1986年 劇団四季『ドリーミング』@青山劇場
メーテルリンクの「青い鳥」原作の劇団四季製作のミュージカル。きゃーーーーっ
この時の祐一郎は私より年下ってくらい若い! どうしよーっ
■山口祐一郎@火の精
キラキラ赤い衣装だなぁ ぴったりタイツ。今じゃ拝見できんだろう。貴重なり~
そしてガッチャマンみたいな真っ赤なマントをつけ、髪も真っ赤。火事場から逃げてきた人?みたいな赤いワイルドヘア
俺はいつでもぉぉ燃えてるぜ~♪
ケンカと火事が好物さぁぁぁぁ~♪
もっと火花を散らせ~♪
カニさん歩きしながら、ぴょこぴょこ跳ねてます。マントもひらひらひら!
きゃっ くるんくるんとターンしてるわ! ターン! これも最近じゃ拝見してない動きだな・・・
とにかく何だか落ち着きがないっす。火の精ってことで、バカで落ち着きがないというキャラのようですね。
全然、ソロは担当してないんですが、たまーに歌うパート↑で、若い声を聞かせてもらいました。人の声って変化していくものですね、年のせいっていうよりも、訓練で相当に声が出るようになっているんだと思います。
今のほうが、断然(ダンゼンって・・・じじくさい)艶声!
しかしこの役の祐一郎に今のようにフォーリンラブ☆落ちたかと聞かれたら、不安かも。歌少ないですから。
でもでも、祐一郎のファントムが見られるのなら、家中の財産をうっぱらいます。無いけど、財産。それくらい見たいということで。
四季には映像資料もあるんだろうなぁ 私が生きてるうちに蔵出ししていただきたい~
よろしく。
■市村正親@チロ
チロちゃんかわいいっ
チルチルの飼い犬役。ぼっちゃん♪と、自分を邪険にするチルチルでも慕っていく姿が涙モノ。もうこの頃からコメディセンスが素晴らしいですね。思わず笑っちゃうの。
そして足が高く高く上がってました。バレエのレッスンのお陰かしら?
保坂知寿@猫のチレット、ずっとスタイル変わってなさそう。今もキレイ。
志村幸美@光の精 CDで馴染んでいる声でしたが、お顔は初めて拝見しました。声のようにやさしい感じの方だったんですね。映像って亡くなった方に会えるけど、寂しいかもしれません。
前田美波里@夜の女王など いつ見ても完璧に美しい・・・
■セリフがヘンじゃなかった
この20年の間に何が起こったんでしょうねぇ オソロシイこと! びっくりするくらい早口だし~ 驚愕、です。
もしやお能レベルにまでしたいのでしょうか、最近の代表は。
タイムマシーンにおねがい♪ サディスティック・ミカ・バンド
この歌を絶唱したい気分です~っ
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