2010/02/28

みわく?のスタンダードポップス30分抄

新妻聖子ちゃんのブログに開始時間変更が書いてあったので、おお、まだ間にあうなと9時ころから見はじめました。NHKの「魅惑のスタンダードポップス」



今日がとりあえず最終回だったのですね。これでは長続きせんじゃろうという歌手が続き、最終回も仕方あるまいと納得。



まず画面に見えたアグネス・チャンがあり得ない調子っぱずれで歌い、びっくり。こんなの流すための受信料払ってないぞう。アグネスとなら歌合戦してもいい!



続いて、渡辺真知子が、怖い表情で歌う。おなか痛いの??恨みでも? いつも思うけど、衣装がよくないの! ふくよかでもキレイに魅せられるはずだ。頑張れ。



さらに、誰・・・・あ、中西保志だ。ビリー・ジョエルのモノマネな感じで歌う。外してないけど、それじゃビリーのCDで十分だし、彼の高音の出し方がイヤだった。ビリーの歌がぁぁ



死にそうになってるところに、救世主~!



キーヨ! 今井清隆。
つぶらな瞳が今日もキュートでした。包容力のある声だわ。全身に広がる安心感と満ち足りた気分。



デザートには、聖子ちゃんの笑顔。この曲は声に合ってるかビミョーだったけど、かわいいからいいの。もう少し気の抜けた感じで歌ってほしかったかな。



隅々までNHKらしい魅力に溢れた番組でした。ミュージカルの方が良く出ていたので貴重な番組だったけれど、この質では続けないほうが良さそうだもんね。





2010/02/27

今週3つ壊れた

そのうち二つはストラップですよ!



1、去年のファイターズの入場者用のプレゼント。坪井の「7」で気に入ってたけれども、携帯を取ろうとしてストラップを引っ張ったら千切れたー。ごめん、坪井。



2、職場におきっぱなしにしている化粧ポーチに付けている「一六タルト」の、タルトがどこかに行ってしまったー。可愛かったのに。えーん。
どこー?? おとといは無いってことには気づかなかったんだけどなぁ



3、さっき、冷凍庫から出したジップロックコンテナ(ご飯入り)を床に落としてしまったら、超冷凍されたバラの花びらが粉々に!の実験のように、コンテナが壊れました。うう。



物で済んでるからいいんですが、自分の身に起こさないようにしないとね。あ、職場のPCも突然ひゅーん!と落ちたな・・・その日は近いかもしれない。



久々にレベッカ状況

2月は仕事探してて、沖縄だったり。全然レベッカに気持ちが向けられなかったんですが、内定でたので。ようやくバック・トゥ・レベッカ!



で、いくつかトピックがあったんですね・・・浦島太郎気分だ。



「レベッカ」ハイライト・スタジオ録音盤CD 3/5発売予定(東宝HPココ



中日劇場、帝国劇場で発売開始となるようです。宅配予約希望はファックスで。



ふぁっくすって・・・東宝、いつになったらアグレッシブに客にアピールするんでしょうか。おっとりしてるよね、商売のやり方が手ぬるいわ。がっつかないというか。



そのうち帝劇に行くつもり(まだ一枚の席も確保しておりませぬ。GW明けになっちゃうかもだな)なので、そのときに購入するかも。新曲は劇場で聴くのもワクワクでしょう。



東宝のツイッター(レベッカ)にお稽古の画像もちらほらと。コチラ



そして、まもなく中日劇場で大型バージョン、レベッカが開幕。





クラシックが美味しすぎる、と、いやげもの







サッポロビール園のガーデングリルでジンギスカンでした。



ここのクラシックを飲んで、びっくりです! とても美味しい!! 100226_beer_4 もともとクラシックは好きで飲みますが、工場直送だから? 当日のものが朝届くらしいんですが、ほんのり甘みまで感じられます。ヱビスも同様に苦味が沈んでなくて、さわやかです。ビールだけのためにまた来たいほどでした。



ここは観光の方にもお勧めしたいですね。



ラムもグレインフェッドラム・・・穀物で育てた羊とのこと。特にショートロイン! 赤身ですがジューシィで気に入りました。噛むほどに味がじわーんと。



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こちら↓ 友人にクリスマスプレゼントの交換時に目録だけもらっていたものの、実物です。イタリアで良き物を見つけると書いてあったので、


いやげもの!(C)みうらじゅん とリクエストしてました。うぉぉー!! これは!100227_iyageかなりのいやげものです~っ 真実の口をかたどったペンダントヘッド?? もらっても嬉しくないかもしれなくて、誰が買うのかと首をひねってしまうナイスなお土産品・・・



大満足です。ありがとうっ 明日、さっそくペンダントヘッドとして使用してみます。遠目にはコインらしき飾りにしか見えないけど、近づいたら失笑されそうな。ぐふふ。


右のストラップはサッポロビール園の売店で購入。


これを見て、札幌市民必需品は「サッポロビール」と書かれた栓抜きだと確信。必携ですからー。これにはネームが入ってなくて残念でしたー。



2010/02/26

オイスタービール

沖縄のキャンプ画像がどうしてだかアップできません・・・なんでだろ。



明日、あ、もう今日。今日の夜はサッポロビール園でオイスタービールを飲む!らしい。行けばおいしいジンギスカンが待っているようです。オイスタービールって牡蠣の風味があるのかしら?? 



内定出たところに再度、履歴書を書いてて遅くなったー。



2010/02/24

3年サイクル

オットの転勤などで、おおよそ3年ごとに引越し&転職(業務内容はだいたい同じ。本がいっぱいのところ)してます。
まだ私が引越す予定はないんですが、前のところとの契約が切れたこともあって、やっぱりまた仕事場を変えることにしました。



今度は土日祝が休み・・・うーむ。



遠征日程は、土日祝、とお休みが確定してるので半年先でも張り切って組めるけれど、混むよねー。ねー。
今までほとんどシフト勤務なので、土日が休みって人がいっぱいの印象ですよ。



大きな帝劇にぴったりの大きなマキシム祐一郎さーん。来年度は土日に会いに行きますっ。ああ、チケット代の目途がついたので、やっとマキシムに会いに行く計画が立てられるー。







2010/02/23

イルカと会話

美ら海水族館、後ろは青い海。イルカラグーンに寄って、尾びれの損傷リハビリのフジにも会ってきました。



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このイルカはフジではないんですが・・・笑ってるように見えますよね。この窓の前で体を上下に動かして合図したら、一緒に顔を動かして合わせてくれたんですよ~っ 嬉しい!



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大水槽の上の、バックヤードも見てきました。「黒潮探検」というプログラムで、各回15名。早めの9時過ぎの到着でしたが、1回目は満員。2回目の最後の二人でした。


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水のゆらぎで、下から見上げても舞台裏が見えない工夫がなされてます。


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みていると、ジンベイザメがゆったりと水面近くを進んで来ました。近いし、アクリル板越しでないので、良く見えますよー。水の下にドーム型の観覧場所が見えてますね。


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いまこの人たちの上にいる!と思うとほんのり優越感が・・・ふふふ。


帰ってきました

宿泊したリゾネックス名護からの眺め。夕日は雲のなかでしたが、穏やかな海面にリゾート・・・とつぶやく私。Img_1091_2 昨夜は、遅れつつも新千歳にたどり着きました。札幌は空港からがちょっと遠いのがねー。もうひと頑張りしないと自宅に戻れないんすよ。



これから実家に行ってお土産置いてきまーす。



2010/02/22

「首里そば」にて

「首里そば」にて
昼は首里城近くの沖縄そばを。麺のコシが強め、汁も塩が濃いめな、おそばでした。
人気があるようで、次々にお客が。

ちょうど追加した氷ぜんざいを食べ終わって、満腹で首里駅に向かうあたりから、雨が降って来ちゃいました。ギリギリ間に合ってよかったわ〜

いま、那覇空港で15時発の飛行機を待ってますが、出発時間が30分遅れてるよう…。
乗り継ぎ便には間に合って欲しい!

首里城

首里城
雨は日中は持ちそう。漆の塗り替え工事で半分が隠れてました。
世界遺産巡り〜

2010/02/21

これは美味しい

これは美味しい
塩せんべい。
麩みたいなものを油で焼いて塩を強めに振ったもの…かな…?
やめられない止まらない!
今日は暑くなってジリジリでした〜
尾びれの怪我からリハビリのフジにも会えましたヨ☆

美ら海水族館

美ら海水族館
大きい!大きい!

2010/02/20

くにがみ球場

くにがみ球場
北海道日本ハムファイターズ、春季キャンプの紅白戦を開催してます。

のんびりした球場の雰囲気が良いわ。明日はスワローズとの試合なんですが、こちらだけ観ることに。

ますます晴れて来て暑くなって来ました!

中城城跡

中城城跡
晴れて来ました〜 ラピュタみたいです…

2010/02/19

寒いわ〜

寒いわ〜
汗かいちゃうか?とウキウキで来たら、今日は寒い!という日に当たったようです。ひんやりというか…

明日はどうかな〜

それに沖縄は遠いですネ。朝6時半に家を出て、那覇に着いたのが15時過ぎ。

夜にお出かけして、やちむんの窯を見せていただいたり、ごはん食べて来ましたぁ

2010/02/18

脱出、沖縄へ



いまの札幌。自動販売機も盛ってます。100217_2



寒いので、明日から沖縄に逃げて来ます。泡盛ー、ブター、フジー。



沖縄へ向けて飛んでる間にフィギュア男子フリーが・・・ライブで見れないのが悔しいです。ぶうぶう。日本の技術があればテレビくらい見れそうなものなのに!



お祝い気分で買いましたー

来年のお仕事が決まったので、うかれてRMKのカウンターへ。



先日、コフレドールのブラウン×グリーンのアイシャドウパレットを買ったものの、どうにもブラウンが上手く使えなくて、それは心優しき友人が引き取ってくれたのでした・・・ありがとう。



やっぱりグレイ系が使いやすそうなので、ここ半月くらい化粧品売り場でアイシャドウを試して歩いてました。いろいろ試すのは楽しいですよね~



結局ベースでいつも使っているRMKにしました。



私が買ったのは、06。色を混ぜると新しい色になるのが面白いです。きれいに混ざるんですヨ。





2010/02/17

『蜘蛛女のキス2/5-3』オーロラ・蜘蛛女

役名に蜘蛛女、ってコワイわねーと思いつつ。金志賀さんは、元劇団四季の方ですけれど、私は縁がなかったのか、拝見したことがなかったようです(自分のブログ検索してみた)。



筋肉質な脚線美!にまずは目を奪われて、ついで落ち着いた声質にうっとり。
鍛えられた雰囲気なので、妖艶っていうよりは、いたずらしそうな表情が印象的な登場だったかな。それにしても、やや面長できりりとした顔立ちがとっても映えてて、きれいな方でしたねぇ



プログラムを買って、前回の舞台写真をあとで観た感じだと、朝海さんのオーロラはいかにもきれいな女優さんでした。金志賀さんは、魂の女優というか、見た目だけで言えば金志賀さんのほうが好み。男たちを翻弄できそう。



公演終盤だったけれど、ほかの出演者さんたちも含めて声がしっかり伸びていたもの立派でした。さすが!



モリーナの想像している「オーロラ」なわけなので、部屋のなかを自由に歩き回ってすぐ側に居るのに、実際にはそこに居ない役って不思議な感じでした。すごくリアルだけど、オーロラがやってくると夢の世界だなぁって。


モリーナの言ってほしい、見たい「オーロラ」をそこに浮かび上がらせているはずなのに、少しずつ想像のオーロラの存在感が増していくのがねー。じわじわ、蜘蛛女の死のキスが迫る!って感じがして、なかなかでした。こんな女になってみたいわ~


■Gimme love
どんな演出なんだろうと楽しみにしていたパート。衣装は意外とシックな色合いにまとめて、ダンサーズとのコンビネーションがきびきびしていて、まさに別世界の華麗なオーロラが皆の視線を独り占めです。


しかし、いかにも女優なオーラをまとっていながら、数ミリ先にはドブネズミ色の獄中世界が広がるという面白さに参りましたー。
ここだけ宝塚みたいにきらびやかな色彩になっていたら、浮いた分、獄中の二人の世界との関係を結びにくかったかも。


ロシアの映画。
モリーナの語るタチアナ役のオーロラの悲恋のラストシーン。舞台上で背景はほとんど変わることがないのに、ゴージャスなオーロラが登場して照明が変わると、すっかりそこは雪のちらつくロシア。


モリーナのメイド役もキュートで・・・。愛のため身を投げ出すタチアナに牢獄の二人の姿を重ねてしまいますねー。モリーナが憧れてる愛の世界を垣間見るというか。


■kiss of the spider woman
観て分かったことですが、蜘蛛女が来たから死んでしまったんじゃなかったんですね。そりゃそうだよねって皆さんきっと分かってますね・・・


モリーナのたくましき妄想のおかげか、このまま死ぬんだ!って言うヴァレンティンの影響か。つまり二人の世界のなかに「死」のイメージが濃くなってしまったので、そこに蜘蛛女がついに登場してしまったということ。


看守らに拷問されて傷だらけ、汚物だらけで死ぬなんて、最低最悪の最期です。蜘蛛女のイメージは、拒否したいのに惹きつけられる捕食者に睨まれた蝶? コワイけど、嬉しいような。雪女みたいな感じでしょうか。


蜘蛛女の衣装が微妙に色が変化する紫色で、すっと立って、舞台奥から静かにモリーナたちを見つめている見とれてました。好きになっても命を奪ってしまうのよ、とか。蜘蛛女にも哀しみあるのかもなんて思うような、なんとも言いがたい様子が良かったです。


Bon anniversaire ☆Sergei

札幌の狸小路のはずれ(8丁目)にある、とある小さなフレンチのお店にて。お友達に誕生日を祝ってもらいました~ すっごく来たかったので、嬉しくて! そして美味しすぎた・・・・100216_1
まずは白子(たち)の焼いたもの。100216_4それから、お店の名前にもなっているクネル。お魚のすり身のことだそうです。それがふわっふわ! ソースはエビかな?もちろんパンで隅々まで味わう・・・むふふ。



100216_2子羊のワイン煮。ふんわり柔らかいけれど、噛むほどに味が広がる~ 骨の脇までかじりついた私たち。幸せだーっ
さらに、鹿と豚のパテをいただいたのですが、夢中で食べてたので撮り忘れました。



100216_3最後はそれぞれデザート。私は洋梨の赤ワイン煮バニラアイス添え。・・・お皿にメッセージ書いて出してくれました。



おなかいっぱい!ごちそうさまでした。ああ、美味しかったぁ



お店はすぐに満席になってました。要予約かと。しっかり塩の効いた味つけに、ワインもぐびっとすすんでしまいます。







2010/02/15

サワークリームはスーパーで買えた

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サワークリームはスーパーで買えました。なーんだ。オットが探してきてくれました。



バレンタインってあったような? で、簡単チーズケーキを買ってきてもらった材料で作りましたヨ。



おいしくできました。これならまた作れる。



作り方は「恋しいお菓子 /飛田和緒」を参考にしてます。材料を全部混ぜて焼くだけという簡単さが家庭向きでよかったです。



クリームチーズ 1箱250グラム
生クリーム 1パック200ミリリットル
卵2個
グラニュー糖 大匙7



を、ぐるぐるとかき混ぜて200度のオーブンで40分。膨らみがしぼむまでオーブン内で放置します。
真ん中が沈んだらサワークリーム200ミリリットルにグラニュー糖をまぜておいたものを、ぺたぺたと乗せる。私はさらにレーズンも混ぜてました。



これを再度まだ暖かいオーブンにいれて余熱で温める。表面が平らになったら取り出して、冷めたら冷蔵庫でさらに数時間冷やす。



できあがりー。



『蜘蛛女のキス』2/5-2 ダンボールに泥

とにかく切ない、ヴァレンティン



浦井くん、もう「くん」とか言ってる場合じゃないんじゃないかー。舞台のヴァレンティンにも、引きこまれました。



最初は、ラインを引く!とモリーナのおしゃべりを拒否してたヴァレンティンですが、介抱されて心を開いてくるように。



モリーナのことを、友人のような、母子のような、同士のような・・・極限に置かれている者同士のつながりが生まれていく様子が、ヴァレンティンの変化によって伝わってきますね。



ところどころ、悪ぶりきれない人の良さが見えるのが浦井ヴァレンティンの特徴かも。



身分違いのマルタへの気持ち、このまま理不尽な拷問を受けて死んでいく自分のこと、それらが時々、ばーっと噴き出して、それがひりひりと痛かった。だからこそ、母性的なモリーナへ親密感を抱いていくんでしょうね。ああ!



MALTA over the wall


この作品、どの曲もドラマチックで大好きですが、ヴァレンティンのソロもロマンティックな熱し唱系でよかった・・・
そして、こっそり応援してきた浦井くんの声の成長ぶりにも感動してたんでした。


一生懸命さ>表現であっても、若いうちは、一生懸命に歌うだけでも素直に応援してしまうけれど。


そうですよね、もう彼も若手から一歩進んでいるんですよ。いまは、一生懸命さは奥に隠して舞台に立ってますもの。いつの間にか!


・・・いや、日々の積み重ねなんですよね。単に私が見に行けずにいただけー。この1年間でも、ものすごく厚みが出ておられる。ぐんぐん伸びてます!


the day after that


ヴァレンティンがどうして反政府運動にかかわることになったのか、自分の生い立ちを熱く強く歌うソロ。これ聞けて良かったわ。
モリーナの賑やかで感傷的な歌に合いの手を入れてたヴァレンティンの、ここぞというビッグ・ナンバーに圧倒されます。


浦井くんの繊細さが織りこめられたいい曲になってた。
ダンボールと泥の家って!どれだけの貧しさの中で育って、そして運動家の言葉を聞いて希望を持つようになったのかが、言葉だけじゃなく、体のなかに突き刺さってきました。


最底辺の暮らしのなか「祈った」という、信仰を捨てない少年が、革命に光を見出している姿が目に浮かびましたよ! 獄中ってことを忘れる歌の力。
神への信仰→革命という流れが、ヴァレンティンがもってる絶望感、希望への執念の強さも見せてるし。


感極まってうぐうぐ涙が出ました。わりに裕福そうに見えるモリーナとの対比もあって、それにしてはヴァレンティン、よく生きてきたよねって思ったんですよ。憧れって大事よね・・・だけど辛すぎる生い立ち!


そのお姿も、良い。


浦井くん、王子役も悪くないですが、汚れた役もかなり良いです。『回転木馬』でも似た感じがありましたが、核はきっと素直な子だったけど、紆余曲折あってこんなになっちゃったのねっていうのが素直に伝わるんですよね。


きらきらした役者さんのなかで、こういうきらめかない役をしっかり演じられるのって、強みでしょう~ 


ヴァレンティンが牢獄に転がされたのを見て、汚い!カッコいい!って感じでした。母性が刺激されちゃう姿ですよネ・・・いやん。


■モリーナが出所するときの、本心と、打算があるような態度と寂しくなるという言葉が小さな牢獄のなかに溢れていて、人の心の動きは一言では語れません。打算だけじゃないし、純愛だけでもないし、いろんな感情が抱き合ってる二人のなかにあるのでした。



2010/02/13

サワークリームって

どこで売ってるのー!



近所のスーパーには無さそうだしなぁ・・・ということで、仕事のあとデパ地下へ行ってみたんですが、無かった。さらに足を伸ばして輸入食品のお店でも無かったんです。



意外とイオンとかならあるのか? 前(どれくらい前だっけ)は大きめのスーパーなら売ってたように思うんだけどな。



さて、14日だけど。どうしましょ。



オリンピックもついに開幕してしまった。仕事人には厳しい時差ですよねぇ・・・ムムム。



1週間があっというまで怖いわー、浦井くんがカッコよかった話、もうちょっと残しておきたいと思います。



小樽、雪あかりの路

100212 雪あかりの路@小樽 ここは旧手宮線会場です。ハート・・・ですね。



昼に面接に行って一度自宅に戻り、スーツからモコモコ厚着に着替えて小樽へ行ってきましたー。
騒がしい音楽も、うるさいイベントもなく、雪を踏む音とか客の楽しそうな話し声が聞こえるだけの場所です。さっぽろ雪まつりとは反対の印象で、ろうそくの灯りが暖かく感じられますヨ。



時々、びゅーっと吹雪く天候だったので、この会場だけをのんびりと見た後は、小樽駅前近くのお蕎麦「藪半」へ。
久しぶりに日本酒を飲みながら~たこの天ぷら、ニシンの切り込みなど。ぐふぐふ、美味しいっ



ただ今日は時化で漁がなかったので、「たち」がありませんでした・・・。残念です。



2010/02/12

語る言葉

岡田暁生著「音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 (中公新書)」を読んでます。まだ途中だけど面白い。



結局、個人の感覚はそれぞれだよ、と音楽を語ることを諦めることは難しい・・・だって誰かと感動や感想をわかちあえれば、もっと素敵です。
そんな音楽の聴き方の「型」と、語る「言葉」について考察してます。



これは音楽について書かれてるんですがー



そう!そうです、私はこれをミュージカルを語る言葉として置き換え出来ないかと考えながら読んでます。ミュージカルには物語(脚本)やダンスがあるけれど、音楽は大きな部分ですから、参考になればいいなぁと。



ほとんど自分のために書いてる観劇メモだけど、それでも読んでくださる方に「きゃーっ」以外の言葉でもっと伝えられればと思いつつ。出来るかどうかは分かりませんが、なかなか興味深い問題です。



2010/02/10

『蜘蛛女のキス』2/5-1 キテヨカッター!

@東京芸術劇場(中ホール) 18:30開演



モリーナ:石井一孝 蜘蛛女/オーロラ:金志賀
ヴァレンティン:浦井健治



もっと、ショウ的要素が強いのかと思ってました。



が、オーロラのきらびやかなシーンも、すぐ隣では最悪の状況にいる二人の現実がまぎれもなく存在し続けてました。オーロラの部分が別個のものみたいになってないかしらと心配してたんですが、全く杞憂でしたね。もっと舞台づくりにかかわった皆さんが、深く物語を表現されててお恥ずかしい限りです。



刑務所の二人の世界も、オーロラ/蜘蛛女の世界も、同じ重さで二人の人生にかかわってくる展開、面白いです。



で、言っちゃいますけど! あ、石投げないでね・・・



私にはヴァレンティン役の浦井くんが《私にとっては、レオナルド・ディカプリオ!》でしたーっ



似てるなぁと思ったんですが、ほかの方からの賛同は求めませんから・・・怒らないで!
私には、ですもの。ワルぶって純なとこ、でも、冷静なところや現実的なとこ。目と眉が寄るところ。背中とか腕の感じ。


むふふふ。


とにかく浦井くんが男らしくて、小汚くてカッコ良かったのーっ きゃーっ


■石井さん・・・モリーナの優しさと強さ。他人とは思えぬ妄想パワー。




はじめは、夢の世界に逃げてるだけのゲイの哀しい囚人に見えるんですが、ヴァレンティンを介抱するあたりから、それがモリーナの世界、モリーナの生きる世界なんだなぁと受け入れられてきます。


くねくねしてるのに、どこかサバサバした雰囲気もあって、浅いような、深いような、モリーナがどういう人なのか広がりがあって不思議。後半は、もう完璧にママ状態でねー。


2幕の大波小波~はほんの少しのお遊びなんですよね? いやんカワイイ。


水かけっこしてるごっこ! あれは最初わからなかったんデス。目の前にヴァレンティンがいるのに、想像のヴァレンティンと水をかけっこしてるだなんて、どんだけ妄想中毒? ご存知のように、私もあまり現実をみない子なので、とても他人とは思えません。


2階の、上手のZ席前列。


この席、椅子に普通に座ると舞台中央を斜めに走る転落防止のバーが、絶妙な位置に被ります。だから安いのねー。結論から言えば、これはS席でも満足なものだったので、リピーター向きかも。


で、後ろの席の方に・・・ちょっと聞いてみたんですよ。10センチくらい前に私が動いたら見えなくなりますか?って(そうすると、二人のベッドと、舞台中央が見える位置になるのです)
それでも後ろの方は私は邪魔にならず舞台が見えてますよって言ってくださったので、ありがたく少し前に出て見せてもらいました。


あ、でもZ席で困ってしまった方。後ろの方と相談してから動いてみてくださいね・・・たまたまものすごく心の広い方だったのかもしれませんし。


2010/02/09

『アイーダ』2/6-3 切り札!

アムネリス、恋する二人が永遠に結ばれるのを王の態度で見送った毅然としたラストの姿には、きゅーっとなりました。



最初と最後が、同じ博物館のシーンの繰り返しなんですね。あの箱は処刑に使われたものだったのか・・・3時間の上演時間の中で、数千年を越えたなぁ!



アムネリス役は光川愛さん。



中央で動く阿久津さんに目を奪われている間に、いつのかにか客席に向き直った全身像のアムネリスが歌いだして、一気にテンションが上がりましたっ おお、来た来たって感じですね。
すらりとして、引き締まった表情のまま気高く、力強く、古代エジプトで出会った恋人たちの話を始めます。



やだー、カッコいいんですけどー!



おしゃれは切り札。


言ってみたいセリフだわー。淡いブルーのドレスを来て、プールでエクササイズ、お風呂で磨いて、メイクもドレスも完璧。


王女、として何が求められているのか全て理解して会話から着こなしまで、王女らしく頑張ってるアムネリス・・・偉い。偉いぞう。
賢い王女だけれど、賢さはドレスの奥に隠してるんですね。それがこの楽しいパートで伝わるのがスゴイ、うーむウマイ。


おしゃれにウツツを抜かして、と言われそうなところを、可愛さのなかに強かさもあって、アイーダの恋敵かと思いきや、立場は違えど同じく国家と恋に引き裂かれる女の子同士、どちらも応援したいなぁ・・・でもラダメスはアイーダなんだよね。


ファッションショーの衣装、猫帽子、あれは王女さまにしか着こなせなさそうです。さすがです。


衣装の変化


アムネリスの衣装の変化が顕著。婚約者のラダメスを理解しようと国の様子をゾーザーから聞いてるときの、赤い衣装。アイーダと愛し合っていると知っって、父王の跡を継ぐのは自分と覚悟した後の、すっきりしたヘアスタイルとたっぷりのローブ付き衣装。


淡い色からこっくりした色、すっきりしたデザインへの変化がアムネリスの心の変化をうまく出してます。


ちなみに、アイーダの後半の黒い衣装、切なくてかなしい。ラダメスも白黒、と変化してて二人の運命がツライですね・・・


物語をすっきりと、三角関係ではない恋愛を描くとした脚本に拍手。特にアムネリスの立場をどう描くかで、見終わったときの気持ちがぜんぜん違いそう。


出来すぎかもしれないけれど、ラダメスの気持ちはもう自分にはないと受け入れ、さらに国を統治する立場も受け入れるなんて、ものすごく自立しまくった女性です。さすがアメリカンです。


強がってるようにさえ見えない、王女としての気概なのか。なのに、光川アムネリスには同情はいらないわよ、大丈夫、って舞台から私のほうがたしなめられたような気がしました。




2010/02/08

熱病でポチっとな!

どうして? こんなに夢中なの! ネジが外れかけてるなぁ・・・あああ。



阿久津さんの声って美声系ってほどでもないような。でもでも、低い音が!いいですね。心地よく力強く響いてました。



頭の中で、ラダメスのカッコいいお姿がエンドレスでリプレイされ、脳みそが焼き切れそうです! この気持ちを静めるため、さっきポチッとしちゃいました。やっちゃったー。ポイントあったし、誕生日近いからいいんだ! 阿久津さーん!



エルトン・ジョン・アンド・ティム・ライス・アイーダ・ブロードウェイ・ミュージカル版(CCCD) は持っているので、実は舞台見てるときも頭のうしろでは英語の歌詞が同時に鳴ってました。通勤中に聴く英語盤ですら、感極まって泣いてたんでしたよ。いい楽曲ですよねぇ



(しかし、今この北国にて「アイーダ」について叫んだところで、誰からも、そうよねそうよねって言ってくれる人が近くにいない寂しさよ・・・しくしく。賛同どころか、白い目?負けないわよぅ)





『アイーダ』2/6-2 アイーダ

主人公はアイーダ・・・なのに、今、私の心にはラダメスが溢れまくってまっす! これはもしや、持ってかれたっ 阿久津ラダメスにむちゅうらしい。やーん、どうしよう。CDほしいな・・・



アイーダは樋口麻美さん。2006年に「クレイジー・フォー・ユー(CFY)」のポリー役で拝見してましたが、こんな力強いお方だったとは知りませんでしたよ!



すっごいなぁ CFYで観たときは、可愛い、そしてもっとお肉つけなきゃ!って思ったんですよ。とても細くて心配になるくらいだった。



このたび拝見した樋口さん、やはり細かったけれど、全身からエネルギーやら気迫が充実していて、細くて心配する必要などなかったです。









プリンセスだけど、やんちゃな感じとか物事の本質を見ようとする姿勢とか、最初のシーンから私の心をぐいっと掴んでしまいました。


女性には厳しい・・・と自覚しているけれど、樋口アイーダは応援したいっていうのもおこがましいような、ラダメスと一緒になって魅力に惹かれましたね。
二人の魂は平等だなって尊敬し合ってるんだなぁって感じられて素敵。


「ローブのダンス」の迫力ったら! おおおーっと迫ってくる! 
上手の奥から下手手前にいるアイーダに向かってくるヌビア人たちの切実な思い、ネヘブカの勇気に、涙。義を見てせざるは勇なきなり・・・。うぉぉー


ここで耐えに耐えているヌビア人、そしてアイーダの心に胸打たれますね~。いま私を変えた! の言葉に本気で震えちゃったわー。なんて凛々しいんでしょう。


揺れるところが良い。
自分の不注意で侍女たちまで捕らえられてしまったことの責任、ヌビア人たちからの期待、私はもう昔の私とは違う!って、やりたくないんじゃないんですよね、無理だって思っていたんだろうなぁ


ラダメスがアイーダを愛して、自分の人生を心に従って選びたいって思ったように、アイーダはラダメスの一途なところを見て、きっと自分の心に従いたいって思ったのね。


決心したものの、やはりラダメスへの気持ちとの狭間でゆれる心。女子、涙です。


美しく、品があって、勇敢なアイーダ。こういうヒロインは完璧すぎてあまり感情移入しにくかったりするんですが、樋口アイーダの魂というか気迫に飲み込まれていったような。


堂々としてるけれど、身近な雰囲気もあって、魅力たっぷりだったなぁ


運命を受け止める器の大きさもあって、なかなか大きな女性です。


声も! 素晴らしかったです。
キュートな声で話したり、全身で叫んだり。樋口さんの声も強いくせがないにもかかわらず、引き付けるものがありますね。
で、四季の方たちっていつも高いクオリティを保ってらして、ほんと素晴らしい。


あんなに細いのにどこから声を出しているのか? 凄い。




2010/02/07

カテゴリ変更しました

今まで「観劇メモ」としていたものを自分でも過去分を探しにくくなってたので、2年ごとに分けました。



観劇メモ'05-'06(東京在住時)
観劇メモ'07-'08(札幌に戻ってから、遠征分)
観劇メモ'09-'10( 〃 )



です。



遠征期間のほうが長くなっちゃってたんだなぁ・・・貯金ないはずだな!





『アイーダ』2/6-1 阿久津ラダメス

@劇団四季 海劇場 13:00開演

アイーダ:樋口麻美 アムネリス:光川愛 
ラダメス:阿久津陽一郎
メレブ:有賀光一 ゾーザー:飯野おさみ 
アモナスロ:石原義文 ファラオ:前田貞一郎 
ネヘブカ:松本昌子



男性アンサンブル:
品川芳晃 田井啓 中村巌 黒川輝 海老沼良和 大森瑞樹 森健太郎 河野駿介



女性アンサンブル:
杏奈 長島祥 大村奈央 小島光葉 白石善真 濱田恵里子 岡本有里加

なぜか私が東京へ行くとどこかへ行ってしまってた阿久津さんに、ようやく会えました! 会いたかったのー。
しかも2列目どまんなかから。私だけじゃなく、周りの多くの女性からは熱い視線が飛んでたと確信。カッコよかったぁ~ むふふ。




お声はお顔に比べ(失礼ながら)、案外くせが少なくヒーロー向きなんですね。美声というよりも・・・すべて全身で訴えてくる感じ。
声と、演技、容姿と3拍子揃った俳優さんでした。


美術館の冒頭場面で白い衣装、というか、カーゴパンツ姿にすら目を奪われてました。おお、大きいんだなぁ 舞台向きだ。
私のざっくりモノサシだと、山口祐一郎と身長同じくらいじゃないかと思います。185前後って感じでは? あと、手が大きかった!きゃーっ


どうやら私、大きな人への憧れがありますね。自分がチビッコだからでしょう。
あと軽々とお姫様抱っこされたい的願望かと思いますが(恥ずかしながら!えへ)、阿久津ラダメスはまさに夢のような・・・という。


ラダメスは男らしい男。


でも粗野じゃないのが、女子へのアピール高いです。ですよね。


知性やおもいやりが冒頭から垣間見えるあたりが、素敵ポイント。アイーダと侍女たち助けたところで、もうすっかりめろめろです。


えええっ お背中を拭くだなんて、そんな!(←服を脱いだことにコーフンしての「!」) 男はがりがりじゃだめだよねぇ 腕の刺青すらも、すてき・・・ぽわーん。
剣はここにある、と言ったのアイーダの剣の腕に興味があったからなのか。そして、自分に自信があるのだな、とも分かります。


いやもう、出来すぎでしょーっ


恋に落ちたら、ただの少年。


笑っていいかもぉと思うくらいの変わりっぷりに、面白さを超えていっそ愛しいって。だからー、できた男は何でも素敵に見えちゃうってことなのかしら?


全部だ!いいんだ!、100%の笑顔で開放されているラダメスにも、また笑いつつ、ぽわーーん。PQの祐一郎の笑顔といい勝負のピュア笑顔でしたっ(まさか、あれは四季仕込みの笑顔なのか) 


はー、エジプトとヌビアの間の中洲に家ってさ・・・本物のピュア発言に、男の子って可愛い。まぁ、ラダメスはアイーダが何者であるか分かっていないので、知っている観客からすると、無理なのよーっと叫びたい心持ちになります。じれったいじれったい。


愛を知ったから。


恋愛の愛というよりも、自分自身のあり方までを変えた出会いだったからこそ、アイーダへの愛を裏切ることは、自分を裏切ることになってしまうんですね。


エジプトを去れって言ったときのラダメスの心、そして王女だとの真実を知らずに言ってくれている彼を見ているアイーダの心を思うと、涙の海・・・・うわーん。


生きた、愛した。で、ラダメス、カッコよかったぁぁ だって高貴な雰囲気を感じながらも、アイーダは奴隷ですからねー。飾らないアイーダにぐんぐん惹かれていくのが良く分かる阿久津ラダメスでした。目が!きらきら!


あー、ぜひまた阿久津さんに会えますように。イシスの神に祈ります。のんのん。


2010/02/06

47階はステキ

47階はステキ
ステキランチの後は『アイーダ』観て来ました。

今日はやっと阿久津さんラダメスに会えたわ〜嬉しい。
前から2列目で役者さんたちのしぶきまでが飛んで来そうでした。

樋口麻美さんも素晴らしかった。魂!

実は新千歳空港周辺が雪で、羽田に引き返すか旭川空港に変更ありの条件付きフライトでしたが
��しかも3列‐3列の小さな飛行機でダメかと心配した)
意外といまはおさまってました。
高速道路は止まってるのでJRで帰ります〜

マイナス8度だって…ぶるぶる。でも私の心は燃えてます!ありがとう!

2010/02/05

かかか、かっこいい…っ

こんばんは。思わずどもってしまう程に!

浦井くんが…

かっこ良くて。

そしてそして、カズさんは弱くて強くて、最後は誰よりも男らしい!

金さん、リアルな存在感があるのに、前半などは決してモリーナのリアルに重ならない不思議さ。
足まで美しくてオーロラの雰囲気たっぷりです!

しかしまさか泣くとは…私。
特に浦井くんの段ボールに泥ハウスの歌には圧倒されました。
成長がぐんぐん数段抜かして駆け上がっている感じですね。
入っちゃう…?ファンクラブ。フフフ。まだ入ってないのよねぇ

PQ観る位ならこちらをオススメですわよ!

あと2公演でしたか。残席あります。まだの方は観て欲しい〜
リピーターチケット買いたかったなりよ…

今夜は蜘蛛女の夢を見たい〜おやすみなさい☆

脱出

脱出
午前中に採用面接を受けて、そのまま空港へ向かいました〜

かま栄のパンロールにかぶりついて、腹ごしらえ完了しました。マヨサンドのほうが食べやすいかな…

札幌は今日から雪まつりです。とても寒いので、雪像はキレイでしたヨ☆

2010/02/04

札幌に劇団四季専用劇場

さきほど、道内ニュースで劇団四季が札幌市中央区の大通東1丁目(北1条通りに面してます、現在は駐車場)に建設と!



JRシアター以来だわぁ~ ああ楽しみ! 
今年末には公演開始を目指し、座席は1000席程度とのこと。うん、四季サイズですよね。



うーんこけら落とし公演は何だろう・・・って気が早いですね。ステキな劇場が建ちますように。



北海道新聞(2010/02/04記事)にも。





2010/02/03

目を見張る成長、浦井健治。

浦井くん、読売演劇大賞で「ヘンリー六世」、自身は「杉村春子賞」受賞!



おめでとうございます!



ヘンリー六世は見たかったなぁ・・・録画してないのでしょうか。「目を見張る成長」との審査評には、私も同意ですっ 観る度に、大きくなっているなぁと感じます。



受賞者の声、に浦井くんのインタビューも掲載されてますヨ。おひげが。
この写真は読売新聞に使われてたのよりはずっとステキで安心しました。新聞のはちょっとヒドイー。





2010/02/02

そして蜘蛛女に絡めとられてしまう

また履歴書を書いているため、わが脳内劇場は幕間のままであります。NO-!! しかし、この履歴書は明日のチケットに繋がるのであって、必要なことだから~



でもって、5日は『蜘蛛女のキス』6日は『アイーダ』。5日は面接終わり次第、空港へダッシュ。スーツのまま楽しみますヨ。



それにしても、とても寒い! トランシルバニア並みだよ! 明日はマイナス11度、最高気温ですらマイナス8度の予想が出てます。教授みたいにカチコチにならないよう気をつけて出勤しなくては。ガーリック齧るかー。