ゴンザっちとのんびり温泉につかろうと甲府から近い石和温泉へ。
【サイレンでお迎え】
1 ホテル正面だと思って行ったら、裏だった。
2 正面に行ったら、駐車場が満杯。
3 どうするのかな?と思っていたら、ホテルマンにホテル前から移動するよう言われた。
あれ、これはサイレンの音だよ?
4 救急車が来るなら道に出られないと思ったが、
それはそのままホテル前に到着。ここで急病人だったのね!
5 どきどきしつつ、川向いの駐車場に車を置く。
改修工事の小川にかかる心もとない鉄板を渡り、ホテルへ。
6 チェックインし、部屋へ案内される私たちの横を
担架にのった浴衣姿のおじさんが運ばれて行きました・・・
話していたので、重病ではないといいな、と。
7 「まだ何もしてないのに」
「夜中12時以降は事故(急病とかも)が多いので、入れません」
という仲居さんの言葉が気にかかる二人。
※その奥深い意味はその後判明。
【貸切でした】
1 お風呂は小さいけれど、ともかく掛け流しってことで贅沢な気分。
やや熱めなので長風呂ができません。肩こりに効くそうで。
2 「売店で販売してます」の化粧品が脱衣所にあったので
チャレンジしようとしたゴンザっちだったけど、
どれもこれもカラでしたとさ。あうー。
【ビールビールビール】
1 いい気分で風呂から上がった私たちの耳と目に飛び込んでくるもの。
それはどこかの会社のおじさんたち。
2 すでにほろ酔いを越えて、へべれけ。女子社員は見当たらず。
3 ホテル内のバーからは、調子ッぱずれのカラオケが漏れております。
4 へべれけでも会社の順序は分かるのが面白いですね。
5 そうか、これじゃ夜中に風呂に行って倒れてもおかしくないね!
仲居さんの言葉をしみじみ見て取る女二人でした。
※さらに「ヌード!」なる言葉まで飛び出すおじさんグループもあるそうですヨ。
おじさんたちの宴会は忙しい。
6 ちなみに、おじさんたちは翌朝も8:00に朝食とってました。
ビール飲みながら! おいしくお酒飲もうよ~