2012/10/29

『ドラマチカ/ロマンチカ クインクエ』 3 すげえ・・・

言葉が乱暴でごめんなさい、でもね、私の心の声は「すげえ!」でした
13作品から、22曲。あ、聖子ちゃんがブログで出してくれたセトリだと1曲足りないのですが、これは・・・WSSの「マリア」が足りないの

1. Circle of Life「ライオン・キング」Kim
2. 闇が広がる「エリザベート」井上・彩吹
3. Cell Block Tango「シカゴ」全員
4. Big Spender「Sweet Charity」彩吹&全員5. In His Eyes「ジキルとハイド」Kim・知念
6. Man of La Mancha「ラマンチャの男」新妻
7. You can't stop the beat「ヘアスプレー」全員
8. Something More「ルドルフ」井上・Kim
9. それは私「ルドルフ」知念
10.You are my own「ファントム」彩吹・新妻 
11. Memory「CATS」Kim
12. Make our garden grow「キャンディード」井上・新妻
13. Something's Coming 「West Side Story」井上・Kim・彩吹
14. Tonight「West Side Story」知念・新妻
15. I Feel Pretty「West Side Story」知念・新妻・彩吹
16. Jet Song「West Side Story」井上・Kim
17. America「West Side Story」全員
(※Maria 「WWS」井上 セルゲイ追記)
18. 夢やぶれて「レ・ミゼラブル」知念・新妻
19. 恵みの雨「レ・ミゼラブル」井上・新妻
20. 彼を帰して「レ・ミゼラブル」井上&全員
21. Thank you, Madam「She Loves Me」全員

Seiko Niizuma Official blogより引用) 





抜けていたのは、芳雄くんがワンフレーズの「僕のなかに何かが生まれた~」が該当してます、と今度はtwitterにて聖子ちゃんが追加してくれてました、素晴らしい。





本当に短いフレーズなのに、一瞬でその世界が目の前にぱあっと広がるのです。いかに、俳優たちの血肉になっているのかが良くわかる山盛りの18分間。


2、王子による闇広。トートのパートを芳雄くんが歌っていて、これまた華麗なる閣下だのう・・・ いつかは、芳雄トートっていうのも見れそうな・・・気がしますね。 彩吹さんが可愛らしいお顔からは思いつかない青年声が。さすがなのでした。


3、これは好きな曲だったので、キャー! 
椅子を小道具につかってくれ、これは1曲全部やってほしいくらいだったなぁ 聖子ちゃんの声がスカーンと聞こえてきてて、カッコ良かったでっす!


4、名曲ってすごいねー。いい曲だ・・・ Big Spender!


5、もしかして知念さんで聴くの初めてかも? 知念さんが降板して、鈴木蘭々エマだったんだよね。安心仕様エマと、キムルーシーのデュエット。いい!


6、えー、聖子ドン・キホーテなら1200回公演も達成してそうな勢いでした! Youtubeにもラマンチャの男を熱唱してるのが上がってて、帰宅してからも再生しまくっていますが、凛々しくてカッコ良すぎです。


特にハミング(アアア~♪って)のピッチが段々あがっていくのに、全然無理してる感じがなくて、ギアチェンジしてる風でもなく、どんどんなめらかに高音を出してくるのに、腰を抜かしていました。フルートみたいな、ヴァイオリンみたいな、きれいな音でしたよー。


うーむ、ここまで来たか! や、幸四郎さんとW主演させてあげたい・・・


この歌声を存分に聞かせる(そして最後まで死なないような)役を聖子嬢にお願いします。いま、いま、聴きたいんですー。ほんと、パッと思いつくのはクリスティーヌと、アイーダ(死ぬか・・・)だよなぁ 客演で出ちゃえ、聖子!


7、可愛く。あ、これもgleeで歌ってた。


8、9、『ルドルフ』は未見でして、しかしこの美しくて切ない重唱を聴くと、観にいきたくなりました。妻というのは・・・って、ツライ歌でした。


11、あ、猫が見える見える! (けっこう本気、そして touch me♪って歌われると、自動的に涙スイッチが入る)


12、またも舞台映像がよみがえりました。感動のラストシーンが!


13-17、WWSは名曲揃い。芳雄トニー・・・ ダメだダメだカッコ良すぎだ!


18、知念ファンテ。低めが思いのほか心地よく響く方だと気づいたので、知念ファンテが楽しみです。母の心もばっちりでしょう。泣く。


19、また泣く。この声で最期を迎えられたらいいのう。王子、どうして出演してないのかしら? 違和感ないわ・・・でもカッコ良すぎるからダメなのか? そうなの?


20、泥臭さゼロの聖なる声。清らかー。


21、こちらこそ、サンキュー! 


すげぇぇー。わーお、わおわお。でした。


『ドラマチカ/ロマンチカ クインクエ』 2 王子・・・

4, Listen



キムさんによる、熱唱Listen 衣装もきれいでした。ミニスカートの周りをロング丈の薄い布地が覆っていて、美脚がチラチラ見えるの。うらやましいわ・・・



5, Bette Midler Mix



軍隊慰問ショウ歌手のオーディション、待合室を舞台にコミカルな感じで
Stuff Like That There
Billy-A-Dick
BoogieWoogieBugleBoy



歌はWWⅡのころの歌だそうですが、歌より皆さんの可愛さを楽しんでました。歌も当然いいのですけれど。
最初の曲で、彩吹さんが、「どこにいるのよ~王子様~」って歌う横で、裕次郎ポーズの芳雄プリンスが、分かっているけどカッコいいんだなー。



お芝居的には、え?ってあしらわれてる芳雄くんでしたけど、しくてそのサングラス(芳雄くんがつけてた)俺にくれ!っいう・・・



ここでは、キムさんがお堅い感じの雰囲気でキメてたのですが、やはり美しい足に釘付け! きれいだー。



みんなでダンスダンスの曲も楽しかった。もうちょっと崩れてる歌い方のほうが雰囲気が出そうな気がしましたが、きれいなハーモニーでした。





6, Till I Hear You Sing


キューン!(あ、なんかこれで撃たれて死んだ人がいたんですね、・・・私ですが)


DVDで見たファントムとは違う、この見目麗しい王子が歌うと、ねじれて純愛に戻ったあのファントムの屈折感は遠くに消え、甘く切ないラブソングになるのだった。


王子は、メロウな曲調が似合うね~


全身で、ただただうっとりと目と耳で堪能いたしました。


これはいいメロディラインの曲だし、オペラ座・・・と切り離してみたほうが、複雑な心境にならずに、甘いメロドラマとして見れそうなんだよな。
こっちは四季のオペラ座上演権から切り離して、東宝で上演したらどうですか。俺の子か!って王子が感激するのはちょっと早いかなぁとは思うけど・・・でも王子で上演でいい。


贅沢な希望を言えば、芳雄王子はまだ渋みがちっともなくて、キラキラしてるのね。第二候補で、カズさんとかいいかもな・・・似合うと思う。


7, River Deep, Mountain High


あれ、またgleeで歌ってた曲だなぁなんて(Listenもそう) 聖子ちゃんが、ダンスダンス!珍しいので、うふうふと見る。


歌もノリノリで可愛いのでした。けっこうドスも効いてて、こういう歌い方もいいなぁ


ヒューヒュー!


熱くラブソングを歌いあげてからのトークで、ラブソングですか?とすっとぼけた芳雄くんに対し、川の深さは所詮浅いですから!と抜かした聖子ちゃん・・・ 全く、油断ならない。


次の<Vメドレー>の紹介 トークへ。


ブイブイ、Vメドレーで喜んでいただけたらVサインを!と皆さんが言ってたのですが、拍手したり手拍子してるうちに、Vサインを送るタイミングを逃しておりましたー。したかったなぁ


今回のVメドレーはそれぞれの持ち歌も多く採用してるとのことで、歌い始めると役になってしまうよね、というのにプリンスが→キムさん、猫にしか見えない、ナーティゴンヤーはマントヒヒだしね!と。そうか、動物シリーズか。


2幕の案内もして、喋り倒してからマントヒヒからですって紹介。


確かに、役で歌ってる曲は込められた情報量が桁違いですね・・・深い。


2012/10/26

『ドラマチカ/ロマンチカ クインクエ』 1 最高最高最高!

10/21@シアタークリエ



彩吹真央/金志賀/知念里奈/新妻聖子/井上芳雄



1,Le Bien Qui Fait Mal



オープニングのクールな演出と、5人のこれまたクールな歌声に、いきなりもっていかれたぁぁ! 
スター★が集まったショウって、遊びあり、だよねなんて侮っていた私をお許しください。バカでした。皆さん、やっぱりスゴかった、スゴすぎて足元に平伏しますってくらい、スゴかった。



あの小さなクリエの劇場には、どう見てもはみ出てる実力の面々が、あの小さなクリエで真剣に遊び、ステキな時間を作ってくれました。いや、ステキなんてものじゃなかったな、言葉そのまま、痺れた。
※感極まって、背筋がぞわぞわーっと、何度もしてましたー。ほぇぇ



開演。暗くなったステージに、紫色のライトがすっと流れ、ひと呼吸あとに、印象的な音が鳴り響きました。おお、ロック!ベースとエレキギターの啼き声が・・・



シルエットが並び、5名がいきなりテンション高いこの曲をぶっ放す。退廃的なアレンジに、あやしげな照明。カッコ良すぎですけどーっ



芳雄くんの第一声が(私は『三銃士』以来、1年ぶりの芳雄くんでした)大人の色気があって、ぐいっと引き込まれた。生きろ、ドラマティック、だっけ? セリフもいい声で。
命は灰になるまで燃やせばいいじゃない・・・? 歌詞も退廃的なのねー。



芳雄くんが基本リードして、女性たちが強く太い重唱でサポート
あー、芳雄くんの声って地声が低いけど歌うと女声とぶつからないで混じり合うのねー。混じりあうけど、ちゃんと彼の声は聞こえてきて、いいなぁぁ



振り付けも激しく凝ったものではなくて、シルエットが美しくてすっきりしてていい。



2、Penser L'impossible



芳雄&聖子、表情はクールなまま。二人とも騎士のような衣装で、剣を腰から下げてステキー。聖子ちゃんの黒髪がまだクールビューティなの。



正面を向いて互いを見ないまま、非常にセツナイ男女の歌詞だったな・・・ 最後に剣を重ねあうのも、道ならぬ恋?それとも、許されざる恋?
聖子ちゃんの張り詰めた声が、またいいんだよねぇぇ 胸がぎゅーっとなるような、極まった感が。



馬を駆っているような振りつけが面白かった。



私がぼんやりしてた間に、芳雄王子はプリンスからキングになりつつある・・・
はぁ、騎士風の衣装とか似合いすぎて何も言うことないし。王子の国で生まれた、王子よのう。



王子の低音部分もきれいに聞こえてました。いいわーっ



この2曲があまりにカッコ良くて、幕間にプログラムを購入して見たら『ロックオペラ モーツァルト』からのものと・・・


ええっ、それなら観にいきたい!山本耕史&中川晃教、これ観にいきたいーっ というくらい、引きの強い曲で始まりました。


盛り上がる曲だよね。


3,Cinema Italiano


うって変わって、明るい曲を知念さんメインで。えーと、リズムに乗り遅れ気味だったかも?(歌詞が詰まってる曲なんだね、テンポも映画より速かった気がします) 
後半のドッカーンと開放された歌声と比べると、助走中っていう声でした。ありり。知念さん、低めの声のほうがきれいに響くのか・・・と、これまた発見でした。


カワイイのですが、私が(やん、可愛い!)と思ったのが、知念さんのおみあしが意外とサリーちゃん的なことです。自分がそうなので、こんなカワイイ人でも・・・と思い、ますますカワイイ!とくいついて見てしまった・・・ごめんよ。


怒涛のハイテンション曲を3曲続けて、客席は暖まるどころかボウボウと燃えておりますよー! 私の鼻息もブンガー!って感じで、超笑顔だったと思います。だって、たった3曲だけど泣きそうなくらい震えてきます。


これ、映像化しないのかなぁ NHK-BSなどでどうか。曲が若干、ミュージカルメインだけど歌声の素晴らしさで行ける、行けるよね。構成もいいし。




2012/10/22

『エリザベート』9/23-5 客席の闇のなかで、トート閣下への思いがよぎる

トート閣下。



そもそも人でなく年齢設定がない(あっても数千年とかの話か?)のだが、女性に言いよる役のために、言いよるためにはある程度心の若さも見たい気になる私



見かけはともかく心には柔軟さがないと愛してる~♪にはなれないだろうというフィルタがかかっているのだ。



という私の観点から祐一郎閣下を見ると、すごく心が乱れる!



1、声量というか、バズーカをつい思い起こして比較してしまい、身体で表現する役者の誤魔化しのきかなさに、胸がチクリと痛む。



2、次いで、バズーカ以外もあるんだ、と今の祐一郎にできる最高表現を毎回見せてくれるあたりに、今度は胸が熱くなる。



3、しかしながら、いくら5000年くらい生きてる帝王閣下だとしでも、女の子に恋するには若いほうが素直に見やすいよなぁ・・・などなど余計なことが頭に浮かぶ。



4、『PQ』の悪夢がよぎり、いけない!今は帝王閣下を感じなければと、再び舞台へ集中、もはや能に出てくる精霊みたいな幽玄の世界をかもす祐一郎を見つめる。



5、とグダグタ考えていると、やっぱり祐一郎のバズーカ(ちょっと小型化した)が飛んできて、もう泣けてくる。ありがとうー! でも無理しないで! 嬉しいけど!



なんで余計なことを考えてしまうのか・・・ レミの時は、実年齢ともマッチしてて安心なんですよね。





言葉がうまく見当たらなくて・・・心優しい祐一郎さんファンの方を傷つけてないといいのですが、男声の場合、声量と声の艶は40代あたりが男声は輝く時期なのかなと感じてます。


そして、これ以降は、ぴかぴかの声から円熟とか渋みとか、味わい方面にシフトしていくのではないかと。


わが祐一郎さんも、いくら見た目がぴかぴかしていても、この流れはやってくるのだなと思うと、じーんとしてしまいます。


春夏秋冬ね。


エリザはシシィ物語自体に興味がないので、余計な思考にハマるのかもしれません。レミだと物語を追っていくので、考え事してるヒマはないな、


最近のニュースでは、レミの2バルジャン体制・追加なし!情報に慄いたわけですが(無茶させないでー!)、
人気があるからとヘンテコな役にはもうキャスティングしないで(それは祐一郎ティアナン@PQ)、おじさまの素敵ボイスを聴かせる彼にぴったりの舞台を作ってほしい。切望。


海外のTdV映像だと、伯爵も踊ってますよねー。日本の伯爵さまもワイルドにダンスしてもいいのになぁ そういうがんばりは期待してます。我儘でゴメンなさい。



『エリザベート』9/23-4 ぜ、禅さん??

禅フランツのシシィへの愛と嫉妬の眼差しを、しかと拝見いたしましたー! 箇条書きでメモです・・・
こってりとした風味の演技、目ヂカラもすさまじいものが。



この回の祐一郎閣下が精霊並みの人間じゃない風が強く、かつ、瀬奈シシィまでもがしおらしかったお陰で、禅フランツの熱演が若干空中浮遊していたような・・・(なので、ソワレのマテ閣下とのほうが良くマッチしてましたね)



・青年時代 相変わらずの若々しさ、ばら色の頬、うるうるの唇。



・シシィに一目ぼれ場面では、前よりもはっきりと目で追っているのと、ラブラブっぷりがアップ。
「好きよ」だけではどうにもならない宮廷生活が待っているというのに、二人はラブラブなのだった。
フランツの皇帝の責任が非常に重く青年皇帝にのしかかっているのは、良く分かった。



・エーヤン
シシィを見る目。ええ!という。皇帝である自分を見ず、シシィに視線が注がれます。吸引力、人気にとまどいつつも、危機を脱した安堵感もあり。



・階段上の妻を見上げる。
片方の袖に腕を通さないオシャレさん。陛下と共に歩んで、といわれて嬉しい一瞬後、私のもの~と但し書きにびっくりフランツ。の時のおののき方が派手でした。



ええっ!とデカイ字が禅フランツの頭の上あたりに浮かんでる気がした。ドッヒャーって感じの驚き方で、そんな禅さんに私もドキドキ。昭和風味なのか?



・勝ったのね。
ここでのフランツは、もはや嫉妬?市民に手を振ってはいるが、彼らは自分ではなくシシィにばかり注目していることに、思いのほか嫉妬しているようだ。


美しい妻をうまく利用しなよって思うけれど、嫉妬してしまうあたりが偉大な皇帝になりたい、という真面目なフランツの願望の表れなんだろう。
自分を納得させるように、ウンウン頷きながら馬車からお手振りなのであった。夫婦の亀裂が、こんなところでも広がったのか・・・


・ナイフだ!
悪夢の壊れっぷりが最高な禅フランツ。気の毒な場面なのに期待大だ。
舞台中央高いところでは、トート閣下が嬉しそうに世界を指揮しておられ、ノリノリ指揮に合わせて私の体も動きそう。フランツには最悪の事態♪ 


親戚が次々に不慮の死をとげ、ここにいるべき妻の姿がない!


死の帝王だけがシシィを自由にできるのだ、と高らかに宣言され、慌てる陛下。
必死に止めようとする姿が、本当にシシィを愛していたのね・・・と胸に迫る。が、トートダンサーの手によって閣下のところまではたどり着けない。ああ、シシィの運命やいかに!


誰でも良かった、という言葉が今のほうが恐ろしく聞こえる気がしました。
王家の人間ならだれでも、ということだけど、善悪はともかく懸命に生きたひとを誰でも良かった、という理由で命を奪うのは、本当にひどい。


ふううう、禅フランツが私の好きなラインよりも非常にコテコテこってりになっていて、けっこうタジタジでした。今回のフランツは主張するフランツなのでしょうか。


私、祐一郎を軸に観劇ツアーを組むため、禅さんが悪い男だったりするのを見たことがありません。ああ、見たい。すごく怖そうです(ジャベはかわいそうな男だと思う)
冷酷無比な禅さんにいたぶられたい・・・






2012/10/21

満腹以上

満腹以上のものを受けて、飽和状態です!

いや〜すごかった。ってか、泣いたわ…1曲に詰まってるものが素晴らし過ぎね。
聖子ちゃん、いま無敵かも。
久しぶりに芳雄くんの王子ぶりを見たし(王子からキングになったかもなぁ)キラキラ充電完了ッス!

さて、夢から覚めたくないが北国に帰ります…

ドラロマ、幕間です。

感動感激で、久しぶりにお腹イタイ… 素晴らしい〜
カッコ良さに震えております!

リチャード3世

リチャード3世
リチャードは悪魔的策士というより兄弟や母への復讐に熱心な男だった。
浦井くんヘンリーがまぶしい王子様なのは、リチャードとの対比なのね。
幾重にもかさなる呪いの言葉は反対に、かわいらしいパペットや近代風の衣装。
お芝居も良いなぁと思いつつ。

リチャードが悪魔と言うほどの悪に見えず、むしろ上辺だけなのに愛嬌にほだされるのでした。

2012/10/19

『エリザベート』9/23-4 禅さーーーん

禅フランツ、私にとっては今シーズンのフランツは禅さんのみ。もう1人の皇帝フランツ(岡田浩暉)は未見でした。



そんな禅さんの情熱のほとばしりというか、熱き俳優魂がすごすぎて、わたし、ちょっとオロオロでした。は、はげしさが・・・振り切れてる! 



マチネの瀬奈シシィは少々お疲れ気味、祐一郎は幽玄の世界に到達、まさに黄泉の帝王であったので、真っ赤な血潮が流れまくってる禅さんを、どう捉えておけばいいのか、付いていくのが大変でした。



※しかしソワレでは、春野シシィとマテトートがたぎりまくっていて、禅さんはちっとも浮いてなかったんだった。



■役者魂がこってりと噴出しているのは、エーヤン!のとこも濃かったっけ。



暗殺者が!ってことで退場しようとしたら、シシィがローブをばさっと脱いでハンガリーの国旗カラーのドレスで市民を見方につけた。
この一瞬でこれだけの人を見方につけた妻を、単純にすごいと感じる一方で、やはり国王として決断の日々を送る自分へ、愛情が寄せられてないことに気落ちしているご様子です。









禅フランツの『夜のボート』
いつもいつも、この場面は睡魔との闘いの場だった私・・・人でなしでゴメンナサイ。



でも一段と暗くなるし、曲調は静かだし、祐一郎さんしばらく出てきてないところだから・・・眠気に襲われちゃうんですよー。ごめん。



そんな私に、『夜のボート』のステキさを伝えてくれたのが、前回あたりからの禅フランツ皇帝陛下でした。
老け演技も、何か詐欺師にでもなれそうなくらいの自然体までレベルアップしてるところへ、シシィへ愛情を向ける皇帝の心に胸を打たれます。



どこがと上手くいえないけど、演出面でも皇帝夫妻の心のつながりを出すようになってますよね、それもあって、このシーンでは寝なくなった。えっへん。





ナイフだ!
(果物をきろうとすると、ついルキーニみたいにペロリンしてみたくなるなぁ)




2012/10/17

先ほどの記事、削除しましたー

あら、書いたことがダブっている!はずかしー!(下書きが残ってたの・・・) すみません、削除しました。



次回は、禅さんについてです・・・ 禅さん、思いがけずの方向に花開いていました。で、トートとの対決も書いておこう。



2012/10/16

先ほどの記事、削除しましたー

あら、書いたことがダブっている!はずかしー!(下書きが残ってたの・・・) すみません、削除しました。



次回は、禅さんについてです・・・ 禅さん、思いがけずの方向に花開いていました。で、トートとの対決も書いておこう。



平方ルドは、今回の3ルドのなかでは一番私の好みでした。



声も男っぽさがある声で。硬派なイメージのルドルフで、最後、シシィの助けが得られないと知ったときの、ポッキリと折れた感じがよかった。



ダンスも東京で見た頃よりもスムーズで大きく動けています。あ、ヘアスタイルも落ち着いて良くなりました。全体的に平方さんの良い面が、良い方向に伸びているという感じ。すばらしいです。



あ、禅さんまでかけなかった。すごかったね、禅さん。なんか思わぬ方向に向かっていた気がしたよ。祐一郎との対決シーンと共に、次回。



2012/10/15

祐一郎、雑誌掲載リストを載せました

こんばんは、調査中項目も多いのですが、温めすぎも気になるので今の時点でのリストを掲載しました。



興味のある方はどうぞご覧ください。左サイドバー【祐一郎探偵団】においています。



【雑誌】祐一郎 掲載雑誌一覧(2012.10更新)
http://sergei.cocolog-nifty.com/blog/201210magazine.html



月刊ミュージカルは量が多いため、別リストにしようかと考えています。



まとめていると、若者であった頃の祐一郎がまぶしすぎて、くらくらして来ますー。ちょっとカズさんぽかったりしてね。うふふ。



すんごい柄のセーターとか着てて、あら頂き物かしら?などと憶測したり。時代を感じます。



【雑誌】祐一郎 掲載雑誌一覧(2013.4更新)


祐一郎さんがインタビューされたり、記事になっている雑誌のリストです。



引き続き調査中、基本的に現物を確認してから掲載していますが、号数などに間違いを発見した方は、お手数ですが当方までお知らせいただくと大変助かります。



写真記号について



○祐一郎の写真あり  ◎:ナイス写真!(私評価)  ×写真なし



Musical Wakler の情報は、のんのんさんから頂きました。ありがとうございます。



2013.4に追加した分は★つき









































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 
掲載誌

発行・発刊日

巻号

ページ

備考

写真



Soiree(ソワレ)

★調査中

★調査中

99-102

四季通信25 B&B開幕に向けて熱いオーディション

未確認



アサヒグラフ

★調査中

13

��劇団四季のすべて> ジーザス役の写真

未確認

.

non-no

1982/4/5号

通号249

202.203

劇団四季のホープ 写真多し、眩しいー





週刊文春

1988/7/14

1495号

137



文芸春秋

1988/7/14

137

普通の男の演技に悩む劇団四季の美青年



.

an an

1989/12/22号

20(46) 705号

71

恋の指南を



.

Mine

1989/6/10号

3(9)

70

ジーザス役について



.

ef(エフ)

1990/1月号

7(1) 67号

165

スルース



.

an an

1990/3/23号

21(9) 718号

30

恋愛を語る<美貌でも人気の山口祐一郎さん>ボウタイ風衣装



.

with

1990/7月号

10(9) 106号

223

恋愛を語るYさま<一年間会えなくても男と女の関係に戻れる>





Soiree(ソワレ)

1991/1月

68-71

あずみれいかのマイ・パーティ2回 ワイングラスとキメ顔





Soiree(ソワレ)

1992/11月

13号

22-25

保坂千寿×山口祐一郎 対談





Lee

1992/12月

241

眼鏡の祐一郎、テッサ出演へのインタビュー



.

an an

1992/5/29号

23(20)824号

51

女性のファッションについて語る



.

週刊文春

1992/9/17号

1701号

133

「永遠の処女テッサ」ルイス役 1頁分のインタビュー





Soiree(ソワレ)

1992/9月

13号

110-113

四季通信9回、インタビュー シャツがインの美青年





Hanako

1994/3/24

287号

89

JCSインタビュー バナナを食べてから・・・支離滅裂疑惑





Soiree(ソワレ)

1994/5月

22号

99-103

四季通信18春号 JCS 舞台写真とインタビュー写真、素敵。





Soiree(ソワレ)

1995/11月

99-103

四季通信27秋号 B&B 祐一郎&芥川インタビュー 扮装なし



.

Musical Walker

1996/1/13

42

47-53,56.57

「美女と野獣」稽古場レポ、コメントあり ※KADOKAWA MOOK42☆





Soiree(ソワレ)

1996/1月

★調査中

21

ビースト役コメント(写真は小)

未確認



Soiree(ソワレ)

1997/5月

25-27

時代をShakeする男たち



週刊実話

1998/11/5

167

ローマの休日、劇評

×

.

Soiree(ソワレ)

1998/11月号

49

21

「ローマの休日」ブラッドレー役、インタビュー



.

Hanako

1999/1/27号

12(4)

60,61

「カンパニー」インタビュー<悩める色男がぴったりの祐一郎様>



.

Soiree(ソワレ)

1999/1月号

通号50

115-117

「カンパニー」山口、石川、今さんが並んでお写真に ステキ。



.

婦人公論

1999/2/7号

1029号

10,11

【美男図鑑14】ほとんど消費されていない奇跡のような実力者



.

週刊朝日

1999/3/19号

4313号

164.165

男の日曜日<言われたままに着るだけ>同じポーチが2個ね



.

Soiree(ソワレ)

1999/3月号

通号51

38

ソワレ、男優第1位インタビュー カワイイ笑顔。



.

女性自身

2000/12/12

43(46)

187

��話題のドラマに次々と出演する彼の素顔とは>





ミマン

2000/3月

103号

196

ローマの休日劇評 舞台写真(小)



.

レプリーク

2000/6月

3号

��-81

エリザ稽古風景、1幕誌上上演



.

レプリーク

2001/10月

2(10) 19号

35

映画に出演してほしい舞台俳優6位

×

.

レプリーク

2001/10月

2(10) 19号

47

気になるあの人はどこで見られるチャート、写真は小さい



.

DANZA

2001/2.3

vol.32

表紙,4-8

「レミ」4バルで お疲れ気味の笑顔、インタビュー ※フリーマガジン



.

レプリーク

2001/2月

★調査中

.

レプリーク

2001/3月

2(3) 12号

12

ミュージカルスターの新しい形を生きる、祐一郎評



.

レプリーク

2001/4月

2(4) 13号

25,28

レプリーク大賞、作品「エリザ」2位、「レミ」3位、男優2位



.

レプリーク

2001/5月

2(5) 14号

122-124

エリザベートの世界、カラー舞台写真





レプリーク

2001/8月

55

.

レプリーク

2001/9月

2(9) 18号

56-58

「風と共に・・・」カラー舞台写真 チョイ悪を気取った顔?





ステラ

2002/10/18

7

「親しみを感じてもらえたのがうれしい」佐々成政役で



.

ステラ

2002/10/18

1170号

7

「利家とまつ」佐々成政についてコメント





歴史街道

2002/10月

通号174号

48-49

「滅んでいった男がいとおしい」佐々成政役についてのインタビュー



.

レプリーク

2002/12月

3(12) 33号

24-30

「M!」稽古場レポ、おひげの祐一郎さん



.

レプリーク

2002/1月

3(1) 22号

107.108

「エリザ」千秋楽レポート(内野トート) 祐一郎のエピソードが少し



.

レプリーク

2002/3月

3(3) 24号

★調査中

「エリザ」祐一郎ロングインタビュー



.

ステラ

2002/9/20

1166号

23-25

「利家とまつ」佐々成政役、ロングインタビュー シャツ&ネクタイ



.

レプリーク

2002/9月

3(9) 30号

32.33

「M!」製作発表会見 集合写真、ミニコメントあり





LOOK at STAR !

2003/10月

4号

64-64

「そして誰も・・・」インタビュー 「舞台は人間関係と同じ・・・」



.

レプリーク

2003/10月

vol.43

表紙,10-17

��無欲なスーパースター>ジーンズの祐一郎、動きのある写真!



.

��ステリマガジン

2003/12月号

574号

99-100

「そして誰もいなくなった」インタビュー 笑顔と手つなぎ・・・。



.

レプリーク

2003/1月

4(1) 35号

54.55

「M!」インタビュー(54p) 写真(55p)



.

レプリーク

2003/4月

4(4) 37号

28.29

「レミ」製作発表 お茶目な写真(28p)



.

ステラ

2003/5/23

1200号

7

「女神の恋」龍之介役、インタビュー



.

レプリーク

2003/9月

4(9) 42号

105

読者の手紙から。お写真が素敵





Top Stage

2004/11月

15号

43-47

「そして誰も・・・」インタビュー



.

レプリーク

2004/11月

vol.56

31-35

「そして誰も・・・」インタビュー、カワイイ(冬ソナ風衣装?)です





週刊女性

2004/2/17

48(7) 2289号

34-35

大地真央離婚の影に・・・だそうです。へん顔な写真掲載



.

ステラ

2004/2/20

1237号

4-7

��女神の恋人気の秘密(再放送)>インタビュー、劇中写真



.

レプリーク

2004/4月

5(4) 49号

65,70.71

「エリザ」インタビュー



.

レプリーク

2004/5月

vol.50

23-29

「エリザ」リハーサル誌上ライブ 



.

レプリーク

2004/7月

5(7) 52号

25-29

「エリザ」誌上ライヴトーキング 若干大型化・・・の祐一郎





Top Stage

2004/9月

13号

98-99

レミ  in コンサート」舞台カラー写真 劇レポ



.

Top Stage

2005/11月

vol.27

16-19

05年版エリザ 名場面グラフィティ



.

レプリークBis

2005/11月

vol.2

6,9,10,37

舞台写真





Top Stage

2005/3月

19号

22-23

バルジャンインタビュー





Top Stage

2005/3月

19号

26

レミゼ扮装写真(小) 



.

レプリークBis

2005/7月

vol.1

6-15

ロングインタビュー、舞台年表つきでいい特集



.

LOOK at STAR !

2006/12/10

vol.23

25-27

「MA」インタビュー リラックス系の雰囲気でキャー



.

Top Stage

2006/12月

vol.40

17-19

「MA」インタビュー リラックス系の雰囲気でキャー



.

Top Stage

2006/12月

vol.40

23

「MA」」相関図内、扮装写真あり



.

Top Stage

2006/8月

vol.36

19-23

「TdV」稽古場レポート 笑顔写真がたくさん



.

レプリークBis

2006/9月

vol.5

55

「MA」相関図、顔写真のみ



.

レプリークBis

2006/9月

vol.5

106,100

��あの人で観たい、こんな役>などアンケートに名前あり

×

.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

38-43,56-58

舞台写真, 稽古場写真



.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

48-49

「MA」インタビュー ぽわんとした表情です



.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

55

笹本玲奈ちゃんのMA日記に扮装@楽屋の写真あり



.

レプリークBis

2007/3月

vol.7

41,60,76.77,79,82,84,89

舞台写真





LOOK at STAR !

2007/9月

5(7) 31号

51-55、58

「レミ」インタビュー カラー写真とともに





Top Stage

2007/9月

49号

16-18

祐一郎×石川禅 対談 ほめあう二人、縞シャツの二人(笑)



.

レプリークBis

2008/1月

vol.10

40-42

「レミ」20周年 舞台写真



.

ステラ

2008/9/19

1467号

5-7

「篤姫」インタビューと、可愛く!物語り解説コーナー 素敵です



.

レプリークBis

2008/9月

vol.12

16-19

「エリザ」舞台写真 カラー



.

レプリークBis

2008/9月

vol.12

★調査中

「エリザ」トート役インタビュー 



.

レプリークBis

2009/12月

vol.17

48-51

「PQ」祐一郎×保坂インタビュー



.

レプリークBis

2010/8月

vol.19

表紙,6-.9

「エリザ」インタビュー 全身白で顔も白く、ま、まぶしい





レプリークBis

2011/4月

vol.20

表紙、6-9

帝劇100周年スペシャル、「レミ」ファイナル インタビュー





レプリークBis

2011/4月

vol.20

35

モリクミさんコメントに、祐一郎がリトル・エポを演じた逸話あり

×



レプリークBis

2011/4月

vol.20

42-45

��ひと目でわかる「レミ」ストーリー>公演写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

62-67

「レミ」上演クロニクル、出演者名・公演写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

70

��レニアムカウントダウンイベント、祐一郎がリトル・エポに

×



レプリークBis

2011/4月

vol.20

72-74

��帝劇開場100周年記念日感謝パーティー> 写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

75

三銃士チラシ、出演者名





レプリークBis

2011/4月

vol.20

78

公演写真 「MA」「M!」「エリザ」





レプリークBis

2011/4月

vol.20

85

公演写真 「TdV」





レプリークBis

2011/4月

vol.20

85-86

公演写真 「レミ」「エリザ」




祐一郎、雑誌掲載リストを載せました

こんばんは、調査中項目も多いのですが、温めすぎも気になるので今の時点でのリストを掲載しました。



興味のある方はどうぞご覧ください。左サイドバー【祐一郎探偵団】においています。



【雑誌】祐一郎 掲載雑誌一覧(2012.10更新)
http://sergei.cocolog-nifty.com/blog/201210magazine.html



月刊ミュージカルは量が多いため、別リストにしようかと考えています。



まとめていると、若者であった頃の祐一郎がまぶしすぎて、くらくらして来ますー。ちょっとカズさんぽかったりしてね。うふふ。



すんごい柄のセーターとか着てて、あら頂き物かしら?などと憶測したり。時代を感じます。



【雑誌】祐一郎 掲載雑誌一覧(2013.4更新)


祐一郎さんがインタビューされたり、記事になっている雑誌のリストです。



引き続き調査中、基本的に現物を確認してから掲載していますが、号数などに間違いを発見した方は、お手数ですが当方までお知らせいただくと大変助かります。



写真記号について



○祐一郎の写真あり  ◎:ナイス写真!(私評価)  ×写真なし



Musical Wakler の情報は、のんのんさんから頂きました。ありがとうございます。



2013.4に追加した分は★つき









































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 
掲載誌

発行・発刊日

巻号

ページ

備考

写真



Soiree(ソワレ)

★調査中

★調査中

99-102

四季通信25 B&B開幕に向けて熱いオーディション

未確認



アサヒグラフ

★調査中

13

��劇団四季のすべて> ジーザス役の写真

未確認

.

non-no

1982/4/5号

通号249

202.203

劇団四季のホープ 写真多し、眩しいー





週刊文春

1988/7/14

1495号

137



文芸春秋

1988/7/14

137

普通の男の演技に悩む劇団四季の美青年



.

an an

1989/12/22号

20(46) 705号

71

恋の指南を



.

Mine

1989/6/10号

3(9)

70

ジーザス役について



.

ef(エフ)

1990/1月号

7(1) 67号

165

スルース



.

an an

1990/3/23号

21(9) 718号

30

恋愛を語る<美貌でも人気の山口祐一郎さん>ボウタイ風衣装



.

with

1990/7月号

10(9) 106号

223

恋愛を語るYさま<一年間会えなくても男と女の関係に戻れる>





Soiree(ソワレ)

1991/1月

68-71

あずみれいかのマイ・パーティ2回 ワイングラスとキメ顔





Soiree(ソワレ)

1992/11月

13号

22-25

保坂千寿×山口祐一郎 対談





Lee

1992/12月

241

眼鏡の祐一郎、テッサ出演へのインタビュー



.

an an

1992/5/29号

23(20)824号

51

女性のファッションについて語る



.

週刊文春

1992/9/17号

1701号

133

「永遠の処女テッサ」ルイス役 1頁分のインタビュー





Soiree(ソワレ)

1992/9月

13号

110-113

四季通信9回、インタビュー シャツがインの美青年





Hanako

1994/3/24

287号

89

JCSインタビュー バナナを食べてから・・・支離滅裂疑惑





Soiree(ソワレ)

1994/5月

22号

99-103

四季通信18春号 JCS 舞台写真とインタビュー写真、素敵。





Soiree(ソワレ)

1995/11月

99-103

四季通信27秋号 B&B 祐一郎&芥川インタビュー 扮装なし



.

Musical Walker

1996/1/13

42

47-53,56.57

「美女と野獣」稽古場レポ、コメントあり ※KADOKAWA MOOK42☆





Soiree(ソワレ)

1996/1月

★調査中

21

ビースト役コメント(写真は小)

未確認



Soiree(ソワレ)

1997/5月

25-27

時代をShakeする男たち



週刊実話

1998/11/5

167

ローマの休日、劇評

×

.

Soiree(ソワレ)

1998/11月号

49

21

「ローマの休日」ブラッドレー役、インタビュー



.

Hanako

1999/1/27号

12(4)

60,61

「カンパニー」インタビュー<悩める色男がぴったりの祐一郎様>



.

Soiree(ソワレ)

1999/1月号

通号50

115-117

「カンパニー」山口、石川、今さんが並んでお写真に ステキ。



.

婦人公論

1999/2/7号

1029号

10,11

【美男図鑑14】ほとんど消費されていない奇跡のような実力者



.

週刊朝日

1999/3/19号

4313号

164.165

男の日曜日<言われたままに着るだけ>同じポーチが2個ね



.

Soiree(ソワレ)

1999/3月号

通号51

38

ソワレ、男優第1位インタビュー カワイイ笑顔。



.

女性自身

2000/12/12

43(46)

187

��話題のドラマに次々と出演する彼の素顔とは>





ミマン

2000/3月

103号

196

ローマの休日劇評 舞台写真(小)



.

レプリーク

2000/6月

3号

��-81

エリザ稽古風景、1幕誌上上演



.

レプリーク

2001/10月

2(10) 19号

35

映画に出演してほしい舞台俳優6位

×

.

レプリーク

2001/10月

2(10) 19号

47

気になるあの人はどこで見られるチャート、写真は小さい



.

DANZA

2001/2.3

vol.32

表紙,4-8

「レミ」4バルで お疲れ気味の笑顔、インタビュー ※フリーマガジン



.

レプリーク

2001/2月

★調査中

.

レプリーク

2001/3月

2(3) 12号

12

ミュージカルスターの新しい形を生きる、祐一郎評



.

レプリーク

2001/4月

2(4) 13号

25,28

レプリーク大賞、作品「エリザ」2位、「レミ」3位、男優2位



.

レプリーク

2001/5月

2(5) 14号

122-124

エリザベートの世界、カラー舞台写真





レプリーク

2001/8月

55

.

レプリーク

2001/9月

2(9) 18号

56-58

「風と共に・・・」カラー舞台写真 チョイ悪を気取った顔?





ステラ

2002/10/18

7

「親しみを感じてもらえたのがうれしい」佐々成政役で



.

ステラ

2002/10/18

1170号

7

「利家とまつ」佐々成政についてコメント





歴史街道

2002/10月

通号174号

48-49

「滅んでいった男がいとおしい」佐々成政役についてのインタビュー



.

レプリーク

2002/12月

3(12) 33号

24-30

「M!」稽古場レポ、おひげの祐一郎さん



.

レプリーク

2002/1月

3(1) 22号

107.108

「エリザ」千秋楽レポート(内野トート) 祐一郎のエピソードが少し



.

レプリーク

2002/3月

3(3) 24号

★調査中

「エリザ」祐一郎ロングインタビュー



.

ステラ

2002/9/20

1166号

23-25

「利家とまつ」佐々成政役、ロングインタビュー シャツ&ネクタイ



.

レプリーク

2002/9月

3(9) 30号

32.33

「M!」製作発表会見 集合写真、ミニコメントあり





LOOK at STAR !

2003/10月

4号

64-64

「そして誰も・・・」インタビュー 「舞台は人間関係と同じ・・・」



.

レプリーク

2003/10月

vol.43

表紙,10-17

��無欲なスーパースター>ジーンズの祐一郎、動きのある写真!



.

��ステリマガジン

2003/12月号

574号

99-100

「そして誰もいなくなった」インタビュー 笑顔と手つなぎ・・・。



.

レプリーク

2003/1月

4(1) 35号

54.55

「M!」インタビュー(54p) 写真(55p)



.

レプリーク

2003/4月

4(4) 37号

28.29

「レミ」製作発表 お茶目な写真(28p)



.

ステラ

2003/5/23

1200号

7

「女神の恋」龍之介役、インタビュー



.

レプリーク

2003/9月

4(9) 42号

105

読者の手紙から。お写真が素敵





Top Stage

2004/11月

15号

43-47

「そして誰も・・・」インタビュー



.

レプリーク

2004/11月

vol.56

31-35

「そして誰も・・・」インタビュー、カワイイ(冬ソナ風衣装?)です





週刊女性

2004/2/17

48(7) 2289号

34-35

大地真央離婚の影に・・・だそうです。へん顔な写真掲載



.

ステラ

2004/2/20

1237号

4-7

��女神の恋人気の秘密(再放送)>インタビュー、劇中写真



.

レプリーク

2004/4月

5(4) 49号

65,70.71

「エリザ」インタビュー



.

レプリーク

2004/5月

vol.50

23-29

「エリザ」リハーサル誌上ライブ 



.

レプリーク

2004/7月

5(7) 52号

25-29

「エリザ」誌上ライヴトーキング 若干大型化・・・の祐一郎





Top Stage

2004/9月

13号

98-99

レミ  in コンサート」舞台カラー写真 劇レポ



.

Top Stage

2005/11月

vol.27

16-19

05年版エリザ 名場面グラフィティ



.

レプリークBis

2005/11月

vol.2

6,9,10,37

舞台写真





Top Stage

2005/3月

19号

22-23

バルジャンインタビュー





Top Stage

2005/3月

19号

26

レミゼ扮装写真(小) 



.

レプリークBis

2005/7月

vol.1

6-15

ロングインタビュー、舞台年表つきでいい特集



.

LOOK at STAR !

2006/12/10

vol.23

25-27

「MA」インタビュー リラックス系の雰囲気でキャー



.

Top Stage

2006/12月

vol.40

17-19

「MA」インタビュー リラックス系の雰囲気でキャー



.

Top Stage

2006/12月

vol.40

23

「MA」」相関図内、扮装写真あり



.

Top Stage

2006/8月

vol.36

19-23

「TdV」稽古場レポート 笑顔写真がたくさん



.

レプリークBis

2006/9月

vol.5

55

「MA」相関図、顔写真のみ



.

レプリークBis

2006/9月

vol.5

106,100

��あの人で観たい、こんな役>などアンケートに名前あり

×

.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

38-43,56-58

舞台写真, 稽古場写真



.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

48-49

「MA」インタビュー ぽわんとした表情です



.

レプリークBis

2007/1月

vol.6

55

笹本玲奈ちゃんのMA日記に扮装@楽屋の写真あり



.

レプリークBis

2007/3月

vol.7

41,60,76.77,79,82,84,89

舞台写真





LOOK at STAR !

2007/9月

5(7) 31号

51-55、58

「レミ」インタビュー カラー写真とともに





Top Stage

2007/9月

49号

16-18

祐一郎×石川禅 対談 ほめあう二人、縞シャツの二人(笑)



.

レプリークBis

2008/1月

vol.10

40-42

「レミ」20周年 舞台写真



.

ステラ

2008/9/19

1467号

5-7

「篤姫」インタビューと、可愛く!物語り解説コーナー 素敵です



.

レプリークBis

2008/9月

vol.12

16-19

「エリザ」舞台写真 カラー



.

レプリークBis

2008/9月

vol.12

★調査中

「エリザ」トート役インタビュー 



.

レプリークBis

2009/12月

vol.17

48-51

「PQ」祐一郎×保坂インタビュー



.

レプリークBis

2010/8月

vol.19

表紙,6-.9

「エリザ」インタビュー 全身白で顔も白く、ま、まぶしい





レプリークBis

2011/4月

vol.20

表紙、6-9

帝劇100周年スペシャル、「レミ」ファイナル インタビュー





レプリークBis

2011/4月

vol.20

35

モリクミさんコメントに、祐一郎がリトル・エポを演じた逸話あり

×



レプリークBis

2011/4月

vol.20

42-45

��ひと目でわかる「レミ」ストーリー>公演写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

62-67

「レミ」上演クロニクル、出演者名・公演写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

70

��レニアムカウントダウンイベント、祐一郎がリトル・エポに

×



レプリークBis

2011/4月

vol.20

72-74

��帝劇開場100周年記念日感謝パーティー> 写真





レプリークBis

2011/4月

vol.20

75

三銃士チラシ、出演者名





レプリークBis

2011/4月

vol.20

78

公演写真 「MA」「M!」「エリザ」





レプリークBis

2011/4月

vol.20

85

公演写真 「TdV」





レプリークBis

2011/4月

vol.20

85-86

公演写真 「レミ」「エリザ」




2012/10/14

冬眠しかけ

いろいろぐったりした1週間でした。



急にぐっと冷え込んできて(寒い朝は10度以下に、そしてストーヴにもついに点火してしまい)動きがトロくなったような気が・・・・冬眠モードじゃないだろうか。



・<バーデン市劇場>のオペラ『トスカ』を札幌のkitaraホールで鑑賞。とても良かったです。kitaraはサントリーホールのような形で、ステージに幕がないため、舞台転換も見れるお楽しみつき。
しかし、ここは音が最高なので、また来年も札幌公演を行うと聞き、今から待ち遠しいです。



・ファイルを買い込んできたので、さらに整理中。
大阪での調べ物の結果をまとめるため、ファイルが足りなくなり追加したり。文房具ってどうしてウキウキするんでしょう。



・来年の手帳は「ほぼ日手帳 WEEKS」白、にしました。ちょっと大きいので敬遠してたけど、書くスペースがあるのはいいかもと思い直した。



透明のカバーをつけて、挟むスペースも確保。白い表紙部分に、何をつけようかなぁ 



・そんな合間に、「ジェネラルルージュの凱旋」
をのろのろと読書。
祐一郎、どこでロケしてるのですかー。





2012/10/13

冬眠しかけ

いろいろぐったりした1週間でした。



急にぐっと冷え込んできて(寒い朝は10度以下に、そしてストーヴにもついに点火してしまい)動きがトロくなったような気が・・・・冬眠モードじゃないだろうか。



・<バーデン市劇場>のオペラ『トスカ』を札幌のkitaraホールで鑑賞。とても良かったです。kitaraはサントリーホールのような形で、ステージに幕がないため、舞台転換も見れるお楽しみつき。
しかし、ここは音が最高なので、また来年も札幌公演を行うと聞き、今から待ち遠しいです。



・ファイルを買い込んできたので、さらに整理中。
大阪での調べ物の結果をまとめるため、ファイルが足りなくなり追加したり。文房具ってどうしてウキウキするんでしょう。



・来年の手帳は「ほぼ日手帳 WEEKS」白、にしました。ちょっと大きいので敬遠してたけど、書くスペースがあるのはいいかもと思い直した。



透明のカバーをつけて、挟むスペースも確保。白い表紙部分に、何をつけようかなぁ 



・そんな合間に、「ジェネラルルージュの凱旋」
をのろのろと読書。
祐一郎、どこでロケしてるのですかー。





2012/10/10

ああ、これが普通?

浦井健治くんのファンクラブ登録が済みまして、会員証を受け取りました。ありがとうございます。諸先輩のみなさま、お仲間に入れてくださいね。



で、ブログを拝読いたしました。



言葉がきれいで丁寧なのね・・・ ものすごく感動したわ!



はい、そうです、私にとってファンクラブ通信といえば某大先輩、某祐一郎さま



あのお方の本当なのか創造なのか、今のはなしか、過去の話か・・・言葉を借りればタユタユとしたような、真剣なのかそうでないのかさっぱり分からない、あの祐一郎からのお手紙ですわ。



言うまでもありませんが、祐一郎さんのお手紙も大好き(笑)なぜか笑うけど。



でもね、まっすぐな文章も同じようにステキなのだなぁと感じ、己が日々書き散らしている叫び声がお恥ずかしくなる次第。



卓上カレンダーとかあるんですか・・・毎日見てしまっては、仕事にならんじゃないか! しゃ、写真集は、買うよ。だってあの表紙ですよ、買いますよ。



来週末まで、ヘンリー待っててー。







ああ、これが普通?

浦井健治くんのファンクラブ登録が済みまして、会員証を受け取りました。ありがとうございます。諸先輩のみなさま、お仲間に入れてくださいね。



で、ブログを拝読いたしました。



言葉がきれいで丁寧なのね・・・ ものすごく感動したわ!



はい、そうです、私にとってファンクラブ通信といえば某大先輩、某祐一郎さま



あのお方の本当なのか創造なのか、今のはなしか、過去の話か・・・言葉を借りればタユタユとしたような、真剣なのかそうでないのかさっぱり分からない、あの祐一郎からのお手紙ですわ。



言うまでもありませんが、祐一郎さんのお手紙も大好き(笑)なぜか笑うけど。



でもね、まっすぐな文章も同じようにステキなのだなぁと感じ、己が日々書き散らしている叫び声がお恥ずかしくなる次第。



卓上カレンダーとかあるんですか・・・毎日見てしまっては、仕事にならんじゃないか! しゃ、写真集は、買うよ。だってあの表紙ですよ、買いますよ。



来週末まで、ヘンリー待っててー。







2012/10/09

『エリザベート』9/23-3 1幕の祐一郎はこんな・・・

思い出す祐一郎の横顔・・・ はぁ



『最後のダンス』
出だしのセクシーささやき系歌唱を聞きながら、心の奥では、バズーカ砲を思い出していました。そうして目の前の麗しきおじさま祐一郎を、必死に見ている私。どんな祐一郎でもいいの。



美声自体は相変わらず、むしろ細やかな表情を織り交ぜているのよね、なんて上から目線でいたところ、やはりラストのあたりのぶっ飛ばし方は、まだまだ響かせるよ!のドッカーン。



曲の雰囲気もそうだし、何より客席からの熱い期待にお応えしての地響き声です。



んーっ やはり、何か声から特別な振動が出てるんじゃないかという震えが来るわ。ぶるぶる、びりびり! うわー、体が喜んでるー!



階段の上で手をくるくる動かしてトートダンサーとシシィを思い通りに動かしている時の表情といえば、恍惚の表情?と思ったら意外と、むしろこれは苦悩? 悩ましい表情で。



シシィに向かって最後のダンスは俺のもの~♪とアピールなさっているのですが、けっこう単純に皇帝とダンスしてたのをちぇっ、と思ってそうな顔して訴えてましたね・・・かわいいお方だ。



ぐい、ぐい、とシシィを振り回す振りつけが好き・・・うふふ。彼女の人生をぐらぐらさせてるんですかね、私も振り回されたいわー、閣下!









ショウストップな曲であるため、シシィに訴えているのか客席に訴えているのか線引きが難しいところね。瀬奈シシィは呆気に取られて右往左往させられるばかり。


ドーッコイショ!のラストの謎のポーズ(何か大きなものを放り投げてる動き)もでかい声とともに、放出し、大満足のご様子で去っていく祐一郎閣下であった
で、そんな祐一郎を見れた私も大満足であります。


『エリザベート(愛のテーマ)』だったかしら、寝室でお母様か私か!と叫んだ崖っぷちのシシィに忍び寄る死の影=トート閣下の夜這い編。


全体的に静かな閣下で、いちおうガウンに手を伸ばすわけですが、ちっとも体目当てじゃないんだなー。
と、ここでまたエロ閣下のウッチーをうっすら脳裏に思い出したりしてるんですが、この日の祐一郎はとにかく存在がわりと幽玄の世界に近かったのです。


閣下の誘惑が、シシィの奥底から沸き起こる死への逃走、魅力の具現化なの。うーん不思議だなぁ


あと、階段上のパフォーマンスといえば、1幕ラストの『私だけに(リプライズ)』 の閣下も美しい。


御髪を整えてるところに声をかける皇帝って、ないがしろにされてるみたいで不憫・・・と毎回思うのだけど、髪どころかキメキメになって登場するシシィが見事。


階段を堂々と降りていくシシィを後ろからそっと見ている閣下であるが、やや壁に手を添え、顔も少しだけ傾いて、足の角度も美脚ポーズであろうか、非常にフォトジェニックな立ち姿です。


ここは自分の手から少し離れていくシシィを見ているので、いつか戻ってくる日を待とうという態度なのだけど、それにしても美しくて見惚れちゃうんだよなぁ


ここの最後の三重唱はうまくキマると気持ちよい盛り上がりになるところですが、この回は瀬奈さんコンディションがいまいちで、禅フランツが熱い演技方面にシフトしていたこともあり、ぐっとくるハーモニーではなかったですね。祐一郎は、自分のパートをしっかり邪魔にならないように響かせてた感じかなぁ 


『エリザベート』9/23-3 1幕の祐一郎はこんな・・・

思い出す祐一郎の横顔・・・ はぁ



『最後のダンス』
出だしのセクシーささやき系歌唱を聞きながら、心の奥では、バズーカ砲を思い出していました。そうして目の前の麗しきおじさま祐一郎を、必死に見ている私。どんな祐一郎でもいいの。



美声自体は相変わらず、むしろ細やかな表情を織り交ぜているのよね、なんて上から目線でいたところ、やはりラストのあたりのぶっ飛ばし方は、まだまだ響かせるよ!のドッカーン。



曲の雰囲気もそうだし、何より客席からの熱い期待にお応えしての地響き声です。



んーっ やはり、何か声から特別な振動が出てるんじゃないかという震えが来るわ。ぶるぶる、びりびり! うわー、体が喜んでるー!



階段の上で手をくるくる動かしてトートダンサーとシシィを思い通りに動かしている時の表情といえば、恍惚の表情?と思ったら意外と、むしろこれは苦悩? 悩ましい表情で。



シシィに向かって最後のダンスは俺のもの~♪とアピールなさっているのですが、けっこう単純に皇帝とダンスしてたのをちぇっ、と思ってそうな顔して訴えてましたね・・・かわいいお方だ。



ぐい、ぐい、とシシィを振り回す振りつけが好き・・・うふふ。彼女の人生をぐらぐらさせてるんですかね、私も振り回されたいわー、閣下!









ショウストップな曲であるため、シシィに訴えているのか客席に訴えているのか線引きが難しいところね。瀬奈シシィは呆気に取られて右往左往させられるばかり。


ドーッコイショ!のラストの謎のポーズ(何か大きなものを放り投げてる動き)もでかい声とともに、放出し、大満足のご様子で去っていく祐一郎閣下であった
で、そんな祐一郎を見れた私も大満足であります。


『エリザベート(愛のテーマ)』だったかしら、寝室でお母様か私か!と叫んだ崖っぷちのシシィに忍び寄る死の影=トート閣下の夜這い編。


全体的に静かな閣下で、いちおうガウンに手を伸ばすわけですが、ちっとも体目当てじゃないんだなー。
と、ここでまたエロ閣下のウッチーをうっすら脳裏に思い出したりしてるんですが、この日の祐一郎はとにかく存在がわりと幽玄の世界に近かったのです。


閣下の誘惑が、シシィの奥底から沸き起こる死への逃走、魅力の具現化なの。うーん不思議だなぁ


あと、階段上のパフォーマンスといえば、1幕ラストの『私だけに(リプライズ)』 の閣下も美しい。


御髪を整えてるところに声をかける皇帝って、ないがしろにされてるみたいで不憫・・・と毎回思うのだけど、髪どころかキメキメになって登場するシシィが見事。


階段を堂々と降りていくシシィを後ろからそっと見ている閣下であるが、やや壁に手を添え、顔も少しだけ傾いて、足の角度も美脚ポーズであろうか、非常にフォトジェニックな立ち姿です。


ここは自分の手から少し離れていくシシィを見ているので、いつか戻ってくる日を待とうという態度なのだけど、それにしても美しくて見惚れちゃうんだよなぁ


ここの最後の三重唱はうまくキマると気持ちよい盛り上がりになるところですが、この回は瀬奈さんコンディションがいまいちで、禅フランツが熱い演技方面にシフトしていたこともあり、ぐっとくるハーモニーではなかったですね。祐一郎は、自分のパートをしっかり邪魔にならないように響かせてた感じかなぁ 


2012/10/08

『エリザベート』9/23-2 いるのに、見えない。

調子がいまいちの瀬奈シシィ。



歌が不安定になるところが何度があったけれど、全体的にはそんなにがっかりしなかったのは、元気が若干足りないのが、却ってシシィの苦悩のように感じたからかもしれない。



打ちのめされるけど、そこにまだ立っていようとする健気さが。



キーヨパパとの関係が良かった。というか、キーヨが良かったんだな。



少女の頃の、パパ大好きなかわいい女の子っぷりもよくて、晩年のコルフ島での対話は、二度と戻らぬ輝く少女時代をも脳裏に浮かぶような、父親への思慕というか。
キーヨの深い愛情と優しさがシシィを救ってくれたら良かったのに。あの時にはもう戻れないのね・・・



前回書いたように、この日の私には、瀬奈シシィの目を通してみて感じた世界を通じて、観客も見ているような構図で捉えていました。瀬奈シシィの一人称といえばよいでしょうか。



祐一郎トートは、そんな彼女をじっとし静かに見つめています。



トートは、そこに確かにいるのに、他の人からは見えない存在。彼を求める者にだけ見えるのだろうか。



ドクトルに変身の閣下が、帽子をマントを放る場面ですら、この元気いっぱいの閣下であっても、シシィが望んだ死への欲求の高まりなのだなぁと思っていたのでした。


そうそう、この回の祐一郎のズンズンズンの迫り方がものすごく勢いがあって、びっくりしました。本当にコワイかもって思った。殺される!とか思うくらいの勢いです。


私ならこんな大きくて美しい人がズンズン迫ってきたら、死にます・・・って言ってしまう! これを断固拒絶のあっちへお行き指さしが出来るシシィ、燃える命の塊ですね。すごいわ。


で、まだ踊らない!と拒否された後の、情熱や気迫をあっという間にすっと消し去って、そうか、と思ったのか思わなかったのか、ちらりとシシィを振り返りながら見て出て行く


そんな祐一郎トートが何とも言えずステキで、祐さまーーーっと叫んでいたのは心の中。


悔しそうに出て行くトートも可愛らしくて好きだけれど、こんな風に大きな視点からシシィを見ているような態度で去っていかれると、たまらんです。


男女の関係的にシシィを求めて無さそうに思えるが、トート閣下のシシィへのまなざしは一度も途切れることがない。と、やはり、つまるところこれは瀬奈シシィの生きたいがために起こる、死への渇望が途切れないとういことか。


妖艶すぎず、ワイルドでなく、静かで美しいたたずまいを醸しながら、その奥底に燃える命への賛美のようなものを持つ、トート閣下でありました。シシィの生きたい気持ちが閣下を動かしていたのでした。


しかしながら、うっとりと拝見していながらも、ところどころ可笑しくて笑ってしまうのは・・・どういうわけでしょうねー。


一所懸命に務めている祐一郎に失礼は承知だけど、真剣だと余計におかしくて、ぶぶーっと笑ってしまいます。




2012/10/07

『エリザベート』9/23-2 いるのに、見えない。

調子がいまいちの瀬奈シシィ。



歌が不安定になるところが何度があったけれど、全体的にはそんなにがっかりしなかったのは、元気が若干足りないのが、却ってシシィの苦悩のように感じたからかもしれない。



打ちのめされるけど、そこにまだ立っていようとする健気さが。



キーヨパパとの関係が良かった。というか、キーヨが良かったんだな。



少女の頃の、パパ大好きなかわいい女の子っぷりもよくて、晩年のコルフ島での対話は、二度と戻らぬ輝く少女時代をも脳裏に浮かぶような、父親への思慕というか。
キーヨの深い愛情と優しさがシシィを救ってくれたら良かったのに。あの時にはもう戻れないのね・・・



前回書いたように、この日の私には、瀬奈シシィの目を通してみて感じた世界を通じて、観客も見ているような構図で捉えていました。瀬奈シシィの一人称といえばよいでしょうか。



祐一郎トートは、そんな彼女をじっとし静かに見つめています。



トートは、そこに確かにいるのに、他の人からは見えない存在。彼を求める者にだけ見えるのだろうか。



ドクトルに変身の閣下が、帽子をマントを放る場面ですら、この元気いっぱいの閣下であっても、シシィが望んだ死への欲求の高まりなのだなぁと思っていたのでした。


そうそう、この回の祐一郎のズンズンズンの迫り方がものすごく勢いがあって、びっくりしました。本当にコワイかもって思った。殺される!とか思うくらいの勢いです。


私ならこんな大きくて美しい人がズンズン迫ってきたら、死にます・・・って言ってしまう! これを断固拒絶のあっちへお行き指さしが出来るシシィ、燃える命の塊ですね。すごいわ。


で、まだ踊らない!と拒否された後の、情熱や気迫をあっという間にすっと消し去って、そうか、と思ったのか思わなかったのか、ちらりとシシィを振り返りながら見て出て行く


そんな祐一郎トートが何とも言えずステキで、祐さまーーーっと叫んでいたのは心の中。


悔しそうに出て行くトートも可愛らしくて好きだけれど、こんな風に大きな視点からシシィを見ているような態度で去っていかれると、たまらんです。


男女の関係的にシシィを求めて無さそうに思えるが、トート閣下のシシィへのまなざしは一度も途切れることがない。と、やはり、つまるところこれは瀬奈シシィの生きたいがために起こる、死への渇望が途切れないとういことか。


妖艶すぎず、ワイルドでなく、静かで美しいたたずまいを醸しながら、その奥底に燃える命への賛美のようなものを持つ、トート閣下でありました。シシィの生きたい気持ちが閣下を動かしていたのでした。


しかしながら、うっとりと拝見していながらも、ところどころ可笑しくて笑ってしまうのは・・・どういうわけでしょうねー。


一所懸命に務めている祐一郎に失礼は承知だけど、真剣だと余計におかしくて、ぶぶーっと笑ってしまいます。




2012/10/06

夜が長くなるな

今シーズンはけっこう球場に通って、勝利に乾杯してました。野球のシーズンが終わると、夜に観るものがないんだよねー。映画観るか。



優勝もして、満足なはずなのにこの2試合のもやっと感はどうしたものかー。斉藤、気持ちで負けるなー。今日も勝てず。勝たせてやれなかった、勝利の女神(自称)であった。ゴメン。



Sn3t0311_2



CS、負け越してる相手がどちらにせよ来るのね? 力が出せますように。





夜が長くなるな

今シーズンはけっこう球場に通って、勝利に乾杯してました。野球のシーズンが終わると、夜に観るものがないんだよねー。映画観るか。



優勝もして、満足なはずなのにこの2試合のもやっと感はどうしたものかー。斉藤、気持ちで負けるなー。今日も勝てず。勝たせてやれなかった、勝利の女神(自称)であった。ゴメン。



Sn3t0311_2



CS、負け越してる相手がどちらにせよ来るのね? 力が出せますように。





2012/10/05

青空が気持ちよい、明日は・・・

でっかいどうー。



Sn3t0301
数日前の空なのですが、雲が並んでるのが可愛らしくて。ちなみに、ここわが職場内です。牧草地よ。



明日は、大きな方の誕生祭だわ・・・ 私、別件があって当日のお祝いができないけど許してねー。



※昨日、ツイッタで30代の祐一郎@ジーザスについて書いてた方がいて、気になってYoutubeで私も聞いてみたのです。わぁぁぁ!でした。



時々、今の俳優さんで祐一郎レベルの方はいないだろうかと考えるのですが、今のところ唯一無二だわ。声量があるひとがコントロールして悠々と歌っている、というのが私の好み。30代でこれですよ、あなおそろし祐一郎!



低音は朗々と無理なく響いて、美しい高音は天使か悪魔か、天井知らずにどこまでに上がっていく。



タイムマシンがあったら、四季時代の祐一郎の舞台に通うわ。それ以外にないな。



青空が気持ちよい、明日は・・・

でっかいどうー。



Sn3t0301
数日前の空なのですが、雲が並んでるのが可愛らしくて。ちなみに、ここわが職場内です。牧草地よ。



明日は、大きな方の誕生祭だわ・・・ 私、別件があって当日のお祝いができないけど許してねー。



※昨日、ツイッタで30代の祐一郎@ジーザスについて書いてた方がいて、気になってYoutubeで私も聞いてみたのです。わぁぁぁ!でした。



時々、今の俳優さんで祐一郎レベルの方はいないだろうかと考えるのですが、今のところ唯一無二だわ。声量があるひとがコントロールして悠々と歌っている、というのが私の好み。30代でこれですよ、あなおそろし祐一郎!



低音は朗々と無理なく響いて、美しい高音は天使か悪魔か、天井知らずにどこまでに上がっていく。



タイムマシンがあったら、四季時代の祐一郎の舞台に通うわ。それ以外にないな。



2012/10/04

ペナントレースを戦い抜き、見事優勝 

昨夜は遅くまで、優勝特番でした@北海道。



西川選手が稲葉に向かって「パパ!」と叫んだときの衝撃といったら・・・すみません、いろいろ抑えられず喜びすぎました。何ですか、パパ!って。愛されすぎじゃないかしら・・・え、そうじゃないの?



さて、本日はレギュラー選手たちもひと休みで、ヤングファイターズの編成での試合でした。vsホークス。



引退表明の小久保に拍手を送っていると、何だか寂しい気持ちに・・・



しかし、ここまで負けるとは面白いものです。観客も気が抜けてぽやーんとしてるし、選手たちもイマイチぴりっとしませんね。今後の試合もあるので、今日くらいは仕方ないと思います。



Sn3t0306_3





試合後に、優勝トロフィー(台車ごと稲葉さんがごろごろ受け取ってて可笑しい・・・)、ペナント、優勝旗を授与されました。ま、今日はこれを見に来たんだと言い聞かせてのんびり観戦。



客席に、陽選手に向かって「陽さまー!」と真剣に声をかけている年季の入ったお嬢様がいました。若干、ヨン様みたいに聞こえますが、わざとですか? 
面白かったので、対抗して私と友人で「Bさまー!(球団マスコットの、B★B)」と叫んでみました。
お嬢様の応援が効いたのか、陽さまタイムリーで1点。



あー、ちなみに試合は1-10で負けました。(自称)勝利の女神の神通力も、優勝決定した瞬間に消えたらしい。気合入れて、日本シリーズ向けに力を溜めておくわ。





ペナントレースを戦い抜き、見事優勝 

昨夜は遅くまで、優勝特番でした@北海道。



西川選手が稲葉に向かって「パパ!」と叫んだときの衝撃といったら・・・すみません、いろいろ抑えられず喜びすぎました。何ですか、パパ!って。愛されすぎじゃないかしら・・・え、そうじゃないの?



さて、本日はレギュラー選手たちもひと休みで、ヤングファイターズの編成での試合でした。vsホークス。



引退表明の小久保に拍手を送っていると、何だか寂しい気持ちに・・・



しかし、ここまで負けるとは面白いものです。観客も気が抜けてぽやーんとしてるし、選手たちもイマイチぴりっとしませんね。今後の試合もあるので、今日くらいは仕方ないと思います。



Sn3t0306_3





試合後に、優勝トロフィー(台車ごと稲葉さんがごろごろ受け取ってて可笑しい・・・)、ペナント、優勝旗を授与されました。ま、今日はこれを見に来たんだと言い聞かせてのんびり観戦。



客席に、陽選手に向かって「陽さまー!」と真剣に声をかけている年季の入ったお嬢様がいました。若干、ヨン様みたいに聞こえますが、わざとですか? 
面白かったので、対抗して私と友人で「Bさまー!(球団マスコットの、B★B)」と叫んでみました。
お嬢様の応援が効いたのか、陽さまタイムリーで1点。



あー、ちなみに試合は1-10で負けました。(自称)勝利の女神の神通力も、優勝決定した瞬間に消えたらしい。気合入れて、日本シリーズ向けに力を溜めておくわ。





2012/10/03

夢は正夢って、これかも

昨日届いた某Yさまファンクラブからのお知らせに、一気にテンションは雲の上っていうか、月のかなたにまで飛ぶ勢い。





ぎゃーーーっ ってか、キャーーー!!
夢のようだが! ほんとうだろうか・・・




仕事中も気づくと、このことばかり考えてしまい、アブナイアブナイ。気づくとにやけてました。




日程組めるのだろうか(有休なかったような気がするんだけど) 




いや、今こそ万難を排してはせ参じるべし、と。すいません、頭に血が上ったままふらふらしていますー。




と、こんなときにファイターズが、リーグ優勝を決めてくれ、こりゃ祭りだなーっ
(夢は正夢、とは栗山監督の座右の銘)


夢は正夢って、これかも

昨日届いた某Yさまファンクラブからのお知らせに、一気にテンションは雲の上っていうか、月のかなたにまで飛ぶ勢い。





ぎゃーーーっ ってか、キャーーー!!
夢のようだが! ほんとうだろうか・・・




仕事中も気づくと、このことばかり考えてしまい、アブナイアブナイ。気づくとにやけてました。




日程組めるのだろうか(有休なかったような気がするんだけど) 




いや、今こそ万難を排してはせ参じるべし、と。すいません、頭に血が上ったままふらふらしていますー。




と、こんなときにファイターズが、リーグ優勝を決めてくれ、こりゃ祭りだなーっ
(夢は正夢、とは栗山監督の座右の銘)


2012/10/01

『エリザベート』9/23-1 祐一郎@大阪 新しい感触

梅田芸術劇場 マチネ(12:30開演)



エリザベート/瀬奈じゅん トート/山口祐一郎
ルキーニ/高嶋政宏 フランツ・ヨーゼフ/石川禅
ゾフィー/寿ひずる ルドルフ/平方元基
少年ルドルフ/鈴木知憲 マックス/今井清隆



わかったのよ、わかったのー。



よく、インタビューで祐一郎は、<トートとエリザベートはウラオモテみたいなものだ>という話をしているでしょ? それが、この回すっごく伝わったのです。



どうしてこんなに見てるのに、やっと分かったのかしら・・・私の成長が、ようやく理解に及んだということか・・・遅いわ、ほんと。



祐一郎トートは、すごく泰然自若とした様子で、生者の世界のルールなどはかけらも気にしてない、というか気づいてないのかってくらい。<死>というものさしを持って、エリザベートのいる世界を眺めているご様子です。



男、であることすらご本人は特に意識はなさそうでした。東京公演のときは、ワイルドな男っぽかったのに! なんということだ。



瀬奈シシィが人生のなかで、<死>について考えたり、意識してなくても、心の奥底で感じとったりしているときに、舞台上ではトート閣下が登場し、シシィと会話したり踊ったり。



それが、あくまでもシシィから見た世界における<死>の存在を、祐一郎が表現してたのです。ああ、上手くいえない。





瀬奈シシィが、宮殿に広がっているハプスブルグ家滅亡の序曲を感じとったから、トートはダンスを誘いに来たのであり。
勝ったのね♪と歌いあげるときには、<死>を払拭して自分の人生を手にしている、と感じたから、トート閣下は待機状態になったのであり。


<死>という概念に、エリザベートに恋をする<トート閣下>という人格を与え、


そして今度は、与えられたはずの人格を、俳優自身が脱ぎ去って
<死>という概念だけの存在として振舞ったのです。


祐一郎、すごすぎるって!


祐一郎の透明な雰囲気、佇まいは、またも次のレベルに行ったと思いました。どんだけ進化していくのか、素晴らしいよ祐一郎は。ブラボーブラボーだよ。


嬉しい、悲しい、怒り、こういう人間が持っている感情とは全然違うもので、シシィと彼女を取り巻く世界を眺めていました。


なので、男としてシシィに拘っていません。さらに言えば、彼女を欲しいとも思っていないんじゃないかとさえ思いました。


シシィが自分を呼ぶから、(とても自然に)そこにいる。というのでしょうか。
ラスト、フランツに向かって「自由を!」と叫んでいるのも、シシィのことをフランツと取り合っている男女の話などではなく、叫ばせているのはシシィの心なのかとも思えたの。


だからね、トートと交わしている会話って、シシィの心のなかの声だと思っても、物語は成立するのね・・・って今頃気づいた。すまぬ。
トートとの会話、独り言にしても問題ないんだよー。うわあ、すごいわ。


満足げにシシィを棺に入れる最後まで、トート閣下は本当にこの世のものではないな・・・と。能舞台で幽霊が踊っているみたいでした。


ポイントポイントでは、祐一郎のセクシー美声に酔いしれたし、立ち姿や動きにうっとりと魅入ってしまったのですが、それ以上にシシィにとっての<死>そのものであった、という事態に感動していました。


ロングラン公演のラストに、こういう境地に至ったのでしょうか。熱く燃えるものもステキだけれど、こんな不思議な気持ちで祐一郎トート閣下が拝見できて、遠征した甲斐があったというものです。


はー。


と、こんな風にもはや幽玄の世界か!と驚かせてくれたにもかかわらず、キレキレで踊ってたのよねー。そのあたりも、絶妙なバランスで演じた模様。
切れ味があるいいダンスでしたよー。


いろいろつづく。