初日のキャストであった神田&平方のお2人はかたかった。カドがあって、まだ余裕はない。
その後、中日をすぎた2人を見たら、とーーーっても良くなっていました。特に神田沙也加ちゃん、かわいくなってた。平方くんも、歌声がのびやかに。
翌日の良知フレート、一生懸命さが役とあいまって、可愛い~(泉見アルフを彷彿とさせる可愛さ)、舞羽さんもかたいようだけど、この先どんな風に自分色になるのか楽しみ。
【プロローグ】
の前の、城内アナウンス、当日のアルフレート役が担当。
客席からのアルフレート、は変更無し。
舞台上には、天井から白い布が何枚も垂れており、これが雪風景を表現。で、上手の布の後ろに教授がいるんだな。
優秀な助手、アルフレート! のとこ、以前までは言ってる段階ですでに、テヘ、優秀♪って!というニュアンスが強かったかと思うのですが、今季のアルフ2人にはそれほどテヘってとこは強調しないのかも。ぐふふって程度で、さっさと教授を探しに舞台中央へ。
どこですかー!と手を振り回したら、ズササーっという音とともに布が落ちて、教授いた! 背負おうとするけど、地面に転がしてしまい、足を引きずって上手へ掃ける。
ジャン! ジャン! Vampireの文字が青→赤 ああ、テンション上がる!
【ニンニク】
今回、指揮の西野さんが良く見えるところから観劇することが多く、このシーンの最初に振り出す手に気合が入ってる様子が良く見えました。いきなりハイテンションで声を合わせて、素晴らしい。
おお! シャガールの店が簡易版になっているーっ
ツアー用に簡単にしたのかな・・・ 布です。中央の店の扉さえも、布! これじゃ寒いよ。壁は布でも扉は、硬いのにできないのか。すごい簡易版にしたものです。店内が寂しく見える。
天井から降りてる照明は可愛い。何となくコウモリみたいな・・・気のせいか。(12/1追記:気のせいでした。ふつうのランプだった)
振り付けは基本的には変化なしに見えます。でも全く同じでもないような(記憶に自信なし)女性たち、前はもう少し色っぽく踊らなかっただろうか。これも気のせいだろうか。
今季から参加の出雲綾レベッカと、ソニン・マグダ。
出雲さんはお若い分、可愛げのあるレベッカ。まだお母ちゃんってほどではない。コチコトカチカチ♪になってやってきた、アルフレートに、口移しでウォッカ飲ませる! あれ、これは前も口移しだったかしら?違ったんじゃない? わー、レベッカにもいいことあるねー。
出雲レベッカ、ご馳走様♪的に、飲ませたあとの自分の口をぐいっと拭くのが可笑しい。気づいたアルフと目があって、まごついてる。
阿知波マグダ、もう、宿のおかみさん度がばっちりで、安定感抜群。
同じく口移しでしたが、深い意味はないというさっぱりした態度、さすがカアチャンだ。
伯爵さまのお城がー・・・・! を隠すためのスカート位置も表情も、完璧。
ソニンマグダ。今までで最も健気というか、若干、痛々しい気がしてしまうの。小柄だから? なんだか自信なさそうにしてるから?
客にちょっかい出されたり、アルフに胸を注視されたりした後の反応が、勝気って感じじゃないんですね。困ってる、というのか。自分の魅力について肯定できてないという役どころのようです。その分、ヴァンプ化してからの弾けっぷりが、気持ちよい。
熱いお湯で復活した教授、足を拭いてあげるアルフ。床も拭いてて、あら育ちのいい坊ちゃん、と思う。きちんとしてる。
逆立ちして足を交差させるとか、ぐるぐる頭をしたにして回転してみるとか、私にはありえない運動(ダンスと言え)で楽しませてくれます。すごいー、すごいー。
【きれいな娘を持ったなら】
コングさん、腕あげたよね。歌とセリフの間合いも余裕があって、今季のシャガールは芸達者。クコール居ないときは、シャガールが楽しませるよってくらい盛り上げ役担当。
お風呂でアアアア~♪歌ってる娘がいるのに気づかず、最高級バスルームでございまぁす! だよね、可愛い女の子が入ってる最高級バスルームだよね。
期待顔でシャガールの言うこと聞いてる良知アルフも可愛い。
シャガールが風呂場のドアを固定すると、皆がぴょんぴょん跳ねたり、板に振り回されてるのも同じ。教授とアルフが寝るまでの動作は、その日の動きで前後することもあり。
平方アルフのほうが、ちょっと教授の面倒みるのはドライかな? 帽子を渡してあげないとか。
お前は床で寝ろってぺらぺらの枕を放り投げる教授。弟子に優しくしてー。
寝てからの皆さま。出雲レベッカの「コンチクショウ!」まだ可愛いです。嫉妬してる様子。阿知波レベッカ、古女房の重みがある「コンチクショウ!」重みあります。
マグダの部屋に夜這いしにいくシャガール。
これまでのマグダ役の方たち、けっこう何アンタこっちこないでよ的に邪険にしてたので、安心してみてたんですが、ソニンが小柄で若くて可愛い分、本気で無理やり襲われてるかわいそうな子、に見えてツライ。
【神は死んだ】
そわそわしちゃうよねー。アルフとサラは可愛いんだけど、伯爵さまが近づいてくるーって思って、ドキドキスタンバイします。
背景の月は、とても鮮やかなものに変わってます。大きくてきれい。赤く妖しく光る月。
若い2人のピュアピュアデュエット、どの組み合わせも良いなぁ
不思議とするするするーっと通路を進む祐一郎伯爵さま。やはり人外だからなぁ するするーっと寄ってくるように見えるんだよ、いつも不思議だ。
伯爵さまファンをじらす演出家め・・・ 背中、横顔、曲も中盤になってやっと舞台中央で正面顔を見せてくださる! 周囲のオペラ率の高さよ。構えヨーシ!
ああーん、なんて美しい横顔だろう。こんなキレイな横顔、他にいない(贔屓)!
そしてここの衣装はシックな路線を保っていたので、祐一郎が痩せて心配してはいるんだけれど、艶つやウィッグとあいまって、美しさ無限大なり、と打ち震えてました。ぶるぶる。こんな美しい方がこの世にいていいのかしらん・・・
この間のアルフレッド(貴婦人の訪問)と同じ人なんだよねー、不思議だぁぁ~
いやー、これ文字にしにくいけど、年々セクシー囁きボイスに磨きがかかって、というかリミッター外してくれちゃって、「思うがま・ま・だぁぁぁぁぁ~(超絶セクシー声!)」がすごくて、客席もだいたい思うがままになってしまう。と思う。わたし、へなへなになる。
最後にひらひら手を振るのは、前回から同じ。ちょっと振り方違うけど、バイバイっていうより魔法掛けたって感じです。
で! 上手通路を客席降りして、去っていかれるのじゃった・・・ 途中で、ちょっと立ち止まって客席の生身のお嬢様をじっと見つめる、という鼻血というか湿疹、失神ものの動き。
この時の表情、今回は全く1階席上手がなかったため、分かりませんでした。たぶんシリアスな表情のままだと思うけれど。
それでさ、入れ替わりにクコールがろうそくもらいにくるんだけど、なんかちょっと可笑しくてね。毎回、ロビーで2人はハイタッチしてそうだなぁとか想像してました。
もしくは、伯爵さまがクコールに化けてるとか想像してみたり。それも楽しい。にゃっ
2015/11/25
2015/11/24
『TDV』1 超若々しく変貌した伯爵さま、軽やかに楽しさアップで登場
TDV観劇、祭り期間もあとは千秋楽を残すだけとなりました。
初日11/3夜(神田/平方/出雲/新上)、11/4昼(舞羽/良知/出雲/森山)
11/5昼(舞羽/良知/出雲/新上)
11/17夜(舞羽/平方/阿知波/森山) 11/18昼(神田/平方/阿知波/森山)
初日の緊張と期待がいっぱいの城内も良かったし、中日過ぎの落ち着いてきた劇城もオツなもの。まつりまつりー!
ともかく、まずは伯爵さまの若返り度について思い出してみます。
年齢不詳の美伯爵。
【ヘアスタイル】
チラシでも大評判の肩から下が赤く輝くヘアスタイル、他は黒く艶つや、トップのボリュームも申し分なく、イケてる伯爵さまを表現。初演時のおじいさん寄りのイメージからは、ずいぶん現役感あふれてます。
思うに、回を重ねるにしたがって元気に弾ける「ショウタイム!」などでの祐一郎の姿と観客の反応を見て、もっと艶やかさを足そうと変更したのではないかと、勝手に想像。
数百年を生きているヴァンパイアであること、その年数の重みは「抑えがたい欲望」で十分感じることが出来ます。その上で、欲望を肯定する伯爵さまのあり方は、枯れたおじいさん風より、今回のビジュアルのほうが見てる側は楽しい! あと、活き活きした姿で苦悩するほうが、よっぽど苦悩してる度も高くみえ、効果あり。
この変更点は本当に良かったわー。ありがとうございまっす。
【表情や仕草】
気合いれた教授との対決シーンでは、ものすごい威圧感を出すのに、普段はお茶目な伯爵さま。何と言う緩急でしょう。オペラグラスを握り締める私、その表情の変化にいちいちフガフガー!鼻息が荒くなってました。
例えば1幕フィナーレの長丁場、ようこそ♪のシーン。はじめ、いぶかしげでコワモテ表情で教授たちを出迎え(もちろん彼らが何者かはとっくにご存知なのだけど)、アプロンシウス教授、ですと自己紹介を聞いたとたんのにっこり顔(きゃーーー!)、アルフをチラチラ見ては、学生のかた?と物色してる顔、息子に良かったね~と目配せしてる顔、ああ、どれもこれもキュン死レベル。
2幕の屋上での「剥製にされてね!」の場面、コウモリ号に乗り、体はマントに覆われているので、顔のみで教授と相対しているのに、そんなハンデなどものともしない凄み。
目線と声だけで、教授を威圧してます。
もちろん、これは威圧されている演技の禅さん教授のお陰でもあるんだけど、今までで一番シリアスで抜き身の勝負というシーンに仕上がってる気がします。
話がそれますが、今回の禅教授がとてもカッコいいのです。見かけは白髪だけれど、彼のハートは研究に向うときには若々しく、颯爽としてます。
このシーン、もしかしたら100回に1回くらい本当に伯爵を剥製にできるんじゃないかと思ったくらい。
※初日あたりはこう思ったのですが、17日/18日に見てみてると、伯爵の迫力がものすごくて、やはり剥製になど出来そうもなくなってました・・・おお。
【衣装】
ふ・・・ 見慣れました。単に好みかどうかを言えば、ヒドイとは言わないけど、伯爵さまの格調はどこへ???と、言いたくなる方向転換。
ばか息子ヘルベルトの衣装が、すっきりカッコいいのに、どうしたの・・・
でも、今季のTdVはとにかく「まつり」です! わっしょいわっしょい(それは前回のフィナーレにおける祐一郎のダンスだけどさ・・・盆踊りしてた)
まつり! そう、まつりです。
今を楽しく欲望のままに生きよ、と様々な葛藤を経て伯爵さまがたどり着いた境地。軽々しく衣装がまばゆいくらいで文句を言ってはいけないのだった。
舞踏会にくるお客さまを喜ばせようと張り切ったら、なんか不思議なセンスが大爆発しちゃったのだという解釈へ心を落ち着けました。
・コウモリ号でくるとき。ちょっとキラキラしてるな、あ、コウモリ号も髪色に合わせて赤みがついたんだ! シュッとしてるな、コウモリ号。
・「ようこそ♪」その青くきらきらしてる背中に垂れてる布はなに? っていうか、襟まわりのぶっとい蛇が絡まってるみたいな飾りはなに? なに?
特撮ヒーローものに出てくる悪だくみのボスが着けてそう。
伯爵さまったら、教授が来るのが嬉しすぎて、ワーイ青いのつけちゃおうって思ったの?
祐一郎自体が美しいから許すけど、これ着こなし難い衣装だよー 色味を入れてもいいけど、格調高くしておいてくれたら嬉しかった・・・です・・・ 仮装シュミの人のようでもあり。
・ショウタイム! フィナーレの赤いキラキラ上下。氷川きよしくんから借りたのかな・・・ 総合司会も大変だねぇ、盛り上げようと頑張ってる伯爵さま!
(ちょっと泣いて良いですか)
初日は衝撃のあまり、あごが外れそうでした。アワアワ。
それに比べると、ヘルベルトはクラシカルな正装にマント姿で、安心するわ。
こうなると、舞踏会に出てるほかの皆さまも、当時からのお洋服っていうより仮装舞踏会に出席してるって感じ。
ふー、もはや、この物語の時代設定も全く分からなくなって、伯爵さまは演歌歌手かラスベガスのショウに出てる人みたいだし(見たことないが)
なのに
祐一郎かっこいい・・・
伯爵さま、かっこいい・・・
まばゆい衣装でも何でも、楽しそうだから。
もういいのーーーー!!
垂れ幕がおー! から、ご本尊が電飾のコウモリを背負って競りあがって、生がおー!に変更になったのを見て、そうかこの電飾に相応しい、きらきら衣装だったのかもって思いました。あの電飾の前に立つなら、これくらい派手にキメたほうがお似合い。
しかもこんな衣装でも下品にならない祐一郎がすごいと思うの。
TdVの楽しさって怖い。ちょっとくらい気になることがあっても、カテコで一緒に踊れば全てOKな気分に。
初日11/3夜(神田/平方/出雲/新上)、11/4昼(舞羽/良知/出雲/森山)
11/5昼(舞羽/良知/出雲/新上)
11/17夜(舞羽/平方/阿知波/森山) 11/18昼(神田/平方/阿知波/森山)
初日の緊張と期待がいっぱいの城内も良かったし、中日過ぎの落ち着いてきた劇城もオツなもの。まつりまつりー!
ともかく、まずは伯爵さまの若返り度について思い出してみます。
年齢不詳の美伯爵。
【ヘアスタイル】
チラシでも大評判の肩から下が赤く輝くヘアスタイル、他は黒く艶つや、トップのボリュームも申し分なく、イケてる伯爵さまを表現。初演時のおじいさん寄りのイメージからは、ずいぶん現役感あふれてます。
思うに、回を重ねるにしたがって元気に弾ける「ショウタイム!」などでの祐一郎の姿と観客の反応を見て、もっと艶やかさを足そうと変更したのではないかと、勝手に想像。
数百年を生きているヴァンパイアであること、その年数の重みは「抑えがたい欲望」で十分感じることが出来ます。その上で、欲望を肯定する伯爵さまのあり方は、枯れたおじいさん風より、今回のビジュアルのほうが見てる側は楽しい! あと、活き活きした姿で苦悩するほうが、よっぽど苦悩してる度も高くみえ、効果あり。
この変更点は本当に良かったわー。ありがとうございまっす。
【表情や仕草】
気合いれた教授との対決シーンでは、ものすごい威圧感を出すのに、普段はお茶目な伯爵さま。何と言う緩急でしょう。オペラグラスを握り締める私、その表情の変化にいちいちフガフガー!鼻息が荒くなってました。
例えば1幕フィナーレの長丁場、ようこそ♪のシーン。はじめ、いぶかしげでコワモテ表情で教授たちを出迎え(もちろん彼らが何者かはとっくにご存知なのだけど)、アプロンシウス教授、ですと自己紹介を聞いたとたんのにっこり顔(きゃーーー!)、アルフをチラチラ見ては、学生のかた?と物色してる顔、息子に良かったね~と目配せしてる顔、ああ、どれもこれもキュン死レベル。
2幕の屋上での「剥製にされてね!」の場面、コウモリ号に乗り、体はマントに覆われているので、顔のみで教授と相対しているのに、そんなハンデなどものともしない凄み。
目線と声だけで、教授を威圧してます。
もちろん、これは威圧されている演技の禅さん教授のお陰でもあるんだけど、今までで一番シリアスで抜き身の勝負というシーンに仕上がってる気がします。
話がそれますが、今回の禅教授がとてもカッコいいのです。見かけは白髪だけれど、彼のハートは研究に向うときには若々しく、颯爽としてます。
このシーン、もしかしたら100回に1回くらい本当に伯爵を剥製にできるんじゃないかと思ったくらい。
※初日あたりはこう思ったのですが、17日/18日に見てみてると、伯爵の迫力がものすごくて、やはり剥製になど出来そうもなくなってました・・・おお。
【衣装】
ふ・・・ 見慣れました。単に好みかどうかを言えば、ヒドイとは言わないけど、伯爵さまの格調はどこへ???と、言いたくなる方向転換。
ばか息子ヘルベルトの衣装が、すっきりカッコいいのに、どうしたの・・・
でも、今季のTdVはとにかく「まつり」です! わっしょいわっしょい(それは前回のフィナーレにおける祐一郎のダンスだけどさ・・・盆踊りしてた)
まつり! そう、まつりです。
今を楽しく欲望のままに生きよ、と様々な葛藤を経て伯爵さまがたどり着いた境地。軽々しく衣装がまばゆいくらいで文句を言ってはいけないのだった。
舞踏会にくるお客さまを喜ばせようと張り切ったら、なんか不思議なセンスが大爆発しちゃったのだという解釈へ心を落ち着けました。
・コウモリ号でくるとき。ちょっとキラキラしてるな、あ、コウモリ号も髪色に合わせて赤みがついたんだ! シュッとしてるな、コウモリ号。
・「ようこそ♪」その青くきらきらしてる背中に垂れてる布はなに? っていうか、襟まわりのぶっとい蛇が絡まってるみたいな飾りはなに? なに?
特撮ヒーローものに出てくる悪だくみのボスが着けてそう。
伯爵さまったら、教授が来るのが嬉しすぎて、ワーイ青いのつけちゃおうって思ったの?
祐一郎自体が美しいから許すけど、これ着こなし難い衣装だよー 色味を入れてもいいけど、格調高くしておいてくれたら嬉しかった・・・です・・・ 仮装シュミの人のようでもあり。
・ショウタイム! フィナーレの赤いキラキラ上下。氷川きよしくんから借りたのかな・・・ 総合司会も大変だねぇ、盛り上げようと頑張ってる伯爵さま!
(ちょっと泣いて良いですか)
初日は衝撃のあまり、あごが外れそうでした。アワアワ。
それに比べると、ヘルベルトはクラシカルな正装にマント姿で、安心するわ。
こうなると、舞踏会に出てるほかの皆さまも、当時からのお洋服っていうより仮装舞踏会に出席してるって感じ。
ふー、もはや、この物語の時代設定も全く分からなくなって、伯爵さまは演歌歌手かラスベガスのショウに出てる人みたいだし(見たことないが)
なのに
祐一郎かっこいい・・・
伯爵さま、かっこいい・・・
まばゆい衣装でも何でも、楽しそうだから。
もういいのーーーー!!
垂れ幕がおー! から、ご本尊が電飾のコウモリを背負って競りあがって、生がおー!に変更になったのを見て、そうかこの電飾に相応しい、きらきら衣装だったのかもって思いました。あの電飾の前に立つなら、これくらい派手にキメたほうがお似合い。
しかもこんな衣装でも下品にならない祐一郎がすごいと思うの。
TdVの楽しさって怖い。ちょっとくらい気になることがあっても、カテコで一緒に踊れば全てOKな気分に。
2015/11/15
この世に復帰しました。
素敵なお土産、先日の観劇の折りにいただいたもの。キラキラ☆ どこに着けましょう~
TDV、毎日盛り上がっているようで、嬉しい。
祐一郎は人外度が初見の方にも通じてるし、クコールの可愛さも、やはり初めての方にも分かってしまうようです。そうでしょう、そうでしょう!
サラと影伯爵のダンスは、サラはダンサーさんと入れ替わってるのよォォオ・・・(こだま)
作品の好みは人それぞれ、私はエリザベートより全体としてはTDVのほうが好き。観劇の楽しさは色んな面があるけれど、この世の憂さを晴らしに行きたい度が高めな私にはピッタリなので。
何より祐一郎の笑顔が存分に見れるのは大きいかも知れません。
あ、エリザを例に出したのは、聞き所はエリザベートのほうが高いのに、という点でいい比較かなと。作品のボリュームや完成度でいうと、断然エリザなのにね。好きか嫌いか、というわけ方も難しいものだ。
明日から、自宅でゴハン食べない1週間になることが判明(遊んで歩くから)
宴会の季節到来。
TDV、毎日盛り上がっているようで、嬉しい。
祐一郎は人外度が初見の方にも通じてるし、クコールの可愛さも、やはり初めての方にも分かってしまうようです。そうでしょう、そうでしょう!
サラと影伯爵のダンスは、サラはダンサーさんと入れ替わってるのよォォオ・・・(こだま)
作品の好みは人それぞれ、私はエリザベートより全体としてはTDVのほうが好き。観劇の楽しさは色んな面があるけれど、この世の憂さを晴らしに行きたい度が高めな私にはピッタリなので。
何より祐一郎の笑顔が存分に見れるのは大きいかも知れません。
あ、エリザを例に出したのは、聞き所はエリザベートのほうが高いのに、という点でいい比較かなと。作品のボリュームや完成度でいうと、断然エリザなのにね。好きか嫌いか、というわけ方も難しいものだ。
明日から、自宅でゴハン食べない1週間になることが判明(遊んで歩くから)
宴会の季節到来。
2015/11/04
ダンスオブヴァンパイア 初日おめでとうございます!
かなりきらめく☆舞踏会でした。踊って、ヒューヒュー叫んで、笑って、お腹痛くて、幸せでした。
歌もダンスもキレキレです。
衣装も眩しい。オペラ越しの世界がきらめきすぎて、乱視の私には大変…
ヘルベルトはいろんな意味で攻めてます! 可愛い系が爆誕♪
トランシルヴァニアはますます寒そうに。
マグダが若くぴちぴち、ヴァンプ向き。
教授は高音に加えて、イケボイスもふんだんに。
新上影伯爵も。ますますカッコよくなってます。
これからの方もたくさんいらっしゃいますね。
期待してご覧ください〜
ではまたお昼から舞踏会に参ります… 本日初日の方たちも。楽しみ!
かなりきらめく☆舞踏会でした。踊って、ヒューヒュー叫んで、笑って、お腹痛くて、幸せでした。
歌もダンスもキレキレです。
衣装も眩しい。オペラ越しの世界がきらめきすぎて、乱視の私には大変…
ヘルベルトはいろんな意味で攻めてます! 可愛い系が爆誕♪
トランシルヴァニアはますます寒そうに。
マグダが若くぴちぴち、ヴァンプ向き。
教授は高音に加えて、イケボイスもふんだんに。
新上影伯爵も。ますますカッコよくなってます。
これからの方もたくさんいらっしゃいますね。
期待してご覧ください〜
ではまたお昼から舞踏会に参ります… 本日初日の方たちも。楽しみ!
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本日、隅田川花火大会。川べりまで出向こうとちらっと思ったものの、ひどい混みようだと職場の人から言われました。それをはねのけて行く気力が湧かなかったので・・・大人しく近所から見ました。 ドン!と花火の音が聞こえてきたので、オットと見えそうな場所探しにゴー。谷中は台地になっているので...