2012/12/31

2012年 観劇総括

2/4 
『LET IT PON!~それでええんよ~』ラジオドラマ 祐一郎さま出演
それで、ええんよ・・・ええんよ・・・ リフレイン。



3/6 
『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界 2nd Season』シアタークリエ
とりあえず、生祐一郎を見れたのが大満足だったりする。衣装がステキ。



3/7 
『ジキル&ハイド』日生劇場
石丸ハイドもなかなかの苦悩っぷりで良かった。濱田めぐみ&笹本玲奈の輝きもいい。



4/7 
三之助をみたかい?@札幌 
柳家三之助師匠の落語会。いつもほがらかで楽しいひとときです。



5/12、5/13
『エリザベート』帝国劇場
東京でみた閣下は、ワイルドで男っぽい閣下でした。惚れ直す。



6/9 
三之助をみたかい?@札幌
師匠は札幌に住んでるんじゃないか疑惑。



7/9 
SAPPPORO CITY JAZZ 小林桂
お酒と食事でいい気分のところに、ソフトな声が聞こえる会場。大人ってステキ、と思う。



7/13 
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』@札幌市民ホール
新納さんとフランク莉奈ちゃんがとても良かった。主演が問題だっただけだ。



7/21 
PMFオーケストラ演奏会 ヴォーカルアカデミー@キタラホール
年々、本当にPMF学生のレベルがあがっているのが素晴らしい。盛り上がった公演でした。



7/29 
PMFオーケストラ ピクニックコンサート
今年は日差しがコワイので、夕方からの参加。これが快適でした。



8/3 
『アイーダ』
福井晶一ラダメス、朴慶弥アイーダ、福井さんに会えたのが幸運でした。好きだー。



8/3 
『Bitter days, Sweet Nights』@シブゲキ!
小さな会場で見る嬉しさも。橋本さとしさんのよれよれ演技と、新妻聖子ちゃんのしっかりしてそうで溢れてしまう際の演技が良かった。



8/4 
『songs for a new world』@シアタークリエ
浦井健治祭りであった・・・・ 可愛すぎてカッコ良すぎて、息するのも忘れそう。DVD化希望だったけどな。



8/5 
『エリザベート』@中日劇場
初の名古屋遠征。抑え目に見える祐一郎閣下でした。



8/11 
三之助をみたかい?@札幌



9/23昼・夜 
『エリザベート』@梅田芸術劇場
幽玄のひとのような祐一郎閣下と、パワフルセクシー(日本語上手!)なマテ閣下を堪能。
初の大阪遠征。梅田駅で迷いました・・・



9/28 
『マンマ・ミーア!』
@北海道四季劇場
こういう色っぽいミドルエイジの女性を演じるのは、日本では本当に難しい。社会がまだそこまで成熟してないのね。荒川務がいまだにアイドル風味抜群でした。



10/10 
『トスカ』@キタラホール
バーデン市劇場の公演、とてもよかったので来年も見たい。人間の声と、楽器が混ざり合う幸せ・・・ CDでは全然気づかなかった音の効果もたくさんわかった。



10/20 
『リチャード三世』@新国立中劇場
なかなか浦井王子が出てこないのだが、出てくると爽やかすぎるステキ王子役できらきら。中嶋朋子の狂女らしさが印象的でした。



10/21 
『ドラマチカ/ロマンチカ クインクエ』@シアタークリエ
お優しい方にお席を分けてもらい、大変幸せでした。こんな豪華で内容のつまったものを見れたなんて。新妻聖子、無双・・・楽しかったー。



12/5 
『地球の王様』@札幌市民ホール
ずーっとイヤミのない笑いが止まらない、コメディ。来年も札幌に来てほしいなぁ 西村雅彦はもちろん、片桐仁、永井大・・・岡田さん、みなカッコイイわぁ 高橋ひとみ様が美しく可愛くて、大塚千弘ちゃんは言わずもがなでした。



12/15 
三之助をみたかい?@札幌
年末の落語は、時そば、芝浜でした。



12/20 
<パフォーマンス同好会・番外編>@都内某所
祐一郎さんのファンである自分が誇らしいというか、好きでいてよかったー!



12/21 
『プロミセス・プロミセス』
@新国立劇場中劇場
藤岡チャック、岡田シェルドレイク素敵です。ダンスシーンも良かったのだが、ヒロイン役の大和さんが、どうにも・・・・ 樹里咲穂さんが素晴らしかったので、彼女が二役してくれたらと思うくらいだった。



12/24
「レ・ミゼラブル」映画版
素直に作ってあるなぁと思います。群像劇からバルジャン物語という視点でしたが、大体舞台版を尊重してるのが好印象で、思ったとおりズビズビ泣いてみました。







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祐一郎さんの雑誌記事、新聞記事などをちょこちょこと集めはじめました。手元にある分もまだ未整理のものがたくさんあるので、なかなか進みませんが、


雑誌:http://sergei.cocolog-nifty.com/blog/201210magazine.html
新聞:http://sergei.cocolog-nifty.com/blog/YY.html


もしくは、当サイトのサイドバーから。何かの参考になればと思います。昔っから、記者がたじろぐトークを繰り広げていたことは、よく分かりますよー。


名古屋、大阪とついに遠征しました。LCCのお陰です。来年は、皆様からいくべきとおススメされる博多座に行きたいなぁ


祐一郎さんの舞台をいう点では、回数は少なかったですね。でも、その分、一公演を集中してみた気がします。相変わらず、祐一郎さんの出る公演だけ、お腹壊してました・・・


どの公演でも、人間離れした風格を見せつけられたのに、年末の同好会では、可愛すぎる祐一郎さんに触れ、どっちにしろメロメロであるというしかありません。


浦井健治さんのファンクラブに入ってしまいました。今年はソングス~、リチャード3世、と見ましたが、存在感のある役者さんに成長してきたなぁと、すっかり見上げる存在です。


ここには挙げなかったけど、2月は沖縄にファイターズのキャンプ見学へ。
平均月2ペースで札幌ドームでファイターズ観戦してました。パ・リーグ制覇、強かった感がないのに勝ち残ったチームがすごい。ほぼ見た試合は勝った、勝利の女神(自称)でした。


来年は、レミ公演が半年。2バルジャンでやっていけるのか、はなはだ心配です。せめてもう1人バルジャン追加してください。私のイチ推しは、福井晶一さんでっす。


映画を見て、舞台も見てみようという方が増えるかな。新演出版がどんな風になるのかも含め、楽しみに待ちたいと思います。


ではでは。お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
来年も、感激の多い一年にしましょう。


良いお年を!


2012/12/28

某同好会・番外編 本編1

時間になったなぁというころ、何かが聞こえてきました。



1、祐一郎の、マダム風トーク。独り芝居、音声のみ。変です!変よ、祐一郎!

【第一部】
2、駅から会場入りする映像。かっちょいいダウンジャケット姿にくぎ付けです。
足長い!足長い!
3、と、本人ステージに登場。
4、会の趣旨をひとしきり話します。
5、クイズ大会。



6、撮影タイム。
休憩



【第二部】
7、真っ赤なお鼻のYトナカイさん&外人サイズの衣装にちがいないYサンタ
8、撮影タイム。
9、ビーチボールが会場内を飛ぶ飛ぶ。
10、プレゼント,お手伝いのみなさんありがとう。
11、ビンゴ



はい。こんな感じでした。確かに、<トーク等>でした。



まずは。いやー、お洋服が! かわいすぎてコノヤローです。今、この会場内でいちばん可愛い格好なのは、間違いなくアナタよっ



衣装は回ごとに変えていたみたいなのですが、私の時は、白地にキュートなプリントのTシャツに、淡いローズピンクのパーカ。黒いすっきり細身のパンツ。美脚が引き立つなぁ。



どうですか、これが似合う56歳。若づくりじゃなくて、まんまで若々しく可愛い56歳。お土産はこの祐一郎フィギュアでお願いしまっす!



ただ靴が・・・慌ててて確かな記憶ではないのですが、黒系(こげ茶なのかなぁ・・・自信なし)の少し足首上まで隠れるようなデザインだったような。ああ、思い出せない! デザートブーツっぽかったような記憶ですが、違ったらゴメンね。





全体に言えるのは、とにかく気配りが行きとどいてました。ますます惚れるわー。
例えば、クイズなら不正解だった人が出るわけですが、優しい優しい言葉をかけながら進行してくれました。


でもって、ソフトでジェントルな声なわけです。


でもって、何を話すにもいちいち動きが可愛いわけですよ。その手の角度はコロ様のお手洗いフォームか!


ステージ上でとび跳ねたり(!)キュンキュンしている祐一郎を見て、こっちがキュン死するー!と口がパクパクしちゃったわ。


自分のこと、祐一郎くんとか言うし・・・


<ゆういちろうくん>についてクイズしたり、プレゼントもらったりするんですね。司会の祐一郎さんは、もう1人の<ゆういちろうくん>だったのでしょうか。


ファンクラブイベントで、自分のことを客観的に言う人って案外珍しいというか、冷静な方だわ・・・と。舞台上の<ゆういちろうくん>をいつも客観視できるのね。


計算してかわいいふりしてるって言うより、それも<山口祐一郎>というスター★の一つなんでしょうね。根っからのスター★だなぁってつくづく思いました。
私たちからの熱視線を本当にパワーに出来るみたい。受け止めてくれてるなと。


そうそう。企画のそれぞれに手が掛かっているなぁというのも。涙が出る。う、嬉しい。
みんなを楽しませようと思っている気持が準備にも、進行にもたっぷりあふれていて、


私たちは最高の人を愛してますよーっ(空に向かって宣言したい)


プレゼントはね。リラックスした一枚と、キメスタイルの一枚。そしておやつ2個!


クリアファイルを後生大事にクリアファイルに入れて帰ってきました。おやつ・・・祐一郎さまのお顔とメッセージつきにて、食べていいのか迷います。
超笑顔の1/6でした(6パターンなのですって)


このおやつが。
近所のおじさんに「嬢ちゃん、食べな」ってもらったみたいで可笑しかったぁ 子どもですか、私たち。そうね、大きすぎる子どもかも。


いやもう、優しい笑顔のお写真、これを壁に飾れば山口教の出来上がり。


同好会の客席とステージ上の祐一郎さまを一言で表せば,<山口祐一郎教>の教祖と信者かも・・・言われるがままに,両手をふりふりしてたしねー。うふふ。


クイズだったり、プレゼントだったり、当たらない人への配慮など。どの瞬間も楽しく、ほのぼのと交流しましょうね、って言ってくれてるようでした。


いつもの出待ち入り待ちでは、たまにテンションが上がり過ぎてコワイ集団になってしまうこともありますが、この日はみなさん、まったり。というか、うっとり&ぽわーん?


帝劇でもこんなふうにまったりお見送りできたらいいのにな。





2012/12/27

某同好会・番外編 出発前編

12/20の昼、山口祐一郎さまファンクラブイベントに参加してました。



参加者が限定されたイベントにつき、ざっくりとになりますが、この楽しさを書いておきたいということで、何とか。こんな感じでどうでしょう。



某同好会は、都内の某所にて開催されました。土日は混むだろうと思い、平日の昼(12/20)、という時間を選択。



送られてきたプログラムには、



第一部<トーク等>
休憩
第二部<トーク等>



トーク。



2時間も祐一郎がひとりお話してるんだろうか。それもいいんだけど、いいんだけど、疲れないかしら? ってか、一方的にトークなんだろうか。なぞだ・・・



・・・・・ツーショットや集合写真はありませんよ、と但し書きもあり、何をするのか期待しまくっていた私は、とりあえずガックリと床にうっつぷしましたねー。
あ、数年前にツーショット写真撮影という会があったのですよ(私はぎりぎり入会のタイミングが間に合わず参加できませんでした)、それを期待していたのでした。



終わってみれば、ツーショット写真よりも心に栄養たっぷりの時間が過ごせたなぁと思います。ゲンキンですね。



祐一郎さんには春まで会えないし、飛行機取ったしいくかー。ものすごくテンションが落ちてる。勝手に妄想&期待してがっかりしていました。ごめん、祐一郎。



ところがですね、先行日に参加してきた方々が、そりゃもう幸せいっぱいのテンションあがりきった報告をして来ました。





祐一郎は動き回る、衣装がかわいい、お土産がある、とにかく祐一郎さんLOVE!きゃーーーっ
といった感じです。にわかにきらり燃える私。


そんなに<トーク>がすごいの? コーフンするなら、首周りはすっきりさせてのぼせないようにしましょう、ということで、さぁ出発~


会場近くのターミナル駅で、ランチ。


あ、おなか痛い?おなか? 腹巻装着してたのですが、やはりこの近くに祐一郎がいる!と思うと、胃腸が反応してしまうのね・・・


上品な会場だなぁと思いつつ、入場。ここで詳細がわかるプログラムでも頂けるのかと思いきや、何もなし。あら・・・ 参加してのお楽しみなのね。じらされてるわ。


会場は約250人規模のこじんまりとしたところで、いい雰囲気です。私の席は前から6列目、上手。


そして、ついに開始時間がまいりましたー。


司会・祐一郎、出演者・祐一郎のみ。
祐一郎さまによる,祐一郎ファンのための2時間でっす。


あ、本編に入るまでで長くなった。ひとまず区切ります。


2012/12/25

『レ・ミゼラブル』映画 うわぁん

見てきましたよー、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」



休憩なしか・・・と心配したけど、中ダレせずに最後まで見れました。初めてみたひとも、そうだったらいいですね。



書き始めるとキリがなさそうなので、とりあえずざっくり。これからのひとは、読むのは気をつけてくださーい。



「英国王のスピーチ」の監督・・・他は見てないので一概に言えないのかもだけど、基本的にすごく分かりやすい演出しますね。素直で意外性はない。どアップ大好き。
画面に映るものにも、意味を投影してるのも、非常に分かりやすい。



うーん、映像に楽しさというか目を引くものがないのが物足りない。あ、贅沢ですかね。役者の力量がモノを言う監督でしょうか。



泣いたかどうかは作品の良し悪しとは若干違うと思うけど、でも! 嗚咽・・・隣の席のおじさんも、後方の女性もズビズビ泣いていたので、高・涙率。
私の涙腺決壊ポイントは、やはり父子愛ですねー。





ヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウの配役、最初聞いたときは、逆じゃないかなと思ってました。でも、見てみるとコレで良かったのねと分かる。



舞台版にない曲があったり、反対に削られた部分もあるのですが、話の流れを映像のスピードに合わせると仕方ないかもね、と納得。



アンのファンテは、少女らしい純真さと母のたくましさが不思議な一体感で素晴らしかった。ああ、しかし一番痛そうな役柄かもしれないよ。



バルジャン(ヒュー・ジャックマン)が、ジャベを解放するときに、細身のナイフをシャキーンと出したときは、ウルヴァリン。



ラッセル・クロウのジャベが、思いのほか哀しみを満々と湛えた男でした。バルジャンが激しい気性を素直に出すわりに、彼はとても抑えられてました。監督の意向なのかなぁ
熊みたいなラッセル・クロウが諦めやら哀しさ、どこにも行けない孤独感を見せると、どうしていいかわからないわ・・・(助けてあげたくなる!) スターズ、の時点で哀しい表情って、私には新鮮です。





いやー、グランテールが別人のように爽やか美男子でした。でもね、最期はあこがれのアンジョの隣に駆けつける。よかったねー。


ラスト、天に召される場面で司教様がお迎えに! 眩しい・・・コルム・ウィルキンソンがすてきです。


舞台の演出の雰囲気も好きな、Dog eats dog がなかったのが残念です。ついでに、テナルディエ夫妻は毒気よりもお茶目度が勝っており、道化役に近い感じでした。
ここに関しては、ちょっと不満が残ります。彼らの現実にすばやく対応する抜け目なさを、もっとギラつかせてほしかった。


上につながるけど、舞台では群像劇であるのですが、映画では主役=バルジャン、とその周囲の人々、という位置関係です。仕方ないとは思うものの、バリケードの学生たちにも光が当たってほしい。とわがままな要求がつのります。


ジャベがガブローシュにメダルを付けたのって、自殺への前ふりと思うんですが、びっくりしたよ! まだ、死体の山をひっくり返してるんじゃないのかー。


マリウス、薄い顔の人だなぁと心配していたのですが、歌声は案外男っぽかった。だんだん、コゼットを守るぞ、と凛々しいひとになっていったのが良いです。彼になら、コゼットを託しても良いでしょう。


コゼット、美しい女性に育ちました。苦労多いわりに、父を愛し、聡明な子です。お部屋や衣装がカワイイのだわー。まさに、蝶よ花よ、でした。


と、止まらないのでこのあたりで。




2012/12/23

投函するくらい嬉しかった

真っ白な北国に帰ってきました。



油断すると、すぐにあのポワンポワンと可愛い祐一郎さんの声がよみがえり、顔がおかしくなりますね・・・



さて、毎回「祐一郎さんにファンレターなんか、書けない!(溢れる思いがまとめられない)」ひとでありましたが、ついに、今回、書きました。



で、投函しちゃいましたー。わーーー。



そろそろ、この気持ちを伝えるべきかもと思っていたので、便箋&封筒、切手を用意して行ったのです。予感はあったんですよね



そうして某同好会に参加し、想像以上に時間と気持ちがこもった会を開催してくれた、祐一郎さんとスタッフの方に、お礼せねば!と・・・嬉しくてたまらなくて。



テンション高いまま、書きました。



出だしはそこそこ礼儀正しくお上品を保っていたの



でもねー、ひとまずお礼の言葉を書いたあとは、どんどん桃色オーラが染み出たわ・・・つい変態トーク調になり、戻れない事態に。あーれー。隠せないものだよ。



最終的にはこれがあたし!と開き直って、ゴメンね祐一郎さん、でもこれがあたし、と謝りつつも暑苦しさに溢れた言葉で締めくくってみました。



表現はアレだけど(アレって・・・ここでいつも書くような文章。うわぁ)ヨコシマナ心じゃないつもりなのー。笑ってくれたら嬉しい。







2012/12/21

死なず、むしろ生き返った

おはようございます。昨夜はものすごいテンションで、祐一郎さんへの愛は尽きぬ泉…!と思い知らされました。
素敵すぎて死ぬかと思ってましたが、むしろ生き返った感じ… エナジーチャージ完了。フル充電。
も、素敵すぎだし、優しすぎだし、イベントを考えてくれた気持ちと準備の細かさにも、感謝感謝感謝。
何したの?と聞かれたら3行で終わるんですが、3行には書き切れない愛が山盛りでした。
ついていくわ! ずっと。
あなたを好きで良かった~〜♪と…和田アキ子の声まで響いてます。
幸せだなぁ!
これからの方も、全身で楽しい時間を過ごしてきてくださいね!
アイシデマース、祐一郎! きゃー!



2012/12/20

着いた。

品川でランチしてます。
コメントありがとうございます!自分のなのにうまく入力出来なくて…ひとまずアドバイス感謝です!
ロングブーツでマイナス7℃から来ましたよぅ
死んでなかったら、また書きまぁす~〜



2012/12/19

きゃー、きゃー(こわれかけ)

イベント内容がちらほらと。



お土産に笑ったり/服装が興味ありだったり/カメラが手ブレして大変だったり/そして祐一郎はちょこまか動き回っているのですね! 私、端っこの席なので動いてくれるのは嬉しい。



しかし、参加された方は非常に満足して会場を後になさった模様。様子をチラ見している私も、すでに笑顔というかデレデレ顔です。



あー、お腹イタイ! マズイ。腹巻して参加したほうがいいかしら・・・(注:嬉しさのあまりお腹を壊す仕様となっている私



こちら結構な積雪で、ロングブーツじゃないと空港まで辿り着けないの。東京じゃ暑いだろうなぁと思ってたのですが、どうなんでしょ。靴のことなんか、もうどうでもいいって感じか?



のぼせないように、首のまわりは涼しくしていくわ。



大雪で出発遅延、というのが今のところ一番の恐怖。さっさと降ってしまってー。



2012/12/16

なけなしのやる気を動員

かすかなやる気みたいなものを総動員して履歴書を書いてました。手書き指定で泣けてきます。IT革命は起きてないらしいね・・・



Morihiko_2
柳家三之助師匠の落語会「三之助をみたかい?」帰りに立ち寄った@アトリエ・モリヒコ。お酒が効いてる夜のコーヒーでした。



「時そば」「芝浜」 増上寺の大晦日の鐘の音が染みましたよ・・・。じーん。



噺の前に、江戸時代の貨幣価値と時間に関する説明がさらっとあって、助かりました。「かね」「ぜに」が円とドルみたいに別の流通貨幣だったというのには、びっくり。知らなかったー。



師匠のお着物も素敵でいつも見惚れますわ。



2012/12/12

濃いぃ・・・二都物語

二都物語のキャストが濃いですね、すてき。キャスト写真見てるだけでも、ふつふつと血が熱くなるような気がしてきます。



岡さまーっ タイミングが合わなくて、全然拝見できていない、岡さまにお会いしたいですーっ



・・・すみれさん、演技は出来る方なのかしら、全然知らないわ。モデルだから、見栄えはいいでしょうけれど、男子二人から愛される女性であってほしいですねぇ
(ウィキ読んでたら、<歌がうまい>って書いてあったので・・・動画探してみたところ、う、上手いというか。上手く聞こえるように歌えるというか。ちょっと声にツヤがないのが気になりました。ご本人より、家族のゴシップが気になってつい斜めで見ちゃうわ、ごめん)



その他は磐石の布陣っぽいです。デファルジェ夫妻が、これまたコッテリそうで楽しみだなぁ 濱田めぐみ&橋本さとし。えへー。



レミ映画、の試写があったのですね、ちらほら感想を目にしてます。ずっと歌ってる、セリフまで歌ってる、という声に懐かしさを覚えつつ、バスタオル用意して公開日を待ってます。
アハンアハン♪でひと泣きできます。ズビーッ



2012/12/09

『地球の王様』12/5 @札幌市民ホール

【出演】西村雅彦、大塚千弘、岡田義徳、浅利陽介、片桐 仁、高橋ひとみ、永井 大



【作】金子茂樹 【演出】若松節朗、Doris & Orega Collection Vol.6



いやーん、すっごく楽しかった。コントはあっても、コメディ作品ってそういえば初めて見たかもです。



宇宙飛行士(永井大)が地球に帰ってきたら、謎のウィルス感染により、地球に残った人類は食品会社の冴えない普通の社員ら6名のみ。
彼らが共同生活を送る富士山麓の山小屋で繰り広げられる、ワン・シチュエーション・コメディ



人望のない部長(西村)、いろいろ背負っているらしいベテラン社員(高橋)、お調子者(岡田)、運命を信じる乙女(大塚)、元銀行で(強盗を)働いた清掃員さん(片桐)、
会社がいやで辞表を出した引きこもり(浅利)



休憩なしで、前半は会社員たちの一見穏やかそうな関係性を、ついで宇宙飛行士が入ってくることによって、部長を中心にまとまったいる風だったパワーバランスが壊れていく様子。
後半は、権力を取り戻したい部長と、爽やかなふりをしつつ「俺意外、みんなバカ!」の宇宙飛行士の傲慢さの対決。



という流れ。



一体この話が、どの方向に流れていくのかが掴みきれないスリリングさがあって、しかもいちいち可笑しいので、思う存分笑えましたー。





会話の流れが、案外一筋縄ではいかなくて、お互いに自分の主張で引き合い、後半のシリアスすぎる子孫を残す話題に移ったときには、まさかの恋愛関係が暴露され、意外な人が意外な人と付き合っていたり、好きだったりという展開で、会場からは「ええー」っとまさかの反応が。
→カテコにて、あまりに素直に心の気持ちのままに声を出した札幌市民ホールの観客が面白すぎて、笑ってましたとのギリジンのコメントでした。


タイトルの「地球の王様」は7名の地球人の初代王様を決めようとすることだったのですが、西村部長、まさかの全否定。自分のいれた1票だけ! 衝撃で、引きこもりテントに突入


さらに、子供を産めるのは君だけ、しかも優秀な遺伝子を残すために僕と!と宇宙飛行士に言い寄られてた乙女。お調子者(岡田)のことが好きな乙女(大塚)が意を決して告白すると、彼がすきなのは高橋ひとみと・・・


ところが、高橋ひとみはひきこもりテントくん(浅利)と2年前から付き合っていたと告白。がーん、ショックで倒れる乙女


さらに乙女が、「わたしのお母さんより年上の人に!」というと、倒れる高橋


と、後半は女子たちは失神合戦


土下座しまくってでも、掃除洗濯もするから「王様」にして!と懇願する西村部長のおしり、堪能させていただきました。


ギリジンといえば、きちんとお掃除と整理ダンスばかり作る器用さん。元銀行で働いたのは、銀行強盗(失敗)。服役中に学んだのが木工だったのねー。
カンナで木を均していて、なかなかの作業姿・・・似合うわ。はたきでパタパタお掃除してるのもキュートだった。


元強盗であっても今は非常に真面目に仕事をしている。いい人じゃないか? と、意外と深い疑問を投げかけてきます。拳銃を持ってたりしてね。ふふふ。


ところどころで、ギリジンの言うことが一番まともであるという場面があります。あの風貌でありながら、爽やかでベタつきがないというのは、ギリジン、素敵でした。


最初は人間が出来ている風だった宇宙飛行士が、プライド高いイヤミ発言をするくだり、なかなか面白く。本性をぶちまけて、居づらくなって一度出て行くものの何せ他に人類がいないので、戻ってくるのですがー。
仲直りで昔カレーのCMで踊ったというダンスを披露。うふふふ、ちょっと恥ずかしそうにするのがカワイイところです。
→この時、本当にカレーを食べてるそうで。札幌なのでスープカレーだったそうだ。しかも男子は辛い辛い版だったとか。


それぞれ言いたいことを言って落ちついた7名。というところで、暗転、終わり。


カテコでは、写真撮っていいですよー!と西村さん。うわわ、と慌てて起動してブレブレで撮影したのがこちら。


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札幌公演は、後半なので間合いも絶妙な7名でした。


高橋ひとみが美しくチャーミングすぎてますます好きになったのと、永井大のスタイルと顔のよさに仰天。もしかして、中年のほうが映える顔かもしれません。


西村雅彦のよさはバランスがいいことでしょうか。オーラの出し入れがさすがのベテランで(今回は冴えないおじさんがお似合いですが、でもおっさんなのに素敵だったぁ)
岡田さんなどは、いい人そうで腹黒そうで、どちらにも転んで行きそうな魅力。


浅利さんは、小柄ながらすごく人目を引く存在感で、大塚千弘ちゃんはとにかくカワイイ。


また来てくれるのかなー、楽しい舞台でした。


2012/12/07

飛ばされるう

低気圧が来てます。
昨日は『地球の王様』で楽しく笑い。感想は週末あたりに。

あ、職安にも行き。
今日は吹雪いて凍えるなか歯医者まで。
帰宅してはNHKBSで放送したタカラヅカ~を。
なんかちょっと分かったよ!タカラヅカの見方。

男役は男性じゃないのね! 性別にこだわる目を捨てて、美しい皆様をうっとり拝見するのね?
天海祐希はキラキラだったわ〜 来週のベルばらも楽しみ。

アントワネットの赤いドレス着たい。
タカラヅカフォーエバー♪耳につくねえ

2012/12/04

赤紙封入

OH~!!



昨日遅くに某ファンクラブ通信が届いたのですが、何と何と。



わたし、参加費を納入してませんの罪でした。手帳には、○月○日、送金済みって書いていたので、OK~と思っていたのだが・・・ なんだなんだ。



webから送金手続きしてたのですが、偽サイト問題があったころで、何だか用心深くしすぎたのかしら・・・ 最終手続きが済んでなかったみたい。



あわてて送金して、お詫びの連絡をー。すみません、お手数をおかけいたします。よろしくお願いいたしますーっ



ふう、アブナイところだったなぁ 最近、よくウッカリ失敗ってのをやらかすのは、加齢現象かしら。言い訳?
気をつけようと思っているけど、やっちゃうんだねー。



明日は、札幌市民ホールで『地球の王様』です。



千弘ちゃんはもちろん楽しみ。



片桐仁~うふふ、イケメンそろいのメンバーのなかでも美男子だわー。



あ、西村雅彦はテレビでお見かけするようになってからカッコイイ!と言っても、周囲からは<んー・・・>という反応ばかり。何でだ。頭髪問題ですかね。声もいいし、スタイルもいいのに! セクシーハゲよっ



頭髪なんか、なくてもちっとも構わないけどな・・・(ぴかっとした頭部を見慣れて育ったので、髪はどうでもいい)





2012/12/03

腰痛警報

あ、腰痛警報が出ました。痛い、というかもやっと痛いというか。





というわけで、寝ます!




雪のせいか配達が遅れているらしく、帰宅段階では某ファンクラブからの会報は届いていませんでした。


明日かなぁ






2012/12/02

バイエルン王が拙宅に

ミュンヘンクリスマス市に寄ってみたところ、大変麗しく凛々しいお姿のルードヴィヒ2世がおいでになりまして。



拙宅へおいで願ったところ、苦しゅうないとのお言葉にて、購入。¥1800。



Photo
翻ったマントが颯爽としていますねー。あまりクリスマスとは関係ない陛下ですが、禅さんをつい思い出してしまった私、お連れせねばと思ってしまいました。



これまたミュンヘンとは関係ないのですが、ラップランドからも出店されていて、トナカイの毛皮敷物がお安く販売中・・・すてき! 
私の家では羊の敷物を愛用しているのですが、トナカイはまさに毛皮のつやつやした手触り。思った以上にやわらかくて、本気で欲しくなりました。



暖かそう。