2008/09/30

Les miz 4 Jon Bobyns/Marius

マリウスー、開演前にチェックしたプログラム写真(公式HPと同じもの)では、アンジョはあんまりで、マリウスが凛々しく映ってるんです。



彼のHP(http://www.jonrobyns.co.uk/)も、興味がある方はどうぞ♪ こちらも、男っぽく凛々しい素顔が・・・



だけど、ものすごい勢いで裏切られた・・・いや、びっくり。心優しいマリウス~



堅物マリウス♪ってからかわれる以上に、君、ちょっと・・・イケてなさすぎだよ! 革命とかに一生懸命で、女の子のことを考えたこともなかったってくらいウブなマリウスでした。
こんな子に恋しちゃうエポニーヌ、あまりにピュアオーラが出まくってるので、対比が激しくて、ああ、叶わぬ恋って切ないね。



びっくりってのは、まずは見た目。ダンスオブヴァンパイアのときの、最初の泉見くんの扮装写真を思い出しましたねぇ 失敗したおばちゃんパーマ。
写真では、短髪なので地毛かどうか分からないけど、どうもパーマかけてるか、カツラだという感じ。茶色のくるくるっとした巻き毛なマリウスでした。



びっくりしすぎて、実のところあまり歌声がどうだったか音では思い出せないのでした。当然、下手じゃないです。すっごく上手かったー、艶もあってぐっと響いてくる良い声だった、と記憶。なのに演技のほうが印象に残ってます。



私のイチオシは、Rue Plumet - In My Life♪から、A Heart Full of Love♪



Oh God, for shame, I do not even know  your name! 
君の名前も知らないっと突然、ハズカシイッと塀に突進して、いや、でも、やっとこの子に会えたんだし!と、また勢いよく塀から飛び降りてきて、コゼットの前でご挨拶始めたです。カワイイ~っ



これ、書いてもうまく伝わらなさそうですが、大丈夫かしら・・・・ 焦って、アセッて!あっぷあっぷしてる様子が、ものすごーく分かりやすい表現でした。必死!



ふふふ、それから、手のひら同士を合わせるのもロンドンキャストもしてました。



でもねぇ、この前に、思いが高ぶって。キスしたいな、したいなってお互いに感じてるけど、いきなりはダメよねって感じに押さえて(けっこうキスしかけてたんです)。



でも、君に触れたいんだぁ!と出しているのがマリウスの左手でした。



こういう上演する国の文化による差って面白い。



バルジャンの告白を聞いてるときの二人の様子も良かったです。男同士の絆。バルジャンが脱獄犯と聞いても、Bobynsマリウスは動揺を出さないようにしているようでした(動揺してないわけじゃないと思う)。
それより、バルジャンのコゼットへの深い愛情に胸打たれている感じ。



結婚式では、心を込めてキス。キマりますねぇ いいなぁ
ここで、アンジョ役のひとが給仕として登場も同じでー。彼は銀ブチメガネかけてフロアに出てましたヨ。



テナルディエとのやり取りでは、すっかり大人の男として振舞っているのも好印象。コゼットをしっかり守ってくれそう! 



声が思い出せないって言いながら怒られそうですが、この先もまた聞いてみたいなとも思った役者さんでした。うん、10年後とかも期待できそう。



くちびる、激突。

楽しい旅行からもどって、一日寝まくって、そして4日勤務でした。私は基本シフトで最高でも4日間しか連続勤務にならないので、これは十分に働いているのであり・・・



疲れがなかなか完全に取れないところに、とても働いたので、よろよろ~



ついに今日は(昨日だ・・・)、
颯爽と振り向いたつもりで目測を誤り、台の上に取り付けてある衝立の端っこに、自分の顔を打ち付けましたーーっ



痛いーっ 泣いていいか?



目の端に涙を浮かべる33歳。



ううっ くちびるがとても痛い。何だか鉄の味がするし。



恐る恐る鏡で確認したら、パッと見では全然分からない感じでした。ただ痛いだけで。



明日は、ぼうっとします。ぼうっと。



で、夜はわが家に友人二人が来てくれて、旅の話ができました。ふふ、次の目標も決めた!シシィやらフランツやら~ でへぇ



2008/09/29

Les miz 3 David Thaxton/Enjolras

ほっそり美声バルジャン、制服姿が見目麗しい艶声ジャベ。につづいては、キラキラ☆アンジョです! ヒューッ



非公式ウェブサイトはココ(かわいいよ~)。劇評関係はココ



いやーん、ものすごいキラキラしくて、アイドルは僕さ!なDavidでした。1982年生まれならば致し方ないか? 



日本の役者さんで例えると・・・さらにスタイルにも恵まれた藤岡くんかな?
や、彼はマリウスでアンジョじゃないのですけど、でも声に切なさがあって一途な感じ、しかものびやかな声で、系統としてはこのあたりかなぁと感じました
しかも、キラキラ☆部分は、やはりマリウス役の泉見くん成分もあり。



↑自分ではいい感じのたとえな気がするわ。とにかく、歌もいいし、ルックスもいいし、もう! まぶしー!



Red and Black♪のおわりに、学生たちが「どうよ!」って皆で正面向きますね、あれももちろんロンドンキャストもするんですけれども、アンジョのアイドルばりのキメ方に、もうキャァァ!なのです。泉見くんのキメキメ☆な感じをご想像くだされば・・・
私だけじゃなく、他の観客席からもワーオ!キャー!と歓声があがってたので、同じように眩しく見てるに違いない。



キラキラしてる分、兄貴っぽさは少ないですね。彼はあの魅力で他の学生たちをまとめているのでしょう。
最初の登場、街のブリッジの上に立った彼は、かなりカッコよかったです。



あとで書きますが、マリウスの思わぬ髪形に戸惑ったぶん、アンジョのカッコよさがますます引き立った登場シーンとなってました。
もしかして、ロンドンじゃマリウスは想像以上にダサい子なんですか。堅物っていうよりも、イケてない子?



バルジャンに、銃を渡すときとか、ジャベの処分を任せるという時とか、決断が早そうなリーダーぶりでしたよー。



そうそう、銃撃で命を落とす場面。彼の落ち方はスローモーションをしっかり守って、ずるーんと片手を残した状態で向こう側へ落ちて行きました。
バリケードの上、上手で、キレイに倒れるひとの役名がわからん、ごめんね、これって誰でしょう。この役のアンサンブルの方の倒れ方が非常に美しかったです。ダンス得意だろうなぁ)



拍手か・・・!? と習慣ってコワイですね、一瞬身構えてしまいつつ。
ゴロゴロゴローと盆が回転すると、おなじみの光景。この場面の倒れ方はキメキメじゃなく、死んじゃった感じになってます。



・・・あれ? いやぁっ アンジョの口から血が流れてるし!



拍手はなくて、観客はそれぞれの気持ちでガタガタ動くたびに上半身がぐらつくアンジョを見送ってました。はうう。



しーん。



そこへダンダン音を立ててやってくるジャベが、職務の奴隷か!を越えてるよって雰囲気でした。



2008/09/27

祐一郎さんおつかれさまー!

博多座の公演、祐一郎は今日のソワレが楽日。ご挨拶はいつもな感じだったとか。



元気ならばそれでいいっす。おつかれさまでしたっ



あとお友達に教えてもらったのですが、
10月、NHKスタジオパークにご出演ということです。
10/14(火)だろう、とのことですが、公式HPではまだ出ていません。



うきゃー、14日だったらものすごくニアミスだった! 放送時間は、東京から札幌にもどる途中です・・・ あ、そうなのです来月は祐一郎のお誕生日ですのでー、東京で勝手にお誕生会開きますよぅ。



Buybuy
やっと荷物を受け取れたので、お買い物した結果を眺めてました。おやつと紅茶ばっかりでした・・・ 
自分のものは、そんなにないですねぇ ほとんどお土産♪ 喜んでもらえるといいんですがー。ふふ、しかしこっそり「いやげもの」も混ざってるのだった。へっへっへ。



2008/09/26

Les miz 2 Earl Carpenter/Javert

力持ちで大きいバルジャンを勝手に想像していた私の前に、わりに華奢なバルジャンが登場し、あら・・・と戸惑っていたところに。



舞台奥から超カッコよく颯爽と登場したのが、ジャベ役のEarl Carpenterさんでした。



2階席から見ていたので、この時点ではあまりお顔などが分からなかったんですけど、あの制服の感じだとガタイがいい!(肩幅しっかりあって足は長く。カラダの厚みもほどよい
と、あっという間にテンション上昇。きゃーっ



Do not forget me! 24601♪ を聞いて、こりゃカッコいいジャベだぁ!とますます食いつく・・・



声は注目をひくような艶のある声でして。ジャベなので低く抑え気味ではあるんですが、バルジャンのSarichさんがわりに教科書的に美しいのに対して、Carpenterさんのアプローチは抑えたなかに見える激情という感じでした。



プロローグのとこで、おっと思ったのはバルジャンに「黄色い紙」を渡すとき、しっかり胸に押し当てて渡してあげてたように見えたことです。親切・・・?



幸二郎デス、のジャベだとふんぞり返ってるようにも見えるし、禅さんジャベは犯罪人への同種恨みのような怒りをちらつかせたりー。同じジャベを演じてるのに、それぞれで面白い。
今回だと、あえて感情を抑えて、職務に忠実であることが自分の道だと信じているジャベだったような。



最初の対決、カーン! ファンテの病室にて。ガタイがずっと良いはずのジャベですが、怒りに駆られて意外と冷静さを失ってます。右に逃げるバルジャン、一緒にジャベも右、左、同じく左、とここの動きは機敏な二人でした。



ぬおお、と椅子を持ち上げるバルジャン、ジャベ、思わずたじろいだか。お前なんか素手でもいけるわいと言うバルジャン、椅子を床にぶん投げて角材としたあと、軽くカラダの前で揺らしながら、心を込めてファンテに子どもを守る、と誓います。



I swear to you, I will be there♪ (日本語訳だと、誓って~やり遂げよう♪かな)ここがホントに好きだなぁ 本当は緊迫してる場面だけど、つい聞き惚れてしまう。



捕まえに来た割に、悠長なジャベ(これは日本もロンドンも同じですねぇ)。のっしのっしと正面突破していくバルジャンの背中に追いすがるも、遅かった。がーんと一発殴られてK.O.カッコよく嫌味を打ちかましたのに、弱いのでした。



そして、禅さんあたりだと本当に憎らしいキャラだったなぁと思うんですが、Carpenterさんはあまり憎らしくならないのでした。外人コンプレックスか?
いやいや、うーん、彼、一生懸命にもがいて葛藤してる感じがすごくしたのでした。だから、ただ憎らしいというよりも、生きることの視野が狭くて、これはこれで気の毒な人だなぁと思わせられた感じです。













2008/09/25

Les miserables at the Queens Theatre 1 Drew Sarich/Jean Valjean

Lemz1



バルジャンはDrew Sarich。←とてもバルジャンに見えないトップページのお写真ですけど・・・



劇場はQeens Theatre、中華街の北側にあります。(劇場から見える南側のベトナム料理屋で夕食を。二人分頼んだら量が多くて死に物狂いで頂きました。あ、美味しかったです!



祐一郎バルジャンだと「ひとりだけ大きいのがバルジャンだから!」という説明をしたくなるけど、Sarichさんはアンサンブルさんと大差ない感じでした。



見た目はさとしバルジャンに近くて、さらに細くひょろっとした印象。(たぶん)地毛で、肩まであるロングへアを振り乱し、服役してます。祐バルと違って、おいしいものはいただいてないでしょう。



声はピッチが少しもずれることなく、かなりの美声。特に高音域がのびやかで素敵でした。感情爆発系ではなく、キレイ系といいましょうか。というわけで、Bring him home♪はひたすら美しい祈りの声です。youtubeなどでも見れますので、興味があったら探してみてくださいねー。



いつからバルジャンが聖人のような人になったのか・・・役者さんによって逡巡する様を見せるところが微妙に違ってますよね。



で、Sarichさんは、バリケードで捕まったジャベを逃がすとこや、下水道でどけ!と言うあたりでは、意外と野生的な振る舞いでした。1幕のファンテの死の場面では、囚人時代がよみがえったかのような野獣感も。



最後までものすごく人間味あふれるキャラづくりをしていたので、美声とのギャップが面白いなぁと。演技ではワイルドさを失わないバルジャンなのに、歌はとにかく外さず美しい系だったのが、新鮮。セリフっぽく歌うのでなく、メロディ重視のアプローチでしたー。



祐一郎バルジャンだと、贔屓目も手伝って、市長になったときのぱりっとした感じに目が輝く私ですが、Sarichさんは、あまりしゃきっと感が少ない・・・ちょっと猫背気味なのが原因と見た。実は見目麗しいのは、とにかくジャヴェールだったんですよ。



それから、リトコゼちゃんをくるくるするのかしらと思ってたら、やっぱりくるくるするんですね~ ちなみに4回。まぁ常識的な回転です。



彼だけのアレンジなのか、ロンドンキャストのアレンジなのか、マリウスからの手紙を月明りで読むとき、どうやら読みにくかったし言いにくかった(という演出ですね)らしく、文章の間にWell・・・と挟んで小さく笑いをとってました。
エポニーヌから受け取ったあと、すぐに迷わず開いて読んでたので、後に出てくるマリウスに託そうというセリフが効いてくるのかも知れません。



英語のセリフで、日本語訳よりもずっと良いなぁと思ったのが、マリウスに過去を告白してコゼットを託していくシーンの最後のやりとり。日本だと、



バルジャンもう行かねば、頼むよ!
マリウスコゼットのため~♪



Valjean[…what I have spoken, why I must go]
Marius [For the sake of Cosette, it must be so]



こっちのほうが当然ですけど、メロディもセリフの意味もすごく素直に聞けたのでした。頼むよ!って言ってる人に、コゼットのため~って、会話としては不自然な感じが。



行かないで、と頼むマリウスにそりゃ自分だって出来れば行きたくないけど、「私が行くのは何のためだ?」と苦しそうにマリウスに質問して、「コゼットのため・・・」と答えさせているんですねぇ 
良く出来てる!と生で聴いて腑に落ちました。



より、コゼットのもとをこっそり離れねばならない辛さが引き立つやりとりでした。しくしく。しかもマリウスがなかなか凛々しく見えるというオマケつきでしたよ!











ただいまもどりました!



Changing_4



さきほどロンドンよりもさらに寒くなってた札幌に帰ってきました。いやー、ほんとにお天気が良くて幸せな1週間でしたヨ。



いまパラパラ撮った画像を見直してたら、大して撮影に気持ちがこもってない感じの・・・うへへ。適当に撮ったな、という。



しかし心に刻んできたので、それでヨシ。



しばらく数日は、旅の報告になりそうです。あ、『Les Miserables』『Chicago』の観劇メモも。





2008/09/22

ストーンヘンジ

ストーンヘンジ
先月は全然晴れなかったロンドン。
私たちが着いてから毎日が晴天です♪ ふふふ。

今日は日帰りバスツアーでバース、ストーンヘンジ、ウィンチェスターへ。
ストーンヘンジには鳥が巣を作ってたりしてのどかでした。古代遺跡って不思議…

2008/09/19

キメキメ☆アンジョ@LONDON

キメキメ☆アンジョ@LONDON
ロンドンでは何をしてもいい♪ってマキシムが言ってたっけ〜。

日が陰ると寒いけどだいたい晴れ。
ビッグベンの内部ツアーに参加したり衛兵交代の行進を見たり。
今夜はレ・ミゼラブル!
小さい舞台でほぼ日本とも変わらぬ進行でした。
ジャベ役の方が大人気でガタイもよくて素敵。なよなよ恋するマリウスもよかったです!アンジョのキラキラぶりもよかった…です♪

2008/09/17

手荷物増やしてレッツラゴー!

昨日、焦りまくった携帯電話に自分でロック、自分で締め出される事件!は、昨夜解決しました。購入時にもらった「大事ですからね」といわれたチップの台を必死に探して発見~っ



というわけで、無事にケイタイを持って旅立ちです。



本当に明日出発なのかぁ・・・何だか実感がわきません。



さきほど機内持ち込みの荷物をまとめたら、厚手のパーカが想像以上に邪魔でした。トートバッグの半分を占める大物だったな。しかし着ていくほど札幌はまだ寒くないのです。



しょうがないので、もひとつバッグを増やしました。ありー。



080913毛糸ニャンコ:アントンを連れて1週間のロンドン。12年前に行ったときとは随分変わったとイギリス人が言ってました。クール☆な街になったそうな・・・ふんふん。



今回は、前に行けなかったストーン・ヘンジやバースにも行きます。パワーもらって来れるかかな?



それではー。行ってきまーす!!



2008/09/16

朝から愕然、夜もまた愕然。

いやー。そりゃ私がうっかりさんなのが悪いんですけどねー。



NHKFMの「今日は一日○○」(もうすぐ今日の放送終了)などNHKFMのwebページが「Listen♪」って名前だったので・・・・私のなかでは、おお、ストリーミングか!と。



ええそうです、そうなのです!



そんなもの、NHKはやってないのです!



仕事だったけど、録音しちゃう~といそいそとPC立ち上げたものの、あら? あらら? 曲目リストしか上がらない!? がーん。ががーん。



倒れそうになりつつ、自宅にいるオットに電話。ウチに転がってるMDにラジオ録音してみて~と頼むことにしました。



人に何かを頼んで、見事思い通りになるかどうかってあまり期待できないのは世の常。そう、今回も、また。
REC押してくれたけど、押しただけでMDに落とせませんでしたよ・・・・しくしく。聖子ちゃん、歌ったのでしょうか? 聞きたかったわ。



まあでも、気を取り直して、後半♪ と思っていたら、別件で、またまたがっくり。



それはですねー、あさってからの旅行のために海外で使える携帯をレンタルしたのです。で、セキュリティのために今までしてなかったPINコード設定しようかなぁ?と禅さんの美声に酔いしれつつ思ったのです。ふっ。ふふっ。



トリセツの意味を半分だけ理解してたらしく、やっちまった! ぬをーっ 自分で自分の携帯電話をロック。して、ロック外せず。



・・・明日、仕事のあとにauショップに行って解除してもらわねば。



何だか、散々な感じの一日になってしまったよう。ここに書かないけど、朝イチから事件だったしなぁ 厄落とししたと思うことにします。



手元に残せなかったけど、玲奈ちゃんの歌も、禅さんのミラクル☆声も楽しみました。



This is the moment♪の禅さん、鳥肌でした。ムフフ、博士の友人から昇格して次のジキハイに期待しちゃいますね。
闇が広がる♪ きゃっ、祐一郎&パク・トンハ。久しぶりにこの組合わせが聴けてラッキーです。ガタイのいい男同士のこの組合わせ、意外と気に入ってました。



ありがとう~っ 



最後にー。ラジオ、自室にありますか? 私の10年選手のコンポは居間に。これが壊れたら、もうラジオを聴くためのものってないです。



だからPC作業中にラジオを聴こうとするとネットラジオなんですよね。
J-waveのとか、BBCのとか(いろいろあって楽しい)、ラテン音楽とか聴いてますが、もう電波に乗せないネット経由のラジオというのも必須では? ラジオはせいぜい車でしか聴けなくなります・・・もっと危機感を持って、NHK!



どういうわけで、実施してないのか知らないけど、ケチだなぁ~。ふん。テレビだってPCで見てるんですしね。NHKよ・・・チャンネル増やす前にストリーミングだ!頼むよ!



2008/09/14

明日はミュージカル三昧♪NHK-FM

今日は一日○○三昧」 
9/15 12:15-22:45(18:50-19:20ニュース中断)@NHK-FM



ゲストには、
鹿賀丈史、新妻聖子、湖月わたる、笹本玲奈、石川禅、塩田明弘さん。



塩田さんのメルマガによると、
出番は20:00~22:00。
まずは1時間、笹本玲奈ちゃん、後半は禅さんと。
だそうです。



ということは、鹿賀さん、聖子ちゃん、湖月さんは前半ってことで。



私は勤務後、番組後半から聞けそうです。貴重音源とか出ないですかねぇ~?
生放送とのこと、全部聞きたかったわ。



上海タイフーン』の綜馬さん、舞台では華奢だなぁという点がテレビでは非常にすっきり素敵になるんですね。と今更ながら。



だから祐一郎は・・・もごもごもご。テレビだとはみ出ちゃいそうなんだわぁ 今日は篭からはみ出ないかと心配しちゃいましたよ!眠そうな顔が可愛い久光様であった。



2008/09/13

にゃにゃーん♪

080913かーさんがー夜なべをして~♪



足も手も、しっぽもついたんだよう~♪



にゃにゃにゃーん。



ロンドンに行ってくるよぉ~♪



サイズを小さくしたので、パペットだけど指がちゃんと入らない・・・えへ。



2008/09/12

服選びに苦悩!

服選びに苦悩!
明日は宅配の人が来る〜
肌寒い気温と爽やかな気温を行き来する季節、旅の支度は悩みますっ



画像は本日のランチ☆



アントンにしようか

手足が編みあがった、あとはくっつけるだけ。それは明日にしよう・・・(夜は目がうまく拾えない)



土曜日には荷物を送っちゃうので、明日はパッキングしなくては。



完成間近となった灰色の猫の名前は何がよいかなぁと考えてるんですが、ロシア人っぽくしようかな、アントンとか? ルドルフ・・・は違うか。



何せ旅のお相手の連れ(こちらも毛糸でできている。カエルさん)がゴンザレスなんで、なかなかこのインパクトには勝てそうもないデス。







2008/09/10

祐一郎トートは少なめー



プロモーション映像が『エリザベート』公式HPで公開されてたので、意を決して!拝見・・・どきどき。見たいんだけど、取っておきたいしー、いやぁ見ちゃえーっ



ほうほう、お二人のシシィはそれぞれって感じです。もう二人のトートの違いよりは似てるのかもしれませんが。へへ。



祐一郎は最初のトコ以外はチラチラチラッ??



御者になってるときの、足をがばっと開いてる姿も好きなんですが、それはなかったな。あっと、思い出すと止まらなくなるので、このへんで中止しておきます。我慢。





2008/09/09

ゴバーッ

Y一郎からの便りが届いたよう。今月はゴバさんですか。読んでるだけでうだってきます。暑そう~



「白熊」食べたことないですが、極暑の地域にいるとあの甘さ(想像してる。練乳は甘いんですよね?や、練乳も今までに1回しか口にしたことないのです)が体に染みるでしょうねぇ



日曜日に久光な祐一郎を見ててつくづく思いましたが、若い! やはり乙女の生血を吸ってるに違いない。



肌艶がとかっていう方向もあるんですが、画面に映る祐一郎はとても颯爽としてます。軽いのとは違うんだけどー、でーんと貫禄も出してないというか。



メイクか? それとも、目力?



あ、手がきれいってのもあるかもです。





2008/09/07

薩摩藩には猊下がおられます。

残像のように、赤いマントがひらひら脳裏に浮かびました、本日の久光様。



京都での「キョトン」顔やら、有馬さんたちへの想い、しかと受け止めましてござりますー!殿!



080907 ←このおとぼけちゃんは、土日の成果。



試作品も作ったので、もう、朝から晩までを編み編みにささげてしいまいました・・・ おお、手足としっぽがまだですけどね。



背中と右手が筋肉痛。



さて、これは何でしょう?





祐一郎@土曜スタジオパーク ちょびっと編

2時に実家の(ウチより)大きいテレビの前で、今か今かと待ってました。



わー、本当に思ったとおりの短いインタビューでした。



微妙な中間色が合わさったお洋服・・・手抜きすぎよーっ(涙) 髪も心なしか艶が足りないし! シャツの襟が倒れてへんになってます!直してあげてほしい~うおぉ



そして、スタジオの山本耕史くんには「独特の・・・わが道を行く・・・」と。それ便利でオトナな言い方ですねっていう人物評をされ、挙句にアナウンサーからも同意されちゃったですね。



はぁ・・・



何だか疲れた5分間でした。号令かけてる久光の姿が見れたのは良かったです。



そうそう、先日見逃したウッチーが出た『徹子の部屋』も実家で見れました。薄着の徹子の隣で暑そうなジャンパーの内野聖陽。汗かきかき。



そして、皆から聞いた「徹子はウッチーのファンだったよ!」というのをしっかり拝見。ファンよりも熱烈なお手紙って! こっそりファンの私としては悔しいような。そうか、熱烈ファンレターなんか書いたことないんですが、今度やっちゃうか?





2008/09/06

とうきびーとうきびー

ご近所に住んでいる同僚の方から電話



「とうきびいる?」「はーい!」



ということで、いただきに行って来まして・・・



080905_1_2
まだまだ、とうきび、ありました。
皮をむきまーす。
茹でまーす。

080905_2_2
出来上がり~♪



ちょこっと味見したら、甘かったぁ



最近のは甘くて皮も薄いですね。昔の皮が固くて青くさいのも懐かしい~



2008/09/04

山口祐一郎@土曜スタジオパーク

9/6(土)14:00-15:00



「まるN」のコーナーで山口祐一郎さんインタビュー。



忘れないように、メモ。



ニュースです」という文字がでっかくついたTdVの見開きカラーのチラシ、すでに出ているそうです! お近くの方はご覧になって~



2008/09/03

葉っぱのケロリン

080901_flog 先日、大通り公園を歩いてたらカエル花壇がありました。カワイイ。



旅先にやっぱり、もっとほわんとキュートな子(それはアミグルミちゃん)をお供を連れて行きたい!



手抜きで『トイストーリー2』の三つ目キャラのチビを連れていくつもりでした。この子もかわいいけど~



で、久しぶりにかぎ針を握り締めつつ、何にしよう?と悩んでおり。



『ゴンゾウ』の犯人、あの人ですか? 筒井くんだと思ってたんだけどなぁ 





2008/09/02

『デトロイト・メタル・シティ』

李闘士男/監督 2008年



松山ケンイチ 加藤ローサ 松雪泰子 細田よしひこ 秋山竜次



☆☆☆☆



マツケンがとにかく良いので、☆4つ!



最後には、クラウザーさん!カッコいいです!と本気で思える。うはは。



デスメタルにしてはすっきり爽やかなのも、映画向きなビジュアル。
細いカラダにメイクの下でうふっと笑う表情にも、何だかキュン?というのか、かわいい、というのか。



根岸くんよりは、クラウザーさんに魅力を感じますね・・・へへ。サボテンをあそこまで育て上げる人は繊細すぎてダメだろう。



一生懸命な人を見てると可笑しい、っていう王道ですね。しかもその一生懸命さに打たれてしまうっ 



ゆるい設定も、まぁいいってと笑える余裕がある映画で。
故郷の犬飼でのほんわかシーン、毒が消えたクラウザーさんの時間が長くて気が抜けかけましたが、それ以外は勢いがある展開で、映画館のなかでぶへへーっと遠慮なく笑わせていただきましたヨ。



べーべーべーって! 公然ワイセツヘア・・・きゃー。



オシャレ四天王(ってスゴイセンスない言い方で小さく笑う)鈴木一真のインチキくささに比べたら、もうクラウザーさんのほうが何倍も素敵♪ ウソも突き詰めれば真実に近づく。



松雪泰子も楽しそうにしてるし、そういう雰囲気が映画全体にあるような。
加藤ローサの衣装が可愛かったです。
高橋一生くんは、キュート♪ うまいうまい。
大倉さんの熱血ファンぶり(いちいちクラウザーさんの謎の行動に素晴らしい理由をひねり出す!)が涙ぐましいっす。



それと、マントマニアとしても青く光る生地のマントって今までになかったので新鮮! ひらひら素敵なんですが、軽い素材ゆえに、クラウザーさんには重々しさがあまり出ないのねー。安っぽいコスプレの香りがするのが、またなんとも言えない味わいだったなぁ



2008/09/01

クロロック伯爵様が帰ってくる♪

あの夏が再び! 暑いのにあの衣装、あの汗がまた!



教授は、石川禅さん。宿屋の主人に安崎求さん、マグダはシルビア・グラブさん。



パワーアップして再演ですね♪



お友達から教えてもらって、PCをきゃーきゃー言いながら立ち上げちゃいましたぁ~



リー君にも久しぶりに会えて、エリザの傷心(ナビザ玉砕したから)も癒えちゃった。





ナビザに玉砕したので映画に行ってきます

希望のチケット確保できましたか? 私は完敗でしたー。



11月のチケットはどーこーにーいーるー。遠征の弱点その1、日程がもうガチガチ。うわぁん。



気を取り直して映画みてきまーす。クラウザーさん!



雷光を背に!久光様

久しぶりな感じで今日の『篤姫』(第35回)見ました。



・・・・ますますメロドラマな江戸城。薩摩藩は勝手に隠居させられたり、兵隊出したり、気合の入った毎日を送っているというのに、大奥は上様の思い出に浸ったりですか! ふーむ、やはり私は堺雅人のいない大奥には興味湧かないです・・・



その、薩摩の人を信じられぬお殿様~ 最近こんなにカッコいい殿なんでしたか?! 明日撮りため分も確認しなくては。



雷の妖しい光がますます冷徹な表情に見せてました。長男がご立派だったゆえに、ちょっとひねくれ気味なんでしょうか。



ところで大河ドラマのセットって、きっと当時の尺で作ってないですよね。瑛太も、もちろん祐一郎もでかいのに、いい感じで収まってます。