祐一郎のかなり髪の毛が伸びてるのは、何で? ベスはカツラだよね? 若かりし頃を想い出させるわ。
ほっぺがつやつやですねー→コレ いやー、いいね。
チケットぴあ☆
げきぴあ☆ ☆
開幕直前イベント togetterされてる☆
東宝チャンネル
オケピさんのレポート☆
サンケイリビングにて、レディ・ベスリレーレポート☆
「シアターガイド」5月号 山崎育三郎・加藤和樹
「BEST STAGE」5月号 未来優希×吉沢梨絵×石川禅×吉野圭吾
「BEST STAGE」4月号 山崎育三郎×加藤和樹×平方元基×古川雄大
「BEST STAGE」3月号 平野綾、花總まり、山口祐一郎、石丸幹二 インタビュー
「BEST STAGE」2月号 小池修一郎、シルヴェスター・リーヴァイ 会見レポート
「BEST STAGE」1月号 スチール撮影風景
「ミュージカル」3-4月号 未来優希さん、吉沢梨絵、平方元基、古川雄大
「STAGE SQUARE」vol.7 石川禅×吉野圭吾
「STAGE SQUARE」vol.6 山崎育三郎×加藤和樹×平方元基×古川雄大
「アクチュール」1月号 山崎育三郎・加藤和樹 対談
ぼんやりしてて、雑誌購入してなかったわ(つまり読んでなかった)そのうち入手しよう。
2014/03/31
2014/03/30
ゲキ×シネ『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』舞台挨拶中継つき
ゲキ×シネ『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』
見てきましたー。無事、東京からの舞台挨拶も札幌の劇場へ中継されて良かった。
(15:00からの回)
本公演は見ていないので、いちいち面白かったです。三浦春馬も求められる爽やかカッコイイ青年を熱演。歌もよし。
蒼井優も可愛いからまぁいいか(かわいい方向は私好みじゃないけど、可愛い役を可愛く演じてた。蒼井優は性悪の役のほうが好きなので。地声が低いけど、歌声は昭和のアイドルみたいでした)
そして気になるわれらの・・・浦井健治は、シャルル浦井として求められる真面目が過ぎておかしなテンションの王子俳優、というあたりを楽しそうに一生懸命に演じていたと思う。とにかく、真面目に一生懸命なのだけは、ホント良く分かるよ浦井くん。新感線では、まだ余裕を持っての立ち方までにはなってないのか。そうか。
衣装の着こなしが良くみえたのは、きっと衣装さんが動きやすくバージョンアップしてくれたんじゃないかしら、と推察。
愛するアンヌ様がいないのでジュ・テーム的な遊びがなかったけれど、特使として活躍してたような気がするわ。和装ばかりのなかなので、シャルルのキラキラ洋装がすごく目立って良いですねー。
舞台でみたら、もっと目立ったんじゃないかと思います。
私の歌をお聞きなさい! 可愛いのう。誰も聞いてくれてないのが、また可愛いのう。
事前の浦井くんのPRだと、みんな春馬くんに目がはあと!ですよってことでしたが、私には古田新太に相変わらずは・あ・と、です!
和服の裾からみえる固太り的なおみ足が、素敵すぎ。
見得をきってもキマるしなー、オイオイって顔も包容力ありそうだし、いやーん、かっこよかった。
浦井くんは可愛いのだけど、色気勝負なら古田新太先輩がはるか遠くにいたわ。お見事でした。
村井國夫、腹黒い商人を楽しそうに。悪いやつだよー、かっこいいっす。
麿赤児、この秀吉の強欲さと全てを持っている男のうつろさが、最上エンタメ作品のなかであっても、リアルな秀吉の存在感が漲っていた。すごいね。
高田聖子、橋本じゅん、粟根まことのお三方の安定感はいうまでもなく、今回のじゅんさんは、派手好き同盟をシャルルと組んで意気投合してくれて、嬉しい限り。なかなかお上品なままだったしね・・・女装しないしね。
大きな箸を掘り当てたとこで流れた曲が、エリザのコード進行と同じ・・・。最初のシーンの「はにかみやだったー♪」に入る前の特徴的なメロディ。ああ、気になる。
村井國夫や浦井くんへのオマージュ的なことですか?
そもそも浦井くんが最初に着てる深いフードの衣装、カリオストロ伯爵!(MA)ですよね? だよね?
もっとたくさんありそうだけど、気づいたのはコレくらいだったな。
■舞台挨拶で面白かったことをいくつか。
・三浦春馬くんは、高熱のため欠席(と、司会の中井美穂が発表したが、東京会場は冷静だった模様。事前に知らされてたのかしら?それとも、春馬くんメインじゃない人が多かったのかしら)
・浦井健治、古田新太、高橋由美子、麿赤児の順に左から座る。司会は中井美穂。
・浦井くんとじゅんさんの二人が、立ち位置を無視して踊る(派手好きの歌のとこ)んだけど、振り付けの先生がくるときは、浦井くんがちゃんとする。人を見てる!と古田新太談。健治本人は、自覚ないようです。ほんとか?それは・・・なんかスゴイ。
・古田新太が浦井くんを「けんちゃん」と呼んだのは嬉しい。シャルルとして東宝ミュージカルに出たらどうかと発言。想像してみます。あ、アルフレートはかなりシャルルに近いですよ。
・自分の出番がないとき、出演作じゃないときも、高橋由美子はおにぎりとかおかずを差し入れている。共演者からは、おじさん、と呼ばれている。酒を呑むと、オッサンらしい。
だからオニギリ持って走る役だったのか。
・麿赤児は、他の出演者を舞台へ送り出すとき、袖で腰の体操してたらしい。
今まで、そんなに息子の大森南朋と似てると思ってなかったけど、笑顔がすっごく似てると気づいた。親子ねー。将来ああなるのか?南朋が?
村井國夫と年が近いので、40年前の新宿の話とかするのですって。若気の至り(おまわりに捕まった)とか。
これまで新感線は見たことなかった。なぜなら、チケット代が高いから、だそう。自分はアングラ出身だから、2-3000円くらいだ、とのこと。
・別公演に出ているじゅんさんたちからはビデオレター。なんでか、じゅんさんからは、浦井くんのことは「ウルルン滞在記」で裸で相撲取った子、として認識していた話が。映像にピーが映ってたから、実際にあったときはピー王子、とか呼んでいた。
・せっかくピー!と音が入っていたことを、浦井くんは早速バラす。イ・ン・モ・ウ・王子だそうです。間に点を入れて書いたけど、本人は普通に言ってました)数回言った。
慌てる中井美穂。いいのか、王子がそんな連発して。
私、ウルルン見てないので、どうなのか知らないけど、きわどい映像だったのねー。
・古田新太に「ばかか!」とイジられる健治。すっかり天然王子で可愛がってもらっている様子。
成志さんには、「MIWA」でシャルルになってる、と真剣ダメ出しをされたようだ(お世話になっています、成志先輩。成長が人と違うんだと思うので、これからもぜひ面倒みてください)
・古田新太いわく、ダメ出しなのはわかっても、何がダメなのかわかってないんだよ! とのことです。なんとなく分かるけど、浦井くんってムダな思考回路がきっと多すぎて(真面目すぎて色々思いすぎて、本筋を見失うことがありそう)平均より、到達時間がかかるのよ。そうに違いない。
・どのシーンが好きですか、という質問に、浦井くんは村に登場する前掛けデブおじさんたちを挙げる。ストラップにしたいくたい好き、だそう。
・春馬くんの着流し姿もカッコイイと。そして春馬くんが踊ると、いいにおいがします、と力説。
古田新太は、合皮の羽織だから公演後にエタノール(?だったか、何かアルコール系の)使って消臭してるけどね、と返す。コロンかもな?と。
コロンなのかどうかも言わない健治。体臭ですか、コロンですか。気になる。
そんなこんなで
・鏡開きしました。「五右衛門」というお酒だそう。どんなお酒なんでしょう。
そしてフォトセッション。
前方席でしたが、字幕じゃないから案外大丈夫でした。肩は凝ったけど。
レディ・ベス(LB)まもなく、静かに待ってますよー
1週間、1日おきの送別会ラッシュでした。勤め上げた挨拶をする機会は私にはないなぁと思うと、羨ましい。ふらふらと働いてるからー。
毎日10度近くまで気温があったので、どんどん雪も溶けました。しかし今日は寒いや。晴れろ。
■さて、まもなく! まもなく『レディ・ベス』が世界初日です。
『マリー・アントワネット』の世界初日と比べると、私のこころは非常に落ち着いてます。
タイトル・ロールのお二人をはじめ、みなさんが輝く作品になりますように。
祐一郎さんに対しては、レミ降板後の日々がこの距離感を生んだのかとも思う。距離感、ぼうぼうと燃え盛る時期を過ぎ、あたたかく見守ってる心境とでも言うか。偉そうだな。
まぁ主役じゃないしね。そういうのもある。
いろいろ起こるだろうけど、起こったことはそのままただ受け止めたいような。明鏡止水?
降板、というのが衝撃だったわけですが、いつも劇場で会えるわけじゃないというのを、静かに認めていかねばと思うわけです。
もちろん、これからももっと拝見したい気持ちは変わらないですが、レミのことを思うと、どこかに覚悟も必要という心境で。
↑これ、何回かこういうの書いてますね。書いて、自分を納得させようとしてるのかもねー。
■今日はゲキ×シネ『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』です。
前売買ってしまっていたので、舞台挨拶回のチケットと交換するのが昨日からで参りました。ブーブー。2回行こうかなぁとも思ったけど、なかなか週末以外は時間がなさそうだし。
ものすごく前席しか残ってなくて(残ってて良かった札幌)、スクリーンを思いっきり見上げることになったわ。ブーブー。
浦井くんが言う「はるまくーん(はあと)」になるでしょうか。たぶん「けんちゃーーん(は・あ・と)」かな、っと。
毎日10度近くまで気温があったので、どんどん雪も溶けました。しかし今日は寒いや。晴れろ。
■さて、まもなく! まもなく『レディ・ベス』が世界初日です。
『マリー・アントワネット』の世界初日と比べると、私のこころは非常に落ち着いてます。
タイトル・ロールのお二人をはじめ、みなさんが輝く作品になりますように。
祐一郎さんに対しては、レミ降板後の日々がこの距離感を生んだのかとも思う。距離感、ぼうぼうと燃え盛る時期を過ぎ、あたたかく見守ってる心境とでも言うか。偉そうだな。
まぁ主役じゃないしね。そういうのもある。
いろいろ起こるだろうけど、起こったことはそのままただ受け止めたいような。明鏡止水?
降板、というのが衝撃だったわけですが、いつも劇場で会えるわけじゃないというのを、静かに認めていかねばと思うわけです。
もちろん、これからももっと拝見したい気持ちは変わらないですが、レミのことを思うと、どこかに覚悟も必要という心境で。
↑これ、何回かこういうの書いてますね。書いて、自分を納得させようとしてるのかもねー。
■今日はゲキ×シネ『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』です。
前売買ってしまっていたので、舞台挨拶回のチケットと交換するのが昨日からで参りました。ブーブー。2回行こうかなぁとも思ったけど、なかなか週末以外は時間がなさそうだし。
ものすごく前席しか残ってなくて(残ってて良かった札幌)、スクリーンを思いっきり見上げることになったわ。ブーブー。
浦井くんが言う「はるまくーん(はあと)」になるでしょうか。たぶん「けんちゃーーん(は・あ・と)」かな、っと。
2014/03/23
工藤珈琲事務所@小樽
お彼岸とは思えぬ吹雪の北海道でした。お参りの帰りに、友人たちと立ち寄ったのがこちら
小樽に引越した “工藤珈琲事務所”という名の喫茶店です。
オーナーさんの松田優作と『探偵事務所』への愛で作る喫茶店でした。
どういうわけか、わたしは全然『探偵物語』や松田優作にちっとも触れることなく今まで来ちゃった。再放送でも見てないんだよね。
でも、ここで珈琲飲んでるとビデオ借りに行くわ!の気分です。優作愛が素敵なのよー。
探偵席(だと思う)からの眺め。ご依頼は?
オーナーさんは毎日放送回ごとの衣装を着てるそうですよー。この日は、黒いシャツに白いサスペンダ、黒パンツ。どの回だったんでしょ。
カレ・オレは、スッキリめの味で私好み。あと、たこ焼きと、ごうだのピザトーストを頂きました。
昭和アイテム満載の落ち着く室内のため、ものすごくリラックスして元気に騒いで2時間少々。オーナーからはお優しくまた女子会しに来てくださいねと言ってもらいましたが、うるさかったに違いない。
優作愛を語る人はもちろん楽しすぎるお店なのに、ふつうの喫茶店好きな方もくつろげます。
【工藤珈琲事務所】小樽市色内1-5-10 アドバンスドクラブ 2F
不定休
12:00~
小樽に引越した “工藤珈琲事務所”という名の喫茶店です。
レトロなビルの2階にあります
オーナーさんの松田優作と『探偵事務所』への愛で作る喫茶店でした。
どういうわけか、わたしは全然『探偵物語』や松田優作にちっとも触れることなく今まで来ちゃった。再放送でも見てないんだよね。
でも、ここで珈琲飲んでるとビデオ借りに行くわ!の気分です。優作愛が素敵なのよー。
探偵席(だと思う)からの眺め。ご依頼は?
オーナーさんは毎日放送回ごとの衣装を着てるそうですよー。この日は、黒いシャツに白いサスペンダ、黒パンツ。どの回だったんでしょ。
カレ・オレは、スッキリめの味で私好み。あと、たこ焼きと、ごうだのピザトーストを頂きました。
昭和アイテム満載の落ち着く室内のため、ものすごくリラックスして元気に騒いで2時間少々。オーナーからはお優しくまた女子会しに来てくださいねと言ってもらいましたが、うるさかったに違いない。
優作愛を語る人はもちろん楽しすぎるお店なのに、ふつうの喫茶店好きな方もくつろげます。
【工藤珈琲事務所】小樽市色内1-5-10 アドバンスドクラブ 2F
不定休
12:00~
2014/03/19
『シャーロック・ホームズ アンダーソン家の秘密』1/25-26 3 謎解きはほどほどで
ミュージカルだから、まぁそれは味付け程度に思ってたほうが良いだろうと思ってました。その通りでした。でも、不満はないよ。
アダム&エリック、双子。とキャスティング表を見てたら、何となく見えちゃいますしね。
ホームズの謎解きのプロセスをプロジェクション・マッピングで見せるのは、技術をうまく取り入れた演出です。BBCの現代版シャーロック風で、天才の思考を見せるアイデア利用してました。
パネルを動かすのも、物語のテンポが停滞しなくてよかった。
すっごく耳に残る変わった音楽ではないけれど、突飛じゃない分、歌詞は素直に聞こえる音楽です。
冒頭のホームズの人となりを見せるシーンで歌われる「待ってろよ 運命~♪」は軽快。爆発的な音楽もないけれど、全体的に聴きやすかった。
■銃声の起こった場面の回想シーン、これは面白い。
アダム(実際はエリック)版、エリック版、ホームズの謎解き版の、3回かな?
ある日、竹下宏太郎さん(執事チャールズ:声のみ)が浦井くんに大丈夫デスカー!と言わねばならないのに、居なかったハプニングがあったのですってね・・・
浦井くん、2回目だか3回目の回想場面だからということで、執事が話すタイミングを自分でカウントしながら1人で演じたそうです。偉い。出来る子だ。
そして宏太郎さんは平謝りだったそう。おお、それはショボンとしちゃうでしょうね。
アダム&エリック、双子。とキャスティング表を見てたら、何となく見えちゃいますしね。
ホームズの謎解きのプロセスをプロジェクション・マッピングで見せるのは、技術をうまく取り入れた演出です。BBCの現代版シャーロック風で、天才の思考を見せるアイデア利用してました。
パネルを動かすのも、物語のテンポが停滞しなくてよかった。
すっごく耳に残る変わった音楽ではないけれど、突飛じゃない分、歌詞は素直に聞こえる音楽です。
冒頭のホームズの人となりを見せるシーンで歌われる「待ってろよ 運命~♪」は軽快。爆発的な音楽もないけれど、全体的に聴きやすかった。
■銃声の起こった場面の回想シーン、これは面白い。
アダム(実際はエリック)版、エリック版、ホームズの謎解き版の、3回かな?
ある日、竹下宏太郎さん(執事チャールズ:声のみ)が浦井くんに大丈夫デスカー!と言わねばならないのに、居なかったハプニングがあったのですってね・・・
浦井くん、2回目だか3回目の回想場面だからということで、執事が話すタイミングを自分でカウントしながら1人で演じたそうです。偉い。出来る子だ。
そして宏太郎さんは平謝りだったそう。おお、それはショボンとしちゃうでしょうね。
■叔父役の大澄賢也さんと浦井くんの、がっつりのデュエットがあったらよかったな。叔父vs.甥っ子の対決ギリギリデュエット。
賢也さんは立ち姿が怪しくてよかったですね。唯一の憎まれ役だったかしら。せっかくのお声が少ししか使われないのは、もったいない。
■石井一彰さん、見目麗しい殺し屋さん。
歌わないのか・・・残念だ。賢也さんと共に、いかがわしいニオイをぷんぷんさせて、とてもよかったです。
■宇野まり絵さん
初めてかな? と思います。変幻自在の、時にはセクシー踊り子衣装で目の保養とばかりに頑張っておられ、何度殺されるのかという複数の役を演じてます。
お家を観に来るテンションの高いマダムの役が好きでした。高速十字切りがキマってました。あと、アダムといちゃついてそうな秘書役も良かった。
■竹下宏太郎さん
2幕の劇場の男とホームズの絡み、毎回のお約束の遊び場だったらしい。お互い楽しそうにしてました。
そうそう、さとしさんがラストで手品を披露するのを思い出して、ぷぷぷと笑ってます。そのへんの可愛らしさって、ホームズの愛すべき感じが出てましたね。
■韓国では、第二弾が上演されたのですよね。
ま、またビックリの展開なのかしら? 日本版も同じキャストで第二弾が出来たら良いな。
再演するなら、やはり同じキャスト希望ですけど、衣装は変えてあげて。ルーシーのキャラと、記憶がない点をさらに補強すれば、もっといい作品になるはず・・・
■これも毎回だったらしいけど、ちょっとしたご挨拶がありました。
カテコでは、ボケなさとしさん、かわいいボケらしき一路さんの前では、真面目な健治風。
25日:土曜の夜だったので“シャーロック・ホームズでサタデー・ナイト・フィーバー!”とさとしさんが叫んで、賢也さんがフィーバーなダンス☆ ポーズ決まりました!
26日:さとしさんのモノマネ新レパートリ→<浦井健治のマネ:チャンピオンですから♪>披露
笑い死にする・・・! えいっと腕を曲げ伸ばしすエリック健治のマネでした。
ついでにと、さとしさん<健治くんの得意なモノマネも!>とふり、「もののけ姫」「ハウルの動く城」から美輪明宏がらみのモノマネを披露。
あの子を解き放て! あの子はニンゲンだぞ!
ヤバイヨヤバイヨ!(カルシファー)、この呪いはとけないの。だったかな。
笑わせていただきました。
賢也さんは立ち姿が怪しくてよかったですね。唯一の憎まれ役だったかしら。せっかくのお声が少ししか使われないのは、もったいない。
■石井一彰さん、見目麗しい殺し屋さん。
歌わないのか・・・残念だ。賢也さんと共に、いかがわしいニオイをぷんぷんさせて、とてもよかったです。
■宇野まり絵さん
初めてかな? と思います。変幻自在の、時にはセクシー踊り子衣装で目の保養とばかりに頑張っておられ、何度殺されるのかという複数の役を演じてます。
お家を観に来るテンションの高いマダムの役が好きでした。高速十字切りがキマってました。あと、アダムといちゃついてそうな秘書役も良かった。
■竹下宏太郎さん
2幕の劇場の男とホームズの絡み、毎回のお約束の遊び場だったらしい。お互い楽しそうにしてました。
そうそう、さとしさんがラストで手品を披露するのを思い出して、ぷぷぷと笑ってます。そのへんの可愛らしさって、ホームズの愛すべき感じが出てましたね。
■韓国では、第二弾が上演されたのですよね。
ま、またビックリの展開なのかしら? 日本版も同じキャストで第二弾が出来たら良いな。
再演するなら、やはり同じキャスト希望ですけど、衣装は変えてあげて。ルーシーのキャラと、記憶がない点をさらに補強すれば、もっといい作品になるはず・・・
■これも毎回だったらしいけど、ちょっとしたご挨拶がありました。
カテコでは、ボケなさとしさん、かわいいボケらしき一路さんの前では、真面目な健治風。
25日:土曜の夜だったので“シャーロック・ホームズでサタデー・ナイト・フィーバー!”とさとしさんが叫んで、賢也さんがフィーバーなダンス☆ ポーズ決まりました!
26日:さとしさんのモノマネ新レパートリ→<浦井健治のマネ:チャンピオンですから♪>披露
笑い死にする・・・! えいっと腕を曲げ伸ばしすエリック健治のマネでした。
ついでにと、さとしさん<健治くんの得意なモノマネも!>とふり、「もののけ姫」「ハウルの動く城」から美輪明宏がらみのモノマネを披露。
あの子を解き放て! あの子はニンゲンだぞ!
ヤバイヨヤバイヨ!(カルシファー)、この呪いはとけないの。だったかな。
笑わせていただきました。
2014/03/17
『シャーロック・ホームズ アンダーソン家の秘密』1/25-26 2 浦井くんの二役
むっふっふー。良かったですねー、とーっても良かったです。
浦井くんの二役。
ジキハイみたいに、音楽と照明のサポートがありました。サポートがあったにしても、演じ分けが見事で、口が開いたまま・・・ぞくぞくしたよ。
いいわー、いいわー!
いつかジキハイ出来ますように、とお祈りしてました。30代でジキル博士を演じるのも、セクシーでいいんじゃない?
さてアンダーソングループの若き会長、アダム・アンダーソン。双子の弟、文学青年なエリック・アンダーソンの二役だったわけですが、どちらも甲乙つけがたい魅力が。
冒頭の本当のアダムの、やさぐれ感がね~もうちょっと観ていたかった。好青年の役も素敵だけど、低めの声でやさぐれてる浦井くん、好きだー。
ヴァレンティン(『蜘蛛女のキス』)やビリー(『回転木馬』)の系統、キュンキュンです。
アダムはアタシが守ってあげる!
エリックは物静かながら、本当はスポーツも出来て頭も良い設定のため、私が居なくても大丈夫そうですが(そして女の趣味が悪いよっと)、いろいろ策をめぐらすあたり、羊の皮をかぶった狼にも見え、そんな瞬間はドキリとします。
どっち派かという質問で、エリック派が多かったようですが。私はアダム派。実際付き合うなら、エリックなのは当然なんですけどね、役で見るとアダム、そしてアダムのふりしてるエリックの浦井くんが良かったの。
世間で見えてるアダム像とエリック像、本来は反対だったのかもしれません。そのへん、アダムもエリックも二人で一緒に事業に取り組めばいいのになぁと思うけど、何か事情があって出来なかったのね。残念よ。
浦井くんの衣装について。
寝室の乱れた白シャツがたいへん良かったです。たいへん、よかったです。
白シャツの威光はすごいわ・・・
ジャケットなんか着なくていいのに、もう。
エリックによる<俺様なアダムの振り>の演技も、カッコよかった。
ホームズたちを屋敷に招いて、事件の依頼をしてるシーンでも、ちょい悪な仕草とかね! きゃーーー。
ただね浦井くん、お願いだから立っている時は胸を開いてー! 少し猫背気味なのかなぁ、首が前にでるクセがあるよね。折角の演技がもったいないので、背筋をすっきりさせるトレーニングも・・・ぜひ。
大きな声で叫ぶときの声、単なる大声ではなくて、きっちり通る声が出せるようになると申し分ない。ああ、偉そうですね。ごめん。
あれだ、帝劇であーりがとーごーざいましたー!って叫ぶ大きな人(祐一郎さま)みたいなでかい声になると、良いなぁと思います。
とはいっても、セリフの声。エリックの優しい声など、最高にうっとりでした。ほわー。ほわー。
歌はうっとりな曲がいくつか。
1幕のルーシーに出会っての気持ちの歌 Remember part1-2.それから、ルーシーへの思いを歌う Remember(reprise)、どれも素敵な歌声でした。
低音も高音もしっかり響きます。高音の伸びていくところ、ますます艶やかになっているのでは?
今年はミュージカルよりストプレ寄りの年になるのか、ううーん、来年、新作でどーんと歌う役が来ないかしら。
あああ、浦井くんトートも悪くないなぁ 優しい笑みで命を奪いにくるという。いつか奪ってーっ
ルドルフからトートってことで面白いかも。
DVDも発売予定なのは楽しみ。
おじさま専門だったわたしが、こんなに可愛い連発してるなんて誰が想像したでしょうか。いや、おじさまも可愛いのですが、年齢が下のエリアは全く論外だったのに!
はー。視野が広がって大変だよ。うう。
浦井くんの二役。
ジキハイみたいに、音楽と照明のサポートがありました。サポートがあったにしても、演じ分けが見事で、口が開いたまま・・・ぞくぞくしたよ。
いいわー、いいわー!
いつかジキハイ出来ますように、とお祈りしてました。30代でジキル博士を演じるのも、セクシーでいいんじゃない?
さてアンダーソングループの若き会長、アダム・アンダーソン。双子の弟、文学青年なエリック・アンダーソンの二役だったわけですが、どちらも甲乙つけがたい魅力が。
冒頭の本当のアダムの、やさぐれ感がね~もうちょっと観ていたかった。好青年の役も素敵だけど、低めの声でやさぐれてる浦井くん、好きだー。
ヴァレンティン(『蜘蛛女のキス』)やビリー(『回転木馬』)の系統、キュンキュンです。
アダムはアタシが守ってあげる!
エリックは物静かながら、本当はスポーツも出来て頭も良い設定のため、私が居なくても大丈夫そうですが(そして女の趣味が悪いよっと)、いろいろ策をめぐらすあたり、羊の皮をかぶった狼にも見え、そんな瞬間はドキリとします。
どっち派かという質問で、エリック派が多かったようですが。私はアダム派。実際付き合うなら、エリックなのは当然なんですけどね、役で見るとアダム、そしてアダムのふりしてるエリックの浦井くんが良かったの。
世間で見えてるアダム像とエリック像、本来は反対だったのかもしれません。そのへん、アダムもエリックも二人で一緒に事業に取り組めばいいのになぁと思うけど、何か事情があって出来なかったのね。残念よ。
浦井くんの衣装について。
寝室の乱れた白シャツがたいへん良かったです。たいへん、よかったです。
白シャツの威光はすごいわ・・・
ジャケットなんか着なくていいのに、もう。
エリックによる<俺様なアダムの振り>の演技も、カッコよかった。
ホームズたちを屋敷に招いて、事件の依頼をしてるシーンでも、ちょい悪な仕草とかね! きゃーーー。
【ミュージカル『シャーロックホームズ 』】25日(火)18時半開演。イズミティ21大ホール。終演後、橋本、一路、浦井、石井、コングのトーク有。お見逃し無く!http://t.co/N5Nit8CbkD #musical_sholmes pic.twitter.com/KE3mg0kvzn
— キューブ舞台制作 (@cube_stage) 2014, 2月 24
ただね浦井くん、お願いだから立っている時は胸を開いてー! 少し猫背気味なのかなぁ、首が前にでるクセがあるよね。折角の演技がもったいないので、背筋をすっきりさせるトレーニングも・・・ぜひ。
大きな声で叫ぶときの声、単なる大声ではなくて、きっちり通る声が出せるようになると申し分ない。ああ、偉そうですね。ごめん。
あれだ、帝劇であーりがとーごーざいましたー!って叫ぶ大きな人(祐一郎さま)みたいなでかい声になると、良いなぁと思います。
とはいっても、セリフの声。エリックの優しい声など、最高にうっとりでした。ほわー。ほわー。
歌はうっとりな曲がいくつか。
1幕のルーシーに出会っての気持ちの歌 Remember part1-2.それから、ルーシーへの思いを歌う Remember(reprise)、どれも素敵な歌声でした。
低音も高音もしっかり響きます。高音の伸びていくところ、ますます艶やかになっているのでは?
今年はミュージカルよりストプレ寄りの年になるのか、ううーん、来年、新作でどーんと歌う役が来ないかしら。
あああ、浦井くんトートも悪くないなぁ 優しい笑みで命を奪いにくるという。いつか奪ってーっ
ルドルフからトートってことで面白いかも。
DVDも発売予定なのは楽しみ。
おじさま専門だったわたしが、こんなに可愛い連発してるなんて誰が想像したでしょうか。いや、おじさまも可愛いのですが、年齢が下のエリアは全く論外だったのに!
はー。視野が広がって大変だよ。うう。
2014/03/16
『シャーロック・ホームズ アンダーソン家の秘密』1/25-26 1 いろいろ無理あるけど、俳優さんたち良かった
1/25ソワレ、2/26マチネ(その後FCイベント)@東京芸術劇場プレイハウス
シャーロック・ホームズ:橋本さとし ジェーン・ワトソン:一路真輝
アダム・アンダーソン/エリック・アンダーソン:浦井健治
ルーシー・ジョーンズ:昆夏美
スレニー/ヒルトン/警官/アレックス:石井一彰
ベラ/エルシー/家政婦/マギー/エマ/キャサリン:宇野まり絵
マックス/エイブ/警官/チャールズ:竹下宏太郎
レストレード:コング桑田
ボビー・アンダーソン:大澄賢也
■俳優の力技で持っていった作品でした。突っ込んでも仕方ない、韓流ドラマだからね・・・という言葉がよく聞こえてきましたけれど。
わたし、韓流は全然観たことがないんですが、
<愛至上主義、よく失踪、よく双子、よく記憶喪失>という理解でよいですか。そういう作品となっていました。
■財閥?
舞台はイギリスなんですが、アンダーソン・グループの雰囲気って、アメリカの富豪一族と思ったほうが腑に落ちます。イメージですけど、金絡みで叔父が狙ってる設定とか、コロンボっぽい。
貴族階級にしては言葉遣いがヒドイので、アメリカ設定にしたらいいのに。
ホームズたちも、ロンドンじゃなくてNYに住んでる設定なら、ルーシーの性格も少しは納得できそうな気がする。
■上演前に心配していた、ワトソンが女性になっていた点は問題なく、これはこれで素敵な組み合わせになっています。友情と尊敬とほんのり恋心という塩梅です。
さとしさんと一路さんの相性も良かった。
一路さんが衣装をキュートに着こなしていて、きびきび動くにあわせて揺れるヘアも、キュート。
電話取るたびに、カッコつけてポーズとってて、タカラヅカ元男役ならではのカッコ良さも披露でした。颯爽としつつ、可愛らしさのあるキャラでした。
■さとしホームズ
いい配役だったと思います。さとしさんの、だらっとした崩れから出る色気もあり。熱い演技も、こういうホームズもありと。RDJのホームズに近い感じ。活動的で熱い探偵さん。
さとしさんの体の(密度があるような)感じが非常に好きなのですけど、うふうふ、それも堪能いたしました。ガウンとか、ありがとうございます。ええ、素敵でしたぁ
2幕の、真実を暴くことが良いことなのか?の流れは、ぐいっと引っ張ってました。お約束の悩みなんですが、嫌味がなくストレートな逡巡で、納得のシーン。
長いシーンだし、固有名詞も多くて大変そうだったな。○○年、■■の事件・・・とか、そんなのが並ぶ長いソロでしたよね。カッコよかったです。
■ルーシー
FCイベで演出の板垣恭一さんも触れていたのですが、日本上演版はルーシーの人物表現について幾つか修正しているとのことで。
直して、これなんですよね。えええ。
・アダム&エリックに愛されるほどの魅力的な女性なのかどうか、いまいち。
しかし愛は理屈ではない。と自分に言い聞かせてみます。うーん、愛!
・筋と関係ないけど、衣装がヒドイ。ヘアもあまり・・・
昆ちゃんが可哀相だわ。ぺらぺらで下品に光る生地で、ドレープもキレイに出てない。ヘアスタイルも、おばかさんにしか見えなくて、不憫でした。
双子の両方とお付き合いする設定もあって、玉の輿狙いの肉食女子では・・・疑惑が湧いてしまう。ストーリー的にはそんなことなくて、本人は愛に苦しんでいるのだが、ほんとか?と疑いたくなる衣装のひどさ。
だって、浦井くんが(→ちがう。アダム&エリックだよって)そんなに身も心もささげるお相手なら、もっと素敵でいてほしいんだもの。
すみれルーシーは良かったなぁ・・・(作品違い→『二都物語』)
・オックスフォードだかなんだか、とにかく大学に苦労して進学する女学生としての知性がちっとも感じられません。
エリックとの出会いのシーンでの、他人の恋を闇雲に応援するイケイケぶり。友達になりたくないわー。私の思う知的な女性というのは、もっと自制心があるので、ビックリします。
そして、愛(嫉妬)で恋人に銃弾を外すことなく撃ち込んだスナイパーぶりにも。そして、都合よくそんな自分のしたことを忘れられることにも。ええー!それはヒドイ。
極限状態で暗かったとはいえ、地下にいるアダムとエリックの区別もつかないとかさ。
ダメなアダムのほうが好きってあたりで、共依存とか想像しちゃう始末だったわ。
数ヶ月もかけて作った日記帳って何だかよく分からない品を、お近づきのしるし、と言って渡すとか。分からないー。新年度に合わせて作ったとか言ってたけど、もう何か書いてあるんじゃないのかとか、気になる。
思い込みが激しすぎて、心配になるレベルです。大丈夫か、ルーシー。
韓国の観客は、こういう女性を好意的に受け止めるものなのかしら? さすが、アジアのラテン系はイケイケ度が違う・・・面白い。シシィのアタシアタシもスゴイなぁと思うけど、それとも違うイケイケ女子でした。
シャーロック・ホームズ:橋本さとし ジェーン・ワトソン:一路真輝
アダム・アンダーソン/エリック・アンダーソン:浦井健治
ルーシー・ジョーンズ:昆夏美
スレニー/ヒルトン/警官/アレックス:石井一彰
ベラ/エルシー/家政婦/マギー/エマ/キャサリン:宇野まり絵
マックス/エイブ/警官/チャールズ:竹下宏太郎
レストレード:コング桑田
ボビー・アンダーソン:大澄賢也
■俳優の力技で持っていった作品でした。突っ込んでも仕方ない、韓流ドラマだからね・・・という言葉がよく聞こえてきましたけれど。
わたし、韓流は全然観たことがないんですが、
<愛至上主義、よく失踪、よく双子、よく記憶喪失>という理解でよいですか。そういう作品となっていました。
■財閥?
舞台はイギリスなんですが、アンダーソン・グループの雰囲気って、アメリカの富豪一族と思ったほうが腑に落ちます。イメージですけど、金絡みで叔父が狙ってる設定とか、コロンボっぽい。
貴族階級にしては言葉遣いがヒドイので、アメリカ設定にしたらいいのに。
ホームズたちも、ロンドンじゃなくてNYに住んでる設定なら、ルーシーの性格も少しは納得できそうな気がする。
■上演前に心配していた、ワトソンが女性になっていた点は問題なく、これはこれで素敵な組み合わせになっています。友情と尊敬とほんのり恋心という塩梅です。
さとしさんと一路さんの相性も良かった。
一路さんが衣装をキュートに着こなしていて、きびきび動くにあわせて揺れるヘアも、キュート。
電話取るたびに、カッコつけてポーズとってて、タカラヅカ元男役ならではのカッコ良さも披露でした。颯爽としつつ、可愛らしさのあるキャラでした。
■さとしホームズ
いい配役だったと思います。さとしさんの、だらっとした崩れから出る色気もあり。熱い演技も、こういうホームズもありと。RDJのホームズに近い感じ。活動的で熱い探偵さん。
さとしさんの体の(密度があるような)感じが非常に好きなのですけど、うふうふ、それも堪能いたしました。ガウンとか、ありがとうございます。ええ、素敵でしたぁ
2幕の、真実を暴くことが良いことなのか?の流れは、ぐいっと引っ張ってました。お約束の悩みなんですが、嫌味がなくストレートな逡巡で、納得のシーン。
長いシーンだし、固有名詞も多くて大変そうだったな。○○年、■■の事件・・・とか、そんなのが並ぶ長いソロでしたよね。カッコよかったです。
■ルーシー
FCイベで演出の板垣恭一さんも触れていたのですが、日本上演版はルーシーの人物表現について幾つか修正しているとのことで。
直して、これなんですよね。えええ。
・アダム&エリックに愛されるほどの魅力的な女性なのかどうか、いまいち。
しかし愛は理屈ではない。と自分に言い聞かせてみます。うーん、愛!
・筋と関係ないけど、衣装がヒドイ。ヘアもあまり・・・
昆ちゃんが可哀相だわ。ぺらぺらで下品に光る生地で、ドレープもキレイに出てない。ヘアスタイルも、おばかさんにしか見えなくて、不憫でした。
双子の両方とお付き合いする設定もあって、玉の輿狙いの肉食女子では・・・疑惑が湧いてしまう。ストーリー的にはそんなことなくて、本人は愛に苦しんでいるのだが、ほんとか?と疑いたくなる衣装のひどさ。
だって、浦井くんが(→ちがう。アダム&エリックだよって)そんなに身も心もささげるお相手なら、もっと素敵でいてほしいんだもの。
すみれルーシーは良かったなぁ・・・(作品違い→『二都物語』)
・オックスフォードだかなんだか、とにかく大学に苦労して進学する女学生としての知性がちっとも感じられません。
エリックとの出会いのシーンでの、他人の恋を闇雲に応援するイケイケぶり。友達になりたくないわー。私の思う知的な女性というのは、もっと自制心があるので、ビックリします。
そして、愛(嫉妬)で恋人に銃弾を外すことなく撃ち込んだスナイパーぶりにも。そして、都合よくそんな自分のしたことを忘れられることにも。ええー!それはヒドイ。
極限状態で暗かったとはいえ、地下にいるアダムとエリックの区別もつかないとかさ。
ダメなアダムのほうが好きってあたりで、共依存とか想像しちゃう始末だったわ。
数ヶ月もかけて作った日記帳って何だかよく分からない品を、お近づきのしるし、と言って渡すとか。分からないー。新年度に合わせて作ったとか言ってたけど、もう何か書いてあるんじゃないのかとか、気になる。
思い込みが激しすぎて、心配になるレベルです。大丈夫か、ルーシー。
韓国の観客は、こういう女性を好意的に受け止めるものなのかしら? さすが、アジアのラテン系はイケイケ度が違う・・・面白い。シシィのアタシアタシもスゴイなぁと思うけど、それとも違うイケイケ女子でした。
2014/03/13
『MIWA』11/10マチネ 宮沢りえはどの角度からも完璧、足の裏もきっと完璧
まだ去年の話。『MIWA』でした。
もうWOWOWで放送されたし、観終わった直後ですら、まとめるも何もっていう感想だったんですがー。
NODA・MAPは映像でしか観たことがなかったです。当然のように、浦井くんの姿を観に行ったけれど、女神のようで少年な宮沢りえと、優しさと包容力の古田新太に惚れて帰ってきたというところでしょうか。
何せ、宮沢りえは私の同世代のモデル出身の超アイドルで、貴花田と婚約!と母に朝っぱらから叩き起こされた以降、やせていくわ、あらお子様が生まれたの? というゴシップイメージのみが残った人でした。映画も舞台も、何ひとつ観てなかった。
もしかして、演技してる宮沢りえは「僕らの七日間戦争」しかないかもという程度で。ええ、ヒドイね、わたし。
そうして、この日の宮沢りえは、女神でした。ほんとに。繊細そうで図太くて神々しかった。ぷりっとしたお尻が可愛いな、きれいな体のコントロールだな、と。
スポットライトを浴びるために生きてる人なんだなぁ
素敵でした。
全身で、前向きとか明るくとかそんな言葉じゃなくって、命を燃やして生きるだけ、という執念のような信念(信念?当たり前すぎて、言葉にすることもないくらいの事かもしれない)を、力強く見せてくれました。
こんな風に、顔を上げて、人を愛して、ただ愛して、自分を抱いて生きる人って!
強くて美しくて、なんて素敵なんだぁ!
そうして、その隣にいつもいる安藤牛乳=古田新太の包容力といったらさー。何だ。あれは何ですか? モテてモテて大変なんじゃない?
現在の美輪様風の、プリーツプリーツ虹色衣装に、金髪ヘアで、仁王立ち。カッコイイ・・・ あんなの着て、カッコいいってオカシイ。すごいなぁ
成志さんは、言うまでもなく、華麗なる演技です。大忙しな役でした。すごい本気に違いないのに、気合入れてる感じが全くしない。華麗です。
1962年生まれ、とプロフィール見てちょっとびっくりした。若い。若いわよ。52歳には見えません。
野田さん、生の野田秀樹! こういう感じだったんだ。
自分の可愛らしさに逃げないのね。かなり動いているのに、私に飛び込んでくるのは、むしろ言葉でした。これも不思議だった。
あと、思いのほか良かったのが、井上真央ちゃん。
おかあさん役でした。若いのにと思ってたら、しっかりお母ちゃんな雰囲気があって、もしかして舞台のほうがいいところがたくさん出る人かも。
童顔なのが、テレビだと今の年齢が一番キツイかもですね。
40代くらいに近づくと、映像もいい雰囲気が出てきそう。
青木さやかさん、真面目さが見えて好感。こういう人いそうだなと思いながら観てました。
瑛太、カッコよくて情けないとこもある役を公演。想像よりも、間合いのいい人だった。立ち姿がきれい。
でもって、想像以上に間合いの悪い人が、小出恵介。あれれ? セリフがつるつる滑っていくのは、通訳という役柄のせいですか?(だったらいいけど)
MIWAの世界の外にいる人に見えました。演技だとしたら、スゴイです。今のところ、私には<間の悪い演技>に見えてます。
そしてそして、浦井くん。
さて。浦井健治の役どころは、華麗なる人々の側にいるボーイさん。MIWA世界のなかでは、一歩後ろにいる人でした。
「かわいかー!」と言う、その浦井くんがかわいかー!
でも、家族に受け入れてもらえず(特に母)死を選んでしまう役でもあったことに、ぬうう、野田秀樹・・・! そうよ、そうよ! と同意同意と頷きまくり。
心優しい青年として登場し、母の言葉に自分の存在が否定されて、哀しみのなか死ぬ。けっこういきなり登場して、いきなり死んだ。
だけど、ちゃんといきなり、しっかりと存在して、しっかりと客席に哀しみを伝えてました。
聞きたくない言葉を母親から聞いたときの、表情よかったですよー。泣きそうな、でもちょっと笑顔で。そんな母親だけど、安藤牛乳みたいに殺すんじゃなくて、自分を殺してしまうのだ。否定されたから、自分を否定するしかなかったの・・・
他のパートでは、後方支援に近いこともあって、少々物足りなくも思いましたが、これから前に出る役もやれるように!期待。
衣装的には、いろいろなタイツとか、ひらひら王子ブラウス(ソファで足組んで座ったお姿の麗しさよ、これを3D人形にして売ってほしいと思った。キレイー、きれいかー健治!)
何者であっても、誰から生まれようとも、自分の命の限り生き尽くす執念よ。雄雄しく美しく舞台に立つ、MIWA=宮沢りえの姿が、印象的な作品でした。
生きなくちゃね、理由はいらない。生きてるうちは、生きる。
もうWOWOWで放送されたし、観終わった直後ですら、まとめるも何もっていう感想だったんですがー。
NODA・MAPは映像でしか観たことがなかったです。当然のように、浦井くんの姿を観に行ったけれど、女神のようで少年な宮沢りえと、優しさと包容力の古田新太に惚れて帰ってきたというところでしょうか。
何せ、宮沢りえは私の同世代のモデル出身の超アイドルで、貴花田と婚約!と母に朝っぱらから叩き起こされた以降、やせていくわ、あらお子様が生まれたの? というゴシップイメージのみが残った人でした。映画も舞台も、何ひとつ観てなかった。
もしかして、演技してる宮沢りえは「僕らの七日間戦争」しかないかもという程度で。ええ、ヒドイね、わたし。
そうして、この日の宮沢りえは、女神でした。ほんとに。繊細そうで図太くて神々しかった。ぷりっとしたお尻が可愛いな、きれいな体のコントロールだな、と。
スポットライトを浴びるために生きてる人なんだなぁ
素敵でした。
全身で、前向きとか明るくとかそんな言葉じゃなくって、命を燃やして生きるだけ、という執念のような信念(信念?当たり前すぎて、言葉にすることもないくらいの事かもしれない)を、力強く見せてくれました。
こんな風に、顔を上げて、人を愛して、ただ愛して、自分を抱いて生きる人って!
強くて美しくて、なんて素敵なんだぁ!
そうして、その隣にいつもいる安藤牛乳=古田新太の包容力といったらさー。何だ。あれは何ですか? モテてモテて大変なんじゃない?
現在の美輪様風の、プリーツプリーツ虹色衣装に、金髪ヘアで、仁王立ち。カッコイイ・・・ あんなの着て、カッコいいってオカシイ。すごいなぁ
成志さんは、言うまでもなく、華麗なる演技です。大忙しな役でした。すごい本気に違いないのに、気合入れてる感じが全くしない。華麗です。
1962年生まれ、とプロフィール見てちょっとびっくりした。若い。若いわよ。52歳には見えません。
野田さん、生の野田秀樹! こういう感じだったんだ。
自分の可愛らしさに逃げないのね。かなり動いているのに、私に飛び込んでくるのは、むしろ言葉でした。これも不思議だった。
あと、思いのほか良かったのが、井上真央ちゃん。
おかあさん役でした。若いのにと思ってたら、しっかりお母ちゃんな雰囲気があって、もしかして舞台のほうがいいところがたくさん出る人かも。
童顔なのが、テレビだと今の年齢が一番キツイかもですね。
40代くらいに近づくと、映像もいい雰囲気が出てきそう。
青木さやかさん、真面目さが見えて好感。こういう人いそうだなと思いながら観てました。
瑛太、カッコよくて情けないとこもある役を公演。想像よりも、間合いのいい人だった。立ち姿がきれい。
でもって、想像以上に間合いの悪い人が、小出恵介。あれれ? セリフがつるつる滑っていくのは、通訳という役柄のせいですか?(だったらいいけど)
MIWAの世界の外にいる人に見えました。演技だとしたら、スゴイです。今のところ、私には<間の悪い演技>に見えてます。
そしてそして、浦井くん。
さて。浦井健治の役どころは、華麗なる人々の側にいるボーイさん。MIWA世界のなかでは、一歩後ろにいる人でした。
「かわいかー!」と言う、その浦井くんがかわいかー!
でも、家族に受け入れてもらえず(特に母)死を選んでしまう役でもあったことに、ぬうう、野田秀樹・・・! そうよ、そうよ! と同意同意と頷きまくり。
心優しい青年として登場し、母の言葉に自分の存在が否定されて、哀しみのなか死ぬ。けっこういきなり登場して、いきなり死んだ。
だけど、ちゃんといきなり、しっかりと存在して、しっかりと客席に哀しみを伝えてました。
聞きたくない言葉を母親から聞いたときの、表情よかったですよー。泣きそうな、でもちょっと笑顔で。そんな母親だけど、安藤牛乳みたいに殺すんじゃなくて、自分を殺してしまうのだ。否定されたから、自分を否定するしかなかったの・・・
他のパートでは、後方支援に近いこともあって、少々物足りなくも思いましたが、これから前に出る役もやれるように!期待。
衣装的には、いろいろなタイツとか、ひらひら王子ブラウス(ソファで足組んで座ったお姿の麗しさよ、これを3D人形にして売ってほしいと思った。キレイー、きれいかー健治!)
何者であっても、誰から生まれようとも、自分の命の限り生き尽くす執念よ。雄雄しく美しく舞台に立つ、MIWA=宮沢りえの姿が、印象的な作品でした。
生きなくちゃね、理由はいらない。生きてるうちは、生きる。
2014/03/11
StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 15 アンコーール!
星から降る金
王子たち、旅に出るのよ~♪
アンコールに歌うと、王子たちの旅立ちソングみたいで素敵でした。
そして、ますます声がつやつやでした。
芳:今日のために大勢のスタッフが一生懸命やってくれた、感謝。ありがとうございます、と。
通し稽古からずっと徹夜でした。
企画に3人の名前を入れてもらっているが、実際に動いてくれたのはそれぞれのマネージャー。本来は、オプロデューサー的なことはしないのだけど、3人がやるならと動いてくれました。
愛するマネージャー、ありがとう!
育:スタッフさん、この企画のために気持ちで動いてくれていた。
健:こうやってこちらを見ている1万人のみなさんが・・・
芳:後ろみてたらコワイよ!
うははは
健:ほんとに心から・・・笑ってますけど。
芳:あんたのせいだよ
育:けんちゃんが話すと笑いがおこるよね
健:心をこめてこの場にいてくれることが奇跡だと思います。
芳:育三郎、やりたいことあるんだよね
育:ほんとに、最後だよ!
ざわざわざわ・・・何だろう何だろう?
育:思いを込めたボールを皆さんに投げたいと思います
ウヒャー!
ボール(サイン入り)、投げ込まれますー!
イェーイ!
今ここにいること!
略して、いまここー!
投げていきます、私のところには飛んでこなかったけど(けっこうステージに近かったので、後ろに飛んで行きました)
さすが、育三郎くんはバット持って3階席まで飛ばしてた。すごい。
健ちゃんはアイドル成分が爆発の、にこにこ笑顔。キュンキュン。
芳雄くんは、ここに来て感動がかなり高まった感。
バンドの方たちとも一緒に並んで、ご挨拶。ありがとーう!
芳:また会いましょう!
健:ホタルイカ、あいしてるよー!
育:さみしいよー
ありがとうございましたー!
育三郎くんが極まったって顔で挨拶してたの、忘れられない。いい子ね。
これまで進行してきた芳雄くんも、にっこにこ。
健ちゃん、歌手のひとみたいに挨拶してたよね。
ふー。そうか、育三郎くんはさみしいよーって叫んでたのか。ピンクのホタルイカTシャツ着てた私は、ホタルイカアイシテルヨー!で認証された感が高まったな。ホタルイカでっす。
たぶん、次のStarSがあるとしたら、きちんとスケジュール管理して、こんな慌しいことにはならないのでしょう。若いから出来たとか言ってそうです。
夢みたい、って誰かが言ってた気がするんですが、現実に出来たのは3人の熱意が真剣なものだったから、そしてこの3人ならば、出来ると思わせる実力があったから。
完全収録DVD、私の夢・・・実現しなかったけど。
夢のような一日をありがとう!
#チームホタルイカ
王子たち、旅に出るのよ~♪
アンコールに歌うと、王子たちの旅立ちソングみたいで素敵でした。
そして、ますます声がつやつやでした。
芳:今日のために大勢のスタッフが一生懸命やってくれた、感謝。ありがとうございます、と。
通し稽古からずっと徹夜でした。
企画に3人の名前を入れてもらっているが、実際に動いてくれたのはそれぞれのマネージャー。本来は、オプロデューサー的なことはしないのだけど、3人がやるならと動いてくれました。
愛するマネージャー、ありがとう!
育:スタッフさん、この企画のために気持ちで動いてくれていた。
健:こうやってこちらを見ている1万人のみなさんが・・・
芳:後ろみてたらコワイよ!
うははは
健:ほんとに心から・・・笑ってますけど。
芳:あんたのせいだよ
育:けんちゃんが話すと笑いがおこるよね
健:心をこめてこの場にいてくれることが奇跡だと思います。
芳:育三郎、やりたいことあるんだよね
育:ほんとに、最後だよ!
ざわざわざわ・・・何だろう何だろう?
育:思いを込めたボールを皆さんに投げたいと思います
ウヒャー!
ボール(サイン入り)、投げ込まれますー!
イェーイ!
今ここにいること!
略して、いまここー!
投げていきます、私のところには飛んでこなかったけど(けっこうステージに近かったので、後ろに飛んで行きました)
さすが、育三郎くんはバット持って3階席まで飛ばしてた。すごい。
健ちゃんはアイドル成分が爆発の、にこにこ笑顔。キュンキュン。
芳雄くんは、ここに来て感動がかなり高まった感。
バンドの方たちとも一緒に並んで、ご挨拶。ありがとーう!
芳:また会いましょう!
健:ホタルイカ、あいしてるよー!
育:さみしいよー
ありがとうございましたー!
育三郎くんが極まったって顔で挨拶してたの、忘れられない。いい子ね。
これまで進行してきた芳雄くんも、にっこにこ。
健ちゃん、歌手のひとみたいに挨拶してたよね。
ふー。そうか、育三郎くんはさみしいよーって叫んでたのか。ピンクのホタルイカTシャツ着てた私は、ホタルイカアイシテルヨー!で認証された感が高まったな。ホタルイカでっす。
たぶん、次のStarSがあるとしたら、きちんとスケジュール管理して、こんな慌しいことにはならないのでしょう。若いから出来たとか言ってそうです。
夢みたい、って誰かが言ってた気がするんですが、現実に出来たのは3人の熱意が真剣なものだったから、そしてこの3人ならば、出来ると思わせる実力があったから。
完全収録DVD、私の夢・・・実現しなかったけど。
夢のような一日をありがとう!
#チームホタルイカ
2014/03/10
StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 14 最後の曲
民衆の歌
静かな出だし。アカペラで始まって、途中からズドーンとカッコいいアレンジになっていた。詳細は思い出せないが、そう書いてある。基本的には、上演されてる時の盛り上がり方と同じだったと思うのだけど。
あ、思い出した。新演出版のアレンジよりも、旧演出版のアレンジに近かったと思います。ちゃんと、ドラムの音がズドン!ズドン!って入ってくる感じの。それが嬉しかった。
かみむらさんのアレンジ、キメてくるから気持ちよく聴けましたね。
おお!上手側にあるピアノに育三郎くんが座りまして。その脇に立つ、リーダーと健ちゃん。
芳:うらいくん・・・立ち位置、こっちじゃ?
あ!とか言って場所を移る健治。
天然。天然め! 感動した気分が、またもお茶目さんに笑顔に持っていかれたよ。
健:ぼくがーぴあのがーひけーたならー
芳:今から弾くからネ。
保護者のようなリーダー
育:けんちゃん、ちょっと静かにしててくれるかな。
明日に架ける橋
芳:オーブでも歌ったもので、演出の小林香さんがStarSのために歌詞をつけてくれた。
今日は三人の声と、育三郎のピアノだけで
育:StarSだけで1曲お送りしたいという想いがあって、ピアノを練習しました。
思い出すと、涙ぐんじゃうな。僕はいつも君の側にいる~♪ ずっと~♪
音響的には、オーブのときのほうが良かったのですが、この過密スケジュールのなかで、自分たちだけでという気持ちに、じーん。どこまでキラキラ王子たちなんだ。
育三郎くんは見た目ちゃらーんとして見えるわりに、この骨太加減が素敵ね。苦労してなさそうに見えるタイプで、分かりやすい感じじゃないし、自分もそういうところは見せる必要ないって思ってそう。でも、こうやって垣間見る、情熱や粘り強さには胸が熱くなるわ。
なんでDVDに収録しなかったか(権利問題かしらね・・・)もったいない。
今ここにいること
・メンバー紹介入り。
空に光が差すよー僕たちのー、ニッポンブドーカン!って健ちゃんが叫んだ。
何度か、手拍子のタイミングを見失う私。しかしフィナーレに向っている寂しさとも戦っていたのでした。
芳:ライブにぴったり!
ぴったり!
育:今ここにいる、奇跡!
健:人生一度きりしかないんですよ、どんなに生きても100歳。そのなかで出会って今この瞬間に武道館にいる、この、げんじつ!
芳:蚊が飛んで。
健:逃げていきな・・・・
芳:ほとけのよう。
育:ライブをして、この曲の本当の意味を感じられた
ああ、誰もわかっているけど言わない言葉。
芳:終わりの時間が近づいていますっ!
客席:えええええーっ
えー、ちょっとあまり大きな<えー!>じゃなかったの。私も大きな声を出しませんでした。
私の理由は、ここまで3人があまりに素晴らしい頑張りで完璧なステージで楽しませてくれてきたので、これ以上無理を言えないわ、という心境になっていたから。
だけど、
育:もっと、大きいかと・・・(あれれ?)
芳:言ってみたら?
育:残すところあと1曲となりますっ
客席:ええええええーーー!!!
はい、上出来。叫びましたーーっ
あのね、本当にええー!って言わなかったのは、3人にこれ以上頑張らせるのが申し訳ないくらい、すでに十分楽しからなの。あー、あと正直に書くと、私の体力もけっこう限界(3人に比べたら申し訳ないのだけど、楽しすぎてふらふらしてたんだよ)
叫んでいいのかって感じで、楽しくええー!と騒ぐ客席。楽しい。
育:けんちゃん? なに放心してるの?
客席:ウハハー
芳:悟り開いた?
健:あそこの上まで人間がいるんですよー!
客席:ニンゲンって!
健:おきゃくさまが!
ホントニスゴインデスヨーー!!(裏声)
育:こんなことあるんですね・・・
芳:StarS、武道館でコンサートできるまでになって。目標は武道館、といってきて。第1章は 浦井くんのフンドシで完結しました。
皆さんからいただいた愛情で、今後のStarS・・・どうですか、見えてきましたか
育:今後のStarSは皆さんにかかっています!
健:まずは、この間のオーブのDVDが出ます
芳:現実的っ
育:来年の2/12 バレンタインのちょっと前。StarSからのプレゼント。
健:バレンタイン、日本では女の子から男の子にチョコをあげることになっているが、国によっては男の子から女の子にチョコをあげることに。
チョコじゃないと思うけどね。健ちゃん。花とか。
育:健ちゃんの国では。
芳:天井のほうの星では。
さっき天井ちかくまでお客さまが、って言ったから?
育:プリンセスたちへの、ギフト!
うーん、育三郎、恐ろしい子! 自分たちはプリンスですけど、私(たち)は違うと思うんだわ。照れずにいえるなんて! ゾーンに入ったか? これ普通?
芳:武道館の様子が、本になります。
ほん?ほん??
MOOK!キネマ旬報社から、1月に。
ムック!ガチャピン?
MOOKとは、BOOKとMagazaineの間ってことの造語、でいいんだよね。雑誌のような体裁で、書籍のように単行される。ISBNも書籍のがつくんだっけ。
育:放送も。
芳:日本テレビのZip! カメラが入ってます。
後日放送をみて、あまりのちょっとだけ&いい加減な放送にがっかりしたものだった。
さみしい、さみしい、といい始める☆王子たち。
ありがとうしかない、とリーダー。
健:僕らにできること、皆さんに向ってひっしに歌ってダンスして、ちょっと暴れたり。トークして。
笑顔を共有することしかできない。
真心こめて歌いましょう
育:そのとおりだよ。
芳:物事には終わりがあるから美しい。舞台もね。
うん・・・
この辺、三者三様の受け止めかただったかも。
ここまでキリっと進行もしてきた育三郎くんの声が、うるうるした感じに擦れてて、ステージ上でも映ってる表情も泣きそうな顔に見えました。いきなり、一番若いんだったよねと思い出すというか。ハートが熱いのは、育三郎くんも同じだよね。
健ちゃんは、ますます頑張ろう!って改めて気合入れて、嬉しくなってる感じ。
芳雄くんは、感動とここまでたどり着いたなっていう安堵感もあるような表情だったかと。
芳:最後の曲は、この曲しかないでしょう、
This is the moment
健:ちょっとまって♪
・・???
育:うらいさんは、<今がこの時>、を<ちょっと待って>、と思ってた
あははは。
芳:それはWait a moment
ずっとちょっと待って、の歌だと思ってた
健:ちょおっとまってー♪
いま時が~♪のメロディで歌ってました
僕らふくめみんなが地上の星、みんなで輝いて大きな光になろう、という曲。
・カッコよく曲紹介しようとした芳雄くんにアクシデント。
This is z・・・・・ !!!
噛んだ。タイトル噛んだ。
すると!
健:僕らがまもるよ!
と両手をバシーっと広げて、リーダーを守る体勢。やだ、かっこいい!健子!
芳:立派になったな・・・
ここまでスゴイ歌ってきたというのに、3人とも声がつやつやだった。さすが舞台でマチソワしてるだけある。開放感がある声だった。
育三郎くんのうるうるの眼、忘れないわ。メイク取れて可愛い顔のリーダーも。にっこにこの健ちゃんも。
じーん、じーんとしながら、拍手を送ります。こちらこそ、感謝だ!
静かな出だし。アカペラで始まって、途中からズドーンとカッコいいアレンジになっていた。詳細は思い出せないが、そう書いてある。基本的には、上演されてる時の盛り上がり方と同じだったと思うのだけど。
あ、思い出した。新演出版のアレンジよりも、旧演出版のアレンジに近かったと思います。ちゃんと、ドラムの音がズドン!ズドン!って入ってくる感じの。それが嬉しかった。
かみむらさんのアレンジ、キメてくるから気持ちよく聴けましたね。
おお!上手側にあるピアノに育三郎くんが座りまして。その脇に立つ、リーダーと健ちゃん。
芳:うらいくん・・・立ち位置、こっちじゃ?
あ!とか言って場所を移る健治。
天然。天然め! 感動した気分が、またもお茶目さんに笑顔に持っていかれたよ。
健:ぼくがーぴあのがーひけーたならー
芳:今から弾くからネ。
保護者のようなリーダー
育:けんちゃん、ちょっと静かにしててくれるかな。
明日に架ける橋
芳:オーブでも歌ったもので、演出の小林香さんがStarSのために歌詞をつけてくれた。
今日は三人の声と、育三郎のピアノだけで
育:StarSだけで1曲お送りしたいという想いがあって、ピアノを練習しました。
思い出すと、涙ぐんじゃうな。僕はいつも君の側にいる~♪ ずっと~♪
音響的には、オーブのときのほうが良かったのですが、この過密スケジュールのなかで、自分たちだけでという気持ちに、じーん。どこまでキラキラ王子たちなんだ。
育三郎くんは見た目ちゃらーんとして見えるわりに、この骨太加減が素敵ね。苦労してなさそうに見えるタイプで、分かりやすい感じじゃないし、自分もそういうところは見せる必要ないって思ってそう。でも、こうやって垣間見る、情熱や粘り強さには胸が熱くなるわ。
なんでDVDに収録しなかったか(権利問題かしらね・・・)もったいない。
今ここにいること
・メンバー紹介入り。
空に光が差すよー僕たちのー、ニッポンブドーカン!って健ちゃんが叫んだ。
何度か、手拍子のタイミングを見失う私。しかしフィナーレに向っている寂しさとも戦っていたのでした。
芳:ライブにぴったり!
ぴったり!
育:今ここにいる、奇跡!
健:人生一度きりしかないんですよ、どんなに生きても100歳。そのなかで出会って今この瞬間に武道館にいる、この、げんじつ!
芳:蚊が飛んで。
健:逃げていきな・・・・
芳:ほとけのよう。
育:ライブをして、この曲の本当の意味を感じられた
ああ、誰もわかっているけど言わない言葉。
芳:終わりの時間が近づいていますっ!
客席:えええええーっ
えー、ちょっとあまり大きな<えー!>じゃなかったの。私も大きな声を出しませんでした。
私の理由は、ここまで3人があまりに素晴らしい頑張りで完璧なステージで楽しませてくれてきたので、これ以上無理を言えないわ、という心境になっていたから。
だけど、
育:もっと、大きいかと・・・(あれれ?)
芳:言ってみたら?
育:残すところあと1曲となりますっ
客席:ええええええーーー!!!
はい、上出来。叫びましたーーっ
あのね、本当にええー!って言わなかったのは、3人にこれ以上頑張らせるのが申し訳ないくらい、すでに十分楽しからなの。あー、あと正直に書くと、私の体力もけっこう限界(3人に比べたら申し訳ないのだけど、楽しすぎてふらふらしてたんだよ)
叫んでいいのかって感じで、楽しくええー!と騒ぐ客席。楽しい。
育:けんちゃん? なに放心してるの?
客席:ウハハー
芳:悟り開いた?
健:あそこの上まで人間がいるんですよー!
客席:ニンゲンって!
健:おきゃくさまが!
ホントニスゴインデスヨーー!!(裏声)
育:こんなことあるんですね・・・
芳:StarS、武道館でコンサートできるまでになって。目標は武道館、といってきて。第1章は 浦井くんのフンドシで完結しました。
皆さんからいただいた愛情で、今後のStarS・・・どうですか、見えてきましたか
育:今後のStarSは皆さんにかかっています!
健:まずは、この間のオーブのDVDが出ます
芳:現実的っ
育:来年の2/12 バレンタインのちょっと前。StarSからのプレゼント。
健:バレンタイン、日本では女の子から男の子にチョコをあげることになっているが、国によっては男の子から女の子にチョコをあげることに。
チョコじゃないと思うけどね。健ちゃん。花とか。
育:健ちゃんの国では。
芳:天井のほうの星では。
さっき天井ちかくまでお客さまが、って言ったから?
育:プリンセスたちへの、ギフト!
うーん、育三郎、恐ろしい子! 自分たちはプリンスですけど、私(たち)は違うと思うんだわ。照れずにいえるなんて! ゾーンに入ったか? これ普通?
芳:武道館の様子が、本になります。
ほん?ほん??
MOOK!キネマ旬報社から、1月に。
ムック!ガチャピン?
MOOKとは、BOOKとMagazaineの間ってことの造語、でいいんだよね。雑誌のような体裁で、書籍のように単行される。ISBNも書籍のがつくんだっけ。
育:放送も。
芳:日本テレビのZip! カメラが入ってます。
後日放送をみて、あまりのちょっとだけ&いい加減な放送にがっかりしたものだった。
さみしい、さみしい、といい始める☆王子たち。
ありがとうしかない、とリーダー。
健:僕らにできること、皆さんに向ってひっしに歌ってダンスして、ちょっと暴れたり。トークして。
笑顔を共有することしかできない。
真心こめて歌いましょう
育:そのとおりだよ。
芳:物事には終わりがあるから美しい。舞台もね。
うん・・・
この辺、三者三様の受け止めかただったかも。
ここまでキリっと進行もしてきた育三郎くんの声が、うるうるした感じに擦れてて、ステージ上でも映ってる表情も泣きそうな顔に見えました。いきなり、一番若いんだったよねと思い出すというか。ハートが熱いのは、育三郎くんも同じだよね。
健ちゃんは、ますます頑張ろう!って改めて気合入れて、嬉しくなってる感じ。
芳雄くんは、感動とここまでたどり着いたなっていう安堵感もあるような表情だったかと。
芳:最後の曲は、この曲しかないでしょう、
This is the moment
健:ちょっとまって♪
・・???
育:うらいさんは、<今がこの時>、を<ちょっと待って>、と思ってた
あははは。
芳:それはWait a moment
ずっとちょっと待って、の歌だと思ってた
健:ちょおっとまってー♪
いま時が~♪のメロディで歌ってました
僕らふくめみんなが地上の星、みんなで輝いて大きな光になろう、という曲。
・カッコよく曲紹介しようとした芳雄くんにアクシデント。
This is z・・・・・ !!!
噛んだ。タイトル噛んだ。
すると!
健:僕らがまもるよ!
と両手をバシーっと広げて、リーダーを守る体勢。やだ、かっこいい!健子!
芳:立派になったな・・・
ここまでスゴイ歌ってきたというのに、3人とも声がつやつやだった。さすが舞台でマチソワしてるだけある。開放感がある声だった。
育三郎くんのうるうるの眼、忘れないわ。メイク取れて可愛い顔のリーダーも。にっこにこの健ちゃんも。
じーん、じーんとしながら、拍手を送ります。こちらこそ、感謝だ!
2014/03/09
StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 13 結成時を思い出してます
武道館で弾けたのは、11月のことだったよね・・・
これね、もうメモ睨みつけてるけど、臨場感が薄れてるのよね。そして超メモってた友も、誰の発言か残してないとこも多い。私も当然、ちっとも思い出せない。
でも最後まで書くわ。自分のためのメモだもの。
この前のは、ココ【StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 12 しあわせー☆】
STARSっていう(Superfly&トータス松本)曲を爽やかに歌ってて、そいで長めのMCに突入したところで終ってました。
StarS結成の話とかが中心です。
・ハウス!(たぶん、健ちゃんが遊んでたから、どちらかがハウス!って言った)
・3人で集まって、CDデビュー決まって。さて、ユニット名をどうしよう?
候補:MP3(Musical Prince 3)、Princeree(つづりこう? プリスリー)、
・自分でプリンス言うのやめよう、といったらなかなか決まらなくて、エイベックスの担当Dが待ちきれないと企画案に仮でつけた<3大ミュージカルスターアルバム企画案 The Three StarS>
→StarSの最後のSが大きくて、バランスがいいね、いいね。
・Princeは10年後はちょっと・・・ でも、Starは何年でもスターだ。自分で言ってる分には大丈夫。
健;ぼくらは王にならなきゃいけないんだー。
育:ちょっとしずかにしてて
Kingじゃないんだって、と突っ込まれる。
・CDは4つのジャケットがあった。撮影話。
健:一番たいへんだったのは、飛んでるやつ。
育:一番たいへんだったのは、ドラえもんの。
青いやつ!
到着したらすぐスプレーで青くされた。これ何になるんだ?って思った
修正前の画像、スクリーンに。
青い! アバター! 耳まで青い!
(実は、私そんなに違いが分からなかったのでした。グレイッシュにトーンを処理して使ったそうですが、いずれにしても青い人には違いなかったからなぁ)
芳:青すぎるので、修正しました。
(だよねー)
健:青いのは、宇宙に浮かぶ三ツ星ってかんじ。あ、Bule Fish!
さかな? 魚になってる
芳雄さん、くび長いよね?
芳:話をそらすなっ
修正できるんだったら、直に塗らなくてもよかったんじゃないか・・・
健:(なにか力説してた)
チケット買ってここに来て・・・肌と肌のぶつかりあい、アナログ!
青い話と何のつながりが・・・! どうやら、そういうアナログですることがいいんだと言いたかったようだ。
・オーブコンサートが終って、大感激の育三郎くん、StarS立ち上げまえからもずっと送ってきたメール、やり取りが残ってるので見ていただきましょう。と。
メールの文面がスクリーンに! やーん、すっごい熱い内容でしたよね。
育:(メール)二人とユニットが組めて嬉しかった。稽古では迷惑をかけたけど、支えられて乗り越えられた(レミゼと被ってたから)
もっともっと大きくなって、ミュージカルに恩返しができるくらいビッグユニットになりましょう
明日からレミに戻るけど、StarSの看板を背負って舞台にたつ
二都も観にいきます。StarS最高! 添付写メはチュー☆
で、芳雄くんがまず返信した。
芳:(メール)愛する二人へ。
(きゃーーーーー、っと黄色い声があがったわ。これはよく覚えてる。可愛いなぁ芳雄くん)
浦井くん、育三郎 お疲れ!StarSお疲れ! この3人でやれたこと誇りに思います。
困難もたくさんあったが、結果は俺たちがやったことは間違いじゃなかったと証明してくれた。
それぞれの仕事をしてもStarSの一員であることは変わらないから、また三人でやれるのを楽しみにしています
武道館決まるといいね。
ひとまず本当にありがとう、芳雄。
育:こういうやりとりがあって、健ちゃんは熱いハートの人。舞台でも思いを・・・StarSは皆さんのことだよー!(健ちゃんの真似した。似てた)とかね。
いつも熱い思いをブログでも。
期待しました。素敵な言葉を。ブログ王子ですし!
で、来たメールがこれ! どん!
しばしスクリーンに映る・・・・よ、芳雄くん?の上半身裸・着替え中の画像。
一瞬の沈黙ののち、ヒーハー笑い声が沸く武道館。
芳:おれが着替えてるとこ!
健:大阪のエイベックスさんの宣伝のときに・・・撮って。
育:盗撮ですからね?
芳:この下はベージュのぱんつはいてるんだ(芳雄くんのぱんつはベージュのぽんつー)
健:肌と肌で、みんな向き合って。
言葉なんか要らないんです! きずなに言葉なんか、要らない!
芳:ことばはいらないから、盗撮って・・・
育:これ、本当の話。これで終りますから。
客席:えええーーー???
マジか! ブログ王子、読めないわ・・・この熱く素敵な二人のメールへの返しが、芳雄さんのお着替え画像って! いつもの調子で熱いメールを返さないのか!
育:今日、終ったら。すごいメールが・・・
芳:楽しみに待とうと思います。
芳:ミュージカルに恩返ししたいと始まったことで、簡単に出来ることではない。でも、自分たちで出来ることで少しずつしていきたい。初めての武道館コンサートも、みなさんのおかげで。変えていこう、革命を起こしたい。
育:ミュージカル俳優が武道館にたつのは、日本で初めてのこと。革命を起こしました。
健:この瞬間が伝説ですね?
うん・・・健ちゃん。何かがヘンな合いの手だわ。
芳:次は、僕たちの好きな、革命の歌を。
育:今日は40人のレミゼチームが(客席に)
芳:だいじょうぶ?そこだけ、ばーんと歌っちゃう?
育:みんなで、歌えるかたは一緒に
芳:革命の足音が聞こえてきてるんじゃないか?
健:カックメイ、カックメイ!
足をカクカクさせながら歩いてた・・・・
育:いいかげんにしてっ
はー、フリーダム健子。芳雄くんの胸アツまとめも、カックメイ!で飛びそう。
どうして私ったら、この自由人が好きになっちゃったんだろう? 狙ってるんじゃなくて、真剣なあまりズレてしまうのが、イトオシイのよね。
普段のズレた感じと、舞台上でのキリリと一生懸命全力投球なところのギャップ萌えか?
これね、もうメモ睨みつけてるけど、臨場感が薄れてるのよね。そして超メモってた友も、誰の発言か残してないとこも多い。私も当然、ちっとも思い出せない。
でも最後まで書くわ。自分のためのメモだもの。
この前のは、ココ【StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 12 しあわせー☆】
STARSっていう(Superfly&トータス松本)曲を爽やかに歌ってて、そいで長めのMCに突入したところで終ってました。
StarS結成の話とかが中心です。
・ハウス!(たぶん、健ちゃんが遊んでたから、どちらかがハウス!って言った)
・3人で集まって、CDデビュー決まって。さて、ユニット名をどうしよう?
候補:MP3(Musical Prince 3)、Princeree(つづりこう? プリスリー)、
・自分でプリンス言うのやめよう、といったらなかなか決まらなくて、エイベックスの担当Dが待ちきれないと企画案に仮でつけた<3大ミュージカルスターアルバム企画案 The Three StarS>
→StarSの最後のSが大きくて、バランスがいいね、いいね。
・Princeは10年後はちょっと・・・ でも、Starは何年でもスターだ。自分で言ってる分には大丈夫。
健;ぼくらは王にならなきゃいけないんだー。
育:ちょっとしずかにしてて
Kingじゃないんだって、と突っ込まれる。
・CDは4つのジャケットがあった。撮影話。
健:一番たいへんだったのは、飛んでるやつ。
育:一番たいへんだったのは、ドラえもんの。
青いやつ!
到着したらすぐスプレーで青くされた。これ何になるんだ?って思った
修正前の画像、スクリーンに。
青い! アバター! 耳まで青い!
(実は、私そんなに違いが分からなかったのでした。グレイッシュにトーンを処理して使ったそうですが、いずれにしても青い人には違いなかったからなぁ)
芳:青すぎるので、修正しました。
(だよねー)
健:青いのは、宇宙に浮かぶ三ツ星ってかんじ。あ、Bule Fish!
さかな? 魚になってる
芳雄さん、くび長いよね?
芳:話をそらすなっ
修正できるんだったら、直に塗らなくてもよかったんじゃないか・・・
健:(なにか力説してた)
チケット買ってここに来て・・・肌と肌のぶつかりあい、アナログ!
青い話と何のつながりが・・・! どうやら、そういうアナログですることがいいんだと言いたかったようだ。
・オーブコンサートが終って、大感激の育三郎くん、StarS立ち上げまえからもずっと送ってきたメール、やり取りが残ってるので見ていただきましょう。と。
メールの文面がスクリーンに! やーん、すっごい熱い内容でしたよね。
育:(メール)二人とユニットが組めて嬉しかった。稽古では迷惑をかけたけど、支えられて乗り越えられた(レミゼと被ってたから)
もっともっと大きくなって、ミュージカルに恩返しができるくらいビッグユニットになりましょう
明日からレミに戻るけど、StarSの看板を背負って舞台にたつ
二都も観にいきます。StarS最高! 添付写メはチュー☆
で、芳雄くんがまず返信した。
芳:(メール)愛する二人へ。
(きゃーーーーー、っと黄色い声があがったわ。これはよく覚えてる。可愛いなぁ芳雄くん)
浦井くん、育三郎 お疲れ!StarSお疲れ! この3人でやれたこと誇りに思います。
困難もたくさんあったが、結果は俺たちがやったことは間違いじゃなかったと証明してくれた。
それぞれの仕事をしてもStarSの一員であることは変わらないから、また三人でやれるのを楽しみにしています
武道館決まるといいね。
ひとまず本当にありがとう、芳雄。
育:こういうやりとりがあって、健ちゃんは熱いハートの人。舞台でも思いを・・・StarSは皆さんのことだよー!(健ちゃんの真似した。似てた)とかね。
いつも熱い思いをブログでも。
期待しました。素敵な言葉を。ブログ王子ですし!
で、来たメールがこれ! どん!
しばしスクリーンに映る・・・・よ、芳雄くん?の上半身裸・着替え中の画像。
一瞬の沈黙ののち、ヒーハー笑い声が沸く武道館。
芳:おれが着替えてるとこ!
健:大阪のエイベックスさんの宣伝のときに・・・撮って。
育:盗撮ですからね?
芳:この下はベージュのぱんつはいてるんだ(芳雄くんのぱんつはベージュのぽんつー)
健:肌と肌で、みんな向き合って。
言葉なんか要らないんです! きずなに言葉なんか、要らない!
芳:ことばはいらないから、盗撮って・・・
育:これ、本当の話。これで終りますから。
客席:えええーーー???
マジか! ブログ王子、読めないわ・・・この熱く素敵な二人のメールへの返しが、芳雄さんのお着替え画像って! いつもの調子で熱いメールを返さないのか!
育:今日、終ったら。すごいメールが・・・
芳:楽しみに待とうと思います。
芳:ミュージカルに恩返ししたいと始まったことで、簡単に出来ることではない。でも、自分たちで出来ることで少しずつしていきたい。初めての武道館コンサートも、みなさんのおかげで。変えていこう、革命を起こしたい。
育:ミュージカル俳優が武道館にたつのは、日本で初めてのこと。革命を起こしました。
健:この瞬間が伝説ですね?
うん・・・健ちゃん。何かがヘンな合いの手だわ。
芳:次は、僕たちの好きな、革命の歌を。
育:今日は40人のレミゼチームが(客席に)
芳:だいじょうぶ?そこだけ、ばーんと歌っちゃう?
育:みんなで、歌えるかたは一緒に
芳:革命の足音が聞こえてきてるんじゃないか?
健:カックメイ、カックメイ!
足をカクカクさせながら歩いてた・・・・
育:いいかげんにしてっ
はー、フリーダム健子。芳雄くんの胸アツまとめも、カックメイ!で飛びそう。
どうして私ったら、この自由人が好きになっちゃったんだろう? 狙ってるんじゃなくて、真剣なあまりズレてしまうのが、イトオシイのよね。
普段のズレた感じと、舞台上でのキリリと一生懸命全力投球なところのギャップ萌えか?
2014/03/02
レモンノタルト
こんばんは。更新しないでいたら、家族に死んだんじゃないかと心配されました。生きてますよー。
友人が作ってきてくれた超絶おいしいレモンタルトを頂きつつ、
『StarS First Tour -Live at TOKYU THEATRE Orb- (DVD2枚組+CD) 』を、特段ミュージカルに興味はない友人に強引に見せました。宣伝活動です。
必死に、ピンクスーツの芳雄くんの美脚ぶりとセクシーダンスについてムック本も掲げつつ(お話会の経験が活きる・・・)唾をとばす勢いで話したら、
ショートパンツの丈はもう少し短いほうがいい。とアドバイスもらっちゃいました。どうですか、私はチラリズム的、ダサそうなギリギリななあの丈が好きでしたが。
歌うまい、っていうのは伝わりきらなかったかもしれない(やっぱりあの3人は、ミュージカルの物語の中で歌ってる姿が、一番素敵)けれど、
浦井くんがボケ担当だ、
ということは伝わったようです。
そして、一生懸命に真面目に考えるがゆえに、あの発言になることも伝わったようだった。
私が絶賛応援中の理由は分かったでしょうか。それとも、謎・・・と思われたでしょうか。どっちでもいいさ、浦井くんが認識されたよー!
友人が作ってきてくれた超絶おいしいレモンタルトを頂きつつ、
『StarS First Tour -Live at TOKYU THEATRE Orb- (DVD2枚組+CD) 』を、特段ミュージカルに興味はない友人に強引に見せました。宣伝活動です。
必死に、ピンクスーツの芳雄くんの美脚ぶりとセクシーダンスについてムック本も掲げつつ(お話会の経験が活きる・・・)唾をとばす勢いで話したら、
ショートパンツの丈はもう少し短いほうがいい。とアドバイスもらっちゃいました。どうですか、私はチラリズム的、ダサそうなギリギリななあの丈が好きでしたが。
歌うまい、っていうのは伝わりきらなかったかもしれない(やっぱりあの3人は、ミュージカルの物語の中で歌ってる姿が、一番素敵)けれど、
浦井くんがボケ担当だ、
ということは伝わったようです。
そして、一生懸命に真面目に考えるがゆえに、あの発言になることも伝わったようだった。
私が絶賛応援中の理由は分かったでしょうか。それとも、謎・・・と思われたでしょうか。どっちでもいいさ、浦井くんが認識されたよー!
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