2006/09/30

『イルマーレ』あいや・・・大味な。

2006年 米 アレハンドロ・アグレスティ監督
キアヌ・リーブス サンドラ・ブロック



☆☆☆





ネタばれデス。バレバレデス。





ロマンチックラブ信仰のアメリカらしい話。あっという間に「君がすきだ」ってどうかと思うよ。早すぎやしないか。



良かったところはたくさん。



大事件がほとんど起こらない。好きだとか言うけど、セリフは気取ってない。



シカゴの町並み。



サンドラ。演じてるケイトの自宅インテリアとかお洋服。仕事してるときはさっぱり目なのに、自宅では可愛い系でした。小花柄とか。大人のガーリー♪



キアヌ全部。ゆるいアゴもそれでもいいっす。のんびりした感じで構わないの。



もしゃもしゃの犬。名演技!妙にヒトっぽくてかわいい。



お父さんと息子の関係。キアヌの年だから家族を見送る役が出来るんですよね。でも心の奥では思いあってたのが素敵。でも後悔が残る、そんな父子。



しかしハリウッド。何だか大味なのだった。



これは脚本か監督のせいなんだと思う。



ええええーっ これがラストシーンなの? とそれなりに楽しんでいたのが、がっくりに。



あと少しだけ、シカゴの風景でも入れておいて欲しかったわ。



キスの嵐を降らせるキアヌを観ながら呆気に取られてました。余韻に浸るための時間がほしかったです。気の早い人はすぐに席を立つので、余計に今までの気持ちがぶち壊しッス! もーっ!



その理由は、たぶん↓



タイムトラベルは苦手。



すごく理解が遅いのに、2年しか違わないのでけっこう混乱しました。みんなは分かってたんですか?  



最後の「探さないで、待っていて」、あれをキアヌが読んだのは2年前のバレンタインってことよね・・・ でもでも・・・・箱を天井裏にしまった時点では、届いてなかったんでは? どうなの? 何がどうなってんだ?



で、開けに行ったのが2006年よりもまだ先のバレンタインってこと?



でこの混乱した気分の私をおいて、あっという間に二人がキスしてたんです!



取り残された感が・・・





終わったあと、コーヒーを飲みながらゆっくり考えてとりあえず分かった(と思う)。でもこれじゃあさー、その場で分かりたかった! 



プラザで、バレンタインに目の前で男性が亡くなった。助けてあげられなかったのだが、この人には誰かが待っていたのかしらと思ったことがあった・・・」ってキアヌに手紙を書いたのは2006年。



で、その男の人が実はアレックス(キアヌ)だと分かるのが、2007年のバレンタイン?(ブー!、2008年だそうです。公式HPに親切設計ありました



だから自分に会いに来たためにアレックスが事故にあったのだと気づいたケイトは、「来ないで」と連絡した。



この手紙をアレックスが受け取ったのがどのタイミングなのかが、よく分からないだよぅ。過去のどの時点に届いたんでしょうか?



そういうのは追求ちゃだめなんだよね、きっと。でも気になってうっとりしそびれたっ



たぶん。「バレンタインに・・・」って手紙を確か受け取った、と詳細を知りたくて封印した箱を見に行ったレイクハウスで見たのよね? そうなんだよね?



そしてプラザまで行ったけど、ケイトに会いにいかずに待ったってことなのよね?



タイムパラドクスが起きてる気がしますが。いいのかなぁこれで。



ちゃんと説明できる人がいたら、私を助けてー。





ケイトのお誕生日でキスしちゃうとこ。



ポーチに座って寒そうにしながら、ものすごく自然に会話してるところが好きでした。キアヌはすでに手紙でケイトに恋してるけど、ケイトは初対面だし、彼氏もいるし。



好きって言いたいけど、それじゃヘンだからと困ってるアレックスがかわいい。



笑うといいな、キアヌ。そっとケイトとダンスするのもいいし。ちょっと肉厚になってる風の背中にくっついてみたかった・・・温かそう。



あと、タイムラグデート。壁に2年間ケイトが見るのを待ってたアレックスからのメッセージが。きゅーん。



This Never Happened Before



Paul McCartney の歌が劇中、いいタイミングで流れてました。こんなにいい声のヒトだったっけ?とびっくりしました。



早速収録アルバム「Chaos And Creation In The Backyard」 2005年 図書館で予約。おほほ。



井上くんがゆれゆれ・・・ビデオが寿命かい

「ミュージカルの貴公子 井上芳雄コンサート」



楽しみに待ってた番組。さてさて、と。再生したところ、音はきれいに入ってますが! が! 



画面がずーーーっと上下にゆれてマス。トラッキングってやつですか。この日に備えてクリーニングもしておいたのに・・・ふぎゃーっ 
16ミリフィルムでこうなっちゃったときの対処法は知ってるんだけどねぇ 



ここんとこ、録画はダメっす。



寿命? まだそんなに使ってないような気がするんだけどなぁ あー、結婚したあたりか。6年以上使ってるのか。寿命?



ここぞという場面では、仕方ないので一時停止。フー。音は聞こえてるからいいけどさー。



井上くんの声は、素敵だなぁと思うものの、私の好みど真ん中ではないんです。んー。
たぶんキレイすぎるんじゃないかと。あと王子すぎで畏れ多い気がしてるのかも。「M!」もアッキーのすかっと抜けていく声のほうが聞きやすかったんです。



でも井上くんがキラキラで素敵なことは間違いない。ええ全く。若々しい声、すらりとしたスタイル。舞台栄えします。
最近、また細くなった感じなので老婆心。ゴハン食べて肉つけたほうがいいよ・・・。



自意識と負けん気がチラッと見えるのもほほえましくて、ジャズなアレンジもいいな。



並の男じゃない」をクールに歌ってくれてます。大人っぽくなったのね。
My favorite things」きゅーん。



メリーポピンズメドレーもゆれゆれ・・・だーっ でも映画見たくなりました。かわいい!



2006/09/29

バニー部!常に優雅を志す

ラーメンズの「ATOM」「CLASSIC」「アリス」を自宅で観る。



同僚Kちゃんが好きで、ライブDVDをもってきてくれました。前も見たんですが、バニー部の最初のも見たくてお願いしたのです。



あ、バニー部の前に「日本語学校」も。うーん活字にしても全然面白くないですね・・・でも好きだから書いてみよう。



シンバシッ! シンバシッ! 
ゴタンダ ゴタンダ ゴタンダ シンバシ!



北海道・・・住民の半分が熊、もう半分が蟹!
東京都庁は育ってマス!



えー。



書いても面白くなかった・・・ でも面白いから!



バニー部主将が中学生だったと今日知りました。おそろしいお色気中学生だな! 
優雅に落とした筆記具を拾う賢太郎さん。素晴らしい動きでした。いつも美しい身のこなしですねー。



小林賢太郎さんのマイムがセクシー過ぎて、絶叫する私たち。その舌は反則だわー。ひどい。もう腰が・・・砕けます。



あと「CLASSIC」の帝王閣ホテル応援歌、これは覚えなくてはいけない。



ギリギリジンジン♪も外せない。



あぁ、可笑しかった。



私も優雅にレディオ体操しよーっ



昼から見始めて、夜に終了。そして予想通り祐一郎鑑賞会へと突入。



またかよ!って思った方、そうですまたです!何度でも!



劇団四季「ドリーミング」とNHKドラマ「大化改新」の祐一郎を。



ドリーミングは火の精で、若いし。ほほえましく見てくれました。しかし「大化改新」はその美しさに転げまわってしまった。私も久しぶりに見て、動悸を抑えるのが大変~



山背大兄皇子(聖徳太子の息子)役で、とても美しく撮ってもらってます。ライティングなんか高島礼子並。



最初の登場シーン。膝をついて礼をする岡田准一くんとすすっと立ってる祐一郎。
祐一郎は彼に向かって両手を広げ、それから自分も膝を折って岡田くんの手に手を重ねて、見つめちゃうんですよねー。アハー。いやーん。



次いで、お屋敷では月明りの下。月に向かって手をかざし、なにかお告げでも待っているかのような表情。パワーもらってるのかしら。



美しい!!!!



これキャスティングか、監督か、ともかくこの製作者に祐一郎ファンがいるとしか思えません。そうに違いない。だって角度といい、ライトといい、あっけなく死んでしまう役なのにきれいに撮ってるんだもの。



階段を静々と上る場面もあり、サービスいいです!分かってるなー!



マイラブ祐一郎は、日本一階段が似合う男。日本一マントが似合う男。日本一ロングブーツが似合う男。まだあるけどこの辺にしておく。



2006/09/28

「シブヤらいぶ館」落ち着いてください。

NHK-HVで放送でした。シブヤらいぶ館 シング・シング・シング
“ミュージカル名曲”今井清隆・新妻聖子



BSでは今日28日18:00~



ふふふふーん♪キーヨの愛らしさに顔が緩みっぱなし。



初っ端から、司会の徳田アナに「落ち着いて」とたしなめられたキーヨ、返す言葉は「側にいてくれるだけでいいから(アガリ症だということで)」



・・・・



私がずっと手を握ってあげるのにぃ! と叫んだオトメは全国にたくさんいたんだろうなぁ 話がずれていくあたり、本当に天然~ ミュージカル界の癒し系(新妻聖子談)。



ミュージカルの人ってマイク持ってるとすごく違和感が。どうして持たせるのかなぁ 動いてくれたほうが素敵なのになー。
じっと立って歌われると「歌謡ショウ」っぽいですよ? ああっと、いや、歌謡ショウみたいな番組だけども、でも違っててほしいんデス。



もっともっと素敵に歌えるの!



歌は。も、最高でした。あぁでも、舞台で物語にのってるときはさらに激しくて素敵なんですけども。それでも艶声でした。



「エーデルワイス」はギター弾き語り。爆発系の歌い方じゃなく、室内で歌うような優しい声でした。こういうのもいいですねー。暖炉の前で歌ってほしいっす。



「世界が終わる夜のように」聞いてて思ったんですが、声が若い・・・。この曲はクリスとキムのデュエット、そしてキーが高いラブソングなのだけど、新妻さんと歌っても問題なかったなぁ 



かえって舞台に立つと貫禄がにじみ出てしまうので、OKとは言いがたいのが残念無念!



「ラマンチャの男」では、マイクスタンドを使ったので両手がフリーでした。もうっ 動くと生き生きするわ。キーヨ素敵!



ゴールドのシャツ



新妻さんのドレスと色を合わせて、シャンパンゴールドに光るシャツをお召しに。キーヨ、あのね。シャツの裾はもうちょっと出したほうがさらに素敵よっ きっちりきゅうっと入れちゃうと可愛いお腹が・・・



シャツの裾の出し方は、ヒュー・グラントを見習うべし。いつも完璧、素敵な具合です。





The music of the night「オペラ座の怪人」 今井清隆
星よ「レ・ミゼラブル」
踊りあかそう「マイ・フェア・レディ」新妻聖子
So in Love「キス・ミー・ケイト」今井&新妻
エーデルワイス「サウンド・オブ・ミュージック」
命をあげよう「ミス・サイゴン」
世界が終わる夜のように「ミス・サイゴン」
「風と共に去りぬ」
ラマンチャの男「ラマンチャの男」
見果てぬ夢「ラマンチャの男」



2006/09/27

ごもく映画通信

『フラガール』の感想を書いてたら、ふと思い出しました。



私が中高生のころ(ざっくりと15年くらい前)、札幌に映画のフリーペーパーがありました。



正式なタイトルがいまいちうろ覚えなんですけど、さっきネットをうろついて
ごもく映画通信」らしいことが判明。ご存知の方、いらっしゃいますか?



実家にまだ置いてあったかしら。捨ててしまったような気も。もったいないことしたよー!



映画館などにおいてあって、映画好きだった私は行くたびに新しい号が出ているかしらと楽しみにしてました。



切手でカンパとかが出来たので、何度か送ったんですよー。



お酒飲んだり、タバコのんだりというカタチで大人世界に入ろうとは少しも思わないマジメな子でしたけど、「ごもく通信」を読む、っていうのがけっこう大人気分でした。懐かしい~



古い映画を取り上げたりして、かなり憧れました。映画関係のお仕事って楽しそうだったなぁ。今でもチケットもぎりたいもの。



フリーペーパーが発行されなくなったあと、北海道新聞に編集してた方の連載があったような記憶もあります。いつごろだったか・・・ムーン、思い出せませぬ。



その後は中野翠さんの映画評をよく読んでましたっけ。



高校生くらいまでだったら、いわゆる二流館(コレ、今は何ていうのかな?)、1.000円札があれば交通費込みで楽しめました。いい時代であったわ。
映画館で二作品を見れたなんて、体力あったな・・・



そうそう、「セルゲイ通信」の名前。通信と付けたのはこの影響だったような。



6年ほど前にこの名前を決めたときに「ごもく通信」のようなものになればいいなぁと漠然と思ったような記憶がよみがえりました・・・ホント漠然としてますけれども。





さて、今日は『イルマーレ』を見てこようと思います。キアヌのファンなんです。ははは。



『フラガール』炭鉱娘たちの熱いダンスに泣く

2006 李相日/監督 120分
松雪泰子 豊川悦司 蒼井優 山崎静代 池津祥子



☆☆☆☆.★



月曜午後ながら、シネカノン有楽町はかなりの大入り。イトコと待ち合わせて見ました。



ネタバレありだっぺ。これからの人は気をつけてくなんしょ♪







スポコンみたいな話なのかしらと思ってたけど、違いました。



斜陽の炭鉱の町の哀しみと家族の愛情がまずあって、そこでひたむきに自分の未来のため、家族のためにフラダンスに取り組む女の子たちと先生と、住民たちの一生懸命な物語。



劇場内でぼうぼうと泣くってことはそれほどないのですが、今日はぼろ泣き。顔もぐちゃぐちゃ。でも周りもぐしゅぐしゅと泣いてたなぁ 



でも泣かされたって嫌な感じはなくて、さわやかなのでした。



私の祖父も炭鉱マン、父も母も炭鉱の町で育ってまして。もう、何だか身につまされました。炭住ですよ、うぉーっ



たった40年前、田舎の日本はこんなだったのか・・・?  



映画では、炭鉱縮小のため大量解雇された人のなかに、夕張に行く家族もいました。
夕張って・・・ この頃、夕張だってもうダメになってたんじゃないのかなぁ 彼らの行く末までもが心配で!



蒼井優ちゃん



かわいー。かなり好きな女優さんです。福島訛りがまたかわいいです。
声高に言わないけれども、じっくり考えて自分の未来を自分の手で開こうとする真剣な目に胸打たれました。



で、やはり圧巻は最後の初舞台のシーンですね。蒼井優ちゃんだけでなく、みんな弾けてて凄かったんですけれども。



ゆったりしたハワイのフラだけでなく、激しいタヒチアンダンスもありまして。優ちゃんはソロで踊る役。彼女はバレエ経験者とのことで、外へ開いて伸びていく感じがします。



若さのなかに、踊りの雰囲気でたまに見える健康的な色気。いい!



腰につけてるふさふさしてるのはモレ。きれいに回すのは難しそう。
公式HPで池津祥子さんがレッスン日誌を書いてて、回すコツを掴むまでしばらくかかったとありました。



すごい高速回転に見えたんですけど。これは痩せますね・・・



松雪泰子



熱血先生の役。事情ありで東北の炭鉱町にやってきた当初は、大してやる気なし。しかし徐々に心を開き、ダンスへの情熱よ再び!



衣装を着けずに、ひとりレッスンする場面。



松雪泰子が踊るのはココしかないのに、ものすごいインパクトでした。
先生って凄い!私もあんな風に踊ってみたいって炭鉱娘たちが感嘆する気持ちを、私も一緒に感じられた。



ニット着て、スパッツにスカート着けてるだけの格好なのに、とても激しく情熱的で、そしてキレてます~



そう見えるように撮ってるのは確かなんだけど、それでもこの何分かのためにかなり練習したはずです。キレイだなぁ



風呂場に殴りこみに行く先生に惚れましたよ~ かっこよかった。



豊川悦司



炭鉱マンなトヨエツ・・・ わーっ わーっ



いとこは普通にいい感じだなぁと思ったらしいのですが、私は心躍らせて観てました。
だって炭鉱マンなのに(炭鉱マンでもいいじゃないか)、無駄にあふれるフェロモン~♪小踊り~♪



いろいろ見所があるけど、家でステテコ姿で画面におしり向けてる無防備なトヨエツに1票!



あとは、ハワイアンセンターオープンの日に坑道に入っていく時の笑顔にも!



怖そうで『LOFT』は断念してたのでちょっと嬉しい。相変わらず素敵でござったよ。



富士純子さんの母親が、私の涙腺を破壊しました。



友情やスポコンよりも、何より親子モノ(家族モノとも言う)に弱い。





命を懸けて穴を掘ること以外にも仕事があるんだ、娘たちの夢がつぶれないようにと頭を下げるところで、ぼろぼろに。



「母ちゃんみたいな生き方したくねぇ おれの人生はおれのものだ!」と言われちゃうんですよ、突き刺さります・・・ 



今年の邦画は当たり



『ゆれる』が今年最高に違いないと思ってましたが、『フラガール』もかなり良かったです。点をつけたら『ゆれる』のほうになっちゃうかもしれないけど、後味の良さではフラガールが大幅にリード。



アカデミー賞の外国語映画部門日本代表決定。おおー、健闘を祈る!



2006/09/25

ハガキは届かず

応募総数 8.436通のうちの1通は私のものだったのよ。



『MA』製作発表に応募した方で、当選された方。まことにおめでとうございます。私ははずれました。
北海道から九州まで応募! この熱い思い、東宝はもっと受け止めてほしいです。



舞台DVD出して~っ おねがい~っ



祐一郎@カリオストロが舞台でどれだけ出演するのかは、開けてみなければ分からないんでしょうけれど・・・・ 
それでも製作発表では詳しい扮装もいち早く見れるんでしょうね。いいなぁ



またダブルの社長風スーツ着るつもりかしら。それとも秋だからタートルネックかしら。
胸が厚いから、もっと素敵に似合うスーツいくらでも作れるのに・・・・ んもうっ



スーツを選んであげたいマダム(私も図々しく入る)はいっぱいいるんだろうなぁ 
もしやお誕生日に届いたりするのかもしれないですよね。チェックのシャツもたくさん届くかも!



ハズレちゃったので、あとはもう『TdV』CDの発売をじっと待つのみ。



祐一郎 祝・半世紀!ってことで、お友達と集まって、主賓不在だけど勝手にお祝いする会を企ててます。



そして各自のお宝映像だのお宝CDだのを悲鳴を上げながら鑑賞する予定。フフフ。



カードは買ったけど

書いてません。



せめてお誕生日をお祝いする気持ちだけでも届けたいです。今月中には書かなくちゃ。



今日の祐一郎もストライプのシャツ、当然の裾だしですって。そのアンダーシャツになりたいー。ぬくぬくしたい~



いとこと『フラガール』観てきます。予告を見ただけで胸が熱くなってるんですけど。



そしてきっとフラ踊ってみたくなるんだろうなぁ でもってウクレレも習いたくなってしまうんだろうな。 



ある二人のかわいい女子から、mina perhonenという服屋さんを教えてもらいました。早速デザイナーの皆川明さんの著書を読んでます。素敵。



小さい頃を思い出す手作り感のある布地。そうそう、私どこかで見聞きしたなと思ってたら分かりました。『クウネル』で見たんだった。そのときも可愛いなぁと思ったんでした。



かわいいけど、これは見てるほうが楽しいかも。着るものはあまりかわいいと照れちゃうから・・・



仕事ってどうやって見つければいいんだっけ?



普通の会社に勤めたことないんですヨ。面接にジーンズはいて行ったくらいだからなー。あああ。



普段忙しくても、がばっと連休取れるとこがいいなぁ~(今のとこ、それだけは最高!)



いやー、なんかうっかり来年4月のチケット押さえちゃった・・・だはは。
働かないとだわ!



2006/09/24

『ペリクリーズ』2003年のウッチー

先日、録画しそこねてた蜷川幸雄演出、内野聖陽主演『ペリクリーズ』、エンジェルが届けてくれたので楽しませてもらいました~ 感謝ですっ



さて、まぁあらすじとかは割愛しますけど。



タイアという国の王ペリクリーズが、艱難辛苦を味わいながらも、最後には別れ別れになってすでに死んだと思っていた妻、そして娘と再会するまでの物語。



海に囲まれた地域らしく、暴風雨で難破したり。島同士の連絡がうまくなくて生死が確認できなかったりと、はらはらドキドキの展開ですね~



面白かった!



後半、しばし娘マリーナの物語になってペリクリーズ内野が出てこなくなった途端、眠気に襲われ・・・・ ごめんなさい。
田中裕子さんがなんだか眠いんだもの。ちょっと浮世離れした感じでいいなぁと思いましたけど。



ウッチーかっこいいからっ



冒頭で着る赤×黒の衣装、髪も整えられててきれい。イヤリングも。これはこれで若くはつらつとした王で素敵でした。



むふー、でも私の鼻の穴が一番広がったのは、タイーサ(田中裕子)に求婚するための槍試合での男らしい姿。



父の形見の甲冑(難破でぼろぼろ)を素肌に着て、髪はワイルドな長髪。戦いに出る出演者たちで考えたという、男らしさをアピールする(らしい)ダンスあり。



この望みに生きる! うきゃーっ かっこいいっす!



清清しくてほんのりセクシーです。やっぱりウッチーが一番いいよねぇ、タイーサ!と激しく彼女に同意しながら観てました。すてきーっ



ウッチーとタイーサが最初に出会って、ドキドキのダンスを踊るところでは触れ合っていない2人なのに、情熱が激しくほとばしるよう。



タイーサの赤い着物をぎゅうっと握っちゃってさ~ これ生で観てたら、座席でじーっとしてられたかしら・・・ もだえちゃう!



ふふーん、愛を誓う場面なんか、さわやか好青年! 



・・・ただし抱擁とキスが堂に入ってますけど・・・彼女の背中に回す手がきれいだわぁ
田中裕子が羨ましいデス。



やっと幸せになったと思う瞬間に、妻を亡くすという乱高下の激しい人生でありながら、自分や愛する人を裏切らないんですよね。
ペリクリーズはこういう逆境にくじけずに、神に恥じぬ生き方を貫くあたり、胸打たれます・・・ 気持ちいいくらいの勧善懲悪といいますか。



20年後、マリーナと再会するところでは、思わず涙・・・・涙。



気高く生きるって素晴らしいわ!と感銘を受けまくってしまいました。どんなに境遇が最悪でも、心は自由なのね~



田中裕子が不思議オーラでした。



演技が上手いとか、そういう印象ではないんですけど。ちょっとのんびりした話し方、ぽうっとした表情など。いい雰囲気があります。



妻タイーサ、そして純潔を守る娘マリーナの二役でしたが、それぞれに女神っぽくていいんですねー。
踊るとドスコイなのは愛嬌☆



出産で死んだ(と思った)妻タイーサを宝物のようにして棺に入れ、埋葬してほしいと宝石をいれるぺリクリーズ。



女冥利に尽きる。こんなに大切に思われたら・・・



市村正親と白石加代子



市村さんと白石さんが琵琶法師みたいに物語る進行役。



市村さんは語り部、タイーサの父、マリーナを養育する太守クレオン、マリーナの婚約者(貴公子ってウッチーから呼ばれてたね・・・ふふ)と大活躍。



琵琶も弾くし早替わりあって、いっちゃん、大忙しー。



いやらしいのも、情けないのも、さわやかなのも、イケるのねー。いっちゃんと白石さんは本当に巧者だなぁ



蜷川演出



波乱万丈だけど、親子物語で基本的には地味目なお話のせいか、どろどろした場面もなく、蜷川演出に負けそうなことが多い私でも大丈夫でした。



照明がキレイ。



それから物語をどんどん進める語りを補足するかのように、人形振りのようにペリクリーズらに扮した人が人形として出てきます。歌舞伎の人形振りが面白くて好きなので、これは良かったな。



人形→生身の役者→また人形のフリ、ってそそられます~っ



インタビュー



それと、BSで放送したので本編の前にウッチーへのインタビューがあります。



これが! 



いい男すぎます。明るい茶色のきれいな目、かわいい口に、笑顔♪ ちらっと山川アナを見る時の目が、目が! うぉーぉぉぉ(これ以上言葉に出来ません。たまらない魅力ですっ



『不機嫌なジーン』の放送時を思い出しました。毎週、もだえてました・・・ そしてジーンが憎かったっす。あんな素敵な人を振るなんてーっ



『風林火山』でも、このままだと毎週もだえるのは間違いないです。大丈夫だろうか、私。せめてGacktに嫉妬しちゃったりしませんように・・・ え?亀治郎さんは嫉妬しないよね・・・ 



2006/09/23

浦井健治くん@銀座

浦井健治さんのサイン会@福家書店 に行ってきました~



素直でいいコだ・・・ もー、かわいくて悶えマス! にゃひーっ





この間、浦井くんを出待ちした時の同僚Kちゃんの指摘(私が妙にクールだった、という)を気にしてみたんですけど。



ぎゃーーーっ 本当にそうかも~っ



どうやら私、緊張するとパッと見は冷静そうにしてしまうみたいです。やだ・・・こんな性格。もっと緊張してます風のほうが可愛いのにぃ



まずは。今朝、DVD収録の『彼方へ』を超リピートさせて見ながら書いたお手紙は、直接渡せました。ありがとう♪って、ありがとう♪って! ふふふふー。



それからですね。



私はDVDを購入したので、カバー部分をDVDケースから外してそこへサインしてもらおうと思ったんです。他の方もたぶん同じなんですが。



表側、内側どちらに書いてもらうか決められなくて・・・



で、浦井君に「どっちに多く書いたんですか?」って聞いちまっただよーっ それくらい自分で決めろ! 本人に聞くな!



大失態・・・ ごめんなさい浦井くん。恥ずかしいデス・・・(byアルフ)



いずれにせよ。舞い上がってたのは間違いなかった。それは握手してもらうのを忘れてしまうところだったから。



サインしてもらってもういっぱいいっぱいだわ、とふらふら立ち去ろうとした私に、浦井くんが「あっ」と手を差し出してくれたんですっ 嬉しい。うふ。



何なんでしょうか、ほんとに。年下とかかわいいコとか全然興味ない人生を送ってきたというのに。 



神様・・・・私は何の穴に落ちたのですか?





えーと服装は。



コーフンしてて、スーツの色がうろ覚えだ・・・ だったと思うけど。



さわやかに白いシャツ、ノーネクタイでボタン2つ分くらい襟元を開けてました。靴は・・・記憶が・・・たぶん黒。



左手首にチェーンタイプになってるシルバーのブレスレット。



ジャケットの襟には十字架(赤十字みたいにタテヨコ同じ長さ)モチーフのブローチ。これどこのかなぁ 前にもしてるの見た気がします。お気に入りかも。私もほしい・・・





さて今日は『MA』12月分のチケットが帝劇良席の発売日でした。同僚Kちゃん、私の念も送ったせいか(そうに違いない・・・)、50番以内の番号を引き当てたそう。



残念ながらさすがに千秋楽は買えなかったということですが、見たい日を購入できたそうです。良かったねー。



この列には、先日ずーっと祐一郎の素敵さを語り合ったかわいいMちゃんも並んでまして。



けっこう悩んだ末に、彼女も浦井くんのサイン会に参加することに。その連絡をもらったので仕事を早退した私と1時間くらい前に落ち合って、お茶してから2人で福家書店に行きました。



順番が来るまでどきどきで。段々と無言になっていく私たち・・・



終わった後は、うって変わってハイテンション。火照るカラダを持て余しながら涼しい風が吹く銀座をゆらゆらと歩いて帰宅。



優しいジェントルマン♪ いつか童話を出版したら朗読会を開いてくださいね~ 私が読んでもいいなら・・・ 読みマス! ムフ!



本当にねぇ 宝くじが当たってたら、浦井くんだけじゃなく吉野さんのタンゴにだってお出かけしたいんですー! 



でもできない・・・っ(by浦井アルフ)



働こう。ジョブジョブ。



Kちゃんに幸あれ!

数時間後、同僚Kちゃんは『MA』12月分チケットを求めて帝国劇場にてくじを引いていることでしょう。



私は仕事で行けません。私の分の運があるなら彼女に分けてあげて!神様!



私たちが狙うのは当然、東京の千秋楽です。取れたとして、私はどうしたらいいのやら。引越ししちゃってるよなぁ うーん。取れたら悩むことにしょう。



私はけん玉健ちゃん(浦井健治くん)のサイン会に行ってマス。



お仕事ですが、早退します。いまお手紙書いてます。夜に書いた手紙は恥ずかしい・・・朝に書く手紙はさわやかになるのでしょうか? さわやかになぁれ♪



某☆胸きゅんの会に参加の方もいらっしゃいますね。



またまたご報告お待ちしてます! メールでよろしくなのです。



ミュー研☆職場つながり

060922_235202narushi_2 職場内の芝居好きorミュージカル好き5人で集まって飲んでました~♪ 



ミュー研といいつつ、舞台への愛をココロゆくまで語ってよろしいの会。



祐一郎について勝手に話すのはもちろん、劇団新感線、東宝系、四季、ケラリーノ・ザンドロヴィッチ、野田秀樹、山内圭哉、山本耕史などなどなどなどなど。他にもたくさんおもむくままに。







同じ北海道出身のOセンセイ(私より年下の素敵な女の子ですけど)は、



劇団四季時代の祐一郎のファンで、札幌では出待ちもしてたそう。ちなみに今は藤原竜也くんのほうがいいんだそうだ・・・なぜ・・・若さに負けたか?



当時の雑誌のクリッピングとかビデオとか、実家にはお宝がいっぱいと聞きコーフン。すばらしい~っ 私はそれを買い取ります!と宣言しておきました。



たとえ買えずとも、拝見いたしとうございます!よろしくです! いつ帰省なさるの??



とっても楽しかったんです。



何せ「池田成志いいよね!」 ばってん不知火!!としばらくぎゃあぎゃあ騒げたんですヨ。いくら文系多い職場といっても、成志で盛り上がるとは素敵。いい職場・・・



そうだ、パルコ劇場HPの『GOLF THE MUSICAL』にスポットと曲あり。成志さんのスウィングも見れマス。



舞台DVDやCDのやりとりを約束。また『SHIROH』見たくなったので、貸していただこうとお願いしました。ありがとう!



060922_190201_3  あと、うまく撮れなかったけど厚焼玉子がふわふわで、出汁がじわんと出てきて、とても美味しゅうございました。2つ頼んじゃいました~



次回のミュー研もここで開催しよう。
不満は頭のうえにクーラーの冷風がずっと当たってたこと。言ったけどあまり直らなかったな。
あの席でなければ大丈夫だと思うけど。冷えちゃった・・・・



2006/09/21

じんましーん

2日続けて飲むと出るのか・・・蕁麻疹(いやー、漢字だとかゆさが5割増し)



昔から心身どちらに関しても疲れると出るらしくて。でもしばらく出てなかったのですが、この夏復活でした。



単に2日続けて飲んだからっていうんじゃなく、寝不足(連日3時就寝でした)・栄養不足、あはは遊びすぎ。というわけで今日は早寝しよう。



その前に若き祐一郎onハムレットを拝見しちゃおうかしら?



けん玉☆健ちゃん

■16日、浦井健治ディナーショウが無事に終わったもよう。



あ、岡さん見に行ったんですか。いいなぁ 私も6億当ててたら行ったのに。ピアノ弾いて歌ってくれたんですね。来年があるならば~♪ と空に向かって歌ってみます。来年は行きたいのよう~♪



健ちゃん、会いに行きたいよう。って、11月の『BURN THIS =焼却処分=』すら見れないのに。タイタニックで我慢です。
BURN・・・のほうは、何せ岡さんのチラシの表情が危険な香りなのがドキドキなんですけれども。襲われたりしないよね?健ちゃん!



週末にコンニチワが出来るのがせめてもの喜び。



そうそう、同僚Kちゃんに言われました。
前に浦井くんにお手紙を渡したときの私、緊張しすぎて事務的だったそうです・・・ ぶっきらぼうな感じか?



■21日 NHK シブヤらいぶ館 20:00-20:45 
シング・シング・シング “ミュージカル名曲” 今井清隆、新妻聖子



HV 9月21日(木)後8:00~8:43/HV 9月25日(月)後0:15~0:58
BS2 9月28日(木)後6:00~6:43



これは早速ママーに連絡です。録画プリーズ☆



キーヨの天然セクシーヴォイスが堪能できますように!



それにしても「シブヤらいぶ館」ってあまりにひどくて直しようがない番組名っす。誰に見てほしいのかしら。
昭和のかほりが漂いますねぇ 何だか懐かしい気持ちなんですけど。



わが道を行け

今日は今日で、内野聖陽つながりでお会いした美女とお食事でした。きゃーっ



行動力抜群でありながら、冷静さを忘れない美しい人に見習うべき点多し、です。



禁断の園(嵌ってしまいそうで遠ざけて生きてきたんですもの)・タカラヅカにいてのレクチャーもありました。
さてさて、私はタカラヅカマジックにはまるのでしょうか。男は胸板と思っている私にもすみれの花が咲くのでしょうか? ちょっとドキドキします。







明日は職場の有志でにわか「ミュー研」



ミュー研、ミュージカル研究会開催です。芝居好き、ミュージカル好きが集まりただただ熱く暑苦しく語ろうというのが趣旨。



今のところ「噂の男」「池田成志」「山口祐一郎(これは私が!)」「北村有起哉」などなどなど。みんな時々中空をぼやーっと見つめてると思います。へへへー。



2006/09/20

一日中素敵を語ってました

昨日は一日中、マイラブ祐一郎について語ってました。あまり語ると、よけいに頭の中は祐一郎のことだけ。身もココロもあなたのもの、ってくらいです。ほんと病気・・・



まずは昼
060919_120401lunch 同僚Kちゃんと南青山のAtoZcafe



魚ランチ(\1.000)はかりかりアーモンドスライスの衣のサーモンが美味しかったです。



ここには3時間いました。ほとんど、祐一郎の素敵さについてしゃべってただけ・・・!



妄想というか犯罪の匂いすらしてきましたヨ。でもただの妄想だからヘイキなのだ。透明人間になりたぁ~いーっ



学生の頃よくしたんですけど・・・・ 
素敵な人、興味のわく人を見かけるとしばらく尾行しちゃったりしてました。マン・ウォッチングの一種・・・・? みんなはしないもの? あれ? 
これがあたしなの~っ♪(byザザ)



三つ子の魂百まで。この性格は直りません。治せない。



そして夜



渋谷にて、キュートなMちゃんも加わりさらにひたすら祐一郎を称える会を開催。



実は『TdV』の前楽の日のチケットのために朝から並んでいたときに、たまたま同僚Kちゃんの前にいたMちゃんとお知り合いに。長時間待つので、お隣と話ってけっこうしますね。



また楽しく祐一郎について語りましょう!と今日のゴハンにお誘いしたのでした。



うーむ何て可愛いんだ。嬉しくなりつつも、3人ともに時々あへーっと目がうつろになってしまうのでした。だって好きなのよう。
そしてそれぞれ持っている祐一郎情報をつなぎあわせてみたり。ふむふむ。



で、5時間くらい語ってました・・・・ 誕生日に何を贈るか、謎に包まれた私生活、いくらでも話は尽きないっす。
お釜でゴハン炊くの上手になったんで、祐一郎の飯炊き係にさせてください~っ 



もちろん時々は他のこともお話したんですヨ。おほほ。





今夜もデート



今度はウッチーつながりでお会いした美しい方とお食事に行きます。



2006/09/19

君に手紙かきます~

昨日の某同好会も、素敵な会だったようでした。よかった。



メイクしてない祐一郎さん、というか山口さん(今日はさん付けの気分。舞台の上の人じゃなかったから)が、普通に歩いてるということに改めて衝撃を覚えていたのでした。



帰り道も、昨日も、今もそのことを考えてます。



楽屋前の戦争のような状況、と日曜日の会場の素敵な様子との違いをどう考えればいいのかなぁと。



この間、何度か出待ちしていて怖くなっていたこともあり。つまり、いつか山口さんが怪我をするか、ファンが怪我をする日が来てしまうんじゃないかという怖さですね。
あぁぁ恐ろしい・・・・



やはり柱の影から見守ってようかしらとか。うん。出待ちしてても、もう遠くから手を振るので満足だなと思ったり。ホント、怪我させたらどうしよう?ってコワイんだもの。



そして、思いがけなくまじめにお話してくれる姿を見て、私もそれにお返事したいと思ったのでした。
いろいろ考えてらっしゃることに対して、私はこう思っているの、と伝えたい!



ヨシ。手紙書こう。フーッ



なんだかんだと思い出したり、考えてたら泣けてきたわ・・・ぐすん。



さて、今日参加された方が素敵なことを教えてくれました。



愛はgive and take!



奪うだけじゃなく、何か与えられないかな? 愛を与えるというとヘンですけど、感謝や感動を返すこともいいですよね。



うん、うん、やはりお手紙書こうと思います。



今日は文房具屋めぐりできそうなので、気に入るカードが見つかればいいなと期待。



2006/09/18

マイラブ祐一郎のお洋服 9/17

祐一郎の服装くらいは書いても大丈夫ですね。



17日はこんな感じでした。



  • 少しグレイが混じったようなブルーの地に白(もしかしたら明るめのグレイかも)のストライプ模様の長袖シャツ。形はいつものプレーンなもの。


    もちろん裾は出してます!
    もちろん下には清潔な真っ白Tシャツ着てます!



  • パンツは杢グレイ、形はストレート。細い足によくお似合いっす。


  • 靴は茶色のバックスキン。形はけっこうカジュアルな感じでシャツに合わせてるわけね~


  • 靴下はパンツに近いグレイで、足首までの短いタイプの。


汗かいちゃったよ~といいながら、休憩後に登場。「シャツ替えた」と言っていたけど見た目は変わらず。もしかしたらアンダーシャツを替えたという意味だったのかも?



たたんでいたときの折りくせがあったので、下ろしたてか、クリーニング後か・・・・ こんなこと書いてると、いっぱしのストーカーになったような気分がしてきました~



背の高さと、上半身がしっかりしているせいで全体に大型な気がしてしまいますけど、胸のまわり以外はとてもすっきりしてらっしゃる。
ますます素敵。素敵な胸~♪ 



手がきれいなので近くで見ようとチャレンジしてみたんですが。思ったようには見えず。次回に持ち越しデス。





今日は雨がすごくて、ずぶぬれになって出勤しました。遠方からの参加者のみなさんがちゃんとたどり着いてますように! そして楽しんでいますように。



2006/09/17

笑え!祐一郎とともに。

060917_174801えー、疲労困憊、精魂尽き果てたので、まっすぐ帰宅してきました。



そしてハーゲンダッツ(季節限定ヘーゼルナッツ)を買い、がばっと食べて血糖値を上げました。そうでもしなければならないほど、へとへと。



今はコーヒー飲んでちょっとリラックスです。



みんな夢の世界に生きてるんだなぁ(妄想の日々♪)不思議な気分でした。


9/17@都内某所にて「同好会」なるものが開催されました。



司会の山口祐一郎から詳細を語ってはいけませんと言われましたので、そのあたりはここには書きません。
どうしても疑問が消えなくてヤダという方は私でよければお答えしますのでメールくださいね。



なので、私の今日の心模様を少し・・・・



司会者曰く、親戚の集まりで姪っ子が先週学芸会でやったものを披露している感じ、とのことですが。



なかにはそれ以上の素晴らしいものが多々ありました。しかも笑いすぎて腹筋イタイ。
素晴らしすぎてスタンディングオベイションが起こった方がいらっしゃいました。これは本当に会心の出来で、アンコールしたいくらいでしたヨ。



ただ・・・確かに、貴重なお休みを使って見るものではと言いたくなる瞬間もないとは言えません。それはそうですよね、素人ですもの。



しかし!



芸の上手い下手を鑑賞するために来たんじゃないのですっ 



今日は祐一郎への愛を叫ぶ日なのだから。そうですとも!



その点では、踊らにゃそんそん♪ と思います。



けっこう司会者がお話してくれたので、ハッピー。



楽しかったです。とっても。そして何度も言ってもいい足りない。でも言う。



むちゃくちゃかっこいいです! 



キャー!!



テンションの変化を見てるもの面白いし、ところどころのウラ話もあったりで、ただ見てるだけの私ですらへっとへとだったのですから、さぞ疲れたことでしょう。



・・・舞台挨拶のとき、どうして今日みたいに話さないのかしら? 正直な部分や辛口なところ全て、とってもよかったのに。



そんな祐一郎に、ますます惚れて帰ってきたというわけです。
付いていくわあなただけにぃぃぃ~ 真っ赤なサラのドレスを着て告白してみたいっす。



ちなみに服装は想像通りの日曜日のパパ。やーん、肩車してほしいー。
髪型はわりと整ってさらさらでした。
足首がやはりすっとしててキレイです。今度の役で、ストッキングとか履かないかなぁ?





最後列に山口正義さんがいらっしゃいました。現在は演出とか指導をなさってるんでしたっけ? 昔からのパンフレットで見たままのお顔でびっくり。



追記



隣の席になったご婦人(60歳よりは上とお見受けした)と話しました。彼女はファン暦3年だそう。私は1年半ちょっとで、もっと早く知っていれば!と欲張り発言をしたところ、



でもそう思わないことにしたのよ。
(祐一郎に)出会えただけでもよかったと思ってるの。



と!!



強欲な自分に反省・・・ そう、そうですよねっ 何の幸運か、4年だけだったけど東京に住んで、最高に素敵な人にあえて、で、お陰で出会えなかったはずの方たちとも出会えて。



私、幸せなんだわーl。幸せすぎて死んじゃわないよね?



オトメ座の男

一日遅れてしまった・・・・ 反省。



内野聖陽さま☆お誕生日おめでとうございました(9月16日、がお誕生日)。



大河の前に『メタルマクベス』スペシャルエディションを拝見できるなんて、嬉しい限り~。通常版なんか買う気がしませんよっ



公演1年前のシークレットライブも収録されてます。まだメタルに馴染んでない初々しいウッチーも見れちゃうってことですヨ。



イーオシバイドットコム★で発売です。



2006/09/16

明日はなにがどうなるのか

都内某所にて、



山口祐一郎が司会して、ファンが自慢の芸をご披露し、ファンが鑑賞する、というシンプルながら微妙にズレた感のあるファンイベントへ参加してきます。



初参加。そして一芸に秀でてないので、おとなしく皆さんの頑張りを拝見するつもり。



といっても、たぶんほとんど祐一郎のことしか目に入らないかもしれません。ゴメンなさい。



いつものように直してあげたい気になっちゃうカワイイ髪型なんでしょうか。
日曜のお父さんのような格好なんでしょうか。
足が長いんでしょうか(それは知っている。長いのだ)。



きっと、そんな祐一郎に殺られてしまいます。救心もって行ったほうがいい? ナチュラルスマイルに気絶しないようにしなくては。



で、私はただ見ているだけなんですよね。つまらないなぁ



こんなことなら、「のどうたの会」にでも入っておくんだった!



※「のどうたの会」っていうのはモンゴルのホーミーを広める活動をしてる会。嵯峨治彦さんが主催。
ホーミーは独りで高音と低音を出す(しかも主旋律とベース)歌い方で、これは実際に聞いても、ますます不思議な歌です。
いつかモンゴルの星空の下で聞いてみたいというのが夢。



↑ついでに馬頭琴奏でたりしてさ(妄想)。だったら、出演できたのに・・・・ ううっ



話が逸れました・・・。ともかく、楽しんでこようと思います。



万馬券当てたい

MA顔寄せ(公式ブログ)の画像を拡大して、ナチュラル祐一郎をしばし眺めてました。足にすがりたいなぁ



きゅーん。



20年前の祐一郎を見てしまい、まだ動転してます。井上くんとか、今は細いけど20年後には堂々としたスター☆になるのかしら? とかまで思いますヨ。



動転ついでに、ファイルしてる祐一郎の記事などをひっくり返してまた読みふけってしまった。やっぱりすてきーっ



劇場通いのためには(軍資金)転職したほうがいいよねと職場で話していたものの、時間がないんで。ここはひとつ競馬などどうか。ビギナーズ・ラックを信じてどーんと賭ける。



のがいいんだろうけど(そうか?) ・・・賭け事がどうも苦手。外したときのことばかり考えるからだと思うんですけどね。



2006/09/15

『ドリーミング』オレはいつでも燃えてるぜ~♪

1986年 劇団四季『ドリーミング』@青山劇場



メーテルリンクの「青い鳥」原作の劇団四季製作のミュージカル。きゃーーーーっ



この時の祐一郎は私より年下ってくらい若い! どうしよーっ



山口祐一郎@火の精



キラキラ赤い衣装だなぁ ぴったりタイツ。今じゃ拝見できんだろう。貴重なり~



そしてガッチャマンみたいな真っ赤なマントをつけ、髪も真っ赤。火事場から逃げてきた人?みたいな赤いワイルドヘア



俺はいつでもぉぉ燃えてるぜ~♪ 



ケンカと火事が好物さぁぁぁぁ~♪



もっと火花を散らせ~♪



カニさん歩きしながら、ぴょこぴょこ跳ねてます。マントもひらひらひら! 
きゃっ くるんくるんとターンしてるわ! ターン! これも最近じゃ拝見してない動きだな・・・ 
とにかく何だか落ち着きがないっす。火の精ってことで、バカで落ち着きがないというキャラのようですね。



全然、ソロは担当してないんですが、たまーに歌うパート↑で、若い声を聞かせてもらいました。人の声って変化していくものですね、年のせいっていうよりも、訓練で相当に声が出るようになっているんだと思います。



今のほうが、断然(ダンゼンって・・・じじくさい)艶声! 
しかしこの役の祐一郎に今のようにフォーリンラブ☆落ちたかと聞かれたら、不安かも。歌少ないですから。



でもでも、祐一郎のファントムが見られるのなら、家中の財産をうっぱらいます。無いけど、財産。それくらい見たいということで。
四季には映像資料もあるんだろうなぁ 私が生きてるうちに蔵出ししていただきたい~ 
よろしく。



市村正親@チロ



チロちゃんかわいいっ 



チルチルの飼い犬役。ぼっちゃん♪と、自分を邪険にするチルチルでも慕っていく姿が涙モノ。もうこの頃からコメディセンスが素晴らしいですね。思わず笑っちゃうの。



そして足が高く高く上がってました。バレエのレッスンのお陰かしら? 



保坂知寿@猫のチレット、ずっとスタイル変わってなさそう。今もキレイ。



志村幸美@光の精 CDで馴染んでいる声でしたが、お顔は初めて拝見しました。声のようにやさしい感じの方だったんですね。映像って亡くなった方に会えるけど、寂しいかもしれません。



前田美波里@夜の女王など いつ見ても完璧に美しい・・・



セリフがヘンじゃなかった



この20年の間に何が起こったんでしょうねぇ オソロシイこと! びっくりするくらい早口だし~ 驚愕、です。



もしやお能レベルにまでしたいのでしょうか、最近の代表は。



タイムマシーンにおねがい♪ サディスティック・ミカ・バンド
この歌を絶唱したい気分です~っ



2006/09/14

若い若い☆祐一郎

マイラブ祐一郎の「劇団四季」時代の映像が見れることに。



号泣しそうなくらい、幸せいっぱいですーっ



あぁもう、今夜はまず何を見ようかと悩めちゃったりして。神様ありがとうございます。



『僕のカラダは考える』市村正親 
 ISBN:4-594-03429-2 2002年



を読んでます。自分のこと「いっちゃん」って言うのかわいい・・・ 



でね、でね。
文中に共演した女優さんで素晴らしいと思う人を挙げているんですけど、『ハムレット』で共演した篠原涼子さん、というところがありました。やーん。



演出家(アサリ氏)に舞台でのアドリブを厳しく諌められた話とか、なかなか面白いです。お客さんにはウケたけど自分がやったことは小手先だったと猛反省し、謝りに夜汽車に乗るとか。熱いなぁ 



四季の舞台でアドリブしたって・・・・いまだってほとんど無いですよね? 録画再生のように正確無比な公演というイメージです。



あと半分あるので、もう少しいっちゃん節が少し楽しめそう!



「シアタークリエ」杮落とし観たい

トンテンカンと作っているビル、前の芸術座がシアタークリエというものになるんですね。



そして三谷幸喜書き下ろしで杮落とし・・・ すっごく観たい。



恐れを知らぬ・・・ヴァンパイア・ハンター! じゃなくて、
恐れを知らぬ川上音二郎一座」。



キャストは、ユースケサンタマリア、常盤貴子、戸田恵子、堺雅人、堺正章、あ、W堺だ。
それから浅野和之、新納慎也、堀内敬子、小林隆に今井明彦(弱腰の将軍様だった方ですね@「新選組!」)



上演は2007年11月、鬼が笑ってます。座席も少なめの劇場になるので、これはチケット取れなさそう~





2006/09/13

それはカリオストロ伯爵!

まさに天才! 彼は操る奇跡を呼ぶ魔術 歴史という名の回り舞台。
影の主役 錬金術師 それはカリオストロ伯爵!

MAブログに↑こちらの言葉が。冒頭で、ボーマルシェがこのように述べるらしい。



チラシといい、このセリフといい・・・主役はカリオストロ!のような気がしてきた。やったっ これでほんのちょっとの登場だったら泣く。
影の主役」かぁ フィクサーか? むふ。



で、柱の影で水晶玉を撫でてる祐一郎を想像してみました。
だって表舞台の人たちとは直接会わない・・・んじゃないかしら。そうすると、柱の影とか、壁の向こう側とか、天井裏とか(屋根裏の散歩者か忍者か)。



舞台上で、どういう位置関係から操るのか楽しみ! できればどんどん出てきて欲しいものですけれど。
へんな呪文とか唱えるのかなぁ いんちき降霊術の場面あるかしら? 



チラシの祐一郎の衣装、外はクレープ地みたい。でも中に着てるものは光沢がありますね。後姿も早く拝みたい~



おっと主役はアントワネット様でした。すっかり忘れてたけどタイトルロールだし。



ふふふ、それにしても禅さんの人形のような姿についつい微笑み返しちゃいます。



☆追記☆



MA製作発表オーディエンス募集 
10/2(月)13:00-14:30@東京プリンスホテル



送りましょう! いんちき野郎に会いたいっ



CMだけ録画

苦い思い出がよぎる・・・・えなりくん・・・



オットが先日放送してた、金曜エンタの2時間ドラマを見たいといいました。こちらで見ていくヒマがなさそうだったので、札幌で見られるように新PCでキープしてDVDに焼いて差し上げようと良妻っぽいことをしたんです。



思うに、家も片付いたからDVD見よう!としたんだろうなぁ



そこで彼が見たものは CMだけ。上演時間5分



原因は私なのだ。焼くときに容量が少しだけオーバーしてたので、エンディングから余分に入ってたところをカットしたつもりだったんデス。



しかし私がカットしたのは実は本編で、カットしたかったはずのエンディング以降が残っていたという訳であります!



以上、報告終わり! 反省中・・・・



ついでに黒いもの報告だ。カブトムシじゃないよ。



2週間ぶりに掃除機かけようとして、掃除機をひょいっと持ち上げたらその下にひっくり返ってる黒いヤツが死んでた。
マメに掃除しろと、身をもって教えてくださったのですね・・・・ ぎゃーっと言いながら、早速吸いました。



洗濯物を干しにベランダへ。
植木もお手入れ時期だなと空にしてる植木鉢をなんとなく覗いたら、黒いヤツ(お子様サイズ)がやはりひっくり返ってた。
マメに植木に手をかけろと教えてくれたのか・・・ これは余計なお世話だ。



・・・・室内、べランダにお1人ずつ。
実は、私ったら黒いヤツらと共同生活してるんだろうか。



おまけ編。



動くと蒸すねと言いながら、朝の仕事。ようやくひと段落して事務室に戻りました。



手前の机の下をのそのそ歩く黒いヤツ(大きい)! 
キンチョール!ちょうだいキンチョール!! と目はヤツ向けたまま叫ぶ私。



後輩が、これこれ!と渡してくれた年代物のキンチョール(ジェット噴射って何さ?)、優しいミストのような薬品が噴出、ヤツはのそのそと私の机のほうへ逃亡。みんな机の下にいろいろ置き過ぎ! どこに逃げたか分かんないよ~っ



やだぁやだぁと言いながらミーティングしてたら、私の向かいの席のコが、うしろを指差して「あ!」と。
優しい霧噴射のキンチョールでも役に立つんだね。ひっくり返ってました。



秋ってヤツらのお祭り?



お願いだから、こっそり宴会してください。会いたくないーっ



2006/09/12

原作はあくまでも原作で

小雨振るなか、コンビニで読売を掴みレジへ。ちらりと見えた祐一郎の青いシャドウが目に焼きついたわー、うっふうっふとにやけながら出勤しました。



そんな私に、日比谷に出張の同僚Kちゃんからは、チラシが。
帝劇の前をわざと通って帰ってきてれたのね~。ラブ! 来年からも札幌にせっせとチラシを運んでくだされ~



そして大小チラシを重ねて悦に入る・・・・
060912_182401hands



手が二重だぁ わぁーい。



ところでキャッチコピーの
全ては、我が掌中の出来事・・・」ってすごく気になります。今は情報が無いことですし。



遠藤周作の原作を読んだ感じでは、首飾り事件で大きな方向を作ったとはいえ「我が掌中」というほど出しゃばってはいなかったんです。



カリオストロはカリオストロの人生、王妃は王妃の人生って感じでした。



それがチラシの雰囲気だと、水晶玉のなかに「M.A」2人を入れて何かたくらんでいる様子~っ いやらしーっ(違うか・・・)



2人のMAと首飾り事件、そしてルイ16世と王妃の関係、ここはきっと原作に沿ってるでしょう。でも、そのほかは2-3時間のお芝居に仕立てる制約で、けっこうアレンジされそうでしょうか。



そうそう、忘れちゃいけない!



私とKちゃんの心を掴んだのは、登場人物たちの中でひとり静かに微笑む、石川禅ルイ16世



お優しそうな微笑みの王様です~ 微笑みの貴公子・ヨ○様にも勝ったわ。つやつやリップと、薔薇の頬。王妃様よりツヤ☆肌。



実にノーブル! 素敵!



ヴェルサイユから逃亡したり、塔に監禁されるころには、様子も変わっちゃうのかしら? 『エリザベート』のときのように、ミラクルメイク炸裂させてくださいませっ 期待。



この方たちの最期を見なくちゃいけないのかと思うと、ちょっと今から胸が痛みますヨ。



2006/09/11

青空とドーナツ 秋はまだか

060910_104001air_4
10日、一足先に札幌へ転勤するオットを見送りに羽田空港へ。気持ちがよかったので、展望台に行ってみました。
10時台はラッシュですね、次から次に飛行機が飛んでいきました。



フェンスにくっついて見てたら、子(せいぜい4歳くらいか)にぐいぐい押されました。子供だからってそんなの嫌だなぁ で、親もいたのに何も言わないから、ここ先にいたの私だ、と取り返した・・・ しかも他の場所空いてるでしょうにっ 
大人気ない? いや、順番は守らないと!   



そこでたまたま開催してたのが「空の日フェスティバル」せっかくだから、覗いてみることに。



060910_104401air_1



第1ターミナルのこの会場では、第1を使ってるJALなどしか扱わないのかと思いつつ、もしかしたら第2使用の会社のもあるかなぁと、待ってみました。



待つ。そう、人気があるみたいで入場制限がありました。 なので、ようやく入れたときにやはり第1の会社しかないと分かってがっかり。



北の翼、エアドゥグッズを見てみたかったんですヨ。



機内用の毛布、カトラリー、飛行機の模型、ポストカードなどが売られてます。
制服を着て記念写真撮れるコーナーもあり。



制服きてるスタッフに、ポーズ取らせてる飛行機ファンらしきおばさまが熱かったぁ 





060910_120201dpny その後、『オペラ座』のため汐留へ。



ここでは「ドーナッツプラント」へ行くのが楽しみ~



シナモンバンズ(巨大)を食べたいと思ってたんですが、完食する自信がなくて小さなキャラメル味のドーナツにしました。でもお腹いっぱい☆



幸せいっぱいになってから、「海」劇場へ向かいました。







空が妙なピンク色でした

今朝5時、大きな音で目が覚めました。雷! 



関東ではびっくりの朝でした。



窓を開けて寝てたので、雨が来ると思い慌てて閉めに起きたら、空の色がへんてこでちょっと怖いくらいでした。



見ました?



オレンジとピンクが混じったような色でした。■こんな色
朝焼けなんだとは思いつつ、雷も鳴ってるし、気持ち悪かったよう。



今になって、あ、撮っておけば見せられたのにと反省。まだ寝ぼけてて、茶の間で転がったまま二度寝してしまったのでした。



寝台列車に乗って~♪



最悪の3段(しかも真ん中)寝台で、札幌から東京に向かった高校時代以来。



「あけぼの」号に乗って弘前に行こうと。でもオトナだから個室を狙ってます。フフフン



『オペラ座の怪人』9/10 きょうだいかしら

鈴木涼太ラウル、沼尾みゆきクリス。



報告します。↑お色気センサー作動せず、作動せず



恋人とか言ってるけど、実は兄弟だと思うな。



涼太さん



鈴木ラウルっていうより、涼太ラウルのほうが書きやすい気が。



動きがカクカクしてるんですね。しゃきしゃきっていうか、体育会系たとえば剣道部主将、みたいな雰囲気が漂います。いま32歳ですか・・・
子爵様、ううむ? 貴族って雰囲気がどうも感じにくいです。



貴公子といえば、石丸先生ですよ。君は2幕の白シャツの裾だしがうまくないなぁ もっとぼろぼろの格好になったのに、気品はただようというのが理想です。理想が高くてごめんなさい。



前のときの北澤さんにも同じようなことを・・・ マル様が完璧すぎるのね。



赤いスカーフ・・・ぬれねずみになって取ってあげたんだもの」これは、貴公子リトマス紙というべき赤面セリフではないかと常々思っているのですが。



照れつつも、頑張りました感が。お坊ちゃまぽかった。未熟な青年って雰囲気のラウルでした。照れずに言えてこそ子爵様。



あと、沼尾クリスと気があってるのかはなはだ疑問デス。





沼尾さんはなかなか意思がきっちりあって、気も強そうなクリス。その強気クリスを「導いて~♪」あげられるとは、まだ思えません。その子に守ってもらえそうよ、ラウル!



マスカレードの時の肩掛けマントの扱いはもっと素敵になりそう。ひらひらが足りませんでした。ターンを優雅におキメになるといいのに~ ちょっと急いで回りすぎだと思うよ。



あと怪人をやっつけるぜ!って時はあっという間に生き生き。
今度泣きを見るのはお前のほうだ!



キメポーズを取るとき、少しだけ腰を内側に入れるの、くせ? 戦隊ヒーローみたいにキマってました。ごめんなさい、笑っちゃった。



沼尾クリス



のびのび~っと出る声はけっこういいと思うんですが、なにせあのセリフの言い方。ご本人の資質ではなく、劇団の方針だと思うと複雑。
ゆれる感情とか、繊細な気持ちはぶっとびますよ。残念でたまらんです。



マイク使ってるんですから、そんなにはっきりくっきりセリフを言わなくても大丈夫デスーッ!! しくしく。



高音はムリムリで歌ってない感じで、気持ちよく聴きました。低音がもっと響くとさらに引きたちそう。



「墓場にて」で、ファントムが十字架にそっと登場するまでのクリスのソロ、好きなんです。



明日に生きる力を与えてほしい~♪



デュエットももちろん震えちゃうくらい好きですけど。



ここへおいでクリスティーン♪  行くわーっ あぁもう、ラウルが邪魔しに来ちゃったよ。



ふー、言葉がぷつぷつ切れちゃうの、本当に必要なのかなぁ 少なくとも気持ちが落ち込んでるから亡き父の墓前にいるんですよね。元気よすぎないかしら? 
歌やダンスは素敵なのに、もったいない~



で、兄弟じゃないかと思う。



ラウルとクリスは若いお二人なので、色気だせとは言いませんが、何だかときめきがなさそうでした。抱擁が兄弟っぽいの。やはり体育会系っぽい涼太ラウルだからか。



キスがロマンティックじゃなかった・・・・ がーん。



2006/09/10

『オペラ座の怪人』9/10 佐野ファントムは何だかツライ

体つきが細い、というのも哀れ倍増を誘う材料かもしれません。最初から、かなりの哀愁がだたよってます。
前回観劇時の高井怪人は1幕はゆったり構えてる感じだったな。とろける怪人♪



ファルセットは苦手か・・・・



調子の問題でしょうか。それとも今のところの技術の問題でしょうか。高音が軽々とは出ない・・・ようでした。怪人は裏声操ってほしいっす。よろしくっす。



ただ、ファルセット問題以外はけっこういい声だなぁと思って聴きました。



美声も出せるんだと思いますが、なかなか厭らしく歌うのでそれが
性格が捻じ曲がった変態じみた怪人っぽくていいですね。



佐野ラウルは未見なのが惜しいところ(けっこうお色気子爵だそうですね?)。



ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の最後、夜の調べの中に~♪



ここの「に~♪」が猫ひろしが入ってしまいました。にゃぁあぁぁ・・・ うまーく鼻にかかったらしい。かわいい怪人になりかけです。



あと、2幕大詰め怪人のお部屋、首つられのラウルを横にクリスに自分を選ばないとラウルは死ぬ、と迫る場面の「許さない、選べ♪」



「許さない」が「ゆ る さ な い」と非常に平板にいじけた子供のように佐野ファントムは言いまして、これが私の今日のツボ。お怒りって感じがしませんでした。いじけてるらしい。



最後、指輪を返すために戻ってきたクリスに「I love you~♪
ここの高音はきれいでした。そしてあまりに切なかった。あうーっ 一番愛に飢えてたのはファントムだったんですね。あんな子爵ごときに負けるなんて、ダメだよう。



お色気修行



佐野ラウルがお色気だという話だったので、ファントムでもお色気かと期待してたのですが、どこだ、私のお色気は~っ



無い、無い、無い・・・・ほぼナッスィング!



佐野ファントムはお色気勝負じゃなく、哀愁勝負でした。戦う前からして、哀しみがひしひしと伝わるだなんて。それは墓場あたりから出しても遅くはないのでは?



立ち姿がきれいです。端正な怪人です。



あれはシークレットブーツか・・・(怒らないで!)
それとも、本体の足が長いのか・・・・ どっちでしょうか。あのー、足が長く見えます、佐野ファントム。
ジャケットの腰の絞りが細いだけでなくご本人の腰が細いので、やたらと素敵ファントムに見えました。ふふ。
涼太子爵より、着こなし上手。



どうしてだろう、私は佐野さんって小柄な方だと思ってました。いつ刷り込まれたんでしょうねぇ 特別高くもなく、低くも無くという感じです。



アピールしすぎないマント捌きというもの、それはそれで哀愁怪人にぴったりでいいかも。←褒めてます。



そうか、そうか。佐野ファントムは面と向かうと哀愁だけど、気絶相手ならセクシーになれるんだな。
ガーッと手を広げた花嫁人形に驚いたクリスが気絶したあと、マントかけてあげて、彼女の顔に手を添えるとこ、ムフフッでした。



歌い方はけっこう厭らしいので、動作も厭らしくしてみたバージョンもいいと思いますだ。最初っから変態怪人っていうのも、可。





マイクトラブル



2幕で「ドン・ファン」上演場面。真っ黒マント頭巾ありのファントムとクリスが徐々に近づき、絡み合う~♪二人。



ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」の後半の、クリスが頭巾を取っちゃったあとあたりでした。



ヴァァアアアアーン!と、ハウリングみたいになったんです。佐野さん、歌いながらもマイクのラインを直してみたんですが、良くならず。そこで(たぶん)音響担当が一時ラインを切ったんだと思います。
ちょこっとだけでしたけど、マイクが正常になるまで佐野さんの生声でした。響いてましたよ~ 鍛えてますねぇ さすが。



ところでここは沼尾さんにお色気指導したかった・・・・ ファントムはあの衣装だし、なかなかドキドキしましたよー。
表情がまるで見えない男が迫ってるの図。ふふふー。きゃっ



新ファントム



祐一郎もラウルやって、ファントムしたんだ。佐野さんも佐野ファントムならでは、になっていくんだと期待です。



すこーんと抜けていく声ではないけど、その厭らしさを高めていただきたい!



高井ファントムはクールな孤高の美声ファントムって感じでしたけど、佐野さんは君がいなければ・・・という気持ちがすごく感じられました。自分で勝手にクリスのことを崇めて、自分のことも彼女が崇めてくれるって夢に見たんだろうなぁ、とかそういう情緒が伝わりましたから。訓練だ、ファルセット~



『オペラ座の怪人』9/10 カテコでばいばい

■日本公演通算4000回達成■

ファントム:佐野正幸 クリスティーヌ:沼尾みゆき ラウル:鈴木涼太



カルロッタ:種子島美樹 メグ・ジリー:宮内麻衣 マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:林和男 ムッシュー・フィルマン:青木朗

1988年4.29から始まって、全国各地をまわり、ついに4000回。毎日公演しても11年かかります。これはすごい。



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記念にプログラム購入。仮面とチラシは右の袋に入れられて入り口で配布されました。



特別カーテンコール



一度、出演者が揃ってカーテンコールをしたあと幕が降ります。と思ったら、突如オーヴァチュアが! 



あれ、シャンデリアはもう上がってますけど。
もう一回見れるのか・・・(違うけど、そんな気分)。



通常のカテコのあと、大道具がなくなった舞台に鈴木涼太ラウルと沼尾クリス。そして素敵に「All I ask of you」。なんか、お芝居のときよりちょっと色気が出たかも。



続いて、幸せをかみ締める二人の後方からキメキメのファントム。
The music of the night
きゃーっ 素敵っす。
きらめく夜の光を・・・耳を澄ませて聴いてみたまえ 優しい音楽を~♪



ファントムのラストって風貌もズタボロだし絶叫して終わるので、こういううっとりな歌をもう一度聴けるのは嬉しい。



そしてまた幕。



すると、客席とオケピの間に下手からは支配人の二人。あぁこりゃ素敵なパーティ♪
Masquerade
さらにカルロッタも。上手からも舞踏会にお出かけの方が登場。



種子島さん、いい人そうな顔をしてるので大好き~ 愛嬌があります。



幕が開くと、そこにはポーズを取ったマスカレード♪な皆さんが。中央で涼太ラウルは針金入りのダンス、沼尾クリスも可愛らしく踊ってました。



はっ そういや、入り口でもらった「カテコのときにお使いください」仮面は今こそ出すべきだ。でもさー、見てるので精一杯で出せません。前屈みになるし、うるさいだろうし、何より誰に見せるのか・・・。



出番がないまま、持ち帰ってきたのでした。いつか使う日がくるのかしら?



ファントムら、この舞台をつないできた俳優とスタッフ、劇団に拍手を送りました。 カテコは8回くらいあったでしょうか。オケがメドレーを演奏しても、まだ止まないのでした。なんとなく、今日はかなりの方が佐野さんに拍手を送っていたんじゃないかな。マイクトラブルだったし、やはりずっと関わってきた方だし。 歓声にこたえて、最後には佐野ファントムはじめ、手を振ってさようなら。ファントムがばいばい~ かわいい~ やーん。



指揮は西野さんでした。



あれ西野さん? この間は牙つけてたんですよね。忙しいです。



ミュージカルは生オケに限る。でも時々オケと歌のテンポがずれるのはどうしてだろう・・・・



2006/09/09

きゃあああ どうして見逃してたのぉ

MAブログ、9/1に祐一郎@カリオストロの動画載せてたんですか・・・・ 毎日見てたはずなのに、何で何で何で??



遅ればせながら、若返った祐一郎トキメキ中☆



すっごく怪しい・・・・ 
妖しいっていうのは、まだあの画面からはそれほど漂ってないッス。でも話し始めると、なんだか妖気がーっ



あたしの全部は祐一郎で出来てるの! オッス!雄!



と、この喜ばしいニュースを、同じく気づいてなかったはずの同僚Kちゃんにも速攻メール。彼女からも雄たけびメールが返ってきました。にゃーっ



本チラシ、月曜日に帝劇で出てるかしら。切り抜いて手帳に貼るの。きゃーっ



3公演しかない確保チケット、さてさて。出来れば増やしたいです。ムフーッ



ウッチーも大好きだけど、祐一郎は別格だ・・・ 人間を超えた存在のような。それって何? 美しく獲物を狩る豹とか、何百年も生きてる仙人とか? 何だ?



あと、会報誌が封筒だけビッグになって届いてました。中身もビッグになってたら嬉しいのに。写真とかさ。



祐一郎便り」も夏の終わりをしみじみと感じさせる情緒あふれるもので、なんだかしんみりしちゃった。TdVまつりは終わったのね・・・ 
浴衣姿も似合うことでしょう。最近胸腹がいい感じだもん~



数時間かかるってひどい

しばらく撮りだめしてたNHKの英語番組をDVDに落とそうと思ったんです。



最初から入っていたソフトを使ってみたら「数時間かかることもあります」と表示。マックス2時間の番組だったので、数時間=2時間程度と思ってはじめたら!



12時間経過しても終わらなかったーーっ



ソフトが悪いのか、たまたま調子が悪かったのか。終わりそうにないので、途中だったけど(89%完了、の表示のまま2時間経ってた)強制的に止めました。



もうっ



そして気を取り直してみようと思った『ベガーズ・オペラ』のDVDが再生されないというアクシデント。おお? WOWOWのを落としてくれたものだったんですが、何だろう・・・?



相変わらず祐一郎にやられたままの同僚Kちゃんに、レミの予習がわりに原田くんの歌を聞かせてあげたかったんですけどね。
DVD買えってことか。買いたいけど、まだなんだよう。



そうそう、最近驚いたこと。



2007レミのキャストに加わった山崎直子さん(ベガーズにも出演)って、俳優の山崎努さんのお嬢さんだったんですね~
週刊誌で親子対談されてました。



『機動戦士ガンダム』マラソン2

昨日も昼から張り切って、同僚Kちゃんとガンダムマラソン。12話-23話



シャア様の出番はほんの少し・・・レイヴァンみたいなイケてるサングラスをかけて、ふっと含み笑いしただけでした。まだしばらく左遷されてるのかなぁ



リュウが死んでしまったときは、二人して涙。



ブライトさんは疲労困憊で倒れたまま。アムロはイジケて家出だし、なかなか青春です。



冷静そうなセイラさんは勝手に暴走してみたり、ホワイトベースの各乗員にけっこうスポットライトが当たってました。



ランバ・ラルとハモンのカップルも素敵。



一番すごかったのが「塩がない!」とがっくり落ち込む料理担当者(16話)。え?
塩湖から取れたのですが、どうやって塩分を取り出したのかが知りたかったなぁ そう、塩は命にかかわりますものね。塩が取れてほっとしただよ。



ところで、ガンダムをカンソウします。の「カンソウ」がどういう字なのか、気になって調べてみたところ「換装」でした。へーーえ。



3日遅れで気づいたプレゼント
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先日、Kちゃんの家で見かけた手ぬぐい。
ブルーナの柄だったので、うわぁいいなぁ~と熱い視線を送っていたらプレゼントしてくれました。



しかし・・・



他に食器を返すときに保護のため巻いたぼろぼろ手ぬぐいの間に挟んでくれたので、気づいたのはようやく昨日。



ごめんなさい~



でもありがとう、嬉しい!



2006/09/08

今週の怪人は佐野さんか!

9/10昼公演で、日本通算回数4000回です。



で、見に行くんですが。おーう、佐野さんですか。だから四季って、四季って!



セクシー高井ファントムはいずこ~?



四季詳しくないのですが、高井ファントムの行方をご存知の方はご一報を! ヴァカンスですか? 「壁」ですか?



佐野さんのイメージって何もなくて、どうしようとドキドキです。山口ファントムのCDのパッサリーノ♪のところの印象のみ。ごめんなさい~



でも日本初演からかかわってらっしゃる方がついにファントム役を担って4000回というのも、それはそれであり・・・・なのか。複雑ですが。



先日、やはり佐野怪人を見に行った方からはあまり良い感想が聞かれず・・・・ 繊細な感じなのかなぁ



前回「オペラ座・・・」を見たときは1階A席だったので、怪人が天井付近から高笑いするところが全く見えなかったのが悔しかったんですよ。次は絶対2階から怪人狙い撃ち!と心に決めて取ったチケット。



狙い撃ちするなら、高井さんにしたいんですー! 



全ては、我が掌中の玉の出来事・・・・・・

MAブログ、更新されましたね。



9/12(火) 読売新聞 朝刊(東京本社版) 全頁カラー広告!
(予定)



伯爵も、ついに「いんちき野郎」に変身させられちゃったようです。そっか、ヘルちゃんは2丁目で遊んでるのね~ ショウに出られるし・・・・



それにしてももったいぶるなぁ 
早く見たいーっ 見たいーっ!
というわけで、ブログの画像を精一杯引き伸ばしてみたんですが、



どれがカリオストロですか?!



さっぱりわかりません。12日、新聞買うの忘れないようにしなくちゃ。



2006/09/07

くさくさした心に届いたペリクリーズ

体調不良のコに替わって遅番も担当したので、今日の勤務時間は12時間~ 働きすぎた。



でもって仕事はやけに忙しく、更にしつこいお客にまで捕まって、それに湿気も!



きいいっとくさりながら帰宅したら、
先日HNKで放送された『ペリクリーズ』が届いてたのです~



放送のころ(8/25)、私はTdV大祭の真っ最中。
ちゃんと手帳に「ペリクリーズ」録画とでかでかと書いておいたのに、キレイさっぱり忘れてたのでした・・・。
不覚なり! 二兎追うものは一兎をも得ず?



そんな私にまたまた天使が~ ありがとうございます!!



というわけで、書きながらまずはインタビューを見てます。何て素敵なんでしょう、お色気が画面からただよってますよ、ウッチー内野聖陽うちのまさあき)。



目線の動きも山川アナに向けるだけだなんて勿体ない~っ その声~っ いい声だ・・・・ 



赤黒の衣装にイヤリング、大陸風な衣装にうっとりでっす。むふふ、今夜は鑑賞会よぉ



2006/09/06

ちょっと落ち着きました

TdV祭りも、祐一郎のカテコ挨拶を見たら、なんだかすうっと落ち着けたような。



ただし、「ような」なのですけど。



そしてやっぱり、トークの祐一郎と舞台での素敵な姿がつながらず。いやいや、無理にはつなげないでおこう・・・・
あ、つながってるんだけど、舞台上では完璧なのであの姿が遠退くんですよね。うん、それっていいことだ。



あとはCD発売をじーっとじーっと待つのみ。たまにプログラム見ちゃうと、胸が高鳴っちゃうからなぁ 封印しとこうかしら。



MAが先ですが、『風林火山』もそろそろエンジン始動



フィルムコミッションを久々に見たら、金髪のウッチーがお参りしてました。髪が伸びるの早いような気がするけど、久々だから?



スタジオパーク見学の極意もそろそろさらに伝授いただきにいかねば。



今日は昼から英会話。
文法なんかと思わないほうがいいですね、やはりつまるところ文法が大事です。文法だけなのがいけないんであって。



朝から「男の子誕生」のニュースで沸いてます。



ふーん。私は男女どちらでも皇位につけるようになってほしいなぁ 差別じゃない? ぷんぷん。
でも無事でなにより。



来年の手帳



数年、ほぼ日手帳を使ってます。今年は特に大活躍じゃった・・・



幕間にメモったりしたし、発売日や費やした金額もメモ、気になるお店情報もコピーしてペタペタ貼れて便利でした。



ただけっこう大きいので(そして貼ったりしてると膨らむ)、小さなバッグになんかは入れられないというのが最大の欠点ですね。



今年はこんなの。明日から発売です! 迷うわー。



赤いプリントが遠目にはかわいいけど、ギンガムだったら最高だったのに。今のとこ、茄子紺かブルーブラックストライプ、か、千鳥格子で迷ってます。



おまけ。銀座の猫。銀座ってけっこう猫がいるのです。
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2006/09/05

『Nothing but musicals GORGEOUS SHOWしま賞!!』岡幸二郎サマ

『Nothing but musicals GORGEOUS SHOWしま賞!!』 9/1



いくらなんでもキーヨの花魁姿だけが観劇メモっていうのはかなしい。ゴージャスなもう一方もメモっておかなければ。



岡幸二郎さん キラキラ☆



1幕ラストを飾った
「Where you are」from『KISS OF THE SPIDER WOMEN』



インストが演奏され、舞台は暗転。そこへなにやら賑やかな音楽が! 鳥かごが出てきたと思ったら、その後ろではせり上がりで羽が見えます~ 



さぁ! サンバカーニバルよぉっ



お衣装はゴールド系。



頭にはひばり不死鳥伝説のような黄色く細長い羽がしゅしゅしゅっと放射状に。太陽のようです ・・・・決してあなたは「月」じゃないです。あ、月の役もされてましたっけ。でもあれだって派手だったですし。



衣装はこれまた黄色の超ミニスカボディコン風。お足には網タイツブーツはゴールドキラキラ☆



まぶしい~ 目が、目がぁぁ~っ



しかしもっと眩しいものが。それは岡さんのお顔。



笑顔全開でとーーーーーっても嬉しそう。
レミでは冷笑しかしないし、月のときも別に笑ったりしなかったし、ホテルのバロンでもこんな風には笑いません。



演技じゃなく、素では?? 



魅惑の歌とダンスであなたをゆ・う・わ・く よっ 一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなりそうデシタ。



キーヨは衝撃でしたが、この岡さんは織り込みズミなので大丈夫。
足がきれい・・・・ きっとムダ毛のお手入れもしてるんだろうし(なんか私、毛のことばっかり気にしますか? ま、しょうがない)。



岡さんはそもそもの土台が美しいとしても、私は女として生まれたのに。この差は何だ。穴があったら転げ落ちたいっす。
目の前のキラキラまぶしい岡さんを見ながら、ミニスカなんて一生縁なし!と思いましたヨ。はあ。公演前にはいろんな栄養を取り込んでいるみたいですしねぇ



衣装にも気合いれてるので、ついついこっちばかりになりますが、歌! 肝心な歌も聴かせます。



レミのジャベールなんかだと、かなりドス効かせて怖い声で歌いますけど(「星よ」のときはちょっと美ジャベ☆)。
音域も広い、で、きれいに歌ってくれてました。



「Sherry」from『JERSEY BOYS』 
あのキーの高い歌を、難なく歌ってくれました。シェェエエリィ♪ですね。



「All I ask of you」from『FHANTOM OF THE OPERA』
これは元四季メンバーになりました。岡さんはラウル子爵で。うつくしーい。キーヨがファントムだと、体つきの違いで見た目にもいい感じになってました。あくまでも武闘派ではない、美・子爵様って感じで。





選曲が地味目なのと、物語仕立てにせず歌&ダンスで変化をつけていたので、せっかくのメンバーなのにーーっともやもやが残ります。



20分くらいかけて、以前やったような寸劇・・・を! 見てみたいものです。せめて、3曲くらいを物語りになるように配置してみるとか。



また来年も見に行けたらいいなぁ 



本当はガンダムマラソン

昨日、うっかり祐一郎鑑賞会だけのように書きましたが。



本当は。『仮面ライダークウガ』マラソンに引き続き、またまたマラソンなのです。



機動戦士ガンダム』マラソンでした。で、ガンダムのあとに祐一郎鑑賞会を。



政治的にどういう関係だったのかとか、スペースコロニーの位置関係とか、昔は分からなかったそのあたりも理解できそうです~



あと、私のマント好きの原型はシャア様かも。ブーツだし!そして自信満々・・・・ ふてぶてしいほどの自信家をが好きというのも、シャア様のせい? 



認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを



しびれますわ、大仰なセリフに。



シャア様、この時お幾つだったのかしら。調べました。20歳。まだ若いだろうよ。ブライトさんは19歳。アムロは15歳くらいのはずですよね。



腹黒い知将、シャア。悪い男です。



それから、けっこう「男なんだから」「男のくせに」という意味のセリフが出ます。今だとそれは問題だよなぁという性差発言が多い。時代は変わったんですね。



あと、ブライトさんが思ってたよりすぐテンぱる人というのも。カッとなるところを、セイラさんやミライさんにたしなめられてました。白目が白かったり肌色になったりするのがツボ。ふふん。



全43話、1-11話まで。



ハイテンション祐一郎に震える

2000年、2002年のNHKスタジオパークに出演した山口祐一郎鑑賞会。



同僚Kちゃんとともに。



見終わった後は、脱力~っ



あのハイテンションを最後まで維持できるって、タダ者ではないな、祐一郎! 



終演後はハイになることが多いらしいです。↑この出演時のように(井上くん談)。



笑顔はもちろん書くまでもなく素敵すぎで、手もきれい。足首もきれいっ 



2000年は黒タートルを着てて、とてもカジュアルでかわいらしかったです。
2002年は夏だったみたいで、半そで。サンダル。サンダルから見える足の指がきれい~ 足首もきれいでした。きゃーっ



2002年に出演したときに、色んな声の出し方というのを歌いつつ話しつつ、披露してるんですが、これにはかなり驚きました。たとえばこういうときは、といいつつもそのように声が変化していくんです。すごい。



声のプロフェッショナルなんだなぁと。ただ歌ってるんじゃないんだね・・・・ 低くセクシーにも話せるし、高め(「女神の恋」のときみたいな)でもいけるし。



あと、出演作品紹介のところで初演時だと思われる『エリザべート』の映像がーっ 閣下!! コーフンしすぎて、あわててしまい、手の近くにあったCD-ROMをぶっ飛ばしてしまったほど。



井上くんのくちびるについて延々と語るのは御止めなさいませ・・・。



そして、愛する祐一郎のために私たちに何が出来るのか?考えてみました。



私は自宅でもお釜でご飯を炊いてるので、ご飯だけは得意。外食ばかりでは心配なので、「ご飯を炊く係」に立候補。おかずはそんなに得意ではないです・・・・



同僚Kちゃんは、ゴミの分別が大変だと話しているのを聞いて、「ゴミ分別係」に立候補。



舞台でのりりしくて大きくて、超人的なイメージと、しゃべり倒す祐一郎とのギャップを埋めるのは大変です~ ますます好きになるっていう感じじゃなくて、呆気に取られちゃった感じですか・・・ 若さの秘訣はテンションあげていくこと? 



テレビ番組で話す祐一郎は、テレビ向け祐一郎ということにしておきます。あとは、舞台向け祐一郎もいるってことで。さすが、何かに秀でる人は違うわ~っ 凡人には計り知れない器の大きさですよ。



2006/09/04

1年半の暴走ファイル

060903_1733herlitz観劇したもののチラシ、取っておいてたんです。で、溜まってきて大変になってきたので整理しました。
祐一郎には赤がいいか、などと考えていたのですが。買おうとおもっていたライツ製品の赤がややくすんだ赤だったので却下。



素直に自分の好きな色にしました。幅は8センチちょっとあります。



で、2年くらい観劇暴走生活してたっけな?と思っていたのですが。



2005年4月に祐一郎バルジャンをうっかり見て、それから火が付いたのでした。



当時の初々しい観劇メモはココ
ただし初っ端から「祐一郎」と呼び捨てにしてるあたりが笑えます。出待ちは失神するからしません、というのも・・・・ 何をしても失神しそうになってるってことですね。



劇場通いしてるのは、せいぜい1年半。けっこう自分のことなのにびっくりしました。初心者ですねー。



余談なんですけど、コチラに引っ越すときにそれまで保存していた映画・観劇に関する資料のほとんどを、ぽいぽい捨ててきました。



ちょっと後悔。



東京の家は狭いからなぁと、涙をのんで捨ててきたんです~ 今度はしませんよっ 



2006/09/03

『Nothing but musicals GORGEOUS SHOWしま賞!!「』キーヨ大変身

『Nothing but musicals GORGEOUS SHOWしま賞!!』
9/1 19:00@日本青年館



タナボタ企画 上手よりの最前列でした。初日。



笑いすぎました。



林アキラ・岡幸二郎
ゲスト 今井清隆 伊東恵里 シルビア・グラブ 笹本玲奈



基本的にはみなさん黒タキシード&ドレスでシックな衣装。ダンサーの方たちもモノトーンでまとめてます。



しかし数曲だけ、ゴージャズな色が飛び出したのでした。



とにかく!!



ゴージャズに変身したお二人を先にご紹介します・・・・・・・



今井清隆 キーヨ姐さん~!!



2幕オープニング曲。「Big Spender」from『SWEET CHARITY』



幕が上がったところには、浮世絵みたいなしなしなポーズのお姐様たちが。



do you waana have fun?♪ とけだるそうに問いかけます・・・・



岡さん、アキラさんはまぁ・・・いるんだろうなとすぐ分かりました。でも下手側にいる方は、ど、どなた??



暗転照明暗転照明



曲にあわせて姐さんたちがシルエットになったり、見えたり。男性ダンサーのみなさんも花魁になってました。西田健二さんが私の目の前で、とてもきれいでした。負けた。



でもあと残ってるのって・・・残ってるのってキーヨだよね?!



どっきどきで、照明が全開になるのを待つと、



ぎゃーああああーーっ



歓声というものではなかったですよ、叫び声だの、ヒューヒュー!だの、そして拍手の嵐に笑い声!



そーなんです、下手でポーズとってた花魁は、キーヨ。しかも、立ち位置をかえて上手側にお立ちにーっ やったーっ



舞台に出てきた柵にしなだれかかって、タバコ(細長いパイプみたいなのです)をくゆらし、流し目ちらり☆ 色っぽく体をゆっくり動かしながら、



ねぇおにいさん♪ 



いい思い しようよぉ♪



って! って! キーヨが観客に向かって言ったんですよぉ~。



ほとんど歌っていうよりも、ご披露って感じ。みんなで客席にお尻をむけて、ふりふりしたり。足を揃えてアピールしたり。いやーん。



足元はヒール! 



化粧は細眉で、決してきたない女装じゃなかったんです。ええ。(それなりに)ちゃんとしてました。それがびっくり。



このあたりで、もう笑いすぎなのと衝撃度の高さに頭まっしろ~ カツラが重いのか、下向き加減のお陰で一瞬視線がぶつかったような気もします・・・。



曲が終わったあと、ちょこっとトーク。この曲短くてとても残念。もっと花魁ショーしてほしかったなぁ 休憩時間めいっぱい使って変身したんだと思うし。もったいないです~



ついに。



タナボタの毒牙にかかったキーヨ。



どうですか? とアキラさんたちに聞かれ、



楽しい! とニコニコされてました。
家でも女装してたら本物だよね! まずい、気をつけよう、と戒めていらっしゃいました。ははは。



しかも、ゲネプロに同じ事務所(アトリエ・ダンカン)の篠井英介さんに来てもらって、お化粧を指導してもらったらしいですっ 篠井さんは女形として有名ですよね~ 
ご指導のお陰で、けっこうきれいな花魁に変身してました・・・・



また今度もお願いね、と頼んだそうですわよ。またって・・・いつ? 病み付き?



ちなみに岡さんはもう、ご想像の通りなのですが。1点だけ補足。
カツラが異常なまでに細長く立ち上がってまして(えーと、頭上60センチくらいは高くなってたかと)。支えるのが大変そうでした。



小柄でぽっちゃりのアキラさんが、普通に似合ってたかもです。こういう人はいそうな感じ。



私の知ってたキーヨは、男らしくてパワフルな熱い人。その方が女装して流し目色目!
ひええええーっ 恐ろしいわ、タナボタ企画。



というか岡さん(とアキラさん)の女装に対する熱意がすごいのか。この仕事を男性が受けるということは、イコール女装OKってことなんすね。新境地の開拓しちゃったなぁ~



1幕では人間以外の役で



これは、大丈夫でした。かわいいんだもの。



答え:犬(サンディー)。「it's the Hard」 from 『ANNIE』



アニーの拾った犬、サンディーということで歌わず。アニーは笹本玲奈ちゃん。玲奈ちゃんもかわいいし~っ 子役じゃなくて、玲奈ちゃんがアニー役なら見に行きたいよ。



そうそう、キーヨは犬の着ぐるみ(硬いタイプじゃなくて、パジャマみたいなくたくた着ぐるみです)で登場しました。アオーン!



ふりふりふりふりドレスシャツ(むらさき



あとは、岡さんアキラさんと3人で「By Threes」from『I love my wife』



コホ。本来はスワッピングが題材だそうですが、何でか男性3名になってました。同じデザインのふりふりシャツを着て、仲良しの歌を歌います。



どうやら岡さんとキーヨは特に仲良し、という設定。最後は互いに腰に手をまわしながら下手にはけて行きました・・・ どきどき。



とても絵になるんですものー。岡さんいいなぁと思って見てました。キーヨが素敵なんです!



あまりそう意識したことはなかったんですが、キーヨの声ってかなり色気があるんですね~ わりと天然系の色気なのかしら。色気を出そうとしてる風には見えなかったのに、いい声だったっす。 



スカパーで放送されるみたいですので、またまた友人に連絡して撮ってもらいます。DVDになりそうだし。キーヨのあの姿が全国津々浦々で~ わーお。



タナボタ公演がスカパーで?

岡幸二郎くんの(アキラさん風で)ブログによれば、今日の公演にスカパーの収録が入ったそうです。



札幌のKHちゃん。今から念を飛ばします。放送日か決まったら、連絡します。あ、この間の代金、まだお支払いしてません。ごめんなさい。



もしかして、あの おいらん! あれも衆人の目に? きゃーーっ



余韻は続くよどこまでも

『ダンス オブ ヴァンパイア』公式ブログ リー君、千秋楽カテコ挨拶のアップありがとう!



毎日、まだかー、まだかーと待ちわびた♪



挨拶されるみなさんの笑顔と劇場の熱い雰囲気で胸がいっぱい。そしてチラチラリと後ろにうつる祐一郎伯爵にまたも胸がいっぱい。



少しずつあの震える興奮から遠ざかってきていたはずなのに、また火が着いてしまいました。はぁぁ





今日は奈良行きの計画を立ててました。



明日は久しぶりに予定のない日曜日。
家の掃除して、CD&DVDの整理しよう。あ・・・でもレミ必勝計画も立てないとな。





なんとなく追記。



ところで、いろいろなモノ。
たとえば公演チラシの山とか・・・英会話とか、引越しとか、チケット確保!とか・・・
もう、いま私の目の前にあるあれやこれや!



計画を立てて処理していこうとしても、計画通りにはいかないーっ あああ、やはり緊急性の高いものから少しずつ処理していくしかないんだな。



まずは溜まってる公演チラシ用の大きなファイルを何製にするかをキメよう・・・ふふ。



今のところ、ドイツのライツ製のがいいかなと。しかし色が決められないんだよなぁ 祐一郎っぽいのって何色? 赤もかわいいけど、あれば水色とかでもいいし。あぁ悩んじゃう。



2006/09/02

レミ 6、7月キャスト表

え・・・・?



ですよね?



スペシャルバージョンって、通常のキャストに混じって出るのかー。うわぁ 



いずれにしても、ものすごい争奪戦になるんだろうなぁ ああ、遠く札幌から参戦します。
うっし! まずはキャスト表をプリントアウトして、検討会開かないと。



祐一郎とスペシャルキャストの組み合わせが出てないってことは、8月に入ってくるのでしょうか。



うーん、1週間くらいのレミ集中観劇。前半、後半と2回敢行したいっす。っす!!



キーヨ姐さん・・・

タナボタ企画、恐るべし!



あまりの衝撃と、また、これからご覧になる方のために詳細はもう少しあとでご報告したいとは思うのですが。



今回の主役はキーヨ! 今井清隆



脱・今までの固定イメージ」って・・・って・・・!!



ただキーヨだけだったじゃないかぁ~っ



恐れたとおり(いや、そうかなぁとこわごわだったんですけど)、タナボタらしい演出でした。



まず、人間以外の役。かわいい・・・ かわいすぎですっ 連れて帰りたいです。



続いて、脱・固定イメージ。脱っていうか、
大気圏外に飛んでました



ものすごい衝撃で、ムンクの叫びみたいに思わず両手がほおに。ぎゃーっ きゃーっ わぁーっ
スーパー・バイザーは篠井英介さんだそうです♪ うふーっ



それから、フォー・シーズンズ



ラウルが岡さんで、伊藤絵里さんがクリスで。未見だった
今井ファントムが復活ですよーっ 



カッコよすぎです。むきゃぁ~



まだ楽日じゃなければ当日券あるみたいですので、迷ってる今井ファンは行くべし。



かわいい、かっこいい、きゃあっ、なキーヨが満喫できます。



あ・・・・キーヨの衝撃に押されてしまいましたが、笹本玲奈ちゃんがむちゃくちゃキュートでした。どうしましょうってくらいかわいい。そんなコがこのような色モノもありに出演してくれるなんて、何がどうなってるんでしょうか。どきどき。



もちろん、岡幸二郎さんはキラキラ☆浅草サンバカーニバルです!! ご期待いただいてOKでしたよぉ うふ。



では。キーヨの今後に一抹の心配を覚えつつ、寝ます。ラブ!



セクシー☆キーヨ!!



2006/09/01

キーヨ・エポとかあり?

1日夜、「タナボタ企画 Nothing but musicals  gorgous showしま賞 !!」です。



何でも、『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』あり、今回はトニー賞関連で攻めるらしいのですが。『MUSIC MAN』では踊るのか? 



だって怪人に今井さん(やった!)、ラウルが岡さん(白シャツはだけちゃう?)、クリスは伊東絵里さん(かわいい)ですよ。これだけでも大満足です。



で、岡さんと同じくらい拝見するのを楽しみにしている、キーヨこと今井清隆さんは人間以外の役もされるそうでっす。
えーっ何だろう?? 猫・・・・? 野獣? なになになに?



しかも「脱・今までの固定イメージ」ですって・・・



岡さんが衣装担当してるので、きっときらきら★間違いなしでしょうし。怪しげなグッズも販売とか。とりあえず確認してみます。



ふー。上手端よりの席ですが最前なのです~ きゃーああーーっ





荒々しくて優雅な伯爵化身

TdVの余韻シリーズ



ふたつめ。二つあればシリーズかー。



新上裕也さん。



千秋楽のカテコでお話はじめたら、笑いが起こったとか。ふふふ、TdVブログにある新上さんの雰囲気、すごくやさしーい感じでしたが。早くその様子がみたいものです。



サラが赤いブーツを手にして、これから起こるセクシーなオトナの世界を夢見てる場面。



マント同盟(マント者とか、マントフェチとか、その類です私)としては、ここは激しく胸ときめくシーンでした。もっと長くていいのにと密かに思ったくらい。



で、特に伯爵(らしき)中心でサラをリードしてくれるのはもちろん新上さん。



優雅で美しいんですよねぇ ここの中盤あたりで、くっと顔を上げてから、サラと横に並んで同じ動きをするところがあったのです。



ウチにあるドイツ語盤だとDie roten Atiefel 2分後くらい・・・・



ここが一番好き! 音楽も、テンポよくてわくわくしてました。ステップを踏むときの表情もよいんですよー。面白い顔なの(失礼)、ムフっと笑いながらサラに視線を送るのがナイス伯爵化身なのでした。



あとは、新上さんのキレ味あるダンスに毎度驚嘆。観るごとに精度もテンションも上がり気味の新上さんに惚れ惚れ。



マントの動きもそれに沿うように美しくなびいてましたっけ。



ちなみにアルフが「ないよースポンジ!」とかわいく呼びかけた途端に、登場した場面よりも、さらにすっと陰の世界に戻っていくマント男たちにも拍手! 
家の暗闇にあんな素敵なダンサーたちがいるなら、大歓迎ですのに・・・・



で、この場面ではあくまでも紳士バージョン。やさしく少し妖しくセクシーなダンスでサラを誘惑です。オトコっぽさは隠してます。髪もまとめて非常に紳士的。



ところが2幕の「悪夢」場面。



このシーンを初めて見た日は、ぎょえぇ、とドキドキしっぱなし。



激しすぎて何が起こってるのか、しかもどこをみたらいいのかがさっぱり分からんチン!



激しすぎるのか、ダンスが揃わないのがいけないのか(8月に入ってからのほうが揃ってましたよね?)。この場面、要らない~っとまで思ったのでした。ごめん。



新上さんは、髪をほどいた姿で登場、おおっ ワイルド! あとシースルーのシャツの前ははだけてます~ きゃーっ



他のヴァンパイアを焚きつけたり、アルフのお相手してあげて遊んでみたり。やりたい放題のオトコな伯爵に変身。



ますます素敵になる新上さんでした。ターンもきれいでしたねー。



あ、あとは天蓋の上にいるヴァンパイア4人組の金属加工の絶叫耳をふさぐ準備とかしてました・・・ 
聞きたくないっていうんじゃなくて、本当に耳が痛くなる破壊力でしたから!



結局、サラと伯爵、とアルフの動きに注意してることが多かったでしょうか。







抑えがたい欲望」では、苦しみや欲望に支配された伯爵の内面があんな風に振り付けされて、踊りになるなんてとまたまた驚き。



・・・こほ。いつもびっくりしすぎじゃないか?



苦悩・・・それは苦悩よね! ちょっと怖かった。



最後は階段でかばぁっと上半身を柵から乗り出していて、落ちたらどうしようといつも心配してしまいました。小刻みに震えてますから何だかあぶなっかしかったんです。



カテコでコケた



ステージの床に投げキッス☆をして顔を客席に向けたまま奥に下がっていったときのこと。



あの「雪」って本当に危険なんですね。



一度、つるっとコケました



ヘルちゃんやマグダさんたちが慌てて駆け寄ってくれたんですが、新上さんったらお茶目さん。コケたまま、その場で腕立て伏せを~



雪だるま式に膨れた新上さん待ちの方たち。出待ちではものすごい人だかりがあったら、それは新上さんがいるからなのでした。丁寧に応対されてたようです。



私は見てないんですけど、目撃者談によれば大きなバイクをぶるんを転がして颯爽といらしてたらしい。カッコええーーっ 見たかったなぁ~っ