鈴木涼太ラウル、沼尾みゆきクリス。
報告します。↑お色気センサー作動せず、作動せず。
恋人とか言ってるけど、実は兄弟だと思うな。
■涼太さん
鈴木ラウルっていうより、涼太ラウルのほうが書きやすい気が。
動きがカクカクしてるんですね。しゃきしゃきっていうか、体育会系たとえば剣道部主将、みたいな雰囲気が漂います。いま32歳ですか・・・
子爵様、ううむ? 貴族って雰囲気がどうも感じにくいです。
貴公子といえば、石丸先生ですよ。君は2幕の白シャツの裾だしがうまくないなぁ もっとぼろぼろの格好になったのに、気品はただようというのが理想です。理想が高くてごめんなさい。
前のときの北澤さんにも同じようなことを・・・ マル様が完璧すぎるのね。
「赤いスカーフ・・・ぬれねずみになって取ってあげたんだもの」これは、貴公子リトマス紙というべき赤面セリフではないかと常々思っているのですが。
照れつつも、頑張りました感が。お坊ちゃまぽかった。未熟な青年って雰囲気のラウルでした。照れずに言えてこそ子爵様。
あと、沼尾クリスと気があってるのかはなはだ疑問デス。
沼尾さんはなかなか意思がきっちりあって、気も強そうなクリス。その強気クリスを「導いて~♪」あげられるとは、まだ思えません。その子に守ってもらえそうよ、ラウル!
マスカレードの時の肩掛けマントの扱いはもっと素敵になりそう。ひらひらが足りませんでした。ターンを優雅におキメになるといいのに~ ちょっと急いで回りすぎだと思うよ。
あと怪人をやっつけるぜ!って時はあっという間に生き生き。
今度泣きを見るのはお前のほうだ!
キメポーズを取るとき、少しだけ腰を内側に入れるの、くせ? 戦隊ヒーローみたいにキマってました。ごめんなさい、笑っちゃった。
■沼尾クリス
のびのび~っと出る声はけっこういいと思うんですが、なにせあのセリフの言い方。ご本人の資質ではなく、劇団の方針だと思うと複雑。
ゆれる感情とか、繊細な気持ちはぶっとびますよ。残念でたまらんです。
マイク使ってるんですから、そんなにはっきりくっきりセリフを言わなくても大丈夫デスーッ!! しくしく。
高音はムリムリで歌ってない感じで、気持ちよく聴きました。低音がもっと響くとさらに引きたちそう。
「墓場にて」で、ファントムが十字架にそっと登場するまでのクリスのソロ、好きなんです。
明日に生きる力を与えてほしい~♪
デュエットももちろん震えちゃうくらい好きですけど。
ここへおいでクリスティーン♪ 行くわーっ あぁもう、ラウルが邪魔しに来ちゃったよ。
ふー、言葉がぷつぷつ切れちゃうの、本当に必要なのかなぁ 少なくとも気持ちが落ち込んでるから亡き父の墓前にいるんですよね。元気よすぎないかしら?
歌やダンスは素敵なのに、もったいない~
■で、兄弟じゃないかと思う。
ラウルとクリスは若いお二人なので、色気だせとは言いませんが、何だかときめきがなさそうでした。抱擁が兄弟っぽいの。やはり体育会系っぽい涼太ラウルだからか。
キスがロマンティックじゃなかった・・・・ がーん。
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