2012/01/31

モーニングコーヒー♪

iwakiのコーヒーメーカー、使ってみました。



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ケメックスよりも安定感があります、ガラスもやや厚みがあるような。持ち手のプラスチックは、木製だったケメックスのほうがステキ指数が高いけれど、価格を思えばいたしかたありませぬ(1050円!ヤッホー!



あと、ケメックスの蓋も使えました。



今日淹れたこの量だと、2人分+お代わりお1人分です。



2012/01/29

青色といき

確定申告の準備してて、かかりきりのところに、全豪オープンが・・・ テニスなどしない(どんな球も場外ホームランになる)のだが、一流選手同士の試合は燃えますね。



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どすどす雪ばっかり降る2月が目の前に。気持ちだけでも春に浸りたくて、フリージアの香りをふんふん嗅いでます。いい香り。



かえるも待ち遠しい春~



2012/01/27

かたちあるものは

こんばんは、今週は先よりもさらに長く感じたな・・・寒くて足元も悪いため(つるっつる)体が強ばってます。春よこい~♪



さて、先日、かなしいことが。愛用のケメックスのコーヒーメーカーを割りました。えー、4回目・・・・ しくしくしく。





『動く標的』で、ポール・ニューマンが使っていたのですよ(映画は素敵)。MOMAの収蔵品にもなってるし。とにかく素敵な朝をますます素敵にしてくれるものですが、なぜか割りやすい! 10年で4回か・・・うわーん。







で、見つけました。ケメックスの1/5の価格。や、やすい!
そして、日本製iwakiです。イワキガラスは理科の実験用具でもお世話になってますよー。なので、ケメックスより丈夫なのではと期待。



試しに使ってみようかと検討中です。



2012/01/25

こんなゆめをみた(きゃーっ)

先日、浦井くんが夢に登場。



我が家らしき(現実の我が家とはちがう)ところに、やってきた。



私、何かの抽選で当てたらしく、スター★があなたの家に!的な流れのようだ。



浦井くんは非常にジェントルマンかつ微笑み王子様であり、夢だというのに「夢のようだ!」と思っていた。



来ることが分かっていたらしいのに、「お茶菓子もない!」などと急にケーキを買いに走る粗忽な私でした。



はい、夢です・・夢ですよー



でね、夜までいたのです。スター★が!



ああ、これ以上書けないわ・・・きゃーっ
私の脳にはお花畑があるようです。そよ風のように素敵なひとであった・・・



祐一郎の夢は、遠くから眺めるバージョンが多いのに、この近しさはなんたること!(ずうずうしくてゴメンなさい)



というわけで、ますますポワーンとしています。さて、浦井くんの素敵さはメモっておかねば・・・



2012/01/22

FM放送をPCに録音できましたー

2/4放送予定のFMシアターのため、録音テスト。



「FMシアター」
2/4(土) 22:00-22:50
『LET IT PON!~それでええんよ~』



祐一郎や石川禅さんが出演ということで、録音しないとね、です。



■サウンドレコーダーで録音■Windows7



サウンドレコーダーを有効=規定のデバイス、にして録音できました。







フリーソフトもいろいろあるようなのですが、安心の標準装備で。


1、コントロールパネルで「サウンド」と検索


2、サウンドの「オーディオデバイスの管理」をひらく


3、サウンド、内の「録音」タブをひらく


ここに


4、ステレオミキサーが表示されてない場合・・・
タブ内を右クリックして、「無効なデバイスの表示」をクリックすると、
ステレオミキサー」が表示されます。
さらに、ステレオミキサーを右クリックして、「有効」にする。


↑これで出ないときは、「切断されているデバイスの表示」で出るのかなと。


5、もう一度、ステレオミキサーを右クリックして、
プロパティの「レベル」タブをひらく。
レベルを100に設定する。


6、サウンドのボックスがまた出るので、
規定値に設定」をクリック。
※すでに規定値になっているときは、ボタンが反応しません。


7、プログラムのサウンドレコーダーをひらいて、
らじる★らじる(http://www.nhk.or.jp/fm/) をひらいて録音開始。


最初から有効になってればいいのに、
隠れているので見つけるのにちょっと手間取りました・・・ 
著作権関係なのかしら。
録音予約ではできないけれど、当日PCにスタンバイできるなら、
新しくDLしなくてもいいので楽かなと思います。


2012/01/21

あうー

浦井くんへの気持ちが暑苦しすぎたのか、ばちばち気分よくキーを打ってたら、ブラウザがクラッシュ・・・ 途中だった記事が白紙になっちまいました。ところどころで、保存しとかないとダメですねぇ



あうー。



あうー。



2012/01/20

うつった

昨日のエラーは、やはりケーブルのせいでした。
 
きれいなハイヴィジョン映像見れます~っ ビスケット、観ちゃおっかなー。

やっと週末までたどりつきました。さ、確定申告の準備だ・・・しばらくこれにかかりきり。

文明の利器にほんろうされるひと

パソコン買い換えて、ディスプレイも新しくなったのですよ。で、ブルーレイに対応してるドライブなのだが、テレビ番組を保存したBRディスクを再生しようとしたら、ディスプレイがデジタル信号に対応してないから写せないよってメッセージが出たわ・・・



何それ? うわーん。



あれ? もしや謎の白いケーブルが・・・



おお、DVIケーブルというのか。これをつなげばいいのだな。たぶん。



とりあえず、原因究明は週末にしよ。



今週は長いよ。やっと金曜日だぁ



2012/01/18

5月の風を夢想

もう雪は要らないよう。1月はなんとか耐えるけど、2月。2月は何もありません・・・ああ。

雪はキレイだけどね。ブーツやコートに飽きました。ほんのりあたたかい空気に吹かれてぼんやりしたいです。タイツじゃなくて、靴下で過ごしたい。

ついったで気づいたアサヒ・コムのTDV記事。
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201201170036.html

祐一郎さまのお姿がまぶしい・・・ 気合入ってる肩のあがり方が、これから噛むよ!ってとこでいいわねー。女子には気づかいっていう、祐一郎さま。うふふふふ。

2012/01/17

『TDV』 浦井アルフレート うひい-1

浦井健治さん。何が、どこが私を捉えるのか・・・よく分からないのですが(だって全部が全体がまるごと良いんだもの)、とにかく舞台で拝見すると、ほわーん。じわじわと愛が満ちてくる感じというのでしょうか

歌が彼よりも上手な人はたくさんいますが、浦井さんの声はそれよりも優しくてキュンキュン。低い音もしっかり聞かせるようになって・・・だけど上手く歌おうっていうよりも、心を込めてるように聞こえるのがいいのよね。
真剣な眼差しにも、キュンキュン。
ボディがしっかりしているのも、ステキー★ なので、踊ると動作が大きく見えます。

あ、ひとつ言えるのは、見るたびに少しずつ少しずつ確実に成長し、進化するということ。
予想した感じよりも、実際見た時のほうが良いのですよね・・・ これは結構すごいんじゃないかと思います。

祐一郎もそうなんですが、前回公演も十分すばらしかったのに、それ以上もってきた!という喜びがある方
そうだな、祐一郎とちょっと似てる感じがするのは、器用なタイプじゃなさそうだけど、着実に成長していくところかもしれません。ちょっと不器用なほうが、気になってしまうー。

■ひいぃ~ うひぃ~
・・・ほめちぎっておいていきなりですが、ウヒョーとかヒイイと叫びまくってましたねぇ 何で? 
ま、カワイイんですけど、ビビリの小動物(リスとかミーアキャットとか?)が人間になったらこんな感じかもしれません。

シャー!

■それなら~♪ 「あんたは素敵」
サラに<あんたが今したい事よ~♪>と言われて思ったこと、について考えてる浦井アルフの顔! でれでれして、意外と男っぽいのもいいわー。スポンジを手で高速ぐるぐる廻してましたっけ。

今回の観劇で可笑しかったのが、浦井くんの出た2公演とも、Wサラが<あたしもう18なのに~♪>でスポンジをお部屋のセットである床の、さらに下=舞台へと転がしちゃったこと。

高橋愛サラ(12/16昼)。
二人同時に舞台へ降りようとしたけど、
浦井くんがすばやく舞台上へ颯爽と降り、あっという間に部屋に戻って来ました。かっこいい!かっこいいね!いい子だなぁ・・・アルフレートは。あれれ、違うか。

知念里奈サラ(12/17夜)
また落とされちゃうなんて! ころころ転がったスポンジを追いかけて、浦井くん舞台にダイブ!ダイビングキャッチ!男だなぁ いい拍手といい笑い、もらってましたよー。

その気にさせて。でも、かわいい~♪

かわいいのは浦井くんだよー。大人かわいいって、ほんとはこういう人のことを言うのでは・・・いやみのない可愛さよのー。

あと浦井くんの年齢のせいかもしれないけど、ヒイヒイ叫びつつも、サラへの態度は、僕が守らなくっちゃ、というお兄さん目線でした。サラには怒らず、ただただ心配してるようでしたね。案外しっかり者かもしれないって、期待してしまうような・・・ふふふ。喜んで尻に敷かれてくれそうなアルフ。

2012/01/16

『TDV』-12 牙装着、きゅっ

宇宙空間に飛び出した感のある私の意識・・・祐一郎のロングトーンによって飛ばされますが、必死に舞台に意識を向けてます。惚けて見逃すわけには行きません。

するっとサラを前に出して後ろにターンしつつ、客席に背を向け、牙のスタンバイの祐一郎。いやー、牙をはめて、きゅっと、きゅきゅっと、燕尾服の上着のすそを直す仕草がたまらんわ。ヨシヨシ、と。
決めちゃってくださいねー!

じゃーん、正面に向き直って、サラの背後からガバっと。ガバッと抱きしめつつの、首筋に噛み付きつつ。もう、もうっ
後ろからに弱いのよ・・・ 

はぁ、それにしても何年もこの状況をヨダレを垂らさんばかりに妄想していたところ、今回は帝劇ロビーに伯爵さまがサラに噛み付いてる顔ハメのパネルが! 
東宝さん、いい仕事したよ・・・ 乙女たちの妄想が、ついに現実化。この調子でもっといろんな欲望を具現化してくださいね~

息子に目配せして、手を顔の前でひらひらしてるの、楽しそう。1幕で幽玄の世界の住人みたいにするする通路を進んで来た方と、ほんとに同じ方なの? 若返ったというか、むしろ、若い!です。

ギャハハーとでも言いかねないほど楽しそうに、かがげられてるサラの背後へ再び隠れ・・・牙、収納。律儀に収納。カワイイ・・・
で、やっぱり上着をきゅっと直す! もーっ カワイイ・・・

憑き物が落ちたのかなって穏やかな表情にもどって、やさしい顔でサラを見つめる伯爵さま。さっきまでの獣っぽさは消えて、素敵なおじ様になったよー。普段は素敵紳士で、たまに野獣・・・いいわぁ

求めた世界が始まる 理性はなくなる 広がる闇 すべてをのみこむ

また声でも絡め捕られちゃいますね。後ろから噛み付いた野獣の出す声とは思えない美声よ。こんな美しい声で<理性はなくなる・・・♪>って言われてご覧よぅ、一も二もなく、理性なんかないね。はー。

見たこともない世界 お前を呼んでる いま始まる 永遠の命

いろいろ変なことあっても、この声を目の前で聴けるんだったら、取引しますね。クコールいいよねー、名前呼んでもらえてさ。いいなぁいいなぁ

永遠のいのち~ いのち、のとこキレイなハーモニーでしたよー。ゆるやかに包み込むオケの音と交じり合って、完成!

サラに永遠の命を与え、大変満足気な表情の伯爵さま。サラと華麗に踊ります。祐一郎ファンの同士のみなさま、祐一郎のダンスも回を重ねるごとに磨かれていますね・・・・ 努力のお方。
ターンするときの、腰と背中側のかわし方が洗練されていってますっ

足も長い。長いおみ足です。色気の発露の方向が、意外と健康的な伯爵さま、好きです。(トート閣下って考えすぎのキライがあると思うのよ)

・・・あの、舞踏会のダンス、サラをちょこっと踊って会場を去る(教授とアルフがサラを連れ出すには必要なことなんだけどさ)のが、血いただいちゃったら、興味薄れたわって感じで面白いなぁと思います。さっぱり派だったのか、伯爵さまは。

たっぷりてんこ盛りの祐一郎伯爵さまの素敵声、素敵表情、素敵ダンス、あともっといろいろな素敵な祐一郎・・・

を浴びて、寿命が延びたのか、縮んだのか・・・ とにかく幸せ絶頂ー。

2012/01/15

『TDV』-11 そのポーズで、フィギュア製作希望

ショウタイムだ!


・・・このダメ押し的なラストの更なるサービス満点具合が、TDV通いを誘発していると思うわ。フィナーレの楽しさも素晴らしいし。


教授がこの台詞を言うあとに劇場に響き渡る音楽の素敵さといったら、音楽だけでノッてしまうこと請け合い。
ド、ドドドドドッド 水戸黄門のメロディ・・・を思い出させるあのドラムのビートがたまらない。なんか、日本人の魂を揺さぶる・・・


ズドドドドド・・・・♪


とか思ってたところに、電飾ぴかぴかのステージ(じゃなくて、舞台奥からずいっとでてくるお城の階段)に縁取られて、キメキメのポーズで颯爽と立っている伯爵さまがご登場! ってか、ここまで至ると、伯爵さまっていうか、祐一郎が!という気分でしかないのですけれども。


祐一郎が、あたしを殺す気かーって笑顔を見せるラストシーン。はぁ・・・思い出すだけで、手が震える心地です。


じゃーん! 西野さん(指揮者)のタクトもますます激しさを増してたわね。

燕尾服ってこうやって着こなすのね、とか思うわ・・・ セクスィー! 

片足を階段にちょいっと乗せて、片手もさっと高いとこに上げて、俺様に注目だぜいって得意顔しながら、ずいずいっと舞台前に移動してくる階段上の祐一郎。これ、カレンダーにしてほしい!とか、ポスターにして部屋に貼りたい!とか、とにかく我がそばにおいておきたい素敵ポーズ。

さぁ諸君良い知らせだ! とびきりの収穫を得たぞ
痩せこけた 農夫でなく 麗しいいけにえだ
楽しもう舞踏会だぁっ


みなさま、当然「だぁ!」を幾度となく脳内再生、いや、実際に発声して再生してお楽しみと思います。私ももちろん。だぁ!だぁ!です。
急に下品な感じの、だぁ! 欲望に駆られて、だぁ!
でもねぇ、それはお上品ななかでの下品だわ。祐一郎の品が素敵な下品さをかもし出しているの。これ、矛盾してるけど、下品な上品なのよ・・・可愛い下品っていうか。襲って~っ と駆け寄りたいくらいの上品な下品さなのだわ
仕草もよくて、血だ!っていう片手を顔の前でひらひらさせるジェスチャーで、飢えてる感を演出。

・・・とりあえずこんなに語って、私ったらまるっきりお馬鹿さんなんだけど、1時間くらい「だぁ!」の素敵さについてだけ語ってていいくらいよ。ふふふ。

伯爵さま、お城のヴァンパイアさんたちに呼びかけますー。

血に飢えてる焼け付く思いで それで満足か?
>満足なはずはない

この地上に仲間を増やす それならば満足か?
>満足は程遠い
われらは繋がれている 欲望という牢獄 募る虚しさだけ抱いて!


えーと、このお仲間に呼びかけてる時の楽しそうなご様子はキュートすぎ。声の調子もイケイケ、かつ期待が高まった感じで、色っぽい。キャーッと叫びたい衝動を抑えながらはじける笑顔で見てる・・・私。
祐一郎伯爵さまは体でリズムを取って揺れながら
私のお友達は、やらしい腰つき、と評してここにノックアウトされてたっけ・・・ 私は・・・動きじゃなくて全身素敵すぎてノックアウトだけど、近いかも)
仲間に視線をぐるっとまわして問いかけます。

声もきれいに歌おう系じゃなくて、張りがあって高揚した感じで勢いがまた素晴らしく出てますよね。

いよいよ、あの子の血を吸っちゃうのね! その前に、あたしー、あたしのとこに来てほしい・・・ いつでも提供可。

間髪いれずに入ってくる金管楽器(トランペットかなぁ知識がなくてごめんなさい)の盛り上げも文句なしの展開へ↓

だが今回は期待できる 娘が一人 着飾って 待ちわびている
今宵 今こそ はじめよう 娘の願い 叶えよう 
この私と 踊りたいのだろう


圭吾さんのマントバッサーン!を踏襲するのかなって思って見てました。新・ばか息子の馬場くんも華麗にサラをエスコートでした。いい子ねー。

この私と踊りたいのだろう、って。そうですよー! みんな踊りたいんですよー!
こんな偉そうな発言、普段の生活で聞いたらケッて言って、うわぁって思うに違いないのに・・・ なぜ祐一郎だと相好崩しちゃうんだろ。ああ。

そして諸君! さぁ今こそ 喜べ このお城には 諸君のために
あと二人の獲物が待ってる


のだーーーーーーーーーー(どんだけロングトーーーン! あたし失神!といいつつ、見てますがな)

最後は大サービスの超・ロングトーンで客席にお声を響かせてくださいます。
かぶるオケの奏でる音も、じゃんじゃん音を出して盛り上がってますっ

まさに。伯爵さま=祐一郎は、この瞬間の劇場の支配者なのだーっ
バタン。もう、倒れます。

『TDV』-10 欲望こそがわれらの支配者

苦しみに耐えるための 希望すらなく
渇き切った胸は 飢え続ける


がーっと盛り上がったところから、また一転、渇望する体と心にフォーカスが。
まずは、希望すらなく・・・は、弱ってる風で、きれいめに歌って。
飢え続ける・・・! ここが、いいですね、祐一郎さまー。
きれいに歌うだけじゃなくて、ここ。抑えた様子ながら、言い捨てた雰囲気もわずかに匂わせてましたねー。フンフン。

ある者は 人間や愛を信じる 金や名誉 芸術 勇気を 信じる
そして神を信じるのだ ただ素朴に 奇跡や罪や罰を信じる


だれでも、ひとつくらいこの中に<信じる>ものが含まれるでしょう。
<罪や罰>を信じないって、おお、これは悪魔の言葉か。伯爵さまには善悪も意味をなさない、と。

だが違う

↑ひとつひとつ考えるにつけ、祐一郎の「抑えがたい欲望」への取り組みが分かるわ・・・
<だが違う!>さっきまでの弱さを垣間見せたようなところが、吹っ飛ぶいきおいです。自信たっぷりに力強く、はっきりと、おっしゃいます。

真実はひとつだ
そう 卑しく恥ずべき 欲望こそが 


我らの支配者

堂々と言い切る伯爵さま、すてき・・・ 卑しいのか・・・欲望(=全公演見たい、とか?)
神が支配者ではなく、欲望のままに行動してしまうのだーってことですよね。キリスト教的な言い回しだと思いますが、欲望の忠実なしもべな俺ってことで、了解。すがすがしくもある。

と同時に、祐一郎の声の切り替えで上下左右にぶんぶんと振り回されているところです。
オケの音も、クレッシェンド。またまた、たたみかけ戦法。
我らの/支配者~~~~っ!!

ううん、ぶるぶると震えます。何でもいいわ、欲望のままに生きる!とかお勧めのとおりに欲望の支配下にー。だってだってー。

今こそ ここで 予言をしよう

でもって、またすっと静かになる。一瞬前までの強烈な盛り上がりの余韻にまだ心も細胞も震えているのに。
しかも祐一郎の表情が何でってくらい、やさしくなる・・・
トランシルバニアのお城にいるはずの方が、客席にダイレクトに語りかけてくる感じー。伯爵さまの魅力からは、もう逃げられませんっ

尽きない欲望こそが この世で 最後の神になるのだーーーー

↑このラストがどうなるのか、わかっているのに、わかっているからこそ? どきどきするのを止めることが出来ないの。

祐一郎の顔が、またぐっと引き締まる。神は死んだ、欲望に従え、という伯爵さまの唯一の弱点、唯一の逆らえないもの。欲望。

ロングトーン、来たぁ ですね。テンポの緩急のつけ方といい、メロディの美しさといい、いい曲です。
そこに祐一郎の声がドカーンと入るわけですから、もう、何も思い残すことはないっす・・・ポワーン。

私の細胞も死んで、甦ってるんじゃないかしら・・・

大満足のお顔で万雷の拍手を受け取り、祐一郎伯爵さまは墓地を後にします。
なにやら思うところがあるようで、塔の上で苦しみや絶望感、喜びを全身で発散してた化身に目をむけ、バッサーン!と長くドレープたっぷりの素敵マントを翻して。

観たいものすべてがあった・・・死んでもいいっす。などとつぶやきながら見送るのでした。

それなのに、まだまだ祐一郎の素敵ポイントがあるのが、TDVの恐ろしいところよ。これでもかってくらい、見目麗しい伯爵さまを堪能できて、もう最高っ

2012/01/14

祐一郎さん、ラジオドラマに

NHKFM FMシアター



2012年2月4日(土曜日)22:00-22:50



『LET IT PON!~それでええんよ~』

あらすじ:ある日出会ったのは、人間の姿をしたタヌキ…!
研修医の田沼楓は、「幸せな人生を送らなければならない」と医者になった27歳。しかし、担当患者が亡くなっても立ち止まることも許されず、むなしさを抱えたまま毎日をやり過ごしていた。ある日、楓は一人のお婆さんを担当する。そのお婆さんの周りにはいつも多くの人が訪れ、悩みごとの相談をしては帰っていく。実は彼女は、気が遠くなるほど長い月日を生きてきた大狸だった。彼女との不思議な語らいの中で、「生きるうえで一番大切なことは何か…」楓は少しずつ気づき始める。
タヌキの伝説が数多く残る四国を舞台にした、心温まるファンタジードラマ。

だそうです。石川禅さんもご出演とのこと。美声が聴けますね~ 祐一郎、うたっちゃったりしないかなぁ



らじるを録音する方法・・・確認しとこ。



2012/01/12

『TDV』-9 ナポレオンの供の者~次から次

大阪公演も千秋楽。TDVカンパニーのみなさま、ありがとうございましたー。私の劇城はまだ上演中ー。


奥さん、ここらへんの歌詞でときめくのは、<ナポレオンの供の者 次から次>ですわよ。とりあえず、わたしはそう。ふんがー。


1730年 牧師の娘に会った 白い肌に 詩を書いた 赤いその血で


↑こんなの、日常茶飯事な出来事なんです。思い出のポイントは次のこちらよ。ぜったいそうよー(決め付けている)。
だって、すうっと歌ってたもの。祐一郎の動きがキュートだった。うきうきっとして歩いてました。あの子も可愛かったなとか思い出しているっぽい。


「詩」「血」ってはっきりと違うように言うの難しい言葉ですね。
血で詩を書いたのかぁ みみなし芳一みたいなの、つい想像しちゃうんですけど、きっと違う・・・


1813年は ナポレオンの供の者 次から次 求めてまた失う


伯爵さまは娘に対しては礼儀正しい。くちづけたり、詩を書いてみたり、カワイイお付き合いしてるようです。いきなり首筋にかぶりつかない。


でも、ナポレオンのお供さんたちには、欲望リミッターがないみたい。見つけたら襲ってる感じ。
つまりは、男子の血のほうがお好きなのね、そうなのね!うふ。


自分が女だからか、男のほうがうまいんだよって言われたほうが、襲ってもらえない言い訳できるもんね・・・


墓地でうごめく伯爵の化身のさらに向こう側に、伯爵さまがとても楽しそうに、そして少し切なげに、見目麗しいナポレオン軍の少年やら、がっちり軍人を襲ってるのとかを、ついうっかり思い描いてしまう・・・ すてき。
世界中のすべてを 理解しても この私がわからない 自分でさえ

図書室の蔵書も、理解なさっているらしい。知的で優雅♪ 理性vs.欲望という話になっているけれど、伯爵さまは両方とも極めておられる。ますます、すてき。

祐一郎の、自分でさえー! の畳み掛け方、絶妙で。毎回のように、ゴロンゴロンと転がされてます。
世界中の~♪あたりは、ちょっと弱めに入ってくるのです。そして、自分でさえーっといわれると、
大変だわ、あたしが助けて差し上げます!っと。 思うがままだ~♪ って私のことだし・・・

ついで、こんな絶望的な言葉が続く。

自由にもなれず 燃え尽きることもできず 天使でも悪魔でもない
なのに ひたすら愛する者たち引き裂く 虚しい存在

断言しよう・・・、かなりの数のお嬢様たち(観客ともいう)ここ、息止めて聞いてるはず。とりあえず私はそうです。

オケの音、祐一郎の声が、鋭角にきわまっていく感じが素晴らしすぎです。

虚しい存在・・・ 自分自身をもてあましている感じが表れてる言葉かも。虚しいといいつつ、その美しいたたずまいを保っているのは、なぜ?
虚しさを知りながら、生きている男。・・・ああ、すてき。

今回の祐一郎伯爵さま、じじくさい雰囲気を出さなかったため、「虚しい存在」という言葉が、さほど哀しみの海というほどには聞こえません。

むしろ、若者が憂いの言葉を述べているかのような、フレッシュさが(ほんとう)。青春の嘆き、に近い心境を聞いたような感じになりました。

すごい長い間この世界にとどまっているにもかかわらず、ハートはピュア★というか・・・

ふふ、それとここまで一気に言い切った後の祐一郎の表情が良いです。この先の聞かせどころへの余裕も残しつつ、客席からの熱視線を受け止めている、と・こ・ろ。

いやもう、何でも祐一郎さまの言うとおり、ですわー。ごろんごろん。

2012/01/10

インクが切れる

こんばんは。ペンのインクが切れるまで使い果たし、型番をメモって文具店に行き、替え芯を買うのが好き、です。



学生のころ(15-20年くらい前・・・えへ)はシグノ(三菱ユニ)くらいしか素敵な書き心地のペンはなくて、愛用しまくってました。



最近のお気に入りは、ぺんてる ハイブリッドK175(極細) グリップの太さがちょうどいいのよ。良くあるグリップが人間工学どうのこうの・・・は私には太いことが多い。



100円程度で買えるなんて、日本はすごいね。



私、筆圧が高いので(まだペンだこ消えない)ボールペンだと滑りがちになるので、水性ゲルインキが好みです。



ペリカーノジュニア↓のインクも買えたので、今日は楽しいお買い物でした





※札幌の方、15日まで大丸藤井セントラル全館20%オフですよ~





2012/01/09

『TDV』-8 得られぬ何かを求め続けてる

キラキラキラキラー★

きらめく空を見ていた 遠い夏 あれは確か 
1617年 一人の娘を愛した


16・・17年っ そうそう、そうだった! かわいい子だった! 思い出してる風の展開が、今回のニュー伯爵さまモードな祐一郎です。
しかし、数年前のことでさえ年号など思い出せない私、伯爵さまの記憶力はすばらしいわね。

温かい頬に触れた 輝く髪にくちづけた
そのとき悲劇は起きた この手の中


表情も柔らかで、その子のことが好きだったのね・・・と。

何も知らぬ娘は微笑んでた
なのになぜか その命 奪っていた

すごい本能なのですね。目の前に温かい血が流れれいたら、吸い付く、と。呼吸と同じくらいに自然なのだと。

求めすぎるのか 奪っては失う
何ひとつ残らないまま 今日も得られぬ何かを求め続けてる


やや激しくなる曲調、祐一郎の声も強くなる。でも、絶望の淵って感じではない。つらそうで切なくはあるのですが。うーん、面白いなぁ

初演の年、全くもって<絶望しきってる>伯爵でしたのに。何か乗り越えたっぽいです。

絶望の淵からまた戻ってきて、絶望しつつも意外と耐えてられるものだ、というあたりに到達したかのよう。意思や理性を超える魂の求めるもの、を希求する日々よ・・・ 実質的には<血>なのですが、この曲を聴いているとき、伯爵が<血>を求めている餓えた獣、には思えませんよね。

言葉にうまく出来ないような「何か」 とても素晴らしくて輝いているに違いない「何か」を求めてしまう・・・ さもしい欲望などではなく、人生をかける価値があるものを探している
私の胸には、ぐっと迫ってくるのです。手に入らないけど、手に入れたいものを追い求め続けるだなんて、ロマンティックだわ。

今年は<求めている>に力点が移っているのでしょう。希望ではない、でも求めるものがあるならば、求め続けるのだ!

・・・ちなみに、これは我がチケット代にも当てはまるのう。見た目には、貯金の残高と有給休暇が減るのみ。何ひとつ残りませぬ

得られぬ何か、とは、数年に一度かそれ以下で遭遇する、何もかもが完璧に進行して恐ろしいくらいのパフォーマンスが決まりまくる公演よ!
うっかりそんなのに当たってしまったら、もう抜け出せません。また追い求めてしまうでしょう。

永遠の幸福など この世にはない
永遠に充たされない苦悩しかない


↑オケの音と祐一郎の声がすっと落ち着きました。ちょっと諦観の雰囲気が漂います。ふっ、と熱く語った自分をクールダウンさせるかのように。

求める気持ちは捨てられないけれど、永遠に欠落感を持ったままなのか・・・と。ああ、切ない!

いつの日か世界が終わる その時 
残るのは尽きることのない 欲望の海
虚しく果てしない欲望の闇


ピアノの音と静かな祐一郎の声がたまらなく素敵だった。このフレーズまで、静かなまま。
虚しさを抱えている、と言いながら、声は美しくやさしいのでした。

過去を振り返りながら、越してきた年月を感じているのかしら・・・

2012/01/07

転送終了、へんしん!

新しいPCが届きました。前のPCからデータ転送などXPから7です。



やっと終了しました。(ほとんどミュージカル関係のデータだった・・・) ネットワークにつないで転送できるのは楽で良いですね。



新しくなって、びっくりしたこと
音が! 音の再生能力が上がったらしく、前のスピーカーを継続使用なのに音が違ってます。クリアでびっくらしました。ヘッドフォンじゃなくても細部まで聞こえます~っ
きらきらして聞こえるなぁ



・画面もきれい(ちょっと大きくなったし)
拙者のセルゲイ通信もきれいに見えるのう・・・ 色も違って見える。



・キーボードが変わって、ちょっと打ちづらい。



・当然、処理も早い。さくさく。



Sn3t0127



ところで、変な風邪がはやってるかも。



昨夜、夕方ころから頭痛→耐え難いレベルの頭痛→あわてて布団に→うずくまるくらいの腹痛&ぶるぶる悪寒



という風邪まっしぐらの状態でした。思いっきり汗かいたお陰か、朝にはケロリンと起きたのですが・・・ 微妙にふらつくので自宅で転送作業してたわけですわー。



素敵な音楽を聴きにいく予定だったのに行けず。みなさま、お気をつけてくださいね。





2012/01/06

『TDV』-7 キラキラ!キラキラ!

永遠、それは死にたくなるほど退屈~♪ 

ヴァンパイアさんたちがど迫力の声とダンスで脅かしていった後、はっと気づくと静かになった墓地に静かに歩む男あり。
再々演なので、スレた私は「はっと気づくと」、は無くなったのですが、まぁそういう演出となっていますー 実際にはじーっと暗い舞台奥にぎらぎらした視線を送っている

■また若返っていた・・・爽やか旋風。
私だけだったのかしら? エロジジイ(失礼!)の欠片も見当たらない出だしだわ。愛に迷う子羊ちゃんみたいに繊細でピュアな歌声。

光無き夜が来た この静寂
見えるものはひとり、私の苦悩のかげだけ・・・・♪


ここがとっても良くなってた!(とメモあり) この後もすべてよかったんだけど、重々しくなかったのですよね。<いかにもヴァンパイアな雰囲気>を出そうとか、そんなレベルの低いことはなさいません。
力まず、すーっと出てくるふんわりとした声でした。ああ、もいっっかい聞きたい・・・
大勢のヴァンパイアたちが叫んでいる後ろで、己の在り様を考える伯爵さま。蔵書も文系哲学っぽいのが多かったので、哲学好きに違いない。

キラキラキラキラー★ オケの音・・・ウインドチャイムか。キラキラキラー★

伯爵さまの思い出コーナー!

ここからの少年のようなキラリン度はTDVクロロック伯爵さま史上最高でした。すごいな、祐一郎。

って、大きなオトナが少年のようって、子どもっぽいとかじゃないんだよ、そのときの気持ちを思い出したら、胸が高鳴ってしまった、ということなのです。

初演では、ここは基本苦悩でつらいモードで演じてたと思います。今回は、苦悩しつつキラキラしつつ、です。キラキラしつつ、苦悩かな。

この両面が混在したところが伯爵さまの魅力・・・ たまにしおらしくされると、アタシが守ってあげる!って思っちゃうでしょ? それが危ないよー。骨抜きにされちゃうんだよー。

祐一郎さんは(さん付け・・・?)、天からの授かりもの=美しい声、舞台栄えする体とお顔、を具えておられるわけですが、こうやって見ていると、それに少しも甘んじることなく(甘んじてたら、ここまでの人にはなれなかったでしょう)努力を続けていることが分かります。

それが分かるから、ああもう、たまらん、と思っちゃうんだぁ すてきすてき。

進化していくから、また次も次も!って思えるのですよねー。その年、その日にしか出来ないことをきちんと表現してくれる。すごく器用なタイプじゃなさそう(不器用にも見えないが、器用貧乏ではないと確信がある)だけど、ちゃんと進化してくる・・・

だってさ、エリザで連獅子並みに踊る日が来るなんて思ってなかったし、とりゃーっと御者席に乗る姿も想像してなかったんだもの。でも出来る子なの、祐一郎は!

・・・は、話がズレてきたので続きはまた。

2012/01/04

めんこくない・・・

さっぽろと大通り駅間を結ぶ地下歩行空間に、コワイのがいた。メロン熊だ。もう一人のメロン熊らしき後ろ姿を見たのだが、バックヤードに走り去っていってしまいました。



・・・ほんとにかわいくないし、もう、コワイ!



Mellon_bear_2



一緒に写真も撮ってくれてたんだけど、近づく勇気が・・・・ わりと撮ってる人はたくさんいたのに、みな、遠巻き(なんか、画像に空白が多いのは近づけなかったからー)であった。



明日も出没する予定らしいです。



2012/01/03

『TDV』-6 諦めるがいい~♪

2幕は1幕以上にスピーディで展開がめまぐるしく、楽しみがぎゅうぎゅうに詰まっていて、ジェットコースターのよう。とくに、教授&アルフの城探索のラストのここから、フィナーレまでも素敵祐一郎さんを見るのに忙しくて大変。


オリジナル盤には Sie irren, Professor! 東宝はどうして「ワルツ」。


ヘルベルトとアルフレートの壮絶駆けっこが終わり、役者も客も息が上がりきったところ。


笑ってほしいのかというコウモリ号に再び乗務。すちゃーっとすっきりした顔で飛び出てきて、素晴らしい存在感で劇場内をピシッと収める祐一郎。


すごいよー、感嘆。まさに仰ぎ見てしまうんですが。
私が見た4公演では、いずれも表情が引き締まってました。初演のときかな、たまに笑った顔で登場したこともあったんですけど、今回は全てシャキっとしてましたね。他の回はどうだったでしょうか。


袖でやり取りを聞いてて、しかもクレーンコウモリで登場するという爆笑モノにもかかわらず、出たー! うわあ! なんだよねぇ

一声目 プロフェッサー!どこかへおいでか? 諦めたほうがいい・・・(ふふふ)
ここから出たものは居ない 覚悟されるがいい!(大満足顔)


戻ってきて、初演年のCDを聴いて感じたのは、2011年の伯爵さまは余裕たっぷり!ってことです。

ここのやり取りも、念じてコワイ感じにしようというのではなく、例えるなら人間とアリってくらいの差があるから、おやおや逃げようと?と声かけたって程度に見えます。
・・・にしては、コウモリ号がやや大変そうではありますが、これは演出上の都合であって、伯爵さまの心持ちはこんな程度じゃないかと。

なので、剥製にされてね・・・!という教授の挑戦的な言葉も、ふはははは・・・と面白がってくれてます。

アルフレート、お前が望む全てはここにある
誘惑するのかっ
するまでもない、彼はもう、私のもの!

まずは、目線をアルフレートに。
とくに浦井アルフが催眠状態のように塔の上でぐらぐらとしてました。山崎アルフは頭が!って感じで。

はっと気づく教授。ここの教授の庇う動きが泣かせるー。さっきまでの100年早いよ!の言い合いがあるので、余計に師弟愛を見ちゃう。

気に入っているのが、オケのドラムの音。アルフレート、と言い出す前から鳴り始めてて、目には見えない伯爵さまの誘惑度の強さが伺えるような音。ズドズドズドズドズド!

で、もうひとつはもちろんセリフです、うふっ 彼はもう私のもの! って、言われたいセリフ・・・ 言われる前からアナタのモノ♪だけど、言われてみたいわん。

2012/01/02

2012年、はじめての作業

あけましたね、皆様の幸せをお祈りします。ついでに、私の観劇ライフも楽しくなりますようにー。あと素敵なお家に引越したい。



さて、昨日の元日・・・ ニューイヤー駅伝をチラ見しつつの今年最初の作業は。



某大きなYさんFC会報誌の整理
2006年からお世話になっているのですが、会報誌が溜まって小さなダンボール1箱になってました。豪邸に住んでいるわけではないので、ここらでスリム化しようかなぁという気分に。



表紙(活動予定が分かる)、Yさま&他の方からのお便り、を抜きだし、他は古紙回収・・・ということで。



1/4くらいになったか。バラバラになっているので、実のところ製本したい気分になったのですが(たまにそういう仕事もしてる・・・この作業も仕事してるみたいでヘンな気分)、手軽にこんなものでまとめることに。



デュラブルのDURACLIP60
(このタイプで60枚対応ってすごい。日本製は20枚程度が多い)



ついでに古いシアターガイドも、表紙と目次、残したい記事のみを選択。TDV初演のころの記事もあって、懐かしかったわー。



■美味しかったもの。
ヴルストよしだの合鴨のレバーヴルスト 塩気が濃い目のワインのお供! きたキッチンで購入できました。







2012/01/01

2011年観劇まとめ

1月
『エビータ』@北海道四季劇場(開場記念芸術祭)
三之助をみたかい?in札幌 vol.11



3月
『ライオンキング』@北海道四季劇場



4月
『レ・ミゼラブル』×2公演 帝国劇場



6月
『レ・ミゼラブル』×2公演 帝国劇場
藤城清治自宅スタジオ展
「薔薇とサムライ」ゲキシネ



7月
『ライオンキング』@北海道四季劇場
美輪明弘コンサート@札幌
PMFコンサート



8月
『三銃士』×2公演



10月
indigo jam unit ROSE Release tour@札幌



11月
『ソング&ダンス The Spirit』@四季劇場秋
『美女と野獣』@四季劇場夏
『ニューヨークに行きたい!!』帝国劇場
斉藤和義ライブツアー 45stones@札幌



12月
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』×4公演



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レミなどはキャストの組み合わせが多数で、見たかった公演日もまだありました。
祐一郎さんを追いかけるにしても、カレンダー通りの勤務が厳しい1年だった。



土日に祐一郎さんの舞台をつぎ込むので、他の気になる作品にまで行けずー。これしか見てないんだ!って自分でもびっくりです。



平日休みの仕事がいいなぁ



遠く離れたとこから想う状態に慣れたせいか、劇場に足しげく通えた頃よりも、会えない時期もなんとか平気になりました。こうやって慣れてしまったことが、ちょっとサミシイんですけどね。



1年の締めくくりで、とても楽しそうに歌ってる祐一郎さんをしっかり拝見できたのは、よかったです。



来年の初・祐一郎さまはクリエでのコンサートです。エリザで全国行脚できるかは不明・・・ついでに観光もしてみたいなぁと思っているけれど、どうかな。



今年も、いろんな方と交流できました。みなさま、どうもありがとうございました。来年も、健康で楽しく祐一郎さまの舞台を楽しめますように、お祈りしています。



TDVメモは年をまたいでマイペースで更新します。よかったら、ご一緒に脳内劇場で会いましょう。