国際宇宙ステーションのお手洗いが・・・故障というニュースを見て、どきどき。
今のトコ緊急脱出用のほうを使って頑張っているらしいですが、早く直してあげて~っ 食べる、出すは基本中の基本だしなぁ ピンチだよ。
明日はお休み。
お友達の誕生日をのんびりお祝いの予定です。プリン祭り開催! すっごい楽しみで主役そっちのけになりそう・・・気をつけよう。
私も買い出し隊員なので張り切って準備しまーす。
国際宇宙ステーションのお手洗いが・・・故障というニュースを見て、どきどき。
今のトコ緊急脱出用のほうを使って頑張っているらしいですが、早く直してあげて~っ 食べる、出すは基本中の基本だしなぁ ピンチだよ。
明日はお休み。
お友達の誕生日をのんびりお祝いの予定です。プリン祭り開催! すっごい楽しみで主役そっちのけになりそう・・・気をつけよう。
私も買い出し隊員なので張り切って準備しまーす。
私の耳のせいであろうか・・・? 禅さん、やおら手帳を取り出して何かを囁いているのですが、半分くらいしか聞き取れないのー! 字幕を!字幕つけてほしいなぁ
手帳が一瞬「ほぼ日手帳」??って思ったのですが、似てるだけかしら。
こうやってじっくり見ても、当然ながらカッコ良い禅さんですね。物腰がほんとうに柔らか。
2008年 内田けんじ監督 102分 アフタースクール公式HP☆
大泉洋 佐々木蔵之介 堺雅人 常盤貴子 田端智子ほか
☆☆☆☆☆
それまで見せられたものを、がらっと違う角度から見せられて、さらに物語が深く広く見えたときの感じが!
騙されるというのか、それがとても気持ちよく。立場の違いと思い込みのズレを数回もぐいっと修正される爽快さ、で☆5つ。
テンポや景色、そしてラストも気持ちよかったです。
■全て、出していながら。
ミステリ小説でも言われることで、読者が知らないことを解決編で出してくるのはアンフェアなわけです。映像だと、そこが難しいんですが、これは上手かったデス。
■キャストがそれぞれ持ち味を出しまくってます。
大泉洋の人の良さそうで、でもちゃんとしたオトナだよっていうところとか。一見、裏社会にどっぷりの探偵:蔵之介や、エリートサラリーマン:木村のほうが「オトナ」かもしれないけど、それは職業で判断しちゃってるだけなんですよねー。
みんなオトナだったけど、作品の中で1番自分の人生を自分で掴んでるのは教師:大泉洋でした。大泉さん、いい役もらったです。しっくり映ってました。
蔵之介、1番お疲れな役でした。闇ギャンブルでヤクザから借金してて、やばい仕事に手を出しちゃってます。着てる服もひどい(センスないってことで)し、顔色も悪いし、何より目つきが悪すぎ・・・ ひねくれちゃって、ダメ男ですよぅ
つまらないのは、お前がつまらないからだよ。ってその通り、先生。
堺雅人は、1番セリフが少ない役。いろんな人たちから探されてる役でした。冷静風、何かを考えてる風、の表情が多かったような。
化けっぷりが激しいのが、先生。で、木村は謎のサラリーマン。そんな大した男に見えないが・・・っ
■タイトルロールみながら、おさらい。
あれはああで、あのセリフがそういう意味かー。と反芻するのが楽しかったんですよ。
あと、タイトルロールが終ったあとにちょこっと映像あります。急いでなければ場内灯かりがついてから席を立ってくださいね。
さび付くぼどもモトがなかった英語力、しかし旅行のために耳だけでも慣れておこうか・・・ということで、PC開いてるときはこんなの聴いてます。
曲は選べませんが、オフブロードウェイの曲やら超有名曲まで流れてけっこう楽しいです。ヘンテコな曲も、ロンドンオリジナルとかも流れてます。
聴くときはページ真ん中あたりの RealPlayer か WMPを選んでくださーい。
楽しそうな『レベッカ』トークショウの動画、さっき見てきました。
そうですよねぇ・・・・ファヴェル圭吾さん、待ちまくって出たと思ったら「出てって!」
他のキャストのテンションにあとから入るのって大変そう。
表情豊かに話すシルビアさんも素敵だし、隣で控え目にサポートしてる感じの圭吾さんも素敵でした。
プログラムに舞台写真、ね。どのくらい入ったのやら。それだけで1800円ねー。見てから悩もう。
今日のマンダレイは、音のトラブルがあったそうですヨ。大したことなかったけど、少し遅れたとか。
私も夢を見てたような気がしてきた今日このごろ。記憶がマイルドになってきました・・・ううっ
いつぞや「カメラが入ります」の貼紙があったらしいけど、それも何のためにあったのか? 早く真相を知りたいよう。
ここ数日、ボリューム大きめで「山口祐一郎」なプレイリストを聞いて通勤。素晴らしい美声に酔いしれて、またにやけて歩いてます。キューンとなるんですよね。
『エリザベート』の俺さぁ~♪のとこになると、血圧が下がったような感じになります。実際は上がってるのかもしれないですが、血の気が引くような感じなので。
『ローマの休日』の明るいジョー・ブラッドレの声も、意外と身体に悪いのでした。素敵すぎるセリフにダウンです。「眠っちゃだめだ!」とかさー、いやーん。
久しぶりにマンダレイにお出かけしたお友達からも素敵報告をもらったので、今夜はにやけたまま眠りたいと思いマス。禅さんにも会いたい。
THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN 2008年
アンドリュー・アダムソン監督
☆☆☆
ぺペンシー4兄弟が大きくなってて、びっくり。
ナルニアでは王と女王だった経験と、戻ってきた英国の生活とのギャップを抱える、この世界ではイケてない4兄弟が冒頭に。このあたり、抑制が効いてるところだと思うのです。ナルニアは行きたくてももう行けないところって、夢と現実の間の大きな壁の象徴みたいだと思いますねー。
タムナスさんはもういないのね、って涙ぐむルーシーが切なかったな。
■おー、エドモンドが1番カッコ良くなった。ターキッシュ・ディライトにかぶりついてたダメダメな子だったのに、冷静で頼れる男の子になってるー。『朝びらき丸』でも彼が出演してくれたらいいなぁ
ルーシー役の女の子もすっかり大きくなって、ますます可愛いですね。おしゃまさん。
ベン・バーンズがカッコいいわ、とも思ったが、映画よりプロモーションしてる姿のほうがカッコいいっていいのでしょうか。王子の髪形がダメなのか。いかにも「ディズニーの王子さま」風情すぎて、ぴったりすぎてカッコよくなくなっちゃった・・・・・ような。
■原作(けっこう前に読んだから忘れている)の印象だと、この物語はあまり動きのない物語のはずでしたが、失敗するお城襲撃とピーター王vs.ミラースのところを膨らませてありました。
カスピアンがナルニアの僻地も平定していく、次の物語『朝びらき丸東の海へ』のほうが面白いの。
何だかんだと言っても、もともとが子供向けの話なので、映像がきれいだろうが結局子ども向けの映画です。
■アスランの説教くささが増す。
「ナルニア」の物語って箱庭みたいな架空の世界を作者が高いある目線で語られてる印象です。で、映画もやはりそういう感じが強い。
アダムの息子とイブの娘、とも呼ばれる4兄弟はいくら素晴らしい活躍をしても、お客さんなのも切ない点です。いつかは、現実の世界に戻らなくてはいけないのでした。しかもオトナになったら来れないってのも、狭いよねぇ ケチー。
ルーシーは本当にいい子だよね、はぁ。毒と言ってもぎりぎりのところで争われる葛藤じゃなくって、危なくなったらアスランがやっぱり来るの。信じるもののところに、神さまはやってきて、道を静かに示してくれるのでしょう。アスランを信じる善き人には、よい結果がもたらされるんですよ。
■リーピチープ!!!
物語に少々不満があるくせに観にいったのは、動いてしゃべるリーピチープに会いたかったから♪
想像してたのより、かなり大きかった・・・ 小さな剣を腰にさして、忠誠を誓う姿はまさに勇者、騎士です~ 名誉を重んじすぎるこっけいなところもたくさんセリフにしてもらってて、なかなかの活躍でした。ふふ。
■あわわわ。
くまの兄弟(だったと思います)のひとりが、ピーターとミラースの戦いをはらはら見守っているときの手! 心配しすぎで手を噛んじゃってて可愛い。攻め込んだお城にいる猫にリーピチープがしたことも、可愛いかったー。松露とりのアナグマも、かなり勇敢で知的。
■いつまで製作していくのでしょう?
全部の物語は無理かも。もともとの物語の強さからいえば同時代の『指輪物語』に叶わないのだとつくづく思いました・・・。
六花亭の新製品、お菓子に困らない職場より。
レモン味のマシュマロを入れたホワイト生チョコレート。
とりあえず、この説明を聞いて私は美味しいのか?と・・・うーん、どきどき。
パッケージはオオバナノエンレイソウがあしらってあり、チョコも花の形でとてもかわいい。
味はというと、1個目は素敵にいただけます。
ただ私は2つはいただけないなぁ。ホワイトチョコって油分を感じてしまって、後味があまり。えー、好きでなく。
あと、マシュマロも特に好きでなく。ゴメン。
さて、ただいま北海道では、洞爺湖サミットにからめて、
「ホワイトチョコレート大作戦」(詳細コチラ☆)を展開中。ホテルや大小・地元の菓子店でそれぞれホワイトチョコを使ったスイーツを作ってます。
あ、あと
「牛乳生ジュース」(たとえばこんな☆)キャンペーンもこっそり展開中。牛乳とフレッシュジュースをまぜて飲む! このチョコよりは美味しいと思うんだけど。
ニンデンドー Wii-fitで楽しく汗を出しているところです。筋肉痛が気持ちよいわ!
しかし、なんだなー。
どうしていつもしない運動をせっせとしてるのに、体重のグラフが「右肩あがり」になるのでせう・・・教えて、おじいさんーっ
この筋肉痛の効果が出てくるのは、しばらく後だろうとは思うけど、毎日ぐんぐん上がるグラフは要らない。
とか体重の話をしながら、画像は本日のおやつ。プティ・ショコラの苺のタルト☆。
ここのは甘すぎず、こってりしすぎず、絶妙なバランスでオススメです。
同僚のひとりがお誕生日だったので、ちゃっとおつかいに出かけて(職場が近い)お祝いしました。
プティ・ショコラ
札幌市中央区大通14丁目 シェ・プレベェ-ル邸1階
エリザ、皇太子ルドルフ役の伊礼彼方くんがウィーンへおでかけ。旅行記が公式HPにアップされてました。
初めて、ウィキなどで「伊礼彼方」を見て、彼のブログを見て、テニスの王子さまかー・・・
(悪い例が脳裏に浮かぶ!最近なかなか良くなった小西くんとかー、小西くんとかー。あ、でもね、けっこう応援してますよ小西くん。見るたびに上手くなってます)
と、ドキドキしてみた。
出来るだけ浦井ルドルフで、と願いつつキャストスケジュールにマークしてます。
それから、『マイ・フェア・レディ』またもや帝劇。
イライザのパパがモト冬樹さんになったので、雰囲気が変わるかもしれませんね。「運が良けりゃ♪」って歌とか、上條さんよりも軽い感じになりそう。上條さん喉の具合は良くなったのか気になります。
前に見たときに、真央さまのためのミュージカルだなぁと思ったもんだ。とにかく美しいっす!(あー、でも歌声は好みじゃない)
そして何せ古い話なので「スリッパはどこだ?」ってどこで終幕じゃ物足りなかったです。
楽しいし素敵だけど、ガツンとは来ないんだもーん。
滋養があるというので、小豆と昆布をゆっくり茹でて、塩で味を調えるという・・・塩ぜんざいを作った。
大変不評!不評!
はー。2口くらいは、まぁなんとも滋味のある上品な味わい。とか思えるのですが、5口目には、飽きる。
飽きる上に、見た目が完璧に「ぜんざい」なので、甘くない!と思ってしまう辛さー。
しかも作る前からほんとは知ってたんですけど、私ったら昆布だけの味なんか嫌いだったんだった。好きじゃないのに、素敵な料理かもーと思って作ってしまったのでした。
薄味なのをいいことに、ただいまシロップで煮直してます。
ちらちらと来年すぐ伯爵様がカムバッーク!と聞いてましたが、そろそろ情報解禁気味。
山田和也さんのブログでも、タイトルは出してませんが、「楽しい」ミュージカル、って、そうですよね~♪
エリザ、TdVと黒いマント祐一郎が帰ってくるのですよ。さらわれたいのう。
>追記(5/19)
と、えらく楽しみにしてたのですが、どうやら来春のって「ミーマイ」ですよ、とコメントいただきました。がーーん。デマ発信してしまいましたよ・・・ごめんなすって。
とりあえず、再演はするだろうっていうのは間違いない。が、今回の山田さんのはTdVじゃないとのことです。えええー!
祐友さんたちとずっと盛り上がってたので、確信してたなぁ
つらつらと思うに、『レベッカ』の祐一郎は普通の格好であるゆえに、観ている私の照れ度合いが高い。そして照れすぎて、もじもじしちゃうんだなー。もじもじ。
人間じゃない役なら、どんなに素敵でも「だって人を超えた存在だからね!」と納得しやすいのだ。
「ほぼ日刊イトイ新聞」から、メール。
1年前に答えた自分についてのアンケートをもとに、「1年前は●●でしたよ~」というメールが届きました。わー、忘れてたなぁ
で、あまりに変わってないのに腰砕けっす。
たとえば、鞄の中身。あー、何ひとつ変わってないよ!定期、財布、手ぬぐい、ケイタイ、薬、本。これはちょっともう違いますけど。笑えたのが、
これは覚えてますよね、当時、あなたは
ミュージカルの台本を買ったばかりで、
それをとっても気に入っていたんです。そして、買ってはいないんですけど、
当時、10万円くらい使えるお金があったら、
『マリーアントワネット』千秋楽最前席が欲しいと思ってました。
1年経ちましたけど、どうです?
ぶぶぶぶーっ。そんなに「とっても」気に入ってたとは知らなかったよ。
10万円あったら、今はイギリスへの旅費に。それ以外なら、エリザの千秋楽!って、やっぱり大して変わってない。
そうそう、これは、いまのあなたに提案ですが、
強力粉を買っておいたほうがいいんじゃないですか?
今日の帰り道にでも買っておくべきだと思いますよ。
去年のあなたはそれを気にしてましたから。
ちょうど夕方、強力粉が届いてました。心配後無用~ パンを自分で焼くのでいつも気にしてるかも・・・あはは。
BGM:ミュージカル『マリーアントワネット』の「幻の黄金を求めて」
だったそうだ。今はフラメンコ・ギターが鳴ってます♪
自分で書いた1年後の私へのメッセージは
劇場通いしてるのかしら?
耳は良くなったかしら?
はーい!
日帰りルドルフ観劇したいのです、と神さまに念じてスクラッチくじを購入したが、ダメでした。念じ方が足りなかったらしい。
岡幸二郎さまのブログに、みどりいろの浦井くんが・・・おう。かわいい。
無表情なのはそれらしい役だからですか? いやー、どういう話かさっぱり分かってないので、浦井くんが大事な役なんだかひとり勝手に操ってるだけなのか、それすら不明っす。
のっぽさんも映ってたし、気になるよー。
で、さぁお家だわと思って歩いてたら、家の入り口の手前あたりで遠くからにこにこ手を振る人・・・誰?!
あ、最近ご近所に引越ししてきたTちゃん~
偶然通りかかったらしい。たまたま私の帰宅時間だったので会えたんですね。お茶してお帰りになりました。
友達が近所に住んでるって楽しいものだな。
■←先日、フレンチトースト作ろうと思って割ったら双子ちゃんでした。もちろん、タカノツメは遊んでまゆげにしただけで、フレンチトーストには使いませんよー。
口になりそうなものがあればよかったけど。
札幌の大丸で開催中、見てきました。思った以上に展示数が多くて見ごたえあり。写真にコラージュしてたり、切り抜きしてたり、水彩とペンだったり、意外といろんな手法を使っていることもわかって面白かったです。
作者の視線が、子供に近いというのも魅力です。温かみがあって好き。
オトナから見たらヘンテコな行動も、コドモにとっては少しもヘンじゃないことってありますよね。それを表現するのが絶妙です。
わりと自由なご両親に育てられた、平和を愛する方とお見受けした。
伊藤英明ラブ☆の友人からこんなメール。
「(伊藤)英明とうっちーが映画で共演するんだって!」
あらー、私は全然知りませんでした。ウッチーが映画撮ってることすら・・・いつも最後に気づくタイプ。
12月6日公開『2、5、2(生存者あり)』水田伸生監督 公式ブログ
兄弟役とのこと。関東で大地震、という今は特にとてもリアルに想像できてしまうテーマに驚きました。中国やミャンマーにいる助けを待っているたくさんの人たちのことをますます感じますね。人事ではないので心配です。映画出演は嬉しいのですが、タイミングとしては複雑だったなぁ
映画ではウッチーの素敵な肉体がまた披露されちゃうのかもー。熱血な感じか・・・それとも冷静な感じ?
クリエのキャパといつもの出演者の力量を考えると、何て贅沢な・・・と思います。魅力的な出演者に、美しいオケの音。
しかし不満もある。あるんだよー。
■衣装、まずは衣装です。
マキシムを筆頭に男性たちはスーツなのでそんなに気になりませんが、肝心の「わたし」の衣装ですよっ。
モンテカルロで着てたのはいいとしても、結婚してからも質が良さそうね感がなくて寂しい。地味なのは合ってるなと思うけど、素材がどうもなぁ
ってか、ペカペカの薄い生地で、ああ!下着のラインが見えたりするのはダメですってば。それはダメよー。
下着でいちばんあらぁと思うのは、舞踏会で白いドレスに着替えるところ。ペチパンツ?が薄くて、毎回どきどきさせられました。そのへん、お心遣いよろしくだ。どきどきさせないで欲しいっす。
そして舞踏会での出席者のみなさまの衣装が、これまた泣けてくるのは私だけでしたか? 赤×黒、という色味でまとめているのは(好きじゃないけど)いいの。いいけど、これまたぺらぺら感が寂しい。お遊戯会の衣装に見えました。照明との兼ね合いなんでしょうか?それとも、単に生地のセレクトを間違えたのでしょうか? 安っぽく見えたのが非常に残念なんですよ。
■道具類
最後には新しいミセス・デ・ウィンターに運び出されてましたが、比類なき美貌で、趣味がいい(ダンヴァース談)前の奥様の家具に納得がいかないのう。鏡台まわりはもっと華やかなしつらえであってほしかったなぁと思います。シンプル過ぎやしませんか。
お城みたいにとは言いませんが、「わたし」の素直なイメージに対抗して、カトレアみたいにゴージャスな家具を揃えていただきたかった。
■耳の保養はできるけど、目の保養にはー。
祐一郎マキシムと圭吾ファヴェルのダンス、には目も大喜び。女性の衣装が思ったほどきらびやかじゃなかったのが寂しかったんデス。
■素晴らしい太陽光発電&蓄電システムとか、水で飛ぶ飛行機(まわりの雲から吸い込める??)とか。オイルに頼らないで飛びまくれるシステムを。
早く開発してー!
ドラえもーーん!
えーとですね、旅行会社から先日予約したロンドン旅行の代金内訳が届いたのです。二人合わせての値段、おお、車が買えそうですよー。いまの海外旅行って贅沢なんだね。
燃料サーチャージ、40.000円。よ、よんまんえん・・・・・ 学生のころだったら韓国2泊くらいできそうな値段に驚愕。
■母の日遅れてゴメン映画
実は明日なら水谷豊の舞台挨拶@シネマフロンティア(札幌)があったのですが、不肖の娘、気づくのが遅くてチケット確保できなんだ。
ということで、今日、母と『相棒』観てきました。ドラマをご愛顧くださるみなさまにお祭りバージョンで!って感じです。ちゃんと物語がまっすぐに展開してよかったですよん。
一瞬、岸谷五朗が映って、おお、地球ゴージャス☆と嬉しいシーンも。あと、音楽の池頼広も良いなぁ
朝10時台の上映だったのでのんびりしてたら、なかなかの大入りでした。おじさまおばさま多数で。
忘れたい~忘れない~カトレアのかおり~♪
祐一郎マキシムはレベッカの影におびえつつ、素直なあの子と結婚したのねー。
遠く離れたここで、ビビッドに祐一郎を思い出すのはツライ。思えば思うほど、すぐに会えない切なさに襲われるので! 同士のみなさん(いる・・・?)耐えましょう。
■もー、かわいいから!
声がマイクによく通って心地良いです。とても落ち着いてるし、セリフもかたくないし、堂々としてます。
作品冒頭は、ちひろちゃんの「夢、夢を見たの・・・」の歌から始まるので、プレッシャーあるだろうなと思います。3列目から見たときに、紗幕の向こうでフー、フーッ!って息を吐き出してるのが分かりました。頑張れ~
ただ、ダンヴァース夫人に追い詰められていく「ほんの一歩で」のとこの歌合戦は、あともう少し声量があればと思います。
でも、2人の力関係が現れてると取れば、ここで「わたし」のセリフ=歌がはっきり聞き取れなくても、勝負ありと解釈もできますけどね。声量っていうより、歌詞があまりはっきり聴き取れないのが残念でした。「なーぜー、死んだはずよー」とかって歌ってたかしら。
■おどおど。
びくびく演技が、本当にビックビックしてて大変そう。実は、原作のほうがかなり内面がおどおどして自分に自信がない子でした。で、好きになれなかった・・・
確かにおどおどはしてるけど、ちひろちゃんの「わたし」はマキシムと2人だけでいるとき、わりにリラックスしてる雰囲気ですよね。ハイ♪って絵を渡すとことか、とても活き活きしてます。もちろんマキシムも、同じく長い間味わうことがなかった、心が浮き立つ気分を味わってます。もらった絵を抱いて歩いていくのカワイイなぁ。ふふ。
真面目そうで、素直そう、でも、意外とガンコかも? というのが奥様になっちゃう前の印象。
つづく。
ニャーーー!!!!
トトロのかたちのシュークリームだぁ~♪
食べたい!
っていうかー、ともかく本物見たい!
「白髭のシュークリーム工房」
※従業員1名・・・という会社概要にどきどき。数に限りがあるので、予約してくださいとのこと。うわぁぁ
9月末のロンドン行きを予約してきました。あ、ただの旅行です。乗り継ぎだと疲れて大変なので、とりあえず直行便を押さえてもらいました。
12年ぶりのロンドン~♪
最近のウェストエンドは観光客向けで、チケットも高くて、という話も聞きますけどー。でも、何となくレミを観たいなと思ってます。あとは、『Billy Elliot』とか。
何でレミかというと、泣きたいんじゃないかと分析。『レベッカ』だと、すっきり爽やかな号泣にならないですからねぇ 泣けるのか?という疑問もあるけど、ドリームキャストのを聴いてる分には涙がぼうぼう出ます・・・
2009年3月、『回転木馬』@銀河劇場
笹本玲奈、浦井健治、坂本健児。
浦井くんが、強盗して間違って死んじゃう夫役ね。似合いそう、うんうん。
16歳の少年に見える、男優さんも募集とのこと。「見える」っていうあたり、相当の幅が出そうです。ふふふ。
『ルドルフ』の楽曲の評判が良いみたいで、ますます歯軋り・・・ 聴かせておくれよ、愛の歌。
玲奈ちゃん、12月19-21日で、10th Anniversary Show Jewel も。圭吾さんも出演~♪ あー、でもこれは日程的に無理なんだろうなぁ
カテコの音楽聴いてたら、やっぱり『ルドルフ』観たかったなぁ・・・ CD化しないかなぁ 曲が良いんだと思うのよ。YouTubeでブタペスト版の動画で聞いてなぐさめましたが。
『ウェディング・シンガー』も観なかったんで、芳雄くんを見逃しまくりだったのね、私ったら! 今年は辛抱、辛抱。ロンドンで何か見てくるんだーっ
しかも気障すぎる魅惑のポーズでCD&DVD発売(5/8、明日よー!)とは。気づいてませんでした。あまりにカッコよすぎて、目眩を起こしちゃったよ。スタイル良すぎだし、すっきりしすぎだし。芳雄くんは本当に王道でまぶしいのう。
で、浦井ファイファーはどこー??? しょぼん。
あと、『ルドルフ』作曲したワイルドホーンの『シラノ』を、2009年5月に鹿賀丈史主演で上演だそうですね。
あれ、芳雄くんを見逃して鹿賀さんを観るのか?(あ!鹿賀ファンの方、ゴメンなさいまし、鹿賀さんも好きなのですよ) と、微妙な心境ですが、何事もなければ1年後は観てたいもんです。怒涛の感動にむせび泣きしたい。
↑参りましたのキメキメ芳雄。
皮に塩が効いてて、緑茶が欲しくなる味でしたー♪ 仕事してると毎日何かおやつが当たるなぁ
■大昔、幼少のころは「お腹が空く」ということがどういうことか全然分かりませんでした・・・。食事ってわりと義務というか、習慣に近い感じ。
分かったのは育ち盛りの中学生になってからで。あの頃に戻りたい~
あと、「美味しい」と感じる基準が、同年代と何だか少し違ってました。炊き込みご飯と焼き魚は好き。肉は噛み切れないから嫌い。そして甘いものが特に嫌いでした・・・。今じゃ信じられませんねぇ あの頃に戻りたい~
そう、いまはすぐにお腹空いたぁ!と思うし。甘いものだってそこそこ大丈夫。
だから体重が減らないのねー。最近、少しずつ増加傾向。何で? ギャー
忘れたわけじゃないのー、
フランク役:石川禅さん ファヴェル役:吉野圭吾さん
■「誠実さと信頼」
禅さんの素敵ヴォイス、しっかり聴いておきました。
ありえないくらいの素敵マリウス以来、おだやかで素敵なお声が聴けました。うっとりー。ルイの時は美しかったけど悲しすぎたし、ジャヴェールは怖すぎた。
長靴をかちっと履いて、ももあたりにゆとりのあるパンツ(ニッカボッカー風?)、実直でカラダをよく動かすんだなぁって伝わる衣装です。領地内は馬で移動してて欲しいものだ・・・や、車だろうけど。
禅さんファンとしてはレベッカは美しかったのか?と「わたし」に尋ねられた返事の「ええ・・・」の表情に嫉妬してたりします。あんな女を思い出しちゃってー!
でも、フランクはレベッカが信頼できる人物ではない、ということもよく分かってるわけですね。フランクにとってレベッカは遠い頂きに君臨してる女王様だったことでしょう。
レベッカとは真逆の「わたし」だからこその役目がある、と話しかけて「わたし」をちょこっと元気にしてあげちゃうこの場面。
騎士のように片ひざついて、両手を掲げてる姿にトキメキ☆ きゃー、優しいフランク!
そんな優しいフランクにもうちょっと反応してあげればいいのに、彼女ったらレベッカが素敵だった、ということに捉われてるので、フランクの優しさはちゃんと伝わらず。あらら。
■「持ちつ持たれつ」
圭吾さん、原作でのねちねちした感じよりも、ずいぶん颯爽としてます。颯爽としてるけど、爽やかではないあたり、なかなか良い。気取ってるけど、微妙に安っぽい人物な雰囲気をかもしてらっしゃいます。素晴らしいですねー。
まずは、どうやってスーツ着て(伸縮素材か?)あんなに足が上がるんですか! キマってて惚れ惚れ。
お帽子も、トレンチも、もしも祐一郎がこんな風に着こなしてくれたら!嗚呼!と叫んでしまうような見事な着こなし。ああ・・・
この曲、後半に向かってテンポアップしていくので、圭吾さんの華麗なるダンスもテンポアップ。おおー、揺らぎません。出来ればそのダンスに拍手を送りたいけれども、物語の進み方からいうと「敵」だからなぁ 拍手できませんでした。
■2人の絡み。
忠実な召使い、フランクvs.レベッカの愛人、ごろつき・・・ファヴェル。
カーン!
ファヴェルが意気揚々とこれから甘い汁を吸おうと華麗に踊ってるとこで、彼の足がソファの上へ。土足で座るトコに乗ったよ、こいつーっ という表情の禅さんフランク、ファヴェルが降りたあとにせっせと手で汚れを落としてます。
そんなの一切気にせず、ますます踊るファヴェル。最後にはテーブルに片足乗っけてポーズ♪ 目をひん剥くフランク!
私が観劇した4回だけでも、この2人のシーンはもっと動きが良くなりそうな予感がありました。今はどうなってるんでしょう・・・?
ファヴェルはますますねちっこさが増してて、フランクはさらに騎士のように素敵なのでは、と勝手に想像。期待。
でも、脇っていうには贅沢な配役だなぁ 特に禅さん。圭吾さんは、そりゃもっと絡んでほしいけど、あのダンスと雰囲気を作るのには適役でしょう。
禅さん、やろうと思えばマキシム役もいけそうだなぁって思いながら見ていました。怒りっぽいとか、苛々しがちなところと、「わたし」と一緒にいるときの優しい感じ、このあたりの揺れ方をどう表現するのか見てみたいなぁと思ったのでした。
「いもほり」=じゃがいも じゃない人のほうが多い?
(東京育ちのオットは、「いもほり」=さつまいもを想像するらしい)。
今日はちょこっとですが、たねいもを植えました。土のにおいって落ち着きますね。
30センチ間隔くらいにぽとぽと落として、軽く踏み、土を掛けます。おしまい。簡単!
収穫祭も楽しみだ♪
ひょろひょろ勝手に生えてたのは、アスパラガス。
この時期は毎日でも食べたいアスパラ~ もぎたては生でもいけるそうですが、まだその経験なし。早朝の畑で、朝日を浴びながら食べてみたーい。
それから、近くにある宮島沼に寄って、強風に吹かれていました。
白鳥たちはもう旅立ってしまっていて、とんびが風にもみくちゃにされながら飛んでましたヨ。
さらに、ロイズの太美工場内のショップで、アイスクリーム購入。意外とさっぱりめな味でした。量が多めだからかなぁ
最後はホームセンターで、48万円のブルドッグやお買い得68.000円のチワワとかを横目で見ながら、プランターの土やらを購入。
大したことをしてないのに、太陽や風に当たったせいかぐったり。さっきまで夕寝?してました。
・・・でもまだ疲れが取れないので、もう寝ます~おやすみなさい。
追加報告で、お友達から
もはやマキシムはマリオネット(操り人形、もしくは・・・ロボット)ではない!
と。
何ですって?!
とても自然にマキシムとして舞台にいらっしゃり、彼の苦悩がひしひしと伝わって来たそうです。なので、最後にはどうかお幸せにね♪ と感激の涙も流れたという。
あ、涙は私も同じだわ。
1ヶ月でここまで来たのねー。素晴らしいわ。私がお会いする6月末はどうなっちゃってるんでしょう? またお腹壊しかねないわね。きゃーっ
■心優しい友人からのレベッカ報告を頂き、天にも昇る心地です。ふふふふ。
私の『レベッカ』レポ、終ったわけじゃないはずなのですが、ちょっとバタバタで書けてません。
私が停滞している間にも毎日舞台の幕は上がり、毎日新しいマキシムや「わたし」が生まれているのですよね。体調崩しませんように。
■この間、お友達から「生の茶葉」をおすそ分けしてもらいました。
軽くゆがいて、炊きたてご飯へ、さらっと塩も入れて出来上がり。おおー。爽やかな煎茶の香りがします~
■明日は勤務後に札幌ドームで
「ファイターズvs.楽天」観戦。
西城秀樹が『YMCA』を歌ってくれるそうです。おおー。
「まりもっこり」の着ぐるみも登場、あ、これは別に大きいサイズでは見たいと思わないな。巨大もっこりなんか見たくないだろう・・・