2013/12/31

2013 観劇まとめ

あー、大晦日になってしまいました。StarSメモ整理はラストまで間に合わず。来年にまわします・・・

1月(雪かきに追われる。すごい雪だった)
2月(雪かきに追われる。すごい雪だった)

3月
美女と野獣」@北海道四季劇場
佐野ビーストが思いのほか素敵でした。キュンキュンした。

スマイル・オブ・チャップリン」@ACTシアター
浦井くん祭りの駆け出しか・・・ この公演では、非常にオトナの対応をしていました。石丸さんや彩乃さんもチャーミング。

4月
「効率学のススメ」@新国立劇場小劇場
豊原功補みたさに。思った以上に体がおおきくて眼福でした。

「トゥモロー・モーニング」@シアタークリエ
石井一孝/島田歌穂/新妻聖子/田代万里生 この歌えるメンバーなら、歌でがっかりするはずもなく。ストーリーも可愛らしくて、もう一度くらい見たかった。カズさんが爽やかオトナの男性っぷりを発揮しており、大声の人、という失敬極まりない我が思い込みを捨て去りました。素敵!

5月
レ・ミゼラブル」@帝国劇場
祐一郎さん不在の悲しみのなか、新演出ってどんなの? ってか、福井さんまで不在で不安がふくらむ!
アレンジがドラムなどの激しい音づかいが減って、ストリングス系の美しい表現が増えていました。
ワイドに舞台が広がって、目が忙しい。
コゼットがアムール・フランス女の予備軍みたいになっていて、おばちゃんビックリしたわ。
出演者のみなさんは、よく出来てました。
なんか、怒鳴るところが増えたような。喉を大切にね。
個人的には、福井さんの代役(というか、福井さんの代役に吉原さん、吉原さんの代役に鎌田さん)の鎌田さんが、短い期間ながらしっかり演じてらして、感激。北海道出身ときいて、応援してました。

「リトルマーメイド」@四季劇場・夏
楽しい衣装(人魚たちの腹筋がすごい)、楽しい音楽、楽しいダンス。ディズニー★
エリック王子の母音法セリフがすさまじく硬くて、どうにかしてほしかったけど、アリエルの谷原さんの声が超かわいい。いい声でした。好きだなぁ
たまには、観にいくと楽しい気分になれるでしょう。天井高いところでも演技するので、席は後方のほうが楽です。

StarS 三大プリンスコンサート」@シアターオーブ
思えば、このコンサートのおかげで、祐一郎さん不在を乗り切ったのでした。ブログでも毎日のように様子を報告してくれたり、3人の頑張りにはもう拍手を送りたい。
武道館コンサートまで達成して、歴史に立ち会った感がありました。

6月
浦井くんのファンクラブイベントで、死にそうになる(嬉しすぎた)

7月(札幌市民が一番楽しい季節、ビールとか音楽とか)
オペラ バーゼル歌劇場ガラコンサート
Indigo Jam Unite ライブ@札幌大通公演内テント
PMFガラコンサート
Salute!(オペラ歌手によるコンサート)

この頃、アース製薬が祐一郎さん起用のCMを流す。アース製薬の製品を積極的に買いたいが、札幌には蚊もめったにいないのだった。感謝!

8月
「ジャンヌ」トークショー 
鵜山さんと伊礼くんのトーク。面白かったです。

二都物語」@シアタークリエ
芳雄くんの高音、低音、すべての音が美しくせつなく、涙はらはら。
浦井くんもう少し落ちついてと思ったけれど、その明るさが希望だったのかなと今は思う。
すみれさんも舞台映えして素敵でした。キーヨパパも、濱田さんもよかったー。
さとしさん、足が悪い設定は、動きすぎ阻止のためもあったと聞いて笑う。ふふふ。

9月
ネクスト・トゥ・ノーマル
日本語でこういう外国の家庭内の物語を演じるのは大変そうでしたが、キャスト、音楽ともに熱意が伝わるいい作品になっていました。シルビア/小西のキャストで。
音楽とライトの音のコンビネーションがかっこいい。

ロミオ&ジュリエット」@シアターオーブ
山崎/浦井で見ておきたかったです。
若手は、涼風&石川コンビの濃厚演技にまけないくらいの、熱さがもっと欲しかったです。
どうせすごくうまくなんか出来ないなら、ガムシャラさで。
オーブの2階席は辛い。ということが分かりました。

10月
ジャンヌ」@札幌市教育文化会館
笹本玲奈ちゃん主演。かわいいかわいい。
劇場の構造のせいかとおもうが、セリフが反響してうまく聞き取れない箇所がおおくて残念。
村井國夫さんが、非常にかっこよかった。

劇団四季ソング&ダンス」@岩見沢市民会館
ここ何回かのソンダンに比べると、ちょっと物足りなさがあったのは、キャストのせいだったか。
ただ、ダンスも含め目指すものがしっかりあるのは、見ていて胸が高鳴ります。

「美女と野獣」@北海道四季劇場
中井智彦ビースト。悪くない。
相変わらずの、開口ばっちりの母音しか聞こえないかもしれないくらいのセリフまわしに、胸がざわつきながらの観劇。

11月
「トゥルー・ウェスト」@道新ホール
あ、感想まだ書いてなかった・・・
ウッチーがぐいぐいっと音尾くんを引っ張っていて、熱かった。脱いだりしちゃって、サービス満点です。来年は、浦井くんとウッチーが共演だなんて、楽しみすぎです。

「MIWA」@東京芸術劇場プレイハウス
宮沢りえを舞台で見るのは初めて。きれいな体の動きでした。
他の出演者もすばらしくて、考える暇もないくらい言葉を浴びて、言葉をあびて思考が言葉じゃなく感情が広がるというのが面白かった。
成志さん、そして古田新太が、さすがすぎ。

「レ・ミゼラブル」
吉原バル、福井ジャベ
いい声の福井さんだが、いい声があまり発揮されなかったような。
これからもっと良くなるでしょう、と。とりあえず、カッコよかったなぁ

StarS ありがとう公演 みんなで行こう武道館
改めてみると、昭和なコンサート名だな・・・MC振り返ってばかりですが、楽しい時間でした。
浦井くんがどんどんお茶目なふしぎちゃんになっていますが、来年はやるときはやる姿を多く見たい。歌も演技も。



2013/12/30

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 12 しあわせー☆

オーブから地方公演、レコーディング映像などを織り込んだ映像が終ると、

Bluefish
しっとりと歌う王子たち。落ち着く。いい声。

終って、浦井くんを見つめる芳雄くん。
どうやら、この曲のあとは芳雄くん1人になるはずだったのに、舞台に残っていたようだ。
健:がんばって☆

段取り間違えておいて<がんばって>と笑顔の健治にむけ、
芳:(間違えるのとか)いつもなんですよ、たまに見るのはオカシイですけど、毎日だったのでイラっとするんです(笑)
うそです、うそです。
そういうところも愛してるんですよ。
客:キャー
芳:たまにだけどね・・・

ここで、なぜ1人で歌うのかの説明。
・実は武道館で歌うのは初めてではなくて、たくさんの歌手が出演するコンサートで歌ったことがあると。そのときに歌った曲とのこと。

歌うたいのバラッド
うわわわー、芳雄くんがせっちゃんの曲好きだなんて嬉しい! もちろん、この曲大好きです。普段は適当でも、もの曲みたいにまっすぐ言われたら、それでいいって思えるもんねー。

皆さんへの感謝を込めて。

丁寧な、お歌となりました。愛してまーす。

さて、3人がまたそろいました。

STARS
この歌、知りませんでした。でも素敵な曲だった!(Superfly&トータス松本)

まさに、StarSにぴったりの応援の歌。また聴きたいです。歌詞が素敵で、じーんとして泣きそうだった。
あなたのー、ぼくのー、そう、けんじのー♪ イクティーへのー♪
みなさんのためのー未来♪

一部歌詞をかえて歌ってくれてたんですよね。

健:なんか・・・しあわせですね♪ なんだろな、みんな笑顔なんですよ。
浦井王子、ひとり幸せに浸り始める。

育:ちょっと・・・・ゴメンね、リーダー真ん中でいい?

↑浦井くんが、センターでMCに流れていってたんですが、これでは落ち着かないと育ティ。そうね、私もなんだか落ち着かなかった。
位置を通常に戻してから、リーダーが浦井くんに<幸せって?>って振ってくれます。
優しいね。

健:みんな笑顔だった。キラキラしてる。で、幸せだと思いました。
芳:ああ、そう(笑)
みなさんに近づくと、2階席は落ちるんじゃないかと思うくらい。
(見るたびに)毎回感動しちゃう。
育:皆さんにココに立ってもらいたい。
芳:包まれているような感じがする。

健:1人で一万人を背負って(歌うたいのバラッドを歌った)
育:唯一、一歩も動かない
芳:稽古もいらない
育:袖でぐっときました

育:武道館にたったことがあったんですね
芳:ゴメンゴメン、初々しい顔してたけど、俺キャリア長いじゃない(テヘッ)いろいろあったんだよ。
でも武道館は特別だと思いました。
(浦井くんに向って)どうですか? あ、幸せって言ったか
健:一万人乗ってもStarSは大丈夫!
育:・・・なにいってるのかわからないです
健:ひとりひとりが、StarSなんです。僕ら3人だけじゃない。
お客さんひとりひとり・・・誰も聞いてくれないけど(←私聞いてるよー)
バンド、ダンサーさん、演出の小林さん、SHUNくんもみんながずっと同じカンパニーでやってきてます。
芳:思いがけず、いいところにたどり着いた。Good Job!
健:しゃーーー
芳:たまにはこういうこともあります。

芳:こうして三人でここに立ってるもの不思議。2,3年前は3人で集まったこともなかった。
育;リーダー、僕らのこと信用してなかった。いまは?
芳:7-8割信用してます。終る頃には9割・・・
育:リーダー!
芳:信用してますよ

芳:今日やってみて。年長だかしリーダーだからしっかりやらなくちゃ背負わなくちゃっていうのは強いのだけど。
本番やってみたらそんな必要ちょっとしかなかった
健:ちょっちゅね(これまるで覚えてなかったわ・・・浦井くん、こんなの言ってたか!)

育:リーダーは歌いながら、次のMC考えてる
健:わああって歌いながら。
芳;その部分では考えてない。楽なとこで。でも2人が・・・偉そうな言い方だけど、安心して任せられる。
育:いやいや
健:あらー
育:お客様ですよ、育てていただいてます。
リハの時は誰もいなかったけど、ここに立つと温かい視線、空気を感じながら おしゃべりできる。エネルギーをもらえる。
芳:それを受けて生かせるのは才能だと思うんです。
育&健:おお(嬉しがる)
芳:今日は途中からどんどん楽になってー
健:とちゅうから?
育:すみません。いつもは。

育:けんちゃん、じっとして
芳:僕が言わなくても育が言ってくれる。何て楽なんだ。1人では背負いきれません。
育:支えます。

しばらく、結成時振り返るMCが続く。

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 11 肌見せコーナー、各種悲鳴が沸き起こります

コーナー紹介から含み笑いの芳雄くんの、その笑いのわけが分かったよね。

1、山崎育三郎・先生による、『箱根七里の半次郎』
着流し姿でお祖母さまのために、熱唱いたします。ウマイ。

2、浦井健治・・・による、『お祭りマンボ』
ハッピの下は、越中。越中フンドシ。前のひらひらには、俺・健治の文字が。アイドル的には、あやうい下ネタぎりぎりかもしれん。ひいい。

3、井上・ひかるげんじ風・芳雄くんらによる。『女々しくて』
ほんと美脚でらっしゃる。髪には羽飾り、ホットパンツ。かーくん・・・


歌いだしには<山崎育三郎27歳。夢に見た武道館にたちます>との口上いり。

まさか、育三郎と一緒に<やだねったら、やだね~♪>を歌うとは思いもしなかったわ。コブシ入れて、お祖母さま喜んでくれるでしょうねー。こういう、新人演歌歌手いたかも、っていうか、氷川きよしの弟分でいけそうです。

曲のおわりには、<ありがとう、ありがとう・・・・>などといいながら手を振り振り。

途中から加わって、横で踊っていた芳雄くんと健ちゃん。

その着物を両側から引っ張ると、

はい、フンドシ! フンドシでたよ!

客席からは悲鳴。黄色い声とは何かが違う、悲鳴が・・・ 見たいような見たくないような。見ちゃったものは仕方がないけど、肉体美披露ではなく、あくまでも<有言実行>であることの証明だったんだよねー。

オレ・ケンジー! 有言実行だよう! と叫びながら、ワッショイワショイ♪歌ってました。
健ちゃん、有言実行でしたよ。

そして、なまめかしかったかもしれないのが、着流し脱いだら<半裸身+エプロン>の育ティよね。
健治に対する反応はギャー!だったけど、育三郎には、<いやぁ~ん(可愛い・・・)

裸エプロン育ティと、ホットパンツ芳雄が、マンボの歌詞、家を焼かれたおじさん、とへそくり取られたおばさん、の寸劇を繰り広げます。

その後のMCでは、金髪になった裸エプロン育ティ=ロシアの幼妻と呼ばれる。そうそう、ちょっと色っぽいのよー。

衣装的のテイストがばらばらながら、露出大の三人が『女々しくて』で踊りまくり、私も何とか付いていき(この曲、ちゃんと聴いたことなかったのだった)、ハァハァ息切れで3曲終了。


やりましたぁぁl!と叫んだのは誰だったか・・・

3人:おれたち、StarSでーーーーす!!
メッセージ入りのハッピ。
感 / 謝 / 祭
の文字入りでした。裸に(フンドシに)気を取られて、それぞれ別の字がついてたなんて気づかなかったよ。

テンションが急上昇した後なので、ふわふわ笑ってたような気がします。

3曲終ったあと、後ろもーと言われて、くるっと回った健ちゃん。あああ!育三郎ったら、おしりをふんわり隠してた布をきゅっと引っ張ったので、Tバック状態

今度こそ、ギャーーーの悲鳴だったわ。
可愛そう(でも笑ってる私)な健治であった。ぷぷぷ。(お客さんが)引いてるー!と絶叫の健治でした。
うんうん、だから見せる肉体じゃなかったからね、おしりは普通だったの。妙な<なま感>が悲鳴の元凶だったかもしれない。

そうそう、アイドル的にはギリギリ下ネタ→俺・健治の字を眺めつつ、育ティが<どのへんが、おれ・けんじ?>って聞いてるんだけど、目線がフンドシなので、あああ・・・それはアイドルは言わない話だから。あわあわ。

そのあたり、健ちゃん爽やかにかわしてたのが意外。<全体的に、StarSのけんじです>と可愛くお答え。

ホットパンツ芳雄くんは、楽屋で「パラダイス銀河」をキレッキレで踊っているというと、舞台上でもやってくれて、ええもん見た。
弟分二人がイロモノ度が高かったので、じゃにーず諸星くん風の芳雄くんが、お上品に見えるー。

芳:アイドルに憧れてた!
健:いきいきしてるものっ
育:StarSはどこへむかっているのかー!

芳:色んな顔を見ていただくという。見たくないって言ってるかもしれないけど、
育:いっしょうけんめい やりました。
芳:この姿を記憶にとどめておいてください。記憶だけでけっこうです。
健:このすがたで夢にでるぞー。

とかなんとかで、イロモノ3曲終了。

早く着替えたい、という幼妻イクティ、3人の着替え時間やらのため、会場スクリーンには特別映像が。ああ、これ欲しい! ファーストコンサートのDVD特典でつけてほしい(トートバッグじゃなくてー)

2013/12/29

おとうちゃん・・・私からは使えない呼称ね

何度も読みかえして、早く

腰砕けしたい・・・! と鼻息荒くしてます。まだ先だ・・・私はまだ先なのよう。

カズさんがブログで、クリコレの稽古場での祐一郎さんについて書いてくれてます。んー、煽るだけ煽ってくれて、祐一郎さんがどんなだかが分からない!!

キュートなのは知ってるもん。知ってるもーん。どんなに愛らしいのか!知りたいーっ

とにかく、ありがとうございます。
初夢は祐一郎で決まりよ。気合入れて、夢に出ていただこうと思います。フンガー。

2013/12/26

確定申告の準備とか、大掃除とか。

なんだか気ぜわしくて落ち着かない・・・ 明日は御用納め。週末に武道館コンサートの最後まで駆け抜けたい。

そして。年があけたら、ついに!

祐一郎さまふっかーつ!

夢のようだなぁ

どうしましょう? おなかこわすわ!

2013/12/24

サバとたこわさを食べました

デパ地下にいくまで、クリスマス・イブだということに気づいていませんでした。

鳥のいいにおいが凄かったけど、モーレツ行列で並ぶ気も起きず。朝、オットが「サバ食べたい」と言ったので、素直にサバを買って食べました。

この分では、サンタクロースも来ないのであろう。

夜に撮ったので薄暗いけど、<どんぐりトトロ>と<まつぼっくりツリー。まっくろくろすけ付>です。
前の前の会社の人がつくってくれたのだった。上手よね~♪

背後にいるのは、ミュンヘンクリスマス市からいらしたサンタのおじさん。うふうふ。こういうの、また買いたいのです、実行委員会よ、クリスマス市らしい店を集めてくれ。

2013/12/23

小豆リベンジ達成

先生の言うとおりにつくったら、美味しくふんわりのお汁粉が出来たよう。冬至(きのう)だったので、かぼちゃを入れます。私はつぶつぶが残ってるのが好きなので、あまりつぶさずに。

北海道は冬至に小豆とかぼちゃ食べますよー。東北も小豆と一緒にいただくところが多いそうなので、東北からの開拓者が伝えたのかも。

先生は、ほぼ日のコンテンツでした。
http://www.1101.com/pl/130303anko/?dt=20130303110010&ob

2013/12/22

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 10 有言実行への前振り。

さて。「過去ばかり振り返ってられない。新しいStarSの扉を開きます

宣言の芳雄くん。なんでしょう、ドキドキしますね。でも、この時点では、まぁ新曲?何だろう?とにこにこしてたんですが、
扉が開かれると、キャー!! 絶叫、絶叫でしたねぇ 特に、というか、それは浦井くんに向けての叫びであった。

育三郎からです、と。
育:祖母が大好きな歌。いっくんに歌ったもらえたらと言ってたので。
芳:そんな 個人的な理由で(笑)
育:StarSが“おまつり”ってことで、ぴったりだと思い、選びました。
芳:育三郎にぴったり。おどろきのぴったりです。

育:あとの2曲、3曲と盛り上がります、ここピーク!
健:(ここ以外もピークだからね♪)ピークじゃなくて・・・でも盛り上がりますよ!
育:おまつりのコーナーです。みなさんも、がんがん盛り上がって。楽しんで。

育三郎、準備で去ります。
芳:育三郎は家族が好き・・・ おばあちゃんの話も良くしてます。お元気だということです。
青汁だか作ってらして、無理やりくれるんです。
健:むりやりじゃないですヨ。飲んでます☆
芳:飲んでますー。

芳:なんでお祭りという言葉が出てくるかというと・・・
この半年、武道館のため取材をうけ、あることないことしゃべりました。
健:ないことないこと(笑)
芳:ないこと・・・ あやまらなきゃならないとすれば、スタンドのみなさん、“スタンドに行きますよー”って言いましたが、限界が<ココ>です。
(ステージ中央あたりにいた芳雄くん、だだーっとT字の縦長部分を走ってきて、その先端=ステージの一番手前の部分へ)
すいませんでした。頑張ろうと思ったが、ワゴンみたいなものを走らせる場所がない。

健:でも、なにかを飛ばしましょ。
芳:何をとばしていただきましょう?
健:<ピョ!>
(床に足の底をつけたまま、ペンギンが飛ぶみたいに両手を可愛く伸ばして、小さく飛ぶマネ)
か、かわいい・・・!

芳:スタンドには行けなかったのだけど、あとは“おまつり”
浦井健治は“おまつり男”で有名なんですよ、まぁ知らなかったでしょうけど。
(知らなかった!)
スタンドのこと以外は、<有言実行>

ざわざわざわ・・・
そうですよね、みなさんの頭のなかでは取材やラジオで語られたことを思い出し、あれか?あれか?と結構なざわつきが沸き起こった。

芳:これから(笑) ええ?
(けっこうきっちりMCする芳雄くんが、かなり笑いながら離すので、ますますざわつく)
見るのもおそろしい・・・えええ??
世界が。
まつり、ですから。
健:まつりですね。
芳:一晩だけですから。

見たことのないStarSの世界が。
お楽しみください!
(ますます笑ってる芳雄くん。なんだろなんだろ?)

2013/12/21

カシスとホワイトチョコのムース

底と合間にあるのが、カシスピューレいりジョコンド。

ウフッ

友人Rちゃん作を頂いています。

追記:
















断面はこうでした。
ホワイトチョコのふんわりした甘味にカシスの酸味がいい具合でね、至福のひととき・・・!

見た目も味も最高に素晴らしかった。神様、じゃなかった、Rちゃん今年もありがとう!

祐一郎さんの名前があるだけなのに

クリコレ演出の山田和也さんが、稽古場の様子を報告してくれてますね。
嬉しい限り。

祐一郎さんが歌うと、天がざわめいたと!

誰が来たのかもしれないし、ファンの熱意が高まりすぎたのかもしれないー。

山田さんは祐一郎さんとのお仕事は2年ぶりだそう。私は1年ぶりになるわ。あのファンクラブ様のイベントがなかったら、もっと悲惨な心境であったろう。

比喩じゃなくて、本当にこれ書いてるだけで心拍数がだだっと跳ね上がって、鼓動が自覚できるくらい。
私がクリエにいくのは後半だけど、それでも初日が来るのを指折り数えはじめております。

あ、はきそう・・・(嬉しすぎて、具合悪くなるひと)

2013/12/19

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 9 浦井くんについて色々

さすがにメモもここまで来ると集中がとぎれとぎれ(誰が何を言ったかを細かく残せなくなってきてる)。私と友人の二人の記憶総動員で、まとめていきますね・・・ 違うトコあるかもしれませんが、気づいたら教えていただけますでしょうか。

■オーブから、まだ半年しか経ってないのに、武道館まで来た!と。
育三郎が。オーブのときも「レ・ミゼラブル」やってて、今回も「レ・ミゼラブル」してるとのこと。

・育:そのレミゼのメンバーが40人以上来てるんですよーと嬉しそうに自慢。
・芳:「イーハトーボの劇列車」からは二人が来てます、ありがとうふたりー!と叫ぶ。

浦井君も公演中だよね、と振ると、
健:MIWAからは・・・ゼロニン(小声) きょうはテニスしてる・・・

という健治いじめ(笑)のやりとり。

育:明日は昼公演!
芳:昼公演!
健:夜公演! もりあがっていくぜーっ

ひとり(少しだけ)ゆっくり出来るな、という健治。ゆっくりできるといわれて
健:一緒におきてるよ
芳or育:ぜったいかー!
健:起きるよ、メールするからーぁ! ちゃんとするからぁあ!
(ぷんぷんな健治であった。いや、そこ合わせなくていいし。寝てていいと思うけどね)

結局、リーダーがちゃんと休んでくださいよ、って優しく言ってあげて収まる。こういうとこ、オトナというか、芳雄くん素敵ねーと思うのだった。

オーブから、武道館までの間、休みが全くなく、各自の公演以外の時間はすべてこの日のために費やされたと。
でも楽しかった、とキラキラの表情で言う3人。お体大丈夫でしょうか。

■唐突である。
健:この景色ですよ!みなさん、まわりを見渡してくださいっ
全員お友達になって帰りましょう~!

友人とウンウン思い出そうとしてみたけれど、休みがなかった話からいきなりだったのかしら・・・何か抜けてるのかなぁ メモの順序からすると、たぶん、休みがなかったけど、この景色があるじゃないかと言ったに違いない(推測)

ザワザワ・・・ざわつく客席。隣席の方たちとはお話したけれど、「皆な」は無理だと思うわ。という冷静な感想が浮かんだためのざわつきだったと思う。
そして、大笑い。

芳:イエー!(非常に心がこもらない感じで言う)
なれるものなら、なってみろぅ

■進行を守る三男・育三郎
(半年の間に)
稽古もしたが、ラジオもやりました、オールナイトニッポン。
拍手!
あとスーイスーいスーダラダッダ♪(3人、スーダラ節の動き)
NHKホールでも歌いました。
スッキリ!

芳:花まるマーケット。終る前に出させていただいてヨカッタ。

■健治のバイト
芳:スッキリ、出演の翌日、3人で稽古した日のお昼に味の民芸に食べに行こうということになった。
すると、浦井先生が衝撃発言を。
健:むかし、味の民芸でバイトしてたんですヨ おすすめは皿うどんなんです。
芳:それじゃ頼もうかといったら、メニューにない!
健:聞いてみたら、そんなのもうなくなりましたって・・・(ショボン)
芳:ああ、さらうどん?ありましたね、みたいなね。

育:そうしたら、店員さんが。
芳:っていうか・・・StarSの方たちですよね?

えええええ! すごーい!と盛り上がる我ら客席。
育:きのうスッキリ!みました、
芳:3人でたまたまいたし、うち2人は<StarS>っていうTシャツ着てた・・・・
健:稽古場だからー

大・爆・笑!! オチつきの話だったんか!

芳:(Tシャツ着てるから)気づいてくれ、みたいな。
育:(StarSの文字を)隠しながら(笑)食べる。
健:頑張ってくださいなど言われて、嬉しかったですネ

芳:テレビには出るもんだぁ

■健治のフリーダム度 テレビの話から、浦井先生が段取り無視する話へ。
育:きっちり、ステージングが決まっていて、かつリハーサルもしているのに、浦井先生は毎回違うことをする。
芳:早目にアクション起こしちゃう
健:ちがうんですよー。お芝居というか、うた・・・・
育:ちがうよ、ちがうよ。決め事はちゃんとしようね。

三男、次男を優しくきっぱりとしかるの図。
小芝居のやりとりとしても、芳雄くんが言うと怒られたぁ・・・となる場面だけど、育三郎が言うと、ゴメンようちの健治が、とドキドキしすぎず見ていられる。状況的には、リーダーにシメてもらえ、というところですけどねー。
文字だけでこう書くと、浦井くん、ダメすぎに見えるよね、きっと。
まぁダメかもしれないが、総合的にはStarSとしての味わいとなって・・・(え、なってない? これファンの贔屓目?)

育:ビデオ撮ってるかた!(撮ってるよ!)NHKホール「民衆の歌」で後ろにいくタイミングがある。
僕はぴったり♪行った。
浦井さんは。その瞬間<ポーズ!>

芳:正面すきだからね。(そうなんだ)
育:テレビカメラも・・・かわいいけど。(かわいいですか、ありがとうございます)

芳:(NHK以外では)2回目のフレーズで見合おうと言っていたのに、1回目のフレーズですごくこっちが(右側の頬だったかな)熱い。
健:よしおさんが全然見てくれないから(熱視線)
芳:次だ、次!
健:みてよー
育:タイミングがちがうんです。
芳:しょうがないから苦笑いしてみた・・・
健:嬉しいと思ってみてた
芳:俺が無視してる人みたいになっちゃう
育:横で、“いまじゃないのに・・・”と
芳:オン・エアみたら。ガン見でした
育:みなさんチェックしてください。

2013/12/18

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 8 網タイツ、ロングスカーフ、ダメージパンツ。

はい、育ティが紹介してくれた3曲が披露されました。

Welcome to burlesque
武道館は広く開放的なので、網タイツのセクスィーさが発散してたけれど、いいのよ、それでも。好評だった、という紹介を聞いただけでも満足だ。

ほんと芳雄くんのおみ足が美しくて、羨ましすぎたもの。

冒頭のアレンジ、長めになってましたよね。育三郎&健治の着替え時間のためかしら。ムーディーであった、という感触のみ残っています。

でもって、アアン♪っていうところで、育三郎が暴走してたわ。

芳:アー♪ (いやんセクスィ!)
育:ああーん(は・あ・と的な・・・) 
リーダァ、すっごいっすっごい セクスィー!
って絶叫しましたよね? よ、ね・・・?

うきゃー、もう可笑しくてヒーヒー笑ってました。

男っぽく妖しくキメてるリーダーも、笑いかけてる顔だったような。
遊んで暴走する育ティに気をとられて、健ちゃんがどうしてたか思い出せません。アーン、って言ってたんでしょうか。

Midnight radio
もう健治の持ち歌にしましょう。そして、ヘドウィグ公演しましょう。
・・・後で出てくる、あの普通のお尻を見たあとでは、山本耕史くんや未来くんとも違う方向の、ヘドウィグになることは疑いの余地なし。
かっこ悪くて、かっこいいヘドウィグが出来るに違いない!(念のため。お尻を評価しての言葉よ★ ふつうのお尻を生かそう派ですわ)

つい先ほど、ふるえ声で美輪サマの真似をしたとは思えぬカッコ良さよのう。こうやって、キメられるとこはちゃんとするから・・・応援したくなるのねー。そうそう、浦井くんの朗読の声も素敵よね、っと。うん、声は大事に育ててほしい。

Born this way
アップテンポの曲も乗れるのが育三郎の強みなのか。個人的には、夢やぶれて、みたいなしっとりした歌のほうが素直に良さが引きだされると思うけれど、可愛いから何でもいい・・・ ピンクのダメージパンツがちょうかわいい。ってやつです。

歌ってる途中で、一万人の声だしてー! みたいな掛け声があったかと思います。ちょっと自信ないんだけど、もっとーもっとー!って叫んでたよな。

この3曲、オーブでの見せ方のほうが素晴らしくよかったので、更によいVer.ではなくて、あれ良かったよね、も一回やるよ!という祭り的な披露でした。どうもです。

歌い終わったところで、リーダーが、最後の育三郎が客席と一緒に叫んでた<エス!>の声が大きくて、とても嬉しいという話を。
お稽古場でも、<エース!>と掛け声かけてたそうですが、スタッフさんたちの<え・・・す・・・>のように、死にかけた声でしか聞いてなかったが、
これが本当の<エス!>だったのだねぇ、と。

なぜだか忘れましたが、この流れで、育ティは
育:健ちゃんは、エス?
健:エスです!

というやりとりがありました。え? Mじゃないの?

育:けんちゃんは、Mです(笑)
健:??? どういうこと?

え、この会話が見えなくなってるの? 健治。
さらに、リーダーもエスエム問題に絡み。
芳:ぼくは<エス>

でもって、相変わらず話題の方向性を見極められない自由人の健治さんが
健:エス! エス! ケーイ!
と叫ぶ。だから、なんでそうなる(笑)

K。健治のKといいたかったのでありましょうか、と思っていたら。何のKだと突っ込まれて
健:健康のK
と答えたのだった・・・・すごい返しだ。けんこう。

あ、あと。
リーダーが、1曲目のWelcome to burlesqueから立ってくれて嬉しいという話もありましたね。

ダンサー方たちの太めボーダーの衣装と、キメキメの芳雄くんのピンクスーツ(ただし半ズボン)との乖離がなんとも不思議な絡み合いだったっけ。

2013/12/16

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 7 おにいさまが居ない。どうする?

準備があるから、と次男と三男を残して去っていった芳雄おにいさま。

残れされた二人、会場内も「あららーん」な雰囲気。にやにや。

育:けんちゃーん、まずいよー
健:リーダーがいない・・・
育:ほんとに、まずいんだぞ

どうする?どうする?と言い合う二人。やるか!やるか!と言い合う二人。何するんだろう?

せーの。
わぁぁぁぁーーーーーっ!!!

走り回りました。犬か!

ブドウカーン!とか、ヤッタァー! イエーイ! など威勢のいい掛け声と走り回ることで、空間を埋めようとする二人。思いっきり、笑ってやりました。

育:この日のために・・・練習してた物まねいっちゃえば!
健:宮崎駿監督も引退とのことで。
育:あったかいきもちでネ。
健:もののけ姫、ハウルの動く城、つづけておききください。
育:自信もっていきましょっ

健:あのこをときはなて・・・っ お前らニンゲンに何がわかるっ
(ふるふる震えながら、美輪明宏サマの真似です。「もののけ姫」のモロ。続いても、美輪サマなネタ)

ヤバイヨヤバイヨキエチャウヨー! (「ハウル」カルシファー)
その呪いは解けない♪ (「ハウル」荒地の魔女)

フッフー!! 似てた! 拍手だ!

勢いづいた健治、
健:ゼロイチニーゼロサンサンロクノ キューレイロクー♪
(DHCのCMネタ)

ウハハハー。
育:健ちゃんすごい!
一万人にやるのはたいへんだけど、大画面があるから。“いっこく堂”の声が遅れる、やります。

はい。これけっこう上手かった。けど、うますぎて、ホントにやってるのかな?って一瞬思うくらいでした。何せ、先にやった健ちゃんのほうが、いまのテンションには合ってたからね~

健:最後のウィンクがキュートでございましたね。
↑ 友人メモで知ったというか、覚えてなかったなぁこれ。育ティ、ウィンクしてたんか。
育:ふたりでも、なんでもできます。

よしよし、よくやった。

というわけで、無事に芳雄兄ちゃんの不在をトークではなく、宴会芸的なもので乗り切った二人。

育ティが、ほっとした感で次の曲紹介していきまーす。
育:オーブで盛り上がった3曲をー。
1曲目。リーダーがセクシーな格好で。網タイツで歌いました Welcome to burlesque
2曲目。笑顔の健ちゃんが歌う、Midnight Radio
3曲目。僕がBorn this way

盛り上がっていきたいので、スダンドアップ!!

しっかりMC中に休憩させてもらったので、元気に立ち上がりまっす。

セクシータイツが再び見れるなんて、嬉しいわぁ

この長いMCをメモ取り切るとは。凄いわ・・・イベントとしては覚えてるけど、やりとりの細かいところは、覚えてられなかったもの。尊敬。

2013/12/15

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 6 産卵とテクニカル・パレード☆ いえーい

今年中にメモはMCメモは完結させたい。ご無沙汰でした。寒いのですっかりやる気を失ってました。

前回(5)から、まだ話は続いてます。

■健治に「夢やぶれて」を取られて、脱落しちゃったと話すリーダー。
慌ててフォローにまわる健治と育。

二人:トート!
オレンジの衣装でトート・・・死ななさそう。ラテンな。南国からきたトート。
トートかっか!
(ラテン系トート、というリーダーの発言にのって、軽い感じで言ってみた健治)
サンバか何か踊る・・・

芳:ウフイー!(と、友人メモにあるのでこのまま。ウフィー??)
何か歌いながら、リーダは踊ってました。いい腰つきであったなぁ 

芳:今日はのってみることにしたんだ(笑) こんなことをしてる場合ではないのに。

芳:でもあれは言いたい。“お前は誰だ”健在だった。
育:闇が広がる、僕は出ていないが今回3人で トート、ルドルフ、と交互に役を回して・・・
芳:二役の(歌を)むりやり三役にしてるから、“お前は誰だ”になっちゃった
武道館にもやってきちゃいました。
育:僕のことでしょか?

相変わらず、お互いへの気遣いが細やかな会話が続きます。

■さて、続いてはグッズへと話題が移ります。

芳:今日一日だけのために、たくさんの方が力を貸してくれた。
今日のためにグッズもたくさん!

ブルーがきれーい。イエーイ。

芳:お気に入りのグッズは?
健;僕はホタルイカキューピー☆超かわいい。(富山県のご当地キューピーちゃんですね~)
育:何でホタルイカなのかというと・・・
健:神奈川公演? 海が近かった。芳雄さんがこの景色を見て何に見えるかというので、ぴっと思いついて。青いライトの方が多かったので、ホタルイカっていいました。

芳:お客様をイカ呼ばわりですよ!(笑)
育:けんちゃん、今日は何にみえるの?
健:きょう? うわああーい。あのねー 
ホタルイカのー、産卵!

大・爆・笑!!
産んじゃったーっ あたしたち、ついに勝手に増える体制つくってるらしい!

健:もしくは、ホタルイカの テクニカルパレード!

え・・・??? えええ??? 言い間違ってるよ?

↑あわわ、という会場内の戸惑いを、聞こえなかったのかなって解釈したかもの健治、
大きな声で、しっかりと、言い直しますーっ
育ティが、隣で、ちょっとちょっとけんちゃんっ と、慌ててたよね。

健:テ・ク・ニ・カ・ル・パレード☆
すかさず。
芳:エレクトリカル・パレードじゃなくて?? 冷静なお方。

健:うわあああああああー
○| ̄|_ 
こういう人になってた。まさに。がっくり。
本気でヤッチマッタァ!感あふるる健治。
ヒューヒュー!! 騒ぐ客席。

芳:(男らしいフォロー入りマース)見てみたいな、そんなパレード。あれでしょ、ディズニーランドで、技術さんが作業服で。どうぐもって、パレードするやつでしょ。
育:(最前から、やったー、キター!などと叫び続けてる育ティ)バンザーイ!
芳:(さらに塩摺りこむ)テクニカル・パレード♪ ディズニーランドで大人気!
健:(精一杯のかえしであった模様)テクニカルなことが多いんだよう!

3人:パンパラパンパン♪ (スーダラ節?)
育:けんちゃん、オッケ!
健:やった!
芳:やればできる。

騒ぎがスーダラ節で一段落したので、客席からもヒューヒュー褒める掛け声で。

芳:ね。ホタルイカの産卵。・・・ホタルイカって卵産むのか?(とにかく)キレイ。振ってくださるから、ぶわっと広がって。でも、この中で生き残るのは何人か!
健:爆笑中。かかかかか。(テクニカル事件の後遺症か、変な笑い方だったとの細くメモあり)
育:全員♪(やさしい)
芳:自然は厳しい、三匹くらい!
健:そんなことないっ 今日は健康になって帰っていただく。
育:ねー、ホタルイカの話、もういいかなぁ

芳:育三郎のお気に入りグッズは?(あ、グッズの話してたんだったねー)
育:パンフレット。凄い凝ったパンフレット。
芳:今日だけのために1ヶ月公演みたいなパンフつくった。売れ残ったらどうするんだ。
育:1人10冊買っていただいて・・・思い出に。今回はガチャガチャが
芳:つかみどりっていうか、くじ引き? 当たりとハズレがあって・・・
我々:え? ハズレ?! ハズレがあるの?
芳:ハズレはないの?

育:スポンサーのブラザーさん。ハウス食品! “北海道はチーズがいのち”! ポーラ!
芳:ハウスさんからシチュー一年分。(すごい量じゃない?)
うそデス。何かしらの、ルー!です。
健:すごいですね、色んな味があるんですね。
芳;ポーラからも、すてきな化粧品的な。
育:全部(何が入っているかは)ふわーっと(説明)
芳:ブラザーさんからは、はっきり言える! 

3人:ミシン!

育:ミシンには全員のサイン入り
芳:お家の方びっくりでしょうね、StarSのコンサート行ったらミシンもって帰ってきた。
じゃなくて、外れたら・・・
健:ハズレじゃないよう
3人:当たりだね、ウンウン。
健:全てが当たりです。当たり年です。
芳:あなたはそうですヨ。当たり年ですヨ
健:(エヘッな顔)
育:顔でごまかすのやめなさいっ (あ、ママだ!) 可愛いけど。

■質問コーナー

芳:みなさんが光らせてるホタルイカ産卵のリストバンド。
別のものを光らせてもいいんです。
健:ない方は手でも。
僕らには心のともしびが見えています。心を振っていただければ、光ってみえます!

芳:せっかくなので、質問を。当てはまる方は何かしら振ってください。
浦井さん、なにか?
健:うーん、じゃあ、当てはまる人は何か振ってくださーい。
芳:え? いま、ぼく、それいいました・・・

健:今日はコーフンして眠れなかったひと!
振る振る、客席。ちなみに私はぐうぐう寝ました。ので、振りません。

育:おお、けっこういる。
芳:寝ちゃうんじゃない?
健:ねない!なさせないぞぉー ようーし。

芳:今日StarSを初めて見たひと!
私の前にいらっしゃる、スミレの花園の方たちが振る振る!
芳:あの辺りどうした??(↑この方たちを見て、何の集団だという顔を)
ありがとうごさいます、おはじめましてー!

育:今日という日をずーっと楽しみにしてたってひと!
やっと振れる! みんな振る振る!

イエーイ、イエーイ。

芳:いい質問だ。さすが副リーダー。

健:めがねーー??
(いきなり「めがねー」と叫ぶので、何のことだか一瞬分からず。ああ、あたしだ!と気づいて、小さくサイリウムを振る)
健:すくなかった・・・
芳:コンタクトー??
客席:イエーイ!(あ、多いですね)

育:テンション上がりすぎて、金髪になったひとー!
芳:お前だけだーっ(笑)

芳:レーシック??
客席:・・・・・・
芳:まだあまり普及してないようだ・・・

健:男の子ー!
芳:おお、ハート強い!
育:プリンセスのみんなー?
客席:イエーイ!
芳:あるいみ、ハート強い!

育:みんなプリンセス!
芳:じゃ・・・(笑ってる) 心がひとつになったところで。僕は次の準備に。

残される二人。ダイジョブか。

2013/12/07

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 5 StarSって何でも叶うんですね!

出演作からたっぷり濃い目の曲をカッコイイアレンジで歌った3人。ふーっ はい、息はかないとね、ちょっと息するの忘れがちで聴いてた。今歌った曲を振り返るMCへ。

まずは、リーダー芳雄くん。
芳:武道館で、ミュージカルファンにしか分からない曲ばかりー
健:ミュージカルのすてきな曲♪
芳:(同意しつつ)初めてという方は“妖しげなうたは何だ?”と思うのでは

ミューファンにしか分からない、って言われてそうかもって思ったわ。確かにね。

育:作品を思い出す
健;役がのりうつっている 
←客席から、笑い。健ちゃん的には、みんなそうだよねってニュアンスだった気がしますが、客席には、<それ、健治のことだよ!>というように見えてたのね、だから笑ってたと思う。なので、

芳:ごじぶんのことですか?
健:(自分じゃないよって言いたい)モーツァルトに見えたと思って・・・
芳:再演も発表されました。

芳:(二都物語の話してる)本編ではハモってないのに、ハモらされている。浦井くんはメロディのままなのに。
育:だいたい健ちゃんはメロディ
健:(笑ってる)うん☆
芳:らくしやがって!(お兄さんからの辛口コメントでした)

オーブ公演から変わったこと。
芳:「夢やぶれて」は、(芳雄くんと育三郎が)英語で歌ってた
育:それを袖でみて(健治が) 
“歌いたい”“武道館でも歌わせろ”、ただ“日本語でうたわせろ”。

大爆笑! 健ちゃーん! 素直に言ったんだろうなぁという様子が目に浮かびました。

育:しかも(え、まだあるの??)“メロディにしてほしい”

あははは。そういうなんとも不器用そうなエピソードにキュンキュンしてるのは、健治ファンだけだったと思いますけれども。
でも、いつかきっとハモリパートをカッコよく歌ってくれるんだろうなぁって、それも信じてあげられる人だと思うんですよ。ええ。確実に進化する子ですから。

育:(フォローしてくれた)健ちゃん、何曲もつづいてたいへんだったね
健:だいじょーぶ(は・あ・と) 
StarSって何でも叶うんですネ!

フー! yahooooo!!!  夢叶う、というワードに反応して騒ぐ私たち。フーフー!

育:でも・・・<夢やぶれて>だったけどネ。

うまいっ

芳:(さらに乗るリーダー)僕はその曲から脱落・・・

うまいっ


2013/12/05

ターバンカレー

なんか毎日あっという間だよ…!

画像は先日の金沢、ターバンカレーのカツカレー&牡蠣カレー。
懐かしい感じの(ヒリヒリ辛くない)ルウでした。好きなタイプ。

金沢本店にたまたま入ったのだけど、スタッフ全員おばちゃまで、さらに家庭的な雰囲気です。

2013/12/02

晴れたり降ったり二日目

北陸は天気が変わりやすいのね。慌ただしく寿司を食べて、空港に向かってます。

2013/12/01

たまに雷、金沢

ほとんど紅葉も残っていない兼六園、まだ午前中は晴れ間もありました。
広い敷地ですよね、豪華です。

さらにごった返す21世紀美術館にも寄りまして、お約束のプールで手を降ります。

ただし14時過ぎから雷の聞こえる雨降り(泣)

ただいま冷えた体をホテルで温めてます。これから金沢おでん、食べに行くわ〜♪

2013/11/29

久しぶりに5本指、ぱーできる

10年くらい愛用してたネパール製のニットのミトン(超あたたか、フェアトレード製品でした)に穴が開きそうになってしまい、久しぶりに<五本指の手袋>を購入。
ニット製品も長持ちするものねー、びっくりだ。

帽子がかわいかったのでせっかくならお揃いにしようと思ったら、五本指だったという。

ベレーの変形って感じでしょうか。冬は青がすっきり映える気がするぅ。

マフラーも同じ色のものがあったのだけど、細いし短いしで。本気の北国には不向きでした。秋口にしか使えなさそうだったのが残念。




2013/11/27

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 4 高カロリー曲でご挨拶とは、贅沢三昧

オーブのときも、かっこ良かったアレンジでした。

ダンス・オブ・ヴァンパイア 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
TdVフィナーレに流れる曲、冒頭のアレンジがいいー。ズンズンドンッ!

世界の王 「ロミオ&ジュリエット」
オーブのときは、作品未見だったけど今回は再演版を見てたので、よく分かりました。育三郎&健治の公演時にみておきたかったぁぁー 若い。なんだこの若さあふれる声と動きは。
思春期男子みたいな顔して歌ってくれました。
オーブ時も芳雄くんの美しすぎるコーラスで耳が浄化されたかと思ったが、今回も変わらず。いいわぁ

いまは子どものままで 「二都物語」
ついこの間だったので、もう泣いちゃう。舞台の光景が脳裏に浮かびます。
本作品よりもドラマチックなアレンジだったのと、ユニゾンだったのが、ハモリになってました。
浦井メロディ、井上ハモリ。おお、贅沢すぎてどうしましょう。当然ですが、ことのほか美しく響きあっておりました。また見たいなぁ二都物語。

夢やぶれて 「レ・ミゼラブル」
オーブでは井上&山崎、英語歌詞だったものを、山崎&浦井、日本語歌詞で。
浦井くんも言ってるけど、いっくんの声はとてもまろやか、つややかで丸みがあり(つきたてのお餅みたいっていつも思う)、女性の歌も難なく合うのですね。せつない声だったー。日本語で歌うほうが、より<女性性>が強まった育ママでした。他にも女性ソロの曲とか歌ってほしくなった。

で、浦井くんはMCなんかではきゃぴきゃぴしてるわりに、声は男っぽい(例えるなら木製品っぽい。硬いが鋼ではない自然の硬さ。きっと年を重ねるごとに素晴らしい変化をするであろう、期待!)ので対比も面白かった。です。

最後のダンス 「エリザベート」
なんでしょう、このキターー!!感は。もう言わなくてもいいってくらい、シシィに共感できない私ですが、エリザの音楽や演出は好きなんだなー。
芳雄トート。もちろん芳雄トートだ。

妖しい曲、完璧な声(アレンジかっこよかった) キラキラ衣装のままだったのが、痛恨なのかお得なのか。あの衣装でも十分妖しく歌った芳雄くんが素晴らしいの。
少しつぶし気味に歌ってました。コーラスは山崎&浦井の両名で。

闇が広がる 「エリザベート」
オーブで登場の、謎の3人目「お前は誰だ」も、再び登場。ジャケット脱いでるのがルドルフで、その近くで偉そうにしてるのがトートで、そのさらに後ろで謎の視線を出したり出さなかったりしてるのが、3人目さん。
ハーモニーもきれいでしたね。「側にいてやろう♪」が妖しくてスキだーっ ここは芳雄くんだったと思う。

浦井くんが即座に瞬時にルドルフになるのが、すごい。苦悩する皇太子である。さっきまで<ホタルイカー!>とキュート全開に叫んでいた人とは思えません。

いいねー、いいねー。芳雄トート、浦井ルド、ってことは育三郎はルキーニとかどうですか。いっくんのまろやかさって、アブナイ方面にも使えるんじゃないかと思うの。見たい! 
浦井ルキーニも行けそうな気がするけど、芳雄トートにキスしてもらってからがいい・・・きゃぁぁ

影を逃れて 「モーツァルト!」
井上&山崎。それぞれ演じてきた役なだけに、こちらも入り込みがあっという間であっという間に、また新しい世界が目の前に広がる。
ここは、二人でハモってたと思うけど、ちょっと自信なし。
後半、浦井くんも加わる。
※おんなの肌のように~のハーモニーが、超よかったそうです(友人メモより)
M!は、音楽も物語も、猊下のお手洗いも全て好きだわ・・・ 芳雄くんもいっくんも、それぞれの色気が出る曲ですよね。再演が楽しみ。人気だろうなぁ

はい。ご挨拶代わりに、という出演作からの曲でした。
そもそもがとんでもないハイカロリーの曲であり、かつ手抜きなしの美声、手抜きなしのカッコイイアレンジ。くらくらするー! 素晴らしすぎだー!

例えば、上のひとつでも聴けたら、遠征してよかったわと思うくらいのビッグ・ナンバーが立て続けに王子が歌ったのですもの。贅沢。

聴き終えたら、フーッと息をはくくらいじーっと聴き入ってたような気がします。

あ、あとねちょっと気づいて目頭熱くなったことが。

私の斜め前に出演者のおじい様らしき方がいました。StarSグッズのルミライトもってらしたのですが、ポキっと折っていないの。それじゃ光りませんわヨ・・・ああ
でもでも、どの曲でも一生懸命に振って応援なさってましたから、気持ちは通じてるわよね、と。愛情たっぷりー。じーーーーん。

2013/11/26

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 3 武道館のお作法がわからない

1-2番のメモと被ってますが、お許しください。匿名希望の我が友人が、こっそりコンサートに来てたうえに、恐ろしいほどメモしてたことが判明。お力を借りて、MC思い出しメモスタートですー。

Gleam
You can't stop the beat

2曲元気に歌ったStarS。ひゃーひゃー叫ぶ客席、王子たちのキラキラの笑顔がまぶしい。

沸き立つ客席をわあぁという感じで見渡す3人、

芳:僕たちのために5分ください。
すごいすごいと言い合う王子たち。

客席で様々なものを好きに振り回しているのを見て
芳:いろいろ振っている・・・自由だ。
(流れが不明な健治発言):きちゃった(はあと)

で、どうやらこの後に、自己紹介してたんだね。「観劇メモの1」に書いてたあたりです。

・I/Y/Kの衣装自慢したあとに、リーダーから座ってよしの案内があって、座ります。

・さっそく何かゴックン飲んでる健治に、育ママからお叱りがあった模様。
→で、可愛い笑顔でごまかし作戦☆のけんぢスマイル発動。にーっ、巨大スクリーンに映し出されるため、「小技も見えるな」とリーダー。

座りましたー。

・芳:武道館が初めてなので、武道館の作法が分からない
→さきほどの、遠慮がちな客の立ち上がり方にツッコミ。
育:ルールはないから、立ちたいときに立てばよい、と励まし。
健:(またまた流れが読めない)今日は伝説をつくる! と叫ぶ。
当然、リーダーから 今の話とどんな関係が??とツッコミ。

健:モリミツコさんもスクワットした・・・とかいいながら、スクワット始める。
芳雄くんもスクワット。二人でスクワット。

育:にとものがたり!!!

ふふふ。育ティが↑こう叫んだのは覚えてたんですが、そうか、スクワットしたからかぁ(友よ、ありがとう)

芳:なぜ「ありがとう」公演なのか、と話題を振る。
健:もりあがってるかーーー! かえさないぞー!
芳:(そのときがきたら)帰ってもらいます。

・・・けんぢ、舞い上がってたようです。突然すぎる叫び。再度、芳雄くんから、なぜか、と振ってもらう。お手数掛けます、芳雄くん。

健:伝説のオーブコンサート、たくさんの愛、おしかりをもらいました。
(どうしたらお返しできるか?) うたって、おどって、トークだと。
倍返しだと!
芳:悪いものみたい。

<ありがとう>の名づけ者のわりに、説明が若干ズレている気が・・・倍返しって、復讐するのかぁぁ

(笑)思いをこめてサインを書いた。お手元にありますか。
ごみ箱に捨てないように!
:誰がすてたか分かりますっ
芳:わからない(笑)
育:額縁も用意してます。

あれ、けんぢは?

育:ミュージカルで育ち出会い、ミュージカルで死んでく!
健:しなないよっ

↑三人が出演した作品から、挨拶代わりに・・・という紹介のなかでのやり取りだったようだ。



紅白がイベントだったような気がした

StarS出演とか?? なんて、期待して発表を待ってました。

さすがに出場は叶わなかったのですが、夢が続くと思えば先の楽しみですね。

紅白の出場者を楽しみに待つなんて、小学生以来かしら・・・(遠い記憶をさぐる)
今年は曲はともかく、名前が分からない方は数人のみ。
MIWA様は何をお歌いになるのでしょう。 健治のモノマネが脳裏に浮かびますわ。

白状すると、ここ数年は若手ポップス的なのより、演歌のほうが落ち着くという驚きの結果であります。氷川きよしが楽しくて好きだ。

ところでStarSのMCをメモってた超人がいたんですよ。
あんた・・・何のために!ってくらいメモメモすごいのです。私もあやしくメモ魔しちゃうんですが、武道館は無理でしたー。

自分で読みかえして楽しむためだそうですが、ご協力いただいて二人の記憶もあわせてMCメモを製作中です。って、ただのメモを清書ってくらい、すごいメモなんですけどネ。速記者かと思うくらい、ちゃんと流れが追えてました。弟子入りしたいわ。

1月に発売されるメモリアルブック(仮)にMC完全収録とかだったら嬉しいよねー。

2013/11/19

レディ・ベスの桃太郎さん

ほんとかな? モーモタロサン? 詳しくは、レディ・ベスのサイトへ→ココ(たぶん期間限定なので、公演終了したらリンク切れてます)

我らの祐一郎節は健在でしたね、写経しそうな勢いで会見コメントを読みました。真面目なのかと思っていたら、不思議な脱線をして、しかしちゃんとしたところに(だいたいは)着地。


今年は時間がたっぷりあったよ、って言ってくれると楽になれるよ・・・私たち。優しいのう、祐一郎さん。
5年、10年、15年、のくだりでペコリしてる育三郎もかわいいねー。がんばってほしい、祐一郎!

楽しそうなキャストの笑顔が並んでいて、期待していいんじゃないかなっと。平野さんの声も(まだ細いけど)情感がのりそうで良さそう。

ところで、誰も『MA』のことには触れなかったんでしょうか、なかったことになってますか・・・げほげほ。
しんどい作品だったけど、音楽はキレイだし迫力あって、かったんですよね。ああ、祐一郎のカリオストロの活躍がいまいちだったとか、ボーマルシェと役割が被ってしまったとか、反省点はあるけれど、そしてラストで思いっきりガックリだったけど。
(今さんフェルゼンが素敵だったーー。綜馬さんの寝転がり歌唱とか)

脱線しました。

ベスは黄金期を築く女王になるので、いろいろありつつもラストはドヤァ!的なことになりそう。ヨシヨシ。

家庭教師の祐一郎、敬語をつかう側になるのかしら。石丸さんとWなら、歌もいいのがあると期待してていいかな。

衣装の足元がどうなっているのかも気になります。ぴったりなズボン(パンツ)姿なのかなー。美脚がみれるのかな・・・えへへ。

2013/11/18

おお神よ!

祐一郎さん復帰、おめでとう! の一日でした。花火打ちあげたい。

ランチタイムに東宝サイト開いたら、扮装写真がアップされてて午後の業務に差し支え・・・つつ、ドキドキしながら製作発表に参加した方たちの報告を満面の笑みで読みつつ帰宅。

ついにー!

と、とりあえずキャストの皆様からの動画があるということで。

きゃーーー(悲鳴)!!!

祐一郎さんがしゃべってる・・・いいお声で。真面目なメッセージだなぁと思ってたら、最後に可愛いのねー。裏切らないわぁ だから好きだよう。

全体写真を見ると、久々の<おおきい・・・> こうでなくちゃー、大きい人がいるってぼかぁ幸せだなぁ。もう、あたしは舞台に祐一郎が居るだけでいいかもだよ(ああ、歌ってほしいけれど)

私のスーパースター☆、お帰りなさーい。 

2013/11/14

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 2 星の王子様

お姿は見えず、声が会場に流れる。テンション上がる会場、きゃーーっ
StarSでーす!

・「ありがとう公演/みんなで行こう武道館!」とアイドル声でタイトルコールしたのは浦井くん。
・11月11日は何の日?と育、で、芳雄くんがけっこうクールに「浦井君のお母さんの誕生日でしょ」的なかえし。フフフ、楽しくなる会場。
・『Cats』日本初演の日!(メーモリー♪ってうたってたの芳雄くんよね?)
・健、いちいち、いい日!
会場、ビミョウな雰囲気・・・。いちいち、がね

・サイリウム、LEDリストバンド・・・用意いいですかー?(うーん健ちゃんだったかな)
いつ光らせるか? 今でしょ!(いっくん男らしく言った。若干、まだ硬い会場)
じぇじぇじぇーっ(すでに意味不明の健ちゃん)

・きらきら光らせてー! (いっくん)健ちゃん、いま、何がみえるー??
ホタルイカーーーーー!!!

まんまとホタルイカTシャツを着てサイリウムライト振ってる私、この言葉で3000円回収したよって思いましたわん(王子に貢いでる気分だったぜ)
ライブ後は、すみやかに部屋着にしますけどね、お家で愛用するわよーん。

スリー・ツー・ワン、ゴー!

オープニング映像。宇宙を駆け巡るコスモなイメージがステージ上の大きなスクリーンに映し出され、疾走感のあるバンドの音がカッコ良く入る。
星の王子様やねー。

前回も素晴らしかったけど、今回もすっごくセンスのいいアレンジがたくさんでした。

最初の曲はGleam♪
3人がステージの一番奥、一番高い位置でとびきりの笑顔で立ってました。
とうとう始まっちゃった、ほんとに武道館コンサートなんだ!

ターン決めると、シャツの長い裾がひらひら動いて王子様♪であった。

いやー、ミューファンの常日頃の行動が分かるよねっていうのが、しょっぱなでがばぁっと立たなかったことだ。
普通のライブでは、私もいぇーい!って立つけど、前のめりはダメ、ハンカチ出すのにカサガサ音出しちゃダメ、とかいつも気を使って見てるものね。

え・・・、っと・・・、立ちたいなぁ 立っていい?いい?いい? あ、前の人立った!(コレ大事。やはり前方席が立つと遠慮なく立てる)あたしも立つーーー!
ってな具合に、徐々に立つ客席のホタルイカさんたち。

あぁなんて、かわいいのかしら(自分のことじゃなくてよ、みんなね)

あと音が大きくて、この曲のときはやっぱり音響がいまいちなのかなぁと思ってたけど、その後、あの規模にしてはかなり音はいいと思い直してました。3人もうまく歌うことよりも、嬉しさ全開で歌ってて勢いすごかったし、私の耳もおかしなテンションだったのかもしれない。

2013/11/13

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 1 ライブ思い出して泣くって、初めてかも

2013/11/11 伝説誕生。ミュージカル俳優による初の武道館コンサートを開催。立ち見まで出る大盛況。

オーブ公演のときは、楽曲アレンジや歌の構成、ダンスの真剣さに、ただの「ミュージカル俳優の歌の会」かと思ったのを猛省、新しいショウの出現に大コーフンで楽しすぎでした。

さて、武道館。

オーブでの構成をもとに、武道館Ver.ですよっていうことでしたが、ほぼ全てNew!!と言っていいくらいに、またまた真剣に作ってくれてました。

ああ・・・こうやって書いてるだけで、(比喩じゃない)涙が出ます。キューン。

何だろうな、それぞれ自分の出演してる公演の、奇跡的に合致した休演日にあわせて、全体リハが3回、スタッフ全員がでのリハが1回だけだったという困難を思わせない、素晴らしいパフォーマンスをやり遂げた、StarSの3人、スタッフさんたちの頑張りに、涙が出るのだろうか。

それから、浦井くんが言ったという【ありがとう公演】が、文字だけじゃなくて、本当に会場中にありがとうって、伝わってきたから?
私たちも、もちろん【ありがとう】と伝えてた。伝わってたと思うし。

終わって時計を見たら3時間経過してました。信じられない・・・あっという間、あっという間とはこういうことを言うのだね。
2日経った今も、3人がステージに立ってライトを浴びた瞬間や、ライトで輝く客席をじーっと見てる3人の表情が次々に頭に浮かんで、ドキドキが止まらんです。

終演直後は、フンドシ健治とか、裸エプロン育くんとか、パラダイス銀河ホットパンツ芳雄、などなど「祭り」衣装に心奪われていたんですけど、今は格好そのものより、その格好をしようと決めた男子的(この場合は、男子の意気込みとうべきか)たちの、きっとワイワイ騒いで決めたんだろうなぁと想像すると、デヘヘと顔がニヤケますわ。

順不同になるけど(ちゃんとした順は覚えてない・・・今回は、さすがにメモは持てなかったぁ!)まずはいちゃつきMCなどを箇条書きで残してみようかと思います。

とか言ってる脳内では、憂いの表情のいっくんが着物を畳んでてさ! きゃーー、俺の嫁にしたい! 
そのへんの性別が単に女なだけの(あたしのことか)が裸足で逃亡する可愛らしさだったよね。


自己紹介
・プリンスオブプリンス、リーダーの井上芳雄です!自分で言っちいますけどね! と笑うリーダー。だって、みんなから言われるからとさらっと言うリーダー。自分で言っても嫌味にならない爽やかさと実力があるのよね。

・朝起きたら金髪でした!ヒュー!! サブリーダー、お母さん的存在、山崎育三郎です!
え? 染めちゃったんだ!? 明日、マリウスどうするの? 似合ってるYO!

すかさず芳雄リーダー。育くんの髪に手をかざしながら「その髪、好きだわ♪(非常にいい声)」
育「なんだよ、ふざけて♪(こちらも、超いい声)」

どーん! 1万人がどーん!ウケてるわ・・・ ほんと、普段の生活ではこのやりとりできないのに、ここでは1万人が何をやってるかわかってるという凄さよ。ミューファン1万人かぁ すごいわぁ

・ブログ王子、ボケ担当、浦井健治でーーす。毎晩更新、お付き合いありがとうございましたぁ!(的な感じだったような)

芳雄くんから、順序変わりました。年功序列でさえなくなった。いろいろありまして、と突っ込まれてる浦井くん。
どっちが言ったか忘れたけど、でも毎日更新してくれて、素晴らしい、ありがとうね、というフォローあったのだ。うんうん、ファンとStarSを繋ごうっていう心意気が嬉しかったよー。

■衣装、I/Y/K
絵は描けないが例えるならアルフィー:高見沢俊彦の衣装なイメージ。裾の長いキラキラしたジャケットに、スリムな同じくキラキラパンツ、合わせる白シャツは胸の前がひらひら~ ボタンはきっちり留めないで、けっこう下まで開けちゃってね♪

歌い終わってMC、で、新しい衣装だよって言いながら背中を向けると其々のイニシャルが背中いっぱいに輝いているのであった・・・昭和!昭和のアイドルー!

アーイ! ワイ! ケーイ! 調子よく歌うように自分の背中を指差す3人。か、かわいい・・・

似合ってるかどうかは、もう問題じゃないレベルにアイドルでした。あの衣装はカッコよさより、きらめくスター性を表現していた気がするの。

ああ、そうね、芳雄くんはなんだか着こなしてる感が高かったわ。育くんも、かわいい。
浦井くんは似合ってるかどうかが気にならないくらいのご本人の可愛さが勝ってしまった(俺基準) ちょっといま髪が長めなのが、コテコテ衣装には過剰気味だったような気が。


2013/11/12

もどってこない我が心、星になったのか・・・産卵して干からびたままか

こんばんは。真っ白になってる北国に戻ってきたのですが、まだ心は武道館で女々しくて♪とか騒いでる感じで、何も言えねぇ!

ほうぼうで、詳細報告が上がってきてるので、私は今日はまだ余韻に浸っていよう。

仕事で辛くなったら(あんまりないけど)<俺・健治>で乗り切るよ。寂しくなったら、ロシア人幼な妻のいっくんにあたためてもらうし。元気がほしくなったら、芳雄くんにパラダイス銀河踊ってもらう!

有言実行がどれだけ大変か、ちっとも実行したことがない私はよく分かる。すごいなぁ、すごいなぁ そんな感想が浮かぶのでした。

で、わき道にそれることだけど、11日はレミゼのマチネを見てました。福井ジャベ(楽日だったとか、気づいてませんでした)と吉原バル。

お二人とも大きくて、良い声の方ですが、<がなる>寄りの歌い方です。オケのアレンジが、旧バージョンより、より繊細になったのとは反対に、歌は地声に近いものになりました。
こんなに美しい音楽があるのに、もう少しだけでいいから美しい声で聴きたいなぁと正直思ってます。好みの問題かなとも思うけど、怒鳴れば感情が伝わるというものでもないはず。

と、なんだかいい声なのに勿体無いわと思いならがStarS公演に参加したので、一層彼らのハーモニーがまぶしかったんでした。「明日に架ける橋」は胸アツってこのことよね! 
それぞれ公演最中に、稽古してリハして、スタッフの方たちの熱意にも熱きものがこみ上げる。

レミゼの新演出版は、これからもっとこなれて行くことでしょう。春に見た時よりも、今回のほうが一体感があったし。

福井さんは叩き上げデカって雰囲気が思ったよりうまく出ていつつ、しかし、カッコイイという・・・良かったです。



干物か炙られたか、ホタルイカ

こんにちは〜 スターズで胸がいっぱい。アタマもいっぱい。

なので、今日は(いっくん髪は戻ったか、芳雄くん訛ってるか、浦井くんメール送ったか…気になりますが)
心を鎮めるため、スヌーピーに会いに来てます。かわい。あぁかわゆい。

ついでミッドタウンの虎屋さんで、猫展へ。

伝説に立ち会えて、ホタルイカ本望でした。燃えました。焼きつくされたよ☆

2013/11/11

リハの音が聞こえる武道館

チームホタルイカ、物販の列に並びましたが… マチネの予定ありのため、途中で断念かも。
とりあえず、並んでみました。

DVDは山野楽器さんが担当で、クレジットも可です。

2013/11/09

お出かけしてきます。

明日は大荒れの模様、(2時間くらいなら・・・)遅れてもいいから東京に着けますように!

MIWA/レ・ミゼラブル/StarS武道館コンサート/スヌーピー展(これは体力残ってたら)

詰め込んでみました。
いや、詰め込まざるを得ない土日休みの遠征組の宿命よね。

武道館の場所は歌でしか知らないが、「九段下の駅を降りて♪」で、いいのよね、「大きなたまねぎの下で」歌っちゃう・・・。武道館!屋根の上に光るたまねぎー。

10000枚越えのサイン、健子のミミズサインのせいで書き直しもありつつのサイン。ありがたや。すでに画像に向って拝みそうになるよー。

では、いってきます。

2013/11/07

ウッチー、札幌にようこそ(まだ秋だよ)

トゥルー・ウエスト true west 札幌が全国ツアー最後でした。オツカレサマー!

しょっぱなから、汗がぎらりと光るウッチーの濃い目演技、堪能いたしました。Tシャツ脱ぐ男らしさ全開で、もう眼福このうえなしです。

演技してなくても、たぶん音尾さんは弟っぽい甘えんぼうさんな感じがあって、飲んでキレてるもの、甘えてるんだろう兄ちゃんに!という甘えんぼうさんが非常に似合っています。
兄ちゃんが受け止めるから、かかってこいと。

カテコで音尾さんから客席に(全員分ではなかったけれど)

トースト(ミニサイズの菓子)がプレゼントされました。

ウッチーから紹介で、「音尾くん(名前を言ったのか覚えてない)からみなさんへ」「コレ(踏まれてたトースト・・・)よりは小さいけど」「某劇団みたいですが」などと言いつつ。「危ないから立たないでね」と。

やさしく投げ入れる音尾さんの隣で、ぶわっさー!と放り投げるウッチー。4枚か8枚?パックになってるままのものも、男らしくウワーイ!と投げ入れ。

菅原さん(あんな風貌の役だったとは、笑いました)は後方席まで行って、配布。お優しいです。
吉村さんは、かわいらしく端っこの席の方にも配ってらして。

私は、音尾さんが投げたのがもらえましたよう。

カテコの表情みてると(にこにこ)演技中の笑顔って、そうか演技だったんだなぁ、すごいなウッチーと感服しました。拗ねた兄貴、しょうもない兄貴にしか見えなかったのに、カテコでは途端にお茶目さんの笑顔。

舞台での音尾さんは初めてでした。ウッチーにならどーんとぶつかっても大丈夫、という安心感とか信頼があるように見えましたね。

プログラム1500円かぁ(小さめね)と思って購入したけれど、あの写真やらインタビュー、対談を読んで、お買い得、と納得でしたー。やだー、ウッチーかっこいい! きゃぁー! いいわぁ


2013/11/05

落ち葉と小豆

落ち葉に朝日があたってきれいでした。
日差しがあれば、小春日和。

ところで、昨日新豆の小豆をゆでて、あんこを作ろうとしたのだったが・・・40分茹でても、豆が硬かった・・・なんで?? 新豆だし、小豆だし、吸水させなかったのですけど、それが問題でしょうか。

今朝は、硬すぎて歯が折れそうな(比喩じゃないの)甘い小豆(あんことは呼べない)を齧ってみたが、悲しい気持ちが広がったわ。
そして夜、ダメもとで再度茹でたら、急にぐずぐずになってきた! あんこにはなれなかったけど、お汁粉っぽくはなれたかも。

2013/11/04

猊下お待ちしてましたぁぁ

モーツァルト! 再演決定おめでとう~

祐一郎コロレド猊下もいるし、ヴォルフガングはいずれも素晴らしい井上&山崎のお二人。
シカネーダーが・・・心配ですが、圭吾さんであって欲しい。
できれば、ナンネールもコンスタンツェも歌えるお方で。

祐一郎猊下のマント・バッサー!が見られます。やっほう!

衝撃の祐一郎さん降板から、まだまる1年経過してないとは・・・ 復活が近づくにつれ、やっぱり大きな穴だったなぁとしみじみしてます。

誰にも、埋められない穴だったわ。

ものすごく勝手な言い分だけど、祐一郎は畳の上じゃなくて、舞台の上で燃え尽きてほしい。ああー、書いちゃった。
(そりゃ長生きしてほしいし、のんびりした老後を送っても構わないのです、ご本人がそれで満足ならば)
でも、我侭なファンの望みとしては、どうやってこの頂点から舞台の奥へと向うのかずーっと見ていたいと思ってました。

祐一郎はあんなふうに扱われるべきじゃなかったのよ・・・ うらみぶし。

またまた何も成し遂げなかったアラフォーにも新しい年がやってくるのですねー。手帳に祐一郎の出演情報が書ける幸せよ!

といいつつ、来週はレミゼ(福井バルジャン、ようやく)、MIWA(全て楽しみ)、StarSコンサート(ルミライト用意したぁ!)です。わくわく。

それにしても、さっきまで、このバッグ欲しい・・・と画像と値段ををじいっと見つめていた、そして諦めたのに、1月の遠征費の決済はチャラーン♪と楽勝だった。ふふふふ・・・


2013/11/03

楽しいオープナー


欲しい欲しいと言っていたワインオープナー、ついにオットが購入しました(実家で使っていて、それはそれは便利で素敵なものだという)

けっこう高い。デパートでは7000円くらい・・・(アマゾンだともっと安かったけど、内緒にしておいてあげよう)







ヘンケル製。
私も昨日使ってみて、おお! 感激したので、お知らせです。

1、まずは普通にT字になっている部分を持ってコルクにネジを差していく。
2、しっかり埋まったら、T字の中央にある金具をカチっと動かして、またくるくるT字の部分を回す。
3、あら不思議! 今度は、コルクが上に上がってくる~!

です。

オシャレして素敵パーティー開催してても、ワインのコルク抜きには、足で瓶をはさむ、とか顔と手を真っ赤にして奮闘、という力技の披露会に転じそうになることが。
これなら、そんなせつないことはもうない!

友へ。今年の例の会には、このオープナーを持参します。するすると抜いてさしあげよう!

しかし、素晴らしい仕事をするが、高いですね。ワイン好きな方なら、お祝いなどにもいいかもしれない。

そうそう、ピーコートが欲しいというオットにつきあって、デパートめぐりしてたのですが、普段はお買い物は1人派なので、試着してるのを眺めるのが新鮮。紳士服売り場の色味のなさも、新鮮。
帰りに通った婦人服売り場がカラフルで賑やかで、女子って楽しいと思いました。選ぶのはより大変だけど。
似合う、似合わないって大事。良いものが買えたようで、何より。

そんな私が先日買ったものは、こちら。ずーっとお湯を水筒にいれてたのですが、(壊れたら買おうと思っていたが、水筒ってちっとも壊れませんよね)はや13年が経過。

試しに調べてみたら、魔法瓶ってこんなにお安く買えるの! と驚愕。もっと高いものだと思い込んでいたの・・・ だって、魔法瓶ですよ、名前がいいよねー。
 
1人分のお茶ごとにお湯を沸かすのが勿体無かったけれど、これで解決です。もっと早く買えば良かったわぁ

2013/10/30

リクエスト、駆け込みでじゃんじゃん

■クリエ・ミュージカル・コレクション リクエストをさっきまで連続で送ってました。

みなさまはもう熱いリクエストをお送りなったでしょうか。

【東宝公演】に限る、というあたりが難問。 ああ、これは製作が東宝じゃないよ!と悶えまくり。

あのー「蜘蛛女のキス」は東宝じゃないのかな・・・教授にモリーナ歌ってもらいたいのだが(代替として、「ラ・カージュ」の「ありのままの私」を石井さんでリクエストしてみました。似合うわぁ って、祐一郎の名前でも出してみた)

東宝に限らずなら、ファントムとラウルを歌ってもらいたいものよ。CD聴いて慰めてます。CDなのに、十分こわいよね市村ファントム。狂気を漂わせるわ、あの高音。クリスティーーーーヌ・・・がウラメシヤァァ・・・にも聞こえるのだった。

ビッグ・ナンバーじゃなくても、いい曲を途中に挟んでもいいし。名曲いっぱいなので、どうなるか楽
しみ。

■StarS
えー、祐一郎不在の穴を埋めて楽しい日々をくれたStarSですが、11/11の武道館コンサートまで、あと
12日??

まだ先かと思っていたら、ついに来ましたよー。

オフィシャルグッズは11時販売開始、と聞いて→某ジャ○ーズのコンサートみたいだわぁとドキドキ。
え、買いに行くのかって。有休取っていくので、スケジュール的には買いにいけるけど、ホタルイカTシャツを着るべきか、目下のお悩みです。

着たら楽しいのは分かるが、落ち着け・・・・と言い聞かせてもみます。どうしましょう。プログラムあたりで静かに手を打つのがいいような。

はなまるマーケット、を久々に見て出演を見守りました。ああ、浦井くん。なぜ一気にだよ!(おいしいと噛まないんだったっけ。いや、噛まない以前の一気食い・・・)



札幌の紅葉は、街中に到達。今週末を過ぎたらあとは枯葉舞う、となりそうです。北国の秋は、穏やかというより、駆け足で日々冷たい風を感じる季節。東京の秋って長くて素敵よね。


2013/10/26

『ジャンヌ』10/9-2 みなさまカッコよろしい

ジャンヌ:笹本玲奈 ウォリック:今井朋彦 デュノア:伊礼彼方
ジャルルの小姓、ラドヴニュー(修道士マルタン):大沢健 シャルル:浅野雅博
ジル・ド・レエ:馬場徹 デュノアの小姓・ド・クルーセル:石茂田史朗
ブーランジュ、ジョン・デスティヴェ(告発官):金子由之
ジョン・ド・ストガンバー:今村俊一 賭方、イギリス兵:酒向芳 
大司教:石田圭祐 ラ・イール、フロックコートの紳士:新井康弘 
ラ・トレムイユ(侍従長)、死刑執行人:小林勝也
ロベール、ジョン・ル・メートル:中嶋しゅう コーション:村井國夫

玲奈ちゃんは、素朴さや幼さが残る可愛らしいジャンヌ。
可愛く神の声に従ってフランスを導く乙女となっていきますが、現実的に兵士として戦況を見ているところに、神が守ってくださる、とまっすぐ信じる言葉が差し込まれるアンバランスなところが危ういのでした。

ジャンヌの内面で起こっている神との対話が外部とつながると、想像以上の権力に翻弄されていくが、個人は権力とかと戦うには弱きもの・・・

そんなジャンヌが聖人となったと知らされ登場する最後の場面(けっこう長い)、銅像が建つかとか復活してみせようか、と言うが誰も賛同してくれません。死んでこそのジャンヌ賞賛であったということなのかしらね、等思う。 

オジサン率の高いカンパニーに、紅一点の玲奈ちゃんの図が、これまたジャンヌ的ですね。にこにこ笑顔のカテコでも、何たる可愛さ!

馬場くん、ちっともしゃべってくれないのだった。
フフ・・・とニヒル(久しぶりに使ったね、ニヒリズム)に笑ってました。いやカッコいいけど、今度はもっと活躍する舞台でお会いしたい。

他の皆様も、カッコイイです。出演者の顔ぶれ(写真)を眺めていても、カッコイイとはあまり思わなかった(大変失礼ながら)のですが、いざ舞台に上がるとひょええーってくらいカッコいい。

カッコつけている役、で見ることはあったけど、今回カッコイイよと思ったのが、今井さんでした。いやーーー、王様役とか殿様役をよくされますが、実務担当の役も似合うのねー。ああ、あと私を悩殺する<長いマント>を身に着けていたことも大きいかもしれない。マントをそつなく着こなしていました。

大沢健がとぼけ味と一生懸命さがうまく出せていたので、見直しました。顔がいいお兄ちゃんだと思っていたが、キャリア積んで来てたようです。

伊礼彼方くん、もっとジャンヌに食い込むのかと思っていましたが、ジャンヌにとっては神と国王とフランスが平和になることであって、ジャンヌ個人の人間関係はあまり描かれなかった。不器用な軍人ぽさは良かった。

頭飛び出てたのは、村井さんですけどね・・・ 
白い衣装も似合う。前回書いた<音が響いて聞き取りにくい会場>のせいで、村井さんのセリフは7割くらいしか意味が取れなかったわ。
幽霊なコーションなんか、もう俺はそんなに働きたくねぇよ、と。お見事。

舞台見ると、生身の人間ってこんなにカッコよく歩いたりするんだなぁと惚れ惚れする。自分もこんな風に歩くだけで素敵な人になってみたいと思うのだけど、なかなか難しいのだった。優雅に歩く、ってすごいねー(今井朋彦さん、身のこなしが美でしたよ)

声がわんわん響かない会場であれば、もっと集中できたのに!(まだ言ってる)

音への文句は収まりませんが、他はとても良かったです。いい意味でギラギラしてるはずのジャンヌ・ダルクを取り巻く話が、一歩引いた目線で語られた感じ。ジャンヌだけが熱くて、周囲は違うものを見ているというズレが、面白い。

2013/10/24

長年の四季ファンらしきマダムの記憶によれば、その人は「大きい人」らしい

(バス車内のマダムの会話)昔四季にいた、王子様とかファントムとか、最近はキンチョウのCMに…あの人は顔も声も大きくてすぐわかったわね~名前なんだっけ?←それ山口祐一郎さま? あと、アース製薬様だからヨロシクね…

岩見沢から帰るバス車内で聞こえてきた会話 ↑

忘れないようにこっちにも書いておきます。

マダム、それは山口祐一郎よー!

2013/10/23

ソング&ダンス♪

岩見沢市での公演に行ってきました。なかなか大きくて見やすいホールですね・・・早々にトイレットペーパーがすっからかんになった女性お手洗いだけが、改善点でしょうか。

飯田洋輔さん(たぶん、合ってるはずなんだが、プログラムの顔写真と舞台上の人が一致しないんですけど! お写真の頃はけっこう前ですか)

太ももがむちむちしてて、大きくていい声で「愛せぬならば」を歌ってくれたはず。これが飯田洋輔さんですよね・・・? 
東京公演で見た野獣が飯田さんので、けっこう好きだなぁと思っていたので嬉しい。

ビミョウにダンスとかあまり得意でないのか!と発見したりでした。シンバル一生懸命叩いてたわ。大きい声のダンスが不得手なー、とくれば、そうよ、我らの祐一郎さんを思い出すよ。ああ、会いたいとこんなときでも思い出すのだった。

後日もうちょっとまとめてみます。

それにしても、客電が暗くなり、すこしの間ののちに舞台がまばゆく、きらめくと。

なんでか、毎回キューンとして泣きそうになります。この↑演出で、今のところ最高に泣けちゃうのは『Cats』のオーバチュアですねー。あー、キャッツも見たくなった。猫の目がきらきら☆で泣ける。

音楽だったら、旧バージョンの『レ・ミゼラブル』のダ・ダーン! かしら。

2013/10/21

『ジャンヌ』10/9 鵜山さんって「人間を信じてる」

@札幌教育文化会館

感想前に、教文ホールの音響! 
専門的なことは分からないのですけれど、残響が長いのか音が響きすぎなのか、セリフがちゃんと聞こえませんでした。致命的じゃ?

たまたまお隣の高齢なご夫婦と、幕間に「聞き取りにくいです・・・よね?」とお話しました。え。年齢のせい?私の耳が悪いせい? 

他の方は問題なく聞こえてたのかしら。とにかく、私は聞き取りにくくて辛かった。

ただでさえ、馴染みのない中世フランスの話で宗教的な用語やら政治の駆け引きが飛び交うセリフ劇で、これはキビシー。

今まで教文ではマイクをしっかり使うミュージカルとかお芝居しか見たことがなかったので、初めての体験で、これだけが非常に残念。

鵜山さんは、「人を信じてる」
たぶん。

役者さんのことも信頼してるし、きっと観客のことも信頼したいと思って造ってらっしゃる気がします。そして何より、善悪が入れ替わり立場も入れ替わる登場人物たちですが、その<ニンゲン>というものへの、肯定があるのです。

しかも、醒めてるわけじゃなくて、どろどろした人間関係のなかに、ふっと誠実さが見えたり、あるいはいい人そうななかに、小さな諦めとか怠惰な心情が見えたり。
そういう人間のいろんな面を、生きている、ということに置き換えながら見せてくれるというか。

ちょっとした笑いが散りばめてあるのは、とはいえ人ってこうだよねと言われているようにも思えました。ネタで笑うんじゃなくて、真剣にやってるのに可笑しくなる、という笑いね。

ジャンヌが近代人に見える逆転現象。
バーナード・ショーの視点と、さらに今の私たちの視点からいえば、ジャンヌほど神を近くに感じた人はいないのに、舞台上では誰よりも<個人>的な近代人のようであった、という面白い二面性を見てとれるのでした。

鵜山さんがらみでいうと、二都物語でも宗教的な香りが濃かったし、こちらは宗教と、さらに政治の物語。あのジャンヌをどう捉えるのかしらと興味津々で見たわけですがー。

神の声を聞いたというジャンヌが、その主張をすればするほど、子羊の群れでなはく、ただ1人の個人として立ち上がる脅威となっていく。

で、面白いのは、ジャンヌ自身には<個人>であることの自覚などまるっきりなくて、むしろ<子羊の群れの一員である>と思っている点にある。
結果、ジャンヌが思うところを素直に主張するほど、自分の心に誠実であればあるほど、教会に守ってもらいたいのに、乖離が大きくなっていく不幸があるのでした。

ジャンヌをめぐる物語で興味深いのは、ここに政治的な思惑が入ってくることで。と、政治がらみのことはぼんやりとしか理解してないんですが、イギリスとフランスの駆け引きの材料になったのですよね。

プログラムによれば、異端であったり、捕虜であったり、いずれにせよ死ぬ方向で動いていたとあったので、当時の教会が異端者としてジャンヌを火あぶりにしたのも、もしかしたらジャンヌの<個人>的なふるまいが問題なのかしら等と思ってみたり。

2013/10/20

【乙女ノスタルジヤ】 うふうふ

友人二人が作品展をひらいているので、お邪魔してきました。
Brown Books Cafe のギャラリースペースで21日(月)19:00 まで開催してます。

いつも思うけど、何かを生み出せる人って尊敬です。

イラストは意外とクール目な乙女のイメージで構成でしょうか。オトナの心のなかに、乙女を持っているような。
お菓子は・・・乙女があこがれる素敵な世界、という印象です。
手前の、実は角度が悪かったんですが、「コンパクト」なの! パフは当然だし、きらきらラメ入り風のプレストパウダーまでお菓子で出来てて、感動よー。

ポストカードやお菓子、購入できます。
四季のカードから「冬」、お菓子は駱駝と扇(かな?)とブローチ。食べるの勿体無いけど、Riettyさんのお菓子は美味しいから食べちゃうー(私の結婚披露パーティーで、ケーキ作ってくれたのよ)

モーブ色の薔薇リングは、Ailes rosesさんのもの。一緒に展示で、素敵だったのでこちらも。来月、StarS武道館コンサートに連れていこうかなぁ 

2013/10/17

一息つけました

平日でしたが、どうにかクリエミューコレ(何て略すのがいいか)に行けることになりました。
よかった・・・

皆様のところにも、ちゃんとチケットが届きますように! 

というわけで、もう自分の分は欲張らないことにしました。一般発売日は友人のために頑張りますー。

ところで、金沢に行ってみたいわーと思って飛行機やら宿やら探しているのですが、完全に出遅れてたらしく、暗雲立ち込めております。温泉につかりたかったのだが。
本州の秋って行楽の季節よねぇ(自分の感覚だと、11月って空いてるかなぁと油断した。紅葉シーズン前と思ってたら、それも難しかったー)

2013/10/14

『ロミオ&ジュリエット』9/22昼 品というのは難しい

演技がコテコテなのは、けっこう好きだったりするので大丈夫だった。若者の一直線さを出すとか、演技が薄い俳優のための装置と思えば(薄さが際立つ悪い結果もあり、難しいけれど)平気だ。
コテコテさを堪能するくらいには、ミュージカルのバリエーションも見てるつもり。

なんだけどね。

衣装は改善の余地が大ありですよーっ

もはやどっちがどっちだっけという記憶だけど、ヤンキーテイストたっぷりな豹柄とか、どぶねずみ色の何か(舞台から遠かったので何の模様かも不明)とか、御家大事の貴族階級の話じゃなかったっけ・・・
だらだら遊べるくらいに恵まれてるお子様たちなら、もう少しいい服が着れるだろうに。なんだありゃ。品がないの。
舞台を見ていてもちっともキラキラ気分になれない色味よねぇ

オトナのせいで憎みあうし、人も殺しちゃったし、だなんて甘えんぼなことをでかい声で歌うのなら、その身分をあらわす衣装であってほしい。

ジュリエット(ジュリエットの衣装は全部可愛いのに・・・)の白いドレスを際立たせるためかと思ってみたが、いやいや、違う。チーマー(死語でしたか)かヤンキーか、とことんバカにしか見えず。汚い色合いにめげる。

ともかく貴族のお子様には見えないので、もし再演があるなら子供のくせにいい服着てるよね、という方向でお願いしたい。

前評判でどきどきしてたドン小西風の禅さんは、OKでしたよ! 禅さん着こなしてたから! 涼風夫人も、どすこい演技で着こなすというか、有無を言わせぬ迫力で、何も申し上げることもありませぬ。甥っ子と浮気するくらいだから、アダっぽい感じだしたかったのは分かるし。

舞踏会・・・だっけ、パーティーでのダンスも見せ場のはずなのに、着飾ったのかしら?という悲しい衣装では虚飾感(あれ、虚飾っていう演出ではないか。出会いのきらきらかな)もなく。電飾が光る分、よけいに物悲しさが際ってしまっています。いかん、これじゃいかん。

フェイスブックとか、携帯とか要らない。
衣装が汚い色合いで、ちゃらちゃらしてるよと思っていたら、現代アイテムを無理やり投入してきました。

投入方法に、無理があるわ。

入れるのはいいけど。入れるなら、衣装を現代寄りにするとか、セリフを現代寄りにするとか。ここもバランスを欠いていて残念ねという思いが湧く。ザ・昭和歌謡な歌詞と明快なメロディなのにねぇ どうしちゃったのかしら。

意識的にアンバランスにしてズレを楽しむとか、観客の意識をざわつかせるという手法もあるかとは思うが、今っぽいアイテム入れてみました!(失敗!)としか思えませんでした。









 

『ロミオ&ジュリエット』9/22昼 バランスがどうも

@東急シアターオーブ A席(9000円)2階後方

ツイッターのTLでチケ代が高いわと言っていた方がいて(すみません、お名前がもう探せなかったのですけれど)気になって見てたわけですが、

ああ・・・なるほどなぁ 確かに高い! このメンバーとこの演出(演奏はテープ)、この物語ならば、もっと価格を抑えて若者にどんどん来てもらえるようにすれば良かったですね。

いきなりチケ代の話でなんですが、初めて行った2階席後方は3階の床が頭上に迫って息苦しいし、舞台遠いので1階席の熱さもここまでは来ないしで、これに9000円は高いでしょう。もしこれが人生初のミュージカルだったら、高いもんだなぁって思うよねー。四季に行くよね(ちがうか)

出演者
古川ロミオ、フランクジュリエット、平方ベンヴォーリオ、城田ティボルト、東山マキューシオ
加藤パリス、宮尾・死。
石川禅キャピュレット卿、涼風真世キャピュレット夫人
安崎ロレンス神父、
ひのあらたモンタギュー卿、鈴木結加里モンタギュー夫人
中山昇ヴェローナ大公、未来優希・乳母

日程の関係で、こういうメンバーでした。ちょっと面白味に欠ける構成かな。
平方くんと、フランク莉奈ちゃんの成長を見るのと、石川禅さんと涼風さんを楽しみに行く、あたりが主目的。

バランスが悪いわ。けっこう面白いのに!

(ちっとも好きじゃないが)コテコテの衣装とコテコテの歌詞、を力技で歌い上げるキャピュレット夫妻を、若手は見習いましょう。
あのレベルは求めないけど、はー、さすがのお二人でした。父親は別にいる、とか、家のために犠牲になるんだとかヒドイ歌詞のママだし、衣装もママこそ義理の母っぽさを醸してるなぁとかスゴイのに、ドヤーっと歌われると納得してしまうものだ。歌ってスゴイ。

みゃくが!みゃくがない! ってばったりするママ。すごい。教会で死んでいる二人を見つけたママもすごい。ルドルフが復活するかと思った。やるならこのくらいコテコテでお願いします。

禅パパも、あの後半の娘への愛を歌いあげる「娘よ♪」段では、うっかり泣きそうになる。

あのすごい衣装になってる訳を若手はもっと自覚してほしかったなぁ・・・ つまり、一目ぼれして結婚して死んじゃう無謀さを納得させる濃さが欲しかったなぁ

たぶん、表情とかなんかしてたと思うのですけど、2階の私のとこにまで伝わってこなかったのよ!

若手はわりと自分のことで精一杯な感じで、もったいなかったなぁ 柿澤さんが良かったという評判なのは、想像できます。見たかった。

ということで、城田盤を聞いて浦井ベンの一生懸命さは舞台で映えたろうと歯軋り(見たかった)

この演出には浦井くんみたいに一途で大きな演技(文字通り、ダイナミックダンス)が出来る人は見栄えしたでしょうね。
平方くんは平方くんで良かったですよ。俺を見て!という面倒なアピールがなくて、ベンヴォーリオとして演じてしっくりしてました。声質とか、可愛い感じがちょっと出るとことか、おお、浦井に続けるね、と思いました。そのうちアルフレートとかしそうです。

2013/10/13

『ロコへのバラード』9/21夜 近すぎた。ださいカズさん素敵。

@東京グローブ座
初めて行きましたが、こじんまりとした感じが良い雰囲気。ただ1階前方席から見ると舞台がけっこう見上げる先にあり、ダンスって見上げるものじゃないわと心残りでした。

シェイクスピア劇場、というイメージと大久保のアジアンな雰囲気の往来がなんとも不思議な劇場ね。
開場を待っていたら、警官と関係者らしき方がなにやら話していて事件か?と緊張したよ。何だったでしょ。

音楽監督の小松亮太さんが出演日とのことで、ステキなタンゴ音楽を堪能。バンドのキンテート・オセイロの皆様、素晴らしかったです。うっとりー。ヴァイオリンの女性、ご本人も音楽もセクスィ! きゃあぁ

さて、本編。
それぞれの出演者も演出もいい感じだと思います。が、私の座った1階前方席というのがこの演目に関しては裏目に出る席だったかも・・・おおおう。

絡みあう足やら腰やら、きゅっとひねる素敵な背中とか、これらを見上げる位置(D列)でした。近いこともあって、ダンスの大きな動きを眺めるには不向き。細かいステップを評論するようなダンス眼は持ち合わせていないので、私には使いこなせぬ席でした。

と、思っていたところ、最後の最後に席のせいだけじゃなかったかも! という展開へ。

本編の物語を表現するダンスとは別に、おまけダンスが怒涛の展開。そして、この激しく楽しいタンゴが素晴らしかったのでした。あれ・・・?

男性と男性で踊ってくれたのですが、これが全編通して一番盛り上がった! そうそう、私こういう系のタンゴが見たかったんだと思いました。流れるように、かつ激しく、熱いダンス。す・て・き!

もちろんダンス界では著名な方たちが踊るのですから、素敵に決まってるんだけど、本編では物足りなさが募るばかりの流れだったの。

提案ですけど。
役者さんは役で、ダンスはダンサーの方で。分けたほうがメリハリつくのでは・・・ いや、私、ダンスメインのステージで見たかったよーー! と思いました。

狙いはいいのだが、出演者の方たちの才能をもっと使う方法があるような気がしてならない、という妙な歯がゆさが募る舞台です。もったいない感が残ってしまったのはどうしてだろう。

私にとって、タンゴって熟年~のほうがしっくりくるイメージがあるので、若くて可愛い雰囲気の役者さんたちだと、情念が足りないと思うからかも。悪くないけど、もっと出来るはずだろうと言いたくなってしまうのだった。あ、偉そうですね、ええ。

■カズさーん。
ダッサいカズさんが、素敵よ!

女性に対してぐいぐい行けない男、うふうふ。髪もぼさぼさ気味で、かわいいったらないわー。
歌もそんなお茶目さん具合がいい塩梅となっていて、さすがでした。

彩吹さんって、可愛らしい。うーん、でも細い。タンゴはむちむちの太ももで見たい。

西島さんが踊るのは初めて見たので、ちょっと嬉しかったです。想像以上に大型の方で驚く。そして優雅でした。

最後にダイナミックに踊ってたのは新藤さんとゴンザレスさんと思うが(自信なし) 男性同士でもイロっぽいもんだなぁとドキドキ。

そうね、タンゴの舞台見たかったな・・・と贅沢な感想を得て駅まで歩いてました。贅沢すぎてごめんなさい。


【出演】彩吹真央 Claudio Villagra, Chizuko, 石井一彰 大月さゆ 新藤学 Andres Conzalez,
西島千博 石井一孝

【演奏】キンテート・オセイロ ゲスト:小松亮太




2013/10/09

(今日は)、ジャンヌ。

うっかり忘れそうになってた。危なかった。

明日は(もう今日、でした)笹本玲奈ちゃん主演の「ジャンヌ」札幌公演です。

上演時間は3時間越えか・・・事前情報はほとんど得てないので、まっさらな気持ちで見たいと思いますー。
しかも大千秋楽なのね。遠征される方、台風の影響なければいいですね。

玲奈ちゃんは当然ながら、ヘルベルト役で頑張っていた馬場徹くんがどのような感じなのかも楽しみにしてます。あと村井さん。村井さんー。

知らなかったが、教文の近くにガレットが食べられるカフェがある。ル・ファースト(http://le1stflour.com/)行ってみようかしらん。

シードルが飲みたいが、観劇前だしなぁ どうしましょ。

2013/10/07

ケーキに降り立つ祐一郎、ドームに降り立つ祐一郎。

刺さってる、だったか・・・

ショコラティエ・マサールのフレボワ、という名前。私の気持ちを暑苦しく詰め込んだかのようなハート、燃えたぎる情熱の赤!で選んでみました。ピスタチオ&ベリー。グリーンとレッドがまばゆい中身です。

そうそう、昨日は札幌ドームでもパチリ祐一郎さんをそっと出してみたのだけど、どこに居ても立派ないでたち。いやーん素敵。

残念なことに負けてしまったけれど、祐一郎は優雅に観戦なさってたわ。大きな舞台が本当にお似合いだ。

健康第一、良い一年を過ごされますように!

2013/10/05

2013/10/03

さて、そろそろですね

何がって、祐一郎さまのお誕生日ですよね、当然よって声が聞こえたわ・・・うふふ。

思ってもみないお誕生日祝いが出来そうで、楽しみにしています。

みなさまも、主賓(ただし欠席)をお迎えしてのお誕生会をほうぼうで開催なさると思いますが、
楽しくいたしましょう。

クリエ。ミュージカル・コレクション ヴィジュアル解禁

斜めからのー、祐一郎!
http://www.tohostage.com/cmc/


祐一郎さーーーーん。お、おひさしぶりでっす! コーヒーにガムシロ2個を我慢した甲斐あって、お顔もすっきりを保っているようだ。と、信じます。
斜めなボディ、動きを感じられて良いですわ。まだまだ俺もやるぜ、と思っていいわね。

サイドでにこやかに笑顔のカズさんとアッキーも、とってもステキ。ああ、今さんが! ワイルドでますます宜しーい。
祐一郎もこのくらい顔作ってくれてもいいのになぁ 大丈夫、私付いていくから。
長いおみ足を強調するような、渡り鳥ポーズとかでもいいのよー。うはは。

女性お二人もお美しいです。クラシカルだけれど、現代女性という感じ。パーティーに登場の祐一郎と美女二人、向こうからさらに可愛い女性もやってくる、なんて物語が出来そうな仕上がりです。

ちけっとの神様にお願いしつつ寝よう。ぐー。一枚恵んでください。

2013/10/01

3列仕様は見づらいかな

旧ブログの閉鎖手続きしてました。まだ見れてるなぁ・・・まぁ手続きは受理されてるみたいです。

気まぐれに3列にしてみましたが、ちょっと雑然としていますね。ヘッドの写真がズレズレです。
週末に何とかしましょう。

ちっとも有意義なことを書かないブログにさえ書けないくらいなことを(書かなくてもいいのか、でも書きたい)ツイッターで書いてたりするので、貼り付けてみました。

楽しいことがあると、書いてるかも。

乾燥する秋風のせいか、夏の疲れか。お肌も頭皮も危機的状況です。今日は今まで使ったことのない化粧品カウンターで「乾燥が!」と訴えていろいろサンプルをもらってきました。

今のところ、アスタリフトのジェリーが最高得点です。帝劇S席より安いし長持ちするのに、手が出せません。もう少しお値ごろ感のある製品がありますように。

シャンプーはキールズをお試し→(値段のわりには)可もなく不可もなく。でも頭皮は問題なし。

アエラのファッション号(AERA STYLE MAGAZINE Vol.20 2013 AUTUMN)にウッチーが出てい
て、見目麗しゅう。明るいグレーのスーツが、若干のもじゃヘアと良く合ってました。

 


2013/09/29

気持ちの良い秋の日は貪欲に楽しんでおかないと

税金の問題を解決したり、オットが帰ってきたりであっという間に1週間経ってました。元気です。

週末(土曜日)、札幌市民の秋のお楽しみ、大通り公園で開催されているオータムフェストに行ってきました。北海道の各地の美味しいものが大通り公園に集結。

毎年、混雑しきった時間に突進するも席なしの立ち飲みなのを反省し、今回はアサいちです。10時開始ジャストに7丁目会場に到着し、座席を確保。夫婦で交代で美味しいものを選び、ぐびぐびワインを堪能でした。

本気で食べるなら、アサイチいいわ! ワインはー。4杯?5杯くらいかな・・・飲んだ。

仙鳳趾の蒸し牡蠣 小ぶりながらきゅっと身も味も引き締まっていて、美味しい。

釧路のししゃも 釧路のも美味しいのだ。
別海の牛肉、厚岸のつぶ貝、利尻のうに飯、チーズや、温野菜も。
画像がないのは、忘れてもぐもぐ食べちゃってたから。

最後は弟子屈の新そば。(弟子屈でも蕎麦作ってるのか)


で、ワイン。
欲を言えば、お皿が発砲スチロールじゃなかったらねーと毎年思うのですが、美味しいから我慢します。

週末は晴天で気温もほどよく、気持ち良すぎる秋の一日でした。

去年も撮ったけどね、また撮ったよ。
祐一郎商店。

まだ行ったことないのですよねぇ お誕生会にぴったりの会場かもしれないわ。しかし豪快さが売りのようで、なかなか行く機会がない! どなたか行く方がいたらご一緒させていただきたいものだ。札幌にもお店あるのです。


2013/09/23

『next to normal』9/21昼-2 ダイアナ役はタフさが必要

シルビア姐さん、苦しむ母親、女性を好演。
低めのキイで包容力のある声質、好きですね。作品にもあっているし(というか、シルビアの適応力が高いんだろうなぁ きっと)、主婦っぽさがしっくりきてます。
私も20歳で産んだら、ちょうどいいくらいにゲイブがいるのか(驚愕!) そうかー、などと思いつつ見る。

幸せな家族の朝の風景が、少しずつ異様な状態になっていく中心にダイアナがいて、ダイアナが崖っぷちにいるのが良くわかります。すごい導入部でした。いいわー。

ネタバレですが、息子ゲイブは3歳のときに病気で亡くなっているのだけれど、以降もダイアナの目には成長する息子の姿が見えているのです。病名は双極性障害とされていて、躁状態時と、うつ状態の間を行き来してます。
役者にとってはタフな役で、Wキャストでないと厳しそう。

そこから、精神薬理学者との対話のシークエンスまでで、ぐーっと引き込まれました。副作用が出たり、状態が悪化したり、合間にもやもや妄想があったり。
割と笑ってOKの対話シーンだと思うのだけど(後半の深刻さに比べたら、ここで笑っておきたいところ)大人な笑いって難しいよー。シルビア、もっと突っ込んでピンク色の妄想を押しまくってくれてもいいんじゃないかしら。

ここの新納さんは、わりと通常のニーロさんでした。変な人の役ね。

しかし薬って怖いね。何も感じない(感情がない)と言ったダイアナに対して、「安定してる」と応えたドクター。それは違うのに。

怒鳴ったり錯乱したり(ほぼ)しないのに、ダイアナが心をやんでいることが紛れもなく分かるあたりに、彼女の苦しみも見て取れます。

電気治療からもどったが、覚えてない過去を少しずつ取り戻していく家族の姿。
ゲイブのことをどう知らせるのか、思い出さないのならそのままにしておきたい夫の気持ちも分かるが、彼の名前!と問い詰める姿が痛々しい。

この家族は、非常時も品があるのが良かった点だわ。ダイアナも、ダンも、ナタリーも。思いやりがある人物なのが作品全体の品にもなっていますね。

ゲイブ、小西くーん。今ならマリウスしてもいい(かも)
あの日(2007年7月)の小西マリウスの記憶は、もう消しておくよ。もう6年前だもんね。今まで歌と演技に難ありというレッテル貼ってみてたのは、ようやく払拭できた感がありました。ふー。すまぬ。いや、その後のLight in the piazzaでも、演技はわりとダイジョブだったんだっけか。かわいかった。

特段うまい!とか美声だ!ってことはないが、ナイーブそうでどこか傲慢そうなゲイブで良かったです。辛源さんとの対比もしてみたかった。息子、という役はうまくやっていたと思います(偉そうコメント)

でもって、あら背が高くてジーンズが似合うねと認識できた。やっと。

見えているダイアナとしか目線が合わないので、心を強くしないと寂しい役。そこにいるけど、いない。いないけど、いる。舞台の生身の人間が演じるのに、映画だとSFXが必要な設定が、目線ひとつで成立する不思議さ。

成長してる息子の姿を見ているのは問題であると同時に、ダイアナの心を安定させてるアンカーみたいな役割も果たしてくれているので、ゲイブをきちんと死なせることが一番いいのは分かるし、ドクターもその方向で治療しようとするが、思った以上にアンカーが多くて、もはや不在状態でダイアナはきちんと保っていられないようになっていたのでした。

僕を消さないで!と叫ぶゲイブを見ていると、自ら息子を殺さねばならないかのような恐怖が襲ってくる。ダイアナのこの恐怖感が、客席にも伝わって、涙。
子守唄のシーンも、体の一部がもぎ取られるような痛みがあって、つらい。美しい音楽も。

その一方で、ちゃんとここにいるのに、まるで居ないかのように感じている娘・ナタリーの苦しみも描かれるのが見事で。
反発してるけど、ママを病院につれていく優しさがナタリーの可愛らしさだなぁ

ナタリー、村川絵梨。
音程はずすわけじゃないが、メリハリがなくて、彼女の歌詞がいちばん聞き取りにくかった。ふててる役だから、こんな歌い方?と考えてみたが、それにしてももう少し聞き取りやすくお願いします。

歌い方のほかは、すらりとしてて舞台でもよく映えますね。いまどきの子らしさが出てます。

ヘンリー、松下洸平。
ドラマ「カラ兄」での末松役で見て、気になるわーと思っていたので、やっと会えて嬉しい。
やっぱりいい!
言葉に命がある。セリフなのだけど、そのセリフに生命がある。歌もいい。

ぷらーんとしてても、ナタリーのこと好きなんだなぁ いい子だなぁと思える一服の清涼剤。じゃないが、ドラッグ吸ってても、彼は普通の人なんだね、と。

また見たい俳優さんでした。

『next to normal』9/21昼-1 音楽もセット(演出)もパーフェクト

@シアタークリエ

登場人物は16年前から精神を病む女性・ダイアナ。その夫・ダン。思春期の娘・ナタリー。そして彼女にしか見えない(3歳で死んだ後も成長し続けている)息子・ゲイブ18歳。

精神科医・マッデン。ナタリーの恋人・ヘンリー。

シルビア・グラブ、岸祐二、小西遼生、村川絵梨、松下洸平、新納慎也

2009年トニー賞、2010年ピューリツァ賞

トニー賞の中継みてるときから、日本で上演は難しそう、しかし英語は分からないしと思っていた作品で、待ってましたーーーっと観て来ました。

メロディも不安定さやロック風だったりと難しそうなうえに、そもそもテーマが心の病。どう上演するのかー

まずは日本に引き寄せるのではなく、舞台セット、演出含め全米ツアー版をもってきているので、翻訳劇として上演となったようです。

演出は非常に素敵、クーーール! ですね。背景にうつるライトの色の変化で人物たちの心が表現され、3階建ての鉄骨セットは、つながりをつくったり、断絶の境界になったり。真っ赤から、紫、青と変化します。
椅子がいい役割をしてたのもの目を引きました。

音楽に合わせて、動きに合わせて、ガツン!と色を変えるシーンなど、爽快なくらい。ドクター・マッデンがロック・スターのようだという印象のせいで、ロック風に診察してるとこなど、カッコエエーーーですわ。

シルビアママの衣装が、病気が治まっていくという視点とは反対に、どんどん地味な色味になっているところなど、残酷で痛々しいものがあります。
セックスするから!と娘に宣言して寝室に向うときは、病状としては深刻でもママは元気なのできれい色のドレス、でも電気ショック治療のあとはモノクロの衣装へ。

音楽、意外と耳に残る。
初見だったこともあるだろうけど、歌詞がきちんきちんと聞き取れなかったことが残念でした(私、ちょっと聞こえが悪いのです。なので、ふつうは(笑)ノーマルなら聞き取れるのかもですが) こんな時だけ、某四季のくっきりはっきりセリフが恋しくなるワガママさ。←ふだんはイヤだと散々言ってるのにねー。

病気に悩まされることがどういうことかを訴える You don't Know
夫が必死に訴えかけてる I am the one
ゲイブが歌う、I'm alive
ナタリーとヘンリーのHey

いや、どの曲も素晴らしかった。B'way original cast盤を聴いてみると、当然ながら歌詞とメロディのバランスが申し分なくて、羨ましい。
上演中ですが、再演してほしいし、その際は日本語歌詞もさらに手直しして、言葉(意味)情報も漏れにくいようにしていただきたい!

ロックテイストなメイン曲に加え、ターンターンターン、単調なリズムで表現したり、クラシックやジャズも加わり、多様なメロディが使われているけれど、ピアノ、ベース、ドラム、ヴァイオリンとチェロ。基本弦楽器で奏でられるため、調和が取れています。

少ない楽器、少ない出演者で構成されていて、それがむしろ贅沢。




2013/09/22

満喫

ビールのために空港スカイデッキにいます。
レストランで並ぶのすら我慢できず(笑)

今日はロミジュリ。楽しかったです。いろいろ不満もあるが、とりあえず、まぁまぁよいんじゃないかしら?

東京も良い風が吹く季節になっててほっとしました。札幌は16度ってほんとかしら。ブルブル。