2018/12/30

2018 観劇まとめ

2月
『ブロードウェイと銃弾』@日生劇場
3月
『マディソン郡の橋』@シアタークリエ
『ラ・カージュ・オ・フォール』@日生劇場
『ポーの一族』@札幌シネマフロンティア(ライブビューイング)
5月
『モーツァルト!』@帝国劇場
『ヘンリー五世』@新国立劇場 中劇場
『ソング&ダンス 65』@札幌市教育文化会館
6月
『シークレットガーデン』@シアタークリエ
7月
『サウンド・オブ・ミュージック』@北海道四季劇場
8月
『メタルマクベス disc1』@札幌シネマフロンティア(ライブビューイング)
9月
『ゴースト』@サンケイホールブリーゼ(大阪)
10月
『生きる』@赤坂ACTシアター
『タイタニック』@日本青年館ホール
11月
『メタルマクベス disc3』@IHIステージアラウンド
『マリー・アントワネット』@帝国劇場

12月
『ファントム』@札幌シネマフロンティア(ライブビューイング)
『サムシング・ロッテン!』@国際フォーラム
『メタルマクベス disc3』@IHIステージアラウンド

【舞台以外】
『Kenji Urai heartful  (浦井くんFCイベント)』@舞浜アンフィシアター
『Mon STARSコンサート』@オーチャードホール

【音楽】
『及川光博 ワンマンショーツアー2018』@札幌市教育文化会館
『斉藤和義 ライブツアー2018』@ニトリ文化ホール
『BUCK-TICK TOUR No.0』@札幌市民ホール
『斉藤和義 25th アニバーサリー・ライブ』@Zepp Sapporo

今年の後半は祐一郎さま成分が足りてない…! のに、あまり渇望感がわかなかったな。まだ見てないけどレベッカでのお姿をチラ見出来てるからか。

『マディソン郡の橋』の祐一郎さまで、ほぼ一年分チャージしたってくらい、すごくいい役だったし、作品の出来栄えも満足できるものでした。再演待ってます。

作品に満足したのは、他だと『タイタニック』『ラ・カージュ』『生きる』『ゴースト』あたり。
特に『タイタニック』最高でした。CD化もされないの?は?

浦井くんには定期的に会えた感じなのでした。浦井くんがとても忙しかったってことですね。来年は『笑う男』で祐一郎さまとしっかり向き合ってくれるのが、とても楽しみ。

ライビュで宝塚2作品見れたのは楽しかった。来年は劇場で見たいものです。うっとりする以外に出来ることがないね。きらきら大好き。

音楽関係、並べると不思議な3組が・・・ バクチクはお友達が行けなくなったのを譲ってもらったのでした。世界が出来てて楽しかった。耳栓もっていってよかった。
斉藤和義はもとから好きで。
ミッチー王子は楽しませるプロ! また行きたいなぁと思ってます。

『メタルマクベス disc3』12/20昼 格段に良かった

前回、いろいろ気になったランディの「王位への欲望」がどこから来たのか?問題は、この回を見て、ものすごく腑に落ちました。良かった。

外からやってきたんですね! 

disc1のさとしさんには、種みたいなものがそもそもあったところへ、好機と妻の言葉が降ってきて盛り上がったのだなと思ったのでした。が、浦井くんはちょっとそれそは違う・・・でもハッキリしなかったのがもやもやしてました。

ランディに王位への欲望は全然なかった・・・ 王を殺めるときも。

自分たちの計画が王に知られていて、釘を刺されているのだと感じたので、否応なしに「殺すしかない」へ突っ走っていったのでした。

納得。

「今」しか生きてないランディと夫人、年齢的にもぴったりだったし、「小さいの」と自分を見ているのに、暴風に巻き込まれたみたいに一気に簒奪してしまう中身のなさ、良かったわー。最高。

空っぽの二人・・・
他の方の感想読んでたら、メタルマクベスの最後がインストゥルメンタルであるのは最後は歌う人がいないから、というのがあり、鋭いなぁと。

メタルマクベスのCDに自ら進んで操られてるランディ、すぐに自分をマクベス浦井と思ってしまう素直さも「空っぽ」だからこそ。歌わされているけれど、最終的には残るのはメロディだけ。歌うマクベスはいない。

私の疑問もすっきりしたし、浦井くんもとても落ち着いて役にしっくり馴染んでいました。
かっこいいーきゃーーー。

夫人の手を取って歌うキャラメルの歌。優しいやさしい歌声。
今回、下手ぎりから見てたので、きれいな横顔と大きくて美しい手も眺められました。追い詰められてるなかでも、夫人への愛情を失わないところ、素敵。

まさみ夫人も、より一層ステキ(彼女は開幕時から完全に役を掴んでたのね、素晴らしい)
またも、まさみのおしりがすてき・・・!! とうっとりしました。みんな言うでしょ? 見終わったら、お尻が・・・って。すばらしい。

ラストでキメ顔でスモークから2人で登場するとこ、最高よ。はぁ

冒頭は、浦井くんがせりあがりでスモークからバーンと登場しますけど、そこも少し余裕ある表情に見え、やっぱり深化してて。

夫人との呼吸もよくなってたし。

だから観劇は何度も行きたくなるよね・・・

ラストの殺陣シーンの連続も、余裕があってよかった。粟根パール王とのやりとりもゾクゾクっとした。まさに空っぽの剣に強い将軍の姿で、本当はこうやって闘ってることで満足してたのになーって思ったよ。

レスポール王から何のために闘っているのだ、と問われた答えはコレなのかな。ただ闘うのが好き。

殺陣って切られ役が上手いと主役も上手く見える・・・けど、今回は浦井くんも腕が上がってたので、いい斬り合いになってました。ランディは全てを見切っているように動いていて、必死なパール王との差が際立ってましたね。

あと気になったのは、レスポールJr、すごい音が取れてなかったけど、どうしましたか。前も? デス・フォー・ランダムスターのとこね。

前回は、音は取れてたと思ってたけどなぁ お疲れなんでしょうか。
粟根さんと柳下さんが入ると、そうよこの音程って頷ける。

じゅんさん、網タイツになると膝にがっちりテーピングしてるのが見えました。酷使してるー! お膝をお大事に。
(じゅんさん美脚)

右近さん可愛かった。踊ってる右近さん、キュート。眼科医の右近さん、キュートって感じだ。癒しだった。

カテコでの手の振り方とか、いちいち可愛かったですね。ベイビーメタル魔女だからか?

■観劇中に「マクベス」を上演するにあたって、何故ランダムスターが主役で、メタルマクベスCDによって翻弄されるんだっけ・・・と意識が彷徨ってしまった。

パンフレットに書いてる?(読んでみた)
→はっきりとは書いてないけど、自分なりのマクベス書いてみようということなのね、宮藤官九郎。

音楽の呪いって言葉だけよりも深そうで面白い発想だったな。80年代音楽が今回の再演にあたっては、初演時よりもすごく遠く感じるのが時代の流れで、手直しされてて良かった。

シェイクスピアの「マクベス」は見たことないという逆転状態なので、一度くらいオリジナルも拝見したいと思います。
※オペラの「マクベス」は見たけど、脚本的にはオリジナルと違うかもしれない。

2018/12/28

『サムシング・ロッテン!』12/19夜 たまにはいいか。

@国際フォーラム ホールC(2階)

ニック/中川晃教 シェイクスピア/西川貴教
ビー/瀬奈じゅん ナイジェル/平方元基
ポーシャ/清水くるみ
ノストラダムス/橋本さとし

青山郁代 池田紳一 井上花菜 可知寛子 小暮キヨタカ 
小山侑紀 坂元宏旬 高橋卓士 高原紳輔 竹内真里 常住富大
丹羽麻由美 伯鞘麗名 福田えり 辺田友文 横山敬 横山達夫

まぁ・・・面白かったな。

元ネタが分からない人が見に行くとひどい目に遭うけど、ネタ探ししながら出演者を愛でる作品でした。

ネタにしてる作品は、日本の観客になじみのあるものにオリジナルからは変更されてるようでした。

そんなわけで、ネタありきな展開らしく、ストーリー的には単純。

同時代のスーパースターであるシェイクスピアに勝ちたいニックが、ノストラダムスの予言(流行る作品さがし)を聞いて、想像しながら新作をつくるが、予言が完璧じゃないせいで、ヘンテコな作品「オムレット」になってしまう。

弟のナイジェルが「ハムレット」的な作品を作っていたが、予言と違うとニックは袖にしてしまい、弟は尊敬するシェイクスピアにノートを見せてしまう・・・ で、シェイクスピアは不朽の名作「ハムレット」を世に送り出した。

失敗したニックたち、新しすぎる「歌って演じる作品」を、新世界で発表することに。こうしてアメリカではミュージカルが花咲いたのであった!
そうですか・・・
(アメリカ人はここ楽しいのかもね、私は、おお強引な幕引きと笑った)

アッキーと西川氏が並んでるのがカワイイとか、瀬奈さんキュートだなとか、平方くん若干無駄遣いかもしれない(もっと発揮できたような気が)とか、さとしさん流石だなとか、そういう感じで。

歌で聴かせるのは、アッキ―とさとしさん。
ありがとうございます。届きました。

平方くんは良かったけど、恋人役の方といまいち感触が掴み切れてない様子。スケジュール後半は良くなってたかもしれません。

西川くんは、もう「西川貴教」がいるってだけでOKなことになってる。居るだけで価値が生まれてた。意外と役柄にそって演じていたのですが、ザ・タカノリでOKだったんじゃないかと思った。
演じるなら、もっとドカーンと演じても良かったのですが、ステージの場面だけタカノリが来て、他は演じてて、どっちつかず。

しつこい繰り返しはなかったよ。
福田雄一演出で恐れること、しつこいお笑い場面とかは少な目かなと思った。
全体的にゆるいので、気にならなかっただけかも。

私の希望でいうと、きっちり締めた演出でもう少し小規模の劇場で見たかった。シェイクスピア役は歌手じゃなくて、俳優で。
あくまでもミュージカルのお約束で笑わせてもらえたら、さらに楽しい。

2018/12/05

『メタルマクベス disc3』11/19夜 まさみ夫人よろしくお願いします

初演のメタルマクベス とか、ライブ行ったりしたわ。
見てたよ。カッコよかった内野ランディ・・・

ウッチー、さとしさん(ライビュ)と来ての浦井くん。

ランダムスター、マクベス浦井/浦井健治
ランダムスター夫人、ローズ/右近B/長澤まさみ

レスポールJr.、元きよし/高杉真宙

グレコ、マクダフ柳下/柳下 大

グレコ夫人、シマコ/林/峯村リエ

パール王、ナンプラー/粟根まこと
右近、医者/右近健一

エクスプローラー、バンクォー橋本/橋本じゅん
レスポール王、元社長/ラサール石井

演出のいのうえさんが言ったように、一生懸命もがいてる浦井くんをそのままランダムスターの性格付け、演技で使ってた。12月にもう一度見に行くので、その時に、未熟さに落ち着きがでてくるのか気になる。あと、殺陣シーンは今後の課題ね。腰を落とすのよ・・・大変だと分かるけど健ちゃんなら出来る!君はできる子!

初演から大筋は同じながら、時代に合わない部分は変更、カット、順序や楽曲も変更あり。
もはやダイエースプレーで笑ってくれる世代は私が最後だものね?(40代)あの曲大好きですけど。若い観客には、ハテナだろう。

カットしたことでスピーディになった気はするものの、初演の何だかよくわからないがごった煮みたいなヘンテコさが減って、となると何で「メタル」「マクベス」だっけ?とふと疑問が沸いてしまう。時代を使って表現するって、こういうズレが生まれてしまうものねー。

■野心はどこか
ウッチーやさとしランディには、もともと野心があって、そこへ夫人がダメ押しで火をつけたように見えたのですが、浦井くんは火さえつかないままに主君殺しをしたような、覚悟のないままのような。

祝宴のあとの王との会話で「知られてしまった!」ことが動機であって、ほんのわずかでさえ王位を求めてるように見えなかった。さとしさんだと、知られたと思い込むのは後押しで。

なので、勘違いで殺してしまったと気付いた後の王冠を乗せた浦井ランディの諦観した顔が面白かった。心がもう死んでる。

心が死んだのに、それでも手にした王冠に執着するのが哀れだし、このひと割と流されちゃうのね・・・という。弱い心が勇猛な兵士の体に入ってるランディ。

野心があっての行動だと、あやうい王位に固執しながら精神が死んでいく段階が分かりやすかったが、浦井ランディは王冠つけたときに死んでて、それと「メタルマクベス」の音楽に取りつかれるところが、現実逃避なのか、自分を鼓舞してるのか、どちらか測り兼ねました。どっち?

むしろ、まさみ夫人のダメ押しじゃなくて、メタルマクベスの音楽と魔女たちによってそそのかされたのか? それもあるな。
だけどやっぱり、野心がないようにみえたのが、浦井ランディの特徴。

■夫人
長澤まさみのことが好きなんですよ。背も高くてスタイル良くて、浦井くんと並んだら引き立て合うわーと楽しみだった。

ほんとに眼福。

すっきりした衣装も良かったし、美尻さま・・・素晴らしい。

もちろん演技も落ち着いててとても良い。自分が何を演じてどう見えてるのか完全に分かってる。いきおいに流されてない。素晴らしい。

まさみ夫人がランディを焚きつけるのは、二人で最高の地位を手に入れたいからという素直な野心から。夫は戦闘力はあるが野心が足りぬと思っていて、それを自分が補えば最高の二人、と無邪気に思ってる。手にした後を想像しない熟慮が足りないところが怖いもの知らずでいい。

慎重に演じてるなぁという印象、200%くらいで突っ込んでくる浦井くんを受け止めてくれてそう。ありがとうございます。

12月の終わりころに、どんな二人になっていくのか期待。

■レスポールJr高杉くん
細い・・・若い(笑) 歌も真面目に歌ってくれてて、カワイイ。細いので踊っても折れるのではと心配になりながら、カワイイなぁと思って見てた。おぼっちゃんな感じが素直に出てました。

■レスポール王ラサール石井
ちょっと! ラサール石井に感動してビックリしました。とても良かった。もう63歳になってらした・・・ いつの間に。
軽いと見せかけて、締めるところをわきまえてて、巧かった。舞台でのふるまいが上手です。演技巧者っていう雰囲気ださないのに。

『タイタニック』10/12昼 3 乗客の思い出

■安寿ミラ/アイダ・ストラウス、佐山陽規/イシドール・ストラウス(一等客)

素敵なご夫婦で場がとても落ち着きます。長い年月かけて繋いだ絆を深く感じます。
ことさら悲劇らしく振る舞わないあたり、演出家のセンスだと思いますが、あんな短期間でこんなに覚悟をすぐに決められるものだろうか?

ご立派すぎるかもしれない。
でも、このお二人には描かれていない部分で、これまでもきっと危機的な状況を経験しているのでは?と予想させる説得力もあって、何があったときも二人は一緒と思うに至った積み重ねや、人生を十分に生きた実感があったのかな・・・と思えました。

■菊地美香/キャロライン・ネビル、相場裕樹/クラーク(二等客)

実は菊地さんが出演すること全く気にしてなかったのですが、声を聞いて、あ、と。声ですぐに分かるって良い。そしてとても可愛い。しっかりしたお嬢様風でした。

新生活へ旅立つお嬢様と身分違いの恋人に、相場さん。
(先日、舞台降板とのことでびっくり。元気になるといいですね)
優しそうなハンサム君でした。歌も安定してていい声出るようになって、心配いらなくなった・・・

■霧矢大夢/アリス・ビーン、栗原英雄/エドガー・ビーン(二等客)

演じて楽しそうなのはこの二人かな。初演は森口博子が演じてて、こちらも元気で良かった。霧矢アリスのほうがすごく上昇志向がはっきりした大人の女性感が強い感じ。ダンスしたり、ふらふら一等のデッキにお邪魔したりするけど、素直さがあって憎めない。

そして栗原さん~! 振り回されつつ愛妻家で、ちょっと妻の行動に困ってる(困ってるけど、エッチスとの会話を聞いてると、本気で困ってないのが分かるのが可愛い・・・俺の妻だぜっていう顔)すごくいい。頼りになりそうだし。久々に歌声が聴けて満足。

■渡辺大輔/ファレル(三等客)
浦井くんが演じた役でした。浦井くんどうだったけな。若者っていう印象しか今では残ってないなぁ 渡辺ファレルは背も高く大きいので、見栄えが良かった。ケイトとの若干ツンデレ的なやりとりも良かったです。

■小南満佑子/ケイト・マクゴーワン(三等客)
屋比丘知奈/ケイト・マーフィー(三等客)
豊原江理佳/ケイト・ムリンズ(三等客)

三人のケイト。新天地アメリカで仕事について新しい時代を見たいっていうキラキラさと、不安が少し。妊娠してるケイトは強くて見どころあって、助かってほしいなぁと願いながら見ました。

『タイタニック』10/12昼 2 船員さんの思い出

今年が終わってしまう。

■藤岡正明/バレット(機関士)
バレット役は好きな役です。最底辺でひたすら石炭をくべて蒸気を出す働き者で、恋人を思って愛の歌を歌ってくれます。衣装は制服じゃないけど、似合う人が演じると非常にセクシーですね・・・
恰好は労働者だけど、歌はバラードというのも良いわー。

The Proposal / The Night Was Alive

上口くんとのデュエット、案外声がいい組み合わせ。二人とも落ち着いた声の奥に、熱いハートが隠れているみたいな雰囲気がありました。また聞きたい。
CD化してくれないと泣く。

■上口耕平/ブライド(通信士)
バレットと一緒に静かな夜を過ごす相棒、せっかく受信した氷山情報もきちんと役立ててもらえてない通信士さん。
仕事に誇りをもっていたけど、ちょっとやさぐれてるところへバレットが来て、自分の仕事が素敵なものだなって思い出してます。

ヘルベルト以来の声だったのですが(シスターアクトは歌った?) 普通の男子だとこんな風に歌うんだなぁと新鮮でした。いい声! また別の作品などでも聞いてみたい人になりましたー。
お顔が可愛いけれど、こうしてみるとちゃんと大人の男性らしくて、とても素敵。

■戸井勝海/エッチス(一等室客室係)
どのキャストも素敵すてきと思ったけれど、戸井さんがたくさん登場して歌ったり、ステップ踏んだり、セリフたくさんだったりで、嬉しいー。

一等のお客様をオモテナシする仕事に誇りをもっているところとか、ふと仕事から離れた顔をする瞬間とか、見どころ満載です。

■小野田龍之介/ライトーラー(二等航海士)
もしかして、小野田さんを見るの初めてだったかも。歌ってやるーというものはなくて、一部分か、コーラス的に歌ってたっけな・・・(曖昧な記憶)
すごいいい声だとうわさで聞いてるぞ
というわけで、堪能しきれませんでした。またお会いしたいと思います。