来春の『レ・ミゼラブル』製作発表に参加した皆様より、感動的なご報告をいただき、もう、涙。岡さまー。熱いわ。そして素敵。
まだ、ヴォルフにお怒りな猊下にもお会いしてないのにぃ 早いな。
1985年ロンドン版演出が、次で最後となるとのこと。数回しか行けなさそうですが、体に刻み込みたいものです。
演出最後ってことで、映像化しないのかしらねー。
来春の『レ・ミゼラブル』製作発表に参加した皆様より、感動的なご報告をいただき、もう、涙。岡さまー。熱いわ。そして素敵。
まだ、ヴォルフにお怒りな猊下にもお会いしてないのにぃ 早いな。
1985年ロンドン版演出が、次で最後となるとのこと。数回しか行けなさそうですが、体に刻み込みたいものです。
演出最後ってことで、映像化しないのかしらねー。
夜のボート、じーんと聞いている。どうにもならないことって、あるよね・・・ 陛下が陛下でなかったら、良かったかもなぁ
禅さん、朝海さんの歌がしみたな。朝海さん、年齢を重ねてからのシシィが板についてきて良かったです。陛下の愛情を感じているけれど、それだけでは生きられないという苦しさがあります。人の気持ちがすれ違うのってセツナイわ。
祐一郎ファンな私にとっては、↑この場面はフィナーレへの序章・・・ごめんなさい。皇帝夫妻の自由にならない人生への苦闘を思いつつ、もう終わりだようと身構えておりました。
次の「悪夢」は、禅さん陛下の悪夢での乱れっぷりが素晴らしいので、とても見ごたえある場面です。
■閣下の指揮ぶり。
前日に観た石丸トートは「きちんと指揮」な動きだったけど、祐一郎トートはあまり手を動かさずに次々に夫妻の縁者を不幸な目に遭わせておられました。
美しい御手がそよそよと動いていて、素敵。目線もあまり動かさないので、余裕たっぷりの閣下です。
で、ここの音楽は、静かな出だしから、どんどんテンポも音量も上がって行き、アンサンブルさんたちの「アアア!」という声で緊張がピークへ。何度も観ているけれど、音楽のうまさってスゴイです。飽きないし、美しいし、少しだけ恐ろしくて。
俺だけが与えられる、自由を!
キャー! じゆうおお! 禅さん相手だと、男っぽい閣下だわ。女子を取り合う男子同士ってところかしら。皇帝陛下には、黄泉の帝王に手を出すことはできない、ああ!
怖がらせるのじゃないんですよね、楽しんでるようです。
上からすっと見下ろしている祐一郎の顔がまた良いのですよー。美しいわ。
ものすごく簡単にふんふーんと悲劇を起こしまくっている閣下の下では、皇帝陛下が妻エリザベートを捜して狂いそうになってます。
オイタワシイが、閣下との掛け合いが激しいので、喜ぶ。いいタイミングでガツンガツンと声が重なってくると、テンション上がりますっ
■そうそう、闇が広がる。です。
浦井くんとの熱いコンビネーションを息するのも忘れるいきおいで見てましたねぇ(ああ、本当に遠い思い出で切ないわ・・・10月かぁ)
前回の観劇メモのところで、閣下は損得や愛憎などの人間レベルの感情を超えてるのだと思うと書いたばかりですが、闇が広がる♪ の前半あたりは、ちょっと違ったかもなぁと思い出しました。
・・・皇帝ルドルフは立ち上がる、 と焚きつけるのは確かに歴史の転換に手を出している閣下です。
(ここの祐一郎閣下の表情、素敵ですよねー。気合で、私まで武者震いしちゃう)
しかし父・皇帝との確執で孤独に陥ったルドルフに語りかけ、ルドルフから「友達を忘れはしない・・・」と求められるあたりは、閣下はルドルフの感情に寄り添っているみたいに感じました。その寂しさ、もしかして閣下も肌で感じられるのかしら。
ルドルフと楽しく踊っちゃってる閣下。素敵でした。ぶつかりつつ、引き付けつつ、翻弄されていく浦井くんが素晴らしいので、祐一郎も思いっきり動けてそう。
最後のダンスは俺のもの~♪ってあんなに宣言しまくってたわりに、踊ってたのはルドルフね。
演出的に、若き頃のシシィの手を取って軽く踊るというのはないんでしょうか。くるっと一回転くらいしてからチューしてもいいんじゃないかなぁ?
■マイヤーリンク
閣下がご登場なさるときは、妖しい紫色の照明がとても幻惑を誘います。マイヤーリンクの出だし、あのトートダンサーの皆様の誘いは、妖しくて退廃的で、甘くて暴力的な死を感じさせる。色っぽいですねー。
さささーっと衣擦れの音が聞こえるのも、何だかセクシー。
ダンサーの皆様に比べて、なかなか一直線な閣下。対比も面白い。祐一郎トートの場合、シシィへは父性っぽいアプローチが増えたかも。それで、ルドルフやルキーニとは男同士の親密さを感じますね。同士というか。
出口なーし。で、追い詰められた浦井ルドルフの拳銃の撃ち方って、素早くていつもズキンとします。
自分の意思か、閣下からあやつられているのか、もう、すっかり無に近づいたような・・・それとも諦めきったのか、一瞬、感情が見えなくなった表情になるとこも、私からの同情も拒否しちゃうような冷えた心がありそう。
引き金を引いたルドルフに、ほんの僅か痛みを感じてるような顔になって、トート閣下は闇のなかへ消えていくのでした。
その姿、美しすぎでした。マントだブーツだと重厚な衣装なのに、全体を見ると神々しいのですよね。人間じゃないって素直に信じられるもの。
どうなっちゃってるのと毎回思いますが、祐一郎トートは確実に、この世の者じゃないですーっ
本日から点灯されました、さっぽろホワイトイルミネーション。今年は30回目で、いつもより余計に光ってくれているらしい。
画面におじさんが映っちゃったのは、試験点灯の時間に撮影したから。この後、一度消されて、18時ちょうどにまた点灯でした。
この青い川は、きらきらしたりしま模様が流れたり、面白いです。
雪が降る前の、この季節は本当に暗い、寒い。イルミネーションの灯りで気持ちがへこたれずに済みます。
同じく大通り公園にて、クリスマス市も本日から。ホットワインが私を呼んでいるー。
■この日は、このお二人が並ぶのを観たくて取ったのでした。
ますます骨太な雰囲気が出て、しかし繊細さや一途な責任感など、愛され皇太子になっていた浦井くん。細すぎないボディも素敵・・・ふふ。
陛下との対立場面でも、皇帝への気持ちが愛情、尊敬、そして苛立ちが混在した複雑なものだというのが、ルドルフの痛みとして表現されていたと思うの。
凛々しく皇太子として悩む中に、小さい頃から心の底に抑えてきた母親を求める、寂しさがにじみ出ていて、その隙間にスーっと入っちゃう黄泉の帝王の囁き。
しかも、当のトート閣下に悪意はなさそうだというのが、たまらない。
シシィを愛してるのね!と素直にじーんと感じいることが多い今回の公演ではありますが、それじゃどうしてルドルフを死なせちゃうのかなと思わなくもない。
その答えとしては、やはりトーと閣下は人じゃないからね、と考えるのが納得できます。
善悪や損得で動いてなさそうなんだよなー、閣下は。なんだろう? 興味か。
自分になびかないシシィの強さも知っているし、弱さも知っているはずだけど、ひとが愛と呼ぶものを 我もしてみむとするなり・・・ くらいの遊びかもしれない。という余白を残して観るのが混乱しない視点かもですね。
まぁ・・・ 閣下が活躍すればするほど、整合性が微妙になってしまうのは最初から分かっている点でしょうから、深く考える必要もないのかもしれません。
■激しく動く。
いやー、祐一郎は頑張りまくってくれました。大満足です。見たことないくらい、全身で動いてくれてました。
ハンガリー国王!って言ってからの一連の場面。下手でトートダンサーのみなさんと上半身をぐるんぐるん回して、ルドルフを突き動かしている、あの動き(敢えて・・・ダンスとは言わないでおこうかと。ダンスとは何か違うような)、客席の私にも波動が。静かに座っていることが難しいほどの波動がぐわーっと来ました。
歴史を動かしてらっしゃる!
で、また私の心に湧き上がるヨコシマな思い。あのね、トート閣下ったら、ルドルフに対していちばん頑張ってるよね。彼を黄泉の国に迎えるため、お小さい頃から仕込んでおいて、激しく踊って、チューして。
拳銃渡すときなんて、嬉しさと哀しさで複雑な表情になってたわ。愛・・・?
シシィよりルドルフが欲しかったのか・・・そうかそうか。
↑ちがうーっ 違うけど、この頑張りはなんとする。お、もしかして母親と息子、どちらも、愛。
閣下のご趣味は男女に限らずということか。そうかそうか。え?
ちなみに、皇帝陛下を悪夢で翻弄するとこを観ると、陛下に対してはフン!ってどうでも良さそうな態度です。とりあえず、シシィの付属品で、ライバルともあまり思ってないでしょう。
陛下、おかわいそう。
昨日、NHK歌謡チャリティコンサートに鈴木綜馬さんと新妻聖子ちゃんも出演してました。
いつもはすぐチャンネル変えちゃうのに、司会の真矢みきさんを見かけたので、おお、と思って眺めていて気づきました。で、お友達にも速報。
綜馬さんのヘアスタイルがいまいちだったのが、とっても気になった・・・ ナチュラルすぎでは。しかし久しぶりに綜馬節って感じの声が聴けて楽しかった。
対して、聖子ちゃんはこっくりとしたピンク(蘇芳とか近い?)のドレスが似合ってた。可愛い、何て可愛いんだーっ もちろん、歌ものびのびと歌っていて居間から拍手喝采を送りました。
「躍り明かそう(新妻さん)」「エーデルワイス(綜馬さん)」「美女と野獣(デュエットで)」
綜馬さんのトラップ大佐も拝見したかったです。また機会ないのかしら。美女と野獣もまだ見れてないのが、ことさら残念になりました。早く観たい。
■歯列矯正、これまでは検査ばかりでしたが、今日は奥歯に噂のゴムを嵌めました。
奥歯に入れる器具用のスペースを作るため、先に引っ張って緩めておくとのこと。
疲れたときの、歯のぐらぐら感に似ている。
痛い、というよりいずい。これ、北海道弁だけど、いずい以外のうまい言い方が見つからないわー。
例えば、歯と歯の間にゴマが挟まったら、へんな感じですね、そう、その感じです=歯がいずい。
目にごみが入って、ごろごろ痛いような痒いような=目がいずい。
で、硬いもの噛むと痛いんですね。なるほど。やっこい=柔らかいもの、食べよう。
■風邪やら咳で行けなかったが、やっと。
髪を切りました。さっぱり。カラリングで色がどんどん抜けてた(10トーンくらい)ので、一度ダークカラーの落ち着いた感じにしてもらいました。
身体も不調な30代、髪の艶が!といつもの美容師さんに相談し、黒木瞳みたいに艶つやになれるようなシャンプーをピックアップしてもらうことにしました。ふふふ。
風邪引いて、何度思ったことか。わたしにも!ドクトルをお連れしてー!
ちょっと記憶が遠くになりけりですが、秘密のメモ帳(それにしても叫び声が詰まりすぎてて、遺品などにはしたくない内容だ)を参考に、10月の帝劇にレッツゴーです。
ちびルドくんにチョッカイ出したあと、閣下の出番が少しなくなります。皇帝陛下への、実母によるお色気大作戦(いくらシシィが憎いからって、そんなのヒドイなと思うんですが、これ史実なんでしょうか? 今度、調べてみよう)が展開されるから。
■触れなくても、セクスィー!
脈は・・・♪ ううーん、優しい声だなぁ 最初の声だけで、いやーん、いいお声!
それに密室に二人きりだし!とか、もう無駄にドキドキです。 脈も微熱も、アナタの声を聞いたせいだ・・・ぶつぶつ。
ドクトルがカウチに座って、あ、シシィにも体重かかったなぁと思うと、羨ましすぎて病気になりたいと、悪い考えに取り付かれてしまいます。ドクトル祐一郎が来てくれるなら、貧血も放置しておくわー。
微熱が・・・♪ シシィの手を取る、その閣下の手が美しいわけですよ。普通よ・・・と閣下に掴まれた手を引き戻すシシィの失敬な動きにも、動じず、じっと観察なさってます。
見つめられたいぃっ ぎゃーっ
ホントにね、これに抵抗しまくるシシィはとても強情ですわ。ありえない、ですよ。
陛下とて男です、って言うドクトル。ふーん、この点についてはシシィがとても気の毒だなと思います。あの陛下が!ひどい!傷つく。 皇太后のたくらみは、成功。
■いいえ、命を絶ちます! って叫ぶ朝海シシィについて。
ここまでのセンテンス、息継ぎなしで早口に言うんですけど、ここまで死なないわって頑張ってきたのに、いきなり死ぬって、唐突感が拭えないんだよね。特に、朝海シシィだと。
死へのいざないってものが常にあったとしたら、陛下の裏切りが引き金になるかなとも考えたものの、朝海さんのシシィはすごく生きることに本能的に強い気持ちがあるのでー。うーん。
■待ぁっていたぁ!
いろんなヴァリエーションがありそうな「待っていた!」箇所。 この日の閣下は、嬉しさを隠してるつもりだが、隠しきれてない声、でした。ふふふ。
意外と、コートをぶん投げるところ、そのコートがやけに重そうに、ばいーんと弧を描いて投げ捨てられたのが密かなツボでした。あ、ゆっくり落ちた・・・と思った。
このうきうきを隠し切れない声、というのが他の箇所にはない方向なので、シシィの死にます!と共に、ますます面白い場面になっていたなというのが正直なところ。
本当は、ぎりぎりで頑張っていたシシィに人としては信じていた陛下に裏切られたという、ツライ場面のはずなのになぁ ごめんよ・・・邪眼メガネがついつい発動してしまうみたい。
最後の仕上げは、出てお行き!のシシィの手ですわねー。閣下は犬じゃないわ!
過剰な演出にも負けずについて行ってるつもりなんですが、この場面全体に漂うリアルさのなさ、が余計に面白さを押し上げている気が。
■カウチでのセクシーさはどこへ
ここの祐一郎閣下のお声はというと、元気もりもりで。心閉ざしていくわ・・・♪ とやっぱり死なないんだね、というシシィの反論をぎゅっと固まって聞いておれらる。あと一歩のところだったのに、やっぱりこの子は人生を諦めないんだなーっと。
死ぬって言った直後に、出てお行きという女って怖いわね。でも、閣下は面白いと感じているように見えます。それでこそ、帝王が見込んだ人間ですよ。手に入れ甲斐がありますね。
ちえーっ、惜しかったよなぁと笑ってそうな後姿で、閣下はお部屋を出て行きました。気の強い女上等。
黄泉の帝王らしい反応にも思えるし、うきうきっとした様子を見ると、反対にものすごく人間らしいなぁとも思う。
おばんです・・・ あー、咳って体力消耗しますね。
薬が効いてきたらしく、昨夜はひどい咳は起こらず、朝まで静かに寝てられました。安眠万歳!
仕事中は、やはり環境が厳しいうえに、話すと刺激になってしまうみたいで、うげうげと咳き込んでましたが、それでも少し良くなってる感じ。
実は、明日。札幌ドームでファイターズのファンフェスなのですけれど、行くのは断念しました。
いつ咳込むかわからない状態で、電車や人ごみに長時間耐えられそうもないです。
ああん、ごぐまちゃんに会いたかったよう~(2軍のマスコット、カビー。ついったやってます。@Cubby_Kamasta)
アナタ2年前も咳が止まらなかったよね、と本日行った内科で言われました。あのときも1ヶ月続いて、安眠したいよーと病院に行ったんだった。
で、「咳喘息」じゃないかなと言われました。せきぜんそく??
アレルギー体質だと出やすいみたいですが、今のところアレルギーを指摘されたことはないのです。・・・まぁ30代女、いろいろ問題が出やすいのだろう。
気管支喘息の前段階と考えられてるなど、いろいろ聞かされて帰宅。シュッと吸うタイプの薬を使ってみることになりました。おー、喘息っぽい・・・
ホコリ、乾燥、→これは私の職場環境そのもの。すっごいホコリだ。あと、風邪のあと長引く人が多いそうです。
出来るだけマスクして防ぎたいなと思いますが、許可してもらえるかなぁ
咳き込むとオエっとなるまで咳き込むのよう。苦ちい。
30代になってからかなぁ? 風邪の最後は、治らない咳、というのが定番コースだわ。いやだいやだ。
凍結路面をよれよれになりながら出勤して、でっかいマスク装着してお仕事してきました。ほんとは今夜、ある楽しい納会だったのですが、こんな状態なので欠席したの。残念・・・
副作用かなー。
おととい、ワクチン接種から帰った夜から具合が悪くなり、日曜日は発熱、38度越え。ががーん。また一日中寝てました。近所に出来たカフェにいく予定だったのにー。
今朝も、まだふらつくので仕事休んでます。咳がついてしまったので、一度咳き込むと止まらない。今年は罹りやすいのか? やんなっちゃう。
筋肉に注射って、久しぶりすぎでした。ああ痛い。腕があがらないぞな、もし。
今日の札幌は良いお天気。病院帰りに旧道庁に寄って落葉を眺めてきました。冬がーくるー♪
貧血治療のために、鉄剤を処方されました。
ワクチンの1回目、ぶっすり。
昨日、ものすごくしゃべりすぎて、治りかけてた喉がやられました。咳が止まらない。今夜も早く寝ます。
出先で、思いのたけを綴りたいんですよ。ええ、出先って、主に日比谷ですけどねー。
すっかり普通のペンで書くのが苦手になってしまいました。
自分の気持ちと書き文字のペースが合わなくて、考えるテンポがズレしまい、あれ、何を書きたかったんだっけ?とか思う始末です。そういう人、多いんじゃないかな。
ミニノートPC、とネットブックはどう違うんですかね・・・。似てるよね。
重くなくて、小さすぎなくて(・・・筆圧も高いが、キータッチも激しい、えへ。あまり小さいと却って使いにくいような気が)、
で、通信できるもの(これはプロバイダ契約すればいいんだよね・・・ってとこから分かってないんですが)
あと、コスパが良くて、丈夫なこと。別にビジネスには使いませんー。
自宅PCも使用期間4年半、最近動きが遅くてセツナイのでした。処理しきれてないのかなぁ もうちょっと頑張っていただかねば。
風邪の山場は越えたー! 今回は頭痛薬とビタミンC、そして睡眠で追い払えました。早いうちに対応できたのが良かったみたい。
そろそろインフルエンザのワクチン、考えたほうがいいのかしら? 幸いなことに、インフルエンザに罹ったことがないこともあって、いまいち乗り気じゃないんですよね。
明日11/12(金) NHK BShi 20:00-21:30
『ハイビジョン特集「劇団☆新感線 三十年の疾走」』
夜は友人たちと久々に集まるので録画ですけど・・・ 楽しみ。
ダウン。
若者が集う乾燥しまくった職場・・・おそろしや。すでに数名が風邪引いてたんですが、私のところにもやって来てしまい、昨夜ダウン。
風邪薬もないので、イブプロフェンでと睡眠で何とか持ちこたえました。効能に、悪寒、頭痛ってあるからねー。ちょっと効いたかも。葛根湯買っておくか。
これから夜勤なので、今日はともかく休めぬよ。
みなさまもお気をつけくださいね。
四季劇場チェックのあと、ぶらぶらとサッポロファクトリーや旧永山邸に入ってみたあとは、気になっていた「D×M(ディーバイエム)」森彦3号店に。
ファクトリーのツタが美しい紅葉になってました。いいわー。
旧永山邸から、道路2本分、北側にあります。赤いOPENのサインが目印。
ドーナツは「オペラ」 チョコレートとオレンジ。食感はややもっさりした感じで・・・モリヒコさんの苦みが強い珈琲には合う、甘さです。前より、深入りの苦味が少しつらくなってきたので、ここの焙煎だと中煎りくらいでもいいかな。
D×M(ディーバイエム)
〒060-0033 札幌市中央区北3条東6丁目356番地
TEL&FAX 011-211-0034
営業時間 午前11:00~午後10:30(LO:10:00)
暖かめな日だったので、建設中の北海道指揮劇場をチェックしに、お出かけしてみました。↑大通公園の1丁目の端から、創成川を渡れるようになりましたね(渡ってるとこですー)。便利! さっそく、ピンクの壁が見えて来ました。
ちなみに、ここから振り返るとテレビ塔がすぐそばです。地下鉄「大通駅」からだと、オーロラタウンの23番か27番出口から出て、テレビ塔を越えて大通公園をあとにしていくのが分かりやすいでしょうか。
東西線の方は「バスセンター前駅」が近いですね。四季の案内だと5分ですが、そんなにかからないと思いますヨ。
おお、ほんとにピンクなのね・・・ 入り口がまだ作ってる途中って感じ。さらに、横に回ってみるとー
画像では写せなかったんですが、お手洗い(たぶん女子・・・)、そしてその向こう左にはステージが広がり、座席が並んでいる様子が見えました。テンションあがったわ。
地図は、劇団四季の案内でご覧くださいませー。
ちびルドくんに、これでもかってくらいに優しいお声で話しかけるトート閣下、「ママ、何処なの?」
もて遊ぶ意識すらもなさそうな、ふふーんという感じで寂しい皇太子を見つめておれらました。
ルドルフを死にいざなうことが、もう見えているかのような。その死はとても優しいのだとでも言いたげな。
って、言いすぎか。しかし、あまりに邪念がなさそうな澄んだお声を聴いていると、↑そんな気になってしまうのだった。
すごく意識的に、シシィを落とすために皇太子にもちょっかいを出しに来た風情にも出来るところ。私が祐一郎トート閣下に出会ったころは、そんな風でもありました。ですが、この頃の閣下は、そんな単純男子ではないのよねー。
損得とか、駆け引きとか、そんなの超えてしまったようです。
・・・愛だから。
ところで、ちびルドくんが最後のあたりで本のタワーの上で立って歌うとき、閣下は横に立って見上げてますよね。危ないからサポート役でもあるんだろうなぁと思うんですが、
真面目に歌うついでに、一度くらいよろけてみてはどうか!
アタシがちびルドだったら(こんな邪心に満ちた子供、いやだろうけど)、ふらついてみちゃうけどなー。抱きとめてもらうけどなー。ねーっ
シシィが抱きしめられるのは、当然なのであまり萌えない。しかし突発的な出来事って、想像するだけでもアドレナリン噴出。ここはかなりのチャンス!と思うのだが・・・ 閣下の腰は痛めないように、細心の注意を持ってよろけますからー。
とりあえず。私が観劇している限りでは、どのお子様も実行してないようですヨ。真面目すぎるわ!
それと、ルドルフは、ママに似ているけれど、ママと違うところから「死」へ魅入られていたのかなとか、そんなことを何となく考えてみる。閣下のいざないが、優しすぎるので、寂しいときにささやかれたら、心の奥底にひっそり住み着いてしまいますよね。
生まれたときから、檻のなかのような生活。自由になりたいと思ったとき、しがらみをチャラにするのは「死」しかないと求めていく哀しい皇太子の心情を想像してしまいます。
こんばんは、晩ゴハンのあとは、コタツでぐうぐう寝ちゃってます。コタツ、すべてのやる気を奪う魔物よ。あなおそろし。
※北海道民はコタツ率低いんですが、オットが東京人のため、使ってます。入ったら最後、出られません。魔窟?
しかも脂肪蓄積は余念なく着実にすすみ、おれは熊か・・・!
はっと気づいたら、『M!』が開幕ですしねー(遠い目しちゃうわ) 祐一郎さま、風邪引かないで楽しく歌っててほしいです。
で、何をしてたかと言うと。
・祐一郎さまに会いに行く、という夢を見ました。何かのイベント会場に行きたいらしいのだが、ぬかるみとか、交通網寸断など、障害が多すぎ!
あの丘の向こうで祐一郎が!とか思っているのに、近づけない・・・というセツナイ夢でした。
・オットの着物の仕立てに付き合って、帯選びに同行。私の着付け教室への申し込み、いまだ果たせず。
・カーテン買いました。
・年賀状買いました。
・日本シリーズ、見てます。ちょっと大味な試合では・・・ いちおうロッテ応援中、パ・リーグだからね。
・スワロフスキーの「クリスマス・オーナメント」予約。きらきらきれいです。
2幕でも、さらに躍動的な祐一郎トートでございました。「エーヤン」から「私が踊ると時♪」そして「ママ、何処なの?」までの閣下のお出ましは、見所がたくさん。
もう誰っにもー、歯車っをー 止めらーれや しないさぁ~!
わくわく楽しそうに歌う閣下でした。エーヤンエーヤンと賞賛されるエリザベート様に対して、余裕のまなざし、そして後は・・・トラブルを予感させる微笑。おお怖い。
足取り軽くさくっとやってきて、タタタンと御者台へあがるコスプレイヤー・トート閣下。あたしやったわ!のシシィを流し目がち&微笑つきで見つめる。
じいいっと見つめる。
いいなぁいいなぁ! 私も見つめられたいよう。
以前は、高慢きちなシシィと思ってましたけど、朝海シシィは可愛げがありますね。自分の居所、自分の役割を見つけて素直に嬉しがっている感じです。そのせいか、閣下の眼差しも、これまた素直に可愛いやつ、と思ってそうな笑顔に見えてきます。
それにしても、どうして上着脱ぐのかしらね・・・ 何のサービスだ。
いやいやサービスじゃない、分かってますよー。非日常風の閣下の衣装が見えたほうが、初見の方にも「御者に化けてやってきたトート閣下」であることが見て分かるからですよね・・・サービスならもっと脱ぐな。うん。
俺だけが 自由を与えられる
という閣下の言葉にも、それは違う、自分で掴める!と信じている様子のシシィ。やっぱり可愛いです。朝海さんの表現もあるし、祐一郎の応じ方がソフト路線になったせいもあるかと思います。
微妙な違いなのかもしれないですが、以前の対決路線が、ある意味・・・仲良く、旧友同士の言い合いのようにも見えるのが、面白いと思います。
さらに言えば、娘を奪った決して許さない、と叫んだ「死」を、少し受け入れているようにも受け取れて、ほんと面白い。余裕できたよね、シシィ。