2013/11/29

久しぶりに5本指、ぱーできる

10年くらい愛用してたネパール製のニットのミトン(超あたたか、フェアトレード製品でした)に穴が開きそうになってしまい、久しぶりに<五本指の手袋>を購入。
ニット製品も長持ちするものねー、びっくりだ。

帽子がかわいかったのでせっかくならお揃いにしようと思ったら、五本指だったという。

ベレーの変形って感じでしょうか。冬は青がすっきり映える気がするぅ。

マフラーも同じ色のものがあったのだけど、細いし短いしで。本気の北国には不向きでした。秋口にしか使えなさそうだったのが残念。




2013/11/27

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 4 高カロリー曲でご挨拶とは、贅沢三昧

オーブのときも、かっこ良かったアレンジでした。

ダンス・オブ・ヴァンパイア 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
TdVフィナーレに流れる曲、冒頭のアレンジがいいー。ズンズンドンッ!

世界の王 「ロミオ&ジュリエット」
オーブのときは、作品未見だったけど今回は再演版を見てたので、よく分かりました。育三郎&健治の公演時にみておきたかったぁぁー 若い。なんだこの若さあふれる声と動きは。
思春期男子みたいな顔して歌ってくれました。
オーブ時も芳雄くんの美しすぎるコーラスで耳が浄化されたかと思ったが、今回も変わらず。いいわぁ

いまは子どものままで 「二都物語」
ついこの間だったので、もう泣いちゃう。舞台の光景が脳裏に浮かびます。
本作品よりもドラマチックなアレンジだったのと、ユニゾンだったのが、ハモリになってました。
浦井メロディ、井上ハモリ。おお、贅沢すぎてどうしましょう。当然ですが、ことのほか美しく響きあっておりました。また見たいなぁ二都物語。

夢やぶれて 「レ・ミゼラブル」
オーブでは井上&山崎、英語歌詞だったものを、山崎&浦井、日本語歌詞で。
浦井くんも言ってるけど、いっくんの声はとてもまろやか、つややかで丸みがあり(つきたてのお餅みたいっていつも思う)、女性の歌も難なく合うのですね。せつない声だったー。日本語で歌うほうが、より<女性性>が強まった育ママでした。他にも女性ソロの曲とか歌ってほしくなった。

で、浦井くんはMCなんかではきゃぴきゃぴしてるわりに、声は男っぽい(例えるなら木製品っぽい。硬いが鋼ではない自然の硬さ。きっと年を重ねるごとに素晴らしい変化をするであろう、期待!)ので対比も面白かった。です。

最後のダンス 「エリザベート」
なんでしょう、このキターー!!感は。もう言わなくてもいいってくらい、シシィに共感できない私ですが、エリザの音楽や演出は好きなんだなー。
芳雄トート。もちろん芳雄トートだ。

妖しい曲、完璧な声(アレンジかっこよかった) キラキラ衣装のままだったのが、痛恨なのかお得なのか。あの衣装でも十分妖しく歌った芳雄くんが素晴らしいの。
少しつぶし気味に歌ってました。コーラスは山崎&浦井の両名で。

闇が広がる 「エリザベート」
オーブで登場の、謎の3人目「お前は誰だ」も、再び登場。ジャケット脱いでるのがルドルフで、その近くで偉そうにしてるのがトートで、そのさらに後ろで謎の視線を出したり出さなかったりしてるのが、3人目さん。
ハーモニーもきれいでしたね。「側にいてやろう♪」が妖しくてスキだーっ ここは芳雄くんだったと思う。

浦井くんが即座に瞬時にルドルフになるのが、すごい。苦悩する皇太子である。さっきまで<ホタルイカー!>とキュート全開に叫んでいた人とは思えません。

いいねー、いいねー。芳雄トート、浦井ルド、ってことは育三郎はルキーニとかどうですか。いっくんのまろやかさって、アブナイ方面にも使えるんじゃないかと思うの。見たい! 
浦井ルキーニも行けそうな気がするけど、芳雄トートにキスしてもらってからがいい・・・きゃぁぁ

影を逃れて 「モーツァルト!」
井上&山崎。それぞれ演じてきた役なだけに、こちらも入り込みがあっという間であっという間に、また新しい世界が目の前に広がる。
ここは、二人でハモってたと思うけど、ちょっと自信なし。
後半、浦井くんも加わる。
※おんなの肌のように~のハーモニーが、超よかったそうです(友人メモより)
M!は、音楽も物語も、猊下のお手洗いも全て好きだわ・・・ 芳雄くんもいっくんも、それぞれの色気が出る曲ですよね。再演が楽しみ。人気だろうなぁ

はい。ご挨拶代わりに、という出演作からの曲でした。
そもそもがとんでもないハイカロリーの曲であり、かつ手抜きなしの美声、手抜きなしのカッコイイアレンジ。くらくらするー! 素晴らしすぎだー!

例えば、上のひとつでも聴けたら、遠征してよかったわと思うくらいのビッグ・ナンバーが立て続けに王子が歌ったのですもの。贅沢。

聴き終えたら、フーッと息をはくくらいじーっと聴き入ってたような気がします。

あ、あとねちょっと気づいて目頭熱くなったことが。

私の斜め前に出演者のおじい様らしき方がいました。StarSグッズのルミライトもってらしたのですが、ポキっと折っていないの。それじゃ光りませんわヨ・・・ああ
でもでも、どの曲でも一生懸命に振って応援なさってましたから、気持ちは通じてるわよね、と。愛情たっぷりー。じーーーーん。

2013/11/26

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 3 武道館のお作法がわからない

1-2番のメモと被ってますが、お許しください。匿名希望の我が友人が、こっそりコンサートに来てたうえに、恐ろしいほどメモしてたことが判明。お力を借りて、MC思い出しメモスタートですー。

Gleam
You can't stop the beat

2曲元気に歌ったStarS。ひゃーひゃー叫ぶ客席、王子たちのキラキラの笑顔がまぶしい。

沸き立つ客席をわあぁという感じで見渡す3人、

芳:僕たちのために5分ください。
すごいすごいと言い合う王子たち。

客席で様々なものを好きに振り回しているのを見て
芳:いろいろ振っている・・・自由だ。
(流れが不明な健治発言):きちゃった(はあと)

で、どうやらこの後に、自己紹介してたんだね。「観劇メモの1」に書いてたあたりです。

・I/Y/Kの衣装自慢したあとに、リーダーから座ってよしの案内があって、座ります。

・さっそく何かゴックン飲んでる健治に、育ママからお叱りがあった模様。
→で、可愛い笑顔でごまかし作戦☆のけんぢスマイル発動。にーっ、巨大スクリーンに映し出されるため、「小技も見えるな」とリーダー。

座りましたー。

・芳:武道館が初めてなので、武道館の作法が分からない
→さきほどの、遠慮がちな客の立ち上がり方にツッコミ。
育:ルールはないから、立ちたいときに立てばよい、と励まし。
健:(またまた流れが読めない)今日は伝説をつくる! と叫ぶ。
当然、リーダーから 今の話とどんな関係が??とツッコミ。

健:モリミツコさんもスクワットした・・・とかいいながら、スクワット始める。
芳雄くんもスクワット。二人でスクワット。

育:にとものがたり!!!

ふふふ。育ティが↑こう叫んだのは覚えてたんですが、そうか、スクワットしたからかぁ(友よ、ありがとう)

芳:なぜ「ありがとう」公演なのか、と話題を振る。
健:もりあがってるかーーー! かえさないぞー!
芳:(そのときがきたら)帰ってもらいます。

・・・けんぢ、舞い上がってたようです。突然すぎる叫び。再度、芳雄くんから、なぜか、と振ってもらう。お手数掛けます、芳雄くん。

健:伝説のオーブコンサート、たくさんの愛、おしかりをもらいました。
(どうしたらお返しできるか?) うたって、おどって、トークだと。
倍返しだと!
芳:悪いものみたい。

<ありがとう>の名づけ者のわりに、説明が若干ズレている気が・・・倍返しって、復讐するのかぁぁ

(笑)思いをこめてサインを書いた。お手元にありますか。
ごみ箱に捨てないように!
:誰がすてたか分かりますっ
芳:わからない(笑)
育:額縁も用意してます。

あれ、けんぢは?

育:ミュージカルで育ち出会い、ミュージカルで死んでく!
健:しなないよっ

↑三人が出演した作品から、挨拶代わりに・・・という紹介のなかでのやり取りだったようだ。



紅白がイベントだったような気がした

StarS出演とか?? なんて、期待して発表を待ってました。

さすがに出場は叶わなかったのですが、夢が続くと思えば先の楽しみですね。

紅白の出場者を楽しみに待つなんて、小学生以来かしら・・・(遠い記憶をさぐる)
今年は曲はともかく、名前が分からない方は数人のみ。
MIWA様は何をお歌いになるのでしょう。 健治のモノマネが脳裏に浮かびますわ。

白状すると、ここ数年は若手ポップス的なのより、演歌のほうが落ち着くという驚きの結果であります。氷川きよしが楽しくて好きだ。

ところでStarSのMCをメモってた超人がいたんですよ。
あんた・・・何のために!ってくらいメモメモすごいのです。私もあやしくメモ魔しちゃうんですが、武道館は無理でしたー。

自分で読みかえして楽しむためだそうですが、ご協力いただいて二人の記憶もあわせてMCメモを製作中です。って、ただのメモを清書ってくらい、すごいメモなんですけどネ。速記者かと思うくらい、ちゃんと流れが追えてました。弟子入りしたいわ。

1月に発売されるメモリアルブック(仮)にMC完全収録とかだったら嬉しいよねー。

2013/11/19

レディ・ベスの桃太郎さん

ほんとかな? モーモタロサン? 詳しくは、レディ・ベスのサイトへ→ココ(たぶん期間限定なので、公演終了したらリンク切れてます)

我らの祐一郎節は健在でしたね、写経しそうな勢いで会見コメントを読みました。真面目なのかと思っていたら、不思議な脱線をして、しかしちゃんとしたところに(だいたいは)着地。


今年は時間がたっぷりあったよ、って言ってくれると楽になれるよ・・・私たち。優しいのう、祐一郎さん。
5年、10年、15年、のくだりでペコリしてる育三郎もかわいいねー。がんばってほしい、祐一郎!

楽しそうなキャストの笑顔が並んでいて、期待していいんじゃないかなっと。平野さんの声も(まだ細いけど)情感がのりそうで良さそう。

ところで、誰も『MA』のことには触れなかったんでしょうか、なかったことになってますか・・・げほげほ。
しんどい作品だったけど、音楽はキレイだし迫力あって、かったんですよね。ああ、祐一郎のカリオストロの活躍がいまいちだったとか、ボーマルシェと役割が被ってしまったとか、反省点はあるけれど、そしてラストで思いっきりガックリだったけど。
(今さんフェルゼンが素敵だったーー。綜馬さんの寝転がり歌唱とか)

脱線しました。

ベスは黄金期を築く女王になるので、いろいろありつつもラストはドヤァ!的なことになりそう。ヨシヨシ。

家庭教師の祐一郎、敬語をつかう側になるのかしら。石丸さんとWなら、歌もいいのがあると期待してていいかな。

衣装の足元がどうなっているのかも気になります。ぴったりなズボン(パンツ)姿なのかなー。美脚がみれるのかな・・・えへへ。

2013/11/18

おお神よ!

祐一郎さん復帰、おめでとう! の一日でした。花火打ちあげたい。

ランチタイムに東宝サイト開いたら、扮装写真がアップされてて午後の業務に差し支え・・・つつ、ドキドキしながら製作発表に参加した方たちの報告を満面の笑みで読みつつ帰宅。

ついにー!

と、とりあえずキャストの皆様からの動画があるということで。

きゃーーー(悲鳴)!!!

祐一郎さんがしゃべってる・・・いいお声で。真面目なメッセージだなぁと思ってたら、最後に可愛いのねー。裏切らないわぁ だから好きだよう。

全体写真を見ると、久々の<おおきい・・・> こうでなくちゃー、大きい人がいるってぼかぁ幸せだなぁ。もう、あたしは舞台に祐一郎が居るだけでいいかもだよ(ああ、歌ってほしいけれど)

私のスーパースター☆、お帰りなさーい。 

2013/11/14

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 2 星の王子様

お姿は見えず、声が会場に流れる。テンション上がる会場、きゃーーっ
StarSでーす!

・「ありがとう公演/みんなで行こう武道館!」とアイドル声でタイトルコールしたのは浦井くん。
・11月11日は何の日?と育、で、芳雄くんがけっこうクールに「浦井君のお母さんの誕生日でしょ」的なかえし。フフフ、楽しくなる会場。
・『Cats』日本初演の日!(メーモリー♪ってうたってたの芳雄くんよね?)
・健、いちいち、いい日!
会場、ビミョウな雰囲気・・・。いちいち、がね

・サイリウム、LEDリストバンド・・・用意いいですかー?(うーん健ちゃんだったかな)
いつ光らせるか? 今でしょ!(いっくん男らしく言った。若干、まだ硬い会場)
じぇじぇじぇーっ(すでに意味不明の健ちゃん)

・きらきら光らせてー! (いっくん)健ちゃん、いま、何がみえるー??
ホタルイカーーーーー!!!

まんまとホタルイカTシャツを着てサイリウムライト振ってる私、この言葉で3000円回収したよって思いましたわん(王子に貢いでる気分だったぜ)
ライブ後は、すみやかに部屋着にしますけどね、お家で愛用するわよーん。

スリー・ツー・ワン、ゴー!

オープニング映像。宇宙を駆け巡るコスモなイメージがステージ上の大きなスクリーンに映し出され、疾走感のあるバンドの音がカッコ良く入る。
星の王子様やねー。

前回も素晴らしかったけど、今回もすっごくセンスのいいアレンジがたくさんでした。

最初の曲はGleam♪
3人がステージの一番奥、一番高い位置でとびきりの笑顔で立ってました。
とうとう始まっちゃった、ほんとに武道館コンサートなんだ!

ターン決めると、シャツの長い裾がひらひら動いて王子様♪であった。

いやー、ミューファンの常日頃の行動が分かるよねっていうのが、しょっぱなでがばぁっと立たなかったことだ。
普通のライブでは、私もいぇーい!って立つけど、前のめりはダメ、ハンカチ出すのにカサガサ音出しちゃダメ、とかいつも気を使って見てるものね。

え・・・、っと・・・、立ちたいなぁ 立っていい?いい?いい? あ、前の人立った!(コレ大事。やはり前方席が立つと遠慮なく立てる)あたしも立つーーー!
ってな具合に、徐々に立つ客席のホタルイカさんたち。

あぁなんて、かわいいのかしら(自分のことじゃなくてよ、みんなね)

あと音が大きくて、この曲のときはやっぱり音響がいまいちなのかなぁと思ってたけど、その後、あの規模にしてはかなり音はいいと思い直してました。3人もうまく歌うことよりも、嬉しさ全開で歌ってて勢いすごかったし、私の耳もおかしなテンションだったのかもしれない。

2013/11/13

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 1 ライブ思い出して泣くって、初めてかも

2013/11/11 伝説誕生。ミュージカル俳優による初の武道館コンサートを開催。立ち見まで出る大盛況。

オーブ公演のときは、楽曲アレンジや歌の構成、ダンスの真剣さに、ただの「ミュージカル俳優の歌の会」かと思ったのを猛省、新しいショウの出現に大コーフンで楽しすぎでした。

さて、武道館。

オーブでの構成をもとに、武道館Ver.ですよっていうことでしたが、ほぼ全てNew!!と言っていいくらいに、またまた真剣に作ってくれてました。

ああ・・・こうやって書いてるだけで、(比喩じゃない)涙が出ます。キューン。

何だろうな、それぞれ自分の出演してる公演の、奇跡的に合致した休演日にあわせて、全体リハが3回、スタッフ全員がでのリハが1回だけだったという困難を思わせない、素晴らしいパフォーマンスをやり遂げた、StarSの3人、スタッフさんたちの頑張りに、涙が出るのだろうか。

それから、浦井くんが言ったという【ありがとう公演】が、文字だけじゃなくて、本当に会場中にありがとうって、伝わってきたから?
私たちも、もちろん【ありがとう】と伝えてた。伝わってたと思うし。

終わって時計を見たら3時間経過してました。信じられない・・・あっという間、あっという間とはこういうことを言うのだね。
2日経った今も、3人がステージに立ってライトを浴びた瞬間や、ライトで輝く客席をじーっと見てる3人の表情が次々に頭に浮かんで、ドキドキが止まらんです。

終演直後は、フンドシ健治とか、裸エプロン育くんとか、パラダイス銀河ホットパンツ芳雄、などなど「祭り」衣装に心奪われていたんですけど、今は格好そのものより、その格好をしようと決めた男子的(この場合は、男子の意気込みとうべきか)たちの、きっとワイワイ騒いで決めたんだろうなぁと想像すると、デヘヘと顔がニヤケますわ。

順不同になるけど(ちゃんとした順は覚えてない・・・今回は、さすがにメモは持てなかったぁ!)まずはいちゃつきMCなどを箇条書きで残してみようかと思います。

とか言ってる脳内では、憂いの表情のいっくんが着物を畳んでてさ! きゃーー、俺の嫁にしたい! 
そのへんの性別が単に女なだけの(あたしのことか)が裸足で逃亡する可愛らしさだったよね。


自己紹介
・プリンスオブプリンス、リーダーの井上芳雄です!自分で言っちいますけどね! と笑うリーダー。だって、みんなから言われるからとさらっと言うリーダー。自分で言っても嫌味にならない爽やかさと実力があるのよね。

・朝起きたら金髪でした!ヒュー!! サブリーダー、お母さん的存在、山崎育三郎です!
え? 染めちゃったんだ!? 明日、マリウスどうするの? 似合ってるYO!

すかさず芳雄リーダー。育くんの髪に手をかざしながら「その髪、好きだわ♪(非常にいい声)」
育「なんだよ、ふざけて♪(こちらも、超いい声)」

どーん! 1万人がどーん!ウケてるわ・・・ ほんと、普段の生活ではこのやりとりできないのに、ここでは1万人が何をやってるかわかってるという凄さよ。ミューファン1万人かぁ すごいわぁ

・ブログ王子、ボケ担当、浦井健治でーーす。毎晩更新、お付き合いありがとうございましたぁ!(的な感じだったような)

芳雄くんから、順序変わりました。年功序列でさえなくなった。いろいろありまして、と突っ込まれてる浦井くん。
どっちが言ったか忘れたけど、でも毎日更新してくれて、素晴らしい、ありがとうね、というフォローあったのだ。うんうん、ファンとStarSを繋ごうっていう心意気が嬉しかったよー。

■衣装、I/Y/K
絵は描けないが例えるならアルフィー:高見沢俊彦の衣装なイメージ。裾の長いキラキラしたジャケットに、スリムな同じくキラキラパンツ、合わせる白シャツは胸の前がひらひら~ ボタンはきっちり留めないで、けっこう下まで開けちゃってね♪

歌い終わってMC、で、新しい衣装だよって言いながら背中を向けると其々のイニシャルが背中いっぱいに輝いているのであった・・・昭和!昭和のアイドルー!

アーイ! ワイ! ケーイ! 調子よく歌うように自分の背中を指差す3人。か、かわいい・・・

似合ってるかどうかは、もう問題じゃないレベルにアイドルでした。あの衣装はカッコよさより、きらめくスター性を表現していた気がするの。

ああ、そうね、芳雄くんはなんだか着こなしてる感が高かったわ。育くんも、かわいい。
浦井くんは似合ってるかどうかが気にならないくらいのご本人の可愛さが勝ってしまった(俺基準) ちょっといま髪が長めなのが、コテコテ衣装には過剰気味だったような気が。


2013/11/12

もどってこない我が心、星になったのか・・・産卵して干からびたままか

こんばんは。真っ白になってる北国に戻ってきたのですが、まだ心は武道館で女々しくて♪とか騒いでる感じで、何も言えねぇ!

ほうぼうで、詳細報告が上がってきてるので、私は今日はまだ余韻に浸っていよう。

仕事で辛くなったら(あんまりないけど)<俺・健治>で乗り切るよ。寂しくなったら、ロシア人幼な妻のいっくんにあたためてもらうし。元気がほしくなったら、芳雄くんにパラダイス銀河踊ってもらう!

有言実行がどれだけ大変か、ちっとも実行したことがない私はよく分かる。すごいなぁ、すごいなぁ そんな感想が浮かぶのでした。

で、わき道にそれることだけど、11日はレミゼのマチネを見てました。福井ジャベ(楽日だったとか、気づいてませんでした)と吉原バル。

お二人とも大きくて、良い声の方ですが、<がなる>寄りの歌い方です。オケのアレンジが、旧バージョンより、より繊細になったのとは反対に、歌は地声に近いものになりました。
こんなに美しい音楽があるのに、もう少しだけでいいから美しい声で聴きたいなぁと正直思ってます。好みの問題かなとも思うけど、怒鳴れば感情が伝わるというものでもないはず。

と、なんだかいい声なのに勿体無いわと思いならがStarS公演に参加したので、一層彼らのハーモニーがまぶしかったんでした。「明日に架ける橋」は胸アツってこのことよね! 
それぞれ公演最中に、稽古してリハして、スタッフの方たちの熱意にも熱きものがこみ上げる。

レミゼの新演出版は、これからもっとこなれて行くことでしょう。春に見た時よりも、今回のほうが一体感があったし。

福井さんは叩き上げデカって雰囲気が思ったよりうまく出ていつつ、しかし、カッコイイという・・・良かったです。



干物か炙られたか、ホタルイカ

こんにちは〜 スターズで胸がいっぱい。アタマもいっぱい。

なので、今日は(いっくん髪は戻ったか、芳雄くん訛ってるか、浦井くんメール送ったか…気になりますが)
心を鎮めるため、スヌーピーに会いに来てます。かわい。あぁかわゆい。

ついでミッドタウンの虎屋さんで、猫展へ。

伝説に立ち会えて、ホタルイカ本望でした。燃えました。焼きつくされたよ☆

2013/11/11

リハの音が聞こえる武道館

チームホタルイカ、物販の列に並びましたが… マチネの予定ありのため、途中で断念かも。
とりあえず、並んでみました。

DVDは山野楽器さんが担当で、クレジットも可です。

2013/11/09

お出かけしてきます。

明日は大荒れの模様、(2時間くらいなら・・・)遅れてもいいから東京に着けますように!

MIWA/レ・ミゼラブル/StarS武道館コンサート/スヌーピー展(これは体力残ってたら)

詰め込んでみました。
いや、詰め込まざるを得ない土日休みの遠征組の宿命よね。

武道館の場所は歌でしか知らないが、「九段下の駅を降りて♪」で、いいのよね、「大きなたまねぎの下で」歌っちゃう・・・。武道館!屋根の上に光るたまねぎー。

10000枚越えのサイン、健子のミミズサインのせいで書き直しもありつつのサイン。ありがたや。すでに画像に向って拝みそうになるよー。

では、いってきます。

2013/11/07

ウッチー、札幌にようこそ(まだ秋だよ)

トゥルー・ウエスト true west 札幌が全国ツアー最後でした。オツカレサマー!

しょっぱなから、汗がぎらりと光るウッチーの濃い目演技、堪能いたしました。Tシャツ脱ぐ男らしさ全開で、もう眼福このうえなしです。

演技してなくても、たぶん音尾さんは弟っぽい甘えんぼうさんな感じがあって、飲んでキレてるもの、甘えてるんだろう兄ちゃんに!という甘えんぼうさんが非常に似合っています。
兄ちゃんが受け止めるから、かかってこいと。

カテコで音尾さんから客席に(全員分ではなかったけれど)

トースト(ミニサイズの菓子)がプレゼントされました。

ウッチーから紹介で、「音尾くん(名前を言ったのか覚えてない)からみなさんへ」「コレ(踏まれてたトースト・・・)よりは小さいけど」「某劇団みたいですが」などと言いつつ。「危ないから立たないでね」と。

やさしく投げ入れる音尾さんの隣で、ぶわっさー!と放り投げるウッチー。4枚か8枚?パックになってるままのものも、男らしくウワーイ!と投げ入れ。

菅原さん(あんな風貌の役だったとは、笑いました)は後方席まで行って、配布。お優しいです。
吉村さんは、かわいらしく端っこの席の方にも配ってらして。

私は、音尾さんが投げたのがもらえましたよう。

カテコの表情みてると(にこにこ)演技中の笑顔って、そうか演技だったんだなぁ、すごいなウッチーと感服しました。拗ねた兄貴、しょうもない兄貴にしか見えなかったのに、カテコでは途端にお茶目さんの笑顔。

舞台での音尾さんは初めてでした。ウッチーにならどーんとぶつかっても大丈夫、という安心感とか信頼があるように見えましたね。

プログラム1500円かぁ(小さめね)と思って購入したけれど、あの写真やらインタビュー、対談を読んで、お買い得、と納得でしたー。やだー、ウッチーかっこいい! きゃぁー! いいわぁ


2013/11/05

落ち葉と小豆

落ち葉に朝日があたってきれいでした。
日差しがあれば、小春日和。

ところで、昨日新豆の小豆をゆでて、あんこを作ろうとしたのだったが・・・40分茹でても、豆が硬かった・・・なんで?? 新豆だし、小豆だし、吸水させなかったのですけど、それが問題でしょうか。

今朝は、硬すぎて歯が折れそうな(比喩じゃないの)甘い小豆(あんことは呼べない)を齧ってみたが、悲しい気持ちが広がったわ。
そして夜、ダメもとで再度茹でたら、急にぐずぐずになってきた! あんこにはなれなかったけど、お汁粉っぽくはなれたかも。

2013/11/04

猊下お待ちしてましたぁぁ

モーツァルト! 再演決定おめでとう~

祐一郎コロレド猊下もいるし、ヴォルフガングはいずれも素晴らしい井上&山崎のお二人。
シカネーダーが・・・心配ですが、圭吾さんであって欲しい。
できれば、ナンネールもコンスタンツェも歌えるお方で。

祐一郎猊下のマント・バッサー!が見られます。やっほう!

衝撃の祐一郎さん降板から、まだまる1年経過してないとは・・・ 復活が近づくにつれ、やっぱり大きな穴だったなぁとしみじみしてます。

誰にも、埋められない穴だったわ。

ものすごく勝手な言い分だけど、祐一郎は畳の上じゃなくて、舞台の上で燃え尽きてほしい。ああー、書いちゃった。
(そりゃ長生きしてほしいし、のんびりした老後を送っても構わないのです、ご本人がそれで満足ならば)
でも、我侭なファンの望みとしては、どうやってこの頂点から舞台の奥へと向うのかずーっと見ていたいと思ってました。

祐一郎はあんなふうに扱われるべきじゃなかったのよ・・・ うらみぶし。

またまた何も成し遂げなかったアラフォーにも新しい年がやってくるのですねー。手帳に祐一郎の出演情報が書ける幸せよ!

といいつつ、来週はレミゼ(福井バルジャン、ようやく)、MIWA(全て楽しみ)、StarSコンサート(ルミライト用意したぁ!)です。わくわく。

それにしても、さっきまで、このバッグ欲しい・・・と画像と値段ををじいっと見つめていた、そして諦めたのに、1月の遠征費の決済はチャラーン♪と楽勝だった。ふふふふ・・・


2013/11/03

楽しいオープナー


欲しい欲しいと言っていたワインオープナー、ついにオットが購入しました(実家で使っていて、それはそれは便利で素敵なものだという)

けっこう高い。デパートでは7000円くらい・・・(アマゾンだともっと安かったけど、内緒にしておいてあげよう)







ヘンケル製。
私も昨日使ってみて、おお! 感激したので、お知らせです。

1、まずは普通にT字になっている部分を持ってコルクにネジを差していく。
2、しっかり埋まったら、T字の中央にある金具をカチっと動かして、またくるくるT字の部分を回す。
3、あら不思議! 今度は、コルクが上に上がってくる~!

です。

オシャレして素敵パーティー開催してても、ワインのコルク抜きには、足で瓶をはさむ、とか顔と手を真っ赤にして奮闘、という力技の披露会に転じそうになることが。
これなら、そんなせつないことはもうない!

友へ。今年の例の会には、このオープナーを持参します。するすると抜いてさしあげよう!

しかし、素晴らしい仕事をするが、高いですね。ワイン好きな方なら、お祝いなどにもいいかもしれない。

そうそう、ピーコートが欲しいというオットにつきあって、デパートめぐりしてたのですが、普段はお買い物は1人派なので、試着してるのを眺めるのが新鮮。紳士服売り場の色味のなさも、新鮮。
帰りに通った婦人服売り場がカラフルで賑やかで、女子って楽しいと思いました。選ぶのはより大変だけど。
似合う、似合わないって大事。良いものが買えたようで、何より。

そんな私が先日買ったものは、こちら。ずーっとお湯を水筒にいれてたのですが、(壊れたら買おうと思っていたが、水筒ってちっとも壊れませんよね)はや13年が経過。

試しに調べてみたら、魔法瓶ってこんなにお安く買えるの! と驚愕。もっと高いものだと思い込んでいたの・・・ だって、魔法瓶ですよ、名前がいいよねー。
 
1人分のお茶ごとにお湯を沸かすのが勿体無かったけれど、これで解決です。もっと早く買えば良かったわぁ