タイ政府観光庁主催
「タイランド プレゼンテーション イン 札幌 タイ料理でビューティーナイト」
というイベントに行ってきましたー!
参加費1500円かかるものの、300人の枠に2000人の応募だったそうです。おお、ラッキー☆
職場の同僚のコと一緒です。応募時はお互いに参加したいと熱きメッセージを書きましたヨ。通じた?
普段は結婚式場の会場には円卓、南国の花がテーブルに散らしてあって会場は甘い香り。
■まずは、日本にあるタイ政府観光庁からご挨拶。
ずーっと「タイ語」で話してて、通訳の姿も見えず・・・こ、このまま一語も分からないタイ語を聞いて終わるのか?! と思ってたら、全部話し終わってから通訳されました。
日本の冬は、タイは良い季節とのこと。そうかー。
■お料理~♪
お腹すいた、すいた。会場の札幌プリンスの作るタイ料理。
青パパイヤのサラダ(ソムタム・マラコー)/豚ひき肉のスパイシーチキン(ラープ)
鶏もも肉のタイ風焼き(ガイヤーン)/海老入りスープ(トムヤンクン)
カニカレー風味の卵とじ(プーパットポンカリー)
マンゴーシャーベット・・・と書いてあったけど、プリンだと思う。
食べるのに夢中で、撮り忘れ多数。
■食事の合間に、ファッションショウ、ロックンロール、ダンス。
民族衣装をアレンジしたもので、刺繍やタック、パッチワークが美しい。
会場をぐるっと回るので、じっくり拝見!
で、男女4組のモデルが一回りすると一度はけます。
すると・・・・
(ああ!あまりにコーフンしてて撮れてませんでした)
グレイの普通のスーツを着た、ややメタボ体型の灰色ヘアのおじさまがステージに!
誰・・・? 誰? 司会からの紹介もなく、まるで披露宴でのど自慢をしてる親戚のおじさんのようです。しかも上手いし! わたしのいたテーブルはやたらノリのいいメンバーで、ロックンロール♪(プレスリ?)を歌うおじさまに、拍手喝采。
おじさままでもステージから降りて我らのテーブル前でパフォーマンス・・・笑いすぎてお腹いたいんですーっ 2曲お歌いになり、彼はささっと退却。
すると、羽飾りがゴージャスな、ニューハーフな美女が登場。
おじさま、どうやら準備のための時間稼ぎ要員?
1人で踊ってるのに、かなりゴージャスでした。素敵。この方はセクシー系っていうより華やか追求系のダンサーでしたねぇ
おお、お楽しみが終わったのか・・・と思いきや。またファッションショウ! あれ、戻った!
何と、この繰り返しを3回したのでした。
ファッション、おじさま、ニューハーフ、ファッション、おじさま、ニューハーフ、ファッション。
でした。
■かわいい、いとうまい子。
テレビで見るまんま、非常に可愛い方でした。
タイが好きで、何度も訪れているとのことで、実際に旅行したときの写真を見ながらお話。
見た目よりもシャキシャキっと話す方でしたよー。
今まではいなかったのに、彼女のときは男子がぐわっと出現。撮りまくってる姿が笑えます。ファン?なんですね?
■女子の悲鳴!モデルさん、女性は1人だけ!
ファッションショウに出ていた4名の女性・・・のはずが、実は本物はおひとり。
それは誰?というクイズ。
私は大穴に掛けて、1番男っぽい人に(へへ)、同僚は1番華奢な右端の方に。
正解は、そう、右端の彼女~♪ でも、言われたらそうかと思うんですが、ただ見る分には美女4人です。その完璧メイクを伝授していただきたい!
ここからはお楽しみ抽選会。タイ航空、ANAから無料航空券。ANAは札幌-成田間も含む、ということで歓声が。キャー、当たりたい!
ほかにもタイ・シルクの「ジム・トンプソン」、シンハービール、タイ式マッサージ、会場ホテルのお食事&宿泊、タイの雑貨、アロマ、など。
なかなか豪華賞品でしたが、私のいたノリノリテーブルでは誰も当たらず。残念!
帰りのロビーには、モデルさんやニューハーフの方がずらっとお見送り。男子モデルよりも、こちらの美女に大注目の女子多数。私も。
最後に、あの謎のおじさま情報♪
なんと! 元、タイ大使館の参事だそうです! 日本の大使館員もこれくらいやったら良いね。芸達者~ 参事はきっとその歌声でタイと日本の友好を深めていたに違いない。
以前、バンコクには行ったんですが、もう少し自然の多いとこにも行ってみたい。
今度こそゾウにも乗りたいー。