2019/12/30

2019 観劇まとめ

【ミュージカル】
1月
『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット』
東京芸術劇場プレイハウス
『ラブ・ネバー・ダイ』日生劇場
『新春浅草歌舞伎』浅草公会堂
『レベッカ』×3 シアタークリエ
4月
『笑う男』×4 日生劇場
5月
宝塚歌劇 星組全国ツアー
『アルジェの男』『ESTRELLAS~星たち~』hitaru
8月
『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』EX THEATRE ROPPONGI
9月
『レ・ミゼラブル』hitaru×3
『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』Zepp Namba
10月
『怪人と探偵』×2 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
11月
『ダンス オヴ ヴァンパイア』×4 帝国劇場
『ビッグ・フィッシュ』シアタークリエ
12月
『新作歌舞伎 風の谷のナウシカ』新橋演舞場
『ロカビリー☆ジャック』シアタークリエ
シークレット歌劇団『眠れ 森の美女』道新ホール

【ライブビューイング】
『NTL フランケンシュタイン』
宝塚歌劇 星組『ロックオペラ モーツァルト』

【音楽】
「新妻聖子 コンサートツアー2019」道新ホール
「斉藤和義 弾き語りツアー2019」hitaru
「石川禅 5thソロコンサート」よみうり大手町ホール

【イベント】
6月 Kopi Luwak tour Yatsugatake

あと、札幌ドームでラグビーワールドカップを2試合。
山梨旅行と山陰旅行。

観劇のために飛行機に乗ったのは10往復。これに宿泊費、食費などなど。
生の舞台は26公演。
ステージ関連だけで軽自動車購入できるくらいではないかと。
毎年同じくらいです。
減らせません。

感動はプライスレス!!

『ロカビリー☆ジャック』12/17昼 年末に楽しい楽しいミュージカル

体調不良で交代などがあったようですが、ほんとにアンダー制度を導入してほしい。日程的に大変なのだろうけれど、遠征する私などは振替公演されても行けません。

飛行機代やらホテル代、また用意するのって厳しいもの。
「作品」をとどこおりなく上演してほしいと思っています。

さて、日本オリジナル作品。
すごく楽しくて音楽も素敵。演出も出すぎず、でもちょっと笑えて良かった。

作・作詞・楽曲プロデュース/森雪之丞
音楽/斉藤和義、さかいゆう、福田裕彦
演出/岸谷五朗

ジャック/屋良朝幸 ビル/海宝直人
ルーシー/昆夏美
テッド/青柳塁斗 魔女/岡千絵
サマンサ/平野綾 悪魔/吉野圭吾

えええええ、斉藤和義が!ミュージカル曲!
そこへ圭吾さんと海宝くんと昆ちゃんが出る。見ないと。で、見た。

音楽は、ロカビリーの雰囲気がうまく織り込まれています。それほど斉藤節みたいなものは感じなかったんですが、カバーで出してくれないかな。
たぶん本人が歌うと斉藤節になるんだね。
俳優さんたちも歌いにくくはなさそうでしたし、歌詞も聞き取りやすかったです。

★主演の屋良さんはお名前はよく知ってましたが、初見。
小柄ながらダンスも歌も浮ついてなくて安心できました。手をつかないで側転みたいにくるっと回転したのは驚いた・・・。
あとぬいぐるみ犬の操作が上手かった。

悪魔と契約したっていう(実は俳優による嘘なんだけど)のを本気にするのも、ネタバレの後で考えると可愛いし、ルーシー助けにいくのも、裁判でも可愛いし。これは屋良さんの演じ方がチャーミングなのかもね。押しつけがましくなくてさわやかです。冒頭、女のひとたちと遊んで飲んでばかりなのですが、それでも不快なキャラにしてないのが良かった。
それは情けないというより自信がなかっただけっていうのも、気持ちよく見れた点かもしれません。

基本、悪い人がいないので年末にあったかい気持ちになれて良い。

★そしてそして、圭吾さん!
悪魔の衣装、黒いパンツの上ではあるけど、ちっちゃいシルバーラメな紐のビキニフリーフ・・・ これは・・・ヘルベルトォォ~なパンツ姿を彷彿とさせてくれました。ありがたや。
チープな銀ラメな角も付けて。
踊った。

久々にブイブイ踊る圭吾さんが見れて、チケ代以上のお得感でいっぱい。
最近、悪役な圭吾さんが多かったのでこういうキャラ立ちしまくりのお姿が貴重でした。

悪魔の振りしてるとこから、役者に戻って平野綾ちゃんと交渉してるシーンとか可笑しくて(笑いをもぎ取る場面じゃないのですが、平板アクセントの訛で話すのもあって、おかしみがタマラナイ。フフフ)

少し体形絞りましたかね。顎のラインもシャープになったと思います。
(裁判所では半裸の衣装なので鍛えなおしたのかも?)

★海宝くん 犬は君だろう・・・という海宝くん。
可愛い海宝くん、歌がうまい海宝くん、踊る海宝くん。
安定してるのですが、可愛さがとんでもないのでした。

★昆ちゃん
魔女と何かお話して、スリムになって歌手デビュー。何か契約だったのか、何か対価だったのかしら。聞き逃しちゃったかなぁ
ラスベガスでいつも応援してくれた子だったのは最後にジャックに分かってもらえたけど、体型はその後はまたスリムなんですね。戻るのかと思ってた。
アイドル風の衣装で踊って歌って、可愛いです。

★魔女さん
岡千絵さんがは私が見た日はお元気そうでしたが、体調不良で真瀬はるか交代になりました。お大事に・・・
拝見した日は、マイルドなドロンジョ様ラインの素敵な衣装で演じてました。裁判官も良かったのに残念。

★平野綾ボス
別作品での役キャラが引き継がれてたらしい。マフィアのボスの娘だっていう設定で、荒くれ男を手下に悪だくみ(といっても極悪ではない)
愛は歌えなーい♪ 振り付けも衣装も好みすぎでした。こういう役は本当に良く似合います。小柄なので極悪になりすぎないのもチャームポイントでしょうか。

★青柳さん・・・
筋肉もりもりで大柄、踊ると迫力でるな、と見ていたら。
裁判シーンでとんでもない動きをして客席がドヨメキ。あれは・・・何?
肘の関節があり得ない動きをして、ちょっとエクソシストみが。こ、こわい。肩も良く動いてた感じだし、関節が特殊タイプなのですか? 

同じメンバーでは無理でしょうけど、また上演してほしい演目でした。誰もさほど悪くないし、ハッピーエンディングだし。
キャラごとに歌もあって、良かった。

これで、2019年の観劇おしまい。

2019/12/29

『新作歌舞伎 風の谷のナウシカ』12/16夜の部

9列目上手寄り(花道が遠い)@新橋演舞場

昼の部はチケット取れず。
原作は観劇前に読み直し済み。
傾斜ほとんどないけど前後の席間隔が広いので、まったく問題なく見れました。

和楽器であの映画で使われた久石譲の音楽が流れるのが良い。とてもよかった。売ってほしい。

開幕数日後に主演の尾上菊之助さんが腕をケガされて心配しましたが、見てる限りまったく問題なく演じてらして、すごいけど、代役ないのかと。

ナウシカ/尾上菊之助 クシャナ/中村七之助
ユパ/尾上松也
セルム、墓の主の精/中村歌昇
ミラルパ、ナムリス/坂東巳之助
アスベル、オーマの精/尾上右近
道化/中村種之助
クロトワ/中村亀蔵
チャルカ/中村錦之助
ヴ王/中村歌六

4時間! 休憩挟みつつですが、4時間!
座ってるだけなのにぐったりしました。
「原作コミック」の大人な世界を描き切った、演じたぁぁーって感じでした。でも、「映画」でも良かったんじゃ・・・大変だもの。
疲れすぎて、うっかりプログラム買えず。

ナウシカ映画で登場する伝説のイラストのようなタペストリ幕がかかっていて、道化役が解説にも使っていました。昼の部でどこまでが描かれたかも説明してくれ、たいへん親切です。

チラシビジュアルではナウシカのヘアスタイルが微妙って思いましたが、舞台のナウシカの髪型はかわいいボブ風でした。菊之助さんのナウシカはとても上品で優しく強く、悩みながらも生きることを捨てない。
思った以上に素敵なナウシカで心奪われました。

ナウシカ役への愛情を感じました。昼の部では猛々しかったのかもしれませんが、それは後日映画館で観たいと思います。

そして貴女になら踏まれたい。七之助さんのクシャナ殿下。
肥えた豚どもに情けは無用、でしたっけ。きゃぁ痺れるー! 殿下ー!!
2.5次元ミュージカルに興味もったことなかったけど、もしかしてこれなの? あのキャラクタが生きてしゃべってるって感激ね?
生のクシャナ殿下に会えて感激した。非常にかっこよかった。
昼の部では立ち回りとかあったに違いない。楽しみ。

ミラルパとナムリス。
帰宅して歌舞伎ファンのお友達から二役だよって言われて初めて、兄弟役を巳之助さんが演じ分けてたと知ったのでした。
みっくんすごい。

えええ、衣装違うとかそういう問題以上に、別人だと思ってみてました。
しっかり演じ分けられてたのね。

コミックでも気持ち悪かったミラルパの闇のもぞもぞした情念みたいなやつ、舞台にも出てきて、素晴らしく気持ち悪かった・・・素晴らしい。
ナムリスはチャラチャラした口調で、これまた原作のイメージのまま。

チャルカは自分自身を忘れずにいる気高いけれど気さくなところも感じられ、これまた原作のイメージのまま。驕るところのない真面目なチャルカ様は中村錦之助さんでした。

ヴ王、クシャナの父。
悪役として光ってました。お声もいいー。

オーマ、怖かった。迫力の大型装置でどーんと登場。
動かないけど、心の中では動いてました(それが大事)

ケガの影響でメーヴェに乗らない演出になったそうですが、それは再演があったら是非拝見したい。
ぬいぐるみのテトは黒子さんが棒につけて動かしてたけど、死んだら泣いた・・・
(そしてぬいぐるみは売り切れてた)

ほんと良く作ったなぁ
道化が時々説明してくれるものの、まったくナウシカ世界を知らない人は最後までちんぷんかんぷんで置いていかれるでしょう。映画のみ知ってる人も、夜の部は厳しい気がします。わかってるよね、っていう前提で作ったんでしょうね。

あのナウシカが歌舞伎に、しかもなかなか素敵に。の点だけでも今回は大成功だったと思うものの、将来も再演を重ねられるかどうかは、もう少し原作から離れた脚本があってもいいんじゃないかと思いました。

2019/12/05

『ダンス・オブ・ヴァンパイア』11/26昼 相葉アルフレートと森山開次影伯爵

サラ/神田沙也加 アルフレート/相葉裕樹
ヴァンパイア・ダンサー/森山開次

東京公演前楽、

相葉アルフレートと開次影伯爵が今期初見でした。
日程の関係でこんなに遅くなってしまったわ。特に開次さん。会いたかった・・・

全体的に、これまでで一番アグレッシブな歌声が飛び交いました。前楽ってこともあるかな。

相葉フレート
時々、赤い旗の幻が脳裏に浮かびそうになる立ち姿。衣装のジャケットがグレーの縞で良かったのは相葉さんかもね。

ちょっとクセのある鼻にかかるような声質、沙也加サラとの組み合わせだと溶け合うよりもお互いが主張し合うよう。
桜井サラのほうが合うような気がしました(大阪でこの組み合わせがあるので確認したい)

ちょっとお兄さん風、大人っぽいアルフレートです。

教授に対しても、面倒見てあげなくてはと思ってそう。それなのにヘタレ君なので、本気で「理論についてはまぁまぁだが、実践は・・・」のセリフが身に染みる。
しっかりしなさい! と大人びてる雰囲気な分、点が辛くなりがちだった。

サラへ、のお歌では、前記の通り革命始めそうな雰囲気。
そのせいか、理論>>>>>実践、な教授の言葉のように、言うことだけは立派な子に見えてしまう効果が。

霊廟では、宙ぶらりんの教授を助けるため、下手の陰まで走っていって、助走距離すごい作ってジャンプしたけど(もちろん)届かず。脚力不足だそうです。

サラに噛まれた後、実年齢ぽくギラっと男っぽさもチラ見させて。
子供っぽいアホアホアルフレートじゃなくて、大人なんだけど怖がりな人という新しいアルフレートでした。

開次さん影伯爵
はぁぁ
溜息しかでない。

力強くエレガントで野獣。
最初のサラの夢世界でのダンス時でさえ、妖しく誘うなんてレベルじゃなかった。

彼はもう私のもの~♪がサラにも起こってるのがありありと分かります。私も開次さんのモノ・・・だった。

今回、佐藤影伯爵もそうだったのですが、ダンス場面がますます良くて見るたびに鳥肌が立ってました(比喩でなく)

歌で表現することと、体(ダンス)で表現することが、相互に対等だし補いあっているし、ミュージカルの要素がすべて最高の形で表現されている・・・嗚呼!!(感嘆)

出演者が踊るのはよくあるんだけど、「影」として心象を別のダンサーが表現するのって、うまくいったり行かなかったり。

ここまで一体感のあるところまでもってきた森山開次&山口祐一郎。素晴らしすぎてどういえばいいのか→またも鳥肌。

これまで、開次さんは重力を感じない人だ・・・(驚愕)でしたが、今回は、ホントに「影」みたいに居るのに居ない存在、とか震えてたら。

当の開次さんがそんなことをプログラムのコメントに書いてらしたので、思った通りにできてる、すごい。
プログラムのこのコメント、祐一郎伯爵さまも似たようなことを書いてて、まさに本体と影、とニヤついてしまった。

悪夢では闇の帝王かっていう迫力に、血への渇望がとても激しく感じた。影アルフレートくんとサラを、振り回していきいき苦しそうで楽しそう。

ヴァンパイアは死にながら生きてる、それを実感するよう。この世ではない存在でありながら、人間よりもずっと激しく生きている。

だからなんで映像くれないんです? 人類の宝だよ。

2019/12/04

『ダンス・オブ・ヴァンパイア』11/25昼 植原ヘルベルトォォ~!(すごい息子化してた素敵)

開幕のころのヘルちゃん、まだ硬かったですよね。
私も、これから馴染んで植原さんらしいヘルベルトになってくれるといいなぁと思ってました。
祐一郎さんを信じて、もっとぶつかって。受け止めてくれるのに、と。



3週間後。

植原卓也さん大変身。ってか、大進化!!

素晴らしい。素晴らしい。いいわ~っ

ヘルベルトは出番が多くないうえに、登場シーンでは爪痕を残すことが求められて大変な役。なんか見ない間に、大爆発してた。

1幕のフィナーレ
さんざん伯爵と教授が盛り上げたところへ割って入りますが、息子も嬉しいでしょう♪と、伯爵がヘルちゃんに体の横をポンポンぶつけると、一緒にウフフとぶつけ合って喜び。
やっと退屈にさよなら~♪の歌声も楽しそうに聞こえます。
体のラインがキレイな方なので、あの衣装もカッコ良く着こなし。

上手で固まってるアルフレートをチラ見して、静かにコーフンして傍へ軽やかにススっと寄っていく歩き方。抑えているのに、わくわくしてそうなのが伝わってくる。

この場面ではパパ伯爵さまを立てて、あまり前にでない息子。可愛い。

城へご案内します・・・で教授のあとについて歩くヘルベルト、「アルフレート!」と声をかけるパパを振り返って、ナニカナ?と小首をゆっくり傾げるのだった。

そうそう、そういうオリジナリティが欲しかったし、パパや教授とアルフへの視線の動きも気持ちが一緒に付いてきてる感じになってて、良かったー。

(過去の自分の感想文読んでみたら、吉野圭吾先輩ヘルベルトは荷物を持つだけで笑いを取ってたようだ。いちいち可笑しかったんだよな・・・

植原さんは、見た目も演技の方向も圭吾ヘルベルトに近いと思うので、何しても可笑しいレベルをぜひ目指していただきたいですが、それは勝手な希望かしら。
いずれにせよ、役柄以上に楽しんで彼にしか作れないヘルベルトになってほしい)

そして、お風呂場
あぁ~あぁ~あぁ~♪ の声も、以前よりずっと妖しげに。
バスタブに生足をすっと横に乗せて、誘ってる。

11月初旬のころは、不思議なにょろにょろした細かい動きが面白かったのですが(動きにはっきりした意味はなさそうな感じでした)
今回は妖艶さと男っぽさと野獣感が溢れてしまうヘルベルトへと変身。お、来たよ!

アルフレートの話を聞いてそうで全然聞いてないところとか、勝手に盛り上がっていく植原ヘルベルトが面白かった。

立ち姿も堂々としてて、この3週間の成長が一番感じられたキャストです。
キメ歌もないのに、存在感だけはとにかく必要で。
稽古場だけじゃ詰め切れなかった部分を、日々埋めてきたんだなーと思いました。

それにしても、初代のTバック衣装を超える人はまだいませんね。あれを超えるのは無理か・・・ 飛んだときにお尻があらわになるのよねー、うふふ。

それから、パラダイスさぁ~♪に合わせて、シャボン玉がお風呂から飛んで行かないのは、サミシイです。あれ好きだった。復活してほしいな。

舞踏会
演出の山田さーん、どうしてサラをエスコートするときのヘルベルトがマントをバサーンするのを辞めてしまったんですか??
せっかく素敵なマントを身に着けてるんだし、この子よ!って風にバサーンとしてほしいです。隠して、バーン!がいい。

伯爵さまがサラをかむ直前に、サラの前でマントを広げてますが、他のヴァンパイアたちも動いてて、コレジャナイ。

植原さん、マントつけて歩く姿もキレイに見えてました。パパ伯爵の着こなしも参考にしたのかしら。

伯爵がサラを噛んだ後も、キャー吸った!ワーイ!なしぐさをしてるのも可愛かった。教授たちが逃げようと鏡の前の場面でも、バカにした様子とか、十字架型の明りを排除しようとして、雷に打たれた人みたいになってるのも、可愛かったよー。

千秋楽カテコで「パパの息子でよかったと感じるヘルベルトです」とご挨拶してくれてましたしね。
とても息子感が出てきて良かったです。仲良くなれたんだね。

フィナーレでは衣装をシュッと着こなして、カッコよくダンス。
このダンスも、上旬よりずっと大きく踊ってました。ここまで大きく変化するのってヘルベルト役では初めてでは? ステキよー。

最後は観客にダンス指導
この指導役を毎日担当してるのも、成長の糧になってそう。役の雰囲気をまといながら、客席とも対話しつつ、のせていかねば。駒田クコールさんが隣にいてフォローしてくれているけど、1800人を指導ってすごい。