2009/12/31

2009年観劇総括

1-3月 なし
4月
『Downtown Follies』15日夜
『回転木馬』16日昼
5月
『シラノ』13日昼
『春のめざめ』14日昼
『ウェストサイド物語』@札幌26日夜
6月なし
7月
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』5日夜、6日昼、7日昼、8日昼
8月
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』6日夜、8日昼、9日昼
『BLACK BIRD』7日
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』25日昼、26日昼
9月なし
10月
『レ・ミゼラブル』13日昼夜、15日夜
11月
『印獣』@札幌 13日夜
12月
『パイレート・クィーン』15日夜、16日昼



ノー観劇は計5ヶ月。
去年同様、祐一郎を軸に、休みやすい時期で遠征日程を組むため、観たかったけれど重なってしまって断念した作品もいくつか出てしまいました。



祐一郎が出てるってことで観たものの、再演が多かったのでおおむね心は落ち着いていたのですが、師走になって衝撃の笑いを提供いただき(パイレート・クィーン)とても感謝。さすが祐一郎はオオモノでしたぁ



あと、自分の体力的にも2泊3日までが適度な日程でしたねー。毎日見ちゃうと感激が飽和してくる気がします。



TDVのために3回も遠征したっけ・・・?? 9公演見たようですネ。エヘ。とても満足したけど、振り返ってみれば多いような気も、なんとなく。



テレビでの演技も含め、内野聖陽ウッチーがますます濃く暑苦しくなっていたのも、今年の思い出。
ブラックバードでは普通の男の人当たりの良さそうな顔と情けない顔とを見せてくれました。来年も熱くやっちゃってください!



来年、遠征がどうなるのかまだ分からず。4月~のチケットも全く確保していませんが・・・ 元気な祐一郎を見ることが私の元気のモト~♪



ちなみに来年最初は『アイーダ』です。









2009/12/29

『パイレート・クィーン』隠すのはどうして?

舞台の進行のせいで、グレイスが「船乗り」になりたいのかどうかについて、疑問が生じてしまう、と友人からも聞いてました。あら確かに。



船が嵐に巻き込まれたとき、帆の上まで上って縄を切ったことで、みんなの信頼を得る・・・そして、父親から乗船&キャプテン修行しなさいと言われて喜びます。



そして、次の瞬間にティアナンと喜び合って、ラブいっぱいの歌を歌うんですね。ん?展開が速すぎて、ティアナンと一緒に居たいだけで乗船したみたいに見えちゃうなぁ
海や父親への憧れっていうのが大きいはずですよね



そして、「今 ここから♪」の歌詞には二人のことは「隠さなきゃいけない」。



何でーーー!!



船に乗った、ティアナンの側にもいられるし、父のあとを継ぐことになりそうだで「すべてが叶った」と喜ぶ一方で、どうしてティアナンとのことは隠さなくちゃいけないのかな。


この時点では許婚がいるんだとか、そういう含みはないので、まっさらな状態で観てる私にはものすごく疑問が沸きました。
ステキな二重唱なのに、一方では「??」の気持ちが払拭できなくて、悶々と。


誰かご存知ですか・・・


族長の娘だから? そうでもなさそうだしなぁ
そもそも女性が船に乗る禁忌を破った時点で、恋愛は「隠さなきゃ」って言葉でいうほど大変なことではないと思うんです。みんなには内緒に、って言うくらいなら分かるような気がします。
社内恋愛ご法度の会社員みたいな気分かなぁと。だけど「隠す」って悪いことだからなのかと思っちゃうんですヨ。


どうなの?恋愛ご法度ですか。他の船員への影響があるからですか。うーむ。全部ですか。分からない~っ


疑問とは別に、この歌ステキでした。甘すぎず、あくまでも爽やかにハツラツと歌う祐一郎ティアナン。さらに眩しいです!キラキラ。


観客(というか、私のような祐一郎を贔屓にしすぎるファン)への配慮か、不器用なだけか、理由は分からないけれど、歌舞伎の型か!と叫びたくなるほどの、色気のない二人の寄り添い方・・・・コホンコホン。


もしCDだけでこれを聴いてたら、もっときゅっと寄り添っている二人が目に浮かぶことでしょう。しかし、舞台上のお二人は(たぶん祐一郎が、ですね)全く接触なく愛の歌を歌っておりました。
わりに舞台から近い席からの感想ですが、遠目にはそれなりの仕草なのかもしれません。


先に船の前へと進むグレイスを追いかけて上ってくる祐一郎の動き、久しぶりに見ましたねぇ 誰かにリモコンで操作されてるロボットみたいでした。歌声はステキなのに・・・どうしてだか、微妙にギコチナイです。うっとりしながら、目では笑いを堪えるという忙しいシーン。


タイタニック風に船首に立つ場面では、グレイスの腰に手を添えているらしいティアナンでしたが、ぎゅっと掴んでいません。添えてるフリ。


死ぬまで君だけ」って言うなら、もっとちゃんと彼女を抱きしめなくちゃ!


ああ、そういえば、両手を開いて楽しそうに・・・スキップもどきで舞台からはけていくティアナンっていうのもありました。冒頭の場面だったっけ?(うろ覚え)
 


2009/12/27

『パイレート・クィーン』オトウサン

「女って」・・・! けっこう冷静な感じで気持ちをティアナンに伝えているグレイス。



保坂さん、もっと可愛く弾けてもいいのよ~これから成長していく役だから、まだキャピっとしてて大丈夫かと思います。とても真面目そうです。



の、演説を聴きながら「普通、女の子は家庭にいたほうがいいよな? だけどグレイスは跳ねっ返りだしなぁ ふふ可愛いしー
なんて思ってるかもしれないティアナンは、



ゴローーン。ヨッコイショと木箱の上で片肘立てて横になっちゃいました。



ほぼ、テレビを見てるオトウサンの格好ですね。









はぁ・・・・やっぱりヘンだー! 


山田さん、わが祐一郎をどうしようとしてるんだろう(涙) かわいく胡坐くらいで良さそうじゃないかしら。お陰で、じーっと祐一郎のおしり観ちゃったけれど、青年には見えないですヨ。とほほ。


笑顔はキラリン☆です。なので、祐一郎をまるごと尊敬している私ですが、受け止め切れない!とうろたえてしまうのでした。スゴイなぁ俳優って・・・あ、違う?


■「わが娘よ♪」


いいソロでしたー。キーヨはお父さん役をすると、慈愛!の歌と表情できゅんとします。


今回は族長としての威厳をしっかり保ちながら、父親としては娘の幸せを願っているんだというのが一貫してました。
ドーナルと結婚させたのも、物語では無理強いじゃなくグレイスも(イヤだけど)納得のうえの政略結婚を受け入れているので、最期までずっと大きな父でした。


歌の中で、亡き妻にそっくりだ・・・というフレーズもあって、女性向きのキャラだなぁ 一途な感じが出ます。
つまりアイルランドの男性は気の強い女性が好きなのかもとまで思わせる内容。表では男社会を作っているけど、母ちゃん大好きなんだろう?と示唆するんですね。ウマイぞ。


少々うがった見方をしてしまってけど、今井さんの年相応の役と歌で、やっと初っ端の衝撃が落ち着いたような。は、安心できたぁ~


と思ったのもつかの間、またまたグレイス&ティアナンの青春ごっこが始まってしまったよ!
私、やっと普通の顔に戻せたのにぃ。また微妙な笑い顔になりかけましたー。



2009/12/25

西へ行ってらっしゃい

パイレート・クィーン千秋楽@東京公演 あっという間に終わりました。私の脳裏ではまだフレッシュすぎるティアナンの笑顔がきらめいてますよー。



批判だけなら誰でも出来る・・・ハイ。



PQへの不満、片手では足りなかったのですが。同じく素晴らしくて気持ちが高揚、笑顔にもなりました。そうです、良い点がたくさんあるのに、仕上がったものが子供だましっぽいなぁというのが、さらに不満を募らせるんだぁ



モッタイナイー。



祐一郎の青年役に予想したほどの無理な感じがなかったのは驚きでしたねぇ。無理なのは歌じゃなくて、動き・・・うーん、やっぱりリモコンで動いてる疑惑が残るのう。



さて、いよいよ年末。年賀状も書いてない。ようやく土日が休みなので印刷します。



それから、非常事態!結婚祝いでいただいて10年、「パン焼き器」が壊れちゃいました! 毎朝パンなのに!急いで探さねば・・・



2009/12/24

メリークリスマース☆

091224_151201 22-23-24-25と仕事でして、今日はあと一息!な気分で粛々と勤務してました。



しかもオットへクリスマスプレゼントも買ってないし(リクエストがないので保留している)、そもそも出張してて、居ないし~。



そこへお客様よりケーキが~っ



いやーん、嬉しい! こちら、札幌プリンスホテルのピカケのものでしたぁ



疲労蓄積気味のカラダにしみます! クリームかと思ったらホワイトチョコのムースでしたヨ。
なんかもう、これで私のクリスマスは完了って気分でしたヨ。



奥に写ってる猫コースターは先輩からクリスマスプレゼントとして頂いたもの。可愛いのでカップの下に敷くのがちょt



そうそう。祐一郎の来年の予定もどんどんお知らせになってるみたいですね。



2010年はクンツェ&リーヴァイ作品が一挙3作品
4-5月『レベッカ』、8-10月『エリザベート』、11-12『M!』だそうで。大忙しだなぁ これで一年終わってしまう。尊敬します。



今日も帝劇では祐一郎のダンスが見られたのかしら~ あっという間に楽日。最後まで無事故で!





2009/12/23

『パイレート・クィーン』女って、可愛げもあったほうがいい

上手側にあるマストに数段登って、望遠鏡で襲う価値をチェックしてるティアナン。



と同時に下手側にある大きい方のマストにぐんぐん上って、ロープでターザンみたいに降りてくるグレイス。



男よりも素早い♪と言うように、このシーン誰よりも高いところに上ってます。
ただ、びょーんと降りてくる姿が、あまり勇ましくないのでこの点は改良して欲しい。ピーターパンみたいに自由自在にロープくらいこなしてね~



女は降りろ~っ君も女だ っと、若造のくせにティアナン祐一郎は声を掛けてました。何だ何だ、偉そうだなぁ



「女は降りろ~」は歌うかのように響いてましたけど、
「君も女だ」はステキ声でしたー!!



キャー!



ただ普段から「女は」と言われると頭に血が上るタイプなので、このセリフを聞くと祐一郎も憎らしく見えますヨ。グレイスも同じように思ったのだろうか。と思っているとバッチリな歌になりました。


船上にはティアナンとグレイスだけが残って、木箱に座りながら「女だからって乗れないのはいやだ」なんて、青春トークの二人です。
祐一郎ティアナン、いちおうヨシヨシって顔して聞いてあげようという態度。足ぶらーんと前に出してみたり、青春的しぐさは忘れません。


■「女って♪」


男には許されて 女には閉ざされる
潮風は呼んでるのに この思い縛られて・・・♪


歌詞はよく分かります。船に女性は乗せませんよね。体力もないし、女は家を守るって感じの風潮だったのでしょう。


だけど保坂さんの歌、乙女じゃないのだ。
これは夢も希望もある青春時代のはずだけど、相当にいろいろ知ってそうな雰囲気が出ちゃってるのー。最初のソロで、きっちり歌って見事なんですが、それだけに《可愛げがない》ような。隙なし。


それと、私にとっては恋敵あ、違いますよネ。だけどさー、私にとっては仮想敵なんですよ、祐一郎の・・・)ゆえ、今思い返すと、観ている間もかなり心の深層では《祐一郎にふさわしいのか》と小姑のように見ていた節がありますー。
恥ずかしいわー、でもたぶんそうなの。


自由な翼で飛びたいだけなのに
出来ない人生なんて 糞食らえ!


言っちゃったーという表情の二人。ああ!と泣きそうな顔であわてて十字を切るティアナン。やれやれ、って顔してみましたよ。
何だよーっ またぁぁ 一生懸命そうな顔で可愛いよう。


可愛いけど、浮いてるよう・・・ このあたりで、演出の山田さんへの「ハテナ」が私の頭に浮かんで収まらなくなりはじめました。


『パイレート・クィーン』パイレート・クィーン♪

あっという間に東京公演はもう数回ですねぇ 早いです。私は春の再会まで、「左舷に敵~!」で命をつなぐしかないので、しばらくPQ思い出しながら過ごしマスよー。



ゆるやかなティンホイッスルとフィドルの音でいざなわれる・・・16世紀のアイルランドへ。



イギリスとアイルランドの旗を映していたスクリーンが上がると、舞台奥から船員らしき人々が姿を見せる。
太いマストが空から降り、回り舞台がくるくる回っていくにつれ船の形が見えてくる。



うーん、マイラブ祐一郎はどこだろう? 
あ、下手から真っ赤なマント深い緑色の衣装を着たドゥブダラ族長! わ、カッコいい!



名づけてパイレート・クィーン!♪」ダダダダ・・・



ワインを船に撒く仕草、いいなぁ 血沸き肉踊るーようなオープニングに期待はますます高くなりました。


と、ティアナン祐一郎がー出たぁー。


うっきうきのステップでグレイスを追いかけながら舞台上へ・・・うはははは、何だこれー。若いなぁ 青春だよぅ 微妙に左右にふわり揺れながら青い春の時を全身で表現中です。


あはは♪あはは♪と笑っているように見えました。しかし恥ずかしいなどと弱気になってはいけませんよね。祐一郎があんなに頑張っているのだ、私も羞恥心は捨てて!(初見のときは捨て切れなかったです・・・軟弱者でした。)


奥から舞台前方へ進んできて、ついにグレイスと舳先の舵を手にしたティアナン。満点の笑顔に私も一緒に笑顔(ほぼ爆笑の笑顔だったかと思いますが)です。


うぉぉ、まぶしすぎ。サングラス・・・サングラス頂戴っ


はぁ、いま思い出すだけでも顔が笑ってしまうんだわ。ティアナンは上手にあるマストに登り(エリザベートでも披露した垂直ハシゴのぼりの成果がここでも発揮できて良かったねぇ)、非常に真剣な様子で望遠鏡をしゃーっと出して遠くを確認。


舞台中央から何だ?と問いかける船長キーヨ(落ち着いててカッコいい)に、あれはただの軍艦・・・(不正確に記憶、とりあえず商船じゃないという意味のことを答えてます)といいながら、大きく手を左右に振るティアナン。ええー、もう、青年よ、恥ずかしいから私を苛めないで~


ふーっ。恐ろしい・・・祐一郎。舞台あらしでは?こんなんで大丈夫なのかしらと、新鮮すぎる祐一郎に喜びながらも、すでにかなり体力を消耗してたのでした。



2009/12/22

『パイレート・クィーン』いいかも??

もやもや感が残る理由を考えてます。



幕が上がった直後~1幕が終わるまで。おー、面白いよ!と感激してました。祐一郎の衝撃もありつつ・・・進行がさくさくしてるなぁとは思ったけど、



グレイスの乗船が許されて、
船を嵐、イギリス軍から守って海賊たちから信頼されるようになって、
政略結婚(ティアナンがうえぇーんって走って行って)のため、恋人と船の生活を失うが、
尊敬する父ドゥブダラの死と族長にとの遺言、そして荘厳な海の葬送。



ここまでで、1幕です。



女性の半生のうちの導入部ですね、父の死に際の遺言で、族長となるまで。そう、1幕かかってやっと族長になったんですねー。


2幕のシュルシュル感。


1幕では急ぎつつも、とりあえず抑えておきたいエピソードは入れたぞぅ、という感じだと思います。
ただ、2幕となると入れて欲しいやり取りが抜けてて、ザザっと早送りされた気持ちに。


2幕冒頭には、前奏曲らしきものもほとんどなく、いきなり船上での出産(頼むから股を客席に向けないで・・・欲しかった。横向きとかでも分かるんだし。イヤだったな)。


えーっと思ってたら、


男子出産、
イギリス軍が襲ってきたのを女性だけで撃退(そして夫は弱腰発露)、
離婚してやる!
息子の洗礼式してたら、夫が手引きしたらしいイギリス軍が乱入。
捕らえられたグレイス。
(息子は誰が育ててたのかなー、あ、たぶんシャーマンみたいな人か)
代わりに僕が!と願い出るティアナンのお陰でロンドンから帰郷。
息子と再会したと思ったら、着替えもせずに船を直してロンドンに引き返す。
アイルランドの尊厳を守り、ティアナンも救い出して、
フィナーレ。


書くと長そうだけど、観てるとものすごくダーっと早いです。


乳飲み子と離されて、思い人が人質交換を願い出たお陰でやっと!やっと息子を抱きしめられたのに。
一瞬、息子をハグした直後です。アイルランドは酷い事に・・・と訴える民を見るや、息子をまたシャーマンに渡してロンドンに戻ります。
着替えなしで・・・


そりゃ船を直すにはある程度の日数がかかったのは分かりますが、ずっと舞台上でグレイスは仁王立ちしてるせいで、その日のうちに引き返したみたいだな。
(だけどティアナンのヨレヨレ具合からすると、数年かもしれませんよねー、ますます納得いかない舞台進行だ)


ティアナンが自分の身代わりになってくれたってことに対する気持ちにいたっては、全く表現されず。ええええ??? 


女王が嫉妬してたっていうのに、純情一途のティアナンへの思い無し~? ティアナン応援中の私としては、とても寂しい。ああ、やっぱりグレイスって完全に独り立ちしてて、ティアナンがたとえいなくても・・・いいみたい。


終盤での見せ場らしき女王との一対一の会見は、涼風&保坂さんのきれいなデュエット「女同士で」ですが、この後もビッグナンバーがない! この曲、きれいですが静かなんですよね。
なので、私としては最後にどどーんと燃える歌が聴きたいなと思いながらティアナンとの再会シーンを見てるのです。


しかしティアナンとも、やはり静かに歌うのでした。がーーん。
おまけに祐一郎はジーザスみたいだし。何で二人して囚人服・・・グレイスは着替えてていいと思うよ。


どかーんと歌い上げんのかー、私の希望は古いミュージカルの型なの? そうなの?


カテコに含まれるアイリッシュダンスでその場では盛り上がったような気にさせられちゃうけど、あら?思い出すと、終盤が大人しかったなと気づくのでした。 


で、さらに不満な点。


あのー、女は船に乗れないことで「女の鎖なんか!」って言ってたけど、出産して女にしか分からないことね、って感じたのはいいけど。
「女」とか「男」とかしつこいです。ああ、書いてしまった。
フェミコードOK!教科書みたいな女性の活躍話でここまでしつこいと鼻につきます。苦手だよー、ごめんね。描き方の問題であって、自立して輝く女性は大好きですよ。でもなぁ


エピソードはどれもターニングポイントになる大きな出来事ですが、全体の流れを見てみると、どれも一生懸命で結果的に上下に揺さぶられる波がなくなってしまったのでは。
ほっとしたり、怒ったり、絶望したり、そういう気持ちの変化が私の心の底にまでは届かなかったです。全部5/5の力で見せたら、平坦になったというか。


とりあえず、グレイスが完全無欠なので一緒になって戦うことは出来ませんでした。ティアナンになら寄り添えたけど。
あ、意外とエリザベス女王のほうが孤独感がありありと出てます。エリザベスの孤独はうまく見せられたので、グレイスの気持ちは満タンな感じをもっとしっかり見たかったなー。





2009/12/20

ひーーーっ

ありえないところから、ありえないモノが出てきたら・・・そこが職場であろうと叫ぶもんですね。



届いた本を仕分けしてたら、



ギャーーーっ!!



↑ページの間から、「モスラ」っぽい一部がーっ



イヤーッと本を投げ出し、ゴミ袋を取りに行って、半泣きになりながら本を振り回して除去。



私が見たのは、蛾の羽の一部でしてー、
目の端に涙を溜めながらチェックしたところ、他の部分は本にはなかったです。最悪、本体が挟まってたらどうしようかと思ってどきどきしてましたヨ~



何で・・・・・?? なんでーー??



今まで、ヘンテコなものが挟まっているのは見てきたけど(図書館の本は大切にね!)、ここまでスゴイのはなかったな・・・ はー、びっくりした。ものすごい悲鳴上げちゃったよー。



虫は苦手なんですよね。特に飛ぶもの。特に蝶とか!ううう。







2009/12/19

『パイレート・クィーン』なぜズボンが違うのか

ティアナンのズボンだけ、だぼーっとしてるのは何故なの~?



上半身が肩を強調する短いチュニック?に、ややゆったりめのシャツ。そして下半身には長めのニッカボッカみたいなズボン・・・・ 他の海賊さんたちはピタパンツですらりとカッコいいのに。



祐一郎のひとりスローモーション演技と、このゆったり衣装が重なると、これってディズニーの男子ボディっぽいんだよなぁ



『美女と野獣』のガストンみたい。



あるいは野獣。



階級が違うということなのかなぁ ビンガム卿の禅さんはゆったりパンツですが、これは正にリッチ感を演出でした。布地がたっぷりなほうが豊かな人って感じしますけどね。


祐一郎だけ、時間の流れがゆったりしているうえに、アニメキャラみたいな衣装。そこへ他のキャストが等身大ラインの演技プランなところへ、お一人だけ輝いていたのが祐一郎だったのでした。純な青年であっても、帝王は帝王かー。


それが良いのかどうか、もう私には言えないですよ。だって、だって祐一郎だもの!
←決して諦めから言うのじゃないですよ! 


私はこの思いのほか不器用な祐一郎さんが大好きなんだもーん。何でもソツなく上手く出来る人もいるし、こういう味わいが出ちゃう人もいるし・・・ね。


そうそう、この見かけのせいで、今回の祐一郎の歌がいいってことを評価し忘れそうになっちゃうのはイカンです。


心優しい青年のはずが、思いのたけを表現するとなると、ドーンと!乙女のハート鷲づかみの良いお声です。


ちなみに、改めてアマゾンででB'way版のCDを視聴してみて、今回の日本キャスト陣の歌のクオリティの高さを実感しました。


特に涼風さん、神レベルですか? 素晴らしいですよね。グレイス&ティアナンのデュエットも、ハーモニー♪とても素敵。東宝さま、CD出してくださいねー。


2009/12/18

『パイレート・クィーン』いろいろあるけど、まずは

祐一郎ね! あー、衝撃でした・・・あらゆる角度から私をシ・ゲ・キ☆



10代?なに? 若いのね?
若いです。ただし10代に見えるか、と言われて「見える」とは言いません。



というか、いくつかどうかを想像させないくらいに、大仰な動きにの前では《リアルにティアナンが何歳に見えるか》なんて、瑣末なことですって!



2公演見て、しっかり確認しました。



そんなの瑣末ですよー!(ほんとだよー) グレイスへの気持ち、それを表現する歌声など「早くCD化!」の素晴らしい出来でした。うっとりです。



さてさて、左右の素敵に長い腕をふわんふわんと動かしながら、目には星が輝いて、とびきりの笑顔(芸能人的に最高の笑顔)でグレイスを追いかけながら初登場。


この初登場の場面の動きですら、私の肩をぶるぶると震わせるには十分。「自然な」演技なんぞをぶっ飛ばず分かり易い・・・??「僕、元気!」と言いたいらしい動き。


冒頭の「The Pirate Queen ♪」のとこ。船首に出て、グレイスとバッチーンの笑顔で目くばせしながら、客席にいる祐一郎ロックオン乙女たちにきらきらビーム照射、
さらに、マストのある舞台後方へ向かう時には!


両手を上げてゆさゆさ左右に振りながら下がって行きます。


もー、眩しすぎてキャー!!でしたねぇ 叫ばなきゃ笑い死にしそう! 


まったく誰ですか。あの動きにOKしたのはさ・・・ 演出の山田さん?


それって・・・それって、「わー、楽しいなぁ!」って言うときの使い古されすぎたジェスチャーよね。よね・・?? それを舞台でやるの、相当勇気が要る!


はい、あくまでの演技らしい演技が得意な祐一郎。人間外のものを演じているときは、とても良い方向に働くもんだと改めて感じられますね。


他のキャストがまぁ普段良く見る感じの振る舞いをしているので、余計に祐一郎の演技がかった演技が光りまくりなの! 


これが祐一郎でなかったら、きっと違うことになっていたでしょう。でも私は祐一郎ファンだから~だから~♪
だってだって、祐一郎は真剣なんですよ。一生懸命なのは伝わってますから!


それに、私も観た直後はあまりの動きに爆死でしたけれど、祐一郎にこそ1番の壁だったのではと思ったり。まぁ『レベッカ』などでも普通の人に見えにくい、という前例があるのですが、それにしてもあの「わー!楽しいなぁ」の両手はスゴイ破壊力ありました。


なんにせよ、祐一郎、よく頑張ってる。
あと、共演者の方たち笑っちゃわないのかしら・・・・気になる。ああ気になる~


祐一郎の手の動きだけで今日は終わり。4月までこの話で生きていけますよ、うふふ。



2009/12/17

たまどうぶつえん

たまどうぶつえん
そう言えばコアラを見たことがなかったような…?
イトコと多摩動物園で遊んで来ました!
ちょうどコアラの食事時間♪ 早く食べたくて飼育員に駆け寄ったり、甘えたりするとても活動的なコアラです。
平日だからか人も少なく、のんびり回ることが出来ました〜
トラも吠える、ヤギも啼く。広いので解放感ありましたヨ。

ただいま空港に向かってます。祐一郎、楽しい時間をありがとう〜!

2009/12/16

キャラは間違ってない

ああ…楽しく観劇しました。今日も元気なティアナン♪



カテコでの祐一郎、激しく拍手して隣の保坂さんに呆れられてました。さすが祐一郎ですよ…お客よりも元気☆



昨日は激しく衝撃を受けたので、笑い転げてばかり。ごめんね祐一郎。今日はお話をちゃんと見たわ!
お遊戯会並みに大げさな動き、ティアナンの純情の現れだと(むりやり…デスか?)受け取ります!と思いたいデス。



グレイスが結婚した後は、急に大人になって陰からいつも見守ってます!男前でしたぁ〜



2幕最初の出産を待つ間から男の子だと聞く時の表情ったら、じっと彼女の無事と哀しみに耐えてて…あまりにもかっこいいので、胸が苦しかった…



作品については材料も良いのに不満が出るというか…名作を児童版に書き直したみたいに、平板にになってしまってるのが勿体無いです。
ホントに意外だけど、テァアナンの純情は良いので、もっとグレイス&ティアナンのLoveに重きを置いても行けるかも?



それにしてもキャストスタッフはとても良い。このキャストでなければ大きくコケたかも。盛り上がり切れない感じがします。歌も難しいしね。



明日はゆっくり遊んでから帰ります。
もしどうしよう見ようかなぁなんて思ってる祐一郎ファンの方がもしいたら…、見ておく価値大です!記憶に残るウキウキティアナンを是非ご覧になって下さいね〜



スペクタクル祐一郎アドベンチャー

PQが《スペクタクルミュージカルアドベンチャー》かどうか? う〜ん



でも!



スペクタクルなのは作品じゃない。祐一郎さんですよ〜!



これは見逃せない祐一郎です。観るべし。



主役でないけど、きっちり歌って満足なのに、今まで見たことのないセリフまわし、動き《走ってる…》。
まさに「しんじられないっ(はあと)」



一緒にマイ初日だったPちゃんと、終演して会うなり「左舷に敵〜!」アハハ〜
踊るのか?とドキドキさせておいて、最後のキメステップだけ参加するワザ(がんばって〜)やら、もう何から何まで新鮮な祐一郎!スペクタクル…



歌はさすがのメンバーでキィが高いのをモノともせず、表現されてました。涼風さん凄い!



キーヨのパパは威厳と温かみがあります。
禅さんは緊張感みなぎるエリザベスに対し、男の見栄とか浅はかで弱いところが見事。
宮川さん、最後まで最低な男でしたが、結婚しなければただのドラ息子だったわけで。人間らしいとも言えますね。



保坂さん、下町の跳ねっ返り嬢がハマります。肝っ玉母さんだからこそ、損得を数えないピュアティアナンが好きだったのかしら?



2階席は照明もよかったそう。
今日も1階から観て来ま〜す。



2009/12/15

すでに(笑)

ただいま幕間です。
かなり笑い死にそうです。 いや〜若い…ですね。しかし可愛いすぎます。いや〜んって下手に走る彼を見た時はどうしようかと(笑)
祐一郎さんもっと男のコらしく走って〜!

とりあえず楽しいです!保坂さんかっこいい族長になりましたね〜 キーヨがまた父親らしくて良いなぁ

2009/12/14

2階から観れないのは残念

東宝の方がブログ、2階からはダンスのフォーメーションがキレイに見えると書いてましたが、今回は2階席がないのだ。心して観なくちゃね。



あと、フィルタかけた目で見ないほうがいいんでしょうけど、この作品の問題点は「恋愛」じゃないかと勝手に予想中です。
アメリカ人の間違いやすいところだよう。活劇にLOVE要素はちょこっとでいいのに!恋愛至上主義国め。



女が船に乗るとか、女王との対決、とか、そういう人にLOVEはあまり必要ないんじゃないかなぁ 観たいのは、グレイスの雄雄しい姿じゃない?



あ、さっきwebを彷徨っていたら、祐一郎が10代に見えた、などとマジカルな感想も見かけました。ほ、ほんと? わぁ・・・10代の頃が分からないけど、相当若く演じている、と。



ではでは、外は吹雪だけど、私の心は燃えてます!キャーッ!



えーと、興奮しすぎてるみたいで、すでにお腹こわしてるんですけど・・・どうしたら?
(※楽しみのあまり、祐一郎の舞台を見るとお腹をこわす傾向があります、私



2009/12/13

PQ脳内劇場開幕

あさって、火曜日にようやくマイ初日☆パイレート・クィーンなのです。ああ、待ちくたびれかけてます。



わりと冷静に「まぁ観ておくか」というクールな態度をとっていたワケなんですが、そんなの子供のポーカーフェイスくらい意味なかったようです。



今朝の夢で爆発してましたよ・・・



:::::::::::::::::::::::::::



どうやらわが地元(北海道のどこかであろう)に、なんと山口祐一郎がまとめる(四季みたいに地方にも頑張って行ってる感じだとお思い下され)劇団がやってきたのでした。
会場は公民館のステージのような・・・ところ。



こんなとこにまで来てくれるなんて、さすが祐一郎だ!と大感激の私。



作品は、楽しい活劇っぽいものだった気がします。たぶんPQの脳内変換であろうと。舞台装置はお遊戯階レベルになってたけど、



お歌が最高!! 最高でした!!



くらくらしちゃいながら、熱心に拝見して1幕終了。



何せ公民館ですから、休憩中でも役者さんたちが横を通る(夢なので都合よくなっているようだ)の。
ふふふ、楽しそうな祐一郎をチラ見して、さぁ2幕ね!と思ったあたりでパンパカパーン♪ 目覚ましに起こされました。



:::::::::::::::::::::::::::



で、こちらは本当に見にいった岡幸二郎様から祐一郎へのコメント(ブログのココ)。幸二郎さんは祐一郎さんが好きだよねぇ ふふふふふ。あ、いま勝手に楽しくなっちゃいました。尊敬している、とよく書かれているので一緒に嬉しいのです。岡さんも大好きですヨ。



大変さは分からないけど、毎日毎日あのレベルをキープしている祐一郎はすごい努力をしてるんだろうなと想像は出来ます。



作品そのものへのコメントがないあたり、一抹の不安があった幸二郎さんの感想ですが、お友達からも禅さんと今井さんもいいよ!といくつか連絡をいただいてるので、そのへんはとても期待。



2009/12/12

例会でございました

例年、誰かの家で開催してきた「例会」 クリスマス。
091211



今年はうまく予定が合わせられず、そとで集まることになりました。もつ鍋を囲んでのクリスマス会は・・・ほぼ忘年会かと思われたあたりで、プレゼント交換!あ、そうかクリスマスだったよ☆



そして、私はこちらでした。



091212_4
クリスマス直前にイタリアに行くコからの目録。おおー! それは楽しみです! 何だろうなぁ



新年会は素人パティシエちゃんがケーキを作ってくれるそう。楽しみに待ってまーす。



飲んだわけじゃないのに、昨夜11時前に帰宅したっていうのに。起きたら昼も過ぎて14時でした・・・・薄暗いから? 寝すぎて腰が痛い。



2009/12/10

あれ、藤本さんがー!

『坂の上の雲』NHKに、藤本隆宏さんが出演(海軍軍人の広瀬武夫役)



少し前に、放送直前番組で見たの。
本木雅弘と一緒に藤本さんが、海上自衛隊の訓練に参加してるのを見てびっくりしたんでした。書いとこうと思って忘れてました・・・。



オリンピック選手の威光、プールを軽く泳いでたりして面白かったなぁ 何で泳ぐのー?
引退して俳優になった人でも、やっぱり精鋭なんですか。NHKってへんなことさせますね。選手時代にこのプールで練習したこともあるらしい。



モックンには、体は大きいけど心優しき海洋生物って言われてたっけ。とても緊張しながら撮影してるように見えました。まじめそう?



私にとって藤本さんって、大きくて、歌もまっすぐで、という・・・・ 



『エリザベート』では祐一郎トートに死のキスされるときの見ごたえっぷり(2人とも大きいから)を思い出すと笑えます。オトコー!っていうルドルフも良かったもの。



その後、『Into the woods』というミュージカルでは、「王子様」キャラがこれまた素敵に笑えました。ディズニー映画『魔法にかけられて』の王子様みたいな役でして、非常に似合ってました。タイツがまぶしかったのよう。



薄っぺらいテレビ向き俳優たちをぶっ飛ばして輝いて下さい~期待してます。





2009/12/09

名護でアグー食べる!(予定)

0912052月に沖縄県の名護に行くことにしました。でへへ。



←数日前の那覇。図書館の庭をパトロール中の猫だそうです(オットが撮った)。いいなぁ 



緑だよー!みどり・・・



すでに緑色は北国から消え去りました。雑草でもいいから眺めたいわーん。



というわけで、さくっとホテル確保したのです。旅の計画はささっと立てて実行できるのにねぇ お勉強ははかどらないよ。
沖縄の海を思ったら頑張れそうな気がします。



いまプッチーニの「つばめ」を聴いてるんですが、たおやかで美しい旋律にうっとりですよ! うっとり大好き。



もともとオペレッタのつもりで作ってたそうだし、これならミュージカル化でもいけるんじゃないかなぁと思うんだけど、ないですよね。



物語も大人の女性の恋と、若者から身を引く切なさ・・・、地味か。うーん地味だな。だからこそ、小さい劇場でしっとり聴きたいのう。





2009/12/08

ちゃぶ台基地

091208春までオットが沖縄に行ってしまったので、わが家は私だけ。



せっかく暖かい居間があるのに、さらに自分の部屋に暖房つけるのがもったいなかったんですよー。



で、PCも開かない毎日でした。皆さんのところにも遊びに行かず。



そんな状況を改善しようと、居間に基地を移動させることにしました。ヨイショ・・・。



←ハイ。ちゃぶ台基地の完成!



疲れたらソファを背もたれに。お尻はムートンで暖かなの。PC画面の向こうには、まだ頑張ってるブラウン管テレビ。ステレオもあるし、最高かも。



ではでは、これからクリスマスプレゼント探しに行ってきまーす。





2009/12/07

雪だるまの列

雪だるまの列
雪だるまの列
金土日と毎夜、勤務後に飲み会等で遊んでました〜 楽しいけど、さすがに体力消耗。

昨日はいま大通り公園で開催中のミュンヘンクリスマス市に寄ってから、飲み会。寒かったッス!

例年になく雪がなくて、歩きやすかったけどさ。
肝心の「ミュンヘン」までも減少してた。
小樽運河とロシア(マトリョーシカかわいいです)と食べ物ばかりよ!
高いからひとつずつ買ってたドイツのクリスマスオーナメントは出店なくて残念なり。

2009/12/06

ゆうわくに、負けたー

パイレート・クィーンのプロモ映像見ちゃいました・・・・意思弱し。



合唱部分が流れてて、祐一郎の歌声は流れなかったですね。45秒過ぎのあたり、画面の端で大きな感じの人が、敵をおりゃーっと投げていたような。たぶん。



保坂さんの後ろで激しく楽しそうに歌ってる祐一郎を見て、満足です。元気ハツラツだ!



昨日いやな目に逢ったけど、頑張ろう。来週はハツラツ祐一郎に会えるんだぁ



2009/12/04

ケルト音楽というと

The Chieftains。他はMagical stringsと Sharon Shannon 、ウチにあるCDを久々に聴いてみました。あ、ポップだけどThe Corrsも。



体が自然に動いちゃいますねー。チーフタンズはアイルランドに行って聴きたいとかなり真剣に思っていたんですが、メンバーがお年に・・・うかうかしてると、好機を逃すもんです。
このリズムの音楽がミュージカルにどのくらい反映されてるのか気になります。





昨日の素敵スマイルに撃沈されながら、心の準備を整えてますヨ。あんな笑顔!(あ、しつこい?)あの笑顔!





2009/12/03

いやん、笑顔!

在京のお友達から、今朝の読売新聞にパイレートクィーンの広告掲載の連絡あり。
まだ確認してませんが、きっと北海道版にはなかったのでは?(土曜日に確認しよ)

一部画像で送って下さいまして、まぶしい笑顔にノックアウトです!
し、刺激的すぎる… でもありがとうございます。冷え込み始めた北国っ子には、まるでぼうぼう燃える暖炉のように効果抜群です。
祐一郎はかっこいいなぁ…デヘ。

評判どうなのだ

と聞いてるようで、聞いてる訳じゃなかったりします。→パイレートクィーン。出来れば絶賛されてて欲しいですね〜

blogも歴史案内はちらっと読みましたが、キャストの方たちの動画は見てないです。
素直な気持ちで見れるかな…?と思ったので。

今日、テレビでFNS歌謡祭やってました。所どころ見てたんですが、そのたびにSMAPが映ったの…何回も歌ってたの?
徳永英明は復活してからやたら色気を感じさせて、良いなぁ
ゆずの右側の人は前から表情ない人でしたか? 引き付ける声は素晴らしい!でも表情こわい〜

2009/12/01

私は6番

今季からやけにファイターズを応援していた私ですが、職場関係を中心とした団体観戦も幾度かしてました。



で、2009年の打ち上げということで16名での宴会。女性ばかりでとてもにぎやかであった・・・全員とは話せなかったよ。



席はくじ引きで、私は「6」 集中力に不安のある中田翔の背番号でしたー。野球観戦を通じで新しく知り合えた人もいて、楽しい集まり。



091201←これ、今日のおやつ。台湾土産です。



中はソーダクラッカーだったんですが、「」ってどういう意味だろ。



青いし、鮮だし、海の味を連想しちゃいました。あ、美味しかったですヨ。