2015/04/30

禁断の裸体 WOWOW放送決定

ウッチーのおしりが放送されるのかな・・・ しのぶのトップレスは、どうするの? ジェニーの自慢のおっぱいだから、あのシーンはそのままでお願いしたいけど。

ウッチー関係、放送になって嬉しい。この調子で(どの調子)浦井くんもお願いします。ぜひ。
6/27(土)よる10:00[WOWOWライブ]

DVDはいつ届く

今日は『モーツァルト!』DVDの発売日なんですってねー。

今日発送でしょうか。発売日に届かなくてもいいけど、発送はしてくれていいわよね(期待) このDVD持って、観たいとも言ってない友人に見せるつもりなのよー。早く届けておくれよう。

アマデの小箱、観たいなぁ 待ってるわー!

2015/04/29

デスミュから〜鳥獣戯画

昨日はデスノート。
浦井ト東京楽日を2階から見て来ました。落ち着いた大学生だけど。どこから見てもカッコ良くて見とれました。フフ。
今回はしっかり構築している演技かな。痩せたよねー
テニス、Lがスローモーション的ゆっくりめフォームだけど。月は素早くて不思議。3回に1回くらいはフレームで打ち返してるかもしれない。もしくはすごいスピンかけてるのかしら…

小池Lが思いの外、男らしく凛々しく驚き。顔があまりに可愛いのとギャップあり。小さな声で歌っても歌詞は聞こえるように歌うのは技術だよね。小池くんはできてなくて、そこは残念でした。

お体心配だった鹿賀パパ、すっかり男らしくなって!(ラカージユのせい)
背中でいろいろ語ってくれました。息子を信じたいパパのソロ、ジキハイメロディにちょっと似てて、このまま「俺はハーイド♪」となりそう… やはりその血が息子に流れて!(ちがいます)

皆様のおっしゃるのがようやく! レムさまめぐ様。
このまま夏は帝劇でトート閣下となり、ミサミサを黄泉の国に連れ去るのであろう(疑いの余地なし)
美しく健気で母性愛かしら? 奪い与える母ね。

リューク頑張ってた。ふざけても締めるときは締める(こわい)から、すごい。
人間とは違う価値観の存在なんだというのが、よく分かる。
歌も良いし!かっこいいまま。

で…今日はあさイチで、東博の鳥獣戯画展へ。8:45から並んで入場は9:50 さらに中で甲巻のために50分並び。
音声ガイドの佐々木蔵之介のナレーションを繰り返し聞きながら、じっと待ちました。は〜
でも見れてよかった。プリントでは分かりにくい筆圧の強弱、墨の濃淡。見てるとつい笑顔になる楽しい絵巻です。

さて、いまは成田空港に向かってます。羽田便は高くてなぁ

2015/04/24

『禁断の裸体』4/16昼 3 パーンと脱いだしのぶ

■寺島しのぶはいい女
プログラム読んでたら、ウッチーが、しのぶに対して文学座で一緒だった戦友のような感じ、と言っていて、そうか文学座だったかと(だからなに)
どこの演劇集団がどうこうという区別はつかないけど、長谷川博己がいたことだけでも、私のなかでは「いいね、文学座

娼婦役のしのぶ、期待を裏切らない退廃感と諦めきらない感、体を売っているなかで求める王子さまみたいな人、という揺れ動きがしっかり見えて納得です。
役柄上、下着姿が多いが贅肉ついてなくて立派だのう・・・ でもって、おばさんみたいにいつか自分が乳がんになってしまう悪夢があり、乳がんでおっぱいを失う前に!みたいな焦燥がある人物でした。50年前なら検診の精度も低そうだしね。

中盤あたりで、見てよ!とバーンと(情事のあとの場面のため、ブラつけてない)ガウンを脱ぎました。脱ぎましたね。ジェニーは自分のおっぱいがきれいだ、自慢できる部分はおっぱいだ、と言っていて、それを確認させたい。はい、私も客席から確認しました。きれいです、きれいです!

ウッチーに足にキスしてよと言ってくれたり。ああ、これセクシーだったなぁぁ 白シャツよれよれさせて、跪くウッチー、ヒールの美脚。

寺島しのぶは、年々よくなっていくよ。女優を観ている楽しさをくれる人だ。年を取ることを恐れない顔をしてる(ご本人がどう思ってるかは別で)と思う。それにしても、情緒不安定でセックスで快復したり傷ついたり、そんな役が多いですね。それだけ、生身の女性を出せる役者なんだということ。

しのぶは、エルクラーノ(ウッチー)に囲われていくと衣装も大人しくスカート丈も長く。ジェニーはジェニーのままで彼と楽しく過ごしたいんだけど、家のなかに閉じ込められてしまって、男女あるあるエピソードでした。対等な関係ってなかなかスッと生まれない。

3人のおば、3人の老女というと魔女しか連想できない。この一家にのろいをかけ続ける魔女たちだった。

おば1・木野花さん筆頭に、清い処女であることを誇りにカトリックの教えを一字一句(表面的、社会的に)守ろうと必死だ。
2幕ラスト、陵辱された甥を嘆きながら、「あの子はインポテンツなのーーーーーー!」 と天に向かって絶叫する姿、思い出深いシーンでした。セリフのおかしさと、おば1の悲しさや悔しさが、全く合致してない! すごい可笑しい! 最高でした。

オカルト気味のおば2・池谷のぶえさん。うっかりハチべぇ的な役割で、その迂闊さはとても敬虔なカトリック信者、と言いたくない。ただの無責任なうわさ好きのおばである。かわいすぎた。

おば3・宍戸美和公さん。1と2の中間点、というかキャラ的にはおば1に追従する末っ子か。これまた無責任にエルクラーノ一家に、影響を与えようと動き回っている。
セルジーニョの体を丁寧に洗うおば2と3(1は監督官みたいに眺めてる)の場面も、オカシイでしょ、それ!な。青年を真っ裸で立たせてゴシゴシ念入りに、特に大事なところは、ものすごく念入りに洗ってました・・・ そりゃオカシな子になっちゃうって。

2015/04/21

『禁断の裸体』4/16昼 2 パンツの変遷 黒Tバックへの道のり

■エルクラーノと家族
弟との関係も、立場上の兄としてしか応対しないから、いい関係にならない。しかし弟を家から追い出し見放すほど、思い切れない(いい兄でいたいのだろう)
いや、弟も性的にどうなのっていう、初体験はヤギだったっけ・・・(家畜だった)なんで動物。下半身で生きてるらしい。

池内さんは、だらしない肉体を目指してオヤツを食べてるらしいが、それほどだらしない肉体ではなかった。元が締まりすぎてるに違いない。

息子セルジーニョは、禁欲的な母やおばたちが影響したらしく、性的に未発達というか、いまだ性的なものを毛嫌いしている青年。母が処女のままならよかった(自分が生まれなければよかった)と言うあたり、心の問題、それ大問題だと思ったものの、そこへ至るセルジーニョの心が掴みきれなかった。聖女伝説かなにかだろうか? 受胎告知みたいに生まれたかったのかしら。

エルクラーノが息子を愛しているのは掛け値なし、素直に分かるけれど、向き合わなかったツケがラストに一気に爆発していくところは、終ってみればいっそ爽快感さえあるかも。観てるときは、はああ??? と呆気に取られたとしかいえないが、あとから思えば、セルジーニョの復讐が一番インパクト大だった。

というか、あれは自分を囲い込んでいた家族への復讐であり、それから自由になった瞬間でした。ただそれが、留置所で一緒になり陵辱された「ボリビア人の泥棒」との旅立ちなのが、驚いた。ほんとビックリしたよ。50年前のカトリックの国でゲイである自分を受け入れるのは、大変なことだろう。それで、いろいろ混乱してたんだろうか。

ブラジル人のボリビア人へは差別的なものがあったことにも驚いた。何も知らないから、私いちいち驚いてた気がする。ブラジルは白人系が多くて、ボリビアは先住民が多いらしいですね。ブラジル人が想像するボリビア人って風貌で登場し、全身もじゃもじゃ感に溢れてました。あと、ボリビア人に向って<泥棒>という野次があるらしい。

ところでボリビア人に報復しようと拳銃を持ち出したものの、すでに釈放されてて実はほっとしてるんじゃないかと思わせるあたり、小市民エルクラーノ・・・いいわ。
しかも、神父に、「妻が死んだとき、後を追おうと銃を口に入れたら、違うものを想像してしまった(オーラルセックスというやつ・・・?)」と告白して、やだもう! エルクラーノ馬鹿な子だよう

■エルクラーノとパンツ
最初は、色気ゼロのコットン100%でか白トランクスでした。性的な自分を表現しようとしてない時代は。
後半、ジェニーをお家に囲ったときのおパンツは、黒Tバック!!! 分かりやすいわね! 色気づいちゃって・・・(オペラグラスを構える間に、ズボン履いてしまいました。くうう)
そしてパンツを洗濯してチェックするのは、おば1(木野花) ぎゃーー。何のチェック・・・

■なんかこう、ちっとも作品の核心を突くようなメインテーマとかが浮かばず、思い出すのはアレコレ可笑しなことばかり。

あと、エルクラーノは主人公的立場なのに、自分語りをあまりしない。むしろジェニーのほうが、自分語りするし、テープ音声で場面を進めていく役割なので、ジェニー物語としてみるほうが分かりやすいことも多い。

2015/04/20

『禁断の裸体』4/16昼 1 肉体のなかみの話

作/ネルソン・ロドリゲス
上演台本・演出/三浦大輔 ドラマターグ/広田敦郎
美術/田中敏恵 照明/大島祐夫 音響/中村嘉宏 
衣裳/原まさみ ヘアメイク/佐藤裕子
映像/&fiction 演出助手/西祐子 舞台監督/足立充章

@シアターコクーン

エルクラーノ/内野聖陽 ジェニー/寺島しのぶ
パトリーシオ/池内博之 セルジーニョ/野村周平
おば1/木野花 おば2/池谷のぶえ おば3/宍戸美和公
オデージオ、警察署長/米村亮太朗
召使い、童貞の客、医者/古澤裕介
ニコラウ神父、ボリビア人/榊原 毅

いつも不思議なんだけど。ミュージカルのほうがココがポイント=歌う、になるせいか、それについて(なぜ歌うほどの激情が起こったかについて)語りたくなる。
対して演劇(歌わない)は、各人の視点が如実にその時の自分をぐっと見せる鏡のようになり、語りたいというよりも、自分の中に沸き起こる感情になかなか言葉が追いつかない
帰宅したエルクラーノは、ジェニーが残したカセットテープを聞き始める。

その告白から物語は遡っていく…。
エルクラーノは妻の死後、息子であるセルジーニョと彼を溺愛する3人のおばたちと共に暮らしていた。おばたちはエルクラーノが妻の死を乗り越えられていないことを心配し、彼の弟であるパトリーシオに神父に相談するように勧めるが、彼は神父さまのところへは行かず、馴染みの娼婦、ジェニーのところへ行き、エルクラーノと関係を持つよう持ちかけ、彼女の裸の写真を持って帰る。
弟の言うことに憤怒するエルクラーノだったが、写真を見て心を乱し、泥酔状態でジェニーを訪ね、そこで3日間ともに過ごしてしまうが、彼に心を奪われたジェニーを振り払って、自分の日常へと帰ろうとする。
その後、エルクラーノはジェニーにだんだんと想いを寄せるが、彼女が売春婦であることや、妻の死後に息子のセルジーニョに「二度と女性と関係を持たない」と約束したことで、もう一歩を踏み出すことができない。
パトリーシオはエルクラーノへの憎悪から、ジェニーに「私ともう一度関係を持ちたいのなら結婚して」と言うようにと助言するが―。母親の死によって歪んだ父子関係、売春婦と結婚するための嘘と計画 、そして家族を襲う悲劇とは―。(公式HPより)

感想。とても、面白かった、です。驚いたのは、初演は1965年、50年前!
 
遠い国ブラジルの何かを垣間見たような、日本人が日本語で演じても、遠さを感じさせる文化がめらめらと見えた。にもかかわらず、国にかかわらず、どこにいても同じと良く分かるのは、人間の欲望の行き先と家族の崩壊のさま。遠さと親近感とを同時に見るかのような不思議さがありました。

エルクラーノの家が(過剰に、信仰心を越えて過剰に)厳格なカトリックであることを除けば、今の日本でも平均的家族として同じ風景が描けるだろうというくらいに、時代を感じさせない台本です。読みたいなーと思ったら、全然、全く日本では出版されて無い模様です。南米作品へも光を。

禁断の裸体、というタイトルにあのフライヤーのセクシービジュアルと来て、舞台ではどうなるのかと思ったら、初っ端から脱ぐ脱ぐ脱ぎまくり。暑いし、ブラジル人は隠すよりアピールしてそうだし、そうよね、脱ぐよね。客側にモジモジさせない、見事な脱ぎっぷりでした。しのぶ、偉いぞ。

演技が上手いとか下手とか言う必要もないキャストです。息子役の野村さんも、上手い下手というより、すんごい共演者に頑張って食らいついてました。生の感情を封印したような前半の棒読み風のセリフなども、後半の激流での大ジャンプを見せるための演出でしょうと納得。若者らしい傲慢不遜な態度も良かった。

内野聖陽ウッチー、冒頭はしゃっきりしてて、どんどん崩壊していく男の弱さが素敵(まぁ何でも素敵だ) 

冒頭の白スーツが爽やかで、そして態度が高圧的でちょっと嫌な感じを出すのが絶妙だった。うわぁ、なにこの男、嫌だぁって思うように登場する。召使に高圧的で、オレが帰ってくるのになぜジェニーがいないんだって文句言ってます。
しかし次の回想されていく妻を亡くしたシーンでは、よれよれで猫背で全然カッコよくない(悪い男成分が出ていないからだ)のとの、対比が際立っていた。つまり、こんな嫌~で、かっこいい男になったのは、ジェニーとの出会いがあったからなんだと分かる。見事。

敬虔なカトリック信者で、女性に対しても高圧的にしない、という自己像なのだが、それがジェニーを囲ってからは支配的な態度へ手のひら返しで、まったく笑っちゃうほどひどい。極悪人ではないが、筋が通ってないまるで子供だ。自分のこと好きなんだと思う

禁欲的だったらしい亡き妻とは正反対の、恋にすがるような娼婦ジェニーは、昼は聖女、夜は娼婦でしたか、男のロマンだとか聞いたことがあるが、エルクラーノにはやっと夜の女がやってきたのだった。
自分が抱いたばかりの娼婦に、こんな仕事をしてはいけないとかいい始めるのも、ああダメな男の典型で、笑っちゃう。もちろん本人はいい事を言ってると思ってる。悪いのは酒だから。

そんな自分のちぐはぐさを、取り繕うことには一生懸命だけれど、案外倫理観がすぐに揺らぐ人物でした。息子が快復したとみるや、神の存在を信じますと叫んだり、本人は至極まじめに生きていると思っていそうだが、都合良すぎである。

あと初対面でも3日3晩、おうちに囲ってからも3日3晩・・・体力あるわ。覚えたての青年みたいに励んでいたセックス場面は、色気よりも、滑稽さが。欲と快楽のままにつき進むエルクラーノ、彼にはこの<いま>しかない。でも、性って<いま>のものだな。
でもって、囲ってからの(息子に目撃された)セックスは、楽しいのはエルクラーノでジェニーはイマイチに見えたのが、せつない。ジェニーが受け取ったのは愛情じゃなくて、ストレス発散の運動みたいだった。

つづく。

2015/04/19

明日は休み、やっと

ウッチーについて思い出せるー。(そういや、おしりきれいだったなぁ)

とにかく日帰りのあと体調崩さないで仕事しなくちゃってことで精一杯だった。久々に起動したらPCにホコリがついてるよ、とほほ。

トニー賞中継番組に、井上芳雄くんが再び登場とのことで、宣伝動画観てきました。
http://www.wowow.co.jp/stage/tony/

芳雄くんの声は明るい。やっぱり惹きつける王子・・・もう、若き王かしらね。
踊って歌うきらめき王を見てたら、日本にもトニー賞のように演劇賞をみんなで楽しもうっていう場があるといいのにと。
新設でもいいし、菊田一夫演劇賞を主催してる映画演劇文化協会でもいいんじゃないかしら。
生中継までは長い道のりかもしれないけれど、実現してほしい。

2015/04/16

禁断の…

裸体!

強行日帰りで見てきました。面白かった〜
しのぶ、かっこいいわ!

今回のウッチーはセクシー砲っていうより、情けない小心者の下半身…かな? 最初から最後まで当然かっこよいけど、役柄は情けない男(でも最低、とかじゃない)でした。ふふふ

暑い国ならパーッと脱ぐのも容易いかもなぁ

あと、独身処女三姉妹トリオが、最高! 2幕ラストの木野花さんの叫び(笑) 本人真剣だけに可笑しくて

2015/04/12

ミュージカルとわたし

いつかそんな題で一説ぶってみたいものだ。そしてミュージカルって何?って思ってる人を1人でもいいから、お誘いしてお仲間にしたい。

生きてる実感が湧くのよねー、俳優さんが歌って踊っているのを見ているのに。不思議だけれど、3時間のなかで生きて死んで生きるって感じなの。

自分の毎日って、小さな頃から実感が薄いというか。手ごたえが薄いのだった。他の人と自分の間に、ガラスがはさまってるような気がしてたな。おおむねだいたいの事に関心なもなく。
で、そんなぼんやりな私が生きてるを感じるのが、ミュージカルなのです。

さて、今日は札幌市長選だったのですけど、私の大事な一票は「文化行政に力を入れてくれそうな人はいるのか」を争点にして選びたかったのですが。

いませんでしたー どこにも、いませーん!

きっとそんな浮かれたことを言ったら落選するってことね。

地下鉄とか、子育てとか、もっと大事なことを述べておられ、建設中の市民ホールの活用について熱く語ってくれるお方は見つけられず。しょぼん。

札幌なんて人口多いだけ(広いから)じゃないかーっ という私の嘆きは、どこにも届かなかったらしい。

追記:
生きてる感じで生きてみようと(良い社会人風になってみようとした)一時期思ってみたものの、つまらない上に疲れることが分かったので、もうそれはしない。ふわふわと素敵な夢を見てたい。

2015/04/10

「貴婦人の訪問」美ジュアルー!

出ました。美ジュアル・・・!

祐一郎の美しい鼻筋が際立ちますねー。乱れ髪寸前の髪型も、これから起こるつらい出来事を彷彿とさせます。若い頃からイケメンと言われてきた俺だぜって感じです。

昨日はスチールだけで満腹だったので、一晩寝かせてから動画を拝見。やっぱりすっかりスッキリしたんだなぁ(一時期の重そうなトート閣下がちょっと懐かしいや)

しゃべってる普通の表情になると、きらめきが! きらめき! ひゃー
過疎化”がこんなにセクシーで素敵な言葉に聞こえるなんて・・・(私の耳)おかしい。
同じ空気吸ってるなんて、嬉しくてどうにかなりそうなくらいです。みなさま、ダイジョウブ?

身振り手振りが可愛すぎます。相変わらずお手手もキレイですね。あと、ネクタイの結び目が細いのとか新鮮。クリコレは最近の流行なの?広めに結んでました。脚本の時代感でしょうけど、余計にすっきり見えるわー。

しがない雑貨店かぁ こんなチャーミングオジさまがいたら商売繁盛じゃない?ねぇ

■涼風さんは、申し分のないお金が余って仕方が無いゴージャス貴婦人。冷たい視線をアルフレッド祐一郎に突き刺してくれそう。でも普段は可愛い。きっと舞台ではドス効かせるんだよ。ひいい。

■・・・・!! メガネか。メガネで攻めてきたよ。

最近、禅さんったらビジュアルで攻め込んでますね。ソロコンサートのTwitterアカウントでは、アイドルみたいなお写真を連発、普通に好きですが、めろめろになりました。こりゃファンは毎日心臓発作寸前ではないかと。

■今さんは、おおジャベールの若かりし頃って感じで清々しい。なんか懐かしい。そして清々しいが、役柄としては人間くささを中盤あたりで出してくる重要な役で、楽しみにしてます。

■中山昇さん、脚本を読んでるときにはこういうばりっとしたビジュアルでは想像してなかったので、驚きでした。若いし。また読み直してみよう。

■キーヨ。スットコドッコイな市長になりそうな予感がいたします・・・ 自分と町が安泰ならそれでいいやっていうね。ふふふ、いい人の顔して自分勝手なところを、普通に出してほしい。

2015/04/07

コウモリコレクション

といっても、これと手ぬぐいだけだった。見かけたら集めたい。
TdVが楽しくて、再演のときにみつけて買いました。

http://po-to-bo.com/ で購入。札幌スタイル認定作品をつくってらっしゃいます。かわいいよ。探してみたけど、いまはコウモリないのかも・・・?

2015/04/06

リー君つくれる・・・!

右下にコウモリがいるよ。いろんな色で作れそう!

2015/04/05

お住まいがもっとゴージャスになればいいのに

伯爵さまの変遷を確認しようとプログラムの山から出してきたら、上演時にどれだけ浮かれてたのかがわかりました。
同じ公演年のプログラム、初演(2006)、再演(2009)が2部ずつ。そうです、ステージ写真が入った版を後から買い足してるからです。文庫本1冊かうのも躊躇してるのに、おもしろ現象だ。いやいや、書店で買えないからね。

今は遠征費を思うと2部は買えないなぁ~(浦井アルフ調)というわけで、再々演(2011)は1部です。

伯爵さまの衣装、もうちょっとモダンにしたらどうなるんだろう。サラの時代に合わせてあげるの。あとお屋敷もゴージャスになれば嬉しいなー。いつもは脳内でゴージャス度を上げてますが。ええ。そりゃそうですよね。見事な城!ですもの、調度品も見事なはずだなと思ってます。

初演時、伯爵さまのお世話をするクコールが羨ましすぎて、お米炊くのは負けない、とか掃除ももっと上手くやる!など無駄な対抗心をめらめらと燃やしていたことを、ふと思い出しました。
我が家はガス&お釜で炊くので、けっこう美味しいはずだと思っているのだ。米・・・伯爵さまっていうか、祐一郎さまにオニギリ差し入れたいっていうかね。そういうの。

2015/04/04

祐一郎にゃん(ΦωΦ)

うふふー、うふふー。

新年度から新しい職場になって、へろへろの3日間を過ごして帰宅したら。
ねこサプリ(笑)が我が家に帰ってきました。もっと遅いと思ってたので、びっくり。

嬉しい。すっごくすっごく、元気出ました。にゃんこパワーすごいな!

私はねー、新しいものは匂い嗅いじゃうんだよね。これは祐一郎が触れたもの・・・!(震える) 嗅いだ。そうだよね、インクと紙の匂いだね。うん。
でもこれは祐一郎が触れたもの! しゃーーーっ

※某ろっくりばーの、楽しい猫まつり☆
わたしからは詳細控えますが、雷鳥社さんが驚きまくったいきさつが、HPニュース欄(2014/03/02など)でご確認を。