こんにちは、昨日は3人でワイン赤と白のボトルをぐいぐいと飲みながら、ギター・ジャズに酔いしれて(まさに・・・酔っ払い)おりました。ワイン2本、飲みすぎでした。
@はろー書店、ジプシージャズの夜
久しぶりに電車もない時間にゴキゲンで帰宅、就寝は午前3時過ぎ。本日はお仕事ですー。えへへ。
で、こちら「じゃがポックル」のお仲間が増えてたんですね。色があるのは有色じゃがいものノーザンルビー」と「キタムラサキ」だそう(パッケージに説明)です。白いのは「トヨシロ」
おいしいっ
こんにちは、昨日は3人でワイン赤と白のボトルをぐいぐいと飲みながら、ギター・ジャズに酔いしれて(まさに・・・酔っ払い)おりました。ワイン2本、飲みすぎでした。
@はろー書店、ジプシージャズの夜
久しぶりに電車もない時間にゴキゲンで帰宅、就寝は午前3時過ぎ。本日はお仕事ですー。えへへ。
で、こちら「じゃがポックル」のお仲間が増えてたんですね。色があるのは有色じゃがいものノーザンルビー」と「キタムラサキ」だそう(パッケージに説明)です。白いのは「トヨシロ」
おいしいっ
事前にかなり《祐一郎を観て笑劇であった》という話を聞いてたので、うぉーコレのことか!と、肩を震わせつつ楽しくマイラブ祐一郎を見守ってました。そして、1幕終わり。
それにしても、キーヨの真剣なダンスには胸打たれました!
目じりがきゅっと上がったコワモテメイクだったのですが、披露宴でのダンスシーンでは、どんどん目が真剣になってて、一体どこを見てるの??というくらいの集中度。懸命さがステキです! ドスドスと重そうなステップも貫禄があって良いわー。
■客に股を見せなくてもよいでしょう。
PQがグレイスの、ザ・細腕繁盛記だとしても、私=客席に向かってグレイスが股を開く必要なしです!
他の演出(祐一郎の笑顔とか、笑顔とか・・・・もしかしたら演出外の笑顔かもしれないけど)は、お好みでと言えますが、ここだけは不快でした。
ヨコを向いてても、船上では男たちがまだかまだかと待ってるのですから、どんなニブチンであろうとも、グレイスが船内出産したんだなってことは分かりますって。
1幕を観てる限り、リアリティ追求ドラマじゃなかったようなので、配慮いただきたかったわ。男性は気にならないもの?
1幕を観終わった段階で、前半の祐一郎ショック(くどいけど、けなしてるんじゃないのです。ただただ、何故か笑劇で)がありつつも、キーヨの死の場面がきれいだったこともありましたので、まぁまぁいい感じじゃないかなぁと思っていたの。でもここでやっぱりダメかも・・・と気持ちが落ちた。残念。ホントにグレイスをヒロインにした舞台なのか疑問が湧きまくり。
■じっと佇むティアナンはステキ!
グレイスがアラレもない格好で出産に臨んでいるとき、我らが祐一郎・ティアナンはじっとじっとその時を待ってました。腕を組んで、片足をちょっとずらして~っ
カッコいい!!
もう、1幕の笑劇は起こらないのねー(と、思ったけど・・・違った)。やっぱりカッコいい!これが観たかった海賊女王の恋人らしき姿です。この場面、永遠に脳内プリントでした。
そして、息子だと聞いた途端の騒ぎ。まぁしょうがないけど、息子で嬉しいかい?そうかいそうかい。
ティアナンはと言えば、子供が男子だったことよりもグレイスが無事に出産を終えたことを感謝しているようでした。ピュアラブ~
■想像力もほどほどに。
物語には関係ないし、そんなの想像しなくて構わない余計な情報だったんですけれど。私の女子の端くれにて、出産後に女性がどういう状態かって少しは知識があるのね。りゅうけつー。ゴメンよ。
立ち回りしてるグレイスを観ていて、母は強し、とか、気丈な、とか、そんな賞賛をしたくても、私のお腹まで痛くなるようでした。私の想像力、働きすぎだ。
痛かったな。でも、だからこそドーナルへの怒りはすごく共感したよ! ホント、まさにロクデナシです。
ドゥブダラの死ぬとこ、意外とクールというか。ドライというか。
グレイスに一族を任すよ、と伝え、長のしるしのペンダント(巨大だった)を首に掛けてもらって、私が継ぐのだわ~と嬉しそうな顔してる間に死んでしまったよね。
ぎりぎり娘の首に掛かったところが見られたのか?ドゥブダラよ。君よりもさらに肝の据わった嬢ちゃんですネ。
グレイスが悲しみに浸らぬまでも、少しはがっかりするのかと思っていましたが、旅の途中で父の死についての心の整理をつけて来ちゃったらしい。もしくは、悲しさに耐えていたのかもしれませんが、それについて私にはわかりませんでしたー。
でもって祐一郎が活躍してた・・・うふふ。
ドゥブダラの亡骸を海に流したんですよね? ね?って、前のほうの席だったので、「舟っぽいのに乗ってる祐一郎と宮川さんってことはー、海に流してるんだな」と想像。合ってたかしら・・・2階からだと位置関係もよく分かったんでしょうね。
はっと気づいたら、オール持って舞台の奥のほうで仁王立ちしてまして、ふんふん。見えないところも多かったのだけど、何かオトコらしい仕事をきりりとこなしていたのだな!
カッコいいぞぅ~
ついにドーナルの存在は見えなくなったようなグレイスが先頭に、みなを率いていく決意を込めて。
その後ろでは、忍者みたいに影からじっとグレイスに近づいたらコロス!って顔して祐一郎ティアナンが控えておりました。ドーナルに強い圧力を掛けてたわー。
いいよー、いいよー。いいけど、やっぱりグレイスの良さが私には良く分かんない~とほほ。誰の助けも要らない感じなので、何だかティアナンの献身が切ないっす。
見上げて観劇してたけど、それでも照明がひときわきれいだなと感じてました。それから、もちろん音楽。期待してるように盛り上がる曲になってました。
あら、ふと思ったけれど、ドーナルだって好きな子と結婚したわけじゃないんだから、ティアナンにぐいぐい睨まれたら面白くないですね。だからグレイスを逮捕させたとき、殴る蹴るだったのか?
「進めクルー湾へ♪」から1幕終わりまで、キレイでしたね。厳かで、言葉がなくても心が伝わるようなシーン。
衣装のくすんだ色合いに、良く合うマント姿のグレイスたち。
お、ティアナンはすっかりオトナ顔で、腰抜けドーナルに目を光らせ牽制。グレイス一行の後ろについて見守ってます!
マント~ マントがいっぱい~
回り舞台の回転と一行の進み方が不思議な雰囲気を出していて、舞台の見せ方って面白い。覚悟を決めているようなグレイスが皆を率いていく場面なので、なかなかカッコ良かったです。
ドーナルのことなんか忘れてそう・・・ 今、グレイスの心にあるのは父のことだけでしょうか。もちろん、ティアナンのことも特に考えてるようには見えませんヨ。でも大丈夫、ティアナンはそんなことを気に掛けるような器の小さな男ではないのです。
さて、みかん箱をくっつけたみたいな堅そうな寝床にいる父・ドゥブダラ。もうちょっとお布団ぽいものは無かったのか? 船乗りは大変です。
きっと少なからず観客の心によぎったのではと思うんですが、私はこの場面、
『風の谷のナウシカ』での瀕死の父王とナウシカの姿が重なって仕方なかったです。こういうのはパターンなんですねー。絵になってしまう、父の死と、受け継ぐ娘。
さらに、今井キーヨが瀕死で娘が隣にいるとなると、『レ・ミゼラブル』のバルジャンの死の場面も蘇る~困った・・・
(かなり頭をぶんぶんして振り払おうとしましたが、結婚式に祈る・・・とか思い出しちゃって、レミでの感動も一緒に襲ってきてしまう始末)
余計なものが脳内で活動しつつも、いよいよグレイスが一族の長に! やっと!
今日のお仕事のひとつ。ペーパークラフト製作。
バンクーバーオリンピックのキャラクターがペパクラになってましたー! 来月は「オリンピック」関連の特集をつくるので、飾りにするのだ。
ココに載ってます。
↓
http://www.vancouver2010.com/mascot/en/ccards.php
結局、私はグレイスが気に入らないのかしら。まずは保坂さんにしか出来ないようなグレイスになっていたのかが気になってます。
たとえば「米倉涼子」みたいな人がグレイス役だったら、あっという間に一族をまとめていく雰囲気も説得力が増すかも。オール振り回す姿も勇ましく見えるのかも。
保坂さんってほっそりしてるし、誰かを翻弄していく役とか、悪気はないのに他人を不幸な目に遭わせるとか、そういうのが合いそうだなぁと思います。ヘンケンだろう。
さて、「男は男(リプライズ)♪」ジャーン。
何発か殴って言うこときかせりゃ良いんだ、とスットコドッコイな考えのドーナル。ますます最低男です。
最低男には同じ手で。
だんな様ァといいながら股を蹴り上げるグレイスちゃん・・・・。ピンクの衣装がかわいいですが、お前なんかーって感じで取っ組み合いのケンカになる二人。イギリス軍どころか、妻にも組み敷かれるドーナル!弱いなー!
ドーナルを床に押し倒してグレイスが上に乗ってるのを見たオフラハティ父のセリフがキュートでした。お邪魔・・・
女はウチ、と繰り返される歌にそろそろ飽きたよといいたい。そりゃ分かるけどさー、言い方変えてみるとか出来なかったの??
(脚本が甘い、と思います。この辺でよかろう、みたいな手打ちした雰囲気があるんだよ)
見るからに士気がなさそうなドーナル様が家を出て行ったあと、陸に残ってた女子どもが集まって来て、イギリス軍の思惑を理解するのであった。
ハハハハハ。舞台の奥からドーン、と登場するカタチ、カッコ良かったです。禅さんビンガム卿の小ズルイ感じもよいですねー。
そういや戦争中、村などを襲って勝ったほうは田畑、食料、女と好きなように出来たに違いない。日本の戦国時代みたいだなと思いつつ見てました。
チラリ☆と足を見せて誘惑にかかるアイルランド女子たち。女子のみなさんの動きはダンス的だったけど、ビンガム卿の顔芸が大変良かったです!!
ムフフフと緩みっぱなしになる目尻やひげ、口元が最高~
このままだと春まで『パイレート・クィーン』劇場がわが脳内では絶賛・・・再演中になりかねませんね。
まぁでも冬はまだ長いのでー。
「君のそばで♪」I'll be there
結婚式のダンスが楽しそうな余韻を残して終わった舞台が、くーるくる回ったと思ったら、岩に祐一郎ティアナンが隠れてました。
またまたブブッと笑いそうになる、祐一郎ファン=私。苦悩に満ちた表情、良いですネ。なのに、私が1番に思ったのは「祐一郎でかいな・・・」でした。
それまで舞台で結婚したり、娘を見守ったり、踊ったりしていたアイルランド人さんたちは、皆似たような規格に収まってました。でも岩のうしろにいた祐一郎、
ひとりで登場したのに、大きさの感覚が狂うわ~ 大きな人~
さて、非常に切ない表情。結婚が決まったときは女々しく(フェミコードにひっかかりますが、まさしく女々しいと言いたい)走り去って、結婚式では岩のうしろで泣いてたのか!
しかし、このソロは切ない男心とピュアラブを表現していて、とてもステキ。
「今日からあいつに君は抱かれる」
おお!祐一郎にしてはほんのりと色気の漂う歌詞です。ただし、歌詞を読むほどには色を感じなかった。歌い方がまじめそうなんですよねぇ・・・ どこまでも色気レスなお方。ううむ、祐一郎だから仕方ないのか・・・ないな。でももう少し抱くのは俺だ!っていう感じ、出してもいいのに。
「心を隠して花嫁は嫁ぐ 犠牲を選んだ アイルランドの白いバラのように」
確かにしたたかっていうよりは、一途な女性と思いますが、グレイスは「白バラ」のイメージではないなぁ ティアナンくんは恋人を美化してるわねー。それだけ思ってるのね?
「愛など捨てていけばいいんだ」
うわーん、そんなに! ショックで破れかぶれです。
お声は朗々と響き、どうやら祐一郎氏も気持ちよく歌っているようです。立派にお歌いになるので、歌詞の混乱してる様子とのギャップがちょっぴり気になった私ではありますが、ここで1番大事なのは「いい声キャンペーン」という演出だと理解したので、そのまま受け入れたいと思いマスよ。
「そばで守ろう 君を この手でどんな日も」
やっとオトナになったね!
このソロ、ティアナンの揺れ動く気持ちが凝縮されてて濃い1曲でした。感情が盛り上がるにつれ、しおれて座っていたティアナンが立ち上がって両手を天に掲げるまでの動きも、おお、祐一郎。ビッグ・ナンバー♪な雰囲気がありました。
ただ、今はこの曲のメロディが思い出せないのよう。万歳陛下♪だけは歌えるのにねー。
大満足!って表情で歌い終わった祐一郎、拍手拍手! ここから、ティアナンったら非常に抑制の効いた男に大変身でございますヨ。やっと若作りから卒業・・・ふふ。
■市松模様、の意味。ダミエ。そういやルイ・ヴィトンのもですねー。
先日、私は仕事でしたが友人たちがパティシエRちゃん新居へ遊びに。私のところへもケーキのおすそ分けが届きました!美しい模様・・・ 感謝!
いちごの香りが、幸せな朝食でした。
■ところで、友人Gちゃんに「サヨナライツカ」のポイントはミポリン(変わらず美しいです・・・)よりも、唇奪われてるらしい西島秀俊よ!とご挨拶したら、『あすなろ白書』のイメージがある、と返されました。
原作は読んでるんですけど、特に見たい映画ではなく。DVDになったら西島秀俊詣でしようっと。
で、さっきネットで懐かしいドラマの映像を拝見しちゃいましたー。やーーん。
当時、私はこの3人なら筒井道隆が一番良いなと思ってたんですよ。あはは。ヘンな人が好きなんです。いい人なのは取手くん(木村拓哉)でしたけど、顔は掛居くん・・・。
で、西島秀俊の演じた松岡は、カッコ良すぎてダメ!でした。
3人並んだらどう見ても西島秀俊が1番カッコ良かったのですが、当時からカッコ良すぎる人は近寄り難くて~
しかし、今となると西島くんもよれっとしてかなり良いですよー!フンガー!(はないき)
久しぶりに履歴書を書こうとしているので、私のわずかな「現実」用能力をフルで使わねばなりません。
というわけで、思い出し劇場はちょっと後で。あんまりのんびりしてると、さすがの私も記憶が心配になってくるわ・・・頑張ろう。
ところで、今年のうお座は運勢がものすごーく良く、しかもモテモテだそうです(各社おおむねそんな感じ)。
そのせいなのか、なぜかとても年上(つまりオジサンとかオジイサンとか)に、声掛けられることが続いてます。嫌だ・・・・イヤだぁ! モテってそういうこと? いらないよっ
何かへんなオーラ出してるのか? いつもユニクロなのにさ! うへえ。
猫にモテモテになりたいなぁ 好きすぎて、見つけると激しく見つめちゃうので嫌われちゃうの。美ネコさんにモテてみたいです!
雪と砂。
おおよそ2500キロメートル。↑札幌、↓那覇。
これはパラダーイス♪に違いない・・・なんじゃこりゃー。
しかもオットはこのビーチで「ジンギスカン」パーティを開催したようです。ちゃんと札幌でジンギスカン鍋とラム肉を仕入れて持って行きました。
「なんと美しい花嫁」 そ、そうなの?!
えええー。グレイスは美人だってことか。知らなかったよぅ~ なんだか無理やり付けたみたい。
そうなんだ・・・、舞台上ではそういうことになってるんだな。私には特に「美しい」って届きませんでした。
「美しい」女性だっていうのって、唐突じゃないかしら・・・ 船に乗りたい!って言ってたときも、帆にしがみついたときも、パパが許してくれたときも、誰もグレイスが美しいって言わなかったよね?
2回の観劇では気づかなかったですが、歌詞にあったのかしら?
顔立ちが美しい、というのじゃなく、花嫁として喜びに満ちていて美しいねっていうのは、世界中の花嫁が言ってもらえる言葉だと思います。
一瞬考えてみたものの、政略結婚なんだからそれは無い話。もし喜んでるなら、この物語が成立しないものねー。
でも、アイルランド式結婚式には興味あるわ。『屋根の上のバイオリン弾き』でも印象的なシーンになってますよね。
「男は男」
酒場のシーンもミュージカルには欠かせない(どうしてかな)。宮川さんのダメ男さがラブリー。曲も楽しくて、耳に残ります。あの、合いの手みたいに鳴っていたズジャーン♪って音は何ていう楽器だろう。面白い音です。
敵方の族長の娘なんかイヤだぜ!って言ってたのに、俺がハンドリングして族長になってやる!と息巻くあたりが、小さい男だなぁっていう・・・素敵。虚勢張ってんのね。ドーナルくん。
衣装がティアナン祐一郎よりもずっと凝ってて立派ですが、こんなにいい服着ても、この程度とは哀しいわね、お父様・・・
父子でダメならひどかったところだけど、オフラハティの族長は息子の器をよく分かってました。バカ息子がうまく行ったら族長になるかも、とは思ったかもしれないけれど。
「結婚指輪」
3年はお試し期間、のアイリッシュ結婚の誓い。合理的で驚いた。
布をくるくる巻くのは、儀式らしくて良かったです。
グレイスの花嫁衣裳も楚々とした感じで(華美じゃなくて)キレイでした。衣装来たグレイスはキレイだったよ・・・さっきの歌にはまだ納得してないけどさ。
ああもう、ドゥブダラ・キーヨとダンスしてるグレイスっていいですね。絵になるわー。さらに言えば、ダンスしてるキーヨがいい! あ、目が泳いじゃってるー。だけどね、うまく踊らなくたって全然良いんだもん。心で踊れば~いいの~!
ここから始まる宴会ダンス場面は、2階席から観たかった。タテ、ヨコと動くとパートナーが代わったりして面白そう。
そして、グレイス幸せそうです。さすが、女海賊になるだけはあります。すっかり腹を決めて楽しんじゃおうということですか。
少しでもいいから、ティアナンのことを思ってくれるかなと期待していたのですが、グレイスちゃんは結婚してアイルランドを英国から守る!と気持ちが固まっているようです・・・ おお、可哀想なティアナン。
で、で・・・・? ティアナンどこにいるわけ?
『蜘蛛女のキス』大阪公演が始まりました。大阪の1月は楽しいんですねー。
チタ・リベラが妖しく歌うCDのイメージが私には強いんですが、製作発表の金志賀さんはまた違う雰囲気です。うーん、そしてカズさん素敵・・・何ていいお声なんだ。久しぶりすぎてコーフンだわ!
私は来月、一部見えにくいデスのお席から拝見しまーす。
「選ぶのはお前」またも祐一郎に衝撃。
とりあえず、あたしから、海も恋人も・・・!と父に訴えるグレイス。そりゃ懊悩するよねと思ったら、アイルランドのため~♪と、心を決めるのもとても早い。どんな場面でも、決断力あふれる女子ですね。
だけどすみません、あまりに貴女の肝が据わり過ぎで決断が早く、ティアナンのことなんか一応言ってみただけなんじゃ・・・?とまたしても疑惑の目で眺めてしまった。
ここはもっとドラマチックに苦渋の決断をした!っていう悲壮さが欲しい。恋人と引き裂かれる気持ちを、もっと表現できないかしら。苦悩してるタメがないというか。
だって「選ぶのはお前」って口じゃ言ってるけど、明らかに断れない感じですもの。ラブリィ・ドゥブダラ・パパにしては偽善めいてるので、ちょっと気に入らないタイトルです。
いっそダメ夫ダーナル(そうそう、プログラムではドーナルだけど、耳では「ダーナル」って聞こえました)に隠れてティアナンと密会するとかは・・・なしか。ないね。それじゃティアナンの純情が不純になってしまうものねぇ
ぷぷぷ、そのティアナン祐一郎ったら大変なことに!
仁王立ちして、仲間に混じって族長のウルトラC案を聞いてます。僕が取り乱してはいけないって悲壮な心で耐えている様子です。
あぁ!もしかして「選ぶのはお前」=グレイスだけ」ってことだったのですか。恋人ティアナンの考えとか聞かないからねってことでしたか!
でもって、グレイスちゃんがお一人で大決断をさくっとした後、傷心ティアナンは競歩スタイルで下手方向に延びてる通路から去って行ったよ!
ギャー!微妙に女走りに見えますけど!
ねぇ・・・ねぇ祐一郎さん、どうして普通に走らないの?? ワータシはワカラナイ~♪(byマリア)
その後、実に頼りがいある男になっていくティアナンとの変化をくっきり対比させるために、情けない様子で去って行ったのだとは思うんだけどね。
でもね・・・悲劇的なシーンのはずが、笑えるシーンになっちゃったんだよぅ~。トボトボ去る、でもOKかもよ。
私、いつグレイスのことが好きになれるのかなぁ(もしかして、最後までこんな調子かも・・・)
北海道国際航空AIRDOのキャンペーンで、卓上カレンダーもらいましたよぅ カワイイ!かわいい!
(ベアドゥぬいぐるみは数年前に機内販売で買いました。だって可愛すぎ。無視できなかった)
エアドゥは8回乗れば、1回分の航空券に引き換えられるのです。東京-札幌のみを利用する私にとっては、今のところ、ANAよりも還元率良い。いつも利用してまっす!
何でも、今や東京-札幌間で新聞サービスが残ってるのはエアドゥだけだそうですヨ。どうぞ利用してあげてください。
この可愛すぎるイメージキャラを飛行機につけようと決めた方、偉いよ・・・
ポケモンジェットよりかわいいしー、機内の紙コップとかもベアドゥついてるしー。勇ましくなさそうなのんびりクマが、道民らしいのかも。
■ところで、昨夜は普段しない「悩む」作業ゆえに脳が混乱してましたが、さきほど一部解決しました。それがアホな話で。
受けるか迷っていた仕事の採用試験・・・実は、面接日は東京で『蜘蛛女のキス』に酔いしれる予定の日でした。
書類の締め切り日だけ見てて、面接日程見てなかった。あはは。
受けるか悩んでも無駄じゃん。だって私は浦井くんに会いに行くんだもの。
きっと賢明で聡明なお方ならば、観劇より採用試験でしょうね・・・でもこれは天のおぼしめし。はい。縁がなかったってことで次へ。
■疾風のごとく過ぎ去った感のある、パイレート・クィーンでした。
大阪で宮川さんの怪我という心配なニュースもありましたが、最後までみんなで頑張ったのですね。しっかり怪我を治してくださいまし!
その他には大きなアクシデントがなかったと信じています。大丈夫だったのかしら?
■・・・身の振り方などについて考える羽目になってしまったので、ちょっと凹み気味なんですが、いやいや! 祐一郎ティアナンの素敵な雄姿を思い出すと勇気が湧きました~
「さげんに、てきぃ~っ!!」で、もやもやも吹き飛ばしますぜ。
明日のことは思い煩うな、一日の苦労は一日にて足れり。聖書にもこんな感じの言葉がありましたっけ。悩む必要がないことまでは悩むまい。
はい。人事をつくして天命を待つ。こんな言葉もあったような。
なんとなく、そんな気分なんですわ。
聖書にもあったな・・・明日のことは思い煩うな・・・一日の苦労は一日で足れり。(たぶん意味は誤解してるけど、いいんだー。いいんだー)
久しぶりに頭を使ってると、もやーんとした気分になっちゃうよ。しかし私にも30数年の人生経験というものがあるのだ。
過去の失敗が教えてくれる→
損得で動くとろくなことがない。世間体とかも意味がないので気にしない。何が自分にとって1番大事かな?ってことですね。
準備していればお声がかかるものです。ホントだよ。
ではお休みなさい。
「女王の朝」と「万歳 陛下」、若くして即位したエリザベス女王の朝~お仕事の様子を流れてみせる場面。
分かってるけど、でたぁ~と嬉しい場面でもあり。
お目覚めのエリザベスを見て、ああシシィと思ってしまった人も多いのでは。歯はばっちり磨いてるんですね・・・
歌詞と着替えで、女王が豪華な衣装と、ジュエリーもたっぷり身に着けるわけが分かります。
ただの女の子なんかじゃない、「女王」であることを見た目でしっかり見せ付けるんだぁ~ということでした。
後ろをお向き! このセリフ、面白いです。
初めて聞いたとき、私も意味がよく分からなくて侍女たちのように「は?」って顔しちゃった。
裸同然のエリザベスを見てはいけないって、スゴイご命令ですっ さすが女王様は意識が超絶、君主に相応しいですねー。
お着替えしつつ、いきなりの高音を平気な顔で歌い続ける涼風さんにも、参りました・・・衣装が調うにつれ、輝きや威厳がぐーっと増してきて、今日のところは首は刎ねませんって言う頃には、専制君主の誕生。
ついさっきmで衝撃的な祐一郎に翻弄されてた私としては、ものすごく安心なシーンでした。そうそう、女王陛下って感じだもの! 知ってるミュージカルって感じ・・・ほっ
「万歳 陛下」
これまたパターン化してる臣下と君主の感じで良いなぁ・・・ほっ
で! 禅さん!
暑苦しいほどのゴージャズ毛皮を身に着けて、モノトーン系でまとめた衣装にキリリとしたメイクがお似合いです。
憎まれ役ってほど憎憎しい役じゃないんですねー。女王との関係のみに苦心する男。本人大真面目なだけに滑稽さが出るねといあたりです。
歩いて来て、そしてまたふんぞり返って帰っていく姿だけでも楽しい禅さんでしたけど。
エリザベスはそんなビンガム卿の薄っぺらそうな内面も分かった上で、動かしてる様子で、賢人らしさが際立ちます。
(禅さん、またもや涼風さんにフラれそうな感じね・・・何時になったら成就するのやら・・・って、つい心配をしてしまう。
次回『レベッカ』でも反目してるしなぁ 禅さんの成就するラブって見てみたいです。今まであったのかな?)
ばんざい・へいか♪ すべて かんぺき♪ お帰りの頃にはすっかりお気に入りで、鼻歌してました。禅さん以外の大臣の方たちの衣装が、気合が入ってない風なのも面白いです。みんな同じで右へ倣えってことなんでしょう。
見慣れた風景に、「マンネリ!」と叫ぶのでなく「安心感~」ほっとした私でした。いやいや、祐一郎の出てた場面だっていかにもな展開なのに。彼だけスペクタクルだったものねー。
ちょっと遅いけれど、北海道神宮へ初詣に行ってきました。
今年も健康第一を祈願して・・・今年最初のおみくじは、「小吉」。オットも仲良く「小吉」。
それぞれ健康運、金銭運、とくにないようです。そうですか・・・ともかく日々楽しく過ごせますように。
それから閉園まで30分の円山動物園にささっと寄って、ホッキョクグマ・ツインズの様子を見に行ったところー
カラスに襲われてるんですけど・・・
おしりの辺りに乗っかって、毛のなかにくちばしを突っ込んでました。毛が欲しいのか?暖かいのか?
クマたちは「やめろよぉ」って程度に追い払ってたものの、痛い!って感じではなさそう。
カラスの巣作りはまだ先ですよね。陸上最大の肉食獣のはずですが、カラスに遊ばれてるのは見たくないわー。
12月の思い出をまたしつこく蘇らせて楽しむことにします。メモしておきたいし。
「最初の戦い♪」
グレイスにとっての、イギリス軍との戦いシーン。イギリス軍の衣装は「お金あるよー」な衣装で目立ちました。分かりやすかったですね。
祐一郎ファンとして、グレイスを思うあまりバトルにほとんど参加しないティアナン祐一郎をどう見るか。
↓
サミシイ・・・
もしやティアナン役立たず??疑惑まで心に浮かんでしまうのだった。
私も戦うー!というグレイスを逃がす役、ティアナン。
百歩譲って愛する人を安全なところに隠してきたとしても、せめて戦いの半ばには戻ってきて欲しかったです。
あんなにカラダが大きいのに、一体どこで何してたのよぅ~
ラブリーパパ・キーヨ、ドゥブダラは勇猛果敢に立ち回りをしていたけれど、追い詰められて鎖で縛られちゃった!
と、そこへ愛娘がオールを持って叫びつつ登場。オール・・・何で剣じゃないのでしょ。
このオールが長すぎて、棒に自分が振り回されちゃった感じのグレイス。
全然強そうに見えない、やみくもに棒を振り回しているだけに見えてしまうが、的確に急所を突きまくっているようで・・・・コホコホ、敵を次々に粉砕。
彼女が強いんじゃなくて、イギリス軍がバカみたく弱いように見えます。残念だ。とても残念だよう。
武器もなく、非力な女子が父と船を救う大事なシーンですよー、才覚で救った、という説得力が欲しいところです。改訂希望。
まぁ、実はティアナンも最後の最後にいつの間にか舞台中央に出てて「何か」したら、敵が倒れました。実際、どういう攻撃をしたのかいまだに良く分かりません。ばっと動いたら、敵が倒れたの・・・記憶がどうも曖昧だ。
戦い終わってみれば、すっかり「おれらのグレイスはスゲぇよな」ってことになってて拍子抜けしたんですよねぇ
これで・・・? これで? これですっかりグレイス様になったわけですか?
物足りない・・・ 見せ場なのに、アンサンブルさんたちは勿論、意外と!キーヨもズドズド頑張って立ち回りしてて良かったのに、そこのお二人さん、なんだか強くはなかったようね。
スペクタクルアドベンチャーはいつ見れるのかと、またも客席にてモヤっと。
仕事で使ってる眼鏡、気づけば10年以上。就職した年に作った・・・気に入ったものはダメになるまでしつこく愛用!オッス!
さすがにレンズは視力低下とともに3回取り替えてましたが、愛用しすぎてチタンのカラーコーティング部分がちょっと剥げちゃって、つる部分は割れ掛けてたー。
5年くらい前に、お出かけ用にと女教師メガネを作ったけど、シャープな形ゆえに服装に合わない日もあって、もうちょっと普通っぽいのを探してたのです(あ、今まで観劇してるときはこのザーマスちゃんを掛けてましたヨ・・・)
で、今までの私がメガネに出してる額より、少々お高かったので1年くらい迷ってたものの、とうとう昨年末に作りましたー。999.9のフレーム。テンプル部分はチタンで軽い。
掛け心地良いのです。もう、これを知ったらモトには戻れないよう。
別に高価じゃなくていいのですが、下着、靴、メガネって合ってないと穏やかに過ごせませんよね~。
なので、しつこく探すし、気に入ればとことん・・・使い倒してしまうのだった。
さっきお友達から聞いたのですが。
5日の公演でエリザベス女王がグレイスにアイルランドの尊厳を認めた場面で、証書(巻物)が出てこなかったとか。ありりー。
従者! お疲れ??
祐一郎も床掃除に一役買ったそうですね。偉いなぁティアナンはー。グレイスの身代わりになりつつお城の清掃も・・・。
とにかく、楽日まで怪我なく、ミスなく。お客様を喜ばせてくださいねー。
めでたい。鯛のアップルパイ1/4(@お頭)
「北菓楼」の《贈り鯛》 おすそ分けでいただいたのー。もともとはちゃんと鯛のカタチしてます。なかのりんごがジューシーで美味しいんですよう~
4/9に札幌市民ホールでコンサートなのです、新妻聖子さん。で、ものすごくのんびりと「いつ発売なのかなぁ?」って思ってたんですけどね、実はもうチケット発売してました。
ありー。
S席5000円、A席3000円、B席2000円。
いつも見慣れているチケット代からすると、いいんですかー!と思う素敵な料金でした。ふらっと立ち寄ったチケット販売店で聞いたら、存分に選べたので可愛くB席をいちまい・・・
ちなみに市民ホールは壁に近い席だと音がはねて悲しいので、たぶんセンターよりを選んだほうが良いかと思います。
友人を誘ってもいいなぁと思いつつ、とりあえず自分のだけ確保しておきました。
うっかりコレを読んでる札幌市民の方がいるかもしれないから宣伝します!
聖子ちゃんはとても美声なうえにトークも弾けてて、さらに美人で可愛い。舞台では大きく感じるのに、近くで拝見するとびっくりするくらいに小柄で細い・・・(うらやましい)
youtubeでお名前「新妻聖子」で検索していたくなりして、興味がわいたら~
レッツ・ゴーチケット売り場。
エーダッシュで扱っています。
http://adash.jp/schedule.html
わたしは「ぴあ」窓口で購入しました。
■元日からあの笑顔を振りまいておられるのですよね、偉すぎる・・・・! 遠い空からエールを送ってます。偉すぎますーっ
■私も6日ぶりに仕事してきました。数日前より雪が深くて歩きにくかったわ。寝正月って正に昼間からお布団で寝てたら、寝すぎたようで、耳鳴り!してました。過ぎたるは及ばざるがごとし。
■『龍馬伝』の中岡慎太郎役は上川隆也だったのねーと確認。それは嬉しい。早く龍馬と並んで欲しいものだなぁとか思う。
第1話を見て、とりあえずしばらく見れそうな気がしました。若い頃の福山雅治はまるで興味なかったけど、この頃の目じりのしわが良いです。
だけど末っ子があんなに可愛かったらそりゃ大変だよね。すっかり龍馬のお姉さん気分で見ちゃいました。
武市半平太役の大森南朋も負けずにこっそり可愛いビームを出してたですよ。