12月の思い出をまたしつこく蘇らせて楽しむことにします。メモしておきたいし。
「最初の戦い♪」
グレイスにとっての、イギリス軍との戦いシーン。イギリス軍の衣装は「お金あるよー」な衣装で目立ちました。分かりやすかったですね。
祐一郎ファンとして、グレイスを思うあまりバトルにほとんど参加しないティアナン祐一郎をどう見るか。
↓
サミシイ・・・
もしやティアナン役立たず??疑惑まで心に浮かんでしまうのだった。
私も戦うー!というグレイスを逃がす役、ティアナン。
百歩譲って愛する人を安全なところに隠してきたとしても、せめて戦いの半ばには戻ってきて欲しかったです。
あんなにカラダが大きいのに、一体どこで何してたのよぅ~
ラブリーパパ・キーヨ、ドゥブダラは勇猛果敢に立ち回りをしていたけれど、追い詰められて鎖で縛られちゃった!
と、そこへ愛娘がオールを持って叫びつつ登場。オール・・・何で剣じゃないのでしょ。
このオールが長すぎて、棒に自分が振り回されちゃった感じのグレイス。
全然強そうに見えない、やみくもに棒を振り回しているだけに見えてしまうが、的確に急所を突きまくっているようで・・・・コホコホ、敵を次々に粉砕。
彼女が強いんじゃなくて、イギリス軍がバカみたく弱いように見えます。残念だ。とても残念だよう。
武器もなく、非力な女子が父と船を救う大事なシーンですよー、才覚で救った、という説得力が欲しいところです。改訂希望。
まぁ、実はティアナンも最後の最後にいつの間にか舞台中央に出てて「何か」したら、敵が倒れました。実際、どういう攻撃をしたのかいまだに良く分かりません。ばっと動いたら、敵が倒れたの・・・記憶がどうも曖昧だ。
戦い終わってみれば、すっかり「おれらのグレイスはスゲぇよな」ってことになってて拍子抜けしたんですよねぇ
これで・・・? これで? これですっかりグレイス様になったわけですか?
物足りない・・・ 見せ場なのに、アンサンブルさんたちは勿論、意外と!キーヨもズドズド頑張って立ち回りしてて良かったのに、そこのお二人さん、なんだか強くはなかったようね。
スペクタクルアドベンチャーはいつ見れるのかと、またも客席にてモヤっと。
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