2006/08/31

祐一郎を振り払って、キャプテン・ジャック!!

この間から勝手に登場の同僚Kちゃん。



夢の中を彷徨っているようで、『女神の恋』DVD買っちゃったそうです。あぁ・・・この病気はなかなか治らない難病なのに! 



さて、部屋を片付け終わったら(この2週間は家事放棄状態だった~ 服も書類もぐちゃぐちゃ)『昨日の敵は今日の友』再び鑑賞会します。



パイーレツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』見ました。



1は観てないのですが、レディスデイだったんで。にぎやかなものをみたら、もやもやが晴れるかなぁとか。



ジョニー・デップ好きだし、オーリーは相変わらずかわいいし、キーラも好き。お金と技術、人間が大量に投入された豪華なエンタメ映画でした。楽しかった☆



ジャック船長、私もあなたのトリコ~ ぐるりとダークカラーのアイメイクしたくなりました。秋だしね。



満たされぬ思い



とりあえず扮装と歌でポイントの高い『モーツァルト!(井上くんの盤)』聴いてます。



とほぉーぜんだ! がかわいい大司教様ですよね。



2006/08/30

圭吾さん、やっぱりエステとか?

TdVの余韻シリーズ(シリーズ?)



吉野圭吾さん



千秋楽の8/27、11時すぎだったでしょうか。夢破れ、失意の私とlichtさん。検討を称えあいながら、銀座方面へ歩き始めてました。一つ目の信号を渡ったところで彼女が私の袖をひっぱり小声で



圭吾さん?!



これは天からの贈り物・・・



まっすぐスタスタスタっとフォーラム方面から歩いてくるのは、吉野圭吾さんでした。
おおう、今日もお肌きれいですね、ヘルちゃんっ



行ってらっしゃい!と声をかけ、見送りました。気づいてもらえませんでしたが、いいの。舞台にあがる前ですもの。



同じように失意の面持ちで歩いている皆さん、案外気づいてませんでした。えええ、いますれ違ったの圭吾さんだよーっ
舞台では皆の視線を釘付けにしちゃうのに、面白いものですよね。



で、本題なのですけど。



吉野さん、毛穴ないんじゃ?とおもうくらい美肌に見えました。いや、汗かかないと困るからあるんですけど。出待ちしてても、舞台でも。うつくしーい。
ダンスのお陰ですか? そのお肌にすりすりしてみたい・・・変態



舞台ではさらに、足にも腕にも(胸にも)毛が見当たらないっ ・・・私の足のほうがマズイんじゃないかと。 



ヨコシマ色めがねで毛を捜索しても見つからず。



春に『ダウンタウン・フォーリーズ』を観たときも、革のぎりぎりホットパンツで登場した圭吾さんのおみ足は、美しかったんですよね~ 
そのときの感想にも「毛がない」とあるあたり、進歩のなさが露呈してますが。ほほほ。



レーザー脱毛?



2006/08/17

「エビータ」→英会話→「ゆれる」

なかなか活動的は一日でした。



1)『エビータ』マチネで、芝さんが歌いまくって踊る姿に感無量。やっとやっと拝見しました!



いやぁ何ていい声なんだ・・・ ほっぺに何かいれてるし(え?)、あ、シモムラ様もほっぺに何か入れてる仲間だな。



でもって主役エビータの井上智恵さんが、女らしい外見と誰よりもオトコな中身を十分に魅せてくれました。すばらしい~っ



2)英会話 2レッスン。
集中力も限界に近い2時間でした。でも楽しいからいいの。



3)夕ご飯(祐ご飯って変換された。ふふ



4)『ゆれる』映画です。レイトショー



久しぶりに良い映画を観てしまった。オトコ兄弟特有の関係性とか、長男とか次男とか。田舎の風土とか父子とか。あぁもう、何て書けばいいのかわからないものを観てしまった。



オダジョ目当てで行きましたが、兄ちゃん役の香川照之が切なくて怖くて大変なことになってます。洗濯物をたたむ後姿に参りました・・・・ 私も同じ格好して畳むのよ・・・・



観るかどうか検討中の方は、ぜひご覧あれ!



それぞれの感想は後日また。



2006/08/16

エビータ役より「シモ&キヨ」

今日の昼。初、『エビータ』(劇団四季)へ。



こっそり「四季の会」に入ってるんですが。



毎月届く会報誌「ラ・アルプ」の今月号に、エビータに出演する井上智恵さん/下村尊則さん/芝清道さんの豪華対談が。



えと、豪華かどうかは別で。



この下村さんの出で立ちといいますか、お洋服、メイク、髪型、笑顔までも、すべてが絶叫モノの濃ゆさで! シモ様は、普段からこんなにキラキラされているんでしょうか。



岡幸二郎様とは美へのアプローチは違うものの、どこかで繋がるものがありそうな気がいたします。



新稽古場のオープンで写ってたスーツもキラキラしてて目が点だったけど(お誂え!?あんなスーツ見たことないわ)



まったく面白いひとです・・・



四季の俳優さんたちは清潔そうなイイ子な感じで広報されてるので、このような方は貴重ですが。



すごいなぁ としか言えない私。



あ!好きなんですよ~! 下村さん。悪役万歳です。



芝さんは声がとてもセクシー、やっと観れる「エビータ」なので楽しみにしてます☆





そのあとは英会話。余力があったら映画のレイトショーに行こうかなと。





8/24ソワレ、を友人に譲りました。この日はマチソワの予定だったのですけど。



私が毎日毎日「祐一郎の素晴らしさ」とか「Tバックのおしりが素敵~♪」とか吹き込んでいたので、観たくなったそう。CM効果だわ。



行きたいというのを聞いては(お手軽B席は完売)、ほうっておけませんっ



あまり大掛かりな芝居は好まないみたいですが、それはそれ。たまにはこういうのも良いものよ。オペラグラス付きで送り出すことにしました~



彼女は『仮面ライダークウガ』マラソンをした同士。



この日は運よく浦井くんの日。何てラッキ~♪
ダグバ様に会える。歌う素敵なダグバ様を楽しんでほしいっす。



『TdV』8/14 教授の鼻から

雪が飛び出ました。このアドリブ?は初めて。

最初にカチンコチンになって運ばれ、マグダにほぐしてもらったあと。

ふっ!と手鼻・・・ 片方の鼻から雪がぱぁっと飛び出ました

舞台の裏で雪を鼻に詰めている市村さんを想像して、さらに笑えます。教授は1番の笑い担当、いろいろアレンジされてるんですね。いいひとだ~

いろんな方のレポで楽しみにしてた穴あき靴下も、この日初めて見れました。

かかととつま先と。マグダ嗅いじゃだめーっ くさいのか・・・教授の靴下。年季の入ったかおりかもなぁ やーん。

えーと、伯爵に渡す名刺はぶるぶる震えてる日でした。渡すとさっと後ろに下がるの。伯爵との初対面では、全体的にぶるぶるな教授です。こんな夜中に・・・・とかね。

教授こそお疲れのはず

市村さんのコンディションの保ち方は素晴らしい。伯爵も一人ですが、ほとんど出ずっぱりで歌もセリフも膨大。
なのに調子が悪い?なんて感じた日はないのだから、驚きます。

ただ、よりノッてるなぁと感じられる日と、通常営業っぽい日はあるかもしれないです。でもそんなの誰でもあることだし。観てる私の体力で感じ方が変わってるだけかもしれないし。

いろんなアドリブをちょこちょこ入れるのに、ぶれないことに毎度すごいお人だ・・・と尊敬しつつ劇場をあとにしているのでした。

『TdV』8/14 泉見アルフの「ハイ!」

久々の泉見アルフ、よかったです~っ 浦井くんとは違ったアルフで面白かった。

オペラで追いかけてみてたんですが、泉見さんの目ヂカラ演技に笑いっぱなし!

もともとすごく目が大きくて、表情豊かですよね。それがさらに強調されてるのでますます面白い。

お風呂に入ってたサラを見る初対面の場面。 がっと立ち上がった彼女の裸までも見てしまったらしい泉見アルフ、

アゴ外れたかも?!

というくらいに口があわあわ開きっぱなしです。大丈夫か!

パパがサラのおしりを叩くところも、浦井くんよか跳ねっぷりがよくて(しかも教授とかなり合ってる~)、初めての出会い~♪あたりでは、すっかり汗汗アセ。

照れたり困ったりカッコ付けたいときには、もじゃヘアを両手で撫で付けることになってるんですね。えへ、えへ、って感じ? 
やはり目をくりくりさせながら、一生懸命に髪を直してて、もーっ かわいーっ

あと、教授に返事するときの「ハイ!」が可愛すぎ。何ですかアナタは。まじめで一生懸命なキャラクターで、とっても素敵。泉見さんらしいアルフになってるんですね。

歌も見事
泉見さんの声ってわりと特徴があって『人類のため♪』みたいに複数で歌ってても、聞き分けやすい。それって強みかも。

フォー・サラ♪』 んーっ さすがにうまい。低音がきれいに響いてるなぁ 
この間、合唱部経験の友人から高音より低音部のほうが響かせるのは難しい、と聞いて、あぁなるほどと思ったのでした。浦井くんはこれからなのね~
そして切ない。心臓をぐちゃっと刺せなくても!君への愛はかわらない。

徳島コンビ
泉見アルフ×大塚サラ、徳島出身のお二人。あら、お誕生日も日にちがすごく近いんだー。

7月の感想だと、大塚サラはまさに天然少女。今回はそこにオトナっぽく変身していく姿も加わって、ますます魅力的なサラになったなぁと。

ヘルベルトにエスコートされて舞踏会へ来る表情は、クールなオトナ顔。伯爵からの視線を背中に受けて立つあたりも、うっすら色気が漂ってて 
いいわぁ♪いいわぁ♪

めまぐるしく進化中『のだめ♪カンタービレ』より

そうそう、出待ちしたときにちひろちゃんも見かけたのですが。舞台では161センチより大きく感じるんですよね。でも、目の前の女の子は驚くほど華奢で小顔で、ドキドキするほどかわいらしかったです。オーラが出てましたよ~

舞台栄えするタイプなんですね、きっと。顔立ちも派手ってわけじゃないのに、明るい雰囲気になるし。ほんと、かわいかった!

2006/08/15

『TdV』8/14 セクシー☆祐一郎を堪能

定位置のB席上手からの観劇。



何だかほっとするわ・・・・ たまにぼうっとしてもこの席ならね、と失礼なことも思えます。いや、私はぼうっとはしてませんが。遠いのでうっとりするあまり変な顔になっても平気なんだもの。



でも隣席の40代くらいの女性は寝てました。この演目で寝られるってすごい。祐一郎のバズーカでたまに起きてました。何かお疲れでも?



好調キープ



7月に一時期、声の張りが落ちた時期があったほかは、好調キープ中ですねー。
この日もややかすれるところがあったものの、楽しんでいるらしい祐一郎の様子で全然気にならなかったです。



そう、お芝居自体が楽しい話だし、観客の反応も笑いたいときに各自笑ってる感じで、リラックスして観ることが出来てます(とりあえず私はそうです)。



この楽しい雰囲気が、キャストのみなさんの背中を押して、でもってキャストの楽しんでる雰囲気がまた私たちを盛り上げてくれるんだなと。ハッピーが循環してる気分。



1幕のラストで、振り返ったときにたまに気合入りすぎると寄り目みたいな顔になっちゃう祐一郎。今日は寄り目にならなかった。よかったっす。



8月に入ってから変化したらしい、「昼間は・・・動けません



伯爵のけぞり→教授、クコール、ヘルベルトも一緒にのけぞり!



わっと歓声があがりました。ふー、やっと見れました~ けっこうぐいぐいっと曲げてますね。



人によって「セクシー」の判断基準は違います。



それは合点承知の助ですがっ



祐一郎はセクシーなのです。、そして手!



サラの首筋に吸い付くところ。7月のほうが手の動きがもぞもぞもぞとしていて、いやらしくてよかったのになぁ 最近はそれよりはさっぱりしてますよね。手ももぞもぞ動かないし!



ダメだよう、待って待ってようやくチュウっとするのに~ いやらしそうな手、復活希望します!



好きな場面を思い描く・・・って、それ伯爵の登場場面の全部だろうよ、と軽く予想できますね。



1幕最初の登場。
青白い光に照らされる伯爵のグレイッシュヘア。長い長いマント、サラの方をずっと見て、私たちをじらすようにしばらく客席に振り向いてくれないあたりも、憎いオトコだ!



コウモリ号から降りて誘惑する。
さぁ飛びたて~♪」というときに、マントをばさばさと動かすのがけっこうかわいいと思う。あと「その目で 見ろっ!♪」の「見ろっ」といいながら目線を上方へ向けるとこ。2階席の場所によっては目線が飛び込んでくる錯覚を覚えます。



1幕 城門が開きたたずむ伯爵。
赤系の織が反射してきれいなマント。美しすぎますーっ クールなの?と思わせておいて、案外熱いのね、な盛り上がってくる歌が最高っす。
ここは市村さんのお陰ですね~



振り向いてキメてくれるのもいいし、アルフのほおに手をかけるところも悶えてしまうんですが・・・ 色気・・・・



2幕冒頭。
階段の上と下から迫りあう伯爵とサラ、目線をサラに向けたままの伯爵に軽く嫉妬。
でも階段の真ん中で、先にいる伯爵が両手を広げてサラを迎え入れるとこで、心中では悲鳴があがってます。ええ、いつも。



私も迎え入れて! 血も差し上げるし!



そして言わずもがな。
舞踏会の伯爵。サラのフレッシュな血をいただく場面。



博学(らしい)で服装にもこだわりがある(らしい)伯爵が、ここではかなり本能的な動きを。ぐっときます。



死は永遠の命。そして永遠の愛も死と背中合わせですから~(歌舞伎とかの心中ものの妖しい死の場面くらい濃厚な演出も見てみたかったなぁ でもここだけっていうのは無理ですね



ついでに・・・舞踏会で伯爵と息子以外のメイクがゾンビ風なのが、どうも馴染めない。悪くないのかもしれないけど。永遠の命もあんな顔になっては嫌だよぅ。つまりコワイんですよねぇ ええ。あのメイクがコワイんですっ



2006/08/14

私のロッカーには住人がいたの

職場にて。



さぁ帰ろうと更衣室のロッカーを開け、靴を出したところ・・・何か一緒に出てきた。



ごみ?



次の瞬間、それが生き物で、黒くて触角が長い



ア・イ・ツ だと分かった。



声にならない悲鳴を飲み込み(ここで悲鳴を上げると、お客様のいるフロアに響くのでして)、ぎゃーーーーっと無言で事務室へ駆け込み、



SOS! SOS! SOS!



とりあえずキンチョールみたいなのを掴んで更衣室に戻ると、すでに上司がカッコよく踏みつけてました・・・・ 合掌。ちゃんと後始末もしてくれた。感謝。



ちょっとした隙間からも入れるというのは分かったんだが、なぜ私のロッカーにーっ やだぁ もーーっ



きっと「オレはこんな隙間も入れるぜ」と自慢気に入ったものの、出られなくなったんだと思うな。迷惑。



吸血される毎日



クロロック様になら「自らすすんで」差し上げるのですが(吸ったあとも腫れたりかゆくなったりしないみたいだし)。



わが職場は大変湿気のおおいところ。隣は公園。樹木もたくさん。窓も開けてあったりして、卵を産みたい盛りの蚊のお嬢さんたちは入り放題です。



毎日どこかを喰われてます。



いま、私の足は7箇所の痕が。恥ずかしくてスカートはけません。血くらいあげるけど、腫れるのやだー。



さっき、山手線で。



転げました。



秋葉原を出ようとした電車、動いたかと思うとすぐにガン!と急停車!



お腹がすいてふらっとしてた(そして何にも掴まらず立ってた)私は、そのままどーんと床に転げてしまいました。見事にバッタリと・・・



あまりに激しく床に打ち付けられた感があったので、「何が起こったんでしょう?」って感じっす。耐えるまもなく飛ばされて、恥ずかしいのと痛いのとで立ち上がれず。



一瞬、ぼーっとしてたら座席に座ってたサラリーマンが「大丈夫ですか?」と手を貸して立たせてくれました。まだ人情はあったか・・・しかしちょっと目が笑ってるような気もするんだけど



「どうもありがとうございます。ええ、大丈夫です(痛いですけど)」



ちなみに、私は電車の急停車、急発進、普通の停車、カーブ、切り替え部分、で起こる振動に耐えられずに、よくよろけます。



脚力、バランス感覚に問題があるのでしょう。きっと。



『TdV』8/14 ドルシネア! とクコールさんが叫びました

今日のお掃除ソングは『ラ・マンチャの男』の1曲だろうと思います。これは未見でして・・・曲名はわかりませんでした。



モップでお掃除を始めたクコールさん。



音楽が始まると、急に客席を見上げて「ドルシネアーー!」と叫ばれました。おお、これは『ラ・マンチャの男』に違いない。



そして幕の向こうから取り出だしたるものは、高さ3-40センチくらいの風車!



さらに腰からはたきを取り出し、剣に見立ててヤアヤアと戦い始めました。
でんもってついに風車を倒し、「勝利!
(だったかな・・・勝った!だったかも)。



倒した敵=風車をモップで幕の向こうへはたき出して一段落~っ



次は幅の広い帯のような布を取り出し(なぜか匂いを嗅いだ・・・くさかったらしい)、モップの柄に結びつけ、歌舞伎の見得風に片手を挙げたのでした。わー、幸四郎さんね!
カッコいいじゃん、クコールさん。



去り際に近くのお客さんに何か言ったのですが、聞き取れませんでした。残念。



それはそうと、前回やっと気づいたのです。



みなさんはもうとっくにご存知だったでしょう。やはり祐一郎ばかり見てたからだ。



クコールさん、舞踏会の時はお髪が変わってたんですね!



※<訂正>誤解がある書き方でした。↑
舞踏会用の明かりを準備しているときだけ、髪型が違ってます!



全然気づいてませんでしたよ~っ



ボサボサの茶系の髪が普段。舞踏会のときにはグレイ系のモーツァルト風なカツラに!!(音楽室にあったあのモーツァルト) 



おしゃれしてたんだねぇ 涙。



カテコでも、教授の出す十字架からヘルベルトちゃんを守ってあげてるっていうのに。吸われて終わりのラストシーンにいつも胸が締め付けられちゃいます。たまに逃げおおせてもいいのにな。



久々の泉見アルフに会ってきます

14日昼公演 泉見アルフ×大塚サラで。



熱き「フォー・サラ♪」、前回とどう変化してるのか、どうか? 楽しみ!!



定位置のような2階上手から見まっす。自慢気にコウモリ柄の手ぬぐいを振り回していたら、きっとそれは私ってことで。



今日は大忙し。



病院で初MRI→観劇→英会話。久しぶりの英語だ、きっとしどろもどろになる!



中川晃教AKINORI NAKAGAWA 2001-2005』を聞いてます。



今まで、アッキーの歌は舞台でしか聞いたことがなかったので。歌手のアッキーしか知らなかったら、特に興味を持たなかっただろうなぁ 



でも、舞台できらきらと輝く声や姿を見た後では、ちょっと感じも違ってるんだと思う。歌い方もアッキー節ですねー、面白いこぶしがたまにコロコロと。



あー、やっぱり勝手に舞台で歌ってる(何かの扮装してます)アッキーになるな。1曲ずつのレビューショウになります。って、なかなか楽しい~



あと1作品、ミュージカルに出たあとはしばらく舞台とは距離をおくような発言をしてますよね。惜しいけど、自分の歌を歌いたいというのも分かるし。



案外、5年後くらいにまた声が変化してるかもしれないアッキーに、舞台で会うのもいいかも。楽しい期待をしながら待ってみよう。ぜひ戻って来てくださいね~☆



あと1作品って何だろう?



2006/08/13

リー君、蝙蝠の「蝠」の字は「福」と同義。

公演も折り返しを過ぎてますが、やっと入手しました。
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コウモリ柄の手ぬぐい~!!



子供っぽくなくて、よく見ればコウモリ。お洒落ですよねー。



次回はこれをもって観劇しますよっ ムフフ。



パタパタパタと飛び回る5匹のリー君@帝劇 にも負けないのだ。







ちなみにこちらは「梨園染戸田屋商店」で購入しました。



コウモリ柄の手ぬぐいがどこにあるかは、手ぬぐいマスター☆マキマキちゃんが教えてくれました。ありがとう~ とても素敵な柄よ。
さっそく在庫を問い合わせたら、メールでも注文できるとお返事が。しかも2日後には商品が自宅に届きました。素早い!

中国では長寿で福を呼ぶ動物と考えられていた。江戸後期の歌舞伎役者 七代目団十郎は「蝙蝠に三升」「蝙蝠に牡丹」の柄を考案し、当時の庶民の間でゆかたの柄から小細工まで大流行した。
(梨園染戸田屋商店さんの案内より)



2006/08/12

『TdV』8/9 ヘルベルトで~す!

ヘルベルト様のご入浴場面をいくらかでも見慣れてしまった自分がコワイ・・・



城に着いた教授とアルフ。出迎える伯爵父子。



伯爵たちに目が奪われていて、ここはアルフは伯爵に呼ばれるまで(あ、ヘルちゃんに見初められるまで・・・か)出番が少ない。
少ないし、教授×伯爵の邪魔にならないように直立不動です。帽子であまりアルフの表情が見えなかったのですが、この日は良い角度でした。



浦井アルフの場合には、そーか、ひきつって固まってる感じ、で立ち尽くしてたんですね。そしてヘルちゃんが鞄を取りに近づくにつれ、「この人なに??」という混乱気味にひきつるのか。



あ~あ~あぁぁ~♪



この声が聞こえてくると、場内が期待に満ちた雰囲気になるのが面白いです。私もかなり期待してあのカーテンが開くのを待ってます。



おお、私は初めて観ました。



大きなスポンジをぎゅうっと小さくしておいて、パッ!と手を離して広げる♪



でした。上目遣いでアルフを見つめるヘルちゃま!
いやーんかわいいわ。いたずらっこバージョンね! んもう! 



待って♪ とおみ足をバスタブの縁に、この日はまずまず舞台に近かったので肉眼でも黒薔薇タトゥーが確認できましたー。



登場ではオトメで、徐々に猛獣と化すヘルベルト様。



この人と付き合ったら色んな面を次々と出されて、愛情も激しそう。でもってそんな彼に付いていけずにケンカの日々か、あるいは奴隷の日々であろうなどと、考えてしまう。
え?観劇中なのに!  
って、そもそもあたし女だからヘルちゃまは相手にしてくれない・・・のか。



アルフとデュエットダンスのところでは、これも私は初めて聞きました。



ヘルベルトでーっす!と自己紹介してから、
いいわぁ いいわぁ ウェルカァーム♪ 



ひいひいひいいい~



浦井アルフの観劇が続いてまして、泉見さんはこの場面でひいい!って叫んでいたか思い出せないのです。どうだったでしょうか。



とにかく浦井くんがひいひい言うだけで、客席から笑いが起こるようになってますねー。ひいひい芸・・・?。
両手を胸の前で小さくヒラヒラさせ(おかまっぽくというか)ひいひい叫びながら、客席をひとめぐり。たまにううう!とか、面白声もとりまぜてるんですヨ。



ハイ♪ とヘルベルトから本を渡されて気づくまでのやり取りも、間がよくなってると思います。



舞踏会でのマント捌き、過去最高の出来をマーク!!!



漆黒のロングマント、中に装う正装はキラキラブラックラメ★な ヘルベルト様。



螺旋階段(風)を降り始めるときに、左側のマントをそれはそれは美しくひらめかせてくれますね。



この日のマント捌きはマイベスト!です。リプレイしてほしい!して~!と念じてしまった。



帝劇ロビーの柱にいる伯爵のマントみたいにばーっと天井に上がったんですよ!
これ以上揚げられないだろうというところまで上がったと思ったら、ざっと体に巻きつきました。



これはすごいよ? 鼓笛隊でフラッグを振る人とかと張り合えると思う。
公演中、あと3回くらいはばっさばっさと意味なく美しきマント捌きを見せ付けていただきたい! 階段がもっと高かったらもう一回くらいばさっと出来たかもしれないのにぃ。



フィナーレのダンス



何度観てもきれいな踊り。腰がきれいにキマって全然ぐらつかないし、上半身もとても安定してます。「ザッツ・エンタテインメント」のダンスを観るかのようにきれいなのです。



ヘルベルトの夢、とかいう場面を作ってさ、アルフと組んでダンスしてくれないかしら。「ある日のヘルベルト」、とか。あ、そしたら「ある日の伯爵」も・・・



そうだ、この回は浦井アルフと仲良く手をつないで舞台袖に走っていきました。一緒に是後に足を開きながらジャンプしちゃって~ 
やっぱりどう考えても浦井アルフはサラよかヘルベルトのほうが好きですよ。



圭吾さん、あの美しい足のお手入れはエステでしょうか。それともご自分で?! 



いま私の足を見るとですよ。蚊に(7箇所)喰われた跡とか赤くなってるとことか、もうもう、とても人にお見せできない!
役者さんってあらゆることに配慮して生きてるに違いないですね。蚊に喰われるなんてたるんでますのね、私ったら・・・。反省します。



2006/08/11

「TdV」CD 発売決定に小躍り中♪

詳細はコチラ



『ダンス オブ ヴァンパイア』のハイライト・ライヴ録音盤が発売デス~



そうそう、スタジオ録音は好きじゃないので嬉しい~♪



11月発売予定で、公演中に申し込むと送料無料。どうしようかな。『MA』で帝劇にいく予定はあるけど、月のアタマと末に行くんだよなぁ・・・



もし中旬発売だったら! しばらくモゾモゾしちゃうだろうし。¥4.600。先立つものがあるのやら(無いの!無い!)



ついさっきも『トーチソング・トリロジー』チケット押さえちゃったしなぁ うううう。
※映画版は見たことがあって、とっても大好きだったんです。しかも篠井英介さんと橋本さとしさんなのです。こりゃ観るしかないですよー。楽しみ~



CDの表紙(っていう?)がどうなるのかも気になる。セクシー伯爵で、ぜひ!



ああ! リー君が「ニセ★ジャケット」を作ってくれました~ ココ。 あははは、ニセもなかなかそれらしい。あのお鼻が良く見えるバージョンも小さい写真でいいから入れといてほしいなぁ 



うすぼんやりとしたフック船長

7/26にあった『石川禅トークイベント H★O★O★K?』 7/27記事にもあり。



で、最後に集合写真を撮ったのです。それが届いてました。



なんだかあいまいな記憶をたどっているかのように、ぼんやりとした感じで仕上がってます。
いまどきこんなにぼんやり撮るってのも難しいだろうに、と思わずにはいられない。



  • いろいろオトナの事情でばっちりクリアな写真を撮ることができなかったのか?


  • あるいは担当者の持っていたデジカメがとてもとても古かったのか?


  • または、故意に画素数を落としていたのか?


  • いやいや、ばっちり撮ったのに画質を落としてプリントしたのか?


いくらでも邪推可能なほどに!! 



うすぼんやりとしているのだ、ということをお伝えしてみました。



なぜーーーー!  キャプテン教えて・・・



来年1月は北国の人

引越し時期を大雑把に考えていたので、1/8を1枚確保してあるんですよねぇ 『スウィニー・トッド』。ですが、諸般の事情で私の夢の東京ライフは12月までということになりそうです。



引越したあと早々にまた東京か? それとも潔く諦めるべきかと悩んでました。



そしたら岡幸二郎さんのブログで、岡さんが来春の『タイタニック』に出演され、共演者には浦井健治さんの名前が・・・ なんですってーっ どんな役なんだろう? 



主演が松岡充さん。



次にお名前が挙がってるのは鈴木綜馬さん。きゃーっ 綜馬さん岡さん浦井くんって!



しかもあの!三枝明彦さんだの、宝田明さん、藤木孝さんに・・・ 岡田浩暉さんに大澄賢也さん・・・ たたた、大変!



神様たすけて! 私の財布は沈没船!



初日いつかなぁ 見たいなぁ 見たいよう~ 記事はココなどで。



急に大盛り上がりの浦井くん祭り



で、やはりファースト写真集を予約してサイン入りを入手しなかったのはあるまじきこと、と反省しておったのでした。



そしたらまだチャンスがあったんですねーっ ワーイ。シアターガイド参照。仕事だけどどうにか交代してもらおう。ヨシ。



9月23日(土・祝)17:00~@福家書店 銀座店
参加券は福武書店↑にて8/10~配布開始です(ここで購入した人対象)。



『TdV』8/9 陶酔の祐一郎@1幕

『ダンス オブ ヴァンパイア』8/9 13:30@帝国劇場 1階S席



サラ;大塚ちひろ アルフレード:浦井健治



伯爵ロード(最初の登場時にするすると歩いてくる下手側の通路)から下手側に3席目。



もう歩いて来てのかしら、さぁ来るわ来るわ!と、背中に全神経をめぐらせて待ち構えました。
お陰で素敵なデュエットをしてるちひろちゃんと浦井くんの声も半分くらいにしか聞こえない・・・。ごめんね。



そしてこの日は隣の方越しに横顔をしっかり拝見! オッス!



ううーん。のしのし歩いてる風じゃないのに進むのが早い。歩くのがきれいなんだな。そして足が長いんだよな。



通路からサラを切ないのかしら?という表情で見つめた後、一瞬暗転、そして舞台へ上がってくる伯爵へ青白いライトが当たります(月明かり)。



グレイの髪にそれが当たると、それはそれは 
ビューーーーティフル! エクセレント!



新しくなったプログラムにも掲載されてますが、本当に幻想的で美しい場面です。割と他はそんなに耽美じゃないですけど、ここだけはとても隙なく美しくて大好き。



久々の観劇だったので、胸がいっぱい。すぐに伯爵様の魅惑ボイスに参ってしまうのでした。ハーッ



風呂場襲撃



やはり、もう最後にまたコウモリ号にのってひゅーっと飛びすさるときの歌
あー あぁぁーーー!
は、乗り物の恐怖心から出た声にしか聞こえなくて! やっぱり目線が泳いでるし!



吹き出しちゃったんです・・・ 



ま、祐一郎の声が響き渡ってたのでそんなにご迷惑をかけなかったと思いたいんですけど。笑う場面ではないんです、えぇ。でも祐一郎が
あぁぁーっ(コワーイ!)
って叫んでるようにしか見えなかったもので、失礼をしてしまいました。



最近。割と気に入って(誰も覗きに来ない)風呂場で私はひとり歌ってみるのはこんなところ。気分だけサラ♪



ま・や・か・しっ・だ・ぞっ い・ま・し・めっ・などぉ~♪(まやかしだぞ 戒めなど)」



これを歌うときの表情もいいし、若い娘を誘惑するのに「ルールを破れ」とあおる図が、悪い人っぽくて。いやーんっ 魔の手が伸びるっ 私のところにはいつ来てくれるのかしら?



時々2階席方向に視線をがっと向けてキメてくれてるのを1階席から見ました。けっこう2階からのほうが「目線ゲット!」の妄想に浸れるのかもしれません。ふふふ。



城でお迎えの伯爵



ホネホネゲートが左右にばーんと開いた奥に(またまた青白い光に包まれて)立つ伯爵。ここもうつくしーい!



きゃーーーっ



たっぷり重そうも衣装が「重そう」じゃなく、「貫禄」に見えるんだもの。ほんと素敵。



独り言のように「夜は醜いものを隠すからぁ~♪」などと歌いながら舞台前へ。
アハハハハハ・・・・」 
教授も応戦「あはははははーっ



笑うところまでの祐一郎の表情がとても陶酔って感じに見えました。ちょっと舞台ハイ(って言葉があるのかないのか不明ですけど。無いか。)かも。



うっとり耽美でしたよ!耽美! やったね!



そして一連の教授とのやり取りへ。この日は(最近は?かな)またオーバーな感じに戻ってますね。ここはこういう感じのほうが私は好きです。楽しい。
このあたりでは自己愛にあふれる伯爵様として楽しく教授をからかってました。



でもってアルフレード♪と呼び止める伯爵。またまたうっとりスイッチがオン。



流し目プレイ☆(懐かしいなぁ・・・)!!



うきゃーっ









スポンジもいつもよりぼーんと遠くへ。浦井アルフ、後ろにとんでキャッチ! 
伯爵は がしっとアルフの両肩を掴んで、頬に手を添え、強力な魔力がありそうな美声で老いぼれに構うな!とかなんとか。



とっても熱がこもってます。
少しも「山口祐一郎」じゃなくって、「クロロック伯爵 陶酔バージョン」ですよ。席が近いからそう思うのかもしれないんですが、不思議な気分でした。軽くトランス?とか思ってたくらい。



さぁアルフと一緒に、これで私もすっかりアナタのもの。



最後は左手をアルフにかけつつ、右手は自信満々に開いて熱唱。アルフは白目を剥いてるくらいの表情になり、伯爵は笑顔で思う存分にお声を響かせてくれました。



涙・・・ 早く人間国宝に!(葉月さん、私も賛成よ



ラストの見得もキメキメ☆で最高ですーっ



2006/08/09

『TdV』8/9 クコール劇場

昼は台風7号が近づきつつありました。



いつものように幕間にTdVうちわを持って登場のクコールさん。



あれー、音楽なし! もくもくとお掃除をしていきます。



今日はこのまま淡白に終わるのかと思ったら、ばっと幕をめくるのでした。幕の向こうには、なにやらこのお芝居には在り得ない明るい明るいオレンジ色のものが。ん?



と思ったら、クコールさんは上着を脱ぎました! わーっ お着替え?!



その明るいものはいわゆる雨ガッパ(登山の時に着ると良さそうな上下に分かれているタイプの)。
ヨイショヨイショとズボンを履き、上着を着て・・・フードも被った!



で、くるっと客席に振り返り



台風 来てるよ!



去り際に近くにいた観客に何か言ったと思うのですが聞き取れませんでしたー。後はリー君のアップがあれば、お楽しみに~



浦井くんと握手してもらいマシタ。

同じ人間…?

私ときたら暑い帝劇地下にいたから顔はテカテカだし、緊張で声は出ないし!あぁお手紙書くべきだった。次だわ。

で。涙も千切れる名前入りサイン〜
おねいさんは(母心だけど)これを眺めて毎日頑張るよ!

このまま仕事帰りのサラリーマンに囲まれて帰宅したくなかったんで、ムジミールでワイン飲んでます… もう少し笑顔をリプレイして。
落ち着いたら帰ろうっと。

祐一郎ははるか彼方で揉まれてお帰りに。白地に何かの細かい柄入りらしかった。あぁスター☆☆よね〜

1階席で観てきます

貴重な1階席。浦井アルフ×大塚サラです。砂川さんにも会えます。



TdVブログではクコール劇場が大変なことになってきてるのが分かります。ついにヘル様までご登場! 今日は何かあるかなぁ



父上~!(ヘル様) バカ息子~!(クコールさん) 
ってのに爆笑でしたねー。



握手会での浦井くんのさわやか笑顔も見れました。あら・・・8/6がお誕生日だったんですね。ひとの誕生日を全然覚えないのだわ、私。



来年こそ劇場でお会いしたいと思いますっ



あとヘルベルト吉野圭吾さんにのれんを贈ろうというのに参加中(申込はもう締め切ってしまってます)、けっこう派手で斬新なデザインののれんになっているみたいです。
吉野さんとはおなじ「うお座」だわ。へへ。



暑さが雨で落ち着いた東京ですが、遠征組の足に響いてなければよいですね。



アイーダー♪ 祐一郎熱唱@風呂

観ましたーっ 『昨日の敵は今日の友』1話と2話のお風呂場面まで。



共演というよりは脇役な祐一郎ですが、もう!!



風呂場で「清きアイーダ」熱唱ですわよ! 
(ドラマ内では「清らかなアイーダ」となってます)



しかも鼻歌を超えてるのでは・・・ なかなかしっかり歌ってます。家中に響き渡る声で、のって来くると思わず手がぶんぶんまわしちゃってお湯が顔にかかるというお茶目なお兄さんなんだからっ



女優のように風呂には入浴剤(白いの)入りだしなぁ もおー。なくてもいいのに(うそ。あったほうがいいわ・・・気絶するかも)。



眼福なりー!



とりあえず浅野ゆうこと内野聖陽の恋の行方を見守るドラマのようです。茶の間でウッチーと膝突き合わせて語る祐一郎。
あぁぁ閣下ったらこんなコスプレしちゃってさ。普通の日本家屋で風呂上りの麦茶を飲む図、



うきゃーっ 



かーわーいーいー!!!



お話についてはまたのんびり書いてみたいんですが、今日のところは



ついに観た聴いた!
風呂場で熱唱☆祐一郎」のご報告でした。ラララ~♪



2006/08/07

10分だけサラリーマン祐一郎

お宝DVDを抱えて東京に帰ってきました。なんでしょうか。蒸し風呂のようですね・・・ 忘れていた汗が滝のように流れました。



♪まずは原さまへ。DVD完璧よ~♪



10分間だけどきどきしながら見ました(明日久々に仕事なの)。明日より心を落ち着けて鑑賞します。見れたのは



サラリーマン祐一郎(兄)アーティスト(風?)ウッチー(弟)がお台所で会話してるとこまで。



ただでさえこじんまりとしている昔ながらな日本家屋と、サイズがまるで合っていない祐一郎。とてもとても愛らしい!
ビール中瓶までもが小さくみえる・・・のは気のせい? でもないかも。



ズボンが腰の高い位置にあるのは何で? 足が長すぎるの? それとも腰じゃなくウエスト位置で履いてるから?(それっておじちゃんの履きかたでは・・・・ オォ・・・ノーン) 



やーん、気になるっ 



このころのウッチーって妙な長髪だったのかしら。この時期って私ったら素敵な人リストには入れてたけど(けど!)マークするほど気合は入れてなかったし、これ以降はテレビからちょっとはなれてたんじゃないっけ?
ともかく長髪はあまり似合わないというか好きじゃないというか。余計に劇画を思わせるというか。でも見慣れると素敵なのがウッチーの恐ろしさなのよねぇ・・・失礼でごめんなさい。



しかしけっこうウッチーは見た目が変わってないのに驚きました。案外、若く見える気がします。



10分だけでこの楽しさ♪ 



サヨウナラ札幌

サヨウナラ札幌

昨夜は9時過ぎに帰宅し、すっかり疲れてそのまま爆睡。乗り物にずっと乗ってるのは疲れマス。
今日は慌ただしく幼馴染みも帰省してたので顔を出し、午後は祖母のうちへ立ち寄りました。暑いんだろうね…シンタ(この黒犬ちゃん)
お土産リストを手に空港でお買い物に励みまして、搭乗手続き待ちデス。
なんか後半は暑い札幌でした…
あ!飛行機が遅れてるみたいだな〜 かま栄食べる時間あったよ〜 ちぇっ

2006/08/06

ヨーヨーズだ!

ヨーヨーズだ!

雨竜町の道の駅にいたです。あ… 右側が大泉洋で左がSTVの木村洋二アナっす。で、ヨーヨーズなのです。

岩尾温泉

岩尾温泉

日本海に面してるので、夕陽が美しいそう。果物狩りは肝心の果物がナッシング… 予定より早く着いたので夕陽にも早かった。
沼田経由で帰りまーす。

雄冬岬

雄冬岬

昔は道がなくて船を使ったそう。海が青くて気持ちが良いデス☆

厚田漁港前

厚田漁港前

厚田漁港前

「前浜」さん
ウニ丼2500円 安い美味しい〜 この間の積丹より新鮮でした!

ビールビール!

札幌のよいところは暑い日でも木陰なら気持ちがよいし、たとえ30度近くなっても夕方になればあっというまに心地よい風が吹いてくれること。



何?38度って?東京も??



しかし今日はちょっと日差しが強かったので。



3時からのんびりビールを飲むつもりだったけど、まずはお茶することに。
060805_rose 060805_tea



←大通り11丁目手前のバラ園より。うーん札幌らしい!



ケーキはプティ・ショコラ。紅茶はこの2階にある石渡紅茶で。5名ですでに賑やかです・・・



横浜からベビーを連れて寄ってくれた友人に会ったりして4時半に。そろそろ外には良い風が。060805_beer大通り11丁目「世界のビール」へゴーゴー!
060805_17beer



カンパーイ!! カンパーイ!!



19時。さて河岸を変えるか~ってことで、さらに1名が合流、6名で移動。やや店探しに困ったのですが、はクスクスに行きました。最後にはご近所に住んでいる猫ちゃんが顔を出してくれていい店!



ここではフランスのリヨンの古代の劇場で何を歌えばよいか(「なまはげ」の歌?)、はたまた『ガラスの仮面』の一場面の再演、来年あたりオープン(予定・・・というか夢想)のケーキや施設図書館やペンキ塗りの計画を立てました。



風はさわやかビールはうまい。夏のお楽しみでした!



プティ・ショコラ(1階)/石渡紅茶(2階)
札幌市中央区大通西14
011-271-3239 月曜定休
資料館の裏通りに面してマス。地下鉄東西線西11丁目



クスクス
札幌市中央区南2条西5丁目仲小路



2006/08/05

趣味にまっしぐらな人々

昨日夕方は前の職場で一緒だった姫(本人は嫌がりそうですが・・・私からみると「姫」かと)と軽く食事。



またまた病気自慢してみたり(ゴメンナサイ)、またハローワークに行かなきゃだとか近況報告でした。



楽しい夏休みになりますように☆



さらに夜は大学時代からの友人たちとまったり飲みつつお食事会。



4人で集まったのですが、おたくよねぇという話に。そう? 私もですか・・・?



2人はコレクター傾向。でもって私ともう1人は感動系なの? まぁのめり込むとましっぐらなのは否定できないデス。



お店はお料理も美味しいし、お酒の種類が(和洋)豊富! 器や家具も素敵で落ち着きます。久しぶりにウゾー飲みました。ウゾーが好きー。



また行きたいなー。



札幌diningいま家
札幌市北区北7条西7丁目6-19
011-758-8873
※日祝定休



札幌駅北口を出てヨドバシカメラの北側を西へ。白い建物でわかりやすいです。



見れない!!



デジタル放送が見れる薄型ワイドテレビがあるのに・・・・あるのに! DVD見れないっす!



ぼへー。



7日まで待ちます・・・



2006/08/04

山口祐一郎&内野聖陽 愛が執着になってはいけない

スカパー!で放送されました『昨日の敵は今日の友』



山口祐一郎と内野聖陽が兄弟役というあまりの垂涎ものであります。放送時には存在すら認識していなかった未熟者でありますが。



優しい友人(原ちゃん勝手にリンク・・・)によっていまここに! DVDに録画されたのであります。



執着心て恐い! 自分が恐い! 



目的のためには手段を選ばずの域にさしかかっているのではないかと恐れおののくばかりです。



祐一郎ったら入浴しながら鼻歌まじりにいろいろなアリアを歌うんですって? いやーん♪ 動悸息切れが・・・・



しかもですよ。特に興味もなく録画していたらしい友人ですが、ダビングついてに見てみたら面白くでハードにはまだ残しているらしいっす! 
ふっふっふ。ウッチーのほうが気に入ったかしら?



・・・ところで。実家のPCはDVD再生出来るのかなぁ 駄目なら7日までオ・ア・ズ・ケ! 



うぉーん。観たい!



2006/08/03

浦井くんの握手いいなぁ

昨日8/2 浦井健治くんの写真集&DVD発売ってことで。帝劇でも販売と握手会がありました。あったんですよ・・・



もっと前に分かっていたら帰省日程もも考えて直して・・・あぁいや。それはないのですが。



でもいいですねー。浦井くんと握手! 握手だよ!



その様子がTdVブログで公開されてます。しかし見れないっ ギリギリギリ(歯ぎしり中)。
なぜってこれは実家のPC。クイックタイムだけをDL出来るのかよく分からないんです・・・。何せブロードバンド☆光なのにWindows98搭載というオモシロPCなのでして。



帰宅してからのお楽しみに取っておきます~っ 



岡山秋田石川新潟大阪大分兵庫・・・

妄想劇場へお付き合いくださっている皆様へ。心より感謝申し上げます!



貴重なお時間を支離滅裂な(しかし欲望に満ちた)文に目を通してくださっているのですよ?



ちょっと感激ひとしおになっているのは、気づいたら80.000ヒットを超えていたことと、ココログのアクセス解析が高性能になってどの地域からのアクセスかも分かるようになったからなのでした。



行ったことのない地域の方がここに立ち寄られたのかと思うと! 涙。
その中のお一人にでも何かのお役に立つことがあれば。尚、嬉しく思います。



他にもリピート率だの移動ルートだの一体何にどう役立てればいいのか分からない詳細な解析になってます。ね、こういうデータって見方が分からないと宝の持ち腐れですよー。



あ、地域ナンバーワンは東京>神奈川>大阪となってます。これは順当な感じがします。



それにしてもアクセス地域ってどうして分かるんだ? 



2006/08/02

『ゲド戦記』 恐怖映画・・・

2006 宮崎吾朗/監督 115分



夏休みの恐怖映画かと・・・コホ。なんと申しましょうか。恐かったです。一部のシーンが(私はとても恐がり~)



■■ネタバレ■■





☆☆☆★(3.5点)



音楽、声優(特に菅原文太)がよかったです。5点つけたい。



ハイタカのイメージが素敵で! 



いままでジブリのなかでは『ラピュタ』のパズーが理想の男(ケホケホ)と思ってましたが、ハイタカがトップに来ましたっ



やたらとかっこよくて色気まであるんですよ。ジブリ作品に色気! 新時代到来か! この色男を主人公にしたまま映画を作って欲しかったよう。



私の読んでいた1巻のハイタカは傲慢でだめなヤツだったのに何時の間にこんな立派に・・・ 





恐怖映画かこれは・・・ というジブリでは見かけなかった表情の出し方におもしろさを感じてみました。



アレンが凶暴になると楳図かずお風に。



よりホラーなカオナシ風なのが「クモ」。
映画『スクリーム』か「叫び(byムンク)」か! こわい! 



小学生の頃だったら二度と観たくない映画に入れますよ。ラストなんか目が空洞に・・・ ぎゃーっ こわいから!



それと絵の作り方がいかにもなアニメっぽい感じです。最近はよりリアルを追求した絵でしたが、これはもう少し2次元っぽい感じにしてました。でもデジタル作画なんだ・・・ 面白いですね。



あとヤックルが出てきて『もののけ姫』みたいだったり、ある場面ではそのままんま・逆『ラピュタ』だったりで、先行作品と比べられてしまう宿命を感じます。



もし監督2作目があればもっと冒険してみてくださいね。





物語については、どうももやもやした気分が残っちゃうのが残念でした。



『ゲド戦記』からアイデアをもらった原作とは違うものを作ったと思いたいです。



あ、公式HPをちゃんとみたらやはりそうみたいです。



しかも宮崎駿作『シュナの旅』原案って・・・ ありー。もうこりゃアースシーだと思わないくらいのほうが良いですね。



でもってアースシーじゃないとしても、けっこう大きな部分について疑問が残ってしまいました。
原作は1、2までは読んでますので「真の名」とかテナーのことは既知ではあるのですけど。



父王殺しについてのいきさつ(アレン自身はなぜだか分からないと言ってたけど、もう少しそのあたりを見せてほしかった)。



アレンと影のこと。1巻でゲドと影の物語を知っているからアレンの苦しみも見えるのですが。知らなかったらテルーとの会話だけで分かったのかどうか心配です。





人の世界と竜の世界・・・アースシー世界の均衡の乱れと再生、なのか?それともアレンとテナーの物語なのか焦点がゆれます。世界と自分、との関係がいまいち弱かったのではないかと。



くらーいくらーい話なのですが、最後は他人同士があつまった4名が家族のように笑顔で集う場面があります。父王殺しを背負った人には見えないよ。甘いっ あんなに明るく終わらなくてもいいのにー。



映画のターゲットがいまいち分からないというあたりにも迷いを感じます。アレン目線なのかハイタカ目線なのか。二つの目線があって掴みにくいんですよねぇ



だってハイタカとテルーはラブですよ。とても素敵な信頼関係があるのです。子供に渋いオトナの愛情が・・・美しいまま分かってもらえてるのかしら? 私は素敵だと思いましたよー。



アレンの年代なら中高生からでしょうけれど。にしては葛藤場面が少ないのが不満だ。ぶつぶつぶつ。





もやもや解消したくて原作読みたい気分にさせてしまうのって、映画としては不足があるということでしょう。「ゲド戦記」とタイトルにつけたのなら、もう少し原作寄りにしてもらいたい。



か、いっそ「シュナの旅」とかにしちゃえばいいのに。



お子様風にしなかったのと暗かったのは、けっこういいかもと思いました。夏休みの子供向けにはならないかもですけど。



おすすめしたいとまでは言いにくいけど、夏休みのいくつか見るなかの1本になら入れてよろしいかと~





ヘルちゃーん

わーっ TdVの公式ブログが久々の更新と思ったら「ヘルベルト特集」ですね! ココ☆



ありがとうリー君!



いやぁ10点満点のパラダァーイス!も広く知れ渡ることになりましたか・・・ 超セクシーアングルでリー君型モザイクまでかけちゃって。開脚とか~ 垂涎ものっす。お宝画像指定ですわ。おほほほー。



でもでも。楽屋を去る圭吾さんのなんて爽やかなこと。『AKURO』見に行きたいよう~



砂川さんも復帰されたとのこと。良かったです。舞台で拝見するのが楽しみ~



カテコも変わるんですか・・・ その歌は歌えるわ!
♪たっぷり血を吸えヴァンパイア♪



あとプログラムも公演写真掲載のものに変わるのだとか? またお買いあげですヨ・・・もー。



思った以上に伯爵のビジュアルが気に入ってるらしいデス、私。



2006/08/01

高麗人参ガムのあじ

職場にまずいと評判の高麗人参ガムがやってきました。
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しばらく前に「ジンギスカンキャラメル」を生涯で一番不味い食べ物だったと書いたところ、高麗人参ガムが生涯最悪の味だった方からのコメントをいただきました。



というわけでどちらが不味いのかチャレンジする機会を待っていたのですっ ふふふー。



ドロドロドロドロドロ~(ドラの音♪)



ハイ。



私にとっては・・・・



ジンギスカンキャラメルがいまだ生涯最悪の味ってことで!



高麗人参ガムのほうが食べる前の予想に近い味がしてミラクルがなかったのでした。心構えができたのも大きいかも。
もちろん不味かったです・・・が、3分くらい「こりゃ確かに不味いです。不味い」と言いながら味わえました。



レベルとしては香水ガム(これ私と同じ世代以上の方ならご存じだと思います。とても苦手でした)やら、薔薇ソフトクリームの仲間かなぁ



さらに不味いもの情報がありましたら・・・・受けて立ちますっ



そうそう学生時代の友達と、以前「白樺ジュース(白樺樹液100%)」を罰ゲームとして飲んだ経験があります。あれも不味かったわー。人によっては不味いって程じゃないといいますが。