はなちょうちん！

コレ買います！　岩合光昭写真集『ちょっとネコぼけ』　渋谷の東急本店で写真展も開催中。見に行きたい～

ユーラシアカワウソ

29日の上野動物園は無料日で大変な混雑でした。暑かったし。
花柄の大きな布を被ったゴリラのピーコちゃんとか、ペンギンのえさのオコボレをもらおうと待つサギたちを観察。アオサギがプールの底に落ちたアジを取ろうと挑戦するものの、深くて届かない様子が面白かったです・・・失敗したあとなんか、プールを見つめて喉をごっくんと鳴らしたんですよ！すごく食べたいんでしょうねぇ　その横で、足の長いダイサギが楽々アジを獲っているのが、また残念無念のアオサギなのでした。

画像はカワウソのプールからお客さん側へと、アクリルのパイプで水槽を繋いだもの。客側の水槽で餌を不定期にやっているので、「えさはあるのかなぁ？」とカワウソたちがパイプを何度も通る（のが狙いだそう）。
たまたま私とオットがここに着いた時に、するするっとカワウソが泳いで来ました。まだそんなに通らないそうなので、けっこうラッキー☆　こぶりなラッコみたいで可愛らしかったです。旭山動物園効果よね。

鉄剤のみます

婦人科検診の血液検査結果がでました。毎日プルーン食べた効果で、数値は上がってた！　上がったけどまだ「貧血」の範囲内でした。観念して鉄剤を飲むことに。毎晩飲んで鉄が増えたところまでがステップ1で、2は肝臓に貯蔵させるようにしないといけません、頑張りましょう。と医者は笑顔で言いました。どんなに採っても肝臓に溜めておけないとダメなんだそうです。

鉄剤は便秘になったり胸がむかむかしたりしやすいんだって。イヤだなぁ

『shall we dance?』

shall we dance?
2004年 アメリカ 106分 監督 ピーター・チェルソム

☆☆☆

リチャード･ギアが真っ赤な薔薇を持って登場したときは、変身しすぎでは・・・と目眩を起こしたけど、まぁおおむね全体的にこんなものか。ダンスシーンが期待したより少なかったのが残念です。情熱のラテンダンサーは、竹中直人版の強烈さには誰も勝てまい･･･　あとダンスもバレリーナ草民さんの方が憧れのひと、というのでは素敵でしたか。J・ロペスのラテン指導のシーンは良かった！あのあたり、もっと膨らませてほしかったなぁ

アメリカ人は明るく生きなくちゃいけない。そことモジモジしてるのが素敵亜だった周防作品との距離がくっついたり離れたり･･･　もう少しアメリカンな味付けにぐっと変えても大丈夫だったかも。リメイクってコケるのは簡単で、自分のものにしていくのは大変ですね。音楽だとカバーして自分のものにしちゃう人（矢野顕子とか）と、原曲を越えられない人（その他大勢）がいるように。

『コンスタンティン』

Constantine
2005年 アメリカ　121分　監督 フランシス・ローレンス

☆☆☆

天使と悪魔のバランスを崩そうとする悪魔、地獄へ送り返しているエクソシスト。それがジョン・コンスタンティン。地獄風景が現代的なんだなぁとか、あなたゴラム･･･？とか。怖さ追及のホラー映画ほどでもなく（私は「呪音」とか見れません）、気持ち悪すぎず、ちょうどいい程度。
余命わずかの肺がんキアヌの素敵なスーツ姿を細すぎじゃない？と心配しながら見てました。あのビミョーなシャツの出具合とか、またまたジャケットひらひらとか、たまらん。そうそう、ずーっとタバコ吸ってたけど最終的には禁煙キャンペーンになってました。キアヌのタバコなら香りも良い？と錯覚しそうです。

日常のもやもやをキアヌで解消したい方におすすめ。話はとっても単純でした。

また司会

今日は3つの館が合同で歓送迎会を。他館の2名とともに司会をしました。4/1の新人歓迎会でも司会したし、今年はそういう年なのか？

明日から、恒例の新一年生の教室に出かけて図書館のPR、が始まります。2クラスなら2回同じことをすることが多いので、喉とか顔筋（笑顔してるとほっぺが疲れる）を酷使です。今年はスケジュールが連続するので、忙しいけど終わるのも早い。打ち上げる日を楽しみに励んでこようと思います。

ところで、たんぽぽの茎が笛のように音をだせるの、知ってました？　この間は成功させたのに、今日は出来なかったー。一年生に自慢したいんだけど。会の最後は『ねぎぼうずのあさたろう』という絵本を浪花節で読みます！

SHINJOさーん

4/15の記事は東京ドームの内野席から猛スピードで戻っていくB.Bを写したものでした。この日は危ない感じだったけどGイーグルスに勝ちました。土日も連勝。

忙しく、疲れて、頭に熱がこもったようなこのごろ。シーブリーズのCMでSHINJOを見ると元気がでたような気が･･･します。肩が広いし、足も長いし、おしりはきゅっとしてるし、見せたくなってもヨシ。シーブリーズはきついので使いませんが、仕事の疲れを癒してくれてありがとうございます！　感謝です！

すてきな釜浅

去年の春に浅草・合羽橋にある「釜浅」という店で包丁を買いました。何本も実際に手に持って決めた使いやすい包丁です。しかし一年もメンテナンスなしで使いつづけてると当然切れ味も鈍ります。「指も切れない！」という最悪状態まで放置したあげく（だって寒くて浅草まで気が向かなかったんだもん）、先週やっと砥いでもらうために持ち込んだのでした。
で、「出来上がってます」と連絡があったので、これまた久々の自転車に乗って合羽橋ま受け取りに行きました。

あ、釜浅という名前の通り、釜を扱ってる店です。でも包丁もかなり多種多用にあります。実は包丁購入した時に、一緒に砥石を買おうとしたら「下手に研ぐと良くないから」と売ってくれませんでした・・・　そして切れ味が悪くなったら持ってきなさい、と諭されていたのでした。

買ってから一度目の砥ぎは「タダ」だそう。ではちなみに二度目は？と訪ねると「ん～400円くらいかな」。くらい、ってなんでしょうね・・・それにしても400円って安いよ！　値段は包丁の種類によるのかも。
さて甦った包丁というと。おお、力が要らない～するする切れます～　これからも下手は手出しせず、おじさんに砥いでもらうことにしておこう。

『空中ブランコ』はまだか！

フジテレビの金曜エンタテイメントで「空中ブランコ」を放送するんです。かなり好きな阿部寛が主演だし、堺雅人と共にサーカス衣装を着てる画像を見て、これは是非とも観なくてはならない～っ、と楽しみにしております。で、で、放送予定の2005年春っていつだ？　まだなの？

原作は奥田英朗。『イン・ザ・プール』の2作目にあたり、精神科のヘンテコ医者（阿部寛）とセクシー看護士（釈由美子）が、患者を治療（･･･？）する短編シリーズです。さっき図書館で借りて『空中ブランコ』を読みました。面白い！　サーカス衣装の堺雅人観たいよう～

走るB.B.

ファイターズVSゴールデンイーグルス＠東京ドーム

忙しくなりました

4月は小学校へ出向いて新一年生に図書館PRをしてます。その打合せとか準備とか･･･で、忙しくなってきました。

忙しいってのに振休と時間休で午前は休みにして、電話・リダイアル！リダイアル！リダイアル！を繰り返してました。「エリザベート」のチケットゲットのため～。2時間半ほどチャレンジしたけど、ダメでした。次の抽選に賭けます。

オットが、私がこんなにミーハー（ミーハーってふるくない？）だと思わなかった、とビックリしてます。でも･･･前からこうだったと思うんだけどな。学生の頃だとミスチルとかのファンクラブに入ってたよ。フライング・キッズ（浜ちゃん元気かしら）の私設ファンクラブとかも入ってたし。で、突然興味を失ったりもするわけです。熱しやすく冷めやすい傾向あり。最近、コレっていうのがあんまり無かったからなぁ　オットは知らなかったのか？

ただミュージカルは好きな要素が多いです。朗々と歌い、オケは盛り上げ、ダンスもあり、衣装がキラキラなこともあり。うっかりすると宝塚もハマるかもって、どきどきするもの。ハマったらコワイから見ないの。

そしてレ・ミゼラブル

昨日は興奮して言葉が出てこなかったので、一晩寝てから報告します。ずっと騒いでた山口祐一郎がバルジャン役の「レ・ミゼラブル」観ました！

しかしどう書けばいいのか･･･むむむー。ともかく祐一郎は（呼び捨てしてていいんだろうか）声はもちろんだけど、体格に恵まれているので舞台栄えしてました。あの、ロングコートをぶわっと翻すしぐさ、とか大好きなんですが、えぇもう、彼がすると存在感がありましたヨ。ヒーローはマントぶわっ、だよね（妄想？）　死にかけたファンティーヌを抱きとめたところなんか、オットに買ってもらった双眼鏡で鼻を膨らませながら注視・・・う・ら・や・ま・し・い！

祐一郎がでっかく主役だぜ、といるのに対してジャベール役の今拓哉さんは細く見え、声もスマートなのでいやらしい官吏っぽさはあんまりないの。もちっといやらしく歌う人のも観たいと思います。2000回記念バージョンで鹿賀丈史がジャベールで出るんだよね。取れなかったけど。きっと存在感きょーれつに演じるにちがいない。

ファンティーヌはマルシアで、うん、うまいが体が細くて心配だ。あとはテナルディエのおやじ役が佐藤正宏（ワハハのね）、声が出てなくてモリクミとアンバランスでした。風邪？　もともとしゃがれ声だし、あんまり声量ないのかもー。音楽は生で、あ、コンダクターって役者にも歌いだしの合図するんだなと確認。アンコールにも音楽をつけてくれて、生オケバンザイ～。

今回の席は１階P列３番、左の一番端、前から2/3くらいでした。客席は扇形で、舞台は見えるけど私の席は左奥あたりが死角。カーテンコールが何度もあり、最後には祐一郎だけがちょこっと出てきてた（らしい）が、見えず！神様！　次回はセンターよりの席が当たってますように・・・　でも奥ゆかしいらしく、最初のカーテンコール以降は端っこに移動してくれたの～　左端にも来たの～　もうお茶目さんっ。客席からは「ゆういちろうさーん！」という声が多数、おおお。
そうそう、劇場を出たら「でまち」のお嬢様たちがずらーっと並んでました。私は舞台の外で見ちゃったら倒れる！と思って余韻を楽しみながら（いや、興奮しながら）帰宅。役者さんの私生活ってみないおく方が妄想劇場が楽しい気がして。ふふ。

幕間にいちおう迷った末に（１分くらいは迷った）「山口祐一郎バージョン　レ・ミゼラブル2003」買いました。いまきながら書いてます。これについては別の日に（しつこい･･･）。

幸手の桜

マオ猫百態

恵比寿のギャラリーまぁるで１３日（水）まで開催の山口マオ作品展「マオ猫百態」を観てきました。木版画中心ですが、ドローイングやひょうたんにペイントしたものも。ちょっと意地悪そうな、でもヒヤ汗な「マオ猫」たちがたくさん～　販売しているのですが、たぶんとってもお安く設定してると思う（5.000位～50.000位）。でもまだ我慢だわ、と言い聞かせて目を楽しませました。
沖縄にずいぶん行っているらしく、「モアイ（石像じゃなくて、隣組みたいなもの？）」とか「ヤギ汁」とかの絵も。オスヤギがでっかい鍋に風呂に浸かってるように座ってるの、すてき。ぷぷっ

福音館の「こどものとも」という雑誌でおなじみ、わにわにのTシャツとかもあって、自分を押さえるのが大変だった・・・　一緒に行った同僚KHさんは買う！と言って握り締めてました（う、羨ましい）。
で、私は千客万来のてぬぐい・マッチ（集めている）を買いました。あとマオさん発行の千倉通信でもある「マオニュース」はギャラリーの方から頂いた。マオさんが住んでる千倉の、海猫堂にも行きたいよう。

その後代官山で小物を物色したり、お茶したり、当然「かまわぬ」に寄ったりして、さらに（でももう閉まってた･･･）新宿御苑の桜をフェンス越しに見て解散。

みつばちトート

ずーっとみつばちトートをチェックしてました。ピンクとかきれいな青とか、ありそうななさそうな、ハッピーな色を待っていたのです。そして今月、愛すべき組合わせ→チェリーピンク×チェリーピンクが登場したので、オーダー。

Sサイズを普段のお出かけ用にも欲しいなと思ったけど、まぁそれはまたのお楽しみにとっておくことに。まずは仕事にもっていくMサイズからです。受注制作なので届くのは５月末から６月上旬とのこと。イタリアにも素敵なバッグがあるだろうなぁと思ったけど・・・ここのはお手ごろ価格だし、今のは底が破れそうだし、と理由をつぶやいて買っちゃいました！

春の日はおだやかに

��月って働いてる人だけでなくて子ども（と母親とか）も忙しい。だから図書館には来ません。子どもたちも新しい環境になじむまで落ち着かないみたいで、GWまではけっこう静かなんだよね。新人さん３名を迎えて初の土日だったけど、ゆっくり業務の説明ができました。

今日のBGMはQUEEN。ミュージカル　We will rock you　のチケットも取ったことだし。フレディセクシー　

木婚式

ようやく桜が咲き始めている４月１日（札幌で手続きした時は雪）、フレッシュフレッシュ♪と歌いたくなる春。スイートテンダイアモンドまであと５年かぁ、の５周年。ただ今日は入籍記念日なので、「結婚記念日」は７月の挙式をした日かなと思いますけど。あぁいや、ダイアモンドは要らないのですよ（だぶん身に付けないから）。

でもこの時期は忙しくて、たいていどちらかは仕事か飲んでるか･･･　今年は私が新人歓迎会の幹事でした。