いってきまーす

ひったくりに注意しながら楽しんで来ます！

活字中毒の私、重い荷物になると分かっていてもやめられない。幾つか機内持込のかばんに入れました。
『星降り山荘の殺人』倉知淳　
『戦闘妖精・雪風＜改＞』神林長平　
『翼ある闇』麻耶雄嵩

久々に篠田真由美の「館」シリーズの続きを読もうと思ったら、図書館に予約するのを忘れてて間に合いませんでした。そう、上記３冊はたまたま館にあったもので、そこそこ評判よさそうなもの、です。

パーマかけなおし

金曜日にパーマをかけたけど、ゆるすぎ・・・　だけど取れやすいのか、前回もかけなおしているの。これで２回目だと私ったらクレーマーのようではないか。でも満足したいもんね。
かけてる間、ひまだったので爪をキレイにしてもらいました。カラリングも。旅行中、剥げませんように。

旅のしおり、尻切れトンボみたいになってしまいました。あとは実地を存分に楽しみたいと思いマス！　ということで、旅の仲間たちよ　よろしくね☆

水曜日に出発

夢に見たイタリアへ来週水曜日に向かいます。旅は行く前が最高にわくわく。旅の最中はバタバタしちゃいがちだし。デジカメはどうするとか、服は何を持っていくとか。それはあさって。一日かけて悩む予定です。

さて一緒に行くメンバーで「旅のしおり」を分担してます。私はローマ・バロックで知られるベルニーニと、フィレンツェについて。付け焼刃でイタリア史をななめ読みし、メディチ家の家系図を眺めてます。うーん、石の国って感じですヨ。面白いなぁと思っているのは、胸像とか作るんですよ。誇張してかなりそっくりに。日本では権力者を立体で残そうって風潮はなかったですよね？何ででしょうか。あっても仏様みたいな木像とかではなかったかな。

『エビータ』

劇団四季『エビータ』のCDを聴きました。あ、けっこう好きな声を見つけました。芝清道さん。＜チェ＞役で歌ってます。他には？と見るとラム・タム・タガーとかもしてるみたいです。だから気になる・・・？（祐一郎系なんだと思うんですけど）美しく端正な声より、味わいある力強い声が好きらしい。
それから同じく四季『ライオン・キング』では下村尊則さん。ひねくれた＜スカー＞役で、緩急つけた表現が良かったです。なかなか濃い方みたいですね。顔、も。※上記『エビータ』CDでも声が楽しめました。

入り口に犬がいた

仕事してました。私のいる館は階段を上がった先にガラスのドアがあります（そこから館内ってことね）。

で、カウンターに座っていたらガラスのドアの向こうに「ゴールデンレトリバー」が尻尾をふりふりしてたのです。たまーにドア手前まで犬を連れて来て「待て」をさせてる利用者もいるんですが、あり、リードはどこだ･･･と見に行くと、ナイ。犬は一人で１階にぱたぱたと降りていきます。また登ってくると大変なので外に行くと、駐輪場のパイプにリード発見。抜けちゃったみたいです。しかし私にはリードを付け直す勇気なし！　というわけで、館内にもどり「犬連れの方いませんか～　リードが外れてますヨ」と触れ回ったのでした・・・。ところがお客さんから反応がなかったんですよ。

結局、その犬は３回「コンニチハ」と階段を登ってきてました。かわいいんだけどね。館内に乱入しなくて良かったぁ

『オペラ座の怪人』今井盤

『オペラ座の怪人』劇団四季ロングラン１０周年記念キャスト　POCP-7387
怪人／今井清隆　クリスティーヌ／井料瑠美　ラウル／柳瀬大輔

山口ファントムが切ない声なら、こちらはオジサマっぽく迫ってくる感じ･･･？　声質がこもってるような。今井さんのは渋くて冷静なファントムかしら。あら、でもラストの「ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」あたりで急に感情あらわな声になりました。最後にもろさを演出なのか、いいです。このために余裕ありな声にしていたんですね、きっと。
あぁでも、山口祐一郎の張りのある高音部は、もっと素晴らしい。　

『のだめ♪カンタービレ ♯12』

ようこそ変態の森へ！　千秋さま、オレ様ぶりが落ち着いてきたなぁ　のだめも変態度が･･･　音楽へ真面目に取り組んでいる、ううう。のだめの足が細いのが気になりマス。もうちょっと肉をつけてほしいっす。ナイスバディ？

「トリック」ロケがご近所で

うわぁん、仲間由紀恵が『トリック』のロケしてたんだって～　
��山田奈緒子＞住居のロケ地が勤務先の近くなんですが、仕事でカウンターにいたら、お客さんが「顔が小さくてかわいかったわ！」と教えてくれました・・・　いいなぁ　私も見たかったよ！　雷がゴロゴロすごかったけど、大丈夫だったのかしら。

「トリック」が帰ってくる

阿部寛と仲間由紀恵コンビ（巨根＆貧乳コンビ・・・）がスペシャルで帰ってくるそうですよ！　　堤幸彦ブログ（5/13）撮影快調とあり、目が釘づけ。で、テレビ朝日ではいまのところこんな感じ。来年には劇場版も公開ですって～　楽しみ！

そうそう、仲間由紀恵演じる＜山田奈緒子＞のボロアパートが、勤務地のすぐ近くなんです。つい見にったりしました･･･

ゲッセマネの園

劇団四季のCD『35ステップス』（1988　ポニーニャニオン）を聴いてます。もちろん収録されているお若い頃の山口祐一郎の声を楽しむため。

「ゲッセマネの園」はジーザス・クライスト・スーパースターから。最後の晩餐を終え、磔刑を覚悟しているところ。
わたしは知りたい　あなたの心が知りたい･･･どうしてわたしは死ぬのだ･･と。切ない声で胸がきゅうっとなります。うぉぉ、JCS全部通して聴きたいよう！　四季時代の映像とか見たいんですけど、どうにかならないのかしら。はぁ･･･　さらに１曲は何度か聴いてからもしや？と気づいたんですけど　「パリ　変わらぬ　パリ」。シャンソン風。あくまで風。軍艦マーチ風にも聴こえます。行進しなきゃ、って思わせるような。もぉ。爽やかに脇で、じゃなくて舞台の中央で映える声だわぁ。

もう１枚、四季の『キャッツ　オリジナル・キャスト盤』（1985　ポニーキャニオン）では、ラム・タム・タガー。こういうのは非常にハマってて聴きながら笑ってます。モテモテで能天気で明るそうな、ドラネコ声がいい！　ニャーン♪

『交渉人真下正義』

2005年　日本　127分　監督／本広克行

☆☆☆☆

『踊る～』がスキなので、とっても楽しめました。ユースケ（の顔と声、スーツの着方）もスキだし。この間の「レインボーブリッジ封鎖できません！」の映画より面白かったかも。犯人をめぐるラストが次に繋がるのかなぁ？　8月公開の室井さんのに繋がるならいいんだけどな。いつもはひょろひょろしてても、一大事に強いって☆いい！

八雲名物

北海道の八雲町名物とありますが、初めて頂きました…その名は「ユウラップ」。鮭のカタチの最中です！

いい香り

ドイツのスズラン。オットの実家からもらいました。小さいけど素晴らしく良い香りです。

ダイエットと和食

一ヶ月でどちらが体重を減らしたか（割合で）オットと勝負してます。私は貧血だし、オットは中性脂肪のアミにとうとう引っかかったため、というのも理由のうち。で、食事も魚中心・和食にシフトすることになり、今日はさんまの味噌煮。

私の体重はまぁまぁだけど、筋肉がないのが問題です。どんなオシリか冷静に見ようと思って、さっき鏡ごしに自分撮影会。ううう・・・む、オシリがたれている。う。オットが帰宅するまで筋トレしておこう。