2014/08/30

思い出せない・・・祐一郎ごめん

行きつ戻りつ、ですが北国には秋風が吹いています。
寝るときは窓閉めて、軽い羽毛の布団を足しました。

さて、とある王子が今聞いてるんだよと言うので、
私も聞いてみたいなぁと思うこのごろ。


トニー賞 2014 A Gentleman's Guide to Love & Murder
BEST MUSICAL
BEST DIRECTION OF A MUSICAL  /Darko Tresnjak
BEST COSTUME DESIGN OF A MUSICAL /Linda Cho
BEST BOOK OF A MUSICAL  /Robert L. Freedman

4部門受賞のミュージカル。1人何役もこなすパフォーマンスが素晴らしかった記憶がありますが。日本上演があるのかしら・・なんて。期待しちゃう。

大きな王子は元気に歌ってるのかなぁ
名古屋! 名古屋まであと少しだわ。
「愛のため全て」のデュエット、石丸さんVer.素敵な声だし、すごく良いガイド役としてベスに語りかけて(強制してる感じはないのに導いてる)ます。

うーん、私の大きな祐一郎は、どんな感じだったっけな?(忘れてる!何てことだ!)
この歌はあまり浮世離れした祐一郎には合わないかなぁと、ほとんど初心状態でモヤモヤ。あ、似合わないって思った記憶はないんですが、声の美しさばかりに(そして元気に歌ってること)気を取られてたなー。でも、最後の「王位継ぐべき身だとー♪」以下の優しい部分は、うっとりできたと思う・・・確か。

今月のお便り、ほほえましくて、にこにこ。きゅうり。


2014/08/26

石垣島から3 東シナ海と太平洋、そして寿司

■3日目(午後、レンタカーで移動)

COCOというのは地元のコンビニらしい。北国ではセイコーマート的な。
でかいオニギリ(フライが具)、チキンレッグ、うずら卵揚げ、などハイカロリーな惣菜が目を引きます。チキンフライ入りオニギリが今日のランチ~

びゅーんと北端を目指します。

●玉取崎
きゅっと細くなっている場所で、展望台があります。
左は東シナ海、右は太平洋。
こらから、向こうに見えている北端まで向います。

●平久保崎
どこを撮っても絵葉書か・・・! 
北国の日本海は、暗い青。砂も暗い色合い。日本も広いなぁと普通すぎる感想ばかり。

このあと、海まで抜けられる鍾乳洞「サビチ洞」に寄ってみる。

ここは以前、泡盛の保管に使われていたとかで、鍾乳洞ではあるのですが、使いやすいように手が入れてあります。
で、鍾乳洞そのものより、海に抜けられるところが面白い。抜けた先は静かな波打ち際で、ドラマの撮影にでも使えそうな人気の無さー。

三寿司さん。
今日こそ、牛肉。

と思ったものの、戻る時間が不確定だったのでまたも予約せず、ホテル近くの寿司屋に行ってみます。あああ、満席!
(しょぼーんと帰ろうとしてたら、お客さんがもうすぐ出るからちょっと待ってて、と申し出てくれました。ありがとうございますーっ 石垣、いいところ)
えー、牛肉は売り切れてました・・・。

美味しそうに撮影できなくてゴメンナサイ! とっても、美味しいおすしです。マグロとか文句なしに美味しいよねー。エビはアカエビ。甘エビみたいにもっちり。


 さらに、美味しそうに撮れなかった、ゴメンなのがウニ。北国育ちに、ウニとは・・・! 挑戦受けて立つぜと思ってお口にいれると、
キャー! 美味しいー!! 幸せ物質が脳内を駆け巡りました。
おかみさんは「シマウニ」って仰ってたのですが。
新鮮だったのでとっても爽やかなお味。もう一度食べたいなー。

書いてみると、なかなか駆け足の旅みたいに見えますね。でも実際のところ、急いだりしたところはなくて、のんびり回ってます。

■4日目
石垣→那覇→仙台→札幌

昼の便なので、お土産などを買い足してから石垣空港へ。ここ、お土産が相当揃ってますよー。ここで買っても良かったかも。
竹富島のものも取り扱いありました。

昨日レンタカーで行った玉取崎。
向こう側が東シナ海、手前が太平洋。

また行けますように。

2014/08/25

石垣島から2 竹富島で水牛がひく車に乗る。ナデナデ。

■3日目(午前は竹富島で水牛車)
晴天。

昨日より近い(高速艇で15分)なのでゆっくりめ、8:40発の船で竹富島へ。水牛車に乗るツアーです。と言っても、乗るだけですが。

港にお迎えが来てます。サトウキビ畑を抜け、島の中央にある集落へ。
後ろに待機の水牛車をパチリ。可愛いーーっ
最初は水牛の糞や安全管理が問題になっていたとのことですが、いまは住民と和解できているとか。糞などを受けるバケツも水牛車内にありました。

声かけるとゆっくり歩き始めます。幾度か直角のカーブ(上の写真よりもぎりぎりの幅しかない)を曲がるのですが、自分でちゃんとベストのコースで回っていきます。偉い。
30分くらいの(徒歩より)ゆっくりペースで集落を回り、その後は解散。帰りの船は自分の好きな時間に乗ってよし。

お約束で観光の記念のお写真販売、っていうのがあり、たいていは購入しないほうですが、水牛に触ってよしと言われて、写真購入しました。想像してたより皮膚は柔らかくて、毛も剛毛じゃなかった。乗せてくれてありがとう~
(シャワー浴びていい気分の水牛)
そうそう、水牛が2種類います。一枚目はアジアの水牛で、シャワー浴びてるのはヨーロッパの水牛。私が乗ったのはヨーロッパのほうで、出身は北海道。おや。
アジアの水牛は長い間、農耕のために働いていた種だそうで、性格は<真面目>
ヨーロッパーのほうは、やる気無しタイプらしい。ふふ。
顔立ちが可愛いのは、アジアのほうでした。目がキュルンとしてる。

ハイビスカスが眩しい。


西桟橋まで歩いてみます。

きゃーーーーー!
西表島よりもさらに砂が真っ白! 海なのに!水が透明! ありえんー!
カラスが小魚狙ってるのー。都会のカラスより小柄です。

真昼に近い時刻なので日陰もあまりなし。遠浅の透明な海でシュノーケリングを楽しむ皆さまを横目に、私とオットはちゃぷちゃぷ足を入れる程度でした。水がぬるーい。

12:30、石垣島へ戻りました。
もっとゆっくり滞在すべき島だったわー。リピーターが多いのも分かります。

午後は、レンタカーで島の北端まで行ってみます。

石垣島から1 西表島でトレッキング(いや、ハイキング)

今年は遠出ばかりした夏休みでした。ラストは石垣島を拠点に日帰りで西表島、竹富島へ行くことに。
泡盛がおいしい島=石垣島というイメージばかりで、マリンスポーツが盛んだということに全く気づいておらず、「海には入りません」観光客でした。もったいなかった。次回は完全防備でシュノーケリングに挑戦したいと思います・・・

南の島でぼんやりできれば良かったのよー。
というわけで、何をした、ということもなかったのでした。

■1日目(移動日
札幌→仙台→那覇→石垣
宿についたら18:00
すぐ近くの「海八」という元気のいい若者が働く居酒屋で飲む。
さすが、マグロやらが旨いのう。
オットはメニューにある石垣の泡盛制覇するといって、飲んでいた。飲みすぎだ。

奥に見えるのはミミガーの酢の物。おいしい。
満腹になったところで就寝。

■2日目(西表島、ちょっとしたハイキングで滝を観にいく)
7時台の高速艇で45分、西表島へ向います。
上原港着ののち、路線バス乗車「浦内川」下車、遊覧船に乗ってトレッキングコースへ。

左に見えるのは、マングローブの木々。
根っこが不思議。

 緑の色が、濃くて鮮やか。
 最終地点、カンピレーの滝。
 炭鉱跡。過酷な労働であったとの説明に、なんとも言えぬ気持ちになる。根が横に張り付くなんてスゴイ力です。

手ぬぐいがあるというので、サンタ ヌ ネエネ というお店に立ち寄りました。ふふふ、色々買った。どれも可愛いので、吟味して吟味して。オットはTシャツも買ってました。
ここで14:00くらいになっていたのですが、お昼食べてなかったのでお店の方に八重山そばが食べたいと聞いてみたら、教えてくれたのがすぐ近くのデンザー食堂

八重山そば、500円。美味しい。ラーメンとうどんの間のような麺、好きです。
で、フェリー乗り場にもどって青い海をぼうっと眺めてみます。
石垣港に戻りました。
汗だくなので一度ホテルに戻ってシャワーでさっぱり。

すぐにゴハンと思っていたのですが、14時にそばを食べたのでお買い物を先にします。
みんさー工芸館
美しい色合いに釘付け。あとSさんというとっても元気な店員さんも素敵。

どうやらオットは前から、ここに来てかりゆしウェアを買う気だった模様。ものすごく真剣に選んでます。沖縄県知事もこちらの製品を愛用してるらしい。

すごく素敵な色のシャツがあったのですがサイズが無い。が、本島の店には在庫があることがわかり、札幌まで送ってもらうことになりましたー。似合っていいなぁ(彼は顔が濃い目)

存分にお買い物を楽しんで、今日は石垣牛だぁと勇んで行ったところ、目指す店はお休み(HPには昨日が定休日だと・・・!)
別の支店にいくと、60分待ちと言われる。待ちます。
待ってるうちに90分待ちに変更。ががーん、待ちます。

やっと順番で食べられたのですが。
食べながら気づいた。私たち夫婦、焼肉屋にはじめて一緒に入ったわね・・・ でもって、2人とも焼肉がさほど好きではなかった! 旅行気分でうっかりしたけど、ステーキがよかったよ・・・

味がついているので、この石垣牛が美味しいのか良く分からない。
明日はリベンジしたいー!
きたうち牧場
※石垣島で食事するには、予約が肝心のようです。同じ時間に観光客が押し寄せるので。

2014/08/19

宮崎7 鵜戸神社 運玉投げまーす!

ドライブの供は、まりこふんさんの「古墳deコーフン!」です。盛り上がる車内、笑いが止まらぬ・・・

埴輪作りに熱中しすぎて本来の目的、将軍塚にいけない。バスがこない。仁徳天皇陵の全体が観たいのに観れずに、周囲を一周してしまう(鳥になりたい)。 スフィンクスみたいな古墳がある(らしい)などなど、古墳の豆知識も得られてしまう楽しいCD。

海沿いを走り、鵜戸神社へ。

ナビの言うままに進むと、大型バスが停められるほうの駐車場に誘導されました(こっちから神社にいくの大変なの)。が、もう一方の駐車場であれば、山門まであっという間、真っ直ぐ平らだったのだ。がーん。
神社の裏側(山の下)に停めたので、つづれ折り~な階段とかトンネルとかを通って、やっと神社に到達です。
要注意です。

岩の内側に拝殿があり。

そこを出ると、すぐに海。青い海!

でもって、運玉投げポイントもあります。縄で囲ったくぼみに入るのが1番ですが、その岩に当てるだけでも良いとのこと。2/5で岩にヒット。ヨシヨシ!

横からだと、こんな感じで。
じりじり焼けてきましたねー。
道の駅フェニックス(近い)でお昼「めひかり定食」 食べますよ。

この後は、時間に余裕をもって。宮崎空港近くでレンタカーを返却し、空港内をぶらぶら。買い残してたお土産などを選んでました。

で、午前に食べたかき氷でお腹の調子を崩し、羽田から札幌への飛行機内で冷や汗(あの紙袋のお世話になりかける・・・)を。おなかは大事にしないとだなー。反省。

というわけで、ゴンザちゃんとの2人旅はこれにておしまい。


宮崎6 青島神社 鬼の洗たく板、ごしごし。

最終日、起きたら晴れてました。やったーやったー。

朝ごはん食べて(冷や汁食べた)レッツゴー青島。

■青島神社
青島駅の脇にある駐車場に車を停めて、海までは多少歩きました。汗かくわー。

いくつか土産物店などが並ぶ道を進んでいくと、どーん、海! 海の向こうに、島! ちいさな江ノ島?
正しい観光地という感じ(しかし宮崎県のお店ののんびりなさっている)の景色にテンション上がります。

むっふふー。


 もっと模様は小さいのかと思っていたけど、上のだと大きい区切りで5-60センチくらい。案外大きな自然の模様が続きます。

規則正しく隆起してる。面白いよー。干潮時間はチェックしてから行きましょう。

砂浜から見る青島神社、不思議な景色だ。
吹流しが気持ち良さそうになびいてます。

お参りして、鯛のおみくじ釣って(釣竿で釣るの!) 吉。
南国の魅力あふれる御朱印帳を買って(持ってくるの忘れてた)大満足なり。
椰子の木が描かれてて、可愛い・・・
こちら、マンゴーかき氷。美味しかった。美味しかったのですが、急に冷たいものを胃に入れたので、その後、私の胃腸は調子を崩すのでした。氷は要らなかったなー。マンゴーだけにしておけば良かった。

2014/08/18

宮崎5 宮崎といえば、鶏

古墳のあと立ち寄った国分寺跡、そして「木喰五智館」
ここは歴史好きの友人のお陰で立ち寄れたのですが、古墳からすぐ、ほんとすぐの場所なので一緒に見て行って欲しい。

木喰上人(甲斐の人)が江戸時代に日向国分寺の住職となり、7年間を過ごす間に彫り上げたものだそうです。3メートルくらいと大きいのですが、圧倒される感じよりも包まれるような感じでした。明るい光のなかで観たからかもしれません。
五体全て入れられず、申し訳ない。とっても素敵な仏像でした。

そして、やはり蚊に食われた。国分寺跡の草むらで古代に思いを馳せていたら、吸われてしまった。かゆい。

高千穂では牛肉食べたし、宮崎市では鶏肉食べようということで。

串焼・炭火焼 助六
ジャズが流れるオシャレ店ですが、外見は路地裏の昭和感あふれる焼き鳥屋で、ギャップ激しいです。
たたき、からして新鮮で美味しかった。
つくね、とかチキン南蛮、焼き鳥いろいろ・・・キャベツの串焼きとか。おなかいっぱい。

長々とお喋りしながら食べて、さてホテルに帰ろうかねーと出たら、土砂降り! なんだこれ!道路が白く泡立つような雨で、ひいひい言いながら戻りました。
ちょっと変わったホテルで、大浴場が道路挟んだ別棟だったのですけれど、この雨では風呂上りでまた濡れる・・・ということで、内風呂で我慢になりました。

台風の威力、まだあるらしいな。

2014/08/17

宮崎4 古墳 de コーフン!土器土器するよ♪

西都原古墳群、すばらしいです。海岸からはちょっとだけ内陸だけど、ぽこぽこ古墳がぐるりと残っている景色はすばらしい。おすすめするわー!

※古代への感心が全く無い人には、ただ土が盛り上がっている場所でしかないですけれど、ずーーーっと残されてきたのかぁ と思うだけでも、こみ上げるものがあります。

高速使って、移動。西都市へ。13:00
高千穂でボートに乗れなかったので、急遽くわえた所でしたが、行ってよかった。

とにかく広いー。

「鬼の窟(206号墳)」の上から周囲を見たところ。のどかでしょー。草刈だけでも、相当な労力でしょうね。こんな景色がぐるり見えるのだ。

この→鬼の窟、は中を修復していて内部に入ることができます。


酒元ノ上覆屋 6基の地下式横穴墓が見学可能。ちなみに、私たち以外どなたもいませぬ。

カメラの電池が切れそうで、これくらいしかないなぁ
携帯で撮ったアントン。
友人いわく、棒にアントンを差して撮影してたから、何だか可哀相だったとか。ゴメン、でもアントン自立できないから便利でねー。

ここ、無料でした。すごいね、嬉しいしすごいけど、運営が心配だわ。

展示も工夫がたくさん(工夫しすぎて展示が見難い箇所もあるくらい・・・そこは直してほしい) 

古代への熱き想いが溢れすぎる、展示のキャプション。導入の文言。
事あるごとに、<現代人のわれわれは、忘れてはいないだろうか/見つめなおす時/自然から離れて・・・>と現代人への警鐘文が。この展示の担当はどなたでしょう。知りたかった。

副葬品のレプリカ(金色に輝く馬具)をしげしげ眺めてたら、学芸員の方(と思われる)が熱い解説をしてくれました。ありがとうございます。私にもっと古代の知識があればもっとお伺いして楽しくなったと思うが。無かったので、フンフンと拝聴。
正倉院展で馬具を見たときも思ったけど、今とほとんど変わらない仕組みなのですよね。面白いものです。

で、立ち寄ったミュージアムショップで友人がとあるCDを嬉しそうに購入した。

「古墳 de コーフン!」まりこふん 

画像をクリックするとAmazonで視聴できます。古墳愛・爆発の歌をぜひ♪ 曲調もブルースありロックありと楽しく、まりこふんさんのパワフル声もカッコいいです。
古墳にコーフン協会

翌日のドライブの供は、こちらのCDでした。ジャンルは違うけど、愛にひたむきなところは解るわ!

宮崎3 高千穂峡は茶色かった

2日目。雨は上がってるねー、よかったよかった。と、言いながらホテルに車を置いて、徒歩で高千穂峡へ向います。

もちろん車でも行けるんですが、散策しましょうと思ったのだ。行きはくだりで良かったけど、当然帰りは急勾配・・・ しかも散策路じゃなくて車道に入ってしまい、車が来るのでちょっとあぶない。

高千穂峡 ボート乗り場 9:00
増水のため乗り場が水没。乗れません。
川の右側に屋根が見える。これがボート乗り場です。乗れません。
ただ増水よりもまえに、実は乗り場へ降りる階段が落石のため不通になっていて、仮設の階段を別に設置するまでは、どちらにしてもボートには乗れませんでした。


パンフレットなどに良く使われる「真名井の滝」だと思うんだけど、写真と違いすぎてショボン。青い水面に映える緑、っていうイメージですが、轟々と流れる茶色の水、台風の後。
景色がイマイチなので、アントンを出してみる。グレーの子はあまりフォトジェニックじゃないんだよね、と反省しているわ。

鬼八が力自慢のために投げた石、という伝説があるとか。対照がないから判りにくいが、でかいです。アントンがエイヤっと石を投げた風を装ってみたかったが、単におかしなポーズしてるだけ・・・小さく作ったのも不憫。



さらに川沿いを進むと、川幅が狭まり水の流れもますます激しい。 ぎゃーー

さらに進むと高千穂峡にかかる3つの橋が一度に見れる場所まで。これから、1番上に見えてる高千穂大橋まで上がりますー。


高千穂大橋から、高千穂峡を見下ろす。高い。よく登りました。


 ふいー、汗はかいたが爽快だ。これで増水じゃなければねー。青い川面がきれいだったことでしょう。
ホテルに置いた車に戻り、夜神楽を開催していた高千穂神社へ向います。10:00

高千穂神社
夜はたいまつが揺れて、雰囲気が素敵でしたが、神楽を見たのはこの建物です。
 杉の大木が歴史を感じますね。

今度は紅葉の時期がいいかもね、などと言いながら、さてナビに「西都原古墳」と入れてレッツゴー!