2014/08/25

石垣島から2 竹富島で水牛がひく車に乗る。ナデナデ。

■3日目(午前は竹富島で水牛車)
晴天。

昨日より近い(高速艇で15分)なのでゆっくりめ、8:40発の船で竹富島へ。水牛車に乗るツアーです。と言っても、乗るだけですが。

港にお迎えが来てます。サトウキビ畑を抜け、島の中央にある集落へ。
後ろに待機の水牛車をパチリ。可愛いーーっ
最初は水牛の糞や安全管理が問題になっていたとのことですが、いまは住民と和解できているとか。糞などを受けるバケツも水牛車内にありました。

声かけるとゆっくり歩き始めます。幾度か直角のカーブ(上の写真よりもぎりぎりの幅しかない)を曲がるのですが、自分でちゃんとベストのコースで回っていきます。偉い。
30分くらいの(徒歩より)ゆっくりペースで集落を回り、その後は解散。帰りの船は自分の好きな時間に乗ってよし。

お約束で観光の記念のお写真販売、っていうのがあり、たいていは購入しないほうですが、水牛に触ってよしと言われて、写真購入しました。想像してたより皮膚は柔らかくて、毛も剛毛じゃなかった。乗せてくれてありがとう~
(シャワー浴びていい気分の水牛)
そうそう、水牛が2種類います。一枚目はアジアの水牛で、シャワー浴びてるのはヨーロッパの水牛。私が乗ったのはヨーロッパのほうで、出身は北海道。おや。
アジアの水牛は長い間、農耕のために働いていた種だそうで、性格は<真面目>
ヨーロッパーのほうは、やる気無しタイプらしい。ふふ。
顔立ちが可愛いのは、アジアのほうでした。目がキュルンとしてる。

ハイビスカスが眩しい。


西桟橋まで歩いてみます。

きゃーーーーー!
西表島よりもさらに砂が真っ白! 海なのに!水が透明! ありえんー!
カラスが小魚狙ってるのー。都会のカラスより小柄です。

真昼に近い時刻なので日陰もあまりなし。遠浅の透明な海でシュノーケリングを楽しむ皆さまを横目に、私とオットはちゃぷちゃぷ足を入れる程度でした。水がぬるーい。

12:30、石垣島へ戻りました。
もっとゆっくり滞在すべき島だったわー。リピーターが多いのも分かります。

午後は、レンタカーで島の北端まで行ってみます。

0 件のコメント:

コメントを投稿