2015/02/26
ねこさぷり・・?
某ミュージカル俳優のYYさんがにゃーんと楽しんだ「ねこサプリ(笑)人によく効くNEKO-PHOTO202 」
Amazonでプチブレイク事件を思い出す。Amazonランキングで三冠になったのよね。
↑これ聞いたとき、すごい購買力だ・・・!とのけ反りました。祐一郎ファン(あ、言っちゃった)の熱き購買力よ!
2015/02/23
あとから良さが増幅してくるの、クリコレ2
だってさ、あれをこれからまっさらな気持ちで体験できるなら、そうさせてあげたいもの。Good-Bye~♪と、ああ、これで終演なの? ええ、祐一郎はどこ? え? とドキドキしてたら、祐一郎バルジャンがそこにいるだなんて。
祐一郎バルジャンーーーー!
ぶわーーーっ
(ああ、涙で祐一郎が見えない・・・困った・・・)
山田さーん(演出)!!
嬉しいけど、本当に、インパクトあったわ! やられたわ!
2回みたけど、2回とも(もし1人きりで見てたら)ワンワン声をだして泣いてたと思う。うれし泣きとか、感動泣き、とかそういう涙じゃなくて。
会えたぁぁぁ!!っていう、生き別れになってた人に再会できた級に胸が打ち震えてたの。うわぁぁぁん
書いてても、喉がきゅーっと締まって泣きたいような気持ちになるね・・・
祐バルに関しては、祐一郎さんとしても、私としても、あの役にきちんとサヨナラ出来てなかったんだもの。優しい祐一郎の声には、やっと会えたね(書くと気持ち悪いけど、正直そう思ったのだった)と、慈愛に満ち満ちたハートが伝わってきたのでした。はい、昇天します・・・(でも、本公演で、ぜひ復活してほしい)
でさ、聞くとさ。ああもう、このまま帝劇で歌えるわよ! 私が見たいのは、こっちのレミだよー!とぶるぶる。
クリエのステージのはずなのに、帝劇の椅子に座ってるような気がしてました。うまく歌うだけではない、何かがある、と思う。大事にバルジャン役を担ってきた祐一郎には、その積み重ねがある。
こういうミュージカル・ショウ的なものにも慣れた感のある祐一郎、どんどん「楽しもう」「楽しんでるよ!」っていうのを素直に見せてくれるようになっていて、それもまたこちらが楽しくなる原因。あなたが充実してる姿が、何より嬉しい。気持ちよく歌っている姿で楽しくなる。
威厳のある役が多い分、貴重なショウだ。来年も新年明けては、クリコレでお願いしたい。
一年前のクリコレでは、どこで涙腺決壊してたのか、リンク貼っておきますねー。
『クリエ・ミュージカル・コレクション』 1/18-1 きゃー、ジーンズ!革ジャン!
脱線:
前回の新バージョンのレミ、若い俳優にあんな声で歌わせて喉をつぶさないかしらと心配になったっけ。
私が見たいのは、ミュージカル。歌!
リアル発声っぽくするなら、もういっそ歌わなきゃいいじゃん・・・ 玲奈ちゃんも綺麗な声が台無しな場面もあったしねー。ぶつぶつ。
クリコレ2のこの日のメンバーで、旧演出レミできますよ。ツイッタに書いたの再掲するね。
クリコレ出演者でレミ出来るなー、祐バル今ジャベ圭吾アンジョ岡田マリウス、日替わりで妖精さんアンジョや万里生マリウス入れる。コゼットとエポは喧嘩せず女優3人で分け合ってもらい。テナ夫妻もそんな感じで分け合って。叫んでばかりのレミに対抗して美声レミよ!見たいよ、これ。 ガラ・コンサートなら出来るんじゃないか。
2015/02/22
クリコレ2 2/21昼夜 セトリ
※備忘録でセトリ書きます。でも(特に祐一郎のファンの方)事前情報なしで行くことを、お薦めします。
開幕してから、2日目のクリコレ2。いきなりのマチソワで、自分の体力が心配性でしたが、楽し過ぎて幸せで、むしろ興奮が去らず目もらんらんとしたままの朝です。
※以下、ネタバレアリマス。注意※
忘れないうちに、セットリスト。
マチソワのゲストは、岡田浩暉と田代万里生。
マチソワの曲と構成は同じでした。
前回と同じく。万里生が私のコレクション話を、ひとつ。 一人がけのソファに背中を見せながら、そして振り返る。あらやだ素敵。 マリオファンはここでたぶん、悲鳴ねー。シェルブールの雨傘 のルグラン氏の楽屋へ行った話をしてました。かわいい。
これも、前回と同じスタイル。中央に階段付きの台、次々と出演者登場。
今さんが側転しながら、下手から上手に移動…!そんな特技もあったんですか!
圭吾さん、野球の遠投みたいなしぐさは何だろう? 何しても素敵だが。
最後、祐一郎登場。他の方たちがチラシで見てたな衣装(涼風さんもチラシとは違う黒のレーシーなドレス)だが、祐一郎は超絶笑顔にトマトレッドのコットンのカジュアルなショートコート、白い(白っぽい…?)パンツ、髪型はヨン様扮装みたいな形のかなり明るいカラーのかウィッグで。
当然、シックなスーツだと思ってたのでお姿にビックリ。そして、流れる曲はローマの休日からの、
♪それが人生
腰を!左右に!楽しそうにフリフリ!ちぬー!
自分で携帯のコール音(トゥルルトゥルル)まで入れつつ、俺は今クリエでコンサートだぜ!デートする隙なんかないさ!とセリフ入り。
見えるわ。見えるわ。見てないローマの休日の場面がー!ちゃーお!
ウィッグのチャラいカンジに少し慣れたころ、曲も終了。
ふんがふんが、初っ端から、これ… わたし、ラストまで持たないかも!(嬉しい!)
♪live in living color『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 』 (田代万里生)
♪女神よ今夜は淑女でいて『ガイズ&ドールズ』 (吉野圭吾)
♪光よ照らして shine on me『この森で、天使はバスを降りた』 (大塚千弘)
♪すべてはあなたに『マリー・アントワネット』 (涼風真世、今拓哉)
♪私という人間『ルドルフ』 (岡田浩暉)
♪愛していると言えたなら『パイレート・クィーン』 (保坂知寿、山口祐一郎)
♪罪を着せろ『モンテ・クリスト伯』 (今拓哉、吉野圭吾、岡田浩暉、田代万里生)
♪サタデーナイト・イン・ザ・シティ『ウェディング・シンガー』 (アンサンブル)
♪100万のキャンドル『マリー・アントワネット』 (涼風真世)
♪ロクサーヌ『シラノ』 (今拓哉)
♪still believe in love『デュエット』 (保坂知寿)
♪舞踏の間『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 (今拓哉:教授、田代万里生:アルフ、山口祐一郎、吉野圭吾、大塚千弘)
第二部。
♪吹け、ガブリエル『エニシング・ゴーズ』 (保坂知寿)
♪星よ『レ・ミゼラブル』 (今拓哉)
♪連れてきて『ジキル&ハイド』 (大塚千弘)
♪君のそばで『パイレート・クィーン』 (山口祐一郎)
♪究極の男『イーストウィツクの魔女たち』 (涼風真世、保坂知寿、大塚千弘)
♪街頭の下で『ミー&マイガール』
♪young and healthy『42nd street』 (涼風真世、吉野圭吾、指揮ー西野淳)
♪ただ、そばにいる『モンテ・クリスト伯』 (保坂知寿、岡田浩暉)
♪港の見える広場『シェルブールの雨傘』 (大塚千弘、田代万里生)
♪ブイドイ『ミス・サイゴン』 (岡田浩暉)
♪持ちつ持たれつ『レベッカ』 (吉野圭吾)
♪レベッカ I『レベッカ』 (涼風真世)
♪こんな夜こそ『レベッカ』 (山口祐一郎、大塚千弘)
♪good−bye『』(涼風真世、保坂知寿、大塚千弘、今拓哉、吉野圭吾、岡田浩暉、田代万里生)
♪彼を帰して『レ・ミゼラブル』 (山口祐一郎)
♪愛を広めよ『シスター・アクト』 (全員)
2015/02/20
クリコレ2 初日おめでとう
富士山アルフォート、いいアイデアだなぁ 「老貴婦人の訪問」も読める。
猫の手は、Cats@札幌公演のコラボ商品、スナッフルスの「ねこの手ラングドシャ」と、ケーキ。
では、明日に備えてもう寝ます!
この時期にしては素晴らしく、明日も晴れて飛行機の心配もないなんてー。祐一郎のために天も味方だぁ
2015/02/18
お城にいけるのねーーーー!!(絶叫)
ダンス・オブ・ヴァンパイアが帝劇に帰ってくるー!
主演
山口祐一郎
(http://www.tohostage.com/vampire/)
【主演・山口祐一郎】この響き、久しぶりだなぁ 久々に見て、私が見たいのはコレだよう、と再確認。嬉しいですね、もう嬉し過ぎて手が震えちゃってますけど!
実は、今朝出勤のあいだ、脇役の祐一郎もそりゃいいけど、帝劇のセンターに仁王立ちしてる姿を見てきたので、徐々に若手に場所を譲っていくこの状況には、まだ慣れないやと思ってたの。
頭では分かるんだけど、心が叫ぶ。祐一郎は帝劇の怪人だもの!
そうよそうよ、この役はまだ譲れないわ!(誰に言ってる。東宝に?)
他のキャスト様が未発表だけど、初代息子が帰ってきてもいいわ。ウヒィウヒィシャシャシャーと騒がしい健治アルフレートもいいわね。え、だって浦井くんファンの私には一石二鳥だもの。っていうか、この2人が一緒に並ぶとこ、また見たいんだもん。
リー君も元気に戻ってくるなんて、嬉しい。初号機と同じ型の子がまだあったのかな。それともパワーアップして帰ってくるのかなー。
これで今年は元気に過ごせます。ありがとう、東宝。血(と言う名の軍資金)を貯めて吸い尽くされるのを待ってるわぁ~
エル・オー・ヴイ・イー エル・オー・ヴイ・イー
ラーヴ!!LOVE 祐一郎!
(嬉し過ぎてチアリーディングの真似)
2015/02/15
『ボンベイ・ドリームス』 2 ダンス☆カテコのシャカラカ♪踊ったよ
どこまでインドにするのかって悩みどころだったかと思いますが、日本でやるなら、日本テイストの混じった感じでも、またよし。
いつも見ている東宝作品の西洋な振付に比べると、面白さがたくさん。重心を落としているのは基本だとして、首や腰の動きも特徴あります。
あと、ダンスが内面を表現するものだという気持ちで見るよりも、ダンスはダンスとして見てたかも。というのも、もしインド舞踊からヒントを得た動きがあったとしても、その意味が分からないからー。
でもって、相変わらずダイナミックというか無駄な(元気な?)動きが多い、浦井王子アカーシュでした。ピタッと止まると、キメられていいと思うんだけど、何かしらいつも動いてるのだ。アカーシュには合ってたよ。
私は3階席からオペラロックオン状態で観てたんですが、これは間近でアイドルオーラ浴びた人たちが羨ましい・・・ 朝海さんなんか、プロのダンスなので、3回席から見ても素晴らしさが分かりやすいのねー。王子はさー、どこか素人っぽさを感じさせるので、これは近いほうがアピールするダンス、と思う。
朝海さん、エリザベートのときは、お綺麗ね・・・くらいに見てたけれど、カッコいいのね。知らずにいたわ。チラリ見える脚の、意外としっかり筋肉がカッコいい。おしり、ものすごくぷりぷりで、じいいっとオペラで覗いちゃった。地面にバタン倒れたときのおしりが! とにかくカッコよかったです。躍動的な朝海さんを今後は求めていこうと思います。
2015/02/13
受賞記念ということで、これを
シャーロック・ホームズのけっこうなファンじゃないかと思われる面々、ワトソンが女性というのは軽くあしらっておくとして、ザ・韓流な展開についてこれるかしらー?
浦井くんの二役と、さとしさんの謎解き場面を観ていただければ、私は満足よ。
【追記】
見終えました。
1、一路ワトソンがカッコよすぎるので、いっそホームズを女性の一路さんにしたらいい。
2、双子とか記憶喪失とか、韓国ドラマにもあるあるだけど、韓国の方はご都合主義すぎると気にならないものなのか? 疑問。
3、時代考証が素人目にもひどすぎて、気になりすぎる! 馬車使ってるのに、請求書に埋もれてる探偵さんの家にあの形の電話が引かれている・・・ 何時代だ。
ホームズのセリフに19世紀初頭であることがあるので、電話はないよなぁ
せめて、ポワロの時代→第一次世界大戦後、に設定して。
4、衣装が・・・。昆ちゃんのカツラ、衣装ともに可愛そうだねと。おばあちゃんのお下がりみたいだなぁ 大学時代に持ってるバッグも、おばあちゃんぽいのね。
5、手作りの日記帳を他人に渡すのは、韓国の風俗にあるのでしょうか。もらっても困らないのかしら。
6、1番歓声があがったのが、エリックがボビーおじさんを殺そうとしてるところに駆けこんだと思ったら、スゴ技早業でワトソンが足を狙い撃ちしたシーンでした。すげー!
などなどでした。冒頭の踊る人形の説明シーンを見ながら、ミュージカルとは説明しながら進行するものかと聞かれ、おお、違いますよーとご説明。回想シーンではよく使われるけど、これは多用されてて気になりますよね。
あと、たくさんの役をこなしていたまりゑちゃんに、拍手がありました。
DVDは実際の舞台の、抜け殻みたいなものなので、それにしてはちゃんと筋を追って見てくれたみたいで、強引に見せる会は主催者満足で終了しました。
2015/02/11
『ボンベイ・ドリームス』 1 和風だしが隠し味、インド風カレー
アカーシュ/浦井健治 プリヤ/すみれ ヴィクラム/加藤和樹
スウィーティ/川久保拓司 ラニ/朝海ひかる
シャンティ/久野綾希子 JK、Mr.リーディ/阿部裕
ひのあらた、小松拓也、五大輝一
高谷あゆみ、原田薫、高田亜矢子、碓井菜央、唐澤裕香、中川和泉
【梅棒】伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也
何でか、浦井くんは脇役だと思ってたんですよね。何で? 宣伝してたころ、バタバタしてたからだろうか。そうだな。
そうなのです、主役でした。スラム街で映画のヒーロー役のフリをして、きらびやかな世界に憧れている青年が、映画スターとなり、恋をして世界を見つめなおして。
宣伝をさらっと見てるだけだと、マサラ・ミュージカルという名前が印象的なので、ムトゥみたいな明るく楽しい作品なのだろうと。これまた違ってたわ。
確かに楽しくゴージャスな場面もたくさんあるのだけれど、なぜ<明るく><ゴージャス>なものを作っているのか?というのが、さらに表現されてます。
スラムに生きて数日分の稼ぎで映画のチケット買って、わざわざ深刻な映画なんか見たくない、ということなのねー。娯楽としてはそうだけれど、プリヤが目指すように、スラムの問題を見ないフリもいけないだろう、と。最初はスラムのことを遠く追いやったアカーシュが、再び戻って、しかし次の一歩を踏み出すラストは、思った以上に心に残るものでした。
押し付けがましくないし、基本的には楽しませてくれるので、インド社会の問題提起については、本当にいいさじ加減だった。
さて、とにかくラフマーンの音楽が素晴らしい。西洋の音階とインド音楽は違うということですが、不思議な音楽。けれど、どこかアジアの端っこに住む私の心にも響くものがあって。インド風味の入れ方が絶妙なのがうまい。
加藤さんが2幕冒頭で歌うチャイヤチャイヤ♪(Chaiyya Chaiyya)など、沖縄民謡みたいにも聞こえます。これ、すごく有名な曲だったんですねー。耳に残って離れない。
作品中では、加藤さん演じるヴィクラムがプリヤとプリヤの世界への憧れをせつなく歌い上げるといったおもむき(歌詞がきちんと分からなかったのが残念でなぁ どこまでがヒンディー語で、どこからが日本語なのかが、初めてのケースなので英語みたいにすぐ聞き分けられなくて・・・ プログラムに歌詞を載せて欲しかった)
強い日差しから身を守る影が人生には必要だ・・・という出だしなのは分かったけど。
日本語だと「影よ」で、なるほどインドくらい日差しが強い国では、影という言葉はむしろ癒しとか安心というイメージだったのか。そういうのも、新鮮。心地よい風が吹いてくる、とか。花のこともいってたわねー(聞き取れてない)そしてその影はあなた♪→プリヤであると。
明確には聞き取れなかったけど、ヴィクラムはそれを強く求めているのだなーというのは、痛々しいくらいに伝わってきました。一音、出ないキーがあったようだが、それすら叶わぬものを追っている感がした。
ベスの詩人さんでも、私は加藤ロビン派でしたけど。加藤くんいいよねー、などと余裕かましてたのだが、ヴィクラム加藤くんで危ない、堕ちそうだ。あぶなーい! たーすーけーてー! 加藤さんは私の顔の好みの王道でなぁ アハハー。 アゴがきりりとしてて、目が涼しげで。祐一郎は真ん中どんぴしゃ。
(※ねー、だからどうして浦井くんにハマったのか不思議です。顔だけだと全然違うタイプなので。浦井くんは顔じゃなくて、声と真摯な取り組みだなー)
2015/02/08
遠征の帰路途中
主人公だった!
インド映画のハッピーエンディングも、それを見る人に、数時間の夢を見せるため。
そんなアカーシュと、お嬢様プリヤの身分を越えようと手を取り合う希望のラスト…なかなか骨太で、想像と違ってたけど、心に残る作品でした。
ダンスもふんだんにあり、楽しさとセツナさが織り込まれてたわ。朝海さん!素敵!ステキ! 腰の入り方がプロでした。下半身がしっかり地を踏んで、上半身はキレキレで。大女優の貫禄も。
ひと作品ごとに大成長しそうで、ドキドキします。
縮れヘアに昭和感のある衣装、マイケル風です。いつパンツが破けるのか!と眺めてましたが、大丈夫だったようです。大阪でも無事に…
ラブソング歌うとうっとり。いいわー! プリヤとスウィーティーの三重唱も美しかったな。
あ、ラカージュは見るべきです。エレガンス鹿賀さんがおつかれかもしれない(市村さん超絶元気)から、も、ね、早く行くべし!
2015/02/05
読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞☆浦井健治
じっくり読んでませんが(新聞買い忘れた・・・図書館で読むね)、挑戦しつづける姿勢と、成長いちじるしいところも大きく評価された模様。
そうでしょう、そうでしょう!
自分のことのように、というか家族が受賞したみたいな嬉しさかなー。誇らしいわ。
ただいま上演中の『ボンベイ・ドリームス』は、やっと今週末。あ、あさってだ。
踊って歌ってる浦井くん、久々な気がします。ToSのとき、喉の調子悪かったしね。
2015/02/04
2015/02/03
電車内で笑いそうになり
ようやく読みました。宝塚って興味あるような、でも足を踏み入れてはいけないような、などと若干怖気づいている初心者向けの内容。
細かいことは抜きで、いかに素敵でゴージャスでロマンティックで、清く正しく美しい夢の舞台であるかを、素直に雨宮まみさんが語りまくってくれます。高揚感ほとばしる文章に、思わずフフフーっと笑ってしまい。
しかし熱いけど、押し付けがましくなくて、なかなか良いわ。私が語ると、暑苦しく押し付けがましくなってそうだけど、お上手。
去年、大劇場デビューを果たした初心者としては、頷くこと多し。でもって、【タカラヅカ】じゃなくて、私が祐一郎を観ているときの説明も、これで出来る!
観終わって【生きててよかった】と思わせる・・・という部分にも、そうなのそうなのー!
というわけで、私がどんな気分で劇場に行っているかは、だいたいこの本で分かるでしょう(誰に向って言ってる・・・)
はー、また観にいきたいなぁ 今年も行けるかなー。札幌にも来てくれるはずだけど、まだ日程出てないっぽい。チケット瞬殺らしいんですけど・・・頑張る。
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観劇よりも念願だった宝塚大劇場内にある【 Salon de Takarazuka ステージスタジオ】 私、自分で行こうと思ったときにどんな感じになったのかな?って気になって検索してたので、参考に載せますっ メイク&扮装後は、誰?状態よ。 ■ 最後の利用者だったため、スタ...
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12ページ分、バルジャンは葛藤した。小さな活字2段組の全集のなかで・・・ どちらも選べないときって、こういう堂々巡りの反芻をしますね。あたふたして、道を見失いかけそうな勢いです。天使になるか、天使の仮面をかぶるか? 一人を救うか、町全体を救うのか? どういう結果を選んだかは...
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本日、隅田川花火大会。川べりまで出向こうとちらっと思ったものの、ひどい混みようだと職場の人から言われました。それをはねのけて行く気力が湧かなかったので・・・大人しく近所から見ました。 ドン!と花火の音が聞こえてきたので、オットと見えそうな場所探しにゴー。谷中は台地になっているので...