生きてて良かったよー。神に感謝しまくりだ!
※しばらく『レベッカ』メモ中断。こちらを先にしますー。
2列目から生還してきました、何もかも奪われて・・・って満たされてかな?
あんなに暗くて嫌だなと思っていた『MA』も、ダイジェストで聞くと、いい曲ばかりよのうと感激。ラストシーンが昇華していくような、MAを哀悼する演出になったのなら、再演構わなくてよっ
ふんがーっ(鼻息)
祐一郎が!っていうのはもちろん凄かったけれど、他のキャスト・アンサンブルの全てにおいて、贅沢です。今こそ缶コーヒーBOSSのCM、「豪華だ・・・!」をつぶやく時よ。伊藤くんの顔が目に浮かぶような贅沢時間でしたぁ
いろいろ脳天直撃のコーフンが襲ってきたのですけど、挙げてみます。
■生オケだった。
祐一郎さん、録音伴奏じゃ歌いにくいだろうなぁと思ってたのですが、オケの指揮が西野さんで、さらにびっくり。これなら気持ちよく歌えるわ。東宝やるな。手抜かりなしだよ。
■で、西野さんが思いのほか踊ってた。
上半身しか拝見してなかったのが、全身を拝見できました。踊りながら指揮してたんですね・・・ 近々、塩田さんばりに歌いだすかもしれないと思いました。
■衣装着てた。
あそこまできちんと扮装するとは思ってなかった。マリーのピンクの衣装&フェルセンの薄紫の衣装がぴったりで、満足です。あれは可愛いよねー。
■近い!
これが2列目・・・(白目剥いてます)!! って感じでした。唾がバッシバシ飛ぶのも、伯爵のボタンの形も見える~ マントの生地が素敵だ(クレープ地みたい)
■スーツ・・・ってこれか!
タキシードではありませんでした。『エリザベート』取材用のかっちょいい衣装風でもありません。
おじさまディナー@金曜日。でOKな感じの普通にちょこっとおしゃれなスーツです。
なのにさー、なのに、普通の格好の祐一郎が!誰よりも圧倒的な存在でした。衣装も大事だけど、問題は本体よね。
やはり、「祐一郎」と勝手に呼び捨てしてしまう存在感ですよ・・・ 「さん」って普通の人につける呼び方だものねー。あるいは祐様(こうだとおちょくってる気分にもなる)。
■マイク動かない。
祐一郎の手にあるマイク、微動だにしませんでした。さすがです。持ってない左手は最初は素直に下ろしているものの、気持ちが入ってくると色々動きます。
■サブリナさん、好きです。
ドイツ語でも、英語でも。声に奥行きがあって、高音は高く澄み、低音部もきれいに響く。全身で表現して、素晴らしかった。あー、彼女に会いにドイツに行きたいくらい素敵でした。
■パトリックさん、写真とちがうー。
彼はまだまだ表現がこれから開発されそうな感じです。声はしっかり良く歌えてました。あと、チャーミング。でも、あんなに巨大だとは・・・・(ボディの厚みが!)
チラシの写真、ミラクル。弟か?
■泣いたよ。
鍛冶屋になれたらね・・・ぐすん。禅さんの入り方ってじわーっと迫ってくるんだなと思いました。私にはお子様たちが見えたわ!
■セクスィ『最後のダンス』
照明がピンクっぽい上に、祐一郎トートの声がくねってます。遊んでるよね? 楽しそうだ。本公演でもお色気満点トートでも可。
■涼風さんの声って・・・
マリー、バルトシュテッテン男爵夫人、ダンヴァース夫人、これを歌うって大変よね。あんなに小さなお顔からどうしてあんなコワイ声が出るんでしょう?
きりがないな。曲順で思い出していきますー。