2011/07/31

ああ、楽しい

枢機卿のヘアスタイルが変わったとか?? どうなったのか気になるなぁ



さて、今日は友人とぶらぶら着物関係のお店を見て歩いてきました。とても楽しかった。楽しすぎた。見るだけのはずが、友人たちは手に戦利品を持ってるしー。



服の場合、流行のせいで自分好みのものが無い年って出てきますが、着物ならそれよりも広い年代の、いろんなテイストから選べるのだなぁと思ったな。
パステル調の孔雀柄刺繍の黒い帯、というのが可愛すぎて、どうやったら着こなせるのかとお店でわいわいと騒いでみました。こういうのも、たまらなく楽しいから危ない・・・キケン!



戦利品を手にお茶したのは、ムジカ ホール カフェ。
http://www.musica-hall-cafe.com/index.htm
コーヒー美味でした。久々に外で飲んだコーヒーが美味しかったでっす。



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夏が去ったら、着つけ習いに行こうと思ってます。外国にて着物で観劇、を目標に。



2011/07/30

思い出曝書

蒸しているけどぎらぎら暑くないので、部屋の片付けをしていましたら、2002-2006の日記が。
5年日記というものですね・・・



札幌から、東京に行って(=祐一郎に出会ってしまった)また札幌に戻ってきた日々が含まれていて、でもって、日常の描き方が今よりも尖っていて笑えます。これでも当時は、「アタシもまるくなったものよ・・・」と吹いてましたが、それでも<今>よりは、まだ尖ってたー!
当時のお仕事(いまと同じく図書館)、ぶうぶう不満をいっぱい言ってたんですが、ある意味・・・自由にチャレンジできる職場でもあって、それはとてもシアワセだったなぁと思います。



ブログ書き始めたこともあって、日記は要らないかと辞めてたけど、こう見直すと面白いのでまたつけてみたくなるな。それに、日記だと人に言わないようなことも書くでしょ。ふふ。
数年を一度に見れるので、5年、10年日記はいいですよー。



今からつけたら、5年後は40代。ぎゃー、病気自慢の日記になりそう。ああ、腰が痛い。とか。



ちなみに、日記は高橋書店の5年日記を愛用してました。いま見ても、どこも変質してないので安心のボディですヨ



圭吾ロシュフォールが舞っている~

プロモーション舞台映像、出たのね~!



まだまだまだ・・・観にいけないからって、キーファー・サザーランドの『三銃士』借りてなぐさめているところざんす。





チラッとうっとりしてそうな祐一郎、安定してるわね。でもって、カッコ良すぎる三銃士のみなさま! 拍手したい! さとしさんは白シャツで激しい場面があるのか~ 楽しみすぎます。



圭吾さんが右に左にひらりひらりと舞っているのが、良く分かりました。でもお歌はないのですって? 残念なり。こっそり倪下とデュエット(の練習)してそうなんだけどな。



2011/07/29

『セックス・アンド・ザ・シティ2』DVD

2010年 アメリカ



★★★★



結婚2年目、カウチに転がる夫と今までのようにキラキラした毎日を送りたい妻、キャリー。っていうのを聞いて、えー(キャリーそれはワガママよ)と思って、公開時には観にいかなかったのが、キラキラした映画が観たいなぁと思ってレンタルしてきた。
やっぱり、キラキラ★は大事だね・・・キャリーの言う通りだよう。



観てみると、キャリーのガッカリも同情するものだったし、ママトークするミランダとシャーロットは応援しまくりだし、いつも努力がすごいサマンサも元気で楽しい映画だった。容貌に関しては、ああ・・・キャリー、脂肪も大事だよっ 



前作の映画でもサマンサはものすごく体を張って、笑わせてくれて、キム・キャトラルがギャラなどの話をしても、これだけ頑張ってるんだから、言いたいこともあろうかと思うわ。

展開としては、NYが少ないね、と。
アブダビのゴージャス場面は、どんだけタイアップなのかしらと思うけれど、キラキラ★を画面で見たければ、中東だったというわけなのでしょうか。



旅先でハイになって、元彼のエイダンと恋人気分を味わって→キスして後悔、もうわかりきった展開ながら、男女にはありがちだし、ビックも結婚式ドタキャン男なので、おアイコかも。キャリーたちはこの先はうまくjuet two of us で仲良くしてくれそう。
相変わらず、キャリーはすぐ反省は出来るけど、その前では立ち止まれない・・・



衣装がいいとか判断しにくいけど、ファッションを楽しんでいるのはすてき。だけど、キャリーが頑張って整えた新居のインテリアが重かったのは何故だ。ごてごてしてて、いかにもな方向にしちゃった感じ。あ、それがキャリーの「結婚したらこんな感じ」イメージの押し付けの表現だったのかも。ビックがくつろげなさそうで気の毒になりました。



長年、女子たちの気持ちを取り込んできたSATC、年を重ねたり子どもを持つことで抱える問題に、いつも、そうそう!と思わず頷いてしまう。



ゴージャスな展開はわくわくするけど、何気ない4人の会話こそ楽しい世界。そのあたり、骨になるテーマを掘って欲しかったのは確かにある。
2は、エピソードの掘り下げ方が浅めだったとは思うけれど、それでもシリーズを観てきたものには、やはりそうそう!なテーマは楽しめるものでした。



冒頭の、スタンフォードとアンソニーの結婚式、『屋根の上のバイオリン弾き』Sanrise,Sunset♪ のコーラスに痺れてたら、ライザ・ミネリがSingle Ladies♪歌ったのも驚いたー。しかもアンソニーの涙まで!



もう次は映画はないなと思うけれど、もっと先でいいから、シニアの4人ってどんな感じか・・・気になります。





2011/07/28

『レ・ミゼラブル』6/5-3 女性たち

帝劇では三銃士たちが暴れまくっているのですってね・・・ まだまだ先だわ。



さて、スペシャルキャストの女性たち。鳳蘭、島田歌穂、岩崎宏美の3名様、まあ色々と同性だと手厳しい目になっちゃうのね、ごめん。



鳳蘭/テナ妻
ダミ声がオソロシイおかみさんでした。しかし、今までで一番色気があるテナ妻だったような。色気まるだしとかじゃないんですが、中年の女のまだ燃えたいのよ~というような醸造されてる感じの色気というか。
たとえば、モリクミさんはとても豊満でいつも胸に目が釘付けになるんですけど、でも色気はあまりないかな、と。



善悪ではなく、損得ですべて世の中をはかる人たちの強欲さなんだけど、そのなかに、でも憎めなさがふっと現れるような部分もあって、このあたりのさじ加減もベテランの風格あり。



島田歌穂/エポニーヌ
日本においては、エポニーヌとしての存在感はいうまでもない。聞かせどころも多い役だけど、マリウス&コゼットの二人の世界の後ろに回るので、悪目立ちしてもいけない。難しそうです。



恐ろしいばかりの安定感(でも役に慣れちゃってるのではないのが、素晴らしいといつも思う)でありながら、初恋の切なさと、早くからオトナ世界に飛ばされてしまった少女の妙に冷めた感じが同時にあふれていて、素晴らしすぎて言葉になりませんっ


実年齢を思うと、ミラクル!でした。きっと体もきちんとケアしてるし、そして心がいつも輝いているのね・・・。


岩崎宏美/ファンテーヌ
舞台に常に立たれているわけではない、ということが、こんな風に見えるなんて・・・。スペシャルなだけに、百戦錬磨、ツワモノたちがこの日の舞台を埋めていたなかで、岩崎さんは基本、歌手ですよね。なので、演技や歌唱の点で、残念な面が浮き彫りになってしまいました。
うーむ。悪くはないが、いいってほどもでもないな・・・といったあたりです。


しかも、前日が新妻ファンテだったので(彼女は役が降りてくる系の演技をするタイプだと思ってます。でもって、こういう母親役はキム役で培ったものがあり、非常に胸をうつ)比べてしまうと、見劣りしちゃったのでした。


当時、すごく評判だったのでしょうか。他に出来る方がいなかったのか。


・・・これは書くと意地悪だなぁと自分でも思うけれど、死にそうな人には見えない健康そうな体のラインが、残念感をかさ上げしてしまう。で、けっこうドスコイ風味なので。
役者さんは肉体も商売道具ですよねとつくづく思いました。



2011/07/27

釜石のマスコットは、かまりん

釜石といえば、新日鉄釜石、松尾!と話したら、また年齢査証疑惑と言われました。ちょっと年上の人とのほうが話が合うのです。110725_1



釜石は男っぽい町、と勝手に感じていましたが、こんな子もいたのね・・・ うっすら抹茶色なのは、ワカメの粉末入りだからです! 実際、いただくとホワンと磯の香りがお口に広がります。これがなかなか美味しい、と思う。



いまはどんな状態なのでしょう。スーパーで東北産のものを買うくらいしかお手伝いできないのですが、暑い夏でさらにお疲れにならないように、と祈るばかり。ごちそうさまでした。





2011/07/25

RURIKAKESU★

いえー、いえーい。入手しましたよ! 徳之島のラム酒(黒糖焼酎)!110725_2



ミントがあればモヒートにするところなのだけど、なかったなー。汗をかきながら飲むのは美味しい。



実は、お友達があそこなら売ってるのでは、と教えてくれたお店でようやく買えました。札幌市にある「仙丸」さんです。ありがとうっ



2011/07/24

風は冷涼、鳥の声 PMFコンサート

PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)という国際教育音楽祭、ただいま札幌市では開催中。



今日は芸術の森野外ステージで楽しんで来ました。曇り空のおかげで日焼けもしなかったし、風は少しひんやりするくらい。いい条件でした。



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ファビオ・ルイジ(指揮)
ペーター・シュミードル(クラリネット)
PMFファカルティ
PMFオーケストラ





モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲」と「愛の死」
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73



ドイツ方面に行きたくなるような作曲者の並びでした。マエストロ・ルイジはこってりとした指揮ではなく、すっきりとした音を好むのかもしれません。PMFオケのみなさんは素直な演奏です。あ、マエストロは白シャツで登場でしたー! 



シュミードルさんのクラリネットは、落ち着きのなかに軽やかさがあって、安心して天上の音楽に身をゆだねられる幸せ。ほんと、モツァルトって不思議。神の子よ。



ワーグナーは、不安さと切なさが混在して、でも幻のように全て受けれてもらえたかのような喜びがよぎっていく、←というイメージで聴いてました。もとの物語は知らないのですが、世界の大きさに包まれていくような感じ・・・です。
当然、これ観たいなぁと思いました。そのうち借りてこよ。



ブラームス、いつもイマイチ私の気持ちを燃えさせないのはなぜでしょう。玄人好みなのでしょうか。第一楽章のいきいきとした感じが、今日のオケでは良かったなぁと思いました。
優等生っぽい気がするのはきっと私の偏見ねー。





美味な夜、そしてUOMO?!

昨夜は「酒とそば まるき」にて。 季節のお豆腐がいつも楽しみなのですが、今月はとうきびのお豆腐でした。黄色いの。上には粒が乗ってます。かわいい。もちろん美味しい。110723



まるきさんは何でも美味しいなぁぁ シアワセ。最後はお蕎麦をいただいて、大人の夜でした。ふう。



UOMO9月号 の祐一郎。
お友達が教えてくれて、びっくりびっくり。佐藤可士和さんとの対談に山口祐一郎登場だそう。
佐藤悦子ブログにも記事です。まぁ~ すてきよ、祐一郎。買いにいきます。他のページはオットにあげよ。







2011/07/23

「美輪明宏 音楽会~愛」・・・紫の人。

ついに美輪サマの音楽会に行ってまいりました。一度は、と思っていたのですが、友人が声を掛けてくれてよかったー。ありがとうっ



2階席からでしたが、十分に存在感を感じられ、吸い取られつつ、与えられたような。感想も紫色にしちゃおうかと思うくらいに、いまの私は紫のもやに包まれている気分です。おほほ。



ロビーから、白檀ベースの芳しきお香の香りが! フンガフンガと嗅ぎまくる私。いい香り・・・これだけで、非日常の世界へいざなわれて行きましたねー。すてき。



歌に関するコト(関係ないことも)お話しつつ、歌う。で、また語る。の前半。後半は、シャンソンをわりと続けてお歌いに。



恋人を殺しちゃった人の歌、恋人が新しく若い恋人をつくって船に乗って去るのを見つめる女の歌、不倫の歌、年老いた女が昔のきらびやかなカフェを思って歌う歌、などなどなど。



しばらく社会風刺的な歌をよく歌ってたそうですが、今回は情緒的でロマンチックなものを、ということでした。だから、ヨイトマケの歌はなかったのでした。残念。
その割りには、情念系にも聴こえる歌もあって、すごいわーすごいわー。



歌の質そのものは、まぁどうなのか・・・ふるふると震える歌い方が疲れるので、そんなに良いなぁとは思わないのだけど、小芝居つきの熱演歌唱がとてもひきこまれます。



年齢的なこともあって、音程がばらつく(それって美輪サマの持ち味?)し、カツゼツがいまいちで歌詞が聴き取れないことも。
それから、音響面でも、激しく声を出すと、ビビーっと音が反響しまくって耳が痛くなりました。1階席の友人も痛かったようなので、これはどうにかして欲しかった点です。ものすごくマイクを離して歌ってても、ばっちり拾ってたので、そこに激しい調子が入ると、ビーン!でした。


帝劇の2階の奥でも、ビビーンとなりますけどね・・・はー。


舞台のセット、背景は布をつるしたものだったのですが、照明との組み合わせが見事で美しかったです。いろんな情景が表現されてました。
最後には日輪か曼荼羅かと思うようなステキ金色の模様が浮かび上がり、スモークの海のなかに立つ美輪サマが、天人かもしれんと思うくらい。
ちなみに、スモーク大盛りだったので、前列のお客様が凍えてしまい、天人になるんじゃないかと思われました。


そのラストは、愛の賛歌。日本での歌詞は原曲の歌詞と違うっていうのは、美輪サマが方々で語っておられるので知ってたものの、振りつきで天が落ちても、地面が割れても、人に笑われても、というのを聴いていると、・・・とても結婚式では歌えません。
死後もあなたと一緒、死も怖くない、と歌う愛の歌、強かった。


衣装もきらきら。
前半は乳白色(オパールみたいな色)のドレス。後半は、黒×濃いピンクの組み合わせのドレス。特に後半は、女王様のような佇まい。貫禄と美しさ。


立っている姿も、ポーズが決まっててきれいでした。どうやったらあんな風になれるのか・・・(なりたいのか、私・・・ どうかな)


登場しただけで、出たーっとテンションが上がる存在。たまにこういう方を拝見すると元気もりもりになります。楽しかったでっす。
いきおいで『黒蜥蜴』見たいなと思ったら、DVD化されてないんですってね・・・なんと。



2011/07/19

『レ・ミゼラブル』6/5-2 禅マリウス★岡アンジョルラス

(そろそろ記憶の輪郭がぼやけてまいりましたが、自分のために思い出してみます)



上原アンジョがマリウスとバーンと橋の上(あれは橋じゃない?)に登場したときは、キャー!!っときいろい声を上げそうになっていたのでしたが、
岡さま&禅さんのコンビとなると、ひいいっと息を呑んだのだか、息が継げなくなったのだか、すでに定かではないけれど、前日の上原さんのときとは違う衝撃波に襲われたのでした。



とにかく、まずはお二人ともスタイルがいいのよね~ そして、禅さんは爽やかでかわいいのは想像範囲内ではあったものの、岡さまがーーー!!



背後からのライトが、美しいお姿をどうだといわんばかりに輪郭を浮かび上がらせ、大きくて輝く瞳は、民衆のために頑張るぞという若者の覇気であふれていたわ。
つまるところ、完璧にまぶしい青年としてご登場なさったのでした。



個人的な好みからいうと、井上芳雄くんなどは完璧にまぶしい青年、となることも多いと思いますが、岡さまのように演技プラン的にキメキメな感じが出るタイプのほうが、こってり度が高くて、より好みであると自覚できました。顔立ちが好みとか、そんなんじゃないのです、もう全体としての濃度がたまらなくステキ・・・・幸二郎さーん。



岡さまの名誉のために書くと、演技が派手だとか、オーバーアクションだからこってりなのではありません。相手役との間合いや動きを見ながら、前に出たり引いたり。そのあたりは、さすがベテランの技でした。


そんなステキすぎるアンジョルラスに愛される男=マリウスときたら、これまた別の意味でまぶしすぎる純情青年。


たまりませんわー。どうにでもしてってですよね。ね。


禅さん・・・子どもみたいに見えた。あまりのピュアさに。コゼットとぶつかったときは、二人の頭の上にハートマークが飛び交うし(私の脳内での出来事)、バルジャンとコゼットが姿を消したあとの慌てっぷりも、全てが初めての恋♪ 私までドキドキしてくるー。


ただ、恋のお相手が神田コゼットだったのが、物足りなかったんでした。ソツなく、そこそこなコゼット・・・ 意外と中山コゼット好きです。


お二人とも、何だか戦後の日本映画に出てくる好青年っぽさがあったのですが、それって年齢のせいでしょうか。それとも、演技の方向性? いちいち熱い目ヂカラのおかげかしら。


恋する堅物マリウスの頭の上で鳥が飛んでいるのは分かりました。浮かれてシアワセで、切なそうなの。コゼットがどんな女性なのかっていうよりも前に、恋に落ちた!という衝撃がマリウスを包んでいるらしい。


カフェでコゼットに会いたいとポワワンとしてるのに、岡アンジョの理想を語る姿がね~ 若い。しかし、青年たちにとってはアンジョは皆をまとめるカリスマなんでしょうね。彼にならついていきたいと思わせるものがありました。これこそ、アンジョ役に必要なポイント。


銃を奪う動きも、振り付けのように奪うのではなく、鹿賀ジャベの動きとのタイミングが絶妙で、もう、岡アンジョに死角なし! この二人が並んでるところも、存在感だけで劇場が満たされていったっけ。その横で、コゼットはもう旅に~♪などと涙のマリウス・・・ もうっ そんなにあの子が好きなのかぁ~


待ちうけにしたら元気になりそう

早起きしてW杯女子サッカーの決勝戦を見てました。あまりのカッコよさにクラクラしちゃいます。ゆるぎない気持ちが全て良い方向に向かわせたというか・・・
澤キャプテンの背中が眩しいっす。他のメンバーも、熱く燃えながら、同時に冷静な姿、すてき。



さて、今日は三連休の最終日。低気圧が来てたせいなのか、体調が良くなかったり、お出かけが重なったりだったので、サッカー見終えた後は、寝なおしました。ぐうぐう。
午後から園芸コーナーに行って(今頃~)ベランダにハーブや朝顔を並べました。目の保養ですね、育っておくれよー。



『三銃士』の初日レポなどをチラチラ流し読み。三銃士なのに、三銃士さんたちはソロパートはないのですか・・・ リシュリュー祐一郎さまは、意外と登場してくれるとか。ふむふむ。
渋い三銃士のお兄様たちが大活躍してくれれば嬉しい。



舞台装置や衣装は、カテコを見る限りはいい感じっぽいです。すっきりとしつつ、楽しさもありそう(予想)な。







2011/07/16

3800YEN

もう届いたわ、カシオの時計。文字盤の色をブルーとゴールドで迷って、ゴールドにしたのだけど、針がちょっと見づらいかしら(今までがはっきりくっきりだったから)



110716画質を抑えて撮ると、長めの画像になるんだな・・・ 



2011/07/15

胃弱・・・

昨日の朝は、女子サッカー日本代表の準決勝を見るために早起き。のつもりが、目覚ましを止めてモゾモゾ・・ 
夢のなかで、おお、3-1だ!と思ってたら、3点目が入った!とオットが騒いで再び目が覚めました。タコにも負けない予言になったな。ほほほ。選手のみなさん、輝いてるー。



同僚から、食が細そう、と言われてみました。昔に比べたら、人並みに近づいたと思うんですけど、「お腹いっぱい」の状態が嫌いと話したら、やっぱり胃弱認定!と笑われたわぁ



お腹いっぱいだと、翌朝までもたれて調子が上がらないのだ。みなさまどうなの? 寝るときにお腹すいたかもって思うくらいで調度いいっすよ。



まったく、自分でも残念なところです。もりもり元気に食べられたら、食べ歩きの旅も楽しいでしょう。
屋台でツマミ食いすると、夕食は残念ながらもう入りません。おやつにアイスを食べたら、夕食時には、体のためと思ってゴハンを気合で頑張って食べることになります。



・・・自慢じゃないよ。



消化能力が低いってことなのかしらね? すぐお腹いっぱいって感じるのはどうしてだろう。みなさんは、いっぱいだけど、食べられるか? それとも、まだいっぱいになってないのか?



夏ばてしないように、バランスの良い食事を心がけて過ごそうっと。



そうそう、今日は納豆を3粒食べた!(納豆嫌い派)舌では美味しいって思えるけど、匂いがなー。まだダメだ。でも3粒食べたんだよう。





2011/07/14

革のベルトじゃダメなのよー、夏は

レポ書く予定が、楽天市場を彷徨ってしまいました。ありー。



カシオの時計を買いました。



←いつもは赤い革ベルトのモンディーンを愛用しているのですが、汗で革ベルトが、発掘された遺物(正倉院にあるかも・・・)くらいにべろんべろんになってしまったのです。去年からマズかったので、ベルトを探していたんだけど、正規取り扱い店でも在庫がなくて、結局いままで使い続けてしまったのだった。時計店に持っていくのも恥ずかしいくらいの、遺物っぷりです。
ちなみに12年くらい使ってて、ベルトは2度交換済み。そろそろ中もクリーニングしたほうがいいかもー。
あ、もうひとつのセイコーのは16年くらい使っている。壊れたら部品はもうないそう。



今年もサウナのような職場なので、もう革ベルトは使えん。いま替えても、秋にはもう・・・使えないー♪



夏用で、ベルトが革じゃなくて、時間が見やすく、ある程度の生活防水。重くない。お値打ちなもの。
で、カシオになりました。
時計を一夜でポチッて買うのは初めてのことだなぁ 使いやすいといいんだけど。





2011/07/12

ビールの夏、肩こりの夏

こんにちは。札幌も暑い。しかし夜は快適なのでビールを楽しみにお仕事してます。もうすぐ大通り公園のビアガーデンも始まるよー、いよいよ夏本番。



『三銃士』いよいよで、ドキドキしてきました。動画もついに見てしまった・・・(遠征が8月後半なので、じりじり見ないようにしてたのだけど、我慢できず) お茶目さんたちにめろめろです。
毎週見ても楽しそうな予感ですが、どうなるのか待ちきれません。



どこかに飛行機のチケット落ちてないかしら・・・



髪がー。
11月に着物を着ようと思い、ついでに襟足伸ばしてるのが・・・いま肩にかかるくらい。寝てると暑い。日中も暑いので縛っていると、今度は頭皮が引っ張られて肩が凝る。









2011/07/10

『レ・ミゼラブル』6/5-1 スペシャルなキャスト

6/5 夜公演。



バルジャン/今井清隆 ジャベール/鹿賀丈史 
エポニーヌ/島田歌穂 ファンテーヌ/岩崎宏美 コゼット/神田沙也加
マリウス/石川禅 テナルディエ/齊藤晴彦 テナ妻/鳳蘭
アンジョルラス/岡幸二郎 司教/林アキラ
リトルコゼット/飛鳥井里桜 リトルエポニーヌ/蒲生彩華 ガブローシュ/小宮明日翔



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前日の別所バルジャンが濃いなぁと思っていたのが、ぶっとんだ鹿賀ジャベの濃さ。濃いのですが、こってりともまた違う・・・密度が濃いというのでしょうか。存在感の濃さでしょうか。
帽子を目深に被った冒頭の仮釈放場面から、惹きつけます。



そして、怖かったー。暴力的でコワイとかじゃないんですが、追いかけてくる姿の迫力が! たたき上げな感じもありつつ、規則をきっちり守る潔癖な感じもあって、全身から警部殿の気合が出てました。中はマグマのように燃えているだろうに、外はひんやり。


鹿賀さんといえば、歌い方にもクセが強いという印象ですが、この日はそれも気にならない展開。それよりも、ジャベールとしての存在感が強かったのでした。すごいね。相手役との駆け引きもさすがのやり取りで、この日に居合わせて良かったぁとしみじみ感謝したのでした。


でもって、全然、年齢を感じさせません。驚異的・・・今年、還暦なんですよね。
スペシャルキャストというと、現役世代よりも年が上、という色眼鏡を掛けてしまっていた自分を恥じました。ごめんなさいです。素直に、カッコ良かったのー。
きびきびとした姿、張りのある声、劇場内の視線を独り占めなパワー、素晴らしいわ。


キーヨバルジャンも、強い。
別所バルジャンよりも、世慣れているキーヨバル。ファンテーヌを優しくぎゅっと抱きしめてあげてて、大きさを感じます。
ジャベールとの対決では、体格でも、気合でも引けを取らない存在感でした。温かみのある声もますます響いてます。
キーヨ、どんどん深まってるわ! 


バルジャンらしい雰囲気となると、私が見た(吉原バル以外の)3人のバルジャンのなかでは、一番バランスが良いのかも。祐一郎さんは、おじいちゃんになってからが秀逸でっす。
野獣さもほどほどだし、市長になれば品格も出て、歌は安定しています。いいじゃないかー。



LK見てきました

昨日はお友達とライオンキング@札幌観劇してきました。



夏休み近いせいか、子ども料金が設定されたからか、とにかく土曜日の劇場は家族連れがたくさん。
セリフが続くと、途端に集中力をなくすお子様たち・・・まぁ仕方ないです。あと、劇場内がけっこう冷えていたのが気になります。お腹壊すから、もう少し温度をあげてほしい。



見終えた感想は、相変わらずの・・・ 物語に共感しにくい。ううっ 



他はステキでした。象がノシノシ歩いてくるとテンションが上がります。
内田圭ムファサは温かいパパ。田中シンバ、やや抑え気味な出だしだったのですが、調子がいまいちだったのでしょうか。元気になってほしい。寒くてお腹が冷えたのかと心配しちゃいました。
ヤングシンバくんのセリフが硬かったけれど、頑張ってはいたので、そのうち良くなるといいね。



そして、今回気づいた(遅い・・・)のは、子役で1幕使うから、歌の面でも消化不良なんだわーと。ガツンガツンと歌ってくれるタイプが好きなので、かわいい子ども時代が長いことで、歌を聴く、という点がいまいち足らないのねー。ムファサ様の歌とハイエナたちのパフォーマンスが救い・・・ LKって、観る舞台だもんね、そうだよねー。気づくの遅いわ。



やっと食べれたコールドストーンクリーマリー110709ジャーマンチョコレートケーキ、です。
いつも人が居すぎるか、居なさすぎて頼めなかったのだけど、友人も一緒だったので並びました。こってり系かと思ったら、意外とくどくなくて、美味しかった。混ぜてくれるので空気がふんわり入って柔らかいのね。Lalala make you happy!と歌ってました。確かにハッピーになれたよ。



その後は勤務終わりのお友達とも合流し、コピティアムへ。相変わらずの盛況ぶり、もちろん美味しかったっす。



2011/07/07

鋼鉄夫婦

あらー、7月も6日になってた! ちょっと気がかりなことがあって、そちらばかり気にしてました。いまは解決済みです。で、気づいたら6日だったという・・・



7/1は我が家の結婚記念日、
おお! 去年はアルミ婚で、金属になったと喜んでいたが、今年は11周年で鋼鉄婚式です。強くなりましたな・・・