毎度の不思議、仕事場でのできぱきした動きは、なぜ自宅ではできないのか!
人目がないから???
今日は滅多に使わない初対面の人とのご挨拶を連発し、疲れました。愛想笑いしすぎたのであろう。
でも、ミューコンのためのお休みも申請したし、空いた時間にいきたいところも見つけたし、春の日差しも感じたから、まぁいい日だったか。
それはね、西荻窪のマジェルカというお店です。もー、いろいろと素敵!
最終日、15時ころの飛行機なので、昼まで国際通り周辺でお買い物でした。
立ち寄ったお店の備忘録。
●謝花きっぱん店
http://www.jahanakippan.com/
ほんのり苦味が残るかんきつの爽やかな「きっぱん」と、お茶請けにぴったりな「冬瓜漬」
沖縄って、アメリカ文化が入るまではこういう繊細なお味が続いていたのね・・・
小さなお店ですが、商品への愛がつまったお店でした。
●つぼや通り
いくつか見てみたのですが、前からお気に入りの健陶藝(新垣健司)さん
http://kentougei.ti-da.net/
のが良かったわん。我が家のご飯茶碗はこちらのもので、毎日ぴちぴちの可愛い魚を見ながらいただいてまっす。
ただ、今回目指していた「焼き魚」「花瓶」は扱ってなかったため、またの機会に持ち越しです。
●桜坂劇場
http://www.sakura-zaka.com/
沖縄の作家物もたくさん扱ってました。ここでは少しお買い物~
●沖縄の風
http://www.okinawa-wind.com/
沖縄の作家物が、こちらも多数。琉球帆布なども。
●シナモンカフェ(ニューパラダイス通り)
お腹もすいたので、ひと休み。ランチセットでカレー。スパイス味が久しぶりで沁みたぁ
●松原屋製菓(牧志公設市場ちかく)
熱々の、出来立てをいただいたのでした=サーターアンダーギー。美味しかった!
丸い形のちんすこうや、赤くて腕輪みたいなお菓子(お祝いに盛るらしい)とか、雰囲気たっぷりのお店でした。
シアタークリエにて、ミュージカルコンサートが開幕でしたねー。行かれた方からちらほらとレポが上がっていて、いきおい、心拍数が上がってしまいます。
PR用の映像を見るだけでも、祐一郎・・・・なんて大きいんだ! と知ってるのについ思ってします。そして、禅さんがミラクルすぎて、これまた驚く。
2人ともミラクルすぎ。
舞台で祐一郎のあの視線をがっちり受け止めて演技してる共演者のみなさまも、すごいものですねぇ 吸い込まれていくわ。暑苦しい演技とは違うのだけど、目が話せませんです。
スーツの禅さんは、祐一郎との対比もあって非常にすっきりときびきびした雰囲気。表情もちゃんと大人の男性なのに、歌声はどうだ。声だけだったら、青年にしか聞こえないじゃろう。
今回は、聖子劇場と化していたとか。後半は育三郎くん? 祐一郎おじちゃんは、後方支援なのかしら。ヴォルフパートが歌いたいらしい聖子ちゃん、きっとすごい熱唱してくれると思うけど、それはないみたいね・・・
●名護球場をぐるっと見学の朝。
●名護から、喜如嘉の芭蕉布の里(大宜味村)へ。40分くらいの距離です。
こちら芭蕉布会館では、芭蕉布伝統工芸従事者(芭蕉布事業共同組合ブログ)の研修等が行われていて、見学も可能です(お邪魔にならないように注意、撮影は出来ません)。
芭蕉布の作り方についてのビデオを見せていただいたのですが、芭蕉の葉を栽培するのに数年、繊維を取り出し、糸にして、縒りをかけて、まとめて、染めて・・・どの工程もとても繊細で忍耐のいる作業でした。
出来上がった芭蕉布の色がまた、なんとも美しい。茶のバリエーションなのだけど、自然から生まれた色で、人の体によくなじむ色なのです。
はぁぁ~とため息ばかりでした。一度着てみたいけれど、夢だわね・・・
●名護へ戻り、我部祖河食堂(本店)へ
サイズは<大>です。結論から言えば、私には多かった・・・ しかし美味しいので全部いただきました。普通程度の食欲の方は、ふつうサイズで良いかと。
かつおだしが効いてます。塩気も強めに感じましたが、汗をかく地域だからかな?と思います。
本店の駐車場脇に桜がのんびり咲いてました。わー。
●パイ工房 おしゃれ
引き続き名護市内。ソーキそばでおなかいっぱいのため、すぐに食べられませんー。でも買っておく。
ミニパイがたくさんあって、1つ(50円)ずつ全種類(15種類あったか)にしました。ぐふふ。
(食べログはココ)
●うるま市海中道路 宮城島-浜比嘉島
うす曇ながら、気温があがってきました。うるま市をドライブです。海中道路(海の上の砂洲に作ったような橋が本島と島を結んでいる)を抜け、宮城島へ。
ぬちまーすの工場そばにある展望台からの眺め。エメラルドグリーンの海。
黒い日本海を見てきた私には、信じられないような海の色です・・・ ふう。日本は広い。
●勝連城
おおー、市街地にいきなりそびえる城跡、残されている部分がコンパクトなので、見学しやすい規模ですが、保存がキレイ。
一部、地震で崩れた城壁を修復工事しています。
ツアーで指定されてたホテルで、全く期待しないで行ったら素敵ホテルでした。しかも、プレミアムフロアのツインルームで。
ジャグジーだ!とかアメニティがロクシタンだ!などとひとしきり騒いでから、さっとシャワーを浴びて、最後の夕食へ。
寝るだけとはいえ、雰囲気がよいと気分があがりますよね~
また利用してみたい。最寄り駅の美栄橋まで、5分あれば十分で行けますヨ。
食事は hinode (参考にコチラ)というお店で、雰囲気も、お店の方も、味も良かったー。居酒屋的なものから、イタリアンなものまでありました。
おいしいもの持ってる?って顔のネコを見ながら、ホテルに戻りました。北海道ものんびりしてますが、沖縄はまた別ののんびり感があるなぁ
東宝のエリザHP、さっき見てきました。
ダハーッ
トリプル閣下たちのそれぞれの表情と衣装に釘付けでござる。
まずは、祐一郎。
なんかもう、突き抜けてすでに笑顔!すっごい笑顔!
シシィの熱情も、あきらめも、すべて受け止めて、最後に抱き止めるのは俺だからさ。よ、ゆ、う。
こんな笑顔で見つめられたら、客席は昇天のラッシュ。黄泉の国に大挙して押し寄せることでしょう。私もその1人でありたいわ。
実のところ、エリザベート様にはどうも気持ちが沿わないので、見る前って少しさめたような気分になってるのでした
(しかし毎回、祐一郎トート閣下のものすごいパフォーマンスで、ごめんなさいすばらしいです!と前言撤回しながら帰路につく・・・)
こりゃ楽しみになってきましたねー。だってこの笑顔だものー。うふー。
ついで、石丸トート。前回と同じ感想。若きころの美輪明宏・・・風。ほんのり笑顔なのが、非常にフェミニンな雰囲気です。女装している男の子って感じ。
舞台では案外ロックンローラー(わりに自分本位なお方と見える)なので、ギャップがあるような。
いいんですかね、石丸さん、これで・・・?? 祐一郎とかぶるから、こうなったのかしら? 別の方向がないのか疑問が残る。
最後は、マテさん。
あまりウィーン版のイメージすらないので、違うのか似てるのかが分かりませんが、たぶん違うんだよね・・・。
トリプルで並んで笑顔でこっち向いてると、ゲイバーのショーチラシみたい・・・あうー。そしてその影響で、前列のお姫様ふたりまでもが、ゲイバー的なものに見えてしまいそう(美人なのに、ごめんなさい)。あうー。
マテさんのお胸毛とエレガンスメイクとの間の溝が、私には埋められませんワ! でも、楽しみにしてます。暴れちゃってくださいね!
●2/18 富士山静岡空港経由、沖縄→レンタカーで名護市へ。
静岡上空は晴れ、富士山がすっきり見える。が、強風のため小さめの機体はわりと揺れる。
ツアー特典で、静岡空港経由のわれわれにはお弁当とお茶が!太っ腹だ。
黒はんぺんとか、桜えびとか、名産が入ったお弁当。美味しかったです。
のちのちも、この立派な紙袋はお役立ちだった。
那覇空港では、わざわざアナウンスされ、ANAツアーデスクでキャンプの記念キャップを受け取る。欲しい人がいたら差し上げたい。わたし、キャップは被らないので。
名護の道の駅を見て歩き、少しお買い物。移動疲れもあるので、夜はホテルで食事。
●2/19 北海道日本ハムファイターズ キャンプ見学
紅白戦@国頭 のため、車で名護から国頭へ移動。またまた道の駅おおぎみ、にてお買い物。
10時過ぎには到着する。風が冷たい・・・ 背中やおなかにカイロ、下着はもちろんヒートテック、まさかの毛糸の手袋装着で。
寒いながらも、のんびりした雰囲気が新鮮で、ブルペンなども見つつ3時ころまでいました。
斉藤佑が打撃投手をしたのは見逃したけど、吉井コーチがブルペンで肩を作ってから(ドスドス投げてた)休場のマウンドに嬉々として走って行き、打撃投手をしてたのは見てました。
あとANAツアーの特典で、選手と写真撮ってもらえました・・・・ 武田勝投手と、吉川光夫投手に挟まれて、寒くて強ばった顔で笑顔を作りましたー。でへ。
●国頭から、美ら海水族館(http://oki-churaumi.jp/)へ。
チンアナゴたち。かわいい。と、手前をそそくさと走り抜けるエビ。
●「大家」(http://www.ufuya.com/)で夕食。
ナビが合ってるのか不安になる細いみちを上っていくと、山の上にありました。古民家で沖縄料理がいただけます。
暖かければテラス席が素敵だったんですが、とても無理ーっ 暖房の入った室内で。
おなかいっぱいだったはずが、ホテルでブルーシールアイスを・・・ 案外さっぱり目なのね。
ツタヤに行ったら『Love Never Dies』のCDがあったので、おお!と聴いてます。
日本語訳は製作者側の要望でついてません、のため我がとぼしい英語力でジリジリと解読しつつ。英語はすごく簡単な感じよ。
DVDを見れば、解決するんだけどね。へへ。
これって、もしやファントムが主役っぽい。というか、というか、他のメンバーが嫌な感じなんですけど・・・
うーむ、クリスも相変わらず煮え切らないところが。思わせぶりっこだよ。
・Ramin KarimlooとSierra Boggessがとにかくパワフルバズーカで、大満足だ。
・Gustave(クリスの息子、あ、そういうことなの? いやー、そういう事態は起こってなかったと思ってたんですけど!きゃーっ)
この子の歌が下手だったら、成立しないのね。
・前作より、舞台がアメリカなだけあって、音楽的には軽い。軽いけれど、さすがサー!
ALWです。耳に入ってくる。
そして、オペラ座の怪人、で使用したフレーズがそこかしこに溢れており、
これは前作ファンをくすぐるでしょう。でも、前作メロディを使いすぎな気もします。
・Act 1. Scene 6. The Beauty Underneath がいきなりのロックテイストでびっくりしました。
しかしキライじゃないよ、これ。ただ、Yes! Yes! これはあまり好かないが。
・ラウルがこんなになっちゃって。嘆かわしいことだ。やっぱり役立たずであったか・・・
・パリのオペラ座のプリマドンナになる、というスペクタクルがあった前作にくらべ、こちらはそういうメインがないようです。たぶん。
ひたすら、ダメになった夫とストーキングファントムの間で揺れるクリスの話。ずいぶん、格調ひくめなおなしになってます、ね。
・醜い俺、という屈折した心が叫ぶ切なさは見えず、それよりクリスに愛されたいんだぁ~のめろめろひるメロ的な進行と見た。ちがってほしいよう。
・実際に見てみないと分からないけれど、この作品だけをリピートするかというと厳しいかも。オペラ座があってこそ、このメロドラマ的展開がよく見えるんじゃないかしら。
だって息子だよー、うーん。
・とにかく、主役2人の歌唱力がモノを言う。衣装とかどうだったんだろ。きらきらかな?
・聴きつつ、もちろん、当然。
祐一郎さまであてぶりです! びっくりのロック曲 The Beauty Underneath も、この間『三銃士』で披露されたあの調子で可能。
男の子と楽しく歌うのも、トート閣下のやさしさで。
本当は、『オペラ座の怪人』を祐一郎ファントムで上演してほしいのだけど、ダメなら『Love Never Dies』を東宝製作でいかがだろう。
『パイレート・クィーン』並のメロドラマな雰囲気があるのだけれど、祐一郎ファントムに会えるなら受けて立つーっ
祐一郎の声なら、ALWに直談判して期限付きで版権使えるようにならないのかしら。ああ、本当に美しい天使の声で歌ってくれるに違いないのに!
何かがあるらしい、エリザベート。何かな?
私が祐一郎を熱視線で見始めてから(最初の言及は2005年4月、こんな感想)、数年が経っておりますが、こんなにやさしい気持ちがふんわりただようメッセージなかったような。
元気良いとか、そつない感じ、とかはわりと多いと思うんですが、最近の祐一郎はこういうメッセージとか舞台挨拶で、観客やスタッフ共演者、周囲に対するやさしさを見せてくれるなぁ
最近だと、圭吾さんへのメッセージに胸が熱くなりました。ね。
トート閣下に包まれたい~連れていって~♪ 5月に行くの~
先週、転んでから頭痛が治まらないので病院に行ってきました。
レントゲンとCT。
骨にヒビもないし、内出血もないとのこと。衝撃が強かったので、首の筋肉が張っているのではないか・・・という見立てでした。1-2ヶ月は様子を見るようにと。
頭部のCT真横からの断面図、目のあたりが特に面白い画像でした。目って大きいのね~ 表に見える部分が小さくて残念だ。
今日は気温が高くて、路面が溶けてべちゃべちゃー。
あ、今日の18時に2011のTDVの公式ページが閉鎖でした。
見逃してる記事ないかなぁともう一度点検、おお、あった。秘蔵にしてたら秘蔵のままで再生してなかった動画がありました。でへへ。
キャストのみなさんで、ダンスオブヴァンパイア開幕しまーすシャー!ってやってるのでした。
真ん中の大きな人が、特にかわいらしいと思いますっ。笑顔をまぶたに焼き付けて、夜勤に行ってくるわー。
話は変わって、NHKBSで昔のハイビジョン特集を放送してまして。
「シリーズ ハプスブルグ帝国 (2007)」 第2回
シェーンブルン宮殿に住んでいる人ということで、シルヴェスター・リーヴァイさんが取材受けてました。思いもよらないところでの登場だったので、きゃーっ、なんだか嬉しい。ドウゾ、とか、コンニチワ、とか日本語で挨拶してて、いいお人ですわ。
抜群の景色に、迷路みたいな通路。すてき・・・ ここでなら、存分にハプスブルグの音楽が湧き出てきそう。
でもって、さらーっと『マリー・アントワネット(字幕がこうだった。MAじゃなく)』の曲を弾いてくれてました。うっとりー。
『ファニー・ガール/funny girl』1968年 バーブラ・ストライサンド主演、を見てました。
バーブラ・ストライサンドの歌がぐっとひきつけ、インターミッションありの映画にしてはダレることなく見れました。バーブラかわいい。
けど、けっこう猪突猛進で、SATCのキャリーを思い出させるのでした。似てないか? サラ・ジェシカ・パーカーとバーブラって、仕草も似てたわ。
で、衣装が可愛いのねー。スキニーだってけなされてるけど、足が細くてキレイだし、品があるドレスでした。いいなぁ
で、感情の高まりを歌で表現するというミュージカル的表現、やっぱりテンション上がります。あー、『オペラ座の怪人』
また見たくなった・・・こってり濃厚な舞台だったわん。『レ・ミゼラブル』は今年の年末公開予定ですね、ふう。
んー、とりあえずGleeのCDでも借りて聴くか・・・
ああ、寒い。現在、外はマイナス8度。
強打した頭部は相変わらず強ばっていて、痛いわぁ
さて、来週末は沖縄に行ってきます。冬からの逃亡、雪からの逃避です。外でアイスとか食べちゃうんだぁ
で、帰ってきたら雪が溶けちゃってないかな・・・ないか
出勤途中の怪我は、労災だったよな・・・おお、いたい。
昨日、雪像が倒れるくらいに気温がゆるんでましたが、今朝はいつものように冷え込みました。というわけで、道路はつるっつるのテッカテカ。
しかも突風が吹いておったのです。
横断歩道の真ん中で、急に強い風にあおられ、バランスを取ろうとして、
転びました。
つるっと、マンガみたいに、つま先は前に行き、体は路面に降下・・・・ドス! 後頭部と右手の平だけで自分の体重を受け止めてしまいましたよー。
絶壁がますます絶壁頭になってしまったんじゃないかしら。
一瞬、めまいのように。脳震盪って感じなのか? 頭がくらんくらん。
すぐに立ち上がれず、ううっとうなりながら、よれよれ荷物と吹っ飛んだ帽子を手に取り、何とか向こう側まで渡ったのであった。
とりあえず、吐き気などもない。ニット帽のお陰で大事な妄想帝国(脳)は保護されたもよう。ただし、痛いけど。
今シーズンの初転びでした。
みなさま、こんばんは。
きっと全国の祐一郎愛の皆様の耳には、あの方のお声がこだましているかと!
私はもう、ふとした仕事の合間に「それで、ええんよ」のこの上なくやさしい祐一郎の声が、ふんわりとこだましてました。
知ってたけど、知ってたけど、祐一郎の声って普通にしゃべっても素晴らしいんだなぁと再認識でしたねぇ
映像だと、表情や身体の立派さに目を奪われがちになってしまうせいか、声そのものにぐっと集中できなかったり。
舞台では、歌声のほうがよりうっとりだし、舞台上の祐一郎は非日常、非・人間な存在であることが多すぎて、一般的な物言いはなかなか無い。
ということで、研修医の先輩医師などという、探偵さん(『ビスケット』巫弓彦 役)よりもさらに普通レベルの会話がふんだんに・・・いやぁ、ほんとに我が家の受信料が祐一郎のために使われたのなら、大喜びですワ。
そういや、銀行員の役もあったが、あれもデカイ!のと、ウッチーと兄弟!ということに終始してしまったよ・・・見直そうかしら。
こうなったら、ハーレクイン並にこっぱずかしい恋愛モノのヒーロー役とかで、ラジオドラマをもう一本。
祐一郎が詩を朗読とかもいいわね。うふうふ。
小樽雪あかりの路2012(http://www.yukiakarinomichi.org/)今年も行ってきましたー。
寒いけど、きれい。街頭の蛍光灯だと寒々しくみえる雪も、炎に照らされるととても暖かくみえます。
明るいうちにまずは温泉、そして鮨で腹越しらえ。
まだ日が落ちるまでに時間があったので、<冬の小樽がらす市@運河プラザ3番庫>に寄ってみました。市内のガラス工房が集まっていて、作品を販売してます。
ガラスのアクセサリーとか、吹きガラス体験、万華鏡製作体験など、お楽しみもあり。
我が家につれて帰ったのは、「和光学園」さんのつくったガラスボウル。知的障害を持つ方たちの製作だそう。流れるように入っている気泡がかわいらしくて購入しました。
たっぷりヨーグルトやフルーツを入れて使おう。
17時、ろうそくに明かりがつき始めます。
夕暮れのすぐあとくらい。雪が青く見えてます。
すっかり日暮れたあと。黒い背景に、炎が浮かびます。今年の傑作は、このフクロウの一群でした。すごい力作だわ。
旧手宮線の線路跡を会場に、雪や氷で作ったスノーランタンが並ぶだけ。
音楽もなし、広告もほとんどなし(アイスバーなるお店を出してるサッポロビールも大きな広告はなし)の、静かなお祭りです。甘酒100円。
雪は大変だし、冬も寒いけど、でもキレイだよねって、にこにこしながら見て歩けますヨ。
おまけ。
「ごっこ」食べたことがない、とオットが帰り道に言ったので、夜はごっこ汁作ってみました。北海道の郷土料理か、これ。
(学名はホテイウオというそうだ。見かけは悪い)
つぶつぶが卵。画像では良く分からないですね・・・ 味はけっこう淡白なので、オットは一度食べれば満足らしかったです。
美味しい!っていうより、ゼラチン質のぷるぷる感とか、卵のぷちぷち感、そして冬だなぁ感、を味わう料理、と私も思います。あ、でも肝などは甘くて好きだなぁ。
こんの先輩はおいくつの設定かなぁ
FMシアター『LET IT PON! それでええんよ』NHKFM 2012/2/4放送
出演:柊瑠美 白石加代子 山口祐一郎 石川禅
栗田桃子 石住昭彦 児玉萌々 合田絢子
金沢映子 下池沙知 浅場万矢 東迎昂史郎
録音して、ゆっくり聴きました。ヘッドフォンの圧がすごいんですけど! 祐一郎の声、ささやいてるけど、すっごく耳に圧がくるよ。
お話は、心がほんのり温かくなる物語。1000年生きてる狸のおばあさん役の白石加代子の緩急自在の語り、すごいね。
しかし、それよりも祐一郎ですよ!もう!
軽いですねー、うふふふ。医者ですかー。台詞が歌ってるわぁ
いっしょにいかない? って!
す、すみません。イキマス・・・。 打ってる手が震える台詞だったなぁ・・・ねえ?
とうきょう・・・ 地名なのに、こんなにセクシーでどうしましょう! この方にかかると、もう何でも凄いことになるのだわ。ちなみに、わたしはとうきょう・・・で泡を吹いた。松山放送局、も同じようにセクシーでした。
地名でよろめかせられたのは初めてかもしれん。狐の妖術であろうか。
い、く、だ、ろっ アァン!(むにゃ、うにゃうにゃーーーッ) こんなに祐一郎に切望されてみたいわぁ ああん。
何も言えませんわ。こんなにダメ押ししてくれるなんてーっ コンコン先輩はふさふさの金色の尻尾が生えてるんだなぁ 可愛いわぁ ボワァァンってーっ いやーん。
はじめてなんだ・・・とか、妄想列車のブレーキが故障しますので、もうその辺で許していただきたいような、もっと聴きたいような。
そして、オワッタ・・・と息をついた瞬間にやってきた 出演者紹介。NHKめ・・・やるわね。わかってるわね。『女神の恋』見直したくなりました。
それでええんよ、きゃーーーっ やさしいお声! つらいときは思い出すわ~それでええんよ♪ きゃーっ
祐一郎のセクスィボイスがふんだんに披露されたことをうれしく思います。サンキューNHK!
あと、禅さんパパ。いきなりの禅さんヴォイスにもびっくり。男手って感じのちょっと不器用そうな雰囲気があって素敵でした。安心感もあるけど、禅さんのお声も色気があるわねぇ はあ
枯れかけた心が一気に瑞々しさを(というか脂でテカッてしまったか)取り戻し、うきうきでございます。
祐一郎さま、今夜お声が聞けたうれしさで鼻息が荒くなりましたっ ふんがー。
最近、お会いしてないからか・・・(製作発表は動画配信見れずー)
夢にみた。
先日、図々しいほどに素敵に対面できた浦井くん(もちろん夢の話)とは大違いの祐一郎でしたわー
野外の公園にあるようなステージ(小さい。戦隊ショーしてそうな雰囲気)に登場するらしい祐一郎一座。
そして、一般人の私まで「さぁ本番だわ!」と意気込んでいた。なぜだか分からないけど、大勢の一般人も一緒に踊ることになっていたのです。
ミュージカルって感じじゃなかったなぁ 出し物??
しかし、舞台に出てみたら、お客様はとても少なく。
素人ばかりなのが悪かったのか、出来も良くなかった。・・・舞台セットが将棋倒しになってみたり、出だしを間違えたり。
というわけで、真剣に舞台に臨んでいる祐一郎が怒っているようだ・・・。と表情をどきどき柱の影から見てる。
という夢でした。相変わらず、祐一郎との距離は縮まりません。私ったら・・・・自分の夢なのに、この一線を画す態度が面白い。
永遠に、あの方は近くても遠い存在なのかもしれません。だって、
唯一無二の私のスター★祐一郎