●名護球場をぐるっと見学の朝。
●名護から、喜如嘉の芭蕉布の里(大宜味村)へ。40分くらいの距離です。
こちら芭蕉布会館では、芭蕉布伝統工芸従事者(芭蕉布事業共同組合ブログ)の研修等が行われていて、見学も可能です(お邪魔にならないように注意、撮影は出来ません)。
芭蕉布の作り方についてのビデオを見せていただいたのですが、芭蕉の葉を栽培するのに数年、繊維を取り出し、糸にして、縒りをかけて、まとめて、染めて・・・どの工程もとても繊細で忍耐のいる作業でした。
出来上がった芭蕉布の色がまた、なんとも美しい。茶のバリエーションなのだけど、自然から生まれた色で、人の体によくなじむ色なのです。
はぁぁ~とため息ばかりでした。一度着てみたいけれど、夢だわね・・・
●名護へ戻り、我部祖河食堂(本店)へ
サイズは<大>です。結論から言えば、私には多かった・・・ しかし美味しいので全部いただきました。普通程度の食欲の方は、ふつうサイズで良いかと。
かつおだしが効いてます。塩気も強めに感じましたが、汗をかく地域だからかな?と思います。
本店の駐車場脇に桜がのんびり咲いてました。わー。
●パイ工房 おしゃれ
引き続き名護市内。ソーキそばでおなかいっぱいのため、すぐに食べられませんー。でも買っておく。
ミニパイがたくさんあって、1つ(50円)ずつ全種類(15種類あったか)にしました。ぐふふ。
(食べログはココ)
●うるま市海中道路 宮城島-浜比嘉島
うす曇ながら、気温があがってきました。うるま市をドライブです。海中道路(海の上の砂洲に作ったような橋が本島と島を結んでいる)を抜け、宮城島へ。
ぬちまーすの工場そばにある展望台からの眺め。エメラルドグリーンの海。
黒い日本海を見てきた私には、信じられないような海の色です・・・ ふう。日本は広い。
●勝連城
おおー、市街地にいきなりそびえる城跡、残されている部分がコンパクトなので、見学しやすい規模ですが、保存がキレイ。
一部、地震で崩れた城壁を修復工事しています。
ツアーで指定されてたホテルで、全く期待しないで行ったら素敵ホテルでした。しかも、プレミアムフロアのツインルームで。
ジャグジーだ!とかアメニティがロクシタンだ!などとひとしきり騒いでから、さっとシャワーを浴びて、最後の夕食へ。
寝るだけとはいえ、雰囲気がよいと気分があがりますよね~
また利用してみたい。最寄り駅の美栄橋まで、5分あれば十分で行けますヨ。
食事は hinode (参考にコチラ)というお店で、雰囲気も、お店の方も、味も良かったー。居酒屋的なものから、イタリアンなものまでありました。
おいしいもの持ってる?って顔のネコを見ながら、ホテルに戻りました。北海道ものんびりしてますが、沖縄はまた別ののんびり感があるなぁ
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