いやーん、ないのかと思ってたジャスパーの楽屋訪問「山口祐一郎編」
(レベッカ公式blog)あ、楽屋じゃなくてご主人様紹介ですね。
素晴らしいぃー☆
一気に血圧が上がって、耳がわぁわぁ鳴りましたって! カッコ良すぎ!
どうしよう?
また惚れてしまった・・・
(だから祐一郎はキケンだわ)
あ、やっぱりあのチェックの暖簾が祐一郎の楽屋であったのか。ふむふむ。
いやーん、ないのかと思ってたジャスパーの楽屋訪問「山口祐一郎編」
(レベッカ公式blog)あ、楽屋じゃなくてご主人様紹介ですね。
素晴らしいぃー☆
一気に血圧が上がって、耳がわぁわぁ鳴りましたって! カッコ良すぎ!
どうしよう?
また惚れてしまった・・・
(だから祐一郎はキケンだわ)
あ、やっぱりあのチェックの暖簾が祐一郎の楽屋であったのか。ふむふむ。
■本日千穐楽でした。
3ヶ月もの間、昼夜あのような感情の高ぶる演技をみせてくれたちーちゃんはじめ、キャスト&スタッフに拍手!
『レベッカ』は日参したとかじゃないので、あまり「終わったぁー!」という感じがしてません。あぁマキシム(つまり、普通の人間役の祐一郎)には会えないんだなというしんみりした感情が。
で、この後のエリザベートは3ヶ月どころか半年の行脚・・・ 体調崩しませんように。
■とりあえず、今日の8時からは『Qさま!!』(テレビ朝日)見てね♪
内野聖陽が学ラン姿で出まーす。いやー、心配で心配で。
いまだ心はマンダレイを彷徨っております。ジャスパーどこ? 帰りたくない~(帰ってきちゃったけど)
今日は仕事してたんですが、
頭のなかでは常にマキシムとわたしのラブい場面が浮かびまくり、キャーッ!!
隙をついてフランクの愛憎が垣間見えるソロ♪が響き、
当然ダンヴァース夫人が恐ろしくも苦しいおももちで「違うわぁ~」と叫んでおり・・・涙。
ああ、これはツライと思ってヴァン・ホッパー夫人にご登場いただいたり、キュート!
ビー夫妻に踊っていただいたり、
上流階級♪のみなさまにもゴルフクラブをふりふりしていただいてました。
とにかく、お客様にほほえみつつも頭のなかではマンダレイが展開という有り様。
4月の観劇のときは、ぐっと引き込まれる感じがなかったのですが、終盤の仕上がりを見ると、ぜひ再演を!に。
ぼちぼち感想書きたいと思いますが、やられまくっちゃったので、まとまるのかしら?
とりあえず、関係ないことだけ書いておこっかなー。
劇場から出てきたシルビア・グラブさま(さま、って気分はひれ伏してる気分なので、いやー、同学年なのが信じられませんって)のお洋服やボディが素敵で、今までエクササイズの目標をキャメロン・ディアス!と言ってたんですが、おとついから私の目標はシルビア・グラブさまに変更しました。
足首が御綺麗でした。あの方は完璧ー♪
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』観てきました。
いやー、寝不足(相変わらず腰痛で睡眠不足)のカラダにムチ打って出勤したら、私は今日はお休みだったんですよー! うっかりしすぎでした。
シフト表とともに手帳を職場に置き忘れてしまい、確認できなかったこともあり。ハズカシー。
で、せっかく化粧もしてるしってことで映画観たのでした。
うーん、そうねぇ 1000円の日にぴったり♪ ☆☆☆
ハリソン・フォードの笑顔にときめいてました。理解あるオトナらしき発言にもだまされそうに~
冒険の部分は、インディ・ジョーンズらしい展開で楽しいです。このままTDLのアトラクションにできそう。
クリスタル・スカルにまつわる展開が、今までは使わなかった手だったので、違和感が拭えず。まあエンタメ映画だからいいんですけど。
かなり荒唐無稽だけど、いかにも考古学らしい枠でやってきたのに、今回はそっちか!ってことで。べつに新作つくらなくても良かったんじゃ?とちょっと思いつつ。
もうひとつの新展開は、インディのセクシーさもこれで終わりか、という展開。永遠を誓ってしまったら、ときめき度が下がるよねぇ
↑というのは、博多座とかー、梅田とかー、の公演時によく妄想してしまうわけですけど。いやー、もし2人きりになったら泡吹くかも。あるいは、貧血かも。
お相手は梨田監督(日本ハムファイターズ)。わが家ではダンディ梨田としてとても人気。ふふ。
そう、わざわざ広島まで応援に行ったホテルで、応援してるチーム監督にバッタリですよ!
ほー、いいなぁ・・・ ただ、その試合、残念ながら負けちゃいました。
■腰痛その後
やはり、腹筋と背筋をバランスよくつけるしかない。日々の心がけしかないー。はぁ。そういうの苦手なんだけどな。
なんだか鎮痛剤も効かなくて、痛くて睡眠が中断してしまうのがツライんで。しばらくこんなことをやろうと思います。
『マジック体操で腰痛・肩こりさようなら―今、話題の (暮しの手帖ブックス)』今、話題?かどうか分かりませんが、カラダの動きについての説明がしっかりしてます。
そして、このボールで むにむにトレーニング。
端と、ど真ん中の席では10ポンド(2000円くらい)も違いました。違いすぎるので、迷います。ってことはかなり見切れるのか??とか。それとも、英国人はセンター好きなのでしょうか。
いま、ポンド高だし、VAT17.5%と手数料がついて1枚、約15.000円。
て、帝劇S席より高い・・・!ありえん!
しかし旅人の恐ろしい呪文、滅多にないことだ!と言い聞かせてしまいました。悪魔のささやきよねー。
で、ポチリと。どセンター、通路際という大変良いお席を確保! あー、確保しちゃった!
2階のDress Circleですが、全体が見渡せるはず。
ちなみにVATは未使用品を国外に持ち出すときに還付されるので、こういうものは対象外です、ちえっ
キャストがカッコ良いといいなぁ♪ 泥臭いジャヴェールなのか、クールジャヴェールなのか? そのへんも楽しみ。
旅の仲間に予習のCD送ろうっと。
Balletsusses http://www.balletsrusses.net/
2005年 アメリカ 118分
製作・監督・編集・脚本/ダニエル・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン
☆☆☆☆
1909年、一夜のバレエ公演がパリを熱狂の渦に巻き込んだ。それこそが、天才興行師セルジュ・ディアギレフのバレエ団、<バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)>だった。20世紀初頭のパリに花開き、伝説のダンサー、ニジンスキーを生んだバレエ・リュスは、1929年のディアギレフ没後、解散。彼と共にバレエは死んだといわれた。
しかしダンサー達は踊り続け、その遺産を継承した。アメリカ、オーストラリア、そして南米へ、彼らは世界中にバレエの種子を運び旅したのだ。これこそがバレエ史の秘められたページ、“ミッシング・リンク”。本作は、20世紀のあらゆる芸術とエンタテイメントに影響を与えたバレエ・リュスの知られざる歴史を、かつてのダンサーたちへのインタビューと、この映画で初めて紹介される貴重なフィルムで綴った感動のドキュメンタリーである。(公式HPより)
現在、80歳90歳となったバレエ・リュスのダンサーたちのインタビューと、当時の映像をもとに、革命や戦争の荒波にもまれながらも、ただ踊る歓びを求めて生きた人々の記録。
30年、40年絵ぶりに会うメンバーも多かったという同窓会に向け、目を輝かせてひらりと手を動かしたりする動きですら、何だかうっとり。
映像にうつる当時のダンサーたちの優雅で、華麗な衣装や踊りが素敵でしたー。
ストラヴィンスキー、ダリ(彼の舞台美術はキテレツ!巨大白鳥の腹が裂けてて、そこからプリマが登場したり・・・斬新)、マティス、ピカソ、ドビッシーなども参加した、まさに総合芸術としての輝かしいバレエ団。
きちきちっと踊るだけじゃなく、華やかなオーラのあるダンサー。それに、今のバレリーナたちよりも少し筋肉もしっかり目についた肉体にも惹かれました。痩せすぎよりもキレイだ。
ナチスの台頭でロンドンからも逃げ、新天地アメリカでの公演、いろんな逆境があっても、舞台にたつことに夢中で踊ったといいます。パンに砂糖を塗っただけの食事でも、踊れればそれが全て。バレエでは儲けなんかないんだよって笑うのが印象的でした。
あ、意外と笑い話も含まれてて、場内でもふふっと笑い声があがってました。
バレエ観て、うっとりしたくなること間違いなし♪
ロンドン、ウェストエンドで何を観ようかしらといまだに悶々と!
一緒に行く友人は初・海外旅行だし、ミュージカルばっかり見てる私とも違うので、分かりやすく、手ごたえがある作品が良いだろう。
で、『レ・ミゼラブル』(友人も帝劇で鑑賞済みだ)ってどうだろうか。
今さらとか、ロンドンでまで、とか思わないでもナイんだけどー。でも、あれは愛と友情、祈りがぎゅうぎゅうにつまってて私は好きなのー。イギリス的バルジャンやマリウスの造型も興味あります。
レミゼが取れなかったら、安全パイで『おぺら座~』か『Cats』『ウィキッド』あたりを狙おうか・・・
ただしレミゼは見た目(衣装)が地味。それに、体格の良い人々が歌い踊ってる(だよね)ので、もっと衣装やセット、ダンスも派手な作品も入れたい。
さて、何が良かろう?
『ビリー・エリオット』か『シカゴ』とか?
ただ歌の上手い方ならば、もっといるかもしれません。でも、どうしてか祐一郎の声は特別。カラダの奥が震えてしまう。あ、聞き飽きた・・・?私の愛の叫び。
今月に入ってから日々が早くて驚き、もう下旬か。
きゃーーーっ、また小首かしげるほほえみマキシムに会えるのね! 瓶に閉じ込めた思い出を遠くから眺めるような遠慮もいらないのだわ。開幕した少し後の4月に観て以来、じーーーっと我慢の子でした。解禁、解禁、解禁!
席はあまり良くないんですが、観劇できる幸せを思いきり噛み締めて(本当にハンケチとか噛んじゃいそう~やーん)、妄想に花を咲かせてきまーす。
27と28の昼公演で、ほにゃーっとしてるのが私。ふふふ。
■何だか腑に落ちない。
地方税って去年仕組みが変わりましたよね~、
で、昨年度の課税額は、おととし、東京都にいたときの収入をもとに、道市民税が課されました。そして、職場のなかで1番給料が安かったのに(!!!)1番額が高かったのです。一年前の収入がモトになるので、それは仕方ないと思いましたが。
それが、今年度の課税額は昨年度の1/4以下でした。
いきなり1/4ってどういうことなんだよー
今年度の全期分は、昨年度の一期分以下なんですよ! 良くあること??
おととしの収入がそんなに高かったとは思えないんだけどなぁ、こういう計算って何がどうなってるのかサッパリだ。課税課が間違ってても言われるがままかもしれないと思うと疑念がわくってもんです。
■あ、圭吾さんの缶スプレイの絵が! かわいいいーっ
真似っこしよー。羽は大変だけど、顔だけなら簡単ですよね。
『レベッカ』公式blog
放送してたものをやっと見ました(実家で録画しておいてもらってた)。
お目当ては山崎育三郎くんと新妻聖子ちゃん、のはずが、小西くんも悪くはないよねとしみじみと思いなおしました。私、よっぽど『レミゼ』での衝撃が身に染みてるんですね・・・ ゴメンナサイ。
『Light in the piazza』のファブリッツィオ役も似合ってたし、音を外さなかったしで、努力が実を結んでる感じよー!と母のような(姉のような?)気持ちでもあります。
ちょうど、この作品に出演した小西くん、聖子ちゃんがこのガラコンでもデュエットを聴かせてくれてて、大満足♪ かわいい♪
純名りささん、どんどん素敵になってますよねー。ただ可愛い感じからオトナの魅力が。
そして歌穂さん、大浦みずきさん、マルシアが魅力的に歌い上げてるのを聴いてると、熱いものがこみあげます! うぉーっ
山崎くんの『君住む街角』を聴いてておもうのは、上手いんだなぁということですねぇ 上手いから、ただ上手く歌っちゃうこともできるのがこっそり弱点かも。しかし、優しくてきれいな声なのでうっとりよ~。
あと、『One day more』も出演者で合唱してて、やはり涙が出そう。明日は~♪
画面を見てると、舞台・・・というかミュージカル・・・のひととテレビ(映像)の人は方向が違うもんだという実感です。映像の方はとにかく顔が命って感じよね。
歌ってる役者さんをアップにするより、舞台で見たほうががんがん飛び込んで来る~! 岡さまの美しいお顔も、映像よりも舞台のほうがさらに魅力的ー。
茶の間で感激してる私の横で、父が「知らないなぁ」とつぶやく・・・
自分が大好きでいつも注目してるんで、うっかり忘れるけど、大多数の日本人にはこの美声の皆様は知られていない!がーーん!
別にみんなが知ってるからいい訳じゃないけどさー、ふんふん。ちょっと悔しい。
14日、札幌でははじめての柳家三之助さん独演会がありました。詳細
ふふふー。お菓子付きで、なんと数日前に「あぁ久しぶりに食べたい!」と思っていた上野の「うさぎや」さんのどら焼きだったんですっ ほほほ、念ずれば通ず・・・おいしかったです。
両手にどら焼きを90個持って飛行機でやってきたという三之助さん、ありがとう~っ
小さなセンターの娯楽室、畳のお部屋に満員。三之助さんは初めてお会いしたと思います、なかなか福々としたお顔ですねぇ
落語の簡単なお話から、北海道がたいへん気に入ってらっしゃってて、プライベートで何度も来ている話、師匠の柳家小三治さんの話も。
マイクなしで噺を聞くのは初めてでしたが、いいもんでした。木戸銭もお手軽なのがますます嬉しい。
「片棒」「初天神」「粗忽長屋」
粗忽長屋だけは聞いたことがあったのですが、「片棒」「初天神」は初めて。
あ、「初天神」は絵本で読んでましたね。団子の「みつ」をおとっつぁんが舐めちゃうところがハイライトでした。うへえ、そんなの食べたくないよ!でも、みつがたっぷりの団子が食べたくなっちゃうから、すごいです。
で、「片棒」は面白くてゲラッゲラでした。特に次男のお祭り葬式が!
三之助さんは表情ゆたかに元気にされる方なので、ますます可笑しいの。
テンツクテンテン♪ 祭囃子の調子やら、御輿の上のおとっつぁんのからくり人形の動きがー。あれは価値ある人形ぶりでしたよー。
プロフィールを見ると、私とほとんど変わらないので、けっこう驚く。もっと貫禄があったよ? おなかのせいかしら・・・
誘ってくれた友人と、思い出しては笑って公園を散歩。笑うと元気が出ますね。
この日、大通公園では「フェアトレード・フェスタ」開催。
たっぷりチーズをのせて軽くあぶったパン~
お餅のワッフル風!
←完成はこんな感じ。普通の四角い切り餅をのっけて、フタを乗せるだけ。
数分後には、そとはさっくり、なかはふわとろのモッフル完成です。面白いですよねぇ
今週は肉体仕事でして。
職場でわいわいと頂きました。こういう楽しみでもないと、大変な棚卸し週間は乗り切れません。
昨日は、10時にはお布団に転がり、朝まで倒れたままでした。疲れたぁ
プレートを替えると、ホットサンドも作れます。これがランチ。
で、最後のおやつには、モッフル&アイス☆
のどを過ぎるまではとてもサクサクしてるんですが、お腹に入るあたりでは「餅」らしくなるみたいで、ぱくぱく食べてたら胃もたれしました・・・
ネタバレします。未見の方はお気をつけください。
三谷幸喜監督、番組宣伝に出過ぎです!
と、思いつつも観に行きました。楽しかったですヨ。ただ私の好みとしては、先日の『アフター・スクール』の騙された感のほうが好きですがー。
☆☆☆☆
佐藤浩市がうまくてとっても良いです。濃くてクサイ演技がたまりません。悪趣味なセーターが似合うことと言ったら! ホントに売れない役者っぽいオーラが出てるのだから、スゴイ。しかもそれほど最初は応援したくなるような役に見えなかった・・・のに、どんどんこの売れない役者「村田」が好きになってきちゃいました。
映画館でラッシュを見てるときの表情が素晴らしく良くて、映画人としてのピュアな心がすごくよく出されてたと思います。
そうそう、ナイフ舐めすぎです。ふふ、最後はちゅうっと。やーんっ
あとは、妻夫木聡、寺島進の両名が持ち味を遺憾なく発揮、伊吹五朗が意外と大活躍! 綾瀬はるかも一生懸命で可愛い役でしたー。
妻夫木くんはカーット!!のタイミングが抜群!ふふっ ダメっぽく見えて、責任感のある男っぷりが良い。
寺島進は、三つ揃えが似合いすぎててカッコ良いです。弟子にしてください!って、その前にへんだって気づきそうだけど、すっかり心酔したのかしら?
他の人たちが「この話は作り物だ」って理解していったあとも、彼は「守加護」の街とギャングである自分を100%信じて生きてるんですね。作り物っぽい世界(セットとか空気感とか)にいながら、寺島進のまわりにだけは本当感がしっかり漂ってました。
伊吹五朗が、あんなにお茶目さんとは思ってませんでした。声もいいしね。ええ、旅姿が脳裏に浮かんでしょうがないですが、それも味わい・・・かも。
綾瀬はるか、あのとろーんとした目で見られたら、可愛いなぁって思います。あら?伊吹五朗と親子か何かの役なのかしら。
小日向さんが、相変わらず素晴らしいの。ハネてる髪もいいし、頼りなさそうで実はしっかり役者さんを守ろうとしてみたり、ツボでした。ヘアアイロンで戦いを挑んだりね。
深津絵里は、ギャングのボスの愛人にしては細いのが惜しい。
もっとむちっと色気むんむんなほうが、いかにもなキャスティングでしょう。劇中劇の鈴木京香くらいの。歌ももっとがっつり歌うシーンが欲しいなぁ 低めのキーがよく響いてました。
最後の「ゴメン」が悪びれてなくて、いいです。今までの苦労は何だよぉと脱力するのに十分な幸せそうな顔。
西田敏行には言うことない(うまい)
戸田恵子。やー、西田敏行くらい何もいうことない(うまい)。
噂のマイポートレイトでいっぱいのお部屋に笑いました。何でああいう部屋にしたんでしょうかー?
■ずっと大爆笑ってよりは、小さな笑いをやたらとちりばめておいて、最後はほろっとさせます。なかなかの王道でした。王道すぎて、ストーリー自体には驚きや笑いはないですねぇ ドタバタかと思いきや、途中やや緊張感がぷつぷつ切れたところがあり、もう少しコンパクトでも良かったのにと思います。
「村田」佐藤浩市ラッシュを見てるあたりまでが、締まってて良かったのに、その後の展開が多少テンポに乗り切れない気がしました。どんでん返し(?)までのタメがちょっと時間がかったでしょうか。
おっと、こんな時代劇に出演なさってたとは知らなかった・・・やっぱり私はもぐりのファンなのかしら。
頼りない町人、若旦那役で祐一郎出演、『人情しぐれ町』発売だそうです。
☆NHKエンタプライズ
放送は2001年で、キャスト写真の祐一郎をみると、やっぱり若い感じがしますね♪
そして、『篤姫』も7/13(予定)から久々に登場、(第28、29、30回)
全然好みじゃないはずの堺雅人にときめく自分が恐ろしい・・・目にやられてるらしい。演出家のたくらみに嵌ったわ。
東京から、素敵なメールをいただきまして。どうもありがとうです。
祐一郎サマの近況なども記してあり。
封印してた愛が! あーーー、ダメだぁ ぽわーん。
最近、ゆういちろうさーん、と叫んでないなぁと・・・ 叫ぶと思い出して切ないから、ちょこっと見ないことにしてたのでした。
祐さんとは関係ないですが、来週は宝塚の札幌公演があります。3日間あって、さすがの完売です。私の手元にチケットはないので、今日やってるんだよなぁ・・・と思いながら会場の近くを歩きます。あのしょぼんな会場では見たくないんだもーん。
あと、劇団四季もJCSのジャポネスクバージョンを全国公演ということで、喜んでます。札幌は11月6日~9日の予定。
ジャポネスクのほうは未見なので、これはぜひとも拝見したいですね。またコワイんでしょうけどー。ヘロデも楽しみ。
『ラフマニノフ ある愛の調べ』を観てきました。
あまりにロマンチックで美しく甘い音楽、かつ素敵なセルゲイ=セリョージャ・ラフマニノフのお顔によろめいた。
で、ライラックの香りただようロマンチック攻勢に耐えながらも、ずーっと、ラフマニノフ役のエフゲニー・ツィガノフが誰かに似てるなぁ、似てるんだよー、ともんもんとしてました。
帰り道、てくてく歩きながら分かった!
岡田准一!
ああ、すっきりー。整った顔で、意思が強そうなのに内向的な感じを漂わせて、甘えん坊なダメ男っぽさも出せるあの顔です・・・きゃあ。
ロシア語ってなんだか可愛いですね。ロシアのアニメ、ユーリ・ノルシュテイン作品集もまた観たくなったな・・・「霧につつまれたハリネズミ」のかわいさったらさーっ もじもじしちゃうんですよ!
はっきり意識してなかったんです、茶碗蒸しに何が入ってるかってこと。
職場で地域ごとの食習慣を書いた本をぱらぱら読んでたら、
「北海道では茶碗蒸しに栗の甘露煮」の文字が。
えええ??
えええ??
あれは地域の特性だったのかーーーー!
甘いタイプと、出汁の風味たっぷりのがあるってことには気づいてたけど、そうかぁ そうよねぇ。
でも、栗が入ってない茶碗蒸しだったら、なんだか「ハズレ感」を感じてしまうのよ。
■当たると信じて一枚ずつ購入しているもの、toto miniBIG(小さい大きいって・・・)
くじがネットが買えるなんてびっくりの時代ですよねぇ
今のところ、幸運の女神は微笑まず。
■6月は曝書(図書館の棚卸しみたいなもの)があるんですが、わが職場の猛暑ぶりといったら! 風が入ってこない室内で扇風機を回しても、何だかねぇ
暑がりのお姉様は「もう水着しかないよ!」って嘆くくらいです。曝書中は職員だけなので、楽チンな格好してくわ。
外では爽やかな風が吹いてても、ほとんど窓がない密室とあっては、空気は汚れるし、当然室温はがんがん上がるし!
そとは18度くらいでも、すでに室内27度。つらいなぁ いやぁ本州の暑いのよりはマシですけれど、ここは北海道だよう。
そうそう、明日から「よさこいソーラン祭り」。
音が耳に響いて痛くなるし、微妙にヤンキーっぽい衣装とか・・・一致団結!みたいなのが苦手なのでー。集団行動が苦手な子は見てるのも苦手なのか? なので、終わるのをじっと待ちます。
でもこれって祭りじゃなくて、もはやダンス競技会だよね。
新妻聖子ちゃん、アルバム(仮)Musical Momentsがもうすぐ(7/16)発売予定です。
年下の女の子に憧れるとは思わなかったけど、見るたびにぐんぐん魅力が増してて、すっかり大好きな女優さんに。
ポニーキャニオンに、曲順が出てるというので見てみたところ、おおお・・・熱血系の曲が! 骨太な感じ?各作品のなかでも印象に残る名曲ぞろいでした。
1. SEASONS OF LOVE(「レント」より)
作詞/作曲:JONATHAN D LARSON
2. 命をあげよう(「ミス・サイゴン」より)
作詞:ALAIN BOUBILL/日本語詞:岩谷時子/作曲:CLAUDE MICHEL SCHONBERG
3. OVER THE RAINBOW(「オズの魔法使い」より)
作詞:E.Y.HARBURG/作曲:HAROLD ARLEN
4. VOICE IN MY HEART(「マリー・アントワネット」より)
作詞:MICHAEL KUNZE/作曲:SYLVESTER LEVAY
5. LIGHT IN THE PIAZZA(「ライト・イン・ザ・ピアッツア」より)
作詞/作曲:ADAM A GUETTEL/日本語詞:G2
6. MEMORY(「キャッツ」より)
作詞:ROBERT NUNN TREVOR/作詞:STEARNS ELIOT THOMAS/作曲:ANDREW LLOYD WEBBER
7. MAKE OUR GARDEN GROW(「キャンディード」より)
作詞:RICHARD WILBUR/作曲:LEONARD BERNSTEIN
8. ON MY OWN(「レ・ミゼラブル」より)
作詞:HERBERT KRETZMER/日本語詞:岩谷時子/作曲:CLAUDE MICHEL SCHOBERG
9. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN(「プロミセス、プロミセス」より)
作詞/作曲:BURT F BACHARACH/作詞/作曲:DAVID HAL
10. 私だけに(「エリザベート」より)
作詞/作曲:MICHAEL KUNZE/作詞/作曲:SYLVESTER LEVAY/日本語詞:小池修一郎
最後に「わたしだけに~っ」で終わるアルバムかぁ 激しいっす。
発端は、誕生日のKちゃんが「プリンか茶碗蒸し食べたい」とリクエストしたことでした。
碗蒸しは作るの難しい、プリンも誕生会には地味かな?と思ってたら、もうひとりの友人T嬢のところに
「プリンの神が降りてきた」
プリン祭りだー!
ということで、10個が勢ぞろい~
ショップ名は大丈夫なんですがー、商品名がちょいとあやふやです。
その点・・・お許しください。
①ズコット/豆乳プリン
②ショコラティエ・マサール/プリン
③洋菓子&レストラン ブラジル(名寄市)/アスパラチーズプリン
④きのとや/サミットさっぽろプリンパイ
⑤ショコラティエ・マサール/ショコラプリン
⑥ドルチェ・ヴィータ(札幌市 タウンページ案内)/小夏のプリン
⑦ラ・ポムベール/白いプリン
⑧ユトリベルグ(帯広市)/おびひろナチュラルプリン
⑨ドルチェ・ヴィータ/チョコレートのプリン
⑩ラ・ポムベール/代官山プリン
食べました食べました!血糖値の上昇に耐えながら(最後には脳内血管からなにか出てきそうな気分)完食です。
さて、1番気になるのがどれが1番おいしかったか?
どるどるどる・・・・♪
厳正なる協議の結果、
なんとーっ
「該当ナシ!」 えええーっ
プリンとして完璧に素晴らしく出来の良いものがあるか?という点で考えたところ、凝りすぎ、濃すぎ、バランス悪し、ということで該当ナシの結果です。
最近のプリンって、基本形が素直なだけに、手を加えすぎなのではないでしょか?
■特別賞・・・インパクト賞
③ブラジル(名寄市)の「アスパラチーズ・プリン」
名前がまずびっくりで、思わず購入でした(札幌ならきたキッチンで買えます)。
ほんのりうすみどり色のプリン。
味はもっとびっくりで、例えるならばアスパラの濃厚ポタージュスープって感じです。チーズっぽさはほとんどありません。
意外なことに、おいしいです。
しかし、最後にこのおいしいプリンが台無しになる敵が沈んでます。それが強力カラメル!
ものすごい苦くて、カラメル部に到達したとたん、あんなに香りも素敵だったアスパラが消されてしまうー!
もったいのうございます。カラメルとプリンのバランスをぜひ改良してください。
※最初、猛然といただいてまして・・・撮るの忘れてたー。
■各プリン、寸評■
①ズコット/豆乳プリン
これを最後にもってくるべきでした。全体的に甘さ控え目で、豆乳プリンというか、ほぼ豆乳の味。また食べたいと思わせるすっきりさです。
②ショコラティエ・マサール/プリン
こちらは、お上品なマサールらしく、見た目を裏切らない想像してる感じのプリン。あと味もべたつかず、ぺろりといただけそうです。
③洋菓子&レストラン ブラジル/アスパラチーズプリン
特別賞のコメント参照ください。たまに食べてみたい不思議系プリン。他の商品も気になりますねぇ。
④きのとや/サミットさっぽろプリンパイ
ああ、きのとや。全国区的に言うと不二家のケーキの味ラインといえばよいでしょうか。悪くないが、感動的に美味いわけではなく、子ども向けのアレンジ。上のイチゴと一緒に味わうと、ちょうど良い加減になります。
⑤ショコラティエ・マサール/ショコラプリン
チョコレートというよりも、冷たいココア。くどさがなく、あと味もべたつきません。おいしいけど、プリンか?というと、ココア・・・かな
⑥ドルチェ・ヴィータ/小夏のプリン
さわやかで賞。季節のアレンが効いてて、例えると(例えてばかりですが)上品なフルーチェを食べてるみたいでした。お店のマスコットがついてる陶器の容器もかわいい
⑦ラ・ポムベール/白いプリン
洋酒攻撃、その1。カラメルがないところに白いプリンの上2センチばかりを覆うのは、あまーいあまーい生クリーム。
ひたすら甘く、乳くさくべたつき、どっぷり入れた洋酒とバニラエッセンス(と思う)がさらにべたつきを効果的にあげてます。
たっぷり入れすぎて、かえて素人っぽい味になった感じです。
←私の担当部分、生クリームだけ残しました・・・ごめん。無理。
休憩・・・ このへんで固形物、食べたくなってきたので食事のお時間です。
鶏肉のドリア。ワインは北海道ワインの「おたるアムレンシム」山葡萄みたいにこっくりした甘みでジュースのように飲みやすかったけど、プリン祭りにはもうちょっと渋みのあるタイプにしておけば良かった~
そして後半戦
⑧ユトリベルグ(帯広市)/おびひろナチュラルプリン
上目遣いの牛の絵にコロリ。かわいいよぅ☆
とろーり、かなりゆるめのプリン。飲めるかも? 帯畜大牛乳をはじめ、十勝の材料にこだわったナチュラルな材料だだけで作られたプリンで、甘くてミルキー、けっこう濃いです。カラメルは意外とさっぱりテイストでした。こちらはもうちょっと苦めでも良いような。
⑨ドルチェ・ヴィータ/チョコレートのプリン
深さ5センチくらいの赤い容器に入ってて、プリンは映ってません。下にチョコプリン、その上に見えているカスタードクリーム(プリン、とも違う気がしました)?、
ベリーをのせて、さくっと香ばしいパイが2つ。パイの香ばしさやベリーの酸味があればこそ、おいしく感じられます。
⑩ラ・ポムベール/代官山プリン
この店は洋酒どばどば!がモットーのようでした。私の好みからは遠く離れていた・・・ ⑦の白いプリンがこってりだから、こちらはあっさりかと期待して(パッケージもあっさりだし)ラストに残したのが大間違い。
甘ったるくて、ラム酒どっぷりで、繊細さなし。いっそプッチンプリン食べたいと思うくらいです。
■
10個も食べて、これ!という味に出会えず。それだけプリン世界も広いんですねー。
フルーツがのっているのは、プリンとしては邪道で(おいしいんだけど)。それから、あまりにとろとろのも食べにくいし濃厚すぎてくどい。
以前、お友達からプレゼントしてもらった「エゾアムプリン」はおいしかったなぁ
第2回プリン祭も張り切って開催しましょう、と誓い合ってようやく真夜中に閉幕!