『ラフマニノフ ある愛の調べ』を観てきました。
あまりにロマンチックで美しく甘い音楽、かつ素敵なセルゲイ=セリョージャ・ラフマニノフのお顔によろめいた。
で、ライラックの香りただようロマンチック攻勢に耐えながらも、ずーっと、ラフマニノフ役のエフゲニー・ツィガノフが誰かに似てるなぁ、似てるんだよー、ともんもんとしてました。
帰り道、てくてく歩きながら分かった!
岡田准一!
ああ、すっきりー。整った顔で、意思が強そうなのに内向的な感じを漂わせて、甘えん坊なダメ男っぽさも出せるあの顔です・・・きゃあ。
ロシア語ってなんだか可愛いですね。ロシアのアニメ、ユーリ・ノルシュテイン作品集もまた観たくなったな・・・「霧につつまれたハリネズミ」のかわいさったらさーっ もじもじしちゃうんですよ!
ジブリ美術館で観たノルシュテイン、良かったですよね。
返信削除私は「狐と兎」がお気に入りです。
「霧につつまれたハリネズミ」は可愛いんだけど、ちょっと怖いのーーー。
ハリネズミ君の目線で入り込んでしまうらしく、ふくろうとかが突然現れるとビクッとしてしまって。心臓に悪いのです。
��ゴンザちゃん
返信削除またジブリ美で観たいなぁ 「狐と兎」は出てくるお家のモチーフとかも可愛らしかったですね。
ジブリといえば、今日はナウシカを見てて、セリフが大体言える自分にやや驚き。体に染みてる感じです。