2008/06/05

泣いてます

ラフマニノフ ある愛の調べ』を観てきました。



あまりにロマンチックで美しく甘い音楽、かつ素敵なセルゲイ=セリョージャ・ラフマニノフのお顔によろめいた。



で、ライラックの香りただようロマンチック攻勢に耐えながらも、ずーっと、ラフマニノフ役のエフゲニー・ツィガノフが誰かに似てるなぁ、似てるんだよー、ともんもんとしてました。



帰り道、てくてく歩きながら分かった!



岡田准一!



ああ、すっきりー。整った顔で、意思が強そうなのに内向的な感じを漂わせて、甘えん坊なダメ男っぽさも出せるあの顔です・・・きゃあ。



ロシア語ってなんだか可愛いですね。ロシアのアニメ、ユーリ・ノルシュテイン作品集もまた観たくなったな・・・「霧につつまれたハリネズミ」のかわいさったらさーっ もじもじしちゃうんですよ!





2 件のコメント:

  1. ジブリ美術館で観たノルシュテイン、良かったですよね。
    私は「狐と兎」がお気に入りです。
    「霧につつまれたハリネズミ」は可愛いんだけど、ちょっと怖いのーーー。
    ハリネズミ君の目線で入り込んでしまうらしく、ふくろうとかが突然現れるとビクッとしてしまって。心臓に悪いのです。

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  2. セルゲイ2008/06/07 0:37

    ��ゴンザちゃん
    またジブリ美で観たいなぁ 「狐と兎」は出てくるお家のモチーフとかも可愛らしかったですね。
    ジブリといえば、今日はナウシカを見てて、セリフが大体言える自分にやや驚き。体に染みてる感じです。

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