2015/02/13

受賞記念ということで、これを

友人たちに強制的に見せようと思っています。


シャーロック・ホームズのけっこうなファンじゃないかと思われる面々、ワトソンが女性というのは軽くあしらっておくとして、ザ・韓流な展開についてこれるかしらー?

浦井くんの二役と、さとしさんの謎解き場面を観ていただければ、私は満足よ。

【追記】
見終えました。
1、一路ワトソンがカッコよすぎるので、いっそホームズを女性の一路さんにしたらいい。

2、双子とか記憶喪失とか、韓国ドラマにもあるあるだけど、韓国の方はご都合主義すぎると気にならないものなのか? 疑問。

3、時代考証が素人目にもひどすぎて、気になりすぎる! 馬車使ってるのに、請求書に埋もれてる探偵さんの家にあの形の電話が引かれている・・・ 何時代だ。
ホームズのセリフに19世紀初頭であることがあるので、電話はないよなぁ
せめて、ポワロの時代→第一次世界大戦後、に設定して。

4、衣装が・・・。昆ちゃんのカツラ、衣装ともに可愛そうだねと。おばあちゃんのお下がりみたいだなぁ 大学時代に持ってるバッグも、おばあちゃんぽいのね。

5、手作りの日記帳を他人に渡すのは、韓国の風俗にあるのでしょうか。もらっても困らないのかしら。

6、1番歓声があがったのが、エリックがボビーおじさんを殺そうとしてるところに駆けこんだと思ったら、スゴ技早業でワトソンが足を狙い撃ちしたシーンでした。すげー!

などなどでした。冒頭の踊る人形の説明シーンを見ながら、ミュージカルとは説明しながら進行するものかと聞かれ、おお、違いますよーとご説明。回想シーンではよく使われるけど、これは多用されてて気になりますよね。
あと、たくさんの役をこなしていたまりゑちゃんに、拍手がありました。

DVDは実際の舞台の、抜け殻みたいなものなので、それにしてはちゃんと筋を追って見てくれたみたいで、強引に見せる会は主催者満足で終了しました。

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