2015/02/03

電車内で笑いそうになり

『タカラヅカ・ハンドブック』
ようやく読みました。宝塚って興味あるような、でも足を踏み入れてはいけないような、などと若干怖気づいている初心者向けの内容。

細かいことは抜きで、いかに素敵でゴージャスでロマンティックで、清く正しく美しい夢の舞台であるかを、素直に雨宮まみさんが語りまくってくれます。高揚感ほとばしる文章に、思わずフフフーっと笑ってしまい。
しかし熱いけど、押し付けがましくなくて、なかなか良いわ。私が語ると、暑苦しく押し付けがましくなってそうだけど、お上手。



去年、大劇場デビューを果たした初心者としては、頷くこと多し。でもって、【タカラヅカ】じゃなくて、私が祐一郎を観ているときの説明も、これで出来る!
観終わって【生きててよかった】と思わせる・・・という部分にも、そうなのそうなのー!
というわけで、私がどんな気分で劇場に行っているかは、だいたいこの本で分かるでしょう(誰に向って言ってる・・・)

はー、また観にいきたいなぁ 今年も行けるかなー。札幌にも来てくれるはずだけど、まだ日程出てないっぽい。チケット瞬殺らしいんですけど・・・頑張る。


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