■古墳のあと立ち寄った国分寺跡、そして「木喰五智館」
ここは歴史好きの友人のお陰で立ち寄れたのですが、古墳からすぐ、ほんとすぐの場所なので一緒に見て行って欲しい。
木喰上人(甲斐の人)が江戸時代に日向国分寺の住職となり、7年間を過ごす間に彫り上げたものだそうです。3メートルくらいと大きいのですが、圧倒される感じよりも包まれるような感じでした。明るい光のなかで観たからかもしれません。
五体全て入れられず、申し訳ない。とっても素敵な仏像でした。
そして、やはり蚊に食われた。国分寺跡の草むらで古代に思いを馳せていたら、吸われてしまった。かゆい。
■高千穂では牛肉食べたし、宮崎市では鶏肉食べようということで。
串焼・炭火焼 助六
ジャズが流れるオシャレ店ですが、外見は路地裏の昭和感あふれる焼き鳥屋で、ギャップ激しいです。
たたき、からして新鮮で美味しかった。
つくね、とかチキン南蛮、焼き鳥いろいろ・・・キャベツの串焼きとか。おなかいっぱい。
長々とお喋りしながら食べて、さてホテルに帰ろうかねーと出たら、土砂降り! なんだこれ!道路が白く泡立つような雨で、ひいひい言いながら戻りました。
ちょっと変わったホテルで、大浴場が道路挟んだ別棟だったのですけれど、この雨では風呂上りでまた濡れる・・・ということで、内風呂で我慢になりました。
台風の威力、まだあるらしいな。
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