2014/08/17

宮崎3 高千穂峡は茶色かった

2日目。雨は上がってるねー、よかったよかった。と、言いながらホテルに車を置いて、徒歩で高千穂峡へ向います。

もちろん車でも行けるんですが、散策しましょうと思ったのだ。行きはくだりで良かったけど、当然帰りは急勾配・・・ しかも散策路じゃなくて車道に入ってしまい、車が来るのでちょっとあぶない。

高千穂峡 ボート乗り場 9:00
増水のため乗り場が水没。乗れません。
川の右側に屋根が見える。これがボート乗り場です。乗れません。
ただ増水よりもまえに、実は乗り場へ降りる階段が落石のため不通になっていて、仮設の階段を別に設置するまでは、どちらにしてもボートには乗れませんでした。


パンフレットなどに良く使われる「真名井の滝」だと思うんだけど、写真と違いすぎてショボン。青い水面に映える緑、っていうイメージですが、轟々と流れる茶色の水、台風の後。
景色がイマイチなので、アントンを出してみる。グレーの子はあまりフォトジェニックじゃないんだよね、と反省しているわ。

鬼八が力自慢のために投げた石、という伝説があるとか。対照がないから判りにくいが、でかいです。アントンがエイヤっと石を投げた風を装ってみたかったが、単におかしなポーズしてるだけ・・・小さく作ったのも不憫。



さらに川沿いを進むと、川幅が狭まり水の流れもますます激しい。 ぎゃーー

さらに進むと高千穂峡にかかる3つの橋が一度に見れる場所まで。これから、1番上に見えてる高千穂大橋まで上がりますー。


高千穂大橋から、高千穂峡を見下ろす。高い。よく登りました。


 ふいー、汗はかいたが爽快だ。これで増水じゃなければねー。青い川面がきれいだったことでしょう。
ホテルに置いた車に戻り、夜神楽を開催していた高千穂神社へ向います。10:00

高千穂神社
夜はたいまつが揺れて、雰囲気が素敵でしたが、神楽を見たのはこの建物です。
 杉の大木が歴史を感じますね。

今度は紅葉の時期がいいかもね、などと言いながら、さてナビに「西都原古墳」と入れてレッツゴー!

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