「選ぶのはお前」またも祐一郎に衝撃。
とりあえず、あたしから、海も恋人も・・・!と父に訴えるグレイス。そりゃ懊悩するよねと思ったら、アイルランドのため~♪と、心を決めるのもとても早い。どんな場面でも、決断力あふれる女子ですね。
だけどすみません、あまりに貴女の肝が据わり過ぎで決断が早く、ティアナンのことなんか一応言ってみただけなんじゃ・・・?とまたしても疑惑の目で眺めてしまった。
ここはもっとドラマチックに苦渋の決断をした!っていう悲壮さが欲しい。恋人と引き裂かれる気持ちを、もっと表現できないかしら。苦悩してるタメがないというか。
だって「選ぶのはお前」って口じゃ言ってるけど、明らかに断れない感じですもの。ラブリィ・ドゥブダラ・パパにしては偽善めいてるので、ちょっと気に入らないタイトルです。
いっそダメ夫ダーナル(そうそう、プログラムではドーナルだけど、耳では「ダーナル」って聞こえました)に隠れてティアナンと密会するとかは・・・なしか。ないね。それじゃティアナンの純情が不純になってしまうものねぇ
ぷぷぷ、そのティアナン祐一郎ったら大変なことに!
仁王立ちして、仲間に混じって族長のウルトラC案を聞いてます。僕が取り乱してはいけないって悲壮な心で耐えている様子です。
あぁ!もしかして「選ぶのはお前」=グレイスだけ」ってことだったのですか。恋人ティアナンの考えとか聞かないからねってことでしたか!
でもって、グレイスちゃんがお一人で大決断をさくっとした後、傷心ティアナンは競歩スタイルで下手方向に延びてる通路から去って行ったよ!
ギャー!微妙に女走りに見えますけど!
ねぇ・・・ねぇ祐一郎さん、どうして普通に走らないの?? ワータシはワカラナイ~♪(byマリア)
その後、実に頼りがいある男になっていくティアナンとの変化をくっきり対比させるために、情けない様子で去って行ったのだとは思うんだけどね。
でもね・・・悲劇的なシーンのはずが、笑えるシーンになっちゃったんだよぅ~。トボトボ去る、でもOKかもよ。
私、いつグレイスのことが好きになれるのかなぁ(もしかして、最後までこんな調子かも・・・)
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