2009/12/18

『パイレート・クィーン』いろいろあるけど、まずは

祐一郎ね! あー、衝撃でした・・・あらゆる角度から私をシ・ゲ・キ☆



10代?なに? 若いのね?
若いです。ただし10代に見えるか、と言われて「見える」とは言いません。



というか、いくつかどうかを想像させないくらいに、大仰な動きにの前では《リアルにティアナンが何歳に見えるか》なんて、瑣末なことですって!



2公演見て、しっかり確認しました。



そんなの瑣末ですよー!(ほんとだよー) グレイスへの気持ち、それを表現する歌声など「早くCD化!」の素晴らしい出来でした。うっとりです。



さてさて、左右の素敵に長い腕をふわんふわんと動かしながら、目には星が輝いて、とびきりの笑顔(芸能人的に最高の笑顔)でグレイスを追いかけながら初登場。


この初登場の場面の動きですら、私の肩をぶるぶると震わせるには十分。「自然な」演技なんぞをぶっ飛ばず分かり易い・・・??「僕、元気!」と言いたいらしい動き。


冒頭の「The Pirate Queen ♪」のとこ。船首に出て、グレイスとバッチーンの笑顔で目くばせしながら、客席にいる祐一郎ロックオン乙女たちにきらきらビーム照射、
さらに、マストのある舞台後方へ向かう時には!


両手を上げてゆさゆさ左右に振りながら下がって行きます。


もー、眩しすぎてキャー!!でしたねぇ 叫ばなきゃ笑い死にしそう! 


まったく誰ですか。あの動きにOKしたのはさ・・・ 演出の山田さん?


それって・・・それって、「わー、楽しいなぁ!」って言うときの使い古されすぎたジェスチャーよね。よね・・?? それを舞台でやるの、相当勇気が要る!


はい、あくまでの演技らしい演技が得意な祐一郎。人間外のものを演じているときは、とても良い方向に働くもんだと改めて感じられますね。


他のキャストがまぁ普段良く見る感じの振る舞いをしているので、余計に祐一郎の演技がかった演技が光りまくりなの! 


これが祐一郎でなかったら、きっと違うことになっていたでしょう。でも私は祐一郎ファンだから~だから~♪
だってだって、祐一郎は真剣なんですよ。一生懸命なのは伝わってますから!


それに、私も観た直後はあまりの動きに爆死でしたけれど、祐一郎にこそ1番の壁だったのではと思ったり。まぁ『レベッカ』などでも普通の人に見えにくい、という前例があるのですが、それにしてもあの「わー!楽しいなぁ」の両手はスゴイ破壊力ありました。


なんにせよ、祐一郎、よく頑張ってる。
あと、共演者の方たち笑っちゃわないのかしら・・・・気になる。ああ気になる~


祐一郎の手の動きだけで今日は終わり。4月までこの話で生きていけますよ、うふふ。



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