今年が終わってしまう。
■藤岡正明/バレット(機関士)
バレット役は好きな役です。最底辺でひたすら石炭をくべて蒸気を出す働き者で、恋人を思って愛の歌を歌ってくれます。衣装は制服じゃないけど、似合う人が演じると非常にセクシーですね・・・
恰好は労働者だけど、歌はバラードというのも良いわー。
The Proposal / The Night Was Alive
上口くんとのデュエット、案外声がいい組み合わせ。二人とも落ち着いた声の奥に、熱いハートが隠れているみたいな雰囲気がありました。また聞きたい。
CD化してくれないと泣く。
■上口耕平/ブライド(通信士)
バレットと一緒に静かな夜を過ごす相棒、せっかく受信した氷山情報もきちんと役立ててもらえてない通信士さん。
仕事に誇りをもっていたけど、ちょっとやさぐれてるところへバレットが来て、自分の仕事が素敵なものだなって思い出してます。
ヘルベルト以来の声だったのですが(シスターアクトは歌った?) 普通の男子だとこんな風に歌うんだなぁと新鮮でした。いい声! また別の作品などでも聞いてみたい人になりましたー。
お顔が可愛いけれど、こうしてみるとちゃんと大人の男性らしくて、とても素敵。
■戸井勝海/エッチス(一等室客室係)
どのキャストも素敵すてきと思ったけれど、戸井さんがたくさん登場して歌ったり、ステップ踏んだり、セリフたくさんだったりで、嬉しいー。
一等のお客様をオモテナシする仕事に誇りをもっているところとか、ふと仕事から離れた顔をする瞬間とか、見どころ満載です。
■小野田龍之介/ライトーラー(二等航海士)
もしかして、小野田さんを見るの初めてだったかも。歌ってやるーというものはなくて、一部分か、コーラス的に歌ってたっけな・・・(曖昧な記憶)
すごいいい声だとうわさで聞いてるぞ
というわけで、堪能しきれませんでした。またお会いしたいと思います。
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