2013/12/30

StarSありがとう公演 みんなで行こう武道館 11 肌見せコーナー、各種悲鳴が沸き起こります

コーナー紹介から含み笑いの芳雄くんの、その笑いのわけが分かったよね。

1、山崎育三郎・先生による、『箱根七里の半次郎』
着流し姿でお祖母さまのために、熱唱いたします。ウマイ。

2、浦井健治・・・による、『お祭りマンボ』
ハッピの下は、越中。越中フンドシ。前のひらひらには、俺・健治の文字が。アイドル的には、あやうい下ネタぎりぎりかもしれん。ひいい。

3、井上・ひかるげんじ風・芳雄くんらによる。『女々しくて』
ほんと美脚でらっしゃる。髪には羽飾り、ホットパンツ。かーくん・・・


歌いだしには<山崎育三郎27歳。夢に見た武道館にたちます>との口上いり。

まさか、育三郎と一緒に<やだねったら、やだね~♪>を歌うとは思いもしなかったわ。コブシ入れて、お祖母さま喜んでくれるでしょうねー。こういう、新人演歌歌手いたかも、っていうか、氷川きよしの弟分でいけそうです。

曲のおわりには、<ありがとう、ありがとう・・・・>などといいながら手を振り振り。

途中から加わって、横で踊っていた芳雄くんと健ちゃん。

その着物を両側から引っ張ると、

はい、フンドシ! フンドシでたよ!

客席からは悲鳴。黄色い声とは何かが違う、悲鳴が・・・ 見たいような見たくないような。見ちゃったものは仕方がないけど、肉体美披露ではなく、あくまでも<有言実行>であることの証明だったんだよねー。

オレ・ケンジー! 有言実行だよう! と叫びながら、ワッショイワショイ♪歌ってました。
健ちゃん、有言実行でしたよ。

そして、なまめかしかったかもしれないのが、着流し脱いだら<半裸身+エプロン>の育ティよね。
健治に対する反応はギャー!だったけど、育三郎には、<いやぁ~ん(可愛い・・・)

裸エプロン育ティと、ホットパンツ芳雄が、マンボの歌詞、家を焼かれたおじさん、とへそくり取られたおばさん、の寸劇を繰り広げます。

その後のMCでは、金髪になった裸エプロン育ティ=ロシアの幼妻と呼ばれる。そうそう、ちょっと色っぽいのよー。

衣装的のテイストがばらばらながら、露出大の三人が『女々しくて』で踊りまくり、私も何とか付いていき(この曲、ちゃんと聴いたことなかったのだった)、ハァハァ息切れで3曲終了。


やりましたぁぁl!と叫んだのは誰だったか・・・

3人:おれたち、StarSでーーーーす!!
メッセージ入りのハッピ。
感 / 謝 / 祭
の文字入りでした。裸に(フンドシに)気を取られて、それぞれ別の字がついてたなんて気づかなかったよ。

テンションが急上昇した後なので、ふわふわ笑ってたような気がします。

3曲終ったあと、後ろもーと言われて、くるっと回った健ちゃん。あああ!育三郎ったら、おしりをふんわり隠してた布をきゅっと引っ張ったので、Tバック状態

今度こそ、ギャーーーの悲鳴だったわ。
可愛そう(でも笑ってる私)な健治であった。ぷぷぷ。(お客さんが)引いてるー!と絶叫の健治でした。
うんうん、だから見せる肉体じゃなかったからね、おしりは普通だったの。妙な<なま感>が悲鳴の元凶だったかもしれない。

そうそう、アイドル的にはギリギリ下ネタ→俺・健治の字を眺めつつ、育ティが<どのへんが、おれ・けんじ?>って聞いてるんだけど、目線がフンドシなので、あああ・・・それはアイドルは言わない話だから。あわあわ。

そのあたり、健ちゃん爽やかにかわしてたのが意外。<全体的に、StarSのけんじです>と可愛くお答え。

ホットパンツ芳雄くんは、楽屋で「パラダイス銀河」をキレッキレで踊っているというと、舞台上でもやってくれて、ええもん見た。
弟分二人がイロモノ度が高かったので、じゃにーず諸星くん風の芳雄くんが、お上品に見えるー。

芳:アイドルに憧れてた!
健:いきいきしてるものっ
育:StarSはどこへむかっているのかー!

芳:色んな顔を見ていただくという。見たくないって言ってるかもしれないけど、
育:いっしょうけんめい やりました。
芳:この姿を記憶にとどめておいてください。記憶だけでけっこうです。
健:このすがたで夢にでるぞー。

とかなんとかで、イロモノ3曲終了。

早く着替えたい、という幼妻イクティ、3人の着替え時間やらのため、会場スクリーンには特別映像が。ああ、これ欲しい! ファーストコンサートのDVD特典でつけてほしい(トートバッグじゃなくてー)

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