2012/01/17

『TDV』 浦井アルフレート うひい-1

浦井健治さん。何が、どこが私を捉えるのか・・・よく分からないのですが(だって全部が全体がまるごと良いんだもの)、とにかく舞台で拝見すると、ほわーん。じわじわと愛が満ちてくる感じというのでしょうか

歌が彼よりも上手な人はたくさんいますが、浦井さんの声はそれよりも優しくてキュンキュン。低い音もしっかり聞かせるようになって・・・だけど上手く歌おうっていうよりも、心を込めてるように聞こえるのがいいのよね。
真剣な眼差しにも、キュンキュン。
ボディがしっかりしているのも、ステキー★ なので、踊ると動作が大きく見えます。

あ、ひとつ言えるのは、見るたびに少しずつ少しずつ確実に成長し、進化するということ。
予想した感じよりも、実際見た時のほうが良いのですよね・・・ これは結構すごいんじゃないかと思います。

祐一郎もそうなんですが、前回公演も十分すばらしかったのに、それ以上もってきた!という喜びがある方
そうだな、祐一郎とちょっと似てる感じがするのは、器用なタイプじゃなさそうだけど、着実に成長していくところかもしれません。ちょっと不器用なほうが、気になってしまうー。

■ひいぃ~ うひぃ~
・・・ほめちぎっておいていきなりですが、ウヒョーとかヒイイと叫びまくってましたねぇ 何で? 
ま、カワイイんですけど、ビビリの小動物(リスとかミーアキャットとか?)が人間になったらこんな感じかもしれません。

シャー!

■それなら~♪ 「あんたは素敵」
サラに<あんたが今したい事よ~♪>と言われて思ったこと、について考えてる浦井アルフの顔! でれでれして、意外と男っぽいのもいいわー。スポンジを手で高速ぐるぐる廻してましたっけ。

今回の観劇で可笑しかったのが、浦井くんの出た2公演とも、Wサラが<あたしもう18なのに~♪>でスポンジをお部屋のセットである床の、さらに下=舞台へと転がしちゃったこと。

高橋愛サラ(12/16昼)。
二人同時に舞台へ降りようとしたけど、
浦井くんがすばやく舞台上へ颯爽と降り、あっという間に部屋に戻って来ました。かっこいい!かっこいいね!いい子だなぁ・・・アルフレートは。あれれ、違うか。

知念里奈サラ(12/17夜)
また落とされちゃうなんて! ころころ転がったスポンジを追いかけて、浦井くん舞台にダイブ!ダイビングキャッチ!男だなぁ いい拍手といい笑い、もらってましたよー。

その気にさせて。でも、かわいい~♪

かわいいのは浦井くんだよー。大人かわいいって、ほんとはこういう人のことを言うのでは・・・いやみのない可愛さよのー。

あと浦井くんの年齢のせいかもしれないけど、ヒイヒイ叫びつつも、サラへの態度は、僕が守らなくっちゃ、というお兄さん目線でした。サラには怒らず、ただただ心配してるようでしたね。案外しっかり者かもしれないって、期待してしまうような・・・ふふふ。喜んで尻に敷かれてくれそうなアルフ。

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