2005/02/28

山口祐一郎版 ファントム

1992年発売、劇団四季ロングラン・キャストによる「オペラ座の怪人」CDをしつこく聴いてます。日本語にすると音に乗り切れない言葉が出てきて、あぁ苦しい訳だなぁとか、歌いにくそう、とか。苦笑してしまったりしつつ・・・ しかし何せ、先日ついに夢に「祐様登場」だったので(笑) 声はス・テ・キ。



地下で仮面を剥いだクリスティーヌに向かって
 「待て何をする こいつめぇっ! この悪党・・・」
墓場のシーンでの
 「今度は、お前たち二人に宣戦布告だぁぁぁぁぁぁ!」
あたりがツボな歌詞です、浅利慶太さん。



クリスティーヌ役は若き頃(だよね)の鈴木京子さんですが、私の耳だとカルロッタの方が安定した声で良く聴こえるなど、いろいろ楽しみがあります。あ、たぶんコレを借りる前に、しつこくサラ・ブライトマンのロンドン版CDを聴いたせいもあるんだけど。「サラ、上手すぎてファントムの指導要らないよね!(byパティシエR嬢)」。



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