2006/07/07

『ダンス オブ ヴァンパイア』7/3 浦井アルフレード かわいいっ

浦井健治@弱気な助手アルフレード 



雑誌などの写真ではいつも同じ顔で・・・浦井くーん、たまには違う顔になってくれ、とひそかに思っていたのですけど。スチールより舞台向きのひとってことで。



舞台ではヘン顔も見れました。うしし。



ひゅひゅう吹雪く寒村へと紛れ込むアルフレード、すらりと背の高い(きゃーっ)彼が寒そうに背中を丸めて客席に駆け込んできました。



プロフェッサー♪プロフェッサー♪
カチンコチンになった教授を見つけて、担いで、ほぐすまでの場面。コメディいけるのか?と勝手に心配していた気持ちが、ここの場面を観たら飛んでいきました。



浦井くん、コメディもOK!(アルジャーノン、観ておけば良かったよ!後悔・・・



大きくて・・・まるい!だったかな。マグダの胸をチラ見。



ガーリック ガーリック♪ と歌い踊る村人へ教授の演説も、尊敬のまなざしなのか、一生懸命に聞いてあげてて、もー、かわいいったら。



お約束の・・・とうのかしら、ドアが開くたびに押されて転んでます。なんだか初々しいような転び方でほほえましい。



そしてサラと初対面。ア~ア~ア~♪ 恋の矢がアルフレードに刺さるのでした。ふふ、覗こうとしてるのを見られちゃったり、ふわふわのスポンジに頬ずりしたり。私の顔はゆるんでニコニコでした。



市村教授は本当に芸達者ですが、浦井アルフレードは一生懸命が良い感じに出ていて、和んじゃいます。ちょっと弱気だけどサラを守ろうとがんばる姿も好印象。



2幕でアルフレードの忠告を受け入れず、伯爵と踊るのよ!と能天気にご入浴のサラ。



一途というか、一生懸命だけどこの時のサラは、すっかり伯爵にぞっこんなんですよね。アルフレードの思いは通じるのか・・・ あっちへ行って!とか言われちゃったりして、きゅーん。



そんなサラへの思いを独り歌うアルフレードのソロ。まだ低音がうまく響かない・・・、これからね。



♪Fur Sarah (日本語タイトルが不明でごめん)
どんなことがあっても君への気持ちはかわらない(正確な歌詞は忘れた・・・こんな意味だったと思います。切々と歌う浦井アルフレードに涙。



愛する君の名は・・サァァ~ラァ~!(ラストはもちろん歌い上げマス!!)



赤の短めジャケットと半パンツが似合ってるし、乱れかけてる髪がまた必死ぽくてナチュラルだなー。



で、このあと吉野ヘルベルトちゃんに襲われちゃうのが笑えるんですが。



ヘルベルトの妖艶な誘いだけれど、浦井アルフの顔は奇妙なものを見ている感じ。コワイし可笑しいし、って顔してたような気がします。



くるくるされちゃったり、「みてぇ!」とオトメ全開で迫られているの。アァァァァー!と叫びながら吸おうと襲いかかるヘルベルトを見て、初めて恐怖!を感じてるみたい。ものすごーく嫌そうだっ



♪外は自由
やっとサラと手に手をとって、自由を歌う二人。あぁでも、サラの目がキラリーンと光ってるのでした。なぜサラとアルフレードは一度死んでからではなかったのかしら? 嫌々でなかったから?



見つめあい、キスを・・・・ え、キスじゃない!



CDは毎日のように聴いてたけど、ストーリーは見ないでおいたので、ここは驚きました。あら、逃げ延びてハッピーエンディングじゃないんですねー。



まぁ、ごろごろと転がってる二人がかわいいのでいいです。それにアルフレードもけっこう楽しそうな顔をして牙を見せてるし。



フィナーレのダンスも、いつも見惚れる長い手足で素敵でしたっ 



浦井くんのアルフレード、好青年ぶりが嫌味なく発揮されていて、とっても良かったです。
泉見アルフレードは来週だったかな? ますます楽しみに。



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