2006/11/11

艶男なせっちゃんに涙&発狂しそう

2006/11/10 斉藤和義ライブ@東京厚生年金会館
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新宿ってちょっといかがわしいの。せっちゃんにぴったり



あまりに純粋な「ライブ」から遠ざかりすぎて、



休憩何分かなぁ→あ、無いのか!
タテノリっていまはあるのか?→曲によりけりだ。
オペラ忘れたー!→これは失敗した。隣の男性が持ってきてました。



そう、せっちゃんライブには男多し! よっ!和義さん!



斉藤和義という人はずっと好きだったけど、何だかライブにいく機会を逃してました。今日は「誕生日プレゼント♪」といただいたチケット。



ありがとう!! もー、シアワセすぎて涙でました。



大音量、椅子あってもスタンディング、という環境に耐えられるのか?(だってかなり久しぶりだったんですもの)
しかし私はオトナ。座りたいときは座ります。前半はけっこう(私だけじゃなく)座って聴いてました。



あと、客層も私くらいの男女が多かったので、とても落ち着いた感じ。騒ぎに来たんじゃなくて、斉藤和義の歌を楽しんでます。いいなぁオトナ。



超ロマンテチックなものから、超シモネタまで。幅広く人間と愛を歌う。そして声が問題なくらいお色気です。R15は必要だ・・・・ 



丙午 40歳♪・・・見えないけど。
背も高いよね? で、手が大きかった。指も長い。足もひょろーんと。舞台映えします。




歌うたいのバラッド」では本気で涙。
本当のことは歌のなかにある♪/ずっといえなかった言葉がある/短いから聞いておくれ/「愛してる」
何度聞いても、素晴らしすぎて言葉もない。自分の心にまで目が向く最高の歌。ライブで涙ぐんだの初めてじゃないかしら。



彼女は言った」でのシモネタ歌詞に絶叫、
ねぇ入れてよ♪ 何を?  ゴクブトスティック♪



ぎゃああああーっ  ↑これを、あの声で! うっふんな声で!



みんな明るく笑ってたんですが、私はちびるかと思いましたヨ。こんなこと言われたらどうしよう? せっちゃん大好きだ・・・。



まままままったくいい女だ!



って言われてみたいものです。最高の女が出てくるんですよ・・・この歌。せっちゃん、こんないい女のひとにくしゃくしゃ遊んでもらってるのかなぁ







あ、これはアンコールで、楽器交換で歌ってました。せっちゃんはドラムス。ドラムスの方はギターって感じで。ドラム叩く姿は初めてだったので、びっくり。



ピアノも弾きました。「グッドモーニングサニーデイ
器用ねー。爽やかな曲、お日様に顔を向けたくなります。



空に星が綺麗
口笛吹いて歩こう肩落としてる友よ/いろんなことがあるけど空には星が綺麗。



リズム、うねり。
楽しかった・・・ 立って、手を叩いて、叫びながら音楽にどっぷり。音楽は頭じゃない、ハートだった!体だ!下半身だ! と思い出しましたわー。
ベース&ドラムがすんごかったんですが、ツアーメンバーの名前が分からなくて。体が動いてしまうどっしり重いベース隊でした。いい!



同じ音楽でも、ミュージカルとは全然違うのねぇと、比べると面白そう。あ、ゼミのテーマにしてみようかな?



備忘録
「俺たちのロックンロール」「グッドモーニングサニーデイ」「ハミングバード」「SUNDAY]「真っ赤な海」「春の夢」「モルダウの流れ」「劇的な瞬間」「歌うたいのバラッド」「月影」「空に星が綺麗」「FIRE DOG」「歩いて帰ろう」「ささくれ」「大丈夫」「天使の遺言」



他にも数曲、でも思い出せず。



「天使の遺言」は、森雪之丞さんのトリビュートアルバム「Words of 雪之丞」収録のものです。早川義夫さん作曲の曲で、とても素敵でした。探してみよ。



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