あああ、また保存押したら記事が消えた。書き直します。
総勢70名ものキャストが並んだレ・ミゼラブル製作発表。
下手に座った祐一郎と対面するはしっこ席に座ったラッキーガールKちゃんから話を聞けました。以下、祐一郎の発言です。
「申~し訳ございません!」
これは、再演されてるブロードウェイ版の観劇報告をした演出助手の方が「バルジャン役は26歳」と、言ったあとのこと。
おかげで、会場内があたたまったらしいですヨ。んもう、優しい人。
突然立ち上がって、生声で叫んだらしい。よほど老け役がうまいか、歌がうまいか? じゃなかったら、若すぎですよね。でも観てみたい~
「時空を超えたミュージカル」
記者からの質問「20年続いたのは・・・?」というアバウトなものに答えたらしい。
しかしお答えしている祐一郎が一番「時空を超えたもの」のようだったそうです。さもありなん。
「感動と緊張で言葉もございません! よろしくお願いします!」
各キャストから一言ずつ手短にと言われたときの挨拶。トップバッターの祐一郎、本当に短いご挨拶をされました。
当然ですが他のみなさんは、もう少し長く、そして内容もあったそう・・・ ふふ。
思うに。いつも祐一郎がこのような発言になるのは、
何か確固とした抱負や方向性を示してしまうことで、観客の見方を固定してしまうのを避けているのだと思います。また、役者も自分の言葉に縛られてしまうでしょうし。
観客も役者も、それぞれが、それぞれ感じたものを大事にしてほしい、ということだと思ってます。
■気になってる現ブロードウェイバージョンを次のレミゼに導入するのかどうかは、はっきりした回答はなかったみたいですね。
今のNYの劇場が、それまでのより小さいためにいろいろ直している箇所が多いという言い方だったとのこと。
でも、装置以外の部分はまだまだ分かりません。注目しておこう。
あぁ早くレミゼみたいヨ。製作発表の動画も早く見たいし。新マリウスの山崎育三郎さんの声を聞いてみたいんですよね。
■さて、司会が軽部さん(フジテレビ)だったそうなので、フジはチェック♪
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