2006/11/09

『ジキル&ハイド』製作発表 脱ぎっぷりがいい

質疑応答、記者から、



■ファイナル、というのは契約切れなのか? 二度と上演をしないのか?



東宝スタッフが答えました(宣伝部の飯田眞一さんでした
理由は契約ではない。鹿賀さんからの希望もあり、一度封印することに。状況によってどうなるかは、全く未定(同じメンバーで再演というのもセロではない)。



■『ジキル&ハイド』に出会ったことが、どんな意味をもたらしたか?



鹿賀さんそれまでは抑制するタイプの俳優だったが、これは前面に自分を押し出すという体験をした。
・・・レミゼのCD聴くと「抑制」って感じはしなかったですけど。でもそうなのね。



オーディエンスから



■どの曲が1番好きですか?



鹿賀
歌のナンバーとしては大したことがないけど最初の「変身」のとこ、それから「対決」
あれは大したことないんだ・・・すごいわ。



マルシア
2幕冒頭の「事件事件」、「あんなひとが」、「罪な遊戯」ですね。
「罪な遊戯」、このシーン、マントのなかでルーシーの服が脱がれるんですよね~きゃっ



せっかくならば脱いでしまいましょうって自分で言いました。マントってすごくセクシーなものに包まれているんだから、もっと何かしたいなと思ったのです。
マント好きとしては、かなりのセクシー場面。意外と短めのマントにくるまれてるルーシー、まさに危ないゲーム♪



と、ここで鹿賀さん。
マルシアは踏ん切りがいいんだよ!脱ぐときも! 事務所は脱ぐのOKなの?って聞いちゃった」嬉しそうに補足されてました。アグレッシブなお二人です・・・



蘭々:「対決」と「あたしは誰」
鹿賀、「人が苦しんでる時に(笑)!
マルシア「でも(私たちの)デュエットもいいわよね~
蘭々あれはストレスなの!いつもどうしようって思ってた
マルシア「楽しんで~♪



■喉や体調に気遣われていると思いますが、何かオススメの方法はありますか?



この方、(お金がかからない)自分でも実践できるようなことを聞きたいと仰ったので、軽部さんから「どちらかというと、自分のために聞きたいってことですね?」と。ふふふ。



鹿賀酸素マシーンを買いました。使ってると調子が良いです。公演中は楽屋に持ち込んでます。あとは程よく食べ、睡眠をちゃんと取ることです。



マルシア初演の時はコントロールできなくて、病院通いをしていたのですが・・・・今はないです。
一年を通して、健康でいることを心がけてます。世界中の良いものを取り寄せて、スポーツしてます。



蘭々NYでボイストレーニングを受けたとき、水をたくさん採るように言われたので、それ以来、水を飲むようにしています。
次回は4月で、花粉が心配・・・。



マルシア:楽屋中に空気清浄機を置くとよろしいのよ!



軽部アナの顔芸



へーえ、なるほどねぇ~って顔の軽部さんの顔芸に笑うしかない。ものすごいリアクションが大きかった。いろんな顔してました。



質疑応答のあとは、一般のゲストは帰されスチール撮影へと移りました。



鹿賀さんの素敵オーラで非常にシアワセ。ちょうど50歳でジキハイ初演だった、というのを聞いて、そう、「祐一郎もちょうど50歳でTDV」。オッス!



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