これ、聞いてよねって言う質問
どうしてファイナルなんですか?
■鹿賀
やめなくてもいいんじゃない、っていう人もいます。ひとつの作品を長くやることは、努力、力が要ります。
やれるだけやったと思ったら、次のステップに行こうと思うように。(つまり鹿賀さんにはやれるだけやった感触があるんですね?)
前回、ワイルドボーン(フランク・ワイルドボーン。ジキハイ作曲)に会ったとき、新しい構想があると聞いた「シラノ・ド・ベルジュラック」の話で、まだ音楽のみ出てきている状況。それを聞いたら、シラノをやってみたいと思うようになった。
おっと、またもビッグニュースでした。ワイルドボーンは爆発系の音楽ですよね、それがシラノとは。びっくり発言でした。鹿賀さんって正直な方なのかも・・・・
■補足■
曲だけがあって、また本がないらしい。いつ出来上がるのかも未定だそう。いい脚本が早く出来るといいですね。
■山田和也(演出家)からビデオメッセージ
鹿賀さんに会ったのは、8年前。マジメでコワイ人だと思っていたが、会ってみると愉快でひょうきんな人でした。その人が舞台ではシャープな印象になる。
『ジキハイ』はダイナミックなストーリー、官能的な音楽。
なにせ鹿賀さんという方はセクシーですから。色気のある役者は少ない。そうそう!
ご一緒にやれて感謝しています。
で・・・ ビデオの最後は山田さんのウィンク♪です! うはは。いやー、なぜこんなことを!? 山田さんこそ愉快だよ・・・
軽部:最後のウィンクは余計でしたね。
そうですねー。だけど、キュンってかわいいウィンクでした。演出家も愛嬌が必要?
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