special thanks to 高嶋政宏
プログラムにこう書いてあって、何でかしらと思ってたら、場内アナウンスでした。エリザに引き続き、ですね。
「携帯電話・・・お切り下さい。・・・のど飴を舐めたくなったときはバラードの時はご遠慮下さい。咳をしたくなったときは、死なない程度に(息が止まらない?だったかなぁ)我慢して下さい。歌えない歌はないんじゃないかと思われる鈴木綜馬・・・間もなく開演です」
開演前に、客席を楽しませてくれた「(綜馬さんの)心の友・高嶋政宏」でした。
■前半~ミュージカル♪から
Mamma Mia! 「Mamma mia!」
マンマミア♪ ときらきらまぶしい笑顔でリズムを取りながら歌う綜馬さんに、目がハート。ピ、ピンクの衣装にもハート。
踊りたいけど椅子にしっかり座っているので、肩とか頭をちょこっとだけ動かして楽しむ。
Edelweiss 「Sound of music」
英国風な発音にうっとりしながら、聴く。
They can't take that away from me 「Crazy for you」
この曲、私も大好き~っ だんだんと盛り上がって椅子に座ってるのが大変・・・。この辺りで、すっかり綜馬さんのトリコでした。
2曲歌うとMC? とにかくお話が上手で楽しくて、しかも嬉しくなってきちゃうのです。人柄なのかなぁ ニコニコ。
Cafe song 「Les miserables」
「今日は旧マリウスが来てるので・・・やりにくいなぁ」と。
えぇぇ、どこにマリウスが? この時は気づかず、岡田さんか藤岡くんかしらと思ってました。休憩時に、両隣のお二人が石井さんと石川さんよ!と発見してくれて、メガネの禅さんをチラ見~っ さり気なさすぎな禅さん、素敵。石井さんはやはり目が大きかったのでした。
曲は、これはもう歌いはじめるとすっかりそこはフランス革命前夜!
照明が優しく当たってるだけなのに、ここは帝劇かという思いがこみあげてます。暗闇にほほ笑みをのこして去っていく仲間たちが見えたわ・・・ 実はこっそり泣きました(バレてたか・・・?)
Thank you for the music 「Mamma mia!」
歌う前に、音楽とダンスがなかったらどうしただろう、というような歌詞についてお話。今日、ここで素晴らしい仲間と一緒に歌えることを喜んでます、と。
私こそ、ありがとうの気持ちですっ
My heart will go on 「タイタニック(映画)」
ホールの残響を楽しんでたみたいで、コーラスの4名と5人でアカペラでツーコーラスほど歌いました。綜馬さんのほんとのナマ声だぁ~
僕こそ音楽 「モーツァルト!」
日本語で。オトナのヴォルフガングでした。
Tonight 「West side story」
ラストのtonight~♪ のあと、会場は少しだけ静かでした。みんな夢中になって聞き惚れてて、じーんと余韻に浸ってたんだと思います。そして深くお辞儀をした綜馬さんへ、拍手が贈られたのでした。
=休憩=
0 件のコメント:
コメントを投稿